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【監督・俳優が語る】世界のリム・カーワイ、監督引退作?バルカン半島3部作の完結編『すべて、至るところにある』をリム・カーワイ監督&主演・尚玄が語る‼活弁シネマ俱楽部#328



【監督・俳優が語る】世界のリム・カーワイ、監督引退作?バルカン半島3部作の完結編『すべて、至るところにある』をリム・カーワイ監督&主演・尚玄が語る‼活弁シネマ俱楽部#328

始まりました活弁シネマクラブこの番組は よしざいます映画表のモウと申します どうぞよろしくお願いいたしますえでは 今回のゲストをご紹介いたしましょうえ 全て板のところにあるのリムカワイ監督と 主演のさんです はい はい [拍手] 素晴らしい大にで今日はどうもありがとう ございますありがとうございますえさらに あの今回は映画ジャーナリスト今到着した ばかりの情報はいよろしお願します到着し たばかり感が出てるけどはいでもこあって いただきます4人で色々お話ししていき たいなと思います多分時間が足りないと 思いますけどもはいえリム川監督か前作の あなたの方で当番組あの出ていただきまし てあのあちらの方の主演の渡辺組さんのえ あの時は驚愕のあのリム組のエピソードを あ色々聞けましてもう爆笑でしたけどね あのこんなに行き当たりばたりに取ってる とはあの思ってなかったのでびっっくりし ましたあの時はありがとうございましたい 飛んで楽しかったですね楽しかったですよ ねでそのあなたの方の沖縄パートであの うさくいスポンサーの社長や小言さんが 演じておやはいやとうんありがとうござい ますあの回翔平さんの話もかりしました ねはいのは最初の舞台なったあの高級 リゾートがもう原さんがほとんど用意して くれたということではいそうですねま地元 沖縄地元なのでまシリアに頼んででまそこ 用意してもらったりあとはロレックスだっ たりあとなんか屈強のボディガードボディ ガはいボディもうあとね高級車も欲しいっ て言うからまそそんなこと言ったんすか そうなんですよで知り合いの知り合いから ベントレーのオープンかかれていや強烈 ですねいや大変であれがそうあのあなたの ホの最初に取ったんですよね確か順番で 言うとそうですよね最初のですよね最そう で最初にその思いっきりラグジュアリーな 環境を体験してしまった後のさそうそう そうえが中にも出てきたんですよねすご なかそうなんですよでそのあのカム&GO ではあの大阪の怪しいアルトビデオ会社の これも社長役ですよね社長ですもんねあの 社長2連発だったわけですけどはい はい出そもそもその&のなんですかそう ですねまはいその前にえっと2018年 でしたっけ2018年の東京高演最してっ たんですよあそうなんですねそうなんです よその時のちょっとエピソードもお聞きし たんですけどどんな感じだんですかそ時は

確か貴族のねそう相玉さんの障害で今の 知り合いがてパーティーですけれども なんか紹介されましてなぜか知らないです けどえ最初村が英語で僕と話してたんです ようんうんうんうんそうん最初はなんか 外人かなと思ってたですすごいペラペラ なんかす生りなんか浴生りの英語喋ってた から俺最初はなんか外国人かなと思ってて ろも英語で配したんですけどその話して みると日本人ということをやっとわかって ほと最初はもほ最初の方は英語でずっと 会話してましたねえそれ以降はじゃあ日本 語で会話されてるようにあるんですかでも 英語の方が早いって感じじゃないんですか どう日本語だね日本語 ですわざわざそうですただま今回のこの 作品もそうですけどうん周りのスタッフが 英語なのでま自然と英語になったりします ねはいすごいよなそういや素晴らしい関係 ですよねでそのカンド後そこからじゃもう 出ることになったわけですよねいきなり しかも大阪でっていうはいうんそうですね それてどんな依頼の仕方され方えっとリム が結構オープンキャスティングしてたん ですよねうんうんうんはいそうでカ5は オープンキャストしたですねで僕も オーディション受けましたえそうなんです かはい僕てっきり無理やり連れていった いやいやいやえカザこはもうちょっと なんか体制を整ってえもうちょっとなんか 予算があってえちゃんとまちゃんとまで 行かないですけれども箱ありましたそう そうも脚本も箱か書いてたしそっか脚本も 箱はあったあったんですよあったんです まだそういう頃だったんですねそうまだ そういう頃そういうもうそうですあなたの 微笑みぐらいからもう箱もなくなりました ねでも実はその前にバロックハンドで撮っ た2作があってサはもうえま今のスタイル のえ最初の実験ですよねま徐々になんか 完成したていう感じですよねそのスタイル はそうあの今回2018年のどこでもない ここしかないノウナウヒアと2019年の いつかどこかでサムサフのえ続きである バルカン半島産部作の完結編がこの エブリシングはえ全て至るところにあると いう流れなんですよねそうですよねはい そう今回だからあのさんが社長役ではなく てはいなんとリブカワイ監督のおそらく 自画像を映したであろうという映画監督J 役でどうなったらこう や変身しすぎやろそうよく言われてるです なんかなんかえ分身じゃないかと言われて てなんかリガはエじゃないかと思っててま 実は全然違うですね違うんですかご本人で

はないですかご本人ではないですえジョ さんはこれはどうご覧になったんですか そこの自画像関係いやでもかなりこの作品 はやっぱりちょっとコロナもやっぱり映画 の中でも話したんですけどコロナも戦争の あのこともやっぱりこの撮影中に色々影響 されたのでいろんなやっぱりリムさんが 描きたい要素そして自分が自分の思いを プラス自分の属性も全部入ってる一本でえ とにかくやっぱりこの景色がねもう景色 だけでもあだけで十分ぐらいのそのその 景色が語ってるっていうようなその不思議 な映画でしてだからフィクションも ドキュメンタリーもそういった要素は やっぱりうんあのリさんの映画って瞬発力 が1番重要っていうのもそこは全部出し たっていうすごいあの不思議な体験でした やっぱこの2023年の年末でこれを見て すごくやっぱり楽しかったっていうか大 満足でしたねすごく僕も面白かった 楽しかったですでそうあのだからこの映画 の中ではそのどこでもないここしかないと いつかどこかでの2作を取ったその インディペンデントフィルムディレクター シネマドリフターともおっしゃってました けどドリフター でしょなか違うとか言ってるけどをJを 小言さんが演示しておられるとでその彼が 行方不明になってそのいつかどこかの主演 のアデラ総さんがエヴァという名前の登場 人物としてJ監督を探しに再びバルカハド を訪れるという流れなんですけどもこ れってどういう具合にこの物語のえが 立ち上がっていったんですかそうですね えっとまずえまま三武作の最終勝という こともあってえまん全作のま作品と管 つけようとしてたんですよねでもどういう 風に管つければいいかということをずっと え分からなくってまとりあえずま3作目ま 最初ロケハしに行ってなんかロケハし ながらえっとまアティを考えろとしてたん ですよねでえその時になんか小原さん なんかえこのエアにま興味持ってくれてま 要するに何を取るか全然わからなかったん ですけれどもでもえもしえ役があればぜひ なんかやらせていきたいとそしたらうん さん出演してくれると言った時ももうえ 監督という役をついたんですよねうんそう なんですねそしてもうひ監督まエ監督と いう役を演じてもらってええそしてえっと その監督がまコロナの間になんか行方不明 になったていう設定にしてえその監督が 作った作品にま出てくれた女優さん彼を 探しに行くという構造をえその時え決まっ たんですよねうん決まったとおっしゃい

ましたけどその箱いわゆるその脚本の枠組 も提示されてはなかったんですよないです うんだからバルカンに行く前は決まってた のは映画監督であるっていうことはいうん まアデラさんが出るっていうこととあと この劇中で出てくるこのスポメニックと 言われる巨大ニはいも素晴らしいこれ 素晴らしいと思うんですけどまここをうん あの回るっていううんこれあの旧ユの国々 にいっぱい点在してるんですよ100 ぐらいだっけそうですねですね 以上あるんですはいそういう本新集もある んですけどもはいあれは見ました最後に 最初の人類っていうあれがあれ ドキュメンタヨハヨハス音楽の方あれも すごい体験でしてうんうんうんそうですよ ねなるほどそれだけでしたね決まってたで もでもスポンメニで取るというのは実はえ しげさんがえっとえバルガハンドに来るの 3日間前ですよ ねじゃ最初バロガンハトで何を取る予定 でしたかそそうままそそれもまだ決めて なくってとりあえずえ順番としてはまずえ 3部作目そしてしげさん出ることになって 監督役という考え方そしてま全輪作はいの ま金つけようとしたらまその小原さんは実 は全輪策をとた監督としてえやか石花が 手とり早いとでもなぜ園踏みになったか 全然考えてなくってえでもロケした時にえ ちょっとなんかカメラマンが行ってその カメラマン会いに行くんですよねその カメラマン住んでる街ですけども本当に 観光スポット何もなくてスポンメリック しかないですよあそして僕あそこ初めて 行ってなんかそのオダさその巨大差に圧倒 されましてなんかこれなんかえ無そのエア 監督がそういうえスポメリをめくって なんか宙船を探すという話とるというらせ てれたら面白いじゃない思っやっぱり スポメニックのあの そうビジルに非常にインパSF的なビそう そそうSF的でなんかま宇宙戦みたいな 感じで宇宙船ですてうん抽選みたいな感じ ですねあほぼネタバなんで大丈夫てうん そうなんですそうだからあのリム組はその ね初期のその大阪産無作であるとかマジカ のロスとかの脚本をちゃんと書かれていた ちゃんと書てますちゃんと書いていたこれ 映画を見ても分かるカム&GOでも即興と いうアナウンスはあったけども箱枠組は あったありましたはいえところがその最初 のノウェノーヒアから全く書かなくなった んですようん はいそれは最初は実験だったんだけどもう これでいけんじゃないみたいな感じを掴ん

だそうですね最初やっぱりなんか自信が なくてえなか本当に小作という感じで なんかえ旅行したっていう気分でなんか カメラマンと録音さん連れて行ってえどこ でもないここ引かないという縁を取ったん ですけどもまま実際本当に大変だったん ですよねなんかいったりパったりしてて 言葉の問題もあるしはい 化もあるしだからえ結構なんか コミニケーションの問題もあって大変だっ たんですけれもでもまなんとなくま作品と して完成したわけですよねでそれ取れて からなんかえこの映画の作りの可能性を 感じててもうい作作れるじゃないかと思っ ててえまそのバルガ半島の3部作という 構想がえ生まれてきてだ横年また同じ スタイルでそのいつかとこうん取ったん ですねはいうんなるほどカム&ゴーの時に 小原さんあのリム組に参加されてそれは かなり楽しい体験だったんですかはい 楽しかったですよやっぱりあのやっぱリブ の作品は楽しいんですよねああ大変です けど大変ですけどなるほどはいでも やっぱりまた呼ばれたらあの受けてしま うっていうああでも貴重な人材かもしれ ませんねそうしたってやっぱり相性って あるんじゃないですかそう人多分なすごい 相性があるんじゃないかま1つの趣味が あるんですけどすに旅行することですね そうそれもさんと話からやっと気づいたん ですけどやっぱり彼もはバックパッカー いう経験してずっとやっててそれで年に1 回絶対なんかとか分からない国に旅行しに 行くということもしてるんですよねそう コロナ前まではずっとそうしてたんです そうなんですでも本当にバックパッカー 気質がないとリ組はきついですよあ無理 です無理ですよねあの本当日本のその スケジュールはいみたいな真逆はいでも ただ僕もやっぱり若い時はみんなあの ぎゅぎゅ詰めのなんていうんです部屋とか 止まってましたけどさすがにこの年になる とやっぱ一応ゲストハウスでも1人部屋 選ぶんですけどま今回1人で寝た部屋ない ですよね必ずま誰かとはいま大体リムと 一緒だったんですけど仲いいっすねでも1 回覚えてるこれこんな話していいのかもう 何でもしてください聞きたいですよそのど 結構やっぱ狭いからも回こうやって寝った 時に手がリムに当たったんですよそしたら リムがうわーってすごい声で叫び出して俺 もそれにびっくりして他の人も起きた みたいないやすごい状況ですねそれぐらい もうぎゅって寝てたですいやいやそうです ねそうプ意外と繊細でちょっと少い

びっくり しともうここういう感じなっててあみで寝 た時にさネズミが出てで六本部がすごい もう止まりたくないってなってあれも大変 だったねそれも大変だったですねそのヒ パンチなんか騒いてたんですよみんなで うんマジすかすごいなえ撮影期間ってこれ いつ頃でしたっけえっと 20202年ですよね8月月8じゃあ最後 に出るあのあのクレジットちょっと出て ましたもんね撮影はいそうですねはいあの ままでそのままですはいまだコロナがま ヨーロッパはだいぶ戻そうアジアはまだみ マスクしててえロパロパでも実はえドイツ とかいうまたなんかえ半分マスクしてたん ですよでもパロハンドも全員外してるん ですよねでも確かにちょっとその微妙な感 じってまアデラさんが出てきたとちょっと ありますよねそう2022年間っていうの かえ期間は8月ままぐらいですかえ8え 実際の撮影は8月からえ9月の上旬まで ですよねあ結構やっぱりちゃんと1ヶ月 以上はい以上かかりましたね3週間3週間 週決まってたのでうんそうそうハードな3 週間ですチーム5人この2人とアデラさん とえ撮影の北原さんとロホの山下さんがえ 車1台に乗り込みあそれはあそれえっと1 作目のととこでもないここしかないあその 時はそういうここれ1作目の話かそうそう 1作目は日本人のスタッフですてねあ今回 はどんな感じだった今回はもうセルビア人 ですよねあ完全にそうなんですかはいでも 5人ですよ1つの車で移動してそうなん ですかはいええじゃ55人で動くっていう のが基本なんだバルカンハト部今回は セルビアメインでもう最初に決まったんで それともあのバルカンハンドまいろんな国 があるからねそうですねえそれやっぱりえ スタッフまイサ目は日本人のスタッフです けど2作目はセルペアのスタッフですよね だからえ3作目も同じセルビア人の スタッフにお内しようと思っててだからえ 準備するえまま終点ですよねそれベイスと してまえにしようと思ってたんです なるほどなるほどセルビアからスタートで スタートですねそう今回セルビアから ノースマケドニアボスニアという風に回っ ていくこれはじゃああの決めてはいた最初 からそう最初から決まったるんですねえ なぜかと言うとえやっぱりえ旧ヨコビから 独立した国は7つがあってえもう全部 カバーしようとしてるんですよねえま全輪 作も既にほとんど全部取ってま取り残した のはえボスニアと だからコポとえボスニア取ろとしてたん

ですけどでも今日ま今でも続いてるんです けど実はコポとセルピアにはまだ色々 なんか対立問題があったりするんです よだからロスタッフをメにセルビア人です からまボ隣ることにしてえま北負けとに 取ることになったですねまその1つ理由と してやっぱり今回も出てきたえフェルティ そのトルコ村はえんえま北負けというに あるということもあ1作目の部たという うんうんうんなるほど 今回じゃそのバルカンハトへのそのご関心 っていう部分で言うとそれはきっかけは あったんですか最初バルカンで取りたいと 思われたのうんそれはも聞きたいですね そうですねえ実はえ最初え僕バルガ半島に 立ったのはえ2016年の夏ですよねその 時え実はま中国でちょうどえ一本の対策を 取り終ってま相戦中というあですよねそれ え実はま撮影も え準備も編集も中も色々なんかいざこざが あってうまくいかなかったんですねうんで えまき中が終わってからえちょっときしと して僕ちょっとえ海外に行こうかなと思っ ててだから北京から鉄道に乗ってロシア 行ったんですよそしてついでになんかひ場 も全部回ることになっててえ最終歴に 取りついたのはバルガ半道ですなるほど やっぱりついたらなんかバカ半島が僕が 思ってるイメージと全く違う僕のイメージ はやっぱりまだ紛争中で宗教と民族の対立 まだ続いてるま今戦争わったといても色 なんかえ大変なことをきるというえ印象 だったんですけどでも行ってみたらもう 完全になんかえ平和ですねえ治安はえ西 ロパよりも全然いいはいやかであとえ みんなす平にうんらしてるんですけどでも なんかえやっぱり えまま戦争の体験の記憶まだあるんです けどもなんかそれ忘れようとしてなんか 前向きになんか えま生きていくというな姿ですけどすごく 惹かれてるんですよねやっぱり自分が戦争 を体験したことないですけれどもでもえ そういうなんか戦争を体験した人ピトの なんかその後どうなってるのかすごく興味 があって彼らの姿見るとええまだま自分 当時もいろんな悩みがあったりするんです けどえなんか自分の悩みはもう大したこと ではないとことなんかすごく気づいてって え彼ら彼の体験彼らの人生と比べると自分 の体験したもの本当に大したものではない ということを気づいててでも同じ人間と いうこともえ気づいてなんか本当にま自分 人生の中でも1つの担任ポイントと考え てるんですよねうんもう本当にその中国で

画を取ってもう映画を取る自信というか映 を取る欲もなんか失ってる時になんか 新しいな道とてあって新しい正解とって 会うことによってなんか自分中にもなんか 生まれ変わっているうんえ絵が取りたい絵 が取り付けたいという気持ちやっぱりもし バルカンハドに旅行かなかったらあるいは バルカンハドというなんか正解ですねと 出会わなかったらもう絵がもしかしたらも 特にやめてる可能性もあるうん私は てっきりそのさんもあの中華なので中華は ユーゴスラビアはかなり1コツコツ繋がっ てるからその辺で興味持ってるなっていう 感じでしてあそれもありますよねはいそれ もあるしやっぱりえも最初撮ったその トルコ人のコミュニティですけれどもそれ も結構各去のアイデンティティ行ってるん ですよそれも1つなんかえ共通する感じる 部分があるんですよねうんうんうんうん そうでも本当そうなんですよねあの中国 ロシアあの東ヨーロッパあのバルカンその 日本としは繋がってますもんねだからその 歴史とかもそこで色々交差するものがある そこでうんすごくそのえ地域ごとにやっぱ 複雑な歴史がこう重化されて るっていうのがこれ結構バルカン半島作見 てるとちゃんとあの風景にも刻まれてるし 人にも刻まれてるっていうところはすごく ありますよねでしかもそのえそうその対策 の体験でこうボロボロになった時にじゃあ 手法もそのシステムから1回全部解体する してそう初期化するような感じでバルカン で取り始めたのが最初の作品だったという うんすごくいいおうん ですうんうんありがとうごいげさん バルカンは今回の映画以前にも訪れた ことってありますかなかったんですよ僕 初めてですかはいでねさっきもちょっとお 話ししたんですけども僕60角以上回っ てるのですごいうんでそのまねま年を取っ てからも1年に1回は行くどっか行った ことない国に行くっていうの決めててはい うんでもなんかま僕大体旅するのが冬なの でうん温かいとこに行くことが多かった からはいなんかがちょっとバルカンはあの 縁がなかったんですねなるほどまだから 今回これを受けた理由の1つはまバルカン に行ってみたいっていうの純粋にうんうん ありますねであとま全2作も見ていたので そう劇場で見て見てくれたそうなんですか うんいい仲間ですねうん思えば前回その 活弁に出ていただいた時違うワでを話して たような記憶があってあの主人公が映画 監督かなの同じなんだけどバンカ半島の 映画さに招待されてなんか事件に巻き込ま

れてトルコまで麻薬を運ぶっていう話語っ てませんでしたそうそうそうそうそうあれ はその前にあったアイディアってことなん ですかじゃそうそうこのこののかが前に あるなんか3部作のアイディアですよね うんすれになんかだからえ3部作目はもう 最初からもうなんか映画監督話にしようと 思っててでその映画監督は渡辺博文に演出 てもらおうと思ってたんですそうそうそう そうすごい変わりましたよそうそうででも ロナがあってえたその作品取れなくなった ので要すに行けなくなったからだから同じ コンセプトでなんかロドムービーなんか エア監督の話を日本に置き換えるとあなた の方のよなだ枝でしたわけねそのアイデア があのあなたの読みと全ているとこある 意味番外兵そうそう番兵ですどっちが番な か分からないね枝別れだその怪しい プロデューサーがエア監督になった生り 変わったてそうですよねまた全然違う役 ですけどまだから今回そのメタシネマって いうような構造を持つことになって物語的 なそのセルビアでえJ監督とアデラさん エンジェルエヴァがえ出会うっていう ところがまずそうですよねそ地系列でと 起点にありますもんねでそのいつかどこか にあたる映像を撮影するていう流れその 撮影中のシーンをまた改めて撮ったりもし たって感じですか今回そうですねえ滝のシ あるじゃないですかあれはま実は別の滝 ですけれどもでも同じ滝ですからはい多分 みんな気づいてないだろうと思気いて なかったですうんあそうなんですねでそこ でアデラさんが無茶な撮影で泣いて切れ るっていシもあったんですけどあれは実は の再現なのかなとかちょっと思いました けどどうんですあれはえ再現ではないです ねでも再現する部分があるんですけどそれ はえ小原さんがそのフェルディにもう1回 出てくれないかというエあれ再見です完全 にはい うんそうなんですかはいうんええあのお前 がのせいで家庭がめちゃくちゃになるから もう出たくないって言ってたのあれ本当の ことなんですよあれえあれはえ小原さんの エピソードなんですかあいやそリの エピソードああそうあの彼はってことです よねそうそうそのあの最初の1作目のあ フェル彼やっぱりそうだだってあの女癖の 悪い 男だったからそれを映画にしちゃったもん だから奥さんとちょっとねあれは本当か うんま半分本まキャラクター本当です ちょっと膨らましちゃったんだよねそう 膨らませてですはいあれだからあの北

マケドニアのシーンですよねその最初の どこでもないここしかないに出演したの トルコ系のえフェルディさんが再登場して そう君の映画にはもう出たくないとあの 映画の話はもうしたくないみたいな ことあれは 再現もう完全に再現です面白いのは やっぱりこのあのリムさんの作品は フィクションドキュメンタリーこういう 再現の部分全部混ざってるからそ本当か どうかももうどうでもいいっていうそこが やっぱりすごさがありますあの ごちゃごちゃてうやむやになるて感メジで も彼も出たくないって言いながら出てくれ たもんそうなんそこですよねだからこっち もあれなんか出たくないって言ってるけど 出てるからまフィクションとしてネタとし て言ってるんだろうなっていう気持ちで見 ちゃうんですようん本当でし たでもなんでそれでもあのリム組に出ちゃ うっていうなんか人なつっこさがやっぱり この人柄にあるんでしょううん多分人々 しっぷりがあるんじゃないですねそうです よね小さんもそれは感じるそうですねあ そうなんだそうですねいつも申し訳ない ですけれどもいやいそうあの偉い人なんす けどさっきもあの宣伝のFさんにあのこい つって言われ たコーヒーこれをね買ってこなかった自分 たちの分だけ買ってきて宣伝さんの買って こなかったこいついい加減にしろよみたい な2日連続だったんですそう前にもミスを 犯してもう本当にまなんかテ対する感じ ですねる自分の作品を作る部中になってえ 出演してくれた薬さんの気持ちを全然考え てないセルフィシュって言われてまし そうそうそう見勝手な男自分勝手な男そう ですよね面白いな一方でそのシリアスな シーもやっぱりちゃんとあってその小言 さんのJがまあれiPhoneですよ自 自撮りでですえ僕の信用がなくなったって パンデミックから150日でしたっけで ちょっとその自殺したエピソうんとなども 語られましたけどあの辺っていうのは実話 だったりもするんですかえま実話という よりも多分え多分その同じやっぱりなんか パンタミックていう多分皆さん共通の体現 じゃないですかっ てそうみんな同じように多分水体験してる だろうと思うんですよ要するにえ親し人 からなくなったりするそしてなんかやり たいことできなくなるえと行きたいところ 行けなくなるという体験は結構長いてて みんななんかえ押しうんしててあるいは なんか自殺する人も出てきたりするしそう

いうなんかそういうまマネスのリュース 聞くとみんやっぱり落ち込みですね全く なんか未来か見えないというかそういうま 自分の新教でもあるんですけどおそらく皆 共通の気持ちでもあってそれをえ中に入れ てるんですねうんあれもスポメニックです よねあの持ってるとあの最初あれセルビア のスポそうそう最初はセルピアですよね はいあれもあれなんですよあの結局あれ順 撮りしてないのではい大体何に パンデミックから何日経った自分っていう のがわかんないですよでそれも順序が別だ から僕はなんとなく自分の中でさ加減を 調整しながらやんなきゃいけないのでうん 結構大変でしたねうんそれ大変でしたよね そうまいりま10点だとま何点になるか やっぱり段階的になんか示せないとはいけ ないから100かないのでルそうゴールも わかんないからそうそう加減もどこまでの ゴールのさ加減なそうですよね今どこの メモりにあるんだ限界がどうかえその脚本 がないってことは結構でもその喋られる じゃないですかあれは即興に当たるんです かはい即興ですすごいなうんなんても取る んですかじゃあえそんなに取らないそう そんなに取らないですよねでも即たと糸も えまカメラ回す直前といても10分前 ぐらいなんかそういうセリフ言ってもらう ようにしてそしてリハもしてうんて10分 前は直前だ よ本当ですよね10分前なんか有年に リハーサルしたよみたいな言いぶり を10分後に本番ですうちは無理や完全に 10分後に取る本番取るよ今から リハーサルでセルフ固めましょうみたい 言われるんですかままカメラ回す前に なんかまそういうディスカッションする 時間があってえリハする時間もあって 固まってですねのお話されますよね多分 一緒に旅してるとそこから出てくるものっ てたくさんありますか映画の中にまそれも ありますね実はそれも結構えな中に 取り入れたりしてるんですけどセリフの中 ではうんうんなんかそういう瞬間って感じ たことがあとかありますか今回あります僕 は特にあの面白いなと思ったのは はいアデラがうんあなたま悲観的なのは そのうん難しい本読みすぎなのよって言わ れるシーンがあったと思うんですけどあ これ多分ム言われたんじゃないかなて思い ながら僕は演じてました ね結構ほらSNSとかでもたまになんか もう悲観的なコメントとかたまにしたり するじゃないですかうんうんうんまそう いうのも多分そっから来てんのかなって

いうのは思いましたねあもう実話があここ で入ってきたなとはいビムさんのあの SNS見るともうドラマですねもう常に あのいろんな分かるからね そう最近はもうちょっと円安のことをはい そうですうんじゃ割と旅してる時 これはもうんですか以前だとこういう日本 はもうどんどん貧乏になっ てくやっぱり1番自分が今感じていった こともうすぐ出しちゃうっていう感じです まそうですねはいま直感的になんかまま少 直接に出してるんですよねうんでもその声 がかなりヒントになる部分はあ るってことですよねそうなるとうん やっぱりじゃあそのJっていうのはま半分 以上そのリムさんであるってい方はまそう なってくでや可能な気はしますよねうんま まそうですね全く自分じゃないということ はないだと思うんですけれどもでもたっと 言ても自分ということでもはないですよね うんそ僕も真似ようとしたわけじゃないの でなるほどなるほどまただある意味決心と 言いますかうんまでもそこは本当その映画 監督か主人公になるその映画の経夫と言い ますかまフェリーナハカ1/とかもそう ですけどもやっぱりそのニアイコールの あの主体であるっていうところで進めて いくまここのその巨いじり混じった感 じっていうのもま第5目でありますよね うんそうですうんま実はなわけないんです よその後半のね驚愕の展開がはいはいはい それもネタバレしないですねこれは言わ ない方がいいですかねさすがに見て いただいた 見そう驚愕の展開が後半あるんですけど あのボスニアをじゃあ訪れるのって完全に え将棋さんもそうだしリボさんも初めてに なるんですか今回そうですね今回初めて ですよねはいあのそういつかどこかの時に あのボスニア内戦の言及はありましたよね あの物語の中でで今回はそのボスニアの あの地元のおじさんですよねあのボスニア 社会状況の困難とかかつての内戦に語る シーンもありましたけどもあそこていうの はもじゃ完全にそのえ記録映像として ドキュメントとして撮ってる部分なんです かそうそねえま映画中ではまJが撮った 映像として解釈をしてもらえばいいだと 思うんですけれども実際その部分はえま 塩原さんのシンを取り終わって我々もすて なからそのま モスターハンターえセルピアから行くとし たら15時間ぐかかるんですよすごい遠い ところですよ車ででそのでもまずや激 取ろうとしてたからだ激は全部取り終わっ

てえセルビアも取ってからましげさんもり 書いたんですけどもやっぱりなんか ちょっと話としてまとまらないなと思って てで実際そのえモンスターでなんかま生き ていたそういう戦争体験者たちですね話 すごい面白いですねやっぱり彼の話もう ちょっとなんか取りたいなうんうん持ちが あってもう1回戻ったんですよもう1回 なんか15時間これかけてえ撮にしにたん ですよねうんなるほどなるほどじゃあこれ はもう生の声現地の声を映画に入れ ちゃおうというそうですよねもう完全に なんか生の声ですねうんそうだ インタビューしでもあそこは面白かった です面白かったですねまそれもやっぱり すごさでま時々うんってまたもうはって あのあのドキュメンタリーフィクションが ま混ざって入ったり入たりなんかなんか 行ったり来たりしている映像的魔法な感じ ですねそうはいはいうんでも本そのって いうのはあのリムさんの作品のすごく やっぱ面白いところであのそれはずっと あるような気もしますジョさんバルカンは 行ったことある私はねあのクローチアだけ あク行ってるはいはいクロチもうあの滝が 見に行けたくてあのイタリアに行った時は あの行きましたあはいはいそれだけうん あとやっぱりねおそらく中国にはあのよく そのユーゴスラビアの話はいっぱい入って いて怖いイメージをずっとしましたので あのだってあのうんさん知ってるんです けど90コボ戦紛争の時は中国のあの アメリカ大使館がやられたんですね何人も なくなっているそういうイメージがま常に あとそのハリタ制作のあのそのパルパ半島 映画いっぱいあるじゃないですかその怖さ もあってうんままだでもこのやっぱりリム さんの作品を見てちょっとあの行きたく なりましたねうんうんいやでも僕もねあの 先入感でいうと例えばですけどま クリッツアの映画ですとかそうなんです やっぱりかなり内戦のイメジうんやっぱり その民族対立とかもかなり激しいっていう イメージだけが来てるのであの穏やかで 美しい風景あの産部作の最初の方とが やっぱりやっぱかなりびっくりはしました なんかあこういう空気感なんだっていうの があって今回あのバルカン初めて訪て いかがでしたか商議さん印象えっとですね ままず本当にま僕これだけアジアも ヨーロッパも回ってるんですけどはい やっぱりそのそのシーナリーその風景が やっぱ今まで見たことないような風景が いっぱいあるんですよねうんそこがすごく 楽しかったっていうこととま僕としては

あのま僕沖縄出身ではいあの小さい時から 沖縄線のこととかずっとやっぱり見聞き する環境になったんですけどうんうんだ からその僕らが言ったあのおじさんたちが タムロしてるあれ野鳥の会のっていう一応 名目でね集まるカフェでうんあそうなん ですかそうですね鳥カフ鳥出てくるんです けどはいそういうことかなるほどでやっぱ 彼らのまリムがそのドキュメントを取る前 にうん結あのおじさんた結構話好きなん ですよで結構そのその戦争のあった居酒が あった時の話とかしてくれてうんで結構 日本の人ってま僕のおじいちゃんおばあ ちゃんもそうでしたけどあんまり戦争体験 って話しする人少ないんじゃないですか 語りたがらないですそううんわかりますだ けどなんか結構その出てくれた人たって うんもう普通の人なんですけど結構みんな うまいんですよねやっぱり色々話すしで みんなキャラクターも そう顔だけでも絵ありなるそうそういい 確か結構みんな喋るんですよだそこが やっぱ違うっていうのとなんかそういう生 の声聞けたの本当に良かったなと思います ねうんうんうんなるほどうんそうでも本当 そのでも最初のあのトルコ系の彼もそう ですけど俳優にしちゃいたくなるくらい人 面白いですよそうそう縁ができるですよね うんあとなんでえっとなんドミノじゃなく てなんて言うんだ麻雀みたいなのしてる そうそうトルコの村の麻雀ですあのおじ さんたもみんないい顔してるそうそうもう まジョニーとの映が見たいですよね本当に なんかジョニーとそこたなんかそうそう なんかまクシア会みたい なすごいみんなすごい顔なでもでも基本 やっぱり私のイメージとしてやっぱりあの ヨーロッパの方とかもやっぱりオープン ですね基本話す時はやっぱりあの真剣に 色々話しますたしうんアジアの方やっぱり 試の部分があるからなやっぱり全面的に 出さないっていうところもあるじゃないか なとうんうんそううんそういうなんか質 みたいなところ質だとか人々のそのなんか 存在感とかに見せられた分もかなりリム 監督としてもあるうんありますねはいうん 映画っぽい映画ぽ映画っぽいですねまま ドキュメンタリーと考えでもいいかもしれ ないですね本当に今え水え戦争を体験した 人ピトの今の姿やっぱりえ今ま当時 ちょうどウクライナの戦争あったじゃない ですかそですよね本そう今パレスチナも あったりするじゃないですかでもみすぐす ホットのトピに飛びつくですけどでも実際 戦争もずっと繰り返してるしそしてすぐ

犠牲し私や息の生残た人ピトまだいるわけ でも誰も監視もたない誰もなんか興味をし まさないうんそうですそうですネタとして 消費されてるだけ消費れたわけですよね ただうちらがいた時もはいちょうどコソボ と小競り合いがあったんですよねニュース になってたんですそうそうだコボとコソボ とあのセレビアのあの国境があるのでで僕 家族からニュースあって大丈夫かて連絡 あったのでうんうんうんだからまだ本オン ゴーイングなんですよねうんこもコボは じゃああのやっぱりちょっと入れなかっ たって感じなんですか今なんか やっぱり入れたんですけどでもセルビア人 以降はちょっとなんかみんな遠慮してる うんやっぱそういう部分はあるってあり ましたそうそうまだあるんですよだいつも でも不安での状況にあるんですよいつも 不安での状況にあって何かキーパ剤があれ ばまだ爆発する可能性もあるわけで確かに 10何年前に特立ですよまだなんか色々 まだ色々紛争が不安ってものがいっぱい あるとそう考えてるま基本ばやっぱり民族 と修業ですよねま誰かそれ火をつければま パシナ本当そうですねあの突然そのその1 個攻撃があればそれで一気に表面化する化 するってあの状況に近い緊迫感はやっぱり あるといえばあるわけですよねすごそっか でもそれはでもすごくその日本にだけい たらわからないわかんないですね分ですよ ねあの穏やかな日常もあるんだけどもでも やっぱりその歴史のその多性っていうのが 常にあるしまその爆弾のように眠って るっていうようなところもあるうんはい そうですあとボスニアまだ劇中にも出て くるんですけどね重婚が残ったあの瓦礫の ねとかいっぱいまだ残ってるってるしだ からま本当になんかそういう平和というは もう本当にいついつのマかの平和かもしれ ないですよねうんうんままコロナでもです けもだからままその瞬間生きるということ はあるいはまそのえ平和ですけどでもま いずても壊れてる可能性もある平和です けどそご第一ご気象のこともやっぱり彼ら と接して分かってるわけですよねいかり今 を大事にするかということなるだってもう 本当に一瞬ですねこ今のイスラエルと パレスチナもそうなんですけどブって戦争 そうそうはいはいなんかかなりやっぱり今 はやっぱりちょっとどんどん危なくなっ てるじゃないかなって そうそうほそういやもうそう正規末もう1 回来るじゃないかということもすごく実感 しましてうんうんそううんいや本当そう 思いますはいいやだからそそういう本当

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なんかはいはい そのいやでもそこは面白いなと思いますで もそういう即興スタイルでやりつつでも こういうメタシネマの構造ってやっぱり 結構ガチッと設計して作る人がほとんどだ と思うんですけどもそれをこういうなんか あのインプロビゼーションのスタイルで 作っちゃったってのはもかなり珍しい パターンかなっていう風にも思いました けどそううんまあと編集やっぱりすご大事 立つと思でだからえやっぱり取った素材を 違になんか料理していくかあるいはなんか え最高うんしていくかやっぱり編集にある と僕思うんですよ実際え僕にとっては なんか撮影とかまクリエイティブなことで はないですよねま常になんか色々の トラブルを解決したりそういう物理的に なんかのことをあうん解決しなけはいけ ないですけどクティブのことを盛り使って ないですよね逆になんか編集する時になん クティブの部分結構なん発揮されてるうん うんだ今回のそういうラーションでもそう だしそしてえま今回事ではないですよね うんうんを取ったものをいかになんかえ そそうをえジガチックになんかえっと混ぜ たりあるいは困難しさせたりするというの はやっぱりクリエイティブな作業だと思っ てて特に最高のエンディングはえ最小薬 エンディングにするという思ってなかった んですよねえあの驚驚愕のエンディング ですかはいはいはいあれはもうね本当に 驚きました素材はやっぱりああのま今の 内容以上にたくさん取れたんですかそれと もそうでもないそうでもないですよねはい やっぱりかけられてる時間の中で取った ものですほ取ったもので集する理するうん えどれぐらい素材ってあったんですかこ れってまあほぼ90分ぐぐらい90分 ぐらいですねだまほとんど取ったものを 全部使ってるんですよえじゃあそんなに 取ってないんですか回してガンガン回して るっていうスタイルじゃシではないですよ ねまなぜかて言うとまずやっぱり移動する 時間長いですよはいずっと移動してると いうこともあってうんうんその時ってでも あの移動中でも一応回しとこうとかそう いうのもないないです取る時は割とじゃあ 決め打ちで取っていくそうですねはいだ からフィックスでなんか手持ちの撮影も 少ないし確かにそうなんうんでも移動中は やっぱり下準備みたいにいろんな雑談とか してそこからアイデアが出てまたガって行 くって感じですそうそうですねまあるいは ま特にえま今回も結構あったんですけどま いつかとこかでえなんかアデラその

1997年マカを変換する話はい はいん えると同ははのアデラさんがその音さバジ の会話で会話してたわけですよそれ僕それ が面白いなと思ってて盗み聞きして中に 入れたわけですよねなるほどなるほどただ 常にえままそうですよねなんかそう キャッチしてるという感じで準備してる 感じだからやっぱりその演じられる方と だんだんそのキャラクターが近しいものに なって重なり合ってとあるその味で言うと あのさんが今回Jを演じられることでの 影響っていうのはかなり色々ありましたか あ今回ですかはいあの小原さんの パーソナリティがこJにこう反映されてる 部分っていうのははいあったりしますか えっと やっぱりコロナだったっていうことは 大きいでしょうねあの実際僕もあの当時 長円の作品が流れたりとかはいはい色々な 旅行を行く予定も流れてしまったりとかま そういうこともあったのでまそのまま使え たうんっいうこともありましたしなるほど なるほどあとはやっぱりあのこれはどの 作品もそうなんですけどま僕はまずその 現場に行ったらその現場のま空気感と言い ますかうん土地のものをやっぱりその自分 の中で土地の空気だったりをまとう作業を するのでまやっぱりそれだけ長期で旅し てるとま少しずつまとっていくものあり ますよねうんなるほどなるほどでも本そう ですよねその旅してることは事実であ るっていうそこのリアリティは映画にガチ はい出てるわけですもんねあとはまリムの 言動もちょっとうんいやだからお2人の その関係性がやっぱりこうしてお話ても 面白いなと思って普段でもずっと3週間 一緒にるって結構なもんじゃないですか その腕やったら当たるような気そうそう いや本当にね親密の関係にやでも今年も ウディネ一緒に映画さ一緒に行てはいはい はい沖縄僕らが始めたシネマットシーンも 来てくれましたしはいどう先週も北国際 一緒でしたしそうめちゃくちゃ仲いい結構 ずっと一緒ですねそうずっと一緒ですね 今年は特にま去年も3週間ずっと一緒 渡なんだかんだすごいですよねどういった コミュニケーションがお2人普段あるん ですかこう会話ですとかどんなお話とか よくされますまでもどのお話っていう感じ じゃなくなるかそこまで一緒だとうんうん そうですねま映画の話ですよねタビだっ たりま特に最近結婚したじゃないですか そうそうそうらしとかうんそうしててあれ リオカンとも子供さんお子さんいないどし

ですよねあそうバルカニバルカニ バルカあれがバルカニもいないですけど 大丈夫です かそうでもそのなんだろうなあの2人の コミュニケーションっていうのはお2人 ともやっぱ映画はかなりご覧になるま好き だから映画の話は多いですねますね うんうんあそうですね似てますか好みも 映画のいや多分 しそうでしょうねうん別に違うなって思っ たことはないですけどねうんなんか最近で 言うとお2人の間で盛り上がった映画とか あったらお聞きしたいなと思うんですけど ありますか最近あまり映画見てないですね 僕結構見れてですねもう忙しすぎてもう今 かなりいや映画せの準備とかやっぱり時間 取らせちゃうんですよねそうですねそう ですよねしかもあのリムさんはあのディス マジックモーメントも捉えてるしあの あなたのホムの続きうんさらに派生系が どんどん増えてきてさらにあの香港の 流れ者たち映画のねあの給もされたりとか もうすごいお忙しいですよねうんま去年と 比べると今年意外と落ち着いてるんですよ 去年はえバロ半島の絵を取り終わってから もうすぐディスマチック読を取ってたそう かそっか順番で言うとはいでもこの1本も 取ってないですよあそうなんですそう1本 も取ってないですそれ珍しくないですか いや珍しくないというかもう絵やめよう からとも考えてたわけですねうんあそうな んですそういう話をされてたよく言って ますよもう10本目だからやめようかなっ て言ってあなんちょっとなんでなんすか それはもうもう1回新しい旅で新しい発見 がない限りもうていう感じですそうですね あ本当になんか今さよく分かってくるん ですよねまあこれ中作命ということま劇あ 中作命ということもあってま1つのえ完結 編としてこれから 新しいなんかあ正解とかあるいは新しい ものをなんか求めようかなと思っててうん でもそれはそうかそのバルカンに最初に 行った時のようなま3部作で1つワン クールが終わった時に何かご自身の中で1 つのことやった達成感ですそう達成感と いうかあるいはまえま終電まゴールはもう 終わったのでまあ新たのゴルを探さなけは いけないなと思ってもうだ大はevery everyエブエブですねそうそう本当だ エブエブじゃん これシグAllアワそうそうそうそう 意識してたわけではなく意識したわけ じゃじゃなくても最初からもうこういう タイトルでやろうと思ってたんですだね三

部作は完全にコンセプ出来上がってます うんでもなんかその女さも含めておさ方の なんか精神性なんか今お話と似てるところ ありますジョさんもなんかねなんか1個 終わったら新しいことやりたくなるうん そうですね私もやっぱりあのま映画は メインですけどやはりあの森さんとも話し たようになんかちょっと最近面白い映画 ないなっていうはいとしてはなんか ちょっと新しいことをやったりとか やっぱり私もすごく旅がすぎなので色々今 いたりはしていてだからそういった気持ち でまだからま常に世の中はあのまある意味 最悪だしけどで新しいものは常にやっぱり あるのでその辺のま発見っていうか やっぱり毎年の楽しみじゃなという感じ でしたねうんうんしげさんもだからその 演じられる側だけじゃなくてもうその送る 側っていう方でもあの回られてとかあもう 時間がうんそうですねまソのボクサーも プロデューサーはいそして自分で企画をっ て始めたしま今回のシネマ@Cていうま僕 らが始めた沖縄の映画祭ですけどあ映画 さえのでいっぱい映画見ました自分そう その時はま極力ま僕アンバサダーとして うんあのまやっぱり友人沖縄の地元の友達 にもこの人ならこういう映画が好きだろう なっていうことやっぱ進められないといけ ないと思ったのでもう本当に上映される 特にコンペ作品は全部見るようにして なるほどやっそれもなんで僕はじゃこの 映画祭ま代表の高イクさんっていうま台湾 系のあの沖縄で長らく住んでる人なんです けどやっぱりもちろん映画俳優としてま かなり今仕事もやってるしはいあれなん ですけどやっぱり多分自分が子供生まれた こともそうだと思うんですけどうんやっぱ もうそろそろ僕らも年齢的に自世代のため になんかやりたいなっていうのがあって うんいやも絶対しんどいのは分かってたん ですけどやっぱ立ち上げからすることに 意味あるなと思って素晴らしいでいや本当 さ映画さもやらせてもらったんですけどで 今回僕ら企画ピッチングもあるあるんです よねうんだから色々世界中から集めた企画 をプレゼンしてまそっから新しい作品が 生まれてくるかもしんないしうん今日本の まさにその映画祭映画マーケットが足り ないところがやっぱり実験的に動き始め ましたしでもあの王さんもあの番組にも出 たことがあってあの配給す作品も番組で 紹介したこともあるんですけどあのの話前 から聞いててもう本当にやっぱり実現でき たなってずっとやっぱりすま改めて やっぱりすごい人だなって感じはしました

ねうんうんいやいいお話ですはいうんこの そう映画に関してはあのエストニアのね あのタリンブラックナイト映画さのコンペ これはあなたのめに続き2度目2回目2年 連続かそう回そう2年連続ですよすごい エストニアにはじゃお2人とも行かれたん ですかあ僕は行ってないですあさんそう ですねちょうどなんか子供をれった そう行けなくなってはいはいこの2年連続 エストニアの映はいかがでしたかちょっと これもお聞したいなと思っそうですねえ やっぱり えま同じユーロップですけれどもそして しかもあ共産とまロシアの影響があった国 ですエストニアも昔ロシアの一部分だった からだからえバルガ半島との歴史まえま ちょっと違うですけどもやはりなんかえま そそう巨のモニュメントやっぱりロシア 自体の産物ということもあってうんすごく なんか興味心心見てくれたんですよねうん 社会主義のそう社会主義そうだからえ彼ら にとってもなんかやっぱり今の平和 やっぱりえ彼らなんかえま頑張ってちえ 勝ち取った平和ということもあってすごく なんかそういう気持ちすごく分れてくれた んですよねするなんかえ今平和に壊してる 人々のそういう心境だからすごくなんか 感動してくれたんですよねうんなるほどち にはどういう反応されてましたそれは そうそうそうねファンタスティックな ファンタスティックのになってて結構驚 おおみたいなそうそうそうそうそうじゃあ ちょっとあの最後に一言ずつだけいいです かあのね日本では今実は年末に取ってるん ですけどあの1月27日からですよねあの 実ここそうなんですシアタイメージ フォラムのここあの上で撮ってるんです けどもま全えシアタイメージフラム他にて 全国順次効果になるわけですけどもま せっかくですのであの最後にちょっと2人 からその劇場公開に向けてあのメッセージ を一言ずいただきたいなと思うんですが しげさんはいいかがですかよろしくお願い しますえっとですね今回このバルカン3部 作のま最終と言いますか3本目なんです けどまもし可能でしたら1話と2話も見て からこれは見た方がいいそうなんですよね やっぱそれから3本目見ていただくともう ちょっと重層的にこのうん結構やっぱ やっぱさっき言ってたリムの編集力と言い ますかマジックが本当楽しめると思うので うんうんそれであのねジョさんも言ってた けどこの風景を見るだけでも本当にすごく 楽しめる作品でまストーリーもなかなかま ねエンディングもなかなかあの不思議な話

になってますがうんあの是非映画館で見て いただきたいですよろしくお願いします はいありがとうございますじゃあリム監督 えそうですねやっぱりえまこのエアの1つ のメタマとしてやっぱりなんかスポン メニックそういうの兄弟のモニュメント これ本当になんかえ映画見たらも分かると 思うすけども完全になんか見たことない ような映像ででえますご圧倒される映像 ですけどと同時になんかそういうえ画面の 中になんかいるま主人公たちあるいは我々 ですけどなんかえそのなんていうえ以下に なんかえ小さいかということも分かって くるんですけれどもだから えそうですね今ちょっと頭出てこないです けどままあリケのなんていうな無力頑張っ ててきて えそうですねま今はね本当になんかえ平和 に生きてるんですけどまこれからどうなる のかわからないですがでも生き続けるって いうこと多分えま生きるということは すごく大事そしてえいかになんか生きて いくかということをなんかすごくなんか 色々考えてくれたらいいなと思ってますね うんはいいやありがとうございます本当は ねももっとお話ししていきたいですねあと いうですあっというまですよねやっぱり もうお話が面白いのでちょっとまたえ いろんなお話聞かせてくださいあの今日は えはい以上ということでえげさんとリム川 監督でしたどうもありがとうございまし ありござ [拍手] まし

☆テーマ
イントロダクション
二人の出会い、出演までの経緯
映画『すべて、至るところにある』
企画の経緯
リム・カーワイ監督と尚玄の共通点
撮影期間、少数精鋭での撮影
セルビア、マケドニア、ボスニアでの撮影
バルカン半島へ興味を持ったきっかけ
コロナによる構想の変化
実体験を基に描かれたシーン
ボスニアでのインタビュー
バルカン半島の魅力
バルカン半島の現状
アデラ・ソーの出演
ラブシーン
リム・カーワイ監督の作家性
メイキング
編集の重要性
ジェイと尚玄の共通点
二人の関係性
新しいことへの挑戦
タリン・ブラックナイト映画祭での上映
観客へのメッセージ

☆ 作品紹介
『すべて、至るところにある』
https://balkantrilogy.wixsite.com/etew/

☆イントロダクション
大阪を拠点に国境と言葉を越えて映画を撮り続けるマレーシア出身のリム・カーワイ監督が、「どこでもない、ここしかない」「いつか、どこかで」に続いて制作したバルカン半島3部作の完結編。

旅行でバルカン半島を訪れたマカオ出身のエヴァは、そこで映画監督のジェイと出会う。その後、パンデミックと戦争が世界を襲い、ジェイはエヴァにメッセージを残して姿を消してしまう。彼を捜すためバルカン半島を再訪したエヴァは、かつて自分が出演したジェイの映画が「いつか、どこかに」というタイトルで完成していたことを知る。ジェイの行方を追ってセルビア、マケドニア、ボスニアを巡る中で、エヴァは彼の過去と秘密を知る。

「いつか、どこかで」でも主演を務めたアデラ・ソーが主人公エヴァ、「COME & GO カム・アンド・ゴー」「あなたの微笑み」でもカーワイ監督と組んだ尚玄が映画監督ジェイを演じた。

☆スタッフ
監督 / リム・カーワイ 
出演 / アデラ・ソー、尚玄ほか

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