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“揺れやすさ”で色分けした地図も 自分の地域の特性を把握して必要な備えを【サタデーステーション】(2024年1月27日)

“揺れやすさ”で色分けした地図も 自分の地域の特性を把握して必要な備えを【サタデーステーション】(2024年1月27日)

“揺れやすさ”で色分けした地図も 自分の地域の特性を把握して必要な備えを【サタデーステーション】(2024年1月27日)

盤によっても揺れ方は変わるということ でしたがではどう変わるのか見ていきます 板倉さんお願いしますはいあの一般的には 地震の規模を示すマグニチュードが大きく てま震源から距離が近いほど揺れは大きく なりますえですがマグニチュードや距離が 同じであってもこの表層地盤があの違いに よってですね揺れの強さというのが大きく 変わるんですで表層地盤が柔らかい場所で はま硬い場所に比べてやはりこう揺れが 大きくなるということなんですねうんそう なると気になるのはま自分皆さんが住ん でる場所が揺れやすいのか揺れにくいのか というところですよねはいそうですねあの こちらはですね防災科学技術研究所が出し ている全国の揺れやすい地域というものを 表した地図になりますはいでえ紫やあ オレンジの地域は揺れやすくてえ黄色から 青になるにつれて揺れにくい場所という ことなんですけれどもま東京で言いますと ま都全部ま赤オレンジこの辺に紫という ことでま揺れやすい地域ということが 分かりますでこれあの知りたい地域という ものをクローズアップすることもできまし て例えば今回の野半島自身大きな被害が あった和島市ですとかま鈴市そしてま7 お市ま見てみるとやっぱりオレンジと赤と いった揺れやすい地域ということが分かり ますそうですねまこうしたデータを参考に して家具の固定や耐震の補強まどま地震へ のね備えをしておくというも本当に重要だ なという風に思いますけれどもえ今回実際 に被災した方々にお話を聞いてみたところ え何度も自信が来ているので大丈夫だと 思っただから特に備えはしていなかったと いう声も聞かれました木沢さんこれ今まで も大丈夫だったからこれからも大丈夫 だろうというそういった思い込みがあった のではないかという風にの半島では 2007年の3月にも大きな自信を経験し てるんですよねはいですからそれを経験し た人はうんあがあって今あるんだから 大丈夫という風に思っていた人もいたかも しれないでも災害っていうのは自分の経験 したものがなかなか生かすことができない ものも多いんだってことを意識しておく ことも必要なのかなと思いますねはい そして被災者の方にこれをしておけば よかったということもお聞きしましたえ このように停電に備えて懐中電灯は手元に 置いておくべきだったえまた部屋が散乱し て身分や薬が所在不明になってしまので まとめにしてばしておけばよかったという ような声が聞かれましたやはりねまこれ人 それぞれだと思うんですよ薬が必要な人も

いるし私の場合だったら懐中伝統と トランジスターラジオとそれからま トランシあこれはイ的に連絡を取るため 小さいもんですけどねそれを用意したり なんかしてますけどそれぞれやっぱそれを シミュレーションしておくことが必要かも しれませんね家庭によっても個人によって も違いますからね私も携帯電話なが やっぱり必要かなと思 まったうにれ使えなくなるありバを持って ないと使えないことありますからねそう ですねそういった備をまた現金を持って おくなどね色々とそれぞれの備をすること が必要だという風に感じ ます土曜の夜はサタデーステーション ニュースを丁寧にお伝えします

高島彩キャスター
「地震が起きた時の揺れ方は地盤によっても大きく変わるといいます。どのように変わるのか見ていきます」

板倉朋希アナウンサー
「一般的には地震の規模・マグニチュードが大きく、震源から近いほど揺れは大きくなります。しかしマグニチュードや距離が同じでも、表層地盤の違いによって揺れの強さは大きく変わり、表層地盤が柔らかい場所では、硬い場所に比べて揺れは大きくなります」

高島彩キャスター
「そうなると気になるのが、自分が住んでいる場所が揺れやすいのか、揺れにくいのか、というところですね」

板倉朋希アナウンサー
「こちらは防災科学技術研究所が出している全国の“揺れやすい地域”を表した地図になります。紫やオレンジの地域は揺れやすく、黄色から青になるにつれ揺れにくい場所になっています。東京都心部は紫や赤が多く揺れやすい地域というのが分かります。知りたい地域にクローズアップすることもできて、今回大きな被害を受けた輪島市や珠洲市、七尾市なども、オレンジや赤といった揺れやすい地域だというのが分かります」

高島彩キャスター
「こうしたデータを参考にして家具の固定や耐震補強など、地震への備えをしておくことも重要だと思いますが、今回実際に被災した方々にお話を聞いてみると『何度も地震がきているので大丈夫だと思った。だから特に備えはしていなかった』という声も聞かれました。柳澤さん、『今までも大丈夫だったから、これからも大丈夫だろう』という思い込みも、あったのではないかと」

ジャーナリスト 柳澤秀夫氏
「能登半島では2007年の3月にも大きな地震を経験しているんですよね。ですからそれを経験した人は、あれがあっても今あるんだから大丈夫と思っていた人もいたかもしれない。でも災害は自分の経験したものを、なかなか生かすことができないことも多いということを意識しておくことも必要なのかなと思いますね。

高島彩キャスター
「そして被災者の方に『これをしておけばよかった』ということもお聞きしました。『停電に備えて懐中電灯は手元に置いておくべきだった』『部屋が散乱して身分証や薬が所在不明になってしまったので、ひとまとめにしておけばよかった』というような声が聞かれました」

ジャーナリスト 柳澤秀夫氏
「人それぞれだと思うんですよ。薬が必要な人もいるし、私の場合だったら懐中電灯とトランジスタラジオと、それからトランシーバー。いざという時に連絡を取るため、小さい物ですけどね。それを用意したりなんかしてますけど、それぞれやっぱりシミュレーションしておくことが必要かもしれませんね」

高島彩キャスター
「家庭によっても個人によっても違いますからね。私も携帯電話などが必要かなと思いますけれども、充電器であったり、柳澤さんがおっしゃったように、それが使えなくなるということもありますよね」

ジャーナリスト 柳澤秀夫氏
『バッテリーを持っていないと使えないってこともありますからね』

高島彩キャスター
「そういった備えや、現金を持っておくなど、色々とそれぞれの備えをすることが必要だと感じます」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

12 Comments

  1. そもそも東京や近辺は沼地、湿地帯を開拓して出来たから軟弱地盤や
    (⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)
    能登地震みたいに震源地が近場だとあかるさまに液状化するしコンクリート製の建物なんか沈む
    (⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)
    近いうちに周期的な関東地震が来るだよね〜

  2. 神社の鳥居は法律で石やコンクリートを禁止すべき。
    初詣の参拝者で賑わう時に大地震で崩れたら大変なことになる。

  3. 関東地方、てか関東平野真っ赤っ赤じゃないか...。荒川と利根川(江戸時代までは合流して江戸湾に注いでいた)の沖積平野だからなあ。しかしそれだけに逆に緩衝地帯(要はスポンジ地盤)にもなってるのかも。
    にしても、「過去にも大きな地震があったがその時は大丈夫だった。今度も大丈夫だろう」かあ。やるせないね。人間が一生のうちに経験する地震なんてたかが知れてる。けれど今回の地震にしたって地球にしてみりゃほんの瞬きの間隔で起きたもんだろう。その地球にとっての瞬きが人間にとっては一生のうち一度かあるいは一度もないか、ちょうどそんな間隔になってるってのがなあ。

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