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【ゲーム実況】「実話怪談 新耳袋 一ノ章」怪談・怖い話 #3 全17話【実話怪談・作業用・睡眠用】

【ゲーム実況】「実話怪談 新耳袋 一ノ章」怪談・怖い話 #3 全17話【実話怪談・作業用・睡眠用】

【ゲーム実況】「実話怪談 新耳袋 一ノ章」怪談・怖い話 #3 全17話【実話怪談・作業用・睡眠用】

2024年1月27日土曜日階段夜話です いかがお過ごしですか今回もゲーム実況で 実話会談新耳袋1の賞の怖い話になります それでは スタート今日のメニューです 会いた 襖 高校生のa子さんは気がつくと自分の部屋 の押入れが開いているということが時々 あっ た部屋に鍵をかけても同じだっ た閉めたはずの押入れがなぜか空いて いる開いていると言ってもただそれだけで 荒らされてはいないが気が 悪い2度そんなことが続いたので用人の ために必ず閉めたかどうかを確認するよう にになっ たそれでもいつの間にか開いて帰って不安 になるので確認するのもやめてしまっ たある日部屋に入る と [音楽] [音楽] OG 押入れは開いたまま だこのまま押入れを開いたままにしておき たく ない何より開いたままが怖いの だa子さんは襖の中をなるべく見ないよう にそっと襖の前にどうし た視界の端に見える襖の中は真っ暗闇 だ襖を閉めようとした 瞬間視界の端に何かが映っ [音楽] たえ 襖の暗闇の中 に無数の手 が手招きをしてい たしく 女子大生のFさんが1度 だけ自分の部屋でこんな体験をし た 夜中いきなり目が覚め た 天井が 見える んよく見る とそこに手が生えて いる肘から先の左右の手 両手には文化包丁が握られてい た見ているとその包丁を持った右手が降り てき た思わず目を閉じ [音楽] たゆっくり目を開ける

と顔の前で包丁が止まって いるが急に早く天井に戻っていっ [音楽] 今度は左手が降りて くる や思わず目を閉じ た 目を開ける と両手が天井に揃って いる 怖い女の声がし て手は天井に沈むように 第3診察 室 郊外に元病院だった建物が あるもう10年以上も前の こと当時高校生のMさんはここに友達数人 と探検のつもりで入り込んだことが あるその時の話 だ入ったのは夕方だっ [音楽] た敗になってからまだ間がなかったせいか 思ったより中は荒れていなかっ た [音楽] 長い廊下や階段を歩いて各部屋の戸棚を 開けたりしているうちに暗くなってき た明りを持ってきていないので自然と 帰ろうという気になって玄関に向かって 歩いている と あ1人いないあれケはケどこ行ったと誰か が声をあげ たそういえばケの姿がない おいどこ行っ た反響する 院内どこにいるん だ おーいおーいどこ だどこにいるん だ [音楽] おーい はいはいえ はいそうなんですかはい [音楽] はいけか な はいそうなんですか はいそらそうだろうでもケだとして俺ら 以外の誰と話してるん だ誰と聞いて鳥肌が立っ たとにかく 声のする方に行って みよう恐る恐るその声に近づいて

いく話し声がはっきり 聞こえる はいはいえ はいそうなんですかはい はいそうなんですかはい はいはいそうなんですか はいそういえば最近食欲ありませんいや そんなことはない です 何してんだ よMさんが大声をあげてケ君に近寄っ た何って先生に見てもらってるんだよと けい君は怒って 答えるお前大丈夫かと頬を23発 ひっぱたくとふっけ君が気絶 する変だ早く連れて 行こう慌ててみんなでけい君を抱き抱えて 病院を出たそしてけい君を家まで送っ たその翌日から君は校へなくなっ た家に連絡してみると熱を出して寝込んで いる らしいそれが5日も続いたので心配になっ てMさんたちは見舞いに行っ たするとお母さんが出てきてああごめんね ねKは今病院に行っているのよと いうそういえばK君のバイクが ないどこの病院です かいつものS病院だと思う けどS病院なら近いちょっと行ってみ ますとみんなでS病院へ行っ たところが受付で聞いてもけ君は来てい ないと いうけい君の家に電話して みるおばさんS病院には行ってないみたい です よあらそうおかしいわねあんたたちが来て くれるほんの230分ほど前に病院に行 くっ て保険証も持っていったから病院には違い ないと思う けど 病院 まさかと1人が言う みんなで霊の敗へと向かっ [音楽] た建物の前に1台のバイクが見え たやっぱりケ来てる よ中に入るととやはり第3診察室の方から 話し声が [音楽] 聞こえる はいはいえはいそうなんですかはい前に出 た時に開け放したままだったはずのドアが 閉まって いる

少し開けて覗く とそうですかじゃあ大事とって入院です かはいそうですかじゃあ大事をとって入院 です か はいそうですかじゃあ大事とって入院です か はいそうですかじゃあ大事とっ ておいしっかりしろ よび君をみでえてに出 たタクシーでけ君を連れて帰っ たご両親は気悪がったがその一連の話を 納得してくれ てお父さんは刑を当分部屋から出さない ようにすると約束してくれ た それからけ君は2度と学校へ来ることは なかっ た一体け君に何があったの か家に連絡してみてもお母さんはケは療養 中ですと繰り返すばかり だ そしてそのままMさんたちは卒業しその こともいつしか忘れてしまったと いう数年前町中でMさんはけ君と偶然が あっ た痩せてはいたが紛れもないけ君だっ たあれからどうしてるん だ今も病院に通ってる よそしてそのまま別れたという 後ろ前ある日の 夕方Tさんが商店街を歩いてい た 大勢の人が行きかう 中向こうから黒く長い神全て を顔の前に垂らした女性が歩いて くるまっすぐこちらに向かって歩いて くる すれ違う手前で少し怖くなったの で脇によけて道を譲っ た髪を垂らした女は何事もなかったように そのまま通りすぎ た あまりに様子が変なの でなんとなく振り返って女を見 た女の 後ろ姿その長く垂れた髪の間 に顔があるその目が 自分を見て いる 顔思わず立ち止まっ [音楽] たそこへ女の正面からやってきた サラリーマンと女がぶつかっ たそう思った

瞬間女は男の体をすり抜けるように姿を 消し [音楽] たサラリーマンは何ぬ顔でTさんの横を 通りすぎて いくその後ろ姿に は女の顔があっ た 乗客あるタクシーの運転手さんからこんな 話を聞い た 深夜の12時を過ぎた頃都内で1人の女性 を乗せ た八王子方面へ行って ください30歳前後色白の髪の長い細身の 女話しかけてもずっと俯いたまま何も言わ ないそのうち八王子市内に入っ たお客さん八王子に入りましたよこっから どう行くん ですすると 女の口からつぶやくような言葉が出 たその先の道を 見えハンドルを右に [音楽] 切るそこをもう1度 右言われるままハンドルを 切るそのうち山道に入った辺りに明かりは なく月もない 夜重い闇がタクシーを包み込ん だ [音楽] [拍手] お客さん本当にこの道 でこの先家があるとも思えない道も悪く なるタイヤが砂利を踏む音だけが する20分は走ったろうか [拍手] 運転手さんここ でブレーキを踏んで停車し た漆黒の闇と 静寂本当にここでいいんですかと後部座席 を見 た運転 さん運転士 さん運転士さん車の外から声がする運転 さん運転手 さん運転手 [音楽] さん辺りをよく見回すとフロントガラスの 向こうにヘッドライトに照らされた1本の 木が目に止まっ たそこに何かが ある目を 凝らす [音楽]

あれ足が浮いて いるありがとうござい ますその後3日未晩寝込ん だ青いレイン コート高校生のKさんには大学生の彼がい たある 夕方彼の部屋で一緒にビデオを見ている とドアのチャイムが 鳴るはいとKさんが出 た [音楽] 僕ボランティアのものなんです けど何か買っていただけませんか せっかくなんだけど私も高校生で買って あげるほどの余裕ないのボランティア大変 でしょうけどごめん ねKさんはそう言いながらゆっくりドアを 閉め [音楽] た 誰ボランティアの子が何か買ってくださ いってきたんだけど帰ってもらった わ ふーんで何を買え てそういえば美し濡れだったことと青いレ トと片手に傘を持っていたことは覚えて いる がもう一方の手に何を持っていたかは記憶 が ない私 帰るどうしてまだ早いだろだって雨が すごく降ってるから早めに帰んなきゃ心配 されちゃうし 雨降ってたっ けさっきの男の子が美し濡れだったと説明 するとそんなはずはないと彼が窓を開け た月が 見える晴れてんじゃん [音楽] そういえばここに来る時も晴れてい たでもねとけさんは彼を引っ張って玄関の ドアを開けてみせ た さっきの彼が立っていた場所に確かに 大きな水溜まりができて いる おかしい周りに雨が降った形跡が ない濡れているのは玄関の前の コンクリートだけ だ まあ雨も降ってないんだからと彼に促され てビデオの続きを見 た続くと背中に寒気を感じ た [音楽]

振り返ると台所との仕切り戸のすりガラス 越し に青いレインコートの男の子がぼんやり 見える青いフードの中の暗い顔が笑っ た へ怖いと彼に抱きつこうとした や だと声に出し た気がつくと彼に抱きついている自分が いる さっきから何言ってんだお前今日おかしい ぞ彼が呆れて いるここにいるのが怖くなっ たもう帰ろうと立ち上がろうとすると 背後から声がし た バーカ彼も同時に振り返っ た今何か言った [音楽] か Kさんはさっきのすりガラス越しに青い レインコートが沈んでいくところを見 たもうダメだと思っ た帰るとけさんは1人で出ていっ たこれがきっかけでその彼とは別れ た 近づくMさんという女性の 話ある夜人の気配で太目が覚め た真っ暗な部屋の隅に青い浴の女が立って いる 誰声をかけたらベッドの中で目が覚め た夢 か安心して部屋の隅を見 た すると浴衣の女が立って いる 誰目が覚め たまた 夢部屋の隅を見 た女が いるただ見るたびにさっきより近いところ に立って いるこれも夢よ ね 倉声に出すとまた目が覚め た女の方をそっと見る ともう部屋の真ん中に立って いる これも夢 でしょ大声を出して目が覚める と女の姿はそこにはなかっ たなんな の 時計を見るとまだ真夜中だと分かっ た改めて寝よう

と布団に入っ た もしもし私が非常金行使をしている専門 学校での こと先生と学生のT君に呼び止められ た妙なことがあり [音楽] まし薄くなってきた もうこのT君は3日ほど前友達の マンションに遊びに行っ た会話がむ 中知らない声が聞こえてき た もしもしいっぱい作った最初は自分たちに 向けられたものではないと思って無視して いた が数分経つとまた もしもし もしもし同じことが回も続くとさすがに 黙っていられ ない おいさっきから誰かもしもし言ってないか とT君が言うと友達もおお前も聞こえる かこんなの初めてだよと触れ上がって [音楽] いる その声は壁の向こうからするようなのだが 部屋の外は非常 階段そこに人がいたならもっと響くはずだ というそれも大声を出したらの話 だ窓を開けてみるが誰もい ない 変だなと2人で首をひねっている とまた声がし た もしもし もしもし今度は部屋の中から だそう思うと怖くなってき た 一体誰だどこにいるんだと言っている とT君の携帯電話が鳴っ た着信の番号が表示されてい ないさっきの妙な声のせいで出るのがなん だか 怖いそう思っているうちにリスバモードに 切り替わっ た でね 先生これとT君は私の耳に携帯電話を 近づけ たこの女なんですこの声この喋り方 確かにもしもしかい女の声でもしもし もしもしを繰り返していた もしもし もしもし

もしもし もしもし もし コメSさんたちがある後半にキャンプを 貼っ た湖では友人のHさんたち34人がボート を借りてきて遊んで [拍手] いる記録がかりのSさんはDVカメラで キャンプ場やボートのHさんたちを撮影し てい たおいお前料理登板だろ何してんだよと誰 かがHさんに声をかけ [拍手] たああごめん俺行くわお前ら遊んだら ボート返しといてくれよと言い残すとH さんは着ていたTシャツを脱ぎ捨て水泳 パンツ姿になると勢いよく湖面に飛び込ん [拍手] だ食事時になったHさんがい ないどうしたんだろう ボートを返しに行ったんじゃないいや あいつボートからそっちに泳いで行ったよ 返しに行ったのは俺たちだぞここにT シャツ持って帰ってるじゃあ泳いでそれ から は誰も見てい ない溺れ たあいつ泳ぎに自信あるはずだぞそれに 飛び込んだのすぐそこだぞともかくいない のは確か だみんなで探したしかし見つから ない警察を呼んで本格的に操作し た結局Hさんは固定から遺体で見つかった ので あるそこはまるでボートから飛び込んで そのまままっすぐ沈んだような場所だっ [音楽] たHさんの葬儀が行われた後 そうだビデオ撮ってたんだとSさんは 思い出し たみんなで集まってそのビデオを見 たボートから手を振るHさんの姿が あるこがあいつの最後の姿 か湖に飛び込むH [拍手] さんおい今のと見ていた友人が 叫ぶ変なもん見えなかった慌てて巻き戻し た そこ湖面に飛び込もうとしているHさんが ポーンとボートを 蹴る湖面に落ちようとするその水面から ここにおいでと言わんばかりに2本の腕が 空に向かって長く伸びて いる

その両腕の間に落ちるH さん2本の腕はそのままHさんの体と共に 一瞬で水面から消えてカメラはすぐボート の友人たちを映して いる然となっ た しばらくして誰かがぽつりと言っ た水面から腕が出ているのに頭も肩もない よなどんな腕なん だろう いい波来た ぜAさんは1人でサーフィンに出かけ たそこは全国からサーファーが集まる有名 な場所だその夜の こと 相部屋の座敷で何人ものサファーが雑魚を している 中Aさんは廊下側の襖の下でうつらうつら と眠ってい た すると背中の襖がすっと開い たおいいいな来たぜ行こう よ誰を誘っているのかわからないがその 言葉を何度も 繰り返す しつこいなこんな夜中に誰が行くんだよと 思っ たところが誰も返事をしないせいか足元に いる自分に声をかけられている気になって き たとはいえこっちも疲れていて海に行く気 にはなれない いや遠慮しとくと返事をすると男は黙って 襖を閉め たしばらくするとまた襖が開い ておいいい波来たぜ行こう よ同じ男 だいいって寝てる からすると黙ったまま男は襖を閉め たさらに遅くなってまた襖が開い たいい波来たぜ行こうよ 頭に来たうるさいな夜中だぞなんでいな来 たって分かるんだ よさすがにこのしつこいやがどんな男か見 てやろうと起き上がりながら振り返っ た 俺 去年 夏い来たぜ飲まれてしまっ た 行こう よ廊下の天井の近くにその声を聞い た静か で小さい声だっ [音楽]

[音楽] た 5枚の連続 写真Mさんのご主人は水中写真を撮ってい たフィルムが残り少なくなった 時が走っ [音楽] たなんと なく自分の後ろに片腕だけがうねりながら 泳いで いるそう思っ た 思い切って振り返った がやはりただの35礁しか ないなんだと残りを全て取り切っ [音楽] たうに帰って2人で写真を整理してい たあなたこれ何このごま何を取った の お前ああそれ特に何も狙ってないから変 だろその変じゃなくて ほらMさんが見せた写真にご主人は ぎょっとし たなんだ これカメラの前には何もなかった ぞこれじゃ まるで水の窓越しのような写真じゃない か OG [音楽] 指 だ物体として水中にあるというより浮き出 ているという感じ だちゃんと爪も あるのせい かピンクのマニキュアをした女性の指にも [音楽] [音楽] 見えるそれが主人の撮った最後の写真なん ですMさんのご主人はこれ 以後行方不明になって [音楽] [音楽] いる見た なTさんが電車に乗ったの 話運よく座れたのでついうとうとしてい [音楽] たドアの開く音でハと目が覚め たそこへ空いていた車両に どんどん人が乗り込んで くる座り直した時に前の人の足と足の間 から真向の座席の下が見え隠れして いる あれ 席が2人分ほど空いているのか足が見え

ないなんでみんな座らないん [音楽] だろう車両が揺れて人の密集が動いた時 に空いている座席の隣にいる女が目に 飛び込んできた [音楽] なんと体を空石の中に斜めに倒したまま寝 て いるまるで隣に誰かいてその肩にでも支え てもらっているという体勢 だ これは舞台でやるような技術を見ているん だろう [音楽] か自分の驚きの視線に感づいたの か 瞬間女性の開いた目がこっちを見て いる [音楽] 見た なそう瞳が起こっているよう で体中が凍りつい た瞬きができ ない目線を外すと何かよないことが起こる と直感が 言うどう [音楽] しよう やがて電車が駅のホームに入っ た停車する直前でガクンと揺れた その振動で斜めの女がバタンと座席に倒れ た目線が外れ たその女は何の力も支えもない 勝手に起き上がるとさっと 立ち上がりそのまま降りていっ た人間か あれ1人が席を立っただけなのにその前に 立っていた3人の乗客が何事もなく席に 座っ た気がつくと体中が汗で濡れてい た中学の同級 生 Kさんは高校生になって自転車通学をして い たある日下校の途中で中学時代に同級生 だったM君と久々に会っ た 絶えもない挨拶をしているとM君は急に 笑顔を曇らせ た実は さずっと前からお前に相談したいことが あったんだ けど今まで言えなかったことがあるん だ笑わないで聞いて くれ

俺ん [音楽] とこお化けが出るんだだけどそれ本当のお 化けなのか精神的夢みたいな勘違いなのか 俺だけだったら分からないん だだからお前に来てもらって判断して ほしいと思って さ 精神的なものだったらそう言ってくれたら 安心する し本物だったらどうしたらいいか考えない と な ととんでもない話を打ち明けられ た 実のところM君とは同級生ではあったが そんなに親しくはなかっ たそれどころかまともに話をしたことも ないけれど も家にお化けが 出る本当かなと興味は湧いた そんなことは雑誌やテレビの世界だけだと 思ってい たよし行くよと返事をし た土曜日の夕方M君の家に行った 郊外にある 一戸建てご両親に温かく迎えられお母さん のすごく手のんだ夕食をご馳走になっ たお風呂にも入れてもらっ [音楽] た両親から別にその幽霊だかお化けに 関する話は出なかったし この明るい家族のいる家にそんな深刻な ものが出るような気がし ない心の中では遊びに来て欲しかっただけ で別にそんなものはいないと思っ たそれじゃあそろそろ俺の部屋へ行こうか M君に促されて2階へ上がっ た3部屋 あるその1つがM君の部屋だと いうしかしM君は俺の部屋ものすごく 散らかってるからこっちの部屋で寝てるん だ今夜はここで一緒に寝ようと部屋に入っ た襖を開けると綺麗な和室の床の間 ご両親が敷いていてくれたらしく2つの 布団が並べて ある廊下に近い布団にM君 がどの間に近い布団にKさんが入っ たしばらく話をしていたがM君は相変わら ずポツポツとしか話さないしそれほど 親しくもないので話題もなかったすぐに もう寝ようということになっ た Kさんが電気を消そうとした時だっ た

いや電気は消さないで くれとM君は 止めるそれで仕方なく電気を高校とつけた まま寝 た 明るすぎて眠れ ないやっとけさんがまるみかけた時 だふある気配に全身鳥肌が立っ た直感が目を開けるなそれを見るなと いう [音楽] すぐ横に人がいるのがはっきり わかるそれも 2人一瞬Mのご両親かと思っ ただが [音楽] おかしい [音楽] それなら廊下の襖が開くはず だこの人の気配はいきなりそこに降った ように来 たその時 だ出た出た出たあ怯えて震えたMの 声何度も繰り返して いるその声を聞いたかのように紙やすりで 畳をするような足音が2つしらし [拍手] た気配だけじゃない いる人が いるぱり2人歩い てる変な釣り音がKさんの布団の周りを ゆっくり歩いて いる掛布団もそっと頭まで引っ張るとその 中でガタガタと震え出し た足音はKさんの布団の周りを一周してM の布団の方に向いたのが分かっ た出た出た出 たMの言葉が変わった来た来た来 たそれを聞いてはっとし たこいつは俺みたいに気配じゃなく て最初に出た時から見てたん だ何を見てるんだろう かこの 時少しだけ好奇心が湧い た頭までかぶった布団の横に隙間を開け てゆっくり目を開けてみ た高校とした蛍光灯の明りの中を 歩くのが4 つはっきり 見えるその足が白 っぽいという より軽石みたいな灰色 [音楽] だそれよりこれ皮膚なのか人間 の信じられない気持ちが思わず布団の隙間

を少し広げ た思わず叫びそうになっ [音楽] た こいつ ら体が割れて [音楽] いる助けてくれ助けてくれ助けてくれ頼む ケ頼む助けてくれ頼む 頼むMの救いの叫びが淵源と部屋住に 響くKさんは歩き回る2人に気づかれない ようにそっと布団の隙間を閉じ目をつって ただブルブル震え た ス 許してくれ俺には何もできないすまエ許し てくれ頼む頼む すま頼むけ助けて助けて 助けMの声が突然大絶叫に変わっ たしと急に静まり帰った 同時に音も気配 もどこかへ行っ たバッと掛け布団を払いのけてMを見 たMMおい M 仰向けに寝ているMの目は天井の一点を 見つめたまま瞬き1つしないそして口は あわあわあわと閉じたり開いたりするだけ で声も発し ない大変なことになっ たKさんはやっと我に帰っ た おじさんおばさん来て くださいどうしたとすぐにご両親が入って き たお母さんはMを抱えてオロオロしている お父さんの方に事情を話し た け君すぐタクシー呼んであげる今夜はもう 帰りなさい母さんおいいいから救急車だ 急げ 早くその夜そのままタクシーで帰っ た車の中で気がつい た 自分が大声を出した時迎えの部屋からMの お父さんお母さんはすぐにやってきたの になんでその前からMもそれに負けない ほどの大声で助けてくれを連発して最後は 絶叫したのになんで入ってこなかったん だろう 聞こえなかったのだろう [音楽] かその夜 以来Mがどうなったのかは分から ない

婚約 者私の家の隣 にMさんという少しの女性が住んでい たそのMさんに婚約者ができ たスーツ姿になぜかいつもハンチングボを かぶる彼 がお隣を尋ねていくのをよく見かけ たMさんと その婚約者が仲良く出かけていく姿もよく 見かけ たあるよ私の家のお風呂が故障したの で母と姉と一緒に戦闘に行っ たそのの帰りの ことMさんの家の玄関前にいつもの ハンチング棒をかぶった彼が立って いる後で考えると玄関前には街灯があって 明るいのに彼だけは影の中にいるに 黒い一旦その前を通りすぎた がずっと立ったまま動かないの で不思議に思ってお姉さんと一緒に戻っ て あのと声をかけようとした する と彼はそのまま玄関の中へ入っていくよう にドアの中にすと消え た大変なものを見た すぐMさんの玄関のチャイムを鳴らし た中から繁華値を当てて目を真っ赤に 晴らしたMさんが出てき た思わずどうしましたと聞く と たった 今彼が交通事故で亡くなっ たって電話 が電話 が と涙をボロボロと流して いるあの 彼つい今し方までここに立ってました よと話し たするとMさんは倒れ込みながら声をあげ て泣き出し た来てくれ た何度も何度 も何度も繰り返し た姉と2人でMさんを支えるようにし て一緒に涙を流し続け [音楽] た それはもう10年も前のことだ がMさんは今も 独身きっとまだあの人のことが忘れられ ないでいるの よ と今も

時々姉と話すことが ある 社長 室 Kさんは会社で残業をしてい た視界の橋に女の手が入っ [音楽] た仕事をしている机の上にそっと指先を 揃えて乗せて いる隣の業務室でも女性社員が残業する ことがあるのでたまたま通りかかって後ろ に立ち止まったその女性の手だと思っ [音楽] ただから残業のににしていたのだが終電の 時間もあるので気にしたことなど1度も なかっ たところがあるようコーヒーカップを 取ろうとしてその手を偶然掴ん だ女性の手の感触だあすみませんと握った その手を追うように後ろを見る と ああとその手を離した 瞬間長い腕の全てが消え たしばらく手が消えた社長室の暗闇を見て い た手にはまだ 温かく柔らかい感触が残って いる慌てて外に飛び出してタクシーで帰っ [音楽] たあれから仕事を工夫して何日かを やり過ごしたがまた残業をせざる得なく なっ た気分転換をすることにしてまずは コーヒーデモと急糖室へ行こうとし た振り返ると社長室のドアが少し い中は 真っ暗いつもは閉まっているの に急等室でコーヒーを入れて戻ろうとし たら今度 はドアが全開になって いる見る気もなかったの にその闇の中に 誰かが立っているのを見てしまっ た [音楽] 誰あの女の手 だ この日逃げ帰ってからというもの会社で 残業するくらいなら家でやろうと仕事を 持ち帰るようになっ た忘年会の2 次会久しぶりに社長と飲んだその時 社長室にいた女の話をし た何バカなこと言ってんだそんなことない ないと一され

たが はKさんに小声 であのな今度その女が来たらここは君の いるところじゃないと言ってもらえない だろう かと耳打ちされ たその女性と社長との間には 何かあるのだろう か死 待ちワイ君が17歳の時の話 ある日学校から帰ると家には誰もいなかっ た仕方なく今でテレビを見ていると母親が 戻ってき た話があるからちょっと座り なさいその顔から血の気が引いて いる母親もワイ君の前に正座し たお前が二十歳になったら 私死ぬから ねその後はしっかり生きてくの よななんだよいきなり 今 ねおばあちゃんのお墓参りの帰りに車を 走らせてい たら誰もいないはずの後ろのシートに顔 まで黒い人が座っていった の お前はこの先で事故で死ぬだから迎えに来 たん だどうしてもお前を連れて行くからな覚悟 はいいかっていう の 誰あなた何言ってる の息子が成人するまでは死ぬわけにはいか ないと言っ たらその黒い人はこう言い残して消えた のお前の息子が二十歳になっ たらもう一度迎えに 来る いい お母さんお前が二十歳になったら死ぬかも しれ ない神妙な顔でそんなことを言われ た [音楽] 今年の 秋ワイ君は二十歳に なる あったここ だうわか 臭いねえひろちゃん安いのはいいけど ちょっとボロすぎない何言ってんのよ 姉ちゃんさっきからどこ行ってもダメダメ て東京のど真ん中でわがまま言いすぎ えーじゃあ姉ちゃんもっと引っ越し予算 出せる出せないほらだから私が苦労してる

んじゃ [音楽] ないここが6畳の今か うんなかなか じゃん そう 予算 はいなかなかですよしよし次 行こうちょっと消さないで よ [音楽] じゃあ姉ちゃん手分けしてみちゃおう え うん [音楽] 遊ぼう姉ちゃん [音楽] [音楽] OG [音楽] 湯ヒロあ姉ちゃんここ誰かいない まさか誰かいる の [音楽] 何これ ひちゃんここでよ姉ちゃん待っ [音楽] て [音楽] [音楽] [音楽] 遊ぼう ああえ 遊 遊ぼ遊ぼうよよ遊ぼ遊ぼうよ ぼ遊ぼ遊ぼうぼ遊ぼ遊ぼ 遊何 あれちゃんの 探そう予算 はなんとかする から私への手数料もだ よそれはだめ今回ので帳消し ひどい遊ぶ [音楽] [音楽] ああ 今回の怪談はいかがでしたかそれではまた 次回お楽しみ [音楽] に はい

💬今回も、PSPのゲーム実況「実話怪談 新耳袋 一ノ章」の怖い話になります!!
毎回、唯一無二の怪談をオムニバス形式でお届けしています!
🐸作業用・睡眠用・BGM にどうぞ! (=^・^=)

怪談ファンの圧倒的な支持を誇る、ジャパニーズホラーの源流「新耳袋」がPSPに登場。
原作者の一人である「木原浩勝」氏を監修に迎え「怪談体感ソフト」として全50話の “怪異” を体感できます。
全編フルボイスのナレーションや、PSP初となる3Dサウンドが盛り上げる、本物の恐怖。
特典映像には、数々のホラー映画で人気の「三輪ひとみ」さん、「南まい」さん主演の新作ドラマを収録しています。

🎮PSP版!
👻『実話怪談 新耳袋 一ノ章 #3』!!

📌目次
00:00:00『オープニング』
00:00:48『開いた襖(ふすま)』
00:04:26『しずく』
00:07:50『第三診察室』
00:19:42『後前(うしろまえ)』
00:22:42『乗客』
00:27:45『青いレインコート』
00:35:17『近づく』
00:39:01『もしもし』
00:43:16『湖面(こめん)』
00:49:04『いい波来たぜ』
00:52:57『五枚の連続写真』
00:58:11『見たな』
01:03:19『中学の同級生』
01:19:06『婚約者』
01:24:37『社長室』
01:30:39『死に待ち』
01:34:17『特典映像~安い家』
01:41:15『エンディング』

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