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映画『みなに幸あれ』第1回日本ホラー映画大賞受賞作は日本のホラーを変えるのか【古川琴音 ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】



映画『みなに幸あれ』第1回日本ホラー映画大賞受賞作は日本のホラーを変えるのか【古川琴音 ホラー映画 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちはミステリー作家の 七尾よしですはい今日も新作映画1本ご 紹介したいと思いますということでえ今日 はね日本のホラー映画ジャパニーズホラー ですねあれホラー映画って今年初めてに なりますか ねタイトルがねホラー映画っぽくないです よね皆にさあれなんかさなんか山田二監督 の新作みたいえ賠償知恵子主演みたいなね そんなタイトルなんですけどえこれね ホラー映画なんですねそれもこちらは門川 主催の一般工房フィルムコンペティション 第1回ホラー映画大賞で対象を受賞した 下物優太さんのえ同盟短編映画をえ下物 優太監督自身がメガホンを取って長編映画 化したもんなんですってあの清さんがえ 総合プロデュースでみんなの歌のえ田瑠美 さんが脚本を担当しましたえレーティング もしっかりあってR15+指定となって おりますねえ角川といえばねかつて日本 ホラー小説大賞という文学新人賞を主催し ていたんですけど今はね横溝士ミステリー &ホラー大賞とえかつての横溝精子 ミステリー大賞とえ統されちゃったんです ねえ日本ホラー小説対象時代はえ例えばね 第2回だったかなえパラサイトイブ第3回 がクエで第4回がボケ協定もう何回かだか 忘れちゃったけどあと他にもね ホーンテッドキャンパスとかま映画化され ましたよね来るっていうタイトルで映画化 されましたボギ1などの名作ホラーを排出 していて日本のホラーブームを牽引してき たと言えますえそして今度はね小説では なくてホラー映画対象が創設されたわけ ですねえ最近は日本映画が工業的に校長 絶好長でハリウッドなどの洋画を完全に両 がしているわけなんですけどもでもねそれ はアニメやドラマの劇場版とかあと コミックの実写化映画映画などま特定 ジャンルの話であって一時は世界中から 注目を集めていたジャパニーズホラーも今 ではむしろ日本映画の足を引っ張ってる ジャンルになりつつありますよねえそこに 危機感を覚えたのかえ清水高さんをはめと する大御所を使って更新の育成に着手した ということなんでしょうかねまこれは とてもいいことだと思うんですよね最近の 大御所の手がけるジャパニーズホラーって もうとてもじゃないけど恥ずかしくて世界 には出せないようなクオリティじゃない ですかそれがいる森とかねあんなに至って

はまどうやって企画会議を通過したのか 関係者に問い詰めたいくらいですよ一体誰 と寝ていくら払えばあんな映画にオッケー が出るんでしょうか謎は深まるばかりです そんな状況で立ち上げられたホラー映画 大賞何にしても1回目って超重要ですよね えここでつまづいたらえこのホラー映画 対象の先行も怪しくなってしまいますえ僕 もホラー映画は大好きなのでいやもうね なんとかしてほしいえ大御所には知りとい てもらって更新に委ねるべきだとねえ今 までの動画でも常々言ってきました一応 それがねこの日本ホラー映画対象という形 で実現したわけなんですけどもえその第1 作第1回の受賞作が本作というわけなん ですよえ主演が古川琴さんですねえ若手 演技派としてそれなりにメドのある女優 さんがキャスティングされているのでお ためごかしの映画賞ではないことは分かり ますえ角川としてもかなり本気で取り組ん でくれているんでしょうねと言っても対象 受賞したのはこの同じタイトルの短編映画 なんですよねえ大体ね10分くらいの作品 だそうですまそりゃね何百と応募されて くるわけですから2時間の長編映画なんて ま審査する人たちが大変ですからねさすが にそれは無理だろうということでまその くらいの尺ま10分くらいの尺ってことに なるんでしょうでも本作は上映時間が89 分なんですねつまり本作は10分の短編を 思いきり膨らませて長変化したというわけ ですえ小説を書いてる身としては分かるん ですけどもまあの長い小説を削るのも結構 難しいんですがえ膨らませるのはねもっと 大変ですよどうしても水増し感が出てきて しまいますからねやっぱりその膨らませた 分にもきちんとねえストーリー上の必然性 合理性ってのがやっぱり必要になってくる わけですよ ね10分には10分にふさわしい内容だ からこそえ本作は実証したわけでえそれを 9倍に膨らませるってなかなかに無謀な 作業だと思うんですけどもさあこのねみに されえ作り手にとってもになったん でしょうか ねはい実際どうだったんでしょうえ今から ねじっくり評価していきたいとレビューし ていきたいと思うわけなんですけど もその前に映画の評価額をつけたいと思い ます大人の映画完料金2000円を上限に この映画にならいくらまで出せるかという ことで評価額をつけていきます映画皆に 立ちあれ評価学は ずばり 1000円

本作この映画ですねホラー映画ファンの間 ではね結構評価高いみたいなんですよねえ YouTubeの評価見てても結構絶賛し てる人もいますしえフィルマークスもね なかなか評価そんな悪くはないんですがで もねとはいえ一般的には賛否が別れる作風 だと思いますえ申し訳ないけど僕もねうん 3の方ではないんですねどちらかと言えば 火の方ですねおそらくですけど監督はこの 下監督さんはアリアスたー監督アリアス たー監督作品に相当なリスペクトを向けて いるんじゃないかなと思いましたえ独特な 異様な空気感とテポと不自然な キャラクターたちの言動の数々ですね ミッドサマーやヘレディタリー継承のよう な不常理極まりないもう言語化するのが 難しい恐怖演出の数々で彩られたというか まいかにもA24作品のような作家性に 飛んだえとんがった作風になっていますえ さらにえ考察要素もかなりあるわけですよ 一体この世界で何が起きているのかそして どんなテーマが隠されているのかとかあと メタファーの解読など考察が好きな人は 一見の価値があるかもしれませんあと似て いるといえばヨルゴスランティモス監督の 聖なる鹿殺しのあの不条理沙でしょうかね 皆さん見ましたか聖なる鹿殺しえ僕もね見 たことありますただねあ見たんだけどこの 動画ではね確かレビューはしてなかったな とは思いますけどねあのバリー抗ガン支援 のまたバリー抗ガンが本当に不気味でした けど ね古川はこさん演じる主人公の孫孫ですね あれね名前ついてたっけえ公式サイトを 確認したんですけどもえ主人公の名前が 書いてなくて孫と表記されているのでま ここでもねそれで行きます孫ですえ彼女は 幼少期に住んでいた祖父母の田舎を訪れる んですねえ舞台は福岡県田川軍赤村らしい んですけどまねど田舎ですよどですまさに 日本のミッドサマーみたいなねもう風景が 広がっているえなんでも孫はえ看護学生で え東京の学校に通っているみたいなんだ けどなんで福岡の人間がわざわざ東京の 看護学校に行くんだよとは思ったけどこれ 別に珍しくないんですかね1何もほら看護 学校なんて各地にいっぱいあるのに わざわざ東京に出る意味がよくわからない んですけどま福岡でもそういう人いるのか なで彼女はねまおばあちゃんおじいちゃん の家に行くんだけどあんまり1人では ちょっとあんまり行きたくなさそうなん ですよ本当は家族も行くはずだったんです けどえ幼い弟が熱を出したとかでま遅れ るって言うんだよねだからあんたが先に

行っててとね母親に言われたんですよえ お姉ちゃんであるこの孫はですねえ今の ところこう東京で1人暮らししていて家族 は地元ま福岡にいるんでしょうねで先に お姉ちゃんである孫がおばあちゃんの家に 行って後から家族が来るお父さんお母さん 弟が来るっていうねえそんな段取りになっ てるわけなんですよえ彼女がそのおじい ちゃんおばあちゃんのお家に行きたがら ない理由として幼少期に祖父母の家で何と も奇妙な体験をしていたからなんですよ別 にねおじいちゃんおばあちゃんね悪い人 じゃないんですよあの孫にはとてもね 優しいえおじいちゃんおばあちゃんなん ですよねえそのね奇妙な体験なんだけど それは2階にある奥の部屋ですねえそこを 覗くとその後の記憶がないんですよ覗いた らしいんだけどねちっちゃい頃物音がする からその奥の部屋を覗いたんだけどその後 の記憶がないんですよねま彼女にとっては とても不味な記憶になってるわけふさに 帰ると幼馴染みの青年と再開しますなんか 彼もねちょっと知ってるみたいな感じ そして祖父の実家ですけどやっぱり寝て いると2階からねあの不穏な物音が奥の 部屋から聞こえてくるんですね部屋の扉に は鍵がかけられていますさらにこのねお じいちゃんとおばあちゃんなんですけどま 別優しいんですよマ人は優しいんだけどえ 食事中に豚の鳴き声をしてみたりとかあと おばあちゃんおじいちゃんおばあちゃんが おじいちゃんの指を舐め回したりと結構ね この孫の見ている前で変な行動するわけ ですよ気候を働くわけですよあまりの不可 さについに孫は奥の部屋の扉の鍵を 探し出して部屋の中を確認することになり ますが一体そこには何があるのかみたいな えそんな内容になっておりまし た誰かの不幸の上に誰かの幸せは成り立っ ているというテーマを知った時期にえ得意 なコミュニティの成り立ちに疑問を抱いた 孫が得の知れないに向き合うみたいなねま そんな構図になってるわけですよまよく 言えばねま斬新というかアバンギャルドと いうかえかなり前衛的なホラーだとは思い ますとはいえ全く見たことがないわけでは なくてえ先ほどあげたアリアスター監督 作品やヨルゴスランティモス監督作品に かなりにっているんですよねアリアスたー 監督のミッドサマーとヘレディタリー継承 はえ僕の動画でも過去にレビューしてい ますのでえ是非チェックしてみてください え概要欄にね貼り付けておきましょうかね であのレビュー動画の中でも僕語っている んですけどえやっぱ僕はねアリアスター

監督作品に対してはあまりいい観客には なれなかったんですねあの2作品は比較的 低い低評価うん評価額は低かったと思い ますなんかよくね意味がわかんないんだよ ねな意味がわかんないんだよとにかく何が 面白いんだか怖いんだかよくわかんないっ ていうのがねま正直な感想だったわけです けど もところでこの映画のテーマであるま誰か の幸せは他人の不幸の上に成り立っている 云々みたいな内容なんですけどねこれは 地球上の幸福は有限のリソースであると いうことを示していると思いますそうあの 地球上に存在する人々の幸福っていうのは 無限ではなくてもうそのね送料が決まって いてそれを全人類で分け合ってるみたいな えつまり地球の人口がもし100人だとし てえ幸福度が幸福がね100個あったと すれば1人に1つずつ分ければ平等ですよ ねだけど1人の人間が50個独占して しまえばえ残り99人で50個を分ける ことになるのでま中にはねえ幸福をもらえ ない手にすることができない人がま49人 とかえ出てきてしまうわけですよねその 代わりこの50個独占した1人は めちゃくちゃ幸福になれるわけですえ つまり不幸な人が増えればその分自分の 幸せを増やすことができるというわけです よねえ全ての人を幸せにすることはでき ないから他人を不幸にして自分を幸せに しようじゃないかというまそういう発想に なりますよえ現代社会を見ても若者たちの 犠牲で老人たちの生活が潤っているのって これはもう確かですよねえ老人たちの介護 や年金を確保するするために若者たちは 税金などの名目で政府にまかなりの金額を 徴収されているわけですよだけどそれは 他人のためであり自分に還元されることっ てないじゃないですかましてや今の若者 たちがね自分たちが老人になった時年金を もらえるかどうかすら怪しいわけですよ つまり若者たちは社会の生贄に等しいわけ ですつまり彼らの不幸によって老人の幸せ が担保されている守られているというわけ ねま確かに世界の幸福幸せは無限じゃない え有限のリソースだと言えますよ本作は それらをテーマとした風習が根付く コミュニティを描いた描いたホラーですま 確かにねミッド様マっぽいですよねま物語 の構図は理解できたし確かに風がりで 面白い着想だとは思うんですけどそれが 必ずしもホラーとしての怖さや面白さに 反映されているのかといえばまこれは あくまでも個人的な感想なんですけども僕 個人にはねそうなってなかったのかなと

思いましたえまずは本作の恐怖の恐怖って 不条理がメインなんですよね不穏な空気や 祖父母の気候この田舎では何かが起きて いるんだけどもその正体が今1つよくつめ ない この掴み所のなさこの分からないところを 恐怖に結びつけようとしているんだと思う けども確かに序盤はね斬新な試みが多いん で面白いとは思えたんですけどもさすがに 90分近くもそれだけではね持たないん です よ主にこういった狂ったコミュニティが 舞台のホラーってまともな人が1人もい ないつまり全員狂っている状況だと あんまり怖くならないんじゃないかなと 思うんですよねドイツもこいつも頭 おかしいからその彼らの狂気が スタンダードにまで薄まってしまってあと はいちいち狂った言動を確認するだけに とまってしまうんですよもなこちらもね見 てる間にこの変わった言動この浮上理差 っていうのに見てる方も慣れてしまうもう 慣れた時点でそれほど面白いとも思えない し怖いとも思えなくなってしまうんですね なんでこの斬新で前衛的なホラーがえ退屈 で怖くなくて面白いとまでいかないのかと 言えばそもそもこれね短編作品だったから だとも思うんですよえ話はもちろんね90 分に広げてはいるしうまく広げられている とは思うんですよだけどこのテーマだと やっぱり短編向きなのかなと思ったんです ね広げたところでま生ぜ30分40分1 時間以内っってところが限界なんじゃない かなと思うんだけどそれを90分まで広げ ちゃってるわけですよね長編にすることで 登場人物を増やしたとは思うんですけど 正直この物語だったらおばあちゃんとお じいちゃんと近所の人数人だけで十分に 描ける内容なんですよなんならおばあ ちゃんとおじいちゃんとこの孫3人だけの ねワンシチュエーションだけでもいけると 思うんですよまもちろん10分とか20分 30分以内の短編映画ですけどねこれら不 条理なシーンやまこのキャラクターたちと のやり取りも延々と長編でやるようなもの でもなかったと思うんですねえそもそも この幸せは有限のリソースであるからこそ え誰かの幸せは誰かの不幸で成り立って いるという分かりやすいテーマをこれをね こんな分かりやすいテーマを実に分かり やす分かりにくいドラマで描いているん ですねえ干渉している時は意意味不明だっ たんですがま後でねえじっくり考えて 噛み砕いていけばまちゃんと意味があった んだということに気づきますそんなねこの

映画で語られているまあの映画を見た時は ね直後はえ一体これどういう意味なのって 思うかもしれないんですけどま後々 噛み砕いて解釈していけばまそこそこ腑に 落ちる内容にはなってるんですよそんなに ね言うほどえ何回というわけでもなかった のかなまかなりこじつけた解釈にはなり ますけども言うほど難解ではないのかなと は思いますま見た時はねなんじゃこりゃっ て感じたんですけどうんだまそういったね 考察部分があってだからと言ってそれが 面白いとか怖いに結びついていないのが ちょっと欠点のうんそこが弱いのかなま そういう意味でホラーというよりは考察 要素が強めのドラマだと思いますホラーは おですよこれ考察ドラマが考察するべき ドラマがメインであってこのホラーな現象 とか不条理な現象とかやり取りとかえま 結構ねえ血が出たりとかゴアなシンもあり ますけどこれはねあくまでも味付けであっ てもうおまけみたいなもんですよねまま逆 言えばねここまで作り込まれている内容で はあるんだから何も無理やりホラーにし なくても良かったんじゃないですかねま 普通にランティモス監督作品みたいに人間 ドラマにとめておけばよかったんじゃない かなと思いますねまだけどね日本ホラー 映画対象なんでまそれはホラーにしなけれ ば受賞できませんからねま無理やりホラー にするしかないわけですけどもえ僕の好み からすればこの作品はエキセントリック すぎるというかちょっとね尖りすぎなん ですよえそもそもA24のまA24の一連 の作品やあやした監督作品を苦手とする僕 にはちょっとねえ退屈な作品となって しまいまし た腑に落ちない部分もま結構ねあったり するんですよねまこの飲酒はずっと昔から 続いていたという設定なわけですからあ 主人公が全く知らなかったっていうのもね ちょっと下せませんよねなんだかおじい ちゃんやおばあちゃんの気候も初めて知っ た初めて見たみたいな反応だったんだけど いやそんなことはないでしょうこのおじい ちゃんおばあちゃん昔からこうじゃないと 話が通じませんからね例えばこれ孫って いう設定じゃなくてうん幼女としてえ数年 前に迎え入れられたとかあとはもう全く 無害者の人間がま何らかの事情でえこの老 夫婦の家に寝泊まりすることになったとか そういう設定であればこの主人公の恐怖も ま分かるんですけどね孫にしちゃうと若干 こう矛盾が生じているしその矛盾に対する えエクスキューズはこの映画では全く描か れていませんでした多分監督自身作り手

自身もこの矛盾に気づいてないんじゃない かなと思いますまそんなわけで個人的に 評価は今1つそんな突き抜けるどころかま あんまりいい評価ではないんですけども今 までのジャパニーズホラーにはなかった 作風をぶつけてやろうという この心身系な情熱を感じられて実に心強い なと思いましたま作品自体はかなり雑だし 荒削りではあるけどもえ是非ですねこの 下物監督次世代のクリエイターの講師とし て頑張ってほしいですよねえこんな感じで ホラー映画大賞も新しい才能を発掘して 欲しいなと思いましたえきっとこっから 掘り起こされた人たちが今後びっくりする ようなホラーを作ってくれたらえジャパニ ズホラーの未来も明るいんじゃないかなと 思いますとても期待していますえ個人的な 評価はまあんまり高くはないんですけども え新人クリエイターのハングリーな情熱を ひしひしと感じることができて僕はねこの 作品この作り手にはえとてもね交換を抱く ことができましたねはいというわけでえ 今年1発目のホラー映画はみなにさあれえ ジャパニーズホラーということになりまし てさあ今年もね2024年始まったばかり ですけども今年もねま結構いろんなホラー 映画を見ることになると思いますけども さあ今年はどんなホラーを見せてくれるの かま去年もねたくさんホラー映画はご紹介 しましたけどもま去年はねホラー映画 あんまり僕の中では振ってなかったなって いうね数が出た割にはうなんかパッとし ないというかここ最近ちょっと今1つ僕の 中ではホラー映画が足りないんですよね もうちょっとこう ねこうえぐってくるようなねすごいホラー 映画を見せて欲しいなって思ってはいるん ですけどまねあの今後のラインナップ見る と結構面白そうなホラー映画ね今日もあの この映画みなにさあるを見たのはえ ヒューマントラストシネマ渋谷だったん ですけどでこう予告編でねなんかこう ホラー映画の予告編流れてはいましたけど ね結構ホラ映画の予告編が多かったですね えっと今週からサウンドオブサイレンスと かね始まりますしあとまたね エクストリームが決なホラー映画を悪魔の 生贄で腹で腹わたで私みたいな変な タイトルのねまエキストリームまと案件 ですけどまたまにねと案件もすごいの ぶつけてきたりしますしねはいさあ今年は どんなホラー映画皆さんなんかおすすめの 今年の注目しているホラー映画ありますか ね是非ですねコメント欄でえ皆さんの注目 している見たいなと思っているで是非七尾

氏にえレビューしてもらいたいなと思っ てるホラー映画がありましたらねえ コメント欄に書いてみてくださいま僕もね ホラー映画大好きなんでもホラー映画と いうだけでま優先的に見に行ってしまい ますからねはいそんなわけでよろしくお 願いいたします以上ミステリー作家の七尾 よしでしたあそう今日ね23日今ねこれ 作っているのが1月23日の午後8時39 分なんですけど今日あとね1時間10時 ぐらいからかな あのん何時かなこ今日ですよねアカデミー 賞今年のアカデミー賞のノミネート作品の 発表があるはずなんですよでこの動画が皆 にさあれのこの動画がアップされるのはえ 1月24日のもう夕方以降になると思うの でそうですねまこの動画がアップされてる 時にはもうすでにこうアカデミー賞の ノミネート作品の紹介動画作ってアップし てるかもしれませんのでえ皆さんもし アップされていたらそちらの方もチェック よろしくお願いいたしますよということで はい以上ミステリー作家の7よでしたバイ バイ

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」というテーマを下敷きに、とある村を訪れた若い女性がこの世界の特異な成り立ちに疑問を抱き、得体の知れない恐怖に対峙する姿を描いたホラー。

祖父母が暮らす田舎へやって来た看護学生の“孫”は、祖父母との久々の再会を喜びながらも、祖父母や近隣住民の言動にどこか違和感を覚える。祖父母の家には“何か”がいるようだ。やがて、人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が彼女に迫り……。

「偶然と想像」「十二人の死にたい子どもたち」の古川琴音が“孫”役で主演を務め、「20歳のソウル」の松大航也が主人公の幼なじみ役で共演。一般公募フィルムコンペティション「第1回日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した下津優太監督による同名短編をもとに、下津監督が商業映画初メガホンをとり長編映画として完成させた。日本ホラー映画界の巨匠・清水崇が総合プロデュースを手がけ、「ミンナのウタ」の角田ルミが脚本を担当。

2024年製作/89分/R15+/日本
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2024年1月19日

#みなに幸あれ #映画レビュー #ホラー映画 #映画ランキング

10 Comments

  1. 関係ないけど、「ぼぎわんが、来る」の続編の「ずうのめ人形」映画化してほしい。あっちの方が好き。

  2. 私はホラーが苦手なんで、先鋭的なホラーってのが想像できないんですが…七尾先生のサムネに惹かれて拝聴しても全く映画の内容が浮かびませんでした。
    ミッドサマーとか似た映画の基礎知識が無いと頭に情景が浮かばないんですね。
    だからお勧めじゃなくて良かったです。小説は読めるんです…不幸の中にでも見出される友情とか、仄かな希望が有るから。
    先生のフォロワー失格ですが、これからも配信は視聴させて頂きたく、宜しくお願い申し上げます。

  3. 「みなに幸あれ」レビュー参考になりました。配信まで待つ事にしました!ありがとうございます‼️

  4. 静岡では観れなかったのでお隣愛知まで行きました。A24ふうな邦画でした。ラースフォントリア映画を初めて観たときの気持ちになりました。今後に期待さします。役者さんはみんな独特で面白かったです。

  5. 私も今作を拝見していたので、七尾さんがレビューするのを待ち望んでいました!
    私もホラーが好きで自主制作のホラー映画を作るほどで、実は日本ホラー映画大賞には第1回目、2回目と連続で応募していました。(自分が凡人過ぎて予選すら突破出来ませんでしたが…)
    下津監督は短編時代から知っていましたが、彼の映像表現は唯一無二で一目で他と違うことが分かる程でした。
    僕もどちらかといえば、大衆向けホラーが好きなので七尾さんの評価に共感出来るのですが、下津さんの映像表現も今後カルト的なファンが生まれると思っています。
    僕もド素人ながら今後もホラー作品を作り続けていく気持ちなので、いつか七尾さんに自分が商業デビューした時にホラー作品の感想を言ってもらうのが1つ夢でもあります!

  6. やっぱり。。
    他のレビュアー系が無理くりにでもこれを持ち上げてる気がして。。信用できんな。

  7. エクストリームの作品「恐解釈 花咲か爺さん」をレビューしてほしいです!ほぼエクストリーム作品をレビューされているのに、花咲か爺さんだけなくて涙…低予算ながらもイかれ具合とクライマックスの〇〇〇は圧巻でした。感動しましたよ!

  8. 先日、渋谷に観に行きましたが満席でビックリしました。

    現実社会との整合性取れないホラーなので、なんか単純に楽しめなかったです。
    何も考えず観る映画でしたw

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