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【スカッとする話】夫が私の親友と浮気…現在、妊娠3ヶ月…弁護士交えて話し合いになり、ふんぞり返る夫に私からとっておきの衝撃発言!→2人の顔が真っ青にwボコボコにしてやったw【総集編】

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【スカッとする話】夫が私の親友と浮気…現在、妊娠3ヶ月…弁護士交えて話し合いになり、ふんぞり返る夫に私からとっておきの衝撃発言!→2人の顔が真っ青にwボコボコにしてやったw【総集編】

[音楽] やっと離婚できるなこれで堂々と一緒に 歩けるわ ね孫の顔が見られるのが楽しみだわそう やって勝ち誇った様子でいる夫 たちさっさとサインしろよなふんぞり帰っ ている夫に私はとある事実を教えてあげ た実は見て欲しいものがあるの私がそう 言ってあるものを見せると夫たちの顔が 一気に 私の名前はのぞみ35歳の会社員だ私は つい最近正という男性と結婚をした彼とは お互いが務める会社が取引先でその担当者 同士ということで知り合った同い年という こともあり私たちは自然と距離が縮まって いったこの仕事が落ち着いたら今度一緒に ご飯でもどうですかそうやって向こうから 食事に誘ってくれたのが仲良くなる きっかけだったそして一緒に食事に行った 私たちはすっかり行き統合しそれからよく 2人で飲みに行ったり食事に行くように なったその後休みの日のプライベートでも 会うようになり彼から告白されて交際が スタート彼は私をグイグイと引っ張って いってくれてとても頼りがいがあった そして順調に交際を続け私は彼から プロポーズをされた気づけばのみは俺に とってなくてはならない存在になっていた これからもずっと隣で俺のことを支えて ほしい俺と結婚してくださいはいよろしく お願いします私は大好きな彼から プロポーズをされて本当に嬉しかった両親 に結婚の報告をするととても喜んでくれた あなたはもう結婚はしないものだと思って いた わ本当にめでたいな親は今まで私に対して 何も言ってこなかったのだがどうやら かなり心配をしていた らしいそして娘である私の結婚をずっと 心待ちにしていたようだ私はこの時今まで 自分がいかに好き勝手にやらせてもらって いたのかを痛感しただから親のためにも 絶対に幸せな結婚生活を送って安心させて あげようと心に決めた えのぞみもついに結婚するのうんやっと親 高校できたわおめでとういい人が見つかっ てよかった ね ありがとう自分のことのように私の結婚を 喜んでくれているのは親友の舞だは2年前 にすでに結婚をしており親と同じく私の 結婚を心待ちにしていた1人だだから彼女 に結婚の報告ができて本当に良かっ た結婚式には是非来てねうんもちろんだよ 婚約者にも事前に会ってみたいなのぞみを

ちゃんと幸せにできる人なのかこの目で 調べないといけないからね分かったわ じゃあ今度3人で飲みに行こうはしゃいで いる親友を微笑ましく思いながら後日私は 彼と親友の3人で飲みに行った舞衣は正の ことを認めてくれたようでマさん望みの ことをよろしくお願いしますと言っていた まともはい任せてくださいと言って頷き私 はなんだかちょっと照れてしまったそれ から数ヶ月後私と彼は結婚式をあげて結婚 をした現在はとても楽しく幸せな新婚生活 を送っている私たちは共働きなのだが夫は 料理ができないので私が料理を担当して夫 が掃除や洗濯を中心的にやってくれている そうやってうまくバランスを取りながら 幸せな新婚生活を送っていた休みの日は 一緒にドライブに出かけたり家でゆっくり と映画を見たりして楽しい時間を過ごした 私も夫も忙しく仕事をしていたので休日に こうやって楽しく遊べるのはとてもいい夫 は私が料理をするといつも美味しく食べて くれてまた感謝もして くれる本当によくできた旦那さんだと 思うそんな風に幸せな生活を送っていた 私たちそして親友夫婦とも4人で遊ぶよう になりキャンプをしたりバーベキューをし たりしてたくさん思い出を作った全員が 同い年なのでまるで学生のような気分に なる結婚してから1年が経ったが結婚生活 ってこんなにも楽しいものなのかと私は 驚いているほどだずっと仕事に打ち込んで いて 結婚はしてもしなくてもいいやくらいに 思っていたのだが夫と一緒に日々を暮らし ていくことはこの上ないほど幸せだっただ がどんなことも完全ではないようだ結婚し て1年経った頃からちょっと問題が起きた それは義母の存在だ結婚当初は義母は普通 に私に接してくれていたのだが最近私に 対してかなり態度を取るようになったのだ ちょっとのぞみさんあなたいつになったら 仕事を辞めるのかしらえああの私別に仕事 を辞めるつもりはないですが はあふざけないでちょうだい 仕事ばっかしてたら子供が産めないでしょ あなたはただでさえ出遅れてるのよで出 遅れ てるそうでしょあなたもう36歳なのよ今 から子供産むのは大変なんだからさっさと 孫を産んでちょうだい私があなたの年齢の 時はもうまさとは小学校に上がってたんだ からははあ子供が埋めない役立たずなんて いらないんですから義母はいきなりそう やって私を怒鳴りつけてきたちょうど2人 きりで台所で料理をしている時だった私は

びっっくりしすぎてその時は何も言い返せ なかったそして少しショックだった世間 一般的に私は出遅れているのだろうか周り の人たちもそんな風に私のことを見ている のだろうか普通は私の年齢では子供がい ないとおかしいのだろうかそんな風に私は 考え込んでしまった今なら義母が理不尽に 起っているだけだと分かるが 当時は急に責められて動揺していたのか私 は自分自身を責めてしまっ た私女としてダメなのかな えどうしたの急に実は正斗のお母さんに こんなことを言われて私は親友に義母との ことを話した えそれって嫌だ ねまは旦那さんのお母さんとの関係はどう なの まあ普通かなそもそも旦那自体があまり 実家に帰ろうとしないから私もそんなに 関わらないで住んでるよそれに関して口 うるさく言ってこないしそれは羨ましい なまああまり気にしなくていいんじゃない 適当に聞き流してればいいよだって正斗 さんは収入が高いし望みだって働いている んだからお金がいっぱいある方が羨ましい よ 私の旦那なかなか出世しないからさえでも 大手企業に務めてるじゃ ないそうだけど正斗さんよりは絶対低いよ そうなのかな私と親友はそれぞれ違う悩み を持っていて考え方は違ったでもこうやっ て相談できる人がいるだけでもかなり 気持ち的に楽になる親友に話を聞いてもら だけでも私は心が軽くなっただがその後 義母の嫁いびりはかなりエスカレートして いっ たのぞみさんってどうしてそんなに使え ないのかしらねやっぱり働いている人は 家事が苦なのかしら料理もまずいわあなた のような人を嫁にしたマが かわいそう一体どうやってに取り入ったの あなたが惑わさなかったらも判断をことは しなかったでしょうねそうやってひどい 言葉を私に浴びせてくる義母どうして そんなことを言われなければならないの だろうかさすがに頭に来た私は義母に反抗 をし たどうしてそんなことを言われなくちゃ いけないのでしょうか私と正斗さんは子供 は自然にできるのをまとって話してます 夫婦で納得言ってるのでそれでいいじゃ ないですか私がそう言うと義母は目を 見開いて怒った はああなた嫁のくせに生息にも姑に逆らう き信じられないわ本当に最低な嫁ね私と

義母はそうやって喧嘩をしてしまったする とその日の夜私は夫に怒られた母さんから 聞いたけど何かひどいこと言ったんだっ てだって母さんが子供を埋めないことを 理由に私をひたすら責めてくるんだもの ああ俺も言われたよ子供を早く産むように 嫁に言えって望みももう少し頑張んないと いけないな えだって原因はお前だろちょちょっと待っ てよどうしてそんなことを言うのよ私は夫 がそんなひどい態度を取ってきてびっくり しただってそうだろ 俺には原因はないんだからどうしてそう 言いきれるのよ言いきれるから言いきれる んだよどういう理屈よとにかく母さんを 怒らせるようなことはしないでくれ そんな私は夫がそうやって私を責めてきた ことに驚いた今までの夫は心優しくて そんなことは言わない人だだから信じられ なかった それからというもの夫との関係はかなり ギシしてしまったしかも最近は夫も私も 仕事が忙しくてあまり一緒に食事をする ことができてなかったそんな中でこんな 喧嘩をしてしまったので関係を修復する ことは難しくなっていた夫は最近私を避け ているのか残業をたくさん入れて毎日帰り が遅いそんな状態ではそもそも子作りさえ できない義母からは電話やメッセージで 子供はできたかと頻繁に連絡が来る私は 精神的にかなり参ってしまっていたそして 私は親友に相談しようとしたのだが舞は何 やら忙しいようでなかなか会ってくれ なかっ たごめんね最近色々と忙しいのよそっか それならしょうがないね私はどんどん ストレスが溜まっていって辛かったそんな 中私は信じられないものを見てしまうこと になる えどどうして私はその日仕事終わりに 買い物をする用事があって街中を歩いてい たそんな時私は夫を見つけた仕事をして いるものだと思っていたので私は不思議に 思い夫の方を見ていたするとなんと舞衣が 隣を歩いていたのだ私はとっさに物影に 隠れて2人を目で追ったどうして2人が そう思いながら彼らが歩いていくのをつけ た2人はオープンテラスのあるレストラン に入っていったそこで私はさらに驚きの 光景をまのあたりにしたなんとそこに義母 の姿があったのだ義母は夫と舞衣を 見つけると手を振り2人を自分のいる テーブルに真ねえた私は目を疑ったどうし て舞衣が義母と親しくしているのだろうか 一体どういうことなのか分からず私は

戸惑ってしまっただが夫と親友が私に 隠し事をしていることは分かった私は何か やしいことがありそうだと思い信所に調査 を依頼することにしたそれから信所の調査 結果が出るまで私はとてもモヤモヤし ながら過ごした夫は相変わらず毎日帰りが 遅く私ともコミュニケーションを取らない そして気になったことがあるのだが義母 から一切連絡が来なくなったのだ何も知ら なければ私はただ安心して終わっただろう だが3人でいるところを見たことで私は 余計に夫と親友の関係が怪しいと思うよう になったそして数週間後興信所の調査結果 が出た案の定親友は夫と不倫をしていた さらに驚きの事実が判明した親友は妊娠を していたのだ3婦人家に度々出入りして いるのが信所の調査で分かった ありえないつまり夫は親友を妊娠させたの だ私は2人のことを許せなかった親友と夫 は私だけでなく親友の旦那さんのことも 裏切ったのだそして義母はおそらく親友が 妊娠したから私ではなく彼女と仲良くなっ たのだろう私の知らないところで3人は 一緒になることを計画しているはずだそ それならこっちから仕掛けてやろう私は夫 が帰ってきたところで話があると言って今 に呼んだなんだよ俺疲れてるんだけど あなたマと不倫をしてるでしょ えこれ証拠写真私は不倫の証拠写真を夫に 見せたすると夫はにやっと笑いまあバレた なら仕方ないかとと言って離婚届けを出し てきたこれで終わりにしようそう言って 離婚届けを突きつける夫だがそう簡単に 別れるわけにはいかないどうせ別れるなら 私は彼らに復讐をしたいと思っていただ から弁護士を交えてちゃんと全員での 話し合いの場を持たないと離婚はしないと 言った夫はめんどくさそうにしていたが 承諾したそして後日私と親友の旦那さんと 弁護士私の夫と親友と義母の6人で 話し合うことになっ たもうさっさと離婚届けにサインして くれればいいのにそうよね麻衣さんは正の 子を妊娠してるんだから別れるしかないの にね親友と義母はそうやって仲良さそうに 話していた親友のの旦那さんと話をして 知ったのだが親友の旦那さんは不妊症だ そうで子供が絶対にできないらしいその ため親友と夫はお腹の中の子が夫の子だと 確信していたそうだだから私が夫と喧嘩を した時夫は自分に不妊の原因はないと言い 切っていたのだ夫たちは自分たちが離婚後 に幸せになれると確信しているようだ確か に夫は大企業で働いていて年収が高いし 親友は妊娠をしていてリボから可愛がられ

ているだからたえ慰謝料を支払うことに なってもそれはビビルダメージだと思って いるの だろうやっと離婚できるなこれで堂々と 一緒に歩けるわ ね孫の顔が見られるのが楽しみだわそう やって勝ち誇った様子でいる夫たち さっさとサインしろよなふんぞり帰って いる夫に私はとある事実を教えてあげ た実は見て欲しいものがあるの私がそう 言ってあるものを見せると夫たちの顔が 一気に青ざめていったえちょちょっとこれ どういうことそのように叫ぶ 義母まさんこの男は誰しかもこの写真のは 違う人じゃないあえ えっと私が見せたものそれは親友の不倫の 証拠写真だだが親友が不倫をしていたのは 私の夫だけではなかったのだ親友は複数の 男性と関係を持ってい たこれじゃあお腹の中の子が正の子だとは わからないわね えそういえば私前におさんから孫を早く 産むように言われてることについて相談し てたよねもしかして他の人の子供を見 ももったのをマの子だと思わせようとし てるんじゃない のそそんなことしてないわ よ本当にだってママが高級鳥だってことを 羨ましがってたじゃない私からマを奪えば 給料の高い旦那をゲットできてさらには 子供もいるからおさんにも気に入られ るって思ったんじゃ ないそうそれは親友はものすごく動揺して いたちょっとまさんあなた私たちを騙して たのどうなんだ よええっと義母と夫は目を見開いて前に 問い詰めていた私と親友の旦那さんは冷め た目でそのやり取りを見ていた私はその隙 に離婚届けにサインをし たとりあえず慰謝料の話をさせてね私とマ の旦那さんはあなたたちにそれぞれ慰謝料 を請求するから私がそう言うと舞衣は慌て て私の夫にああなたが約束通り慰謝料を 支払ってくれるんだよねと聞いただが夫は その話はなしだそもそも他の男と不倫し てる時点で俺はお前と再婚しないと言って 拒んだそそんな約束と 違う先に裏切ったのはお前だろそうやって 喧嘩を始める夫と 親友じゃあ話は終わりだから私たちは帰る わ私はそう言って弁護士と親友の旦那さん とその場を去った結果的に親友は多のを 背負い全てを失ったそして子供は産んだ そうだが自分の親にお前に子育てなんてさ せられないと言われ彼女の両親が子供を

引き取り彼女と縁を切ったそうだまた私の 元夫についてだが私は今回の不倫について の内容証明を元夫の職場に送っていたその 結果職場で元夫の不倫が知れ渡り元夫は 攻殻処分になった らしいもも女性が多い職場だったから不倫 は致命的だったようだ元夫は窓際部署に 追いやられ一生出世が見込めなくなった そうだそして義母に関しては自分の息子の 不倫をしるどころか私と別れるように進め たことで義父に呆れられて離婚を突きつけ られたらしい義父に家を追い出された義母 は元夫の家に転がり込んだそうなのだが 今回のことで2人は険悪な状態になり毎日 喧嘩が絶えず近所からクレームが入って いるほどだそうだ結果的に元夫と元木は 管理人から家を出ていくように言われた そうだ現在はどこに住んでいるか知らない が引っ越し先でもきっと喧嘩をしている ことだろう一方私は相変わらず仕事に 打ち込んでおり今度昇進することが決まっ たしばらく結婚や恋愛はいいので仕事で 成功していくことを今の第1目標にしよう と 思う え一体どういう ことだからこの家は妹に売ったんだよ私は 夫の言っている意味が分からなかった そして義夫婦はが顔で私を追い出そうとし てきた早く出て行けソファーにドカッと 座ってそう命令してくる 気前勝手に覚悟しておけよ私はこの自分 勝手な兄弟と戦うことにし た私の名前はのぞみ32歳の会社員だ夫の 正とは結婚したばかりだ私たちの出会いは コだった恋愛に奥手だった私は友人に進め られるままに合コンに参加したそこで 出会ったのがマだ彼はとても気な人で 爽やかで面白い人だったそして私にも話を 振ってくれておかげで私はちゃんと自分の ことをみんなに話すことができたその時の 合コンはすごく楽しくてそれから今度は 同じメンバーでバーベキューをすることに マは率先して準備をしてくれてお肉も焼い て出来上がったものをみんなの皿に乗っけ てくれたりすごく気遣いができる人だと 思った私はだんだんと彼に惹かれていき 自然と彼と一緒にいるようにしていた そして距離がどんどん縮まっていき2人で 会うようになった彼はとても真摯的で私に 優しくしてくれてなおかつリードして 引っ張っていってくれたそのおかげで私は 彼と一緒にいる時間はすごくリラックスし て楽しめたそして何度かデートを重ねた後 彼から告白をされて私たちは付き合うこと

に順調に交際を続けていった私たちはそれ から2年ほどが経った頃に結婚することに なったある日彼からいきなりプロポーズを されて指輪を渡されたので本当に驚いた 場所はで以前合コンで仲良くなった グループで再びバーベキューをしていた時 にサプライズでプロポーズをしてくれたの だ彼は花束までも用意していてどうやら グループの他の人たちに協力をしてもらっ ていた らしいそういうことを計画してくれていた だけでも嬉しかったし大好きな彼と結婚 できて私はこの上ない幸せを感じていた それから私たちはお互いの両親へ結婚の 挨拶をしに行った私の両親は彼のことを気 に入ってくれたし彼の両親も私のことを気 に入ってくれたようで安心したその後両家 の顔合わせが行われたのだがその時に私に は気になることがあったそれはゆかという 義の存在だ義はマの3歳下で28歳だった のだがすでに結婚をしていて子供も1人 いるママさんだっただから私は落ち着いて いる人で主婦としては先輩に当たるから 色々お話を聞こうと思っていただが実際に 顔合わせでやってきたのはとても子供が いるとは思えないほど派手な格好をしてい て濃い化粧をした女性だったのだそして ものすごく失礼というかわがままな人だっ た えこの人がお兄ちゃんの婚約 者なんかすごく地味だね私の両親もいるの にしかも初対面だというのにそんなことを 言う 義そしてマはそんな彼女を怒らなかったの だただただ苦笑いをしているだけ彼の 代わりにご両親が叱ってくれたからまだ 良かったが私は彼がなぜ私をかってくれ なかったのか気になったそして義は色々と 料理について文句を言ったり正に何かお ねだりをしていたりとわがままし放題だっ たまた正は正でそんな義の願いを何でも 叶えようとするのだ私は彼がしこんだと 思ったそのことで少し不安に感じたがそれ でも彼のことが好きだったので私はその まま彼と結婚することにしたそれから私と 正斗は結婚式をあげた自分たで1から プランを考えて作り上げた結婚式は大成功 しいろんな人たちから絶賛された私は とても満足だったしまとも同じ気持ちだと 言ってくれていただが新婚生活がスタート して義が遊びに来た時に義がこう言ったの だなんかお兄ちゃんたちの結婚式ちょっと 地味だったよね え私はそう言われてびっくり 私的に結構華やかにしようとこだわってい

たし確かにあえてシンプルにした部分も あるけれどちゃんと考えて最初から最後 までバランス良くなるように演出を整えた つもりだまあ人それぞれ価値観は違うし義 は派手なものが好きそうだから追わなかっ たのかなと思ったするとその時夫がこう 言ったのだやっぱりそうそうだよなもゆと 同じこと思ってたんだよ えやっぱお兄ちゃんもそう思って たてことはお姉さんの考えたプランだっ たってことね通りで地味だと思った わお兄ちゃんだったら絶対に私が気にいる 式の演出をしてくれたはずだ ものそうだな今回はお前の希望通りにでき なくてごめんなは一体何を言ってるん だなんなら昨日いい結婚式だったよねって 話してたばかりじゃないかそれなのに自分 の妹が気に入らないって言ったら 手のひら返しでそっち側に着く なんてしかも今回はって何だよまた誰かと 結婚するのか私とは一生添い遂げるつもり はないのか私は夫の言動がショックだった また義妹についてもすごく厄介だなと思っ た その日は結婚式を終えてまだ2日しか経っ ていない時だった明後日には新婚旅行に 行こうとしていたところなのにこんな風に いきなり遊びに来るなんてどうかしている 少しは新婚夫婦だけで楽しい時間を過ごさ せようとか思わないのだろうかそしてその 後も義は好き勝手に家でくつろぎ私や夫に あれこれ命令してきたほとんどがだったの で私は断ったが夫は仕方ないなと言って レソに買いに行っていたその間に義は私に 対して色々と文句を言ってきた普通はさ嫁 の立場のお姉さんが買い物に行くもんだよ ね本来なら私はお兄ちゃんとここで楽しく お話をしたかったんだけどそう言って肩を すめながらソファーに横になりテレビを見 始める気前 私はこの時一瞬にして義のことが嫌いに なったどうして私がそんな風に責められ なければならないのだろうかそもそも勝手 に来る義の方が悪いだろうがそれにまだ 小さい子供はどうしているのだろう かねえお子さんはどうしたのあ保育園にい ますよ えなん でゆかさんは働いてないじゃない私がそう 聞くと義は嫌そうな顔をし た私だってパートで働いてましたよまあ 保育園に子供を入れれるためだからすぐ やめましたけど えそれってなんか常識的に良くないのでは ないだろうかよく保育園に子供が入れずに

悩んでいる家庭もいるの にそれって保育園にバレないのああ2歳に なる時に1回バレましたねでもその時に またバイトをしたら大変にならずに住み ましたまそのバイトもすぐやめましたけど え今度はバレたらやばいんじゃない のまあ来年は3歳だから幼稚園に入れれば いいしそんな風に当たり前のようにずるを する義を私は軽蔑した私がが今後子供を 産んだとしても義のようにはならないで おこうそんなことを考えていると夫が帰っ てきたあお兄ちゃんお 帰りゆかが頼んでたの買ってきたよあと これも食べたいかなって思って有名な ケーキ屋のショートケーキも買ってきたよ 旦那さんの分も買ってきたから持って帰り なよえありがとう お兄ちゃん 嬉しいやっぱりお兄ちゃんは優しい ね誰かさんと違ってそう言って私のことを 見てくる 気前なんだか私のことをすごく適しして いるな義妹から褒められて夫はとても嬉し そうにしていたそしてそんな中義妹は とんでもないことを言い出したそういえば お兄ちゃんたって新婚旅行はどこに行くの あハワイだよ えいい な私も行きたい な私はすごく嫌な予感がしたすると夫が 案の定をこう言い出したそれじゃあゆかも 一緒に行く えいいのあもちろんだよやっ たさすがにそれは容認でき ないちょっと待ってよそれはおかしい でしょ 私がそう言うと義は私を睨みつけ夫は ポカンとしていただが私も引くわけには いかなかっ た新婚旅行に家族がついてくるとかありえ ない から普通は夫婦2人だけで行くものでしょ ええでもゆかが行きたいって言ってるし そうそう普通なんて別に気にしなくていい じゃ ないお姉さんてもしかして狭い人ですか そうやって私を挑発してくる 気前それにはスルーすることにし たていうか今からだったら飛行機の チケットもホテルの予約も変えられない でしょ正がゆかさんの文を全部負担して別 で新しく取るなら話は別だけど明後日に 出発だから今から予約するとなると相当な 金額になると思うわよまそれくらいなら 正気多分100万はかかるんじゃ

ない私たちが前もって予約しても数10万 はかかってるんだ から私はゆかさんの分は支払わないわよえ そんなにかかるのさすがにそんなお金を ポンと出せるほど夫は稼ぎがいいわけでは ないごごめん ゆさすがに明日の婚旅には一緒にないわ そんな義は私のことを再び睨みつけた後 お兄ちゃんの 嘘つきと言って帰っていったあゆか夫は 追いかけようとしたが私はそれを止めたな なんで止めるんだよあんなわがままを叶え てあげようとするのはゆかさんにとっって も良くないわよそそんな私はこの時ここ まで義が迷惑な存在になるとは思ってい なかっただがここでしっかりと夫のたを 握っておかなけれ ばこの際はっきり言っておくけど今日 みたいにゆかさんを優先したりこっちが損 をしてまで優遇しようとして夫婦の関係が 壊れたら容赦なく離婚するからね り 離婚俺たち結婚したばっかじゃないか そんなの関係ない から私本気だから ね今から離婚届け取ってくるからまマジか よあなたにもサインしてもらうから私は すぐに離婚届けを取りに行きうを言わさず に夫にサインをさせたこれは結構効果が あったようでそれからというもの夫は義を 家に呼ばなくなったそこでやっとちゃんと した貧困生活を遅れるようになった夫は私 が本気で離婚しかねないと思ったようで 怒らせたらまずいと思ったのだろうそれ からは私の言うことをとてもよく聞いて くれるようになったそのため共働きだから 家事はできる限り分担しできないことが あっても挑戦するようにお願いをした ところ夫はやったことがない料理にも チャレンジしてくれた最初は簡単ものしか 作れなかったし味もいまいだったけど だんだんと上達してきたそして本人もやれ ば意外とできると思ったようでそれから 料理にはまっていきレシピのレパートリー も増えていったしどの料理も美味しく 作れるようになっていたまた私との約束も しっかりと守ってくれているようで結婚し てから2年ほどが経ったが義は一切家に来 ていない とても快適にストレスなく日々を過ごせて いるので ありがたい疑実家での集まりの際に顔を 合わせることはあるのだが義が何か言って きても夫が私をかってくれるそのため義は いつも悔しそうな顔をしていて私は心の中

でざまあみろと呟いていた夫との関係も 良好でそれなりに幸せな日々を過ごしてい たそんな中と私は新しく家を購入すること にしたというのも職場へのアクセスも良く て他にも駅やスーパーなどへのアクセスが いい新築のマンションが立ったからだそこ は結構家賃が高めの高級マンションだった が私たちは思い切って購入することにした のだそして実際に住み始めたのだが ものすごく快適だった部屋は広いし綺麗だ しとにかく最高だった 夫もとても満足草にしているだがそんな中 夫がこんなことを相談してきたなな新居を 購入したから1回だけでもゆかたちを呼ん でもいいかなえ私はまた夫が義を甘やかし そうで不安になっただが私が納得言ってい ないのが分かったの だろうじゃじゃ父さんも母さんも一緒に するのはどうかないぺに呼べばゆも別に うるさくはしないだろうまあ確かに新居を 購入したのに招待しないのはおかしいよね 私は仕方なく承諾することにした わあすごいものすごい広いし綺麗 ね窓からの眺めもいいな義夫婦は案の定を 破いでいた義の旦那さんもどちらかと言う と義に似たタイプで調子が良くてわがまま そうな雰囲気だったそして子供のことも話 にするので私は気がきじゃなかった義両親 もいてくれたからとりあえず何事もなく 新居のお広め会は終了しただがこれを きっかけに夫はまた変わってしまったそれ から1ヶ月ほどが経った頃夫はいきなり とんでもないことを言い出した ゆにこの家を渡すから え一体どういう ことだからこの家は妹に売ったんだよ私は 夫の言っている意味が分からなかっ た売ったってどういう ことだってさゆかたちは子供もいるのに まだ賃貸の狭い部屋で暮らしてるんだ ぞやっぱりかわいそうだと思わない全然 思わ ないそれでこの家を売るとか思考回路が おかしいと思う けどそんなこと言わないでくれよどうして のぞみは俺が床のためにすることにいつも 反対するんだよ俺は本当ならもっとゆの ために色々としてあげたかったのにそう やって夫は怒ったその時いきなり インターホンが鳴った夫がすかさず インターホンに出るお早かったね早速 上がってくれ もしかしてゆかさんたちあそうだよ私は 目まいがしたなんと夫は義夫婦をこの場に 呼んでいたのだやっぱりいい家

ねエントランスから綺麗だったもんな家に 来るなりはしゃいでいる義夫婦そして義 夫婦は我が物顔で私を追い出そうとしてき たあ お姉さんお兄ちゃんから聞いたこの家は 私たちが住むことにしました からやっぱり子供が大きくなってからの ことを考えるとこういう広い家に住んだ方 がいいなって思っ てそしたらお兄ちゃんが譲ってくれるって 言ったんです本当にいいお兄ちゃんだわ ってことでお姉さんは引っ越してください ねなんで私が出ていかないといけないの よだから話聞いてた この家は私のものになる の早く出ていけソファーにドカッと座って そう命令してくる ぎのぞみいい加減わがままを言うのはやめ てくれよゆかは俺たちと違って子供がいる んだ子供がいる家庭が優遇されるのは当然 だろうあなたが優遇したいのはゆかさんだ から でしょどっちでもいいっすけどお兄さん から譲ってですからお姉さんに何か言う 権利はないでしょ義の夫もそうやって言っ てきたそして冷蔵庫の中のビールを開けて い た勝手に覚悟しておけよ本当に呆れてもも 言えないそっちがその気ならこっちだって 本気を出してやる私はこの自分勝手な兄弟 と戦うことにした分かった わそんなにならこの家から出ていくわ私が そう言うと義夫婦はものすごく喜んでいた じゃあ準備ができたら連絡してねできる 限り早く出ていってよそう言って満面の 笑みで去っていく義 夫婦いやのぞみが俺の言うことを聞いて くれて安心したよ早速出ていく準備をし ないとなええそうね私はそれから荷物を まとめ始めたそして数日後準備ができた胸 を義に連絡して報告したウキウキした様子 でやってきた義 夫婦思っていたよりも早く出ていけるのね 準備が早いのは関心だわ廊下にある段 ボールを見てそういう 義だが夫が不思議そうな顔をしてい たなんか荷物少なくない かああ引っ越し業者がこれから来て全部 運んでくれる からなるほどそうなのか私の説明に納得し たのかそれ以上追求してこなかった夫 そして引っ越し業者がやってきてすぐに ダンボールを運んでそのまま去っていった えおい家電とか家具とかどうして運ばない で行っちゃったん

だだってあなたの荷物だけ運んだんだもの 家具などは運ぶ必要ないでしょは何言っ てるんだよちょっとお姉さんまた何か変な こと言って面倒なことしてるんじゃない でしょう ね面倒ってねあなたたちの方がよっぽど 面倒よ はあ私たちはこの家に引っ越してきた のさっさと出ていってよ ね残念だけど私は出ていかないわよいい 加減にしてよね [音楽] そうだぞそんなわがままが立つわけない だろそう言って怒る義と 夫そんな彼らに私はある事実を教えてやっ たそもそもあなたたちにこの家のローンが 支払えるの え ローンローンがあるなんて聞いてない けど呆れたあなた何も説明してなかったの そうそれは おいおい話そうかなって思って夫の無計画 さには本当に 呆れるこの家は毎月家賃が20万かかっ てるの えに 20万そうよそしてそれを支払っているの は 私私は看護師として働いてかなり稼いで いるから ねでもあなたたちには同じくらい給料が あるの かしら私のの問いに義夫婦は視線をそらし たするとまた夫が口を挟んできたなだっ たら俺が家賃を少し援助する よ本当にパーっと表情を明るくさせる 義本当にアホな兄弟としか言いようがない 私は夫の方に向き合うと冷静にこう言って やったあなた何言ってる のこの家の人は私だしあなたはもう赤の 他人で関係ないのよえどういうこと だ私昔言ったよ ね次ゆかさんがみで私に迷惑をかけたら 離婚だっ てちゃんと年初も用意してあったわよねあ えまさか離婚届けええ提出してきてる わだからあなたと私はもうの他人な のそしてさっき運んでもらったのあなたの 荷物 よ届け先はあなたの実家になってるから ちょちょっと待ってくれよいきなり離婚だ なんて言われても私はちゃんと約束したん だからそれを破ったあなたが悪いん でしょとにかくこの家の名義は私だし そもそもロンが残ってる状態で名義変更も

できないから家を譲るなんてことでないの 私の発言に夫も義夫婦も顔を青くしてい たこれでやっと理解した かしらそれじゃあ赤の他人様は警察を呼ば れる前に全員出て行ってちょうだいねそう 言って私は彼らを追い出した玄関の外で何 やら義が叫んでいる声がしたが無視をした やがて声は聞こえなくなりどうやら彼らは 諦めて去っていったらしいその後義両親 から謝罪の連絡が来た実は事前に夫の荷物 を送ることは話していてことの経緯も全て 話していた義両親は呆れ返っていて夫と義 とは縁を切るそうだ義妹夫婦はすでに アパートの部屋を解約していたそうで 仕方なく旦那さんの実家で同居させて もらうことになったらしいだが はそこでひどい嫁いびりを受けている らしく毎日辛い思いをしているんだとか また夫は自分の親から縁を切られ現在は アパートを借りて1人寂しく暮らしている らしい何もかも失って本当にいい君だ一方 私はこのマンションの部屋で快適に過ごし ている邪魔者がいなくなりストレスが減っ たので仕事にさらに打ち込んで収入をを 増やしながらローンの繰り上げ返済を行っ ていこうと思うそして将来的に一緒に人生 を歩んでいける人をじっくり時間をかけ ながら探していこうと 思うまさとありがとう ね何でも好きなものに使ってよ息子は1 年間も私に仕送りをしていた らしいその話を聞いて嬉しくなった私は 早速銀行へと行った だが銀行の窓口でお金を受け取ろうとする と私は受付の人に驚きの発言をされ たお客様口座には12円しか残っており ませんが誰の仕業かはすぐに分かった絶対 に許せない今に痛い目を見せてやるんだ から私の名前はのぞみ65歳の主婦だ私は 現マンションに1人で暮らしている夫は まだ息子の正が小さい頃に亡くなって しまい私はそれからは1人で息子を育てて きた息子はとても心優しいいい子に育って くれて今は立派に社会人として働いている 私は息子のために一生懸命に働いて養って きた息子はその分勉強を頑張ってくれて 高校も大学もレベルの高い優秀な学校に 進学したそして大学を卒業してからは大手 企業で働き現在は昇進して稼ぎもかなり あるようだ現在息子は32歳なのだが最近 は真剣にお付き合いをしている人もいる ようで講師共に順調のようだ私は生活を 守るために毎日朝から夜遅くまで働いて 息子に寂しい思いをさせていただろうから そうして息子が幸せな人生を遅れている

ことは本当に 嬉しいそしてつい先日息子からついに結婚 をするという報告をもらっ たあなたもやっと家庭を持つことになるの ねああ結婚するのが少し遅くてごめんね 母さんにはいつも苦労と心配をかけてきた し息子が独身のままで不安だった だろう何を言ってるのよあなたはとても いい子に育ってくれてる わ自慢の息子よ本当に結婚おめでとう それから1週間ほど経ってから息子は婚約 者の女性を連れてき た初めましてゆかと言い ますどうも初めまして 正の母です婚約者のゆかさんはとても綺麗 で清楚な雰囲気な方だった私たちは食卓で 息子たちが持ってきくれたお茶かしを いだきながら色々と話したのだがゆかさん は収支笑顔でとても優しそうな人だった この人なら息子と幸せな結婚生活を送って くれそうだ私はそう思い安心していた両家 の顔合わせもしたがご両親も素敵な方々 だった結婚式も素晴らしい式で感動して 泣いてしまった息子とはとても輝いていて 何枚も写真を撮ってしまったほどだこれで また1つ息子が親離れをしたかななんて ちょっとだけ寂しくも感じたけれどこれ から孫ができたりして楽しいことも増える だろう息子の結婚式の立派な姿はちゃんと 見れたしあとは孫の顔を見るまでで良い から長生きしたいなそんなことを考え ながらいつもの日常に戻った私するとある 日嫁であるゆかさんが私の元を尋ねてき たゆかさんどうしたのいきなり家にやって きたので私は少しびっっくりしてしまった せめて事前に連絡とかをしてくれれば私も ちゃんとした格好をしたし部屋も綺麗にし て待っていたの に別に大した用事はありません よ専業主婦になって時間ができたので お母さんの様子を見に来ただけですあら そうなの心配してくれて嬉しいわあそうだ ちょうどお友達から頂いたお菓子がある から一緒に食べ ましょう是非いただきますいきなり来て 驚いたがそうやって私のことを気にかけて くれるのは 嬉しいしかもゆかさんは息子に言われてき たのではなく自発的に来てくれたらしい なんて心優しい人なんだろうと私は一瞬で 彼女のことが大好きになってしまっ たお母さん私お掃除手伝いますね えいやいやそんなのしなくていいわ よわざわざ来てもらって掃除までして もらうなんて申し訳ない

わ遠慮しないで ください掃除って結構腰とか使うし大変 じゃないですか だから私にやらせて くださいありがとうゆかさんそれからも ゆかさんは定期的に私の家に遊びに来ては 家事を手伝ってくれた私は嬉しくて息子に も電話で報告とお礼を言っ たゆかが母さんの家に行ってるの ええそうなの よ家事を手伝ってくれて本当に助かるわ 本当にいいお嫁さん ね母さんがゆかのこと気に入ってくれて俺 も嬉しいよ仕事が忙しいとなかなか夫婦と しての時間も作れないからさ寂しい思いを させてたんじゃないかなって結構心配して たんだそうだったの ねでもすごくゆかさん幸せそう よ普段のとのこととかも想に話してくれる し えは何たのそれは秘密よ ええげになるな2人で俺の悪口を言って ないだろう ねどうか な意地悪だなまとりあえず母さんとゆかが 仲良さそうにしてるなら安心だよ ええとてもいいお嫁さんで私も安心してる し頼りになるわゆかさんは私といつも笑顔 で楽しくお話をしてくれる 嫁の性格の良さに感動しながら私は彼女に 何かお礼をしたいと思っ たゆかさんいつも家事を手伝ってくれて ありがとねいえいえ好きでやってるだけ です からゆかさんはケーキだと何が好き えそうですねチョコレートケーキとか好き ですじゃあ今から買ってくるわ ねに入っている有名な洋菓子店のチョコ ケーキ美味しいのよ えいいんです かもちろんよ私はそう言ってデパートへ ケーキを買いに行ったそして家に戻り 美味しい紅茶を入れてゆかさんと一緒に 食べ たすごく美味しい ですお母さんありがとうござい ますいやいやいいんだよこちらこそいつも 来てくれて本当にありがとね私は丁年退職 をして今はずっと家に1人でいるまだ65 歳なので体は元気だがいつ何が起きるかは 分からないいきなりバタンと倒れて誰にも 発見されないまま命を落としてしまうこと だってあるだからこうやって嫁が定期的に 来てくれるのは ありがたいそれからあっという間に1年半

ほどの月日が経ったゆかさんはそれからも 定期的に家に来てくれるし息子も代わりは ないか連絡を くれるなかなか顔を見せに行けなくて ごめんね仕事がかなり忙しくてさつい最近 また昇進したん でしょうすごいわ ねありがたいことだけど責任と仕事料が 増えて結構大変ではあるよそうなのね あまり無理はしないように ね体が資本だからねうん ありがとうそういえば母さんしりは使っ てる え しりあれゆかも知ってるはずだけど聞いて たりし ないいや聞いてない けどそっかでも母さんのまるまる銀行の 口座に振り込んでるから通帳を重とかして 分かるはずだけどああそっちの講座は最近 あまり使ってないのよ貴重も全然して なかった わそっか一応1年間毎月仕送りしてたから それなりに溜まってると思うよ月に10万 くらいだから大体120万くらいか なそんな仕送りなんてしなくてもよかった のにいやいいんだよ俺がしたくてしてる だけだから少しでも親高校したいっていう 感謝の気持ちだから さまさとありがとう ね何でも好きなものに使ってよ息子は1 年間も私に仕送りをしていたらしいその話 を聞いて嬉しくなった私は早速銀行へと 行った息子が私のために送ってくれたお金 何に使おうかなと少し浮かれながら窓口へ だが銀行の窓口でお金を受け取ろうとする と私は受付の人に驚きの発言をされ たお客様口座には12円しか残っており ませんが えどういうことです かここ数ヶ月ほどATMから何回か 引き下ろしをされているようでし てお客様がご自身で下ろされた記憶はない です かそれはありませ んこの講座は最近は使っていなかったので そうですかでしたら警察にご相談いただく ことをお勧めいたし ます何者かに不正利用されているかもしれ ません し不正利用誰の仕業はすぐに分かった私の 家によく出入りしている人間で通帳や キャッシュカードまでも簡単に持ち運び できる人それは嫁しかいないでもまさか ゆかさんがそんなことをするのだろうか私

はにわかには信じがかっただが物理的に他 に考えられないのだ私はすぐに息子に電話 をした簡単にかいつまんで説明すると息子 はびっっくりした様子でちょっと今日早め に仕事を切り上げて実家に帰るわと言って 夜に私の家に来てくれた私は通帳を息子に 見せた 本当だ全然残ってないしかも定期的に 引き落としされてるね私の言うことを信じ てくれるか いこれは私が引き落としをしたわけでは ないんだようん分かってるよ母さんが嘘を つくはずはないしちょっと気になるから 色々と調べてみるよ母さんは通帳や キャッシュカードはどこかに隠しておいて ええ分かったわ 息子はそう言ってとりあえず帰宅した私は 小さめの金庫を買いそこに通帳などを入れ てリビングにある引き出しの1番奥に しまったここなら探すのに時間がかかるし しかも金庫は鍵がないと開けられない鍵は 嫁が来る時は私が肌身離さず持っていれば いいしリビングから離れなければまず通帳 などを取られる心配はないそしてでそれ から少したってまた嫁が来たのだが私は 最大限の注意を払っ たお母さんお部屋の掃除しますね ああ ありがとう私はゆかさんが掃除をしに行っ て3分ほど経ってからこっそりと部屋を 覗きに行ったすると何やら引き出しを開け て探し物をしているのが見えたあそこは私 が以前通帳とキャッシュカードを入れいた 場所だ私はバレないようにスマホでその 様子を動画で撮影した確実にゆかさんは私 のお金を盗んでいる優しいふりをして そんなことをするなんて最低だそして息子 からも驚きの報告をもらっ たどうやらゆのやホストに通いこんでいて そこで散在してるらしい え毎月40万は床に渡してたんだけど毎日 の生活はつましいから貯金をちゃんと 頑張ってくれてるのかなって思ったら そんなことをしてて本当にショックだった よなんとゆかさんは息子が一生懸命に働い たお金さえもホストに貢ぐために使い込ん でいたらしい絶対に許せない私の何より 大事な息子をこんな目に合わせて今に痛い 目を見せてやるんだから私は言いよのない 怒りでいっぱいになった 後日私は息子夫婦の家に行っ たお母さんどうしたんです か珍しいですね私たちの家に来る なんて俺が呼んだんだよ え正さんが嫁は何も知らないようでこれ

から私たちに制裁を加えられるとは考えて もいない様子 だどうしてお母さんを呼んだ のにそう聞かれて息子は早速本題に入っ たゆか母さんに俺が振り込んでいるお金 勝手に使ってるだろ えな何を言ってるの嫁はかなり動揺してい た私がお母さんのお金 をいきなりそんなこと言ってきてどういう つもり母さんに仕送りをしていることを 伝えて銀行に行ってもらったらお金が何に も残っていなかったんだ そして身に覚えがないのにATMから 引き落としされていた らしいそれが私だって言いたい のちょっと待ってよそんなの侵害 よなんで私が疑われなきゃならない の顔を真っ赤にしてそのように叫ぶ 嫁お母さん自分が忘れているだけなのに私 のせいにしてません か はいあなた私がボケてるとでも言いたい のそうとははっきり言うつもりはありませ んがこうやって私が疑われるのならそう 言わざるを得ませんなんと嫁は私が 引き落としたと主張してき たそうあなたはそんな風に思っているの ねじゃあ警察にでも相談して銀行の防犯 カメラとか見てもらおうかしらね え私が警察というワードをと嫁は一気に 動揺したそそんな大げさなそこへすかさず 息子が口を 挟む大げさなわけないだろ実際120万も なくなってるんだから警察に相談する案件 だそ そんなもう白場したらどうだお前がホスト に見いでいることは分かってるんだそして ホテルに行ってることもなそう言って息子 はは嫁とホストがそういうホテルに入る ところを映した写真を見せたう嘘どうして そんな写真 が高信所に頼んだんだそれに母さんもお前 が母さんの部屋の引き出しを勝手に開けて いるところを動画に撮っているぞ警察に 通報されたくなかったら母さんに120万 を返すことそして不倫の慰謝料を支払って 離婚することに 応じそそんな あなたに離婚されたら私どう生活をして いけばいい の知るかお前は俺や母さんを騙して裏切っ たんだちゃんと罰を受けろそのように 怒鳴る 息子するとその時インターホンが鳴り嫁の ご両親がやってき

たゆかお前は何をやってるんだおお父さん にお母さんとどうしてここ にあんたがそんな大馬者だったなんて思わ なかった よマ君そして正君のお母さんバカな娘が 本当に申し訳ありませんでした120万は すぐに私たちが建て替えます離婚も応じさ せますし慰謝料も支払わせますからそう 言って嫁のご両親は深く頭を下げて謝罪を した嫁は顔を青くして膝から崩れ落ちた それから息子は無事に離婚することができ た慰謝料と私から盗んだ120万について は元嫁のご両親が建て替えて一括で支払っ てくれたちなみにどうやって元嫁がお金を 引き下ろしたのかと言うとキャッシュ カードの暗証番号を予想して当てたからだ そうだ元嫁は今までの私との会話から色々 と推測して導き出したらしい私は泣き夫の 誕生日を番号にしていたのでそれを入力さ れてしまったようだ元嫁は強制的に実家に 戻されご両親の監視のも今はバイトを かけ持ちして働きそのほとんどが建て替え てもらった借金の返済に当てられている らしいご両親がまともな人たちで本当に 良かった息子は一旦実家に戻ってきてくれ て現在は私と一緒に暮らして いる俺今度はちゃんとその人の性格を 見極めてから結婚することにするよ私もお 金の管理はもっと厳しくする わお互い反省することばかりだったわね 今回はとりあえずなんとかなったが毎回 こんな風にちゃんとお金が帰ってくるかは 分からない自分の身は自分で守らなけば私 はそう強く心にじたまたしばらくしたら 息子は再婚をして家を出ていくかもしれ ないが今は2人で一緒に過ごせる日々を 楽しもうと思うそう思いながら私は一生 懸命に働く息子のためにおいしい料理を 作ろうと台所に立っ [音楽] たじゃあこれで完全にさようならよ私が そう言うと娘はニヤニヤしてこう言っ たてって大丈夫 路頭に迷ってホームレスになっちゃうん じゃ ないまあだからってもう2度とこの家には 入れてやらない けど構わないわ よだって年収3000万だ から私の名前はのぞみ40歳の兼業主婦私 は旦那と高校3年生のゆと3人で暮らして いる娘が子供の頃は家族よく楽しい時間を 過ごしていた遠方までドライブをしたり ディズニーランドとか遊園地に行ったり娘 はまだ身長が足りなくて乗れる

アトラクションが少なくて拗ねていたが ミッキーがちょうど通りかかって写真を 撮ることができて一瞬で笑顔になってた こともいい思い出だだが娘は最近反期なの か私に対しての当たりがものすごく 強いお ねえまたパソコンで遊んでる の遊んでなんかいないわよこれは仕事なの よ嘘つかないでよね家でパソコンを カタカタやっているだけでお金が稼げる なら私でもやってる わもうすぐアイドルの配信が始まるから パソコン貸してよはあ分かったわちょうど 終わるところだからいいわ よでもあなたちゃんと勉強してる の最近はアイドルの配信声優さんの配信 ゲーム実況そういうの連続で見て夜中まで 起きてるじゃないの よあんたにとやかく言われたくない わあんたって呼ぶのやめてって言った でしょ家事も仕事もしないでいっつも遊ん でばかりいる人に説教されたって説得力 ないの よ家事もってどういうことよだって普段の 料理とか掃除もお父さんがしてるじゃない えいやいや何言ってるの よ全部私が仕事の合間にやってるのよ嘘 つかないでお父さんが優しいからって寄生 中のようなことして恥ずかしくない の寄生中 ってだってそう でしょいつも部屋にこもってパソコン いじって家のことはお父さんにせて ばかりだから私が家事をしてるんだ けどお父さんだって自分が家事をして るって言ってたよ えお父さんがそんなこと言ってた のちょっとそれどういう ことその通りの意味よいいから早く パソコン化して娘はそう言って私の パソコンをぶんどり自分の部屋へと行って しまった最近はこんなに娘は勘違いをして 私のことを責めてばかり必死に説明をして も全く聞く耳を持ってくれないそれどころ か日に日に態度は冷たくなっていっている もしかしたら高校3年生になり受験生に なっているのでストレスを貯めているのか もしれないでも勉強をしている雰囲気も ないしなそれよりも夫のことだ私はすぐに 夫の元にに行き話をし たちょっとどういう ことゆに私が家事を一切していないみたい な言い方したんだって えそんなこと言ったっ け仕事も料理もしない寄生中だって言われ

たんだ けどゆかがそんなこと言ったのかまあ年頃 の娘だし信じたいものを信じる時期なん だろそれじゃああなたはゆにそういうこと は何も言っていないってことあまあそうだ なじゃあゆかにもそうやって説明して くれるああ言っておくよ夫がちゃんと言っ てくれるのならこれで大丈夫かと私は思っ たしかしそれから数日が経った休日のこと いきなり私の部屋のドアが開いて娘が入っ てき た急にどうした のほらやっぱ遊んでるじゃない え娘は私のパソコンの画面を覗き込んでき た何かのウェブサイトを見てるってことは ネットサーフィンってこと でしょそういうことじゃないわ よこれは生徒さんが作ったサイトで添削を しているの は嘘つくならもっとマシな嘘つきなよね なんでずっと家にいるあんたが先生をやれ てるのよ いい加減ちゃんと家事をして くれるやっぱり何にもしてないじゃ ないごめんね今日は仕事があってこれから 掃除する からそうやって取り繕うように家事をやら なくていいわ よお父さんが普段頑張ってくれていること は私は理解してる からそしてあんたが何もしていないことも ねどうしてそういう言い方ばかりする の私が一体何をしたっていう のふんお父さんのことを散々振り回して おいて今更何を言ってるのえどういう こと自分の胸に手を当てて考え てそう言って私の部屋から出ていく娘一体 何のことだろうか私はまた夫を今に 呼び寄せて話をし たねえ全然の態度が変わってないんだ けどあなたちゃんと言ってくれたんじゃ ないのえああまあそれとなく言った よそれとなくって何 よそれに私があなたのことを散々振り回し たってどういうこと えゆかに何か変なことを吹き込んでるん じゃない のいやそんなことはちょっとあんた何を お父さんに叫んでるの私が声の方を 振り向くと今の入り口に娘が立ってい たまたお父さんを困らせてる のち違うわよ私はちゃんとお父さんと 話し合おうと思っ て何を話し合うっていう のあんたが寄生中で何にもしていないこと

が問題なんじゃないの よだからお父さんがいつも辛い思いをして いるのよ ねお父さんあそうだな ちょっとなんでそれに同意するの よあなたが同意したらゆかが事実じゃない ことを本当だと信じちゃうじゃ ないお父さんが嘘つくわけない でしょゆかお願いちゃんと話を聞い てふんあんたの話なんか聞かないわ私は お父さんの味方なんだから娘のこの態度に は本当に参ってしまう実は娘は夫の連れ子 で娘が5歳の時に私と夫が再婚したのだ私 は夫と結婚した時点で血が繋がっていなく ても娘のことは本当の娘のように大切に 育ててきたしちゃんと母親になろうと努力 してきたつもりだそれなのに大人になって いくうちに娘はどんどん私と距離を置く ようになったの だじゃあ私がどういう風にお父さんを 振り回しているのか教えてよ私がそのよう に言うと娘はとんでもない発言をし たあんたはお父さんを裏切って不倫してた ん でしょ は知ばっくれないでよ ねお父さんがそう言ってたんだ からちょっとどういうこと だってお前の部屋から平日の日中にいつも 男と電話をする声が聞こえてきてたじゃ ないか はああれは仕事での電話 よビデオ通話でオンライン添削をしてるの よそんなの信じられるわけない だろだってお前その時部屋に鍵をかけてる じゃないかそりゃそうでしょ授業中なんだ から授業中ってさっきから何言ってんの あんた教師でも何でもないくせ にまあ教師ではないわ ねお父さんもうこんなやとは別れちゃいな よ えゆかあなた何言ってるのよあんたは黙っ て てこの寄生中 がそうやって呼ぶのやめてって何回言っ たらわかる のあんたが自分でちゃんと稼いでも ちゃんとやる人ならそんなこと言わないわ よねお父さんああそうだな ええどうしてあなたはそうやってゆかが 言うことに全て同意するのよ私はとことん 呆れてしまっ たこんな女とはもう別れてよお父さんああ そうだなあなた本気な のゆかがお前と離れたがってるんだ

最愛の娘の言うことを聞くのは父親の務め だろやっぱりお父さんは優しい ねそういうことだからあんたはさっさと出 ていってよ ね分かったわもう娘とは分かり合うことは できなさそうだし夫には厳密してしまった 私は荷物をまとめ始めそして役所に行き 離婚届けを取りに行ったすると夫と娘は 出前をを取ったようで美味しそうに2人で 寿司を食べていたあちょうどあんたを やっと追い出せることになったお祝いをし てたのよあんたも 食べるガリくらいならあげるわ よいらない わそれよりはいこれ離婚 届け私の部分はさっき記入を終えたから 書いてちょうだい わあやったよ お父さんこれ書いたら本当に別れられるん だもんねああそうだな夫は私から離婚届け を受け取りすぐにサインし たじゃあ財産分与はなしってことでいい え夫の表情が曇るだが夫が返答をする前に 娘が口を挟んだ当たり前 でしょそれってお父さんの財産があんたに も渡ってしまうってことでしょ絶対に許さ ないわ財産分与はなしよおおい ゆか分かったわじゃあ財産分与は絶対にな しってこと ね念のために年初も書いてちょうだい そう言って私は髪を夫に渡すいいや俺は別 に財産分与があってももう お父さん何言ってるの 優しいのはいいけどそういうところは心を 鬼にしない とこの女はお父さんのことを裏切ってきた 最低な女なんだ からこいつに一円だって私ちゃだめ よ燃焼かけばこの女は一文なしで路頭に 迷うことになるんだ から早く書いて制裁を加えてやり ましょう娘に煽られて夫はは分かったよと 言って書た私はそれをすぐに受け取り離婚 届と一緒に鞄にしまっ たじゃあ早速出してくる わこれでお父さんが苦しまずに住むの ね勘違いをして喜んでいる娘を横目に私は 夫に止められる前にすぐに役所に行って 離婚届けを提出してきたそして年について は実家によって大切にしまってもらっ たに離婚のことについて話すと夫と娘に 呆れていてまああんたが決めたことに文句 は言わないよと言ってくれたその後私は家 に戻りまとめていた荷物を持っ たじゃあこれで完全にさようならよ私が

そう言うと娘はニヤニヤしてこう言っ た出ていって大丈夫 路頭に迷ってホームレスになっちゃうん じゃない まあだからってもう2度とこの家には入れ てやらない けど構わないわ よだって年収3000万だ から心配されなくても大丈夫よ私がそう 言うと娘も夫もポカンとしていたそして娘 はすぐに大笑いして私をバカにしてき た年収 3000万そんなボケを最後にかまして くるなんて意外とやるはねだったら私は 年収1億 よマジで哀れ ね嘘じゃないわ よ私は今それくらい稼いでるんだ からはいはい分かったわよこれから路頭に 迷うからもう頭がおかしくなったのねその ように私の言うことを信じない娘だが夫は 口を開けたまま目をパチパチとさせている お お前今そんなに稼いでるのかちょっと お父さんこの女のこんな嘘を信じる のどんだけ純粋なのよ夫は娘の言葉を無視 して私に聞いてきただだってつい数年前 までは月20万くらいだっただろう あああの時はまだ会社務めでリモート ワークでのエンジニアだったからね あれから私はフリーランスになって自分で 単価の高い仕事を取るようになった のそして最近は初心者向けのエンジニアの オンラインサロンも開いている の金額に応じて受けられる講座の内容が 変わっていて私の添削付きの講座は ちゃんとしたカリキュラムを作成している 分それ相応の額は頂いている わそれでも無事にエンジニア就職できまし たっていう声も多く上がっているから私の やり方は間違っていないと思うわ私が何を しているかよりも夫は私がこんなに稼いで いるということを知って相当驚いていた 最初は全く聞く耳を持っていなかった娘も え本当の話なのと動揺していたちょ ちょっと待ってよお父さんが今まで稼いで たんじゃない の違うわよこの人は昔は会社員だったけど 8年前に働いていた会社が倒産してからは ずっとアルバイトしてるフリーターよ えまあそれも今は続けているのかわかん ないけど私の言葉に夫はドキッとしてい たでも私にはもう関係のないことだから じゃあね顔を青くした状態の夫と娘を横目 に私は家を出た最後に言いたいことを言っ

て娘と夫が焦る姿を見てスカッとはしたが それでも13年も一緒に過ごしてきたのだ からさすがに精神的に来るものはあった夫 の連れ子で血が繋がっていないとはいえ私 は母親としての愛情をずっと注いできてい たからだでもこればかりは 仕方ないもう切り替えて次に 進もうそう思い私は都内のを借りて新しく 1人で住み始めたすると離婚してから1 ヶ月ほどが経った頃に娘から連絡が来たお お母さんごめんねいきなり電話をして娘は 私のことを珍しくお母さんと呼びしらしい 態度を取ったどうしたの私は久しぶりに お母さんと呼んでもらえたことが嬉しくて つい話を聞いてしまった 本当にごめんなさい私お母さんのこと 勘違いしてたお母さんの言う通りお父さん 働いてなかったしかも家事も全然して なかったんだ ねお父さんに私がいる時に料理を頼んだら とんでもなくまずいものが出てきたわ私の お弁当も毎日の晩御飯もお母さんが仕事の 合間に作ってたんだ ねそう よしかも不倫をしてたっていうのも お父さんの適当な嘘だったのね本当に失礼 なことを今まで言ってごめん なさい ゆかお母さん私お母さんのところに行き たい えだってお父さんはずっとあんな感じで だらけてばっかりだし私お母さんとの関係 をやり直したい のこれからは私が家事もやるしお母さんの こと大事にする からお願い私にはもうお母さんしかいない のそのように頼み込んでくる 娘そうそこまで行ってくれるなんて嬉しい わちゃんと謝罪してくれて ありがとうじゃ じゃあ何言ってる の私があなたを受け入れるわけないじゃ ない えあなたの本性は一緒に住んでた時から 分かっているの よそうやって相手が喜ぶことを言えば コロリと落ちてくれると思っ た残念だけど私はあなたがやっている やばいことも知ってるんだから ねあなたぼったくリバーで働いている でしょうしかもまだ18歳なのにお酒飲ん でるんでしょえどどうしてそれ をまあそいつの自業自得でもあるんだけど 昔から仲いい男の友人がキャッチで行った 店があなたが働いている店だったのあなた

が一緒に写っている写真を見せてくれた わつまりあなたはお金が欲しいから私に 近づこうとしてるん でしょそそんなそういうわけ じゃだってそうしないと大学に行くお金は 愚かあの部屋の家賃も支払えないしねまあ 働かない父親と一緒になってかわいそうな 部分はあるけれどあなたが私に対して散々 ひどいことを言ってきたことは消えない から ね残念だけど血が繋がっていないから離婚 した時点で私はあなたの母親ではなくなる のもう赤の他人なの よこれからは今までの行いを反省して全頭 に行き なさい生活については役所とかに相談し なさい 行政に頼れば何かしらサポートはして くれると思う からこれが私ができる限界 よ今は大変かもしれないけれど心を 入れ替えて誠実な人間になることを目指し なさい私はそう言って電話を切ったそれ からしばらくは娘から電話が来ることは なかったが半年後に娘が高校を卒業した頃 にメッセージが届い た大学には行けなかったけど就職先は 決まったよ別にあんたの言葉で火がついた とかじゃないから ねあくまで私が頑張っただけの こと一応13年間育ててもらったから報告 しただけだから私はこのメッセージを読ん でふっと微笑み一言だけメッセージを書い て返信し たよく頑張ったね卒業おめでとう 既読だけついてそれ以降返事は来なかった が私はなんだか晴れやかな気分になった娘 とはこの先会うことはないかもしれないが 自分の人生をしっかりと歩んでいって 欲しいと思うああ そうそうちなみに元夫とは風の噂では家賃 が支払えずしかも何年も無職だったから 仕事も決まらずにホームレスになった らしい最終的に路頭に迷ったのは元夫だっ たということだまあ私にはどうでもいい ことだが一方私は相変わらず同じ仕事を 続けながら毎日楽しく充実した日々を送っ ているこれからも目の前のことに一生懸命 に取り組みながら生きていこうと 思うそんなに俺が家族思いなのが嫌なら今 すぐ出て いけあのさ言っておくけどこの家私の父の ものなんだ けどだから出ていくというのならあなたの 方なんだ

けどうるさい俺をバカにするなそう言って 夫は私の方を引っ叩い たい た俺に逆らうからこうなるんだよこれ以上 叩かれたくなかったら俺の言う通りに しろ私の名前はのぞみ34歳の会社員だ 現在は夫の正と6歳になる娘の舞衣と3人 で暮らしている私たちは家族3人で暮らす のにちょうどいい大きさのマンションで 生活しているのだがそれがつい最近ある 人物が勝手に転がり込んできて大変なこと になっているその人物とは義の床だ義は3 歳の娘を連れていきなり我が家にやってき た義の話では義の夫が黄な人で家でのモハ 発言が耐えない らしいしかもひどい時は手をあげてくる らしくて義は自分の娘にまで手をあげられ たらどうしようかと怖くなってこの家に やってきた らしい実家に帰ろうにも疑実家は地方の 田舎にあって幼稚園に入ったばかりの娘を 転園させるのもかわいそうだからと東京 から出たくないそうだ夫はそんなの話を 聞いて義をすんなりと家に入れてしまった まあそういう事情があるならちょっと くらいかまってあげてもいいか私も最初は そう思っていたしかし私はだんだんと義の 言っていることは本当なのか怪しいと思う ようになっただって義が来てから1ヶ月 ほど経つのだが全然離婚の準備とか新しく 部屋や仕事を探すそぶりを見せないからだ 家に来てからの少しの間はまあ気持ちを 落ち着かせるために心身ともに休ませる 必要があったのかもしれないだがもう1 ヶ月経っているだったら何かしら動いても いいはずだそれに義の旦那さんから連絡が 来ているのかとかも私は聞いていない夫に は話しているのかもしれないと思い詳細を 聞こうとしても妹のプライベートなことだ からなお前には話せないと意味不明な発言 をしだす私も働いて家計を支えてるわけだ ししかも生活費のやりくりは私がやって いるのだからいつくらいまで義がいるのか とかちゃんと把握したいというよりも正直 な話さっさと出ていってほしい夫が頼りに ならないなら義に直接言うしか ないゆかさん離婚はいつするの だが私がそのように聞くと義は そんな私まだそこまでの元気ないですと その時だけ塩らしくなりながら 答えるしかし毎日の私のご飯は食べすぎか と思うくらい食べるし夜も私に目を預けて はどこかに出かけていき酒臭い状態で帰っ てくることもしばしばだ夫にそのことを 指摘しても旦那さんにと生されて辛かった

んだろうのびのびさせてやれよと言い出す 始末昔はあまり義との絡みが少なかった から気づかなかったが夫はどうやらしこん だ義のことをものすごく甘やかしているだ から義は調子に乗り私の言うことも聞か ないのだ最近ではこの家で暮らすことに 遠慮がなくなってきたのかソファーで ずっとゴロゴロ私が会社に行く前から ゴロゴロしていて会社から帰ってきても ゴロゴロしている家事は一切しないし エアコンはけっぱなしで食材を勝手に使っ て昼を食べるだから帰ってきたら夜ご飯に 使おうと思っていた食材がなくてスーパー に買いに行かなきゃいけない時もあった こんな日々が続き気づけば義と名がやって きてから2ヶ月が経っていたねえそろそろ 限界なんだ けどいい加減兄としてちゃんと言ってやっ てくん ない私はもう我慢の限界だっただからある 日夫に義にちゃんとするよう言ってほしい と頼ん だなんだよお前は俺の妹のことをそんな 存在に扱うのか俺の大事な家族なのに ひどい な何言ってんのよ何の進展もないに2月も この家に置いてあげた時点でものすごい 寛大 でしょさすがに2ヶ月もあったら離婚の話 とか仕事の話とか進んでいい でしょそれなのに何にもしないでずっと家 でゴロゴロして夜は遊びに出かけてるしっ てひどすぎるわ よだからそれは今まで辛かった分の ストレスを解消しててもうそんな期間じゃ ない でしょそろそろ に進む段階よ私がそう言うと夫は逆切れを し たうるさいな妹は苦しんでたんだぞ血も涙 もない悪魔がお前には人間の心がないのか お前がそんなに非常な奴だとは思わなかっ たよそんな風に怒ってくるが今回ばかりは 私も引くわけにはいか ないだったらあなたが家事を手伝って よ 何だってそう でしょう私たちは友働きなの よそれなのに私だけが家事をやって子育て をしてっておかしい でしょそんなに妹を大事にしたいならこの 家のこともちゃんとやっ て幼稚園の送り迎えとかして よあなたはそういうことしたことない でしょうあなたは別に今辛い目に合って

いるわじゃないんだからゆかさんとは違う わよ ねだからできるわよ ね私がそのように詰め寄ると夫はたいだ 全部正論だから言い返せないのだろう 追い込まれた夫がひねり出した言葉はこれ だったそうそれは嫁のお前の仕事 だろうはあそれって何モハじゃ ない ゆかさんの旦那さんがモハをしていること に腹を立ててるんだよ ねあなたが批判している人と同じことを私 にしてきてるけどいい [音楽] のこれからは舞の送り迎えを頼める かしらわ分かったよ義の問題は何1つ解決 はしていないがとりあえず夫が子育てを 手伝ってくれることになってよかっただが それでも私の負担はここまで減らなかった 娘は習い事のバレーを習っていたのだが その送り迎えは私の役目だっったバレーは 毎週土曜日なのだが夫は妹とメイに何か あったら心配だからと言って娘よりも自分 の妹を優先するまあそれは別にもう諦めて いるからいいのだが家を3人で荒らし放題 で後片付けとか掃除とかは娘のバレーが 終わって一緒に帰ってきた私がしなきゃ いけないのだその点について夫にお願いし ても普段娘の送り迎えをしてるんだから俺 も休ませろという始末義妹に家事をする よう言っても夫がやらなくていいというの で義はふんぞり帰っている状態だまるでお 姫様かと思うほどの扱いだしかも夫は自分 の娘よりものことばかり可愛がるだから娘 はとても悲しそうにしているのだ前に お父さんが送り迎えしている時にどんな話 をしてる のと聞くと何も話さないよお父さんずっと 黙ってると帰ってきたそれを聞いた時私は 絶句してしまったまさか自分の娘と全然 会話しようとしない なんてそんなことを聞いていたから メイにはうざいほど話しかけているのを見 て私は夫への怒りでいっぱいだった義が来 てから私の生活は本当にストレスで精神的 にやられていたこれ以上義がいるというの なら色々と考えなければいけないだろう そしてそのタイミングは意外にも早く訪れ たそれは私がちょうどお風呂に入っていた 時のことストレスをするために長めに入っ て上がるといきなり夫の怒鳴り声が聞こえ てきた私はびっくりして服を着て今に 行くまいお前今何をしたのか分かってるの か私が今に行くと娘はものすごく怖そうに 怯えていて涙を流して泣いていた夫は顔を

真っ赤にして鬼の行走で怒っている娘が ごめんなさいと何度謝ってもも夫はお前は 最低だ俺がその意地悪な性格を叩き直して やると言って怒っ た ちょっと何怒ってるのそんな怒り方したら 可いそう でしょ私はすぐに夫の前に立ちはかっ た何があったかちゃんと説明し て内容を聞いてから前を叱っていいか判断 するから舞衣がめこを突き飛ばしたんだよ えゆかの娘を突き飛ばすなんて最低だ俺は そんな悪い子に育てた覚えはないぞ私は 信じられなかった娘はとても聞き分けが 良くて穏やかで優しい子だだからメを 突き飛ばしたというのは信じられない しかし近くにいた義親子を見ると義が泣い ている名を抱きしめながらなめていた 本当にひどいわお兄ちゃんちゃんとしって 娘をきっと睨みつけながら義が夫を 煽るちょっと待ってよ突き飛ばしてしまっ たのは本当なのかもしれないけどその理由 は何な の舞が何の理由もなく人を突き飛ばす なんてことしない でしょ私がそう言うと夫は舞が読んでいた 本をめこが読としたら突き飛ばしたんだよ と説明してきたなんだろうものすごく大事 な部分をはっているような気が するまいお母さんは怒らないから本当の こと聞かせ てマイが読んでた本無理やり引っ張られ たりして取られそうになったんじゃない の私が優しくそう聞くと娘はこりと頷い たもしかしてそれで引っ張られないように したらめっこちゃんが本から手が離れて 転んじゃったんじゃ ない娘は何度も頷いた私は再び夫の方を 向い たあなたから聞いてた話と違うじゃ ないマは自分のものをいきなり取られそう になったから守っただけじゃ ない別に突き飛ばしてないでしょう がうるさいそれでも俺の大事な明光を 傷つけたことには変わりはないんだあなた ね自分の娘とメイのどっちが大事な のそんなのめっこに決まってるだろう俺は 自分の家族が1番大事なんだその大事な妹 の子供だって大事に決まってる だろそんなに俺が家族思いなのが嫌なら今 すぐ出ていけ私は呆れてしまったこの人は もうダメだどうあいても分かり合え ないあのさ言っておくけどこの家私の父の ものなんだ けど私がそう言うと夫は一瞬はっとした

表情をした義 もえどういう ことと動揺して いるだから出ていくというのならあなたの 方なんだ けど私のこの発言が夫の尺に触ったよう だうるさい俺をバカにする なそそう言って夫は私の方を引っ叩い たいた私は頬にじじとした痛みを感じた きっと赤くもなっている だろう俺に逆らうからこうなるんだ よこれ以上叩かれたくなかったら俺の言う 通りにしろ私は頬を手でさすりながら 分かったわ言う通り出ていってあげるわよ と言って荷物をまとめて娘を連れてに帰っ た実家の両親は私の話を聞いて分外してい た離婚一択だなあのマンションからも出て 行ってもらおうマンションの所有者である 父がそう言っただがきっと夫はなかなか家 から出ようとはしないだろうそのため とりあえずは外堀を埋めるために色々と 調べることにした私は義の旦那さんの情報 を集めるために1度疑実家に連絡をしてみ た義の旦那さんのことを何か知っているか もしれないと思ったのだしかし義両親は 義妹から特に何も相談は受けていないし それどころか関係は良好だと聞いていると のこと私はますます義の発言が怪しいと 思っただが私は義妹の旦那さんとほとんど 会ったことがなかったので連絡先も知ら ない義両親もいつも義を通してやり取りを していたから直接の連絡先は知らないそう だあそういえばまるまるという会社で働い てるって言ってたわよ会社に問い合わせて みれ ばそのように義両親が言ったので私はすぐ に義の旦那さんが働いている会社へ行った 顔はなんとなく覚えているので会社に行け ば会えるはずだ仕事が終わるタイミングで 会社近くでいると私は義の旦那さんを 見つけたそこで話しかけると旦那さんは 驚いていたそして食い気味にゆかが今どこ にいるか知りませんかと聞いてきたこれは 本当に義はこの人から苦しめられていたの かなと一瞬思ったがどうやらそうではない らしい私は旦那さんと喫茶店に行き話を 聞いた どうやらひどかったのは義のようだ夫は 知っているのだろうかまあそんなことは どうでもいいか私は義の旦那さんにも協力 してもらい私の両親の4人で夫と義が勝手 に住みついている私の家へ向かった旦那 さんが登場すると義は固まっていたどどう してここ がゆ料ちゃんと支払えよ実は義の発言は

全て嘘で義は不倫をしていたのだしかも 旦那さんとはすでに離婚していたらしいだ が義は慰謝料を支払いたくなくてこの家に 逃げ込んでいたのだ旦那さんは疑実家の 連絡先を知らずしかも地方の田舎だから 仕事が忙しくていくことができないその ためどうすることもできず諦めかけていた らしい私はこれでもあなたは妹の味方を する のと夫に聞いた夫は当たり前だろう不倫さ れる方が 悪いとありえないことを言ったもうこの男 には容赦しなくていい なあなたとは離婚させてもらうからあと ここから早く出ていって ねあなたたちは父の家に不侵入している 状態よそれにあなたに叩かれたところも 診断書をもらって被害届け出してるから ね障害で告訴するから覚悟してね私がそこ まで言うと夫は慌てだしたちょちょっと 待てよ冗談だよなお俺が悪かったよだから 考え直してくれよそのように懇願してくる 夫そして義はは慰謝料を支払う余裕はない から許してと旦那さんに懇願しているだが 私たちが許すはずもなかった私は決して 被害届けは取り下げなかったそのため夫は 逮捕され罰金を支払うことになったまた 弁護士を通して離婚を要求して養育費も 請求元夫は一気に借金を背負うこととなっ たそして元義ももう逃げ場を失ったので 慰謝料を支払うはめにこの件は疑実家に 知れ渡り元夫は感動となり元義は強制的に 実家に連れ戻された現在は元義は元木実家 の農家で毎日働かせられながら給料は全て 慰謝料に当てるという日々を送っている らしい元夫も給料のほとんどが借金の返済 で消えるので貧しい暮らしをしているよう だ一方私は元夫が突撃してこないように念 のため実家近くのマンションに引っ越した 現在は娘と2人で親子仲良く楽しい日々を 送っている娘は小学生になりお友達もでき て笑顔が増えているこれからも私はこの 宝物である娘のために一生懸命働いて娘を 育てていこうと 思うあの お母さん私は1人でも家事できますので 指導なんていらないんです が何言ってんのよあんたが家事をちゃんと しないから正が家で落ち着いて仕事をでき ないんじゃないのよ えそれにしても毎日夜遅に帰ってきてるの に月収6万ってどういうことよあんたもし かして不倫してるんじゃないでしょう ねは だってそうでしょ平日毎日夜遅くまで働い

て6万なんてありえないじゃない勘違い から好きかっていう義母私はため息をつい た後に行ってやっ たそれ夫の迷彩です よ私の名前はのぞみ28歳の会社員だ夫の 正との出会いは3年前のこと彼は取引先の 会社の担当者だった私はいわゆるキャリア ウーマンという感じで仕事中はテキパキと しているが割とせっかちで視野が狭い感じ だった仕事はできるが近寄りがい雰囲気は 出ていたようだそんな時に出会ったのが正 で彼はとても穏やかでのんびりした性格 だったそんな彼と話しながら一緒に仕事を していくうちに私もゆりを持てるように なったイライラしがちだった性格が穏やか になっていったのだ職場の人たちからも なんか表情が柔らかくなったねと言われる ようになったそんな中ある日正から食事に 誘ってくれて私たちはそれから定期的に デートや食事を重ねていき交際が スタートそして1年の交際期間を経て プロポーズされ結婚したその後は夫婦とし て仲良く生活をしていきながら私たちは 結婚して2年になる夫は穏やかな性格が いいところではあるんだけどさすがに のんびりしすぎているなと思う時もある 一緒に出かける時はギリギリまで準備をし ないしゴミ出しとか掃除とかを頼んでも ゆっくりすぎる私はだいぶせっかちな性格 が治ってきたけどそれにしても夫は のんびりすぎるなと感じてしまう私は ついついそんなのんびりすぎる夫に対して 口を出してしまう最初はごめんと謝ってい た夫もだんだんと煩わしくなってきたよう でなんでそんなにせかす のと文句を言ってきたこんなくだらない ことで喧嘩して仲が悪くなってしまうのは もったいないなと私は少し反省したそれ からはなるべく夫の行動にはあれこれ言わ ないように気をつつけるようにした だがそんな中さすがの私でも許容できない ことが起きるそれはある日の夫の一言から だった俺会社首になった えなんかもう見過ごすことはできないって え何かやらかした のなんか遅刻しすぎだって夫は私より出勤 時間が30分遅いので私の方が先に家を出 ているだから夫が遅刻しているかどうかと いうのを私は知る方法がなかっ た遅刻しすぎってどれだけ遅刻してた のていうか間に合った日の方が少ないかも 詳しく話を聞くと夫はなんとちょっとや そっとの遅刻ではなく1時間とか2時間と か遅刻していた らしいどうしてそんなに遅れるの

よなんか気づいたらゆっくりしちゃってさ うっかり眠ってたりゲームしちゃったりし て遅刻しちゃうんだよね はあ何よ それ社会人なめすぎ でしょ上司にも同じこと言われたそんな ことずっと繰り返してたら首にもなる でしょまあしょうがないよね何がしょうが ないの よ頭下げて謝ってきなよいや無駄だよ俺も 分かりましたって言っちゃったしなんで そんな簡単に引き下がるのよえでも何か いい機会かなとも思ったし何がいい機会な のよ私はどこまでものんびりすぎる夫に 呆れてしまっ たそれで首になった後はどうする の失業手当てをもらってその後に働き 始めるかなそんな後から働き始めるの だってせっかく失業手当てがもらえるんだ から無理して働く必要ないじゃん そんな私は夫はのんびりというよりも だらしないと思うようになったそれからも 私が何を言っても失業手当てが終わるまで 働かないと言って家でダラダラしていた 家事をしてくれるというわけでもないし 夜ご飯を作ってくれるわけでもないそれ どころか冷蔵庫の中のものを勝手に食べて いるし昼に使った食器が現れていないこと も多々あった私はその度に怒って注意する のだが夫はああ気をつつけるよと言って 聞き流す正直言って夫にはどんどん厳密し ていったそんな中ある日私が仕事から家に 帰ると家の中がとても綺麗になっていた 台所のシンクのも綺麗で食べっぱなしに なっていない床も綺麗だし風呂も湧いてい たどうしたのすごい家の中が綺麗だけど今 にいる夫に 話しかけるソファーで寝転がっていた夫が こちらに気づくああお帰りのぞみ帰ってき てたんだなするとその時トイレのジャーと 流れる音が聞こえて扉が開いた私が びっくりして振り返るとそこからなんと 義母が出てきたえお お母さんのぞみさん久しぶりねあなた今 帰ってきたの遅すぎじゃないの久しぶりと いうのに顔を合わせばいきなり文句を言っ てくる義母私は義母のことが苦手だという より義母の方が私のことを先に嫌ってきた のだ夫と結婚する時に初めて義両親に会い に行った時義母は私の出身大学を聞いて顔 をしめ た名門大学に出ているっていう自慢かしら ねそういう女私嫌いなのよね初対面で そんなことを言われて私はびっっくりして しまった義父がすぐにお前嫉妬からそんな

こと言うなよと注意してくれたのですぐに 義母は黙ったが それからも義母は私のことを気に入らない といった感じの態度を取ってきていたので 私も義母のことが苦手になっていったの だすいませんお母さんが来ているなんて 知らずに残業をしていまし た全く正斗がせっかく有給を取ってい るっていうのに家事をしないで仕事だ なんて嫁の恥ね え私は夫の方を 見るか母さん今日はありがとな母さんが 家事をやってくれて助かったよよかったら 晩御飯食べていったらどうだ望みにすぐ 作らせるからさは作らせるってんだ よ別にいいわのぞみさんのご飯なんて食べ たくないし私だってあんたのために作り たくない義母は夫にだけまたねと言って 帰っていった私は義母がいなくなった後に 夫に 話しかけるもしかして家の掃除って お母さんに頼んだ の人聞きの悪いこと言うなよ俺が休みだっ て言ったら来てくれたんだよそしたら家が 汚れているのを見て掃除してくれたんだよ そんななんだよ綺麗になったからいい だろそうだけどまるで私が家事を全くして いないみたいな感じになったじゃない 別にそんなこと母さんは気にしない だろさっきの会話聞いて た思いっきり私のこと罵倒してたじゃない えそうだっけ私はとことん呆れてしまった どれだけ他人に興味がないのだろうか周り が何を考えて何を気にしているのか全く 考えていないのだろうそしてその後も義母 は家にやってきた私が仕事から帰ると家に いてあれこれ文句を言って帰って いくそうやって毎日仕事をしてキャリア ウマでも気取ってるの かしらそれなら嫁としての仕事もちゃんと こなして欲しいものね私が仕事を遅くまで 頑張っているのは夫が会社を首になって しまったからだ失業手当ては給料の全額を もらえるわけじゃないだからその減った分 を私が補填できるように頑張っているのだ 家事もしないし子供も産まないし本当に 最低な嫁とまとは結婚してしまったものだ ね私のことを好き放題に言う義母私よりも 夫のことを怒って欲しいものだがどうして 家にずっといる夫のことを叱らないの だろうか夫よりも私のことの方が気に入ら ないからそうやってぐぐと言ってくるの だろうかこの前は夫は有給と言って ごまかしていたがもう失業手当ての期間も 終わったし何しろ義母が来ている頻度が

多いから夫がずっと家にいることについて 疑問に思っているはずだ夫は失業手当ての 支給が終わった後確かに働き始めたのだが それはただのアルバイトでしかも週に2回 の土日しか働いていないどうやらは私がい なくてゆっくりできるからと家にいるよう だ今までは夫のことをなんだかんだ言って 甘やかしてしまっていたがさすがにこれは 許容でき ないねえもうちょっと働いてくれ ないいくら私が会社員として働いている からってちょっと甘え すぎよこれから子供が生まれたりしたらお 金だって色々とかかるようになるんだしえ 子供ができたの仮の話 よなんだよまだできてもいないのにそんな 話をするなよ私が言いたいのはあなたに もっとちゃんと働いて欲しいって ことなんでだよ今だって幸せに暮らせてる じゃないかそれは私が残業して頑張って 稼いできてるから でしょ仕事は頑張れる人が頑張ればいい でしょあなただってもっと頑張れる でしょ俺は今が限界だよ家事だって お母さんを呼んでやらせてるじゃ ない母さんは俺に会いたくて来てるんだよ そういえばここまで頻繁に来るならもう 同居しちゃおうみたいなこと言ってたよ えいやいや待ってよそんなの嫌だよどうし てどうしてって私とお母さんの仲が悪いの あなたも知ってるでしょ 別に仲悪くなく ないどうやったらそういう解釈になる わけとにかく私は嫌だから ねそんなこと言われても前向きに考えと くって言っちゃったし母さんもその気だよ そんな私はもう限界だった夫はどんどん 好き勝手にやっていくそして義母は平日の 夫がいる時だけではなく夫がいない土日に もやってくるようになった私が今後の同居 に備えてあなたを鍛え直してあげる わ家事ができない嫁なんて嫁じゃないんだ から ねそう言ってあれこれと指示を出してくる 義母私はせっかくの休みの日にリボと2人 きりで家事をやらされることになり ストレスが半端なかっ たあの お母さん私は1人でも家事できますので 指導なんていらないんです が何言ってんのよあんたが家事をちゃんと しないからマが家で落ち着いて仕事をでき ないんじゃないのよ えどういうことです かまとから聞いたんだよあんたは仕事優先

で家にいないから在宅ワークで働いている 俺は汚い家で仕事をしなきゃいけなくなっ てい るってだから私が定期的に家事をしに来 てるんじゃないか ちょちょっと待って くださいそれ夫が言ってたんです かそうだよそれでもあの子はあんたが仕事 を楽しそうにしてるから文句は言えないっ て言ってたんだよ心優しい子だよあの子は それに比べてあんたはマの優しさに つけ込んで好きかってやって何なんだ いしかもさっき給与迷彩見つけたけど あんた全然稼でじゃないかえお母さん私の 迷彩勝手に見たんです かうるさいよ掃除してたら見つけたんだ よそれにしても毎日夜遅に帰ってきてるの に月収6万ってどういうことよ えあんたもしかして不倫してるんじゃない でしょう ね はだってそうでしょう平日毎日夜遅くまで 働いて6万なんてありえないじゃ ない働いてるのはただのパートでそれ以外 の時間は別の男のところに行ってるんじゃ ないのかいあ嫌だねやっぱり工学歴で 高飛車な女って自分が女王にでもなったか のように好きかってやるの ねだけど不倫の証拠を掴んだらあんたを 地獄に落とすから ね正斗を裏切った報いは受けてもらうよ 勘違いから好きかっていう義母私はため息 をついた後に行ってやっ たそれ夫の迷彩ですよ えそんなはずないだろうあの子はちゃんと 会社員として働いてるん だ在宅に切り替わったからって給料が減る ことなんてない だろあの人遅刻のしすぎで会社を首になっ たんです え会社に確認してみたらいいんじゃない です か今は土日だけ派遣のバイトしてるみたい ですけどそれ以上働く気はないみたいです 義母は私の話に動揺していたが信じては くれなかっ たそうやって嘘をついて私を騙そうとし たって無駄 よそうですかじゃあもういい ですもういいってどういうこと よさんとは婚しますななんだっ てあの人はいくら言ってもちゃんと働こう としないしお母さんも私のこといびって ばかりですし ね荷物をまとめて出ていきます私がその

ように言うと義母は最初は焦っていたが またすぐに私のことを罵倒してきたそうか いあんたみたいな嫁がいなくなって生生 する よマだってあんた以外のまともな女性と 結婚した方が幸せだろう ささっさと出ていき な離婚は私が許可する よありがとうございますそれじゃあ実家に 帰ります ね離婚の手続きについては弁護士を通して やり取りさせていただき ますふんあの子はこれでやっと平和を 取り戻せる ねそれは私の方だけどと思いながら私は 急いで荷物をまとめて実家に帰った両親に は前々から相談していて離婚した方がいい と言われていたので私が出戻っても すんなりと受け入れてくれたそれから数 時間後夫から着信が来たが全て無視して やったすると今度は義母から連絡が私が あえて電話に出てみると義母はひどく慌て た様子だっ たあれ お母さんどうしたんです かののぞみさんさっきはごめん よ正が全て白場した よまさかあなたの給料が月50万を超えて てマの方が6万だった なんてだから言ったじゃないですか夫の だっ て勘違いしてごめん なさいしかも家賃を支払っているのは あなただったんですって 夫が仕事を辞めてからはそうです ね今までのブレイを謝罪するから戻ってき てくれない かしら正にも叱られちゃったし私もあなた が頼りな のはどういうことですか義母はそこで驚き の事実を告げたなんと義母は不倫をしてい たらしくそれが義父にバレてもうすぐ離婚 となり家を追い出される寸前状態なんだと か 現在は適当な理由をつけてまだ家を出られ ないと先延ばしにしてもらっているそうで 義母は夫と私が住んでいる部屋に 転がり込む予定だったそう だそれで家賃を支払っている私がいなく なったら困るからそうやって呼び戻そうと してるんです かお願いよ正がそんな稼ぎのない子だ なんて思わなかったの よ慰謝料だって支払っていかなきゃいけ ないのに

残念ながら無理です ね私はもう正斗さんのことは愛してない ですしあなたのことも嫌いです から2人とも自業自得なのでご自身で何と かして ください そんなすると電話の声が夫の声に変わった おおいのその瞬間私は電話を切ってやった もう夫と話なしたくない夫にはメッセージ であは弁護士通してとだけ送って着信拒否 とブロックをしたもちろん義母の番号も 着信拒否をしたその後弁護士のおかげで 無事に離婚は 成立元夫と私の共通の友人によると元夫は 元義母と安いアパートに暮らしながら 貧しい生活を送っている らしいしかも元夫は週2回のバイトでさえ 遅刻の連続で首になったんだとかそこまで 来るともう救えないですね一方私は会社 近くのマンションに住み仕事に打ち込める 環境にしたその結果昇進することができて 今はかなり稼げているしばらく恋愛はいい のでこのまま仕事に集中しようと 思うあたは邪魔なの よさっさと出ていってちょうだい 兄嫁の出産に伴い母は私を追い出そうとし てきた一体誰がローンを支払っていると 思っているのだろうか私を存在に扱う母に 私はとことん呆れてしまっ たお母さんがその気なら私ももう縁を切る つもりで出ていくからねええそうして ちょうだいその後母は地獄を見るのだっ た私の名前はのぞみ30歳の会社員だ大学 を卒業してから就職した会社で今も働き 続けて8年になる私は昔から勉強を頑張っ ていたおかげで有名大学に進学することが できそしてそのおかげで大企業に就職する ことができた仕事はとてもやりがいがあり 私は職しからずっと仕事に打ち込んでいた そのため上司から評価してもらうことが でき課長に昇進した今はたくさんの部下を 束ねながら責任のある仕事をたくさん任さ れているこの若さでこんなに仕事を任され ているのはとてもありがたいことだ もちろんその分責任も多くてストレスも 抱えているのだが私には癒しの存在が いるのぞみお帰り なさいお母さん ただいま今日は唐揚げよ わーいやった私の癒しはおばだ私が中学生 の頃に私を引き取ってくれたおは私にとっ て実の母親以上に母親だ私の家庭は正直 言っていい家庭とは言えなかった私の親は 私のことを決して大事にしてく 私たちにはマだけいればいいんだよ娘

なんていらないんだからね母はいつもそう やって兄のことだけ大事にし私のことは 産むつもりはなかったと言い聞かせていた その度に私はすごく悲しい思いをしたもの だちなみに父は子育て自体に無関心で私 どころか兄とも関わろうとしなかったその ため子育ては完全に母に丸投げ状態だった だから母は好き放題していたはいまさとお 菓子よわーいありがとう お母さんのぞみあんたにもお菓子がある わやったでえ母から渡されたのは知人から もらって鞄にしまったままこなごなに砕け ているか りんと兄にはケーキを買ってきているのに 私はそういう風に母が食べ忘れたものが お菓子代わりだったマは本当にいい子だ ねとっても可愛いしかっこいい しスポーツもできて天才ね兄は運動神経が 良くて小さい頃からサッカーをしていた そして地元のクラブチームに参加し早く から活躍をしていたそういうのも母からし たら自慢の1つだったのだろう兄が 何かしらで活躍することで普段の息子 出来合いに拍車がかかっていた今日の ハンバーグは特大サイズ ようわ すげえ望みはこれくらいのサイズでいい でしょう兄にはレストランでも出てこなさ そうな大きいハンバーグで私にはお子様 ランチにしても小さいだろうとクレームを 言いたくなるくらい小さい半を出してきた 母兄がサッカーで活躍するといつもこうだ 兄にたくさんご馳走を食べさせながらあの 部分がすごい良かったとかあの部分は感動 したとか兄の試合についてひたすら語って いる私は少ない晩御飯をあっという間に 済ませて自分の部屋に 戻るそれから1時間2時間経っても母と兄 はずっと楽しそうに食卓でしているのだ私 は自分だけ仲間外れにされているのが 辛かったまだまだ小さい頃だったから スマホなんて持っていなくて友達と電話を したりメッセージのやり取りをして時間を 潰すことだってできないだから私は勉強を するしかなかった成績が良かったのもその おかげだと思う部屋でできることが勉強 だったので私は時間を潰すために勉強をし ていたのだ今はあの環境のことをちょっと だけ感謝しているそのおかげで今の自分が あるからだその後も母は兄だけを引きし 続けた私はテストでいい点を取っていれば 母が褒めてくれるかもしれないと期待して いたのだがそんなことは決してなかった私 が90点以上の成績を取っても当たり前だ と言われたし満点を取った時ななんかは

そんなことで話しかけないでちょうだいと 怒られたこの時に私はいくら頑張っても この人は私に振り向いてはくれないのだな と悟ったそれからは私の方から母に期待 することもやめたとりあえず成績だけは 上位をキープしておこうそうすれば将来的 に絶対に有利になるその思いだけで私は 勉強を頑張った そして中学に上がってからも私はテストで 高成績を残し続けた中学2年生の頃には 担任の先生から死亡口はかなりレベルの 高いところを狙えると言ってもらえていた その頃から私は進路について真剣に考える ようになり自分でも高校について調べる ようにそして県内で1番の高校を受験し たいと考えるようになっていた だがそんな中家族内でとある問題が起きた え 離婚それはあまりにも突然のことだった父 が不倫をしたらしく母と父が離婚すること になったのだ父は残業や休日出勤だと嘘を ついて別の女性と会っていた らしいしかも父の不倫は12年とかでは なく10年近くだったそうだその不倫相手 と結婚をするつもりだったそうだったのだ が飲み会の流れで母と不に2人きりになり そのまま寄った状態で一夜を過ごして しまいその時のことがきっかけで母を妊娠 させてしまったそうだだから不倫相手との 結婚を諦めて母と結婚をした らしいしかし不倫相手との関係を切ること ができずにまた連絡を取るようになり そして不倫に至ったそうだその話を聞いて 父がずっと私や兄に全く興味を示そうとし ていなかった理由を理解した気がした父に とっては母との結婚も子供たちも煩わしく て仕方なかったのだそして私の悲劇はここ からだ父はもちろん不倫相手と一緒になる ことを選びそのため子供は引き取らないと 宣言をした一方母は兄のことはもちろん 引き取ると言ったが私のことはいらないと 言ったお互いに私を引き取ることを拒否し それによって長期感揉めた らしいその話を聞いて私はとてもショック だった実の親からたらい回しにされるそれ がどんなに辛いことかそんな私を救って くれたのが母方の叔母だった叔母は私が 小さい頃から私のことをてくれていた正月 の時などに母の実家で集まった時に会って いたのだがおばは兄ばかり褒められている のを見て母を注意してくれたり私に優しい 言葉をかけてくれていたそして母と父が 離婚をする際に私の真剣を押し付け合って いると聞いて私を引き取ると自ら言って くれたのだ私にとっては本当に救いの言葉

だったそれから私は叔母に引き取られて 叔母と一緒に暮らすようになった叔母は 独身だったので私との2人での生活になる ばは仕事が忙しいのにできるだけ早めに 帰ってきてくれて晩御飯の支度をしてくれ たそんなおのことを私はサポートしてあげ たくて料理を頑張ったおかげで随分と自炊 ができるようになりおが帰ってきた時には ある程度の準備が終わっている状態にする ことができていた毎日ばは私に感謝して くれてそして褒めてくれたその度に嬉しく てもっと頑張りたいと思って料理にはまっ ていく 私だがもちろん私は勉強も欠かさず頑張っ ていた叔母は私にどんな学校でも好きな ところを受けていいと言ってくれて学費の ことは気にしなくていいと言ってくれた そのため私は心置きなく1番偏差値の高い 高校に挑戦することができたのだそして 無事に合格することができあは大学と就職 まで先に説明した通りだ私はそうやって私 にやりたいようにさせてくれた叔母に本当 に感謝をしているばと一緒に暮らしていく ことで私の内だった性格もだんだんと 変わっていった笑顔がえて明るくなったの だそうすると自然と友達も増えていった私 は実の母のことは忘れて楽しい学生生活を 過ごすことができたおとは本当の親子の ように仲が良くて一緒に買い物を行ったし カフェだったり旅行にだって言っている今 もそれは相変わらずで私たちは一緒に住ん でいる小は数年前から病気になってしまい 仕事は早期退職をして通院をしている現在 は家で主婦のような状態で火事全般を 引き受けてくれている叔母の料理はすごく 美味しくて私は毎日栄養たっぷりの食事を 取ることができて幸せだそうやっておとの 時間を過ごしてもう15年以上が経ってい たので私にとっての母とはおばになってい たこれからも親子仲良く幸日々を遅れると そう思っていただが宿母は病が悪化して しまい入院することになってしまった私は 毎日見舞いに通った叔母はみるみるうちに どんどん弱っていきそれから3ヶ月ほど 経った頃に息を引き取ってしまった私に とっては唯一の 家族そんな大事な存在を失い私は悲しみに くれたそれでも私を一生懸命育てて たっぷりの愛情を注いでくれたおのことを しっかりと見送らなければそう思い私は 葬儀の手配と準備を進めていった叔母は たくさんの人に慕われていたので多くの人 が参列してくれただがそんな中で私は驚き の人物が参列してきたのを見かけたそれは 実の母だった私は連絡なんてしていなかっ

たのだががおそらく親戚伝で聞いたの だろう久しぶりに見た実の母は少し小太り になっていてふけていたまあ年を取ったの で当然なのだろうがそれでも私を見るあの 冷たい目は相変わらずだったあら久しぶり ねまさかまだあんたが妹と暮らしていた なんて思わなかったわそう言って笑う母 笑うと二重顎がものすごく目立つ私は軽く 挨拶をして模しとして葬儀に集中した とりあえず無事に葬儀が終わり私は片付け をしていたすると母が再び私に話しかけて きたのだちょっと話をし ましょういや私は別に何もないけどあんた 仕事はしている のもちろんしてるよ ふん妹に寄生でもしてるのかと思った わそんなことしない よていうか今どこに住んでる わけ前の家に行ったら違う人が住んでて びっくりしたんだけどえそれを聞いてどう する わけ別にただあなたは私と血のつった娘な んだからもし私やに何かあった時に連絡先 と住所くらは共有しておいた方がいいと 思って ね妹が亡くなってあんたは完全に1人なん だから仲が悪くても家族とは繋がっていた 方がいいでしょう え私は母がそんなことを言ったので驚いた そしてそのまま勢いに押されて私は母に 住所と連絡先を教えてしまったこの時は尾 の葬儀を終えたばかりというのもあり冷静 な判断ができていなかったののだと思う私 は母に住所を教えたことを深く後悔した なんと母は数日後に大きな荷物を持って私 の家にやってきたのだ えちょっとお母さんどうした のどうしたのって今日からここに住むんだ よいやいやそんなの急に言われても困る よ今まで住んでた家とかはどうした のああたがこんなにいい家に住んでいるん なら引っ越すしかないと思って解約したよ ええ私は母の発言に絶句したどうして そんな自分勝手なことができるのだろうか 母は驚いて固まっている私を横目にいつの 間にか家の中に入り荷物を置いてしまっ たやっぱり私も年 ね重い荷物を持って長時間移動するのは 疲れるわ その荷物適当に運んでおいてちょちょっと 私まだ一緒に住むなんて言ってないけど はああんた何を言ってるのよあんたは私の 娘なのつまり恩返しや親高校をする義務が あるの よ広い家で部屋は余ってるんだからケチ

臭いこと言わないでちょうだい ふう疲れたさっさと茶とか出してよ母は ソファにどさっと座り私にそうやって命令 をしてきた私は仕方なく言われるがママに 荷物を開いてる部屋に移動してお茶を出し たきっとこのまま無理やり追い出しても母 は色々と迷惑をかけてくるだろうそして 悲しいことに私自身叔母を失ったショック が大きすぎて1人でいたら心が壊れて しまいそうだっただからたえ私を存在に 扱ってきた母だとしても誰かが一緒にいる ことはありがたかったのだだから母を 追い出すことができなかったその後母は 当たり前のように家にいりまるで自分の家 のように堂々としていた家事はしてくれ ないし働いてもいないので家にお金を入れ てはくれ ないそれにしても妹がこんな家がえるほど にでいたなんてね え遺産をもらって1人だけで悠々自的な 生活をしていたなんてあんたずるいわね母 は何かを勘違いしているこの家は私が自分 で購入したものだ高級マンションの一室な のだが会社からも近いしばが通院していた 病院からも近いので思い切って購入したの だだから別におばから続したもでもない それに一応まだロンは支払っているまあで も母にこの家を私が買ったと言っても どうせ信じてはもらえないだろう母は 好き勝手にこの家で生活をするので食費 やら高熱費やらがすごい高くなった母が 転がり込んできて1ヶ月ほどが経ったのだ が私自身ばのから少しずつ立ち直ってきた こともあり母と一緒に暮らしてことが だんだん苦痛になってきたそしてそんな中 母は驚きの発言をしてきたのだマの奥さん が妊娠して出産を終えるまでマたちがここ に来るから えどういう ことだから里帰り出産でこの家に来て生活 をするのよはそんなの聞いてないんだけど 今言ったのよそれにあんたは何も気にし なくていいわ よマたちが来たら出て行ってもらうから え出ていく私 がそうよこの家は妹のなだから本来は私が 相続するものよあんたが我が物顔で住ん でることがおかしいの そんなあんたは邪魔なの よさっさと出ていってちょうだい 兄嫁の出産に伴い母は私を追い出そうとし てきた一体誰がローンを支払っていると 思っているのだろうか私を存在に扱う母に 私はとことん呆れてしまった結局初めから 母はこういう人なの

だお母さんがその気なら私ももう縁を切る つもりで出ていくからねええそうして ちょうだい私はもう遠しないことにした その後母は地獄を見るのだったとりあえず 今すぐには出ていけないことを伝え数日 だけ猶予期間をもらうことだけは承諾して もらったその間に私は家を売ることに不 動産屋に来てもらって査定をしてもらった ちなみにその時を母に見られたら面倒なの で私は高級ホテルのレストランの バイキングの件を買っておいて仕事の都合 で行けなくなったから兄夫婦と行ってきて いいよと言って母に渡しておいた母は あんたにしては役に立つことをしたわねと 言いながら予想通り兄夫婦とバイキングに 行ったそのため私は母にバレずに家を査定 してもらえたそしてすぐに賃貸の部屋を 探しに行って契約を結んだとりあえず最低 限の生活ができれば大丈夫だ そう思っていたのですぐに部屋を決める ことができたそれから私は言われた通りに 数日後に引っ越した母はこんないい家で 親子仲良く幸せに暮らせるなんて嬉しいね とニヤニヤしながら言っていた興味はない がおそらく里帰りなんかじゃなく兄夫婦と ずっと一緒にあの家に住むつもりなん だろうだがそうはいかない それから少したっって査定結果が出たので 私はすぐに売りに出したそして売りに出し てからすぐに買手が決まったそのためあの 家には今頃すぐに退去するように通知が来 ていることだろう案の定母からたくさん 電話が来ていただが私はあえて電話には出 ないようにした私に文句を言う好きさえ 与えないそのまま的に家を追い出されて しまえばいいんだそれから少したって家が 完全に別の人に渡ったということを不動産 屋から教えてもらったので私はようやく母 からの連絡に返事をすることにその間にも 母からは電話だけでなくメッセージも たくさん来ていたのだ私が返事を送ると すぐに電話がかかってきたちょちょっと どういう ことなんで私たちが追い出されないといけ ないの よそりゃあの家は私が購入した家だから ね私が売りに出した時点でお母さんたちは 出ていかないといけないから なあんたが購入し たってあれは私の妹の家じゃないの違うよ 私は大企業に務めていて貯金もコツコツ 貯めていたし投資などもして資産を どんどん増やしてたのだからあの マンションの部屋は私名義で購入したもの よそれを勝手に勘違いして勝手に

転がり込んで勝手に奪おうとして勝手に お兄ちゃんたちを呼ぶなんて頭おかしいよ な頭おかしいなんてお親に向かっ て私にとってあなたはもう親でも何でも ない わ私にとっての親は母親はおばさんただ 1人 だけそれ以外に私の家族はいないわ そんなのぞみそんなことを言わないで ちょうだい 私たち今とても困ってるの よまさとも部屋を解約してこっちに来 ちゃってたみたいでそんな中であの家を 強制的に追い出されちゃったからちゃんと 住める部屋がなく てそんなの私には関係ないわ適当に賃貸の 部屋を借りて3人で住めばいいじゃ ないそんなこと言わないでお願い助けて このままじゃマたちにも捨てられて私1人 きりになっ ちゃうマたちに話と違うって怒られて険悪 な状態な の自業自得ね私を追い出そうとしてきた人 を私が助けると 思ういい加減自分がきたことがいかに人を 傷つけてきたか自覚してちょうだい もう話すことはないから切るからの のぞみ私はそう言って電話を切ったそして 母の番号をすぐに着信拒否にしたその後母 がどうしているのかは知らないがたまたま 前の家の近くのスーパーでひどく疲れた顔 をしながらレジ打ちをしている母を見かけ たおそらく兄夫婦にも見捨てられて1人 寂しく失そな生活を送っているのだろう まあ私にはもう関係のないことだが一方私 は取り急ぎ借りた安めの賃貸の部屋が思っ ていたよりも快適だったので今も継続して そこに住んでいるそのためどんどん貯金 することができて資産を増やすことができ ているこのまま安定して資産を増やして いっていずれはセミリタイヤできるように したいと思うそして恋愛の方もゆったりと 進めながらいいパートナーと出会うことを 目標にしようと 思う今日から私たちが同居するから出て いってちょうだい ローンの7万円も私たちが払う から娘が来てくれるならあんたは用済みだ なそうです かそれじゃあ あは全部よろしくお願いします私たちが ここまで義両親のことを支えてきたのに あっさりと義に乗り換えた彼らに情けなど 必要ない荷物をまとめて玄関まで来た私は 最後に大事なことを言ってあげたあそう

そう何か勘違いしているみたいだけど ローンの毎月の済学は私がそう言うと彼ら はに顔を青めて固まるのだっ た私の名前はのぞみ35歳の会社員だ夫の 正とは結婚して3年になる私たちの出会い は友人の紹介で絶対に私と会うからと言わ れて彼と会うことにした友人の読みは 当たっていて私は少し話しただけですぐに 彼に惹かれていった彼もまた私に惹かれた ようで私たちはすぐに付き合うことにその 後順調に交際を続けていった 私たちそして交際を始めて2年ほどが経っ た頃に彼にプロポーズをされて私たちは 結婚することになった彼のことが大好き だったのでプロポーズをされた時は本当に 嬉しかったそれからお互いの両親に挨拶に 行ったがどちらの親も結婚を心よく認めて くれたその後両家の顔合わせも済ませて 私たちは 結婚結婚式ではたくさんの人が参列して くれて嬉しかった彼と作り上げた理想の 結婚式をあげることができて本当に幸せ だったそれから新婚旅行に行き帰国後に 私たちは夫婦として同じ屋根の下で一緒の 生活を スタート共働きなのでお互いに家事を分担 して協力合いながら日々の生活を送って いった彼も1人暮らしの期間が長くて自炊 がちゃんとできたので本当に助かった仕事 で残業をして帰りが遅くなった時も夫が 手伝ってくれたり準備を始めててくれるの ですぐに晩御飯を食べることができる他の 家事も協力し合いながらやっているので ストレスなく平和で穏やかな気持ちで生活 することができている 仕事にも真面目に取り組んでいるし一緒に いて落ち着くので私は本当にこの人と結婚 できてよかったと思ったそしてそんな風に 幸せな日常を送っていきあっという間に3 年もの月日が流れていたそれでも私たちは 新婚のように仲が良くて毎日楽しい時間を 過ごしているだがそんな中で一気に私たち の生活に変化がことが起きたそれは義父が 急病で倒れてしまったことだ私たちはすぐ に病院に向かったトさん大丈夫か ああ正にのぞみさんよく来てくれたね心配 かけてすまないなちょっと無理をしすぎた みたいだ義父は昔から仕事人間で毎日 かなりの量の残業をしていたらしいその ため年を取ってからその時の負担が一気に 来たよう だとりあえず検査入院などをしてこれから どうなるのか結果を待つといった感じだ そっか私も夫も不安だったがそれ以上に 義母がかなり動揺していたずっと専業主婦

で義父を支えてきた義母にとっては いきなり一家の大黒柱であり自分の パートナーが命の危険にさらされたのだ からあ慌てるのも無理は ないお母さん大丈夫ですかえ ええなんとか私と夫は義父のことは もちろん義母のことも心配だったそのため できる限り実家に行ったり病院に見舞いに 行って義両親と積極的に関わることにした それから1週間ほどが経ち義父の検査結果 が出たとりあえずは異常はなく隊員となっ たのだがいつまた同じような症状が出て 倒れるのか分からないとのことそんなこと を言われてしまっては安心して日々を 過ごすことはできないだろう義両親だけだ とこの先何かあった時にすぐに対処でき ないかもしれない夫はそういう状況を受け て私にこんなことを相談してきた なあもし望みが良ければだけど 母さんたちと同居しないか夫がそうやって 提案してくるのは当然だろうと私は思った 私自身も自分の親が同じ状況になったら 同居したいと思うからだだから私の答えは もう決まってい たもちろんいいわよすぐにお母さんたちに 話しに行き ましょうありがとうのぞみ夫はとても喜ん でくれてに私たちは義両親に提案をした え 同居で も迷惑じゃないのか迷惑なんかじゃないよ 俺ものぞみも問さんたちのことが心配なん だ ありがとう2人とも義両親は涙を流し ながら喜んでくれたやはり相当に不安だっ たのだろうそれから私と夫はすぐに義実家 に引っ越して同居生活をスタートさせた 義母は私と夫が共働きなので家事を率先し てやってくれたそのおかげで私も夫も仕事 に打ち込むことができてすごく助かった 義父は早期退職をして通院をしながら自宅 でゆっくりと日々を過ごしているその おかげで体調はかなりいいようだ嫁問題 なんて一切なくて私たちはとてもわ あいあいとした雰囲気で楽しい生活を送っ ていたそしてそんな中義両親がこんな提案 をしてき たこれはずっと考えていたことなんだが もしよかったら新しく2世帯の家を立て ないか えなんだかんだ言ってこの家で大人4人が 暮らすのはちょっとだけ狭いしもしこれ からマたちに子供が生まれたらさらに狭く なる だろうそういった未来のことも考えて

思い切って一生住める大きな家を建てるの はどうかと思うんだまあとはいえ私の貯金 だけで買えるものではないから正斗たちと 相談して決めないといけないんだが私と夫 は意外な提案に驚いたがそれも悪くないと 思った確かに今の疑実家は狭いというほど ではないが広くて快適というではない長く 暮らしていくうちにストレスがお互いに 溜まる可能性もあるそれなら新しく家を 購入してみんなが快適に暮らせるように するのはいいと思うしばらく夫と相談をし た後私たちは義父の提案に乗ることにした そしてそれから私たちは4人で不動さん屋 に行って色々と物件を見ることに義両親の 年齢ののことなどを考えてバリアフリーに し今後子供が生まれることを考えて部屋数 も多くするできれば病院やスーパーには 行きやすくて駅からもなるべく近い治安の いい地域にしたいそんな感じで色々と みんなの要望を混ぜ合わせていくとそれ なりに寝のはる感じになりそうだっただが 一生済むとなればあまり妥協はしたく なかった家族全員がそのような気持ちだっ たので私たちは覚悟を決めて高いけれど 理想の家を立てることにそしてそれから しばらく経ってついに私たちのマイホーム が完成した外装も内装も新しくて綺麗で見 てるだけでテンションが上がっ た本当にすごいわ ねここなら病気になんてなってられないな 健康でい続けてここに少しでも長く暮らし たいよ義両親はとても喜んでいたそして私 も夫も同じくらいテンションが上がってい たここが俺たちと人生を共にする家か子供 ができたら庭でキャッチボールだったり バーベキューをしたいわねいいね家族での 思い出をたくさん作ろう浮き浮きワクワク が止まらない 私たち実際に住んでみると本当に快適で 私たちはこの上ないほどの幸せを味わって いた家が快適だと仕事にもせが出る私は それから仕事もかなりはった講師ともに とても充実していて本当にこの家を買って よかったと思ったあっという間に月日は 流れこの家での生活も2年が経っていた義 両親とも相変わらずいい関係を気付けてい たこれからもずっと幸せな日々を過ごせる だろうとそう思っていただがそんな幸せな 新居での生活をしていた中いきなり思いも よらないことが起きたそれは義妹夫婦が 私たちの新居にやってきた時の こと いややっぱりいい家よ ね本当お兄ちゃんたちばかりずるい わ何言ってるんだよ俺たちは母さんたちと

ちゃんと話し合ってこの家を購入したんだ からなでも私たちだけなんで身体の安い 部屋で生活してるのかって羨ましく思っ ちゃう よなんて言うかみのたにあった生活をして いないわよね義は正月やお盆の時などに よくこの家に遊びに来ていたのだがその 都度この家を羨ましがっていたそして必ず 私と夫のことをずるいと言ってくるのだ 私たちはこの家のローンを支払っているし なんなら結構な額を毎月支払っているこの 家に見合った給料をもらってちゃんと 支払いをした上で生活をしているので文句 を言われる筋合いはないそして義はこんな ことを言うようになったのだ私たちが お父さんたちと一緒にここで暮らしたら もっと楽しいだろうにね えいやいやあんたたにこへのローンが 支払えるのか私と夫は顔を見合わせたまあ 義は細かいことをあまり理解せずにそう いうことを言うから今回もそういう類いの ものだろうだが義のそんな適当な言葉に なんと義両親の心が動き始めてしまっ たゆかがここに来てくれたら嬉しいなそう ね賑やかになるでしょうねおおい母さん たち何言ってるんだよ俺たちと今まで同居 してきたじゃないかいやあねちょっと言っ てみただけじゃ ないそうだぞそんなに慌てることないじゃ ないか義両親はそう言ってごまかしていた が義との同居に心引かれている様子はなん となく感じられた義両親は夫のことも大事 にはしていたが義に対してはそれ以上に 愛情を注いでいるらしかっ 義は目立ちが整ったかなりの美形で子供の 頃はまるでお人形さんのように可愛かった らしいしかも夫よりも4歳も下で義両親に とっては年を取ってからの子供だったので 出来合いしてしまっていたようだそうやっ て義両親が甘やかして育てたので義は かなり我がままな子に育ち兄である夫は 苦労をした らしいなんでもフでも自分から奪おうとし てくるし親に色々とたっていてそれを 当たり前のように与えられているのを見て 複雑な気持ちになっていたそうだそんな話 を夫から聞いていたので私も義妹のことは できる限り警戒していたしばらくは特に 面倒なことを言ってくる様子がなかったの で私も夫も油断をしていただが義はここ 最近確に私たちの新居を狙っているようだ 私と夫が仕事に行っている間の日中によく 家に来ているようだあもうのぞみさん帰っ てきた のじゃあ私帰るね

ええもうちょっといればいいのにでも お兄ちゃんやのぞみさんからしたら迷惑 だろうからさそうそんな私は迷惑だなんて 思ってないわよ口ではそう言っても目や 態度から伝わってくるから さ邪魔者はさっさと消えることにするわ じゃあねお父さん お母さんゆか義がそう言って帰ると義両親 は明らかに機嫌が悪くなったどうして もっと遅く帰ってこないのかと言いたげ なめだそして口ではまだ何も言ってこない が娘を邪険にしてなんてやだというような 顔をして 義じゃないが目や態度でそのような感じが 伝わってくるのだ私は片の狭い思いをする はめになり仕事から帰ってきてもすぐ自分 の部屋にこもるしかなかった夫が帰ってき て晩御飯の時間になると一緒に今に向かう という感じだだが食卓の雰囲気も日に日に 悪くなっていっており静かな時が増えて いった夫もその空気のの悪さに気づいて いるようで原因が義だということも分かっ ているようだったそして義両親と私たちの 関係がギシし始めていた頃義妹がついに 行動に出たそれはある日の休日のこと私と 夫は午前中に買い物に行っていたそして家 に帰ると私たちのものではない靴が2速 玄関にあったこれはもしかして夫と顔を 見合わせていると今から義母がやってきた やっと帰ってきたの ね話があるからちょっと来なさい義母の 口調は今までの優しい義母の口調では なかった私たちが今に向かうとそこには義 夫婦がいたあやっと来 たゆか一体なんだよ話って夫がそのように 言うと義はにニヤニヤしながら私たちに こう言った今日から私たちが同居するから 出て行ってちょうだい え義の突然の発言に驚きを隠せない 私たち今日から同居って何を考えているん だろうかちょっと待てよいきなりそんな ことを言ってくるなんて非常識にも程が あるだろいきなりじゃないわよお母さん たちとはずっと話してたことなんだから嘘 だろそんな話を前からしてたのか私と夫は 義両親が義の発言に惹かれていたのは知っ ていたがここまで話が進んでいるとは思わ なかっ たゆかたちが今後の私たちの面倒を見て くれるっていうのよ家事だってするし介護 もするから ねお父さんもお母さんも私たちを頼っ て娘が来てくれるならあんたは用済みだな 仕事ばかりで家事もしない上に子供も産ま ない長男嫁なんかよりも全然いいわ

え私は義両親にそんなことを言われて とてもショックだった私が顔を青くして いるのを見て義はにやりと笑っ たローンの7万円も私たちが払うから は 7万円それでこんないい家に住めるなら 最高だわの発言に夫と私はポカンとしただ が義両親もすでに私たちを追い出そうとし ているそれにあんなことを言われてはもう 同居生活を続けることはでき ないそうです かでもさすがに今すぐ出ていくことはでき ないですしせめて1週間は猶予をいただけ ません か引っ越し先も決めないといけないです からくしょうがないなせっかくゆかたちと 今日から一緒に暮らせると思って楽しみに していたのにそのようにあかさにつまら なさそうにする義 両親私たちが出ていくと決めたことで義 夫婦はものすごく喜んでい たまあまあお母さんもお父さんも落ち着い て家は逃げていかないんだ からそうね1週間後を楽しみにしているわ そうやって私たちを追い出して一緒に住む ことを喜ぶ義両親と義夫婦こんな人たちの ために私と夫は同居を真剣に考えて大事に 思っていたのか私と夫はとりあえずすぐ 内乱をして賃貸の部屋を借りて1週間以内 に引っ越せるようにしたそして1週間後 新居を出る日がやってき たそれじゃあ あとは全部よろしくお願いしますそう言っ て私と夫は最後の挨拶を義両親にした今後 一切関わることはないしこの家にも来ない でねひどい言われようだな私たちがここ まで義両親のことを支えてきたのに あっさりと義に乗り換えた彼らに情けなど 必要 ないこれでやっとお母さんたちと一緒に この家で暮らせるね ゆかとずっと一緒に快適なこの家で 過ごせるなんて夢のようだ わ厄介もも追い払えわけだしな私たちが出 ていくギリギリまで私たちを罵倒する義 両親と 義この後彼らは地獄を見ることになると いうのにまあ私たちにはもう関係のない ことだからどうでもいいが荷物をまとめて 玄関まで来た私は最後に大事なことを言っ てあげたあそう そう何か勘違いしているみたいだけど ローンの毎月の返済額は毎月27万だから ねそこはちゃんと理解しておいてよ え私がそう言うと彼らは一気に顔を青ざめ

て固まるのだったちょちょっと待ってよ ローンは月7万じゃないのやっぱり勘違い してたかこの家は父さんの名義にしている だからローンの返済も父さんの口座から 引き落とされる契約だ俺とのぞみはこれ から一生この家で暮らすつもりだったから とさんたちにはローンを支払わなくていい と言って俺たちが全額負担していたんだ それでとうさんの口座には俺から毎月7万 のぞみから毎月20万を振り込んでいた きっととうさんは俺が毎月7万を入れて いることを話していてそのことだけを 切り取って覚えていたんだろうそれにここ での生活費は俺とのぞみが切して支払って いた遠さんたちはあまりお金のことを 詳しく調べようともしないし理解してい ないから大した金額がかかっていないと 思ったんだろうそ そんな私たち月に27万も支払えないわ よその上で生活費なんて絶対に 無理そもそもものぞみさんがどうして そんなにお金を入れられるのよあなたの目 に私がどう写っているのか知らないです けど私大企業で部長をしているので給料は かなり高いですよ え望みは俺よりも全然給料が高いからな義 両親もどうやらこのことは知らなかった みたいで根を見開いて驚いていたま俺たち はもうさんたちと縁を切ることたあはゆが さんたちを支えてくれよそ そんなのぞみさんまと待って くれ私たちが悪かった わまた以前のように私たちと仲良く一緒に 暮らしましょう えちょっとお母さんたち私たちを 切り捨てる きだってお前たちにはローンをすお金 なんてないん だろだったら返済ができる人たちと済ま ないとやっていけないじゃないかひどいわ ローンは7万程度しかかかっていないって お父さんが言ったからこっちに来たの にもう前の部屋も解約しちゃったんだ よそんなの知る かそもそもお前が同居したいって言ってき たからこんなことになったんじゃないか そうよさんだってかなり収入が低いそう じゃ ないお母さんもお父さんも私の方が お兄ちゃんよりも大事だっって言って可愛 がってたの に自分たちの生活が崩れるって時にそんな ことどうでもいいんだよ義両親と義妹の 喧嘩は見るに絶えないものだったじゃあ俺 たち行くねあちょっと待って

よ何を言われても私たちがあなたたと変る ことはもう一生ありませんのでそう言って 私と夫は家を出て車で自分たちが借りた 部屋へ引っ越したそれから義両親から たくさん連絡が来ていたが全部無視をして やったその後近所の人の話によると 仕方なく義両親と義妹夫婦は同居生活を 始めたがローンの支払いをすることができ ず結局家を手放すことになったそうだだが 家の購入の際にかなりの金額がかかってい たので家を売っても多額の借金が残って しまったらしい岐阜の早期退職金を全額 返済に当てても足りないらしく現在は安く て狭いアパートで義両親と義妹の3人で 暮らしながら全員がフルでアルバイトに出 て借金を返済しているそうだ義の旦那は 自分に負担が来るのを嫌がって逃げた らしいそのため義妹は旦那も失い借金だけ が残ってしまったというわけだ義両親も あのまま私たちと平和に暮らしていれば 老後にこうやって苦労することもなかった のにでも私たちにはもう関係のないことだ 一方私と夫はとりあえず借りた安めの賃貸 マンションの部屋が思っていたより快適で ここでしばらく暮らして貯金を貯めようと いう話になった現在は夫婦仲良く幸せに 暮らしながらものすごい早いペースで貯金 を貯めることができている将来のことも 考えてお金は貯められるだけ貯めた方が いいそれでもたまに税もして楽しい生活を 送っているこれからも私は夫と幸せな人生 を生きていこうと 思うご視聴いただきありがとうございます 本日の物語はいかがでしたかチャンネル 登録よろしくお願いいたしますでは次の 物語でお会いし ましょう

※合成音声ソフトを使用している為、一部発音に違和感がある場合がございます。

チャンネル登録よろしくお願いいたします。
https://www.youtube.com/channel/UCXNx-fMWxiaJ6db4-PmpWtA

〇チャプター一覧〇

00:00【スカッとする話】夫が私の親友と浮気…現在、妊娠3ヶ月…弁護士交えて話し合いになり、ふんぞり返る夫に私からとっておきの衝撃発言!→2人の顔が真っ青にwボコボコにしてやったw【修羅場】

22:43【スカッとする話】家のローンを毎月20万払い続けている私に夫「この家は兄家族に売った」妹夫婦「早く出ていけ!」私(勝手に…覚悟しとけよ)→結果【修羅場】

49:08【スカッと感動】1年間も私に仕送りをしていた片親である息子→銀行へ受け取りに行くと銀行員「お客様、口座には12円しか…」キレた私は警察へと…【修羅場】

01:09:13【スカッと感動】私が生活費を払っていると知らない勘違い娘「出て行って大丈夫なの?w」→私「年収3000万だから大丈夫!因みにパパはニートよw」娘「え?」→その後…【感動する話】

01:31:42【スカッと感動】義妹が私の家に転がり込んできて数ヶ月。一向に出ていかないので夫に相談すると…夫「そんなに嫌ならお前が出て行け!」私「この家は私の父のモノなんだけど」キレた夫が殴ってきた→そして…【修羅場】

01:51:19【スカッと感動】私の給与明細を見た義母が「月収6万しか稼げないなんて最悪ね!」→嫁「それ夫のですねw」義母「ハイハイw」離婚して引っ越した結果【修羅場】

02:12:16【スカッとする話】母「里帰り出産で兄と兄嫁が帰ってくるから出てけ!」私(家のローン支払ってるの私だよ?)翌日、引っ越し業者に即電話→家具家電全ての荷物を持って引っ越した結果w【修羅場】

02:37:27【スカッとする話】義実家のローンを返済している私に義妹夫婦「今日から同居するから出てけ」「ローン7万は私達が払うw」→返済額を教えて家を出た結果…w【修羅場】

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