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警視庁・特殊部隊「SSBC」密着 「ルフィ」事件摘発に貢献 映像解析で“犯行丸見え”【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2024年2月5日)



警視庁・特殊部隊「SSBC」密着 「ルフィ」事件摘発に貢献 映像解析で“犯行丸見え”【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2024年2月5日)

続いては特集です日々公明化する犯罪者に 立ち向かうため警視庁に特別に作られた ssbcという組織をご存知でしょうか 今回特別にテレビの取材が許されまし た去年劣等を新刊させた闇バイトメンバー による一連の強盗 事件こうした凶悪で従来の常識では測れ ない新たな犯罪に対応する特殊部隊があり ますそれ が警視庁操作支援分析センター通称 ssbc警察の特殊部隊といえばドラマや 映画でお馴染みとなっているsitとさと 身を呈して犯罪者と向き合うこれらの部隊 と今回紹介するssbcの操作手法は 大きく異なり ます知られざる舞台への密着取材 ですこちらの扉の向こう側にある警視庁の 専門部隊ssbcとは一体どんな部隊なの でしょう かssbcは2009年犯罪のハイテク化 や広域化に対応するために組織されました 舞台の最大の特徴は防犯カメラ映像の解析 や携帯電話に記録されたデータの収集に あり ます渡辺疑者が今来ました渡辺容疑者が今 来ました闇バイトメンバーらによる強盗 事件でもその実力が発揮されまし た最近犯罪に悪用される匿名性の高い アプリですとかえこういたものについても 中のデータを抽出してえ復元したりですと かあるいは壊れたハードディスクや スマートフォンえこういったものも機能を 回復させてデータを抽出するということも 可能になり ます一連の事件では匿名性の高い メッセージアプリが使われましたが仲間 同士のやり取りを正確に復元することで ルフィラ行グループの 逮捕に大きく貢献したといいます防犯 カメラ映像の解析も得意とする ssbcその実力を見せてもらうためいく つか実験をしてもらいまし たさあ私は今から暗闇で何をするでしょう か暗闇に紛れ何が映っているのかわから ないこちらの 映像ssbcに持ち込んだ ところ着替えて手を上げて手回って右手 をしてる の当ってますか当たってますかというかま はい斎藤アナウンサーの動きがはっきりと 浮かび上がっていまし た次の実験では斎藤穴の動く様子がドアの ガラスに ぼんやりと反射しているところを撮影した 映像を解析してもらいまし

たこれも個体をですね処理をしてはい当て てもしでしょうかお願いしますえ黒い 長財布をトートバックに入れてまた部屋に 出てかはいまさにそうですね今この映像だ と何かっていうの全然映ってなかったです もんねっとそうですね最初全体的な画像 ですね色合いを調整する反転して実際自分 が目で見ている向きに直してssbcは こうした映像そのものの解析の他に犯人を 追い詰めるリレ操作という手法も得意とし てい ます事件現場周辺の防犯カメラ映像を集め それぞれの映像をつなぎ合わせて犯人を跡 すると言い ます月東京区にあるバーで現金50万円 ほどが入っていた金庫が盗まれましたこの 事件操作に加わることになったSSBシン 私たちも特別に同行しまし た一旦この通り を私じゃこっち潰し ます 今回密着した塩沢作警部保と羽山洋子巡査 部長近くの防犯カメラやドライブ レコーダーの映像を地道に集め ますこれらの映像データを海石担当チーム に送ると渋谷渋谷 渋谷多分別のバスで渋谷に行って降りてる のが出たんでそっちに行き ますわずかな時間で容疑者の足取りを掴み まし た男は電車に乗り吉祥寺駅から出てきた ことが防犯カメラの操作で分かりまし たそして操作開始から2日容疑者が港区 から吉祥寺駅南口付近まで移動したことを 突き止めたのですこのたくさん人がいる中 から見つけ そうですねへえああわあこれ本当に人混み に紛れていたら一瞬見失ってしまいそう ななんかリュックをしってるのがなかなか いい目印にはなりました へえさらに別の映像からは事件の構図も 浮かんできまし たレジの映像ですねでハンマーです ハンマーえ ハンマ1つだけはい現金で購入しています ね はいあ袋にも入れずそのまま手持ち でハンマー買ってえっとこれ駅近くの裏 路地なんですけどはいチェーンをくぐって 入っててここあの行き止まりの仕打ちに なっ今中でなかやって ますもしかしたらハンマーで壊してる可能 性もそうですねそういう想像しながら見 てるんですけど うん金を取り出すことに成功したの

でしょうか次の映像に は駅の南側に戻ってきてこれですねへ向い のビルに入っていきます 小さい見えにくいですねすごいこれ本当に 見つけるの大変です ねこ の中に消費者金融のあのが入ってるので はいおそらくそこに金庫の金をです ね入れに行ったんじゃないかというところ です借金を抱えた容疑者が金欲しさに反抗 に及んだ可能性が雪になったのです そしてセンターssbcのリレー操作など を受け逮捕となった男がえ今アザブ所を後 にします容疑者の居場所を突き止めるなど 操作に大きく貢献しまし た本当に皆さんの協力がないとできない ことなので本当にあの協力をしてもらって あの繋がってってるっていうのが現状です 本当にカメラが全てなんで客観的な証拠に なるんで協力してくれる方には本当に感謝 しかないです ね今後さらなる活躍が期待される [音楽] ssbcやはりあの日常生活においても スマートフォンっていうのは必要不可欠だ という風に思いますしまたあの都内全域で もあの防犯カメラというのはかなりえ割合 かなりの割合であの設置をされていますの でそういた意味ではssbcのニーズって いうのは高いという風に思っており ます

 日々、巧妙化する犯罪に立ち向かうため、警視庁に特別に作られた「SSBC」という組織をご存じでしょうか。今回、特別にテレビの取材が許されました。
 
■特徴は…防犯カメラ映像と携帯電話データ解析
  
 去年、列島を震撼させた「闇バイト」メンバーによる一連の強盗事件。こうした凶悪で従来の常識でははかれない、新たな犯罪に対応する特殊部隊があります。それが警視庁・捜査支援分析センター、通称「SSBC」です。

 警察の特殊部隊といえば、ドラマや映画でお馴染みとなっている「SIT」と「SAT」。身を挺して犯罪者と向き合うこれらの部隊と、今回紹介する「SSBC」の捜査手法は大きく異なります。知られざる部隊への密着取材です。
 
 SSBCは2009年、犯罪のハイテク化や広域化に対応するために組織されました。部隊の最大の特徴は、防犯カメラ映像の解析や、携帯電話に記録されたデータの収集にあります。「闇バイト」メンバーらによる強盗事件でも、その実力が発揮されました。
 
警視庁捜査支援分析センター 岡部誠幸所長
「最近、犯罪に悪用される匿名性の高いアプリですとか、こういったものについても中のデータを抽出して復元したり、あるいは壊れたハードディスクやスマートフォン、こういったものも機能を回復させてデータを抽出するということも可能」

 一連の事件では、匿名性の高いメッセージアプリが使われましたが、仲間同士のやり取りを正確に復元することで、「ルフィ」ら犯行グループの主犯格逮捕に大きく貢献したといいます。
 
■斎藤アナの映像解析実験 SSBCの実力は?
 
 防犯カメラ映像の解析も得意とするSSBC。その実力を見せてもらうため、いくつか実験をしてもらいました。
 
 暗闇に紛れ、何が映っているのか分からない映像をSSBCに持ち込んだところ、斎藤ちはるアナウンサーの動きがはっきりと浮かび上がっていました。
 
深津宗志警部補
「着替えて、手を上げて、回って、右手をグーにしていますね」

斎藤アナウンサー
「全部分かるんですね」
 
 次の実験では、斎藤アナウンサーの動く様子がドアのガラスにぼんやりと反射しているところを撮影した映像を解析してもらいました。
 
深津警部補
「答えを当てても、よろしいでしょうか。黒い長財布をトートバッグに入れて、また部屋を出る。どうでしょうか?」

斎藤アナウンサー
「まさにその通りです。この映像だと何したかというのは映ってないですよね」

深津警部補
「そうですね。最初、全体的な画像の色合いを調整。映像を反転させて、実際に目で見ている向きに直している」
 
■容疑者の足取りをわずかな時間で把握

 SSBCは、こうした映像そのものの解析のほかに、犯人を追い詰める「リレー捜査」という手法も得意としています。事件現場周辺の防犯カメラ映像を集め、それぞれの映像を繋ぎ合わせて犯人を追跡するといいます。
 
 去年11月、東京・港区にあるバーで、現金約50万円が入っていた金庫が盗まれました。この事件捜査に加わることになったSSBCに、私たちも特別に同行しました。
 
志保澤英作警部補
「一旦、この通りを攻める」 

宇山葉子巡査部長
「私、じゃあこっち潰します」
 
 今回密着した、志保澤警部補と宇山巡査部長は近くの防犯カメラやドライブレコーダーの映像を地道に集めます。

 これらの映像データを解析担当チームに送ると、志保澤警部補は「渋谷。別のバスで渋谷に行って、降りている(映像)が出たんで、そっちに行きます」と話し、わずかな時間で容疑者の足取りをつかみました。

 そして、捜査開始から2日後、容疑者が港区から吉祥寺駅南口付近まで移動したことを突き止めたのです。
 
■さらなる活躍が期待される「SSBC」

 さらに別の映像からは、事件の構図も浮かんできました。

 金を取り出すことに成功したのでしょうか。次の映像では、借金を抱えた容疑者が、金欲しさに犯行に及んだ可能性が浮き彫りになったのです。

 そして、容疑者の居場所を突き止めるなど、捜査に大きく貢献しました。

宇山巡査部長
「本当にみなさんの協力がないとできないことなので、本当に協力をしてもらって(捜査が)つながっていっている現状」
 
志保澤警部補
「カメラがすべてなので、客観的な証拠になるので、協力してくれる方には本当に感謝しかないです」
 
 今後、さらなる活躍が期待されるSSBCについて、岡部所長は「やはり日常生活においてもスマートフォンというのは必要不可欠だと思いますし、また都内全域でも防犯カメラはかなりの割合で設置されていますので、そういった意味でSSBCのニーズというのは高いと思っています」と述べました。
 
(「グッド!モーニング」2024年2月5日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

16 Comments

  1. そもそも警察に「被害届・告訴・告発」の受理義務はありませんし、受理したところで「捜査義務」はない上、被害者が望む内容や手法でやる必要はなく、「警察がやりたい方法でやりたいところだけ捜査すればよい」というのが最高裁の判断で、実質「やられたお前が悪い。(笑)」が日本の社会システムであります。証拠が整っていないと「検挙率」が下がりますから警察は何もせず、「忘れてしまえ」と教示するのであります。なお、警察官(平均年収608万)になって異常にlevelアップするスキルは「ああ言えばこういう」でございます。憲法と法改正が望まれます。

  2. アベノミクス→パソナ竹中→非正規雇用増し→株価上昇→金持ち資産運用が貧困層労働より富を生む→貧困層の強盗&窃盗&闇バイト年々増加(ツイッター利用)

  3. トカゲの尻尾追いかけても仕方ないんだよ
    犯罪を組織的、常習的に行っている暴力団を解散させない警察が問題

  4. ??「データ解析?全く無駄ですね~静かに暮らしてるだけで半世紀も逃げ切れましたから」

  5. 司令室みたいな部屋でハイテクなコンピュータが並んだとこかと思ったらただの部屋にうちにもあるようなパソコンが置いてあるだけで、北朝鮮が外国メディアにインターネットやっているとこを公開するみたいな感じ。

  6. そんな特殊チームを当たり前のように顔出しで紹介させちゃう頭の悪さよ

  7. ソフト的な動きはSMBCが凄いってよりそのツールを開発した会社が凄いだけだけだから自分の手柄みたいにいうなよ

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