Search for:
Announcer 女子アナ美人

「娘助けられず毎日謝っている」止まった時間 遺品探す男性 能登半島地震から1カ月【スーパーJチャンネル】(2024年2月1日)



「娘助けられず毎日謝っている」止まった時間 遺品探す男性 能登半島地震から1カ月【スーパーJチャンネル】(2024年2月1日)

野半島地震から今日で1ヶ月となる被災地 では午後4時10分に黙祷が捧げられまし た長引く避難生活の中安全な場所への二次 避難が進まない背景に食事の問題が見えて きまし たそれぞれの1ヶ月が過ぎようとしてい ます 午後4時10分各地で黙祷が捧げられまし た 石川県内での死者は240 人1ヶ月とはいえ残された人々の時間は 止まったまま [音楽] です大啓介さん42 歳制していた涼しで起きた土砂崩れで妻 さん さん長男君次男君を失いまし たそうですねちょちょっと待ってください はいちょっと涙がです か1ヶ月っていう実もわかないですしうん なんかあくまでもその1ヶ月っていう うね1ヶ月っていうところではあるんです けどうん私の中ではま本当にあの地震以降 やっぱり時間は止まったままなのかなって いう思いもあります しまだ昨日は1月1日みたいな気持ちだ からずっと うんなんかそれ 切り替えが全然でき ない一生が10何秒で終わっちゃってる からさ妻ゆかさん48歳と長女ジラさん 19歳が建物の下敷きになってなくなった 楠木健二 さん今も2人の品を探す日々が続き ますもう謝るしかないねま娘助けるって あげられなかったしきっとまだね天国で俺 のことはね怒ってる と本当に毎日謝ってる娘と謝るしかない か15人が安否不明住宅の被害は 4万6万胸に登り1ヶ月が経った今も 1万5000人近くが避難を余儀なくされ てい ます大規模な火災が起きた和島 市地震発生の 翌日まだ煙がくすぶっていた和島 朝市まだ多くの建物はそのままに復興と いう言葉とは程遠い状況 です地上のカメラで見ても少しずつ瓦礫は 片付いているものの1ヶ月経った今も状況 は大きく変わっていませ ん7階建てのビルがたのも和島しない ですおよそ1ヶ月が過ぎました がこちらも倒れたビルはそのままに撤去は 進んでいませ [音楽]

ん津波の被害を受け建物が海に沈んでいた 町 今日の映像を見ても建物が落下した状況は そのまま です人気もなく復旧作業が進まない様子も わかり ます徐々に復旧しているものもあり ます道路が各地で寸断された七 市金沢と半島をつぐ道路は道がしとても 走れる状況ではありませんでした がえ左側に行くように促されますここで左 に脇に道が作られてい ます工事で迂回を 作り道車が走れるようになりまし た 脇に道が作られ車 が幹線道路だけではなく住宅街を走る道 もえ発直後はボコボコになってしまった 地面ですが現在は車が通れるほど修復され てい ますえ見た目 も今まだね綺麗になってきとる けど最初は倒れたまで なった感ですよね は人々の営みも少しずつですが元の姿を 取り戻しつつあり ます先ほど5時半過ぎからセが始まり市場 に異性のいい掛け声が帰ってきまし た豊富な海の恵まれ [音楽] た戻ってまし [音楽] た地震で競りではなかった のおよそ1ヶ月遅れの 初止まっていた時が少しずつ進み ます多分お客さんに喜んでもらえると 思いかけてえなんとかここまでえこぎつけ ましたはい待ちし方たですよはいはい そして1ヶ月が経ち課題が見えてきまし たで今虹ひの申し込みをどうしようかなっ てま今妻と話ししてるとこなんですけどま どっちにしろ今攻めない状況なので抽選で 当たったんですはいうんでもほらまだまだ 行かれないもんでその団地に入れない理由 っていうのはうんあの水道来てないからあ もし水道が来ればそごに行こうかなと思っ てるんです けど現在石川県内の避難者はおよそ 1万5000人そのうちホテルなどに2次 避難した人は 4944-1 二次避難が進んでいない現状があり ます和島市内に住む30代の男性 です現在は避難所と自宅を生きして生活し ていますあの東京に住んでてはいま皮膚の

病気だったりとかでやっぱりちょっとその 代謝がうまくできてない今お風呂に入れ ない状況であとはそうですね食食事とかに 関してもまちょっと偏りがあるかなという 感じなんでちょっと1回あの環境変えて ちょっと体をリフレッシュさせないと ちょっと厳しいかなというところ で被災から2週間ほどで二次避難に申請し たと言います が1月の17日に応募してで え20日20日にえ連絡が来てで明日出発 しますということで連絡が来ました結構急 なんですねそうですねちょっとま行き先と かもあの当日バス乗る直前に告げられて まあ5人1組で相部屋でということ で進めてこの時は面での条件がず 今日ようやく連絡が来たそう ですただ問題がありまし た電話先でもう食事は出るところはもう ありませんという風に言われたの で二次避難先での食事提供の 有無これが二次避難する上で大きな問題と なってい ますま行った先でちょっとバイト の仕事とかをちょっとして経的にやっぱ 厳しいのでま食費を稼い でそうですね仕事もやっぱこっちででき ないの でえっと経済的なところも向この方で ちょっと区が必要かなというところです ねなぜ二次避難所の施設によって食事が 無料で提供される場所とそうではない場所 があるのでしょう [音楽] 石川県によると例えばビジネスホテルなど もも色分の提供を前提としていない施設で は避難者に食事の提供ができない状況が あると言い ます県は現在受け入れている施設を中心に お弁当の配布などで状況を改善するとして い ます大きくなるので食事はやはり出して いただきたい

 能登半島地震から1日で1カ月となる被災地では午後4時10分に黙祷(もくとう)が捧げられました。長引く避難生活のなか、安全な場所への2次避難が進まない背景に食事の問題が見えてきました。

■能登半島地震から1カ月 各地で黙とう

 それぞれの1カ月が過ぎようとしています。午後4時10分。各地で黙祷が捧げられました。石川県内での死者は240人。1カ月とはいえ、残された人々の時間は止まったままです。

■「時間止まったまま」

 大間圭介さん(42)は帰省していた石川県珠洲市で起きた土砂崩れで妻・はる香さん(38)、長女・優香さん(11)、長男・泰介君(9)、次男・湊介君(3)を失いました。

大間圭介さん
「ちょっと待って下さい、ちょっと涙が出そうなので。1カ月という実感もわかないですし、私の中では本当にあの地震以降、時間が止まったままなのかなと」

■「娘助けられず 毎日謝っている」

妻と娘を亡くした楠健二さん(55)
「まだきのうが1月1日みたいな気持ちだから、ずっと、(気持ちの)切り替えが全然できない。一生が十何秒で終わってるから」

 妻・由香利さん(48)と長女・珠蘭さん(19)が建物の下敷きになって亡くなった楠健二さん。今も2人の遺品を探す日々が続きます。

妻と娘を亡くした楠健二さん
「謝るしかない。娘助けられなかったし、きっと天国で俺のことは怒ってると思うから、毎日謝ってる。娘と女房に謝るしかない」

■「輪島朝市」の1カ月 残る爪痕

 15人が安否不明。住宅の被害は4万6283棟に上り、1カ月が経った今も1万5000人近くが避難を余儀なくされています。

 大規模な火災が起きた石川県輪島市。地震発生の翌日、まだ煙がくすぶっていた「輪島朝市」。まだ多くの建物はそのままに、復興という言葉とはほど遠い状況です。地上のカメラで見ても、少しずつがれきは片付いているものの1カ月経った今も状況は大きく変わっていません。

 7階建てのビルが倒壊したのも輪島市内です。約1カ月が過ぎましたが、倒れたビルはそのままに撤去は進んでいません。

 津波の被害を受けて建物が海に沈んでいた石川県能登町。1日の映像を見ても建物が落下した状況はそのままです。人気もなく、復旧作業が進まない様子も分かります。

■幹線道路が“復旧” 戻る元の姿

 徐々に復旧しているものもあります。道路が各地で寸断された石川県七尾市。金沢市と能登半島をつなぐ幹線道路は道が隆起し、とても走れる状況ではありませんでしたが、工事で迂回(うかい)路を作って車が走れるようになりました。

 幹線道路だけではなく、住宅街を走る道も発災直後はボコボコになってしまった地面ですが、現在はは車が通れるほど修復されています。

住民
「見た目もいまはきれいになってきているが、最初は倒れたままで車は通れなかった」

■被災後“初セリ” 活気戻る

 人々の営みも少しずつですが、元の姿を取り戻しつつあります。豊富な海の幸に恵まれた能登半島。活気に満ちた声もようやく戻ってきました。

 地震で競りどころではなかった石川県七尾市の市場。約1カ月遅れの初競り、止まっていた時が少しずつ進みます。

新鮮市場 ダイヤス 大塚嘉介専務
「たぶん客に喜んでもらえると思う」

七尾魚市場株式会社 細口守部長
「徐々にひと月かけて何とかここまでこぎつけた。待ち遠しかったです」

 そして1カ月が経ち、課題が見えてきました。

■「5人1組で相部屋」 2次避難の現状

避難した人
「2次避難の申し込みをどうしようか妻と話している。どっちにしろ(自宅は)住めない状況なので」
「(県営住宅が)抽選で当たった。でもまだ行かれない」
「(Q.県営住宅に入れない理由は?)水道が来ていないから。もし水道が来たらそこに行こうかなと思っている」

 現在、石川県内の避難者は約1万5000人。そのうちホテルなどに2次避難した人は4944人と3割程度です。2次避難が進んでいない現状があります。

 輪島市内に住む30代の男性は現在、避難所と自宅を行き来して生活しています。

避難所と自宅を行き来 輪島市在住の男性
「皮膚の病気だったりとかで代謝がうまくできていない、お風呂に入れない状況で、食事も偏りがある感じなので、ちょっと1回環境を変えて体をリフレッシュさせないと厳しい」

 被災から2週間ほどで2次避難に申請したといいますが…。

避難所と自宅を行き来 輪島市在住の男性
「1月17日に(2次避難に)応募して20日に連絡が来て、あした出発しますということで連絡がきた」
「(Q.急なんですね?)そうですね。行き先も当日バスに乗る直前に告げられ、5人1組で相部屋ということで」

 この時は健康面での条件が合わず、再び申請。今月1日、ようやく連絡が来たそうです。ただ、問題がありました。

■進まぬ2次避難 “食事なし”要因か

避難所と自宅を行き来 輪島市在住の男性
「電話先で、食事は出るところはもうありませんと言われた」

 2次避難先での食事提供の有無。これが2次避難するうえで大きな問題となっています。

避難所と自宅を行き来 輪島市在住の男性
「行った先で短期アルバイト、日雇いの仕事とかをして経済的に厳しいので食費を稼いで、仕事もこっちでできないので経済的なところも工面が必要かなというところ」

 なぜ、2次避難所の施設によって食事が無料で提供される場所と、そうではない場所があるのでしょうか。

 石川県によりますと、例えばビジネスホテルなど元々3食分の提供を前提としていない施設などでは、避難者に食事の提供ができない状況があるといいます。

 県は現在、受け入れている施設を中心に弁当の配布などで状況を改善するとしています。

避難所と自宅を行き来 輪島市在住の男性
「経済的な負担が大きくなるので食事は出してほしい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

8 Comments

  1. やはり持家派は最高だと改めて思いますね。地震で破壊された自宅を心機一転ピカピカに建て直す苦労を考えると胸が踊るでしょう。住宅ローンの支払いもますますのしかかってきて、働きがいがあると言うものですし。

  2. ひなんさきでごはんがでんか、、、げきじんさいがいっていって予算がらどうつくかのうちわけをぜんっぜんわかんないんだよね、、、
    自衛隊はこうむいんだからセンデンしておきたいじゃなくて、サイガイちょくごで、はやくもカンコウギョウなんて岸田さんもいってんだけど、カンコウってなんでひさいしたひとたちじゃないの、、、
    ケイザイガクブだったけ、、、なんのこっちゃ、、、
    かんじんのひさいしたひとたちがこまるジョウキョウがよういされていたってことだよね、、、
    ぼくもげゆざいのにほんにすんでいるから、かんかくてきにいいたいのは、バスにのるまえにいきさきつげられて、ごはんでませんって、、、ルケイじゃないの、、、
    ハセなんかもホウドウがみかたしてエイユウきどってっけど、ただのゲイノウジンでしょう、、、
    じぶんだったらしらんとちに、ごはんなし、いきさきしらんけどいきますか、、、
    いちぶのひとがいいで、はしっこきりすてのたいしたダイキギシだよ。
    だってシンサイあるまえにしぜん(にほんもだいじなところ。)をみてないで、ああこうなっちゃったでウオウサオウ、、、あるのはチメイドだけでしょう、、、
    なんでたいしんせいが5割たらずなのに、まえもっていわんかったの、、、
    コトアレシュギのケイサツとかわんねぇっ。

  3. 仲間が増えて嬉しい。人は大切な何かを失うことで本当の意味で優しくなれる。自信よ、もっと来い。

Write A Comment