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山口組三代目 San-Daime Shumei 1974



山口組三代目 San-Daime Shumei 1974

[音楽] [拍手] 昭和12年2月田岡和夫は親分山口登に 反抗した大長八郎を殺害8年の刑を受けて 投獄されたその後山口組は順調に発展を 続けたが昭和15年7月山口のは工業のモ で大阪の岩本工業岩本高野代理として下関 荒組の代表者と東京で会見し た山口組がなん じゃ下の荒まにはうやつは1人残らずやっ ちゃるべんじゃ岩本の悪いやり口はどこの のの工業部も頭に来ちりますまあんたも 下手な肩入れされん方が懸命や思いますが の世間がどうよとわは山本さの人柄に 掘り込んでおりますあれだけの狂気の人は 男でもめったと思わへんそのお人に頭下げ られてやってきたんですが赤なんだではわ もいねまへん話になっちらんなこりゃどこ まで言っても物分かりじゃの筋は先に契約 しあった本犯ますここはきれいに引いて もらうな荒まの名前に傷がつきますぜ 山口わ荒をなめる か若いのどす悲かい親は喧嘩に来たやない 話し合いに来たんやこの通り金のもんは何 1つ持ってへん でどやらとはつきそうにもないな改めて 下関の本班に聞いてもらうことにするわ 邪魔した なお前それでも やお ややこの事件は各方面有力者の本により その後まもなく無事手打ち式が行われた [音楽] がええ かワにお迎えが来たら なあめは田岡に継がせるには [音楽] で今の日本 は世界を相手に勝してる大事な時 やら極ど が国人のお役に行ったと思 たら馬力の ある我がに組引っ張らさなあ かんタかならやり よる3代目 はたかにつがせるん や よしら よいしょ ちょ大 だろ積にを完了いたしまし たよし [音楽] [拍手] あ巨体ん話がおまんなよなん

[音楽] やおい待ってトラック外へ出すな 調べろ荷物を どけろ行くぞ おあいだ ぞ 貴様ろがぞっ てろ もうろう 来た なすまい親分の片や見逃しておくなれ 頼ま すめ男にさしておく ないけらたれ待て [音楽] らどう [音楽] じゃ お あ 1 [音楽] 1 [音楽] [笑い] [音楽] toどの人てやろな今日でもう10日目や でさん井ちゅうのは1番えげつない罰やや な下手すりゃ命とりや動画がこれくらいに なる よせやけど一体誰がちんこしたやろな監視 の奴らに分かるはずないやけどな う おいちょっと来てくれ [拍手] [音楽] やつだやない かあいつ返しの犬だ犬やって長させて もらっとんだタハのダスをちんこにした あいつに間違いない と 何するかこの俺ら顔の脱をちんこさらし やがってじ見つけ たんじ殺したお前やみ知ってるよし デタラメのな殺され てんもうしたりいいな当に見つかっ おれお前がに変って焼き入れたる [拍手] [拍手] せせらこ正直 にしたは悪 野郎 このガは聞こえんらしいなら聞こえるよう にしたろ か

安た違います か年今度は我の番 や げ ぞっ [音楽] [音楽] た はい たかたかほんまやい目にた なみんな馬かけてすまなんだないやいや どし たこのガあんた売るよったやちゃわし そんなことしないうるさいおらはほんま息 のね止めるぞ こらこれ医者呼んだらなあかんど単体呼ん でやれやへおっと とけたか何も心配することないん やこんなやら逃げやない豚 や何を言うとるんじゃやつ だ日本人と女性人がどこが違うんじゃ はい呼んでるよ 担当担当 担当 か我はわしに下がろうて無事に住む思っ てんの かどういうことやそらなやどした医者医者 医者医者医者すま怪我にでんね どけ 貴様は来月の始めに高知へ想 や奥さんからの差し入れ や貴様が大人しいしとらんから面会も許し てもらわれへんやで脱走の罪は罰で長しに しといたる酒 に2度とバカな真似はするなよ おい貴様聞いとるの か貴様というやは一体今日本の国がどう いう局面に立されておるか分かっとるの か1億総国民 が恐れ多くも天皇陛下のために れ鬼畜米と戦ってるのに親分のアフトは なんてることだ様それでも日本人か [音楽] [音楽] たこ何もでけへん けど これわの気持ちだん ねん が開けるそう だす たか食べとくなあれこの 餅正月の残してまし [音楽] て お前らボケットしとらんと一生懸命働け

成績悪い ぞあんたのくんだあいつとちゃいまっか あいつあんたがめ [音楽] て [拍手] おい やめやめ とか これわらの先 で心配ない私は朝来九州のへ送られるここ 行けば誰も生きて帰れないだからこれで 良かった とおだ あほお前がえおい連れてけおいおいほら せ き さよならキ あはい さよなら さよなら さよなら昭和18年7月後期2600年の 音転で2年の原型をもらった田岡和夫は 高知刑務所を出所し た くご苦労 苦労元気そうやこれ思ったより元気やで うんうんほんまにみすまし たよかったよかっ た さささお前 ら 旅館とってある今日1日ゆっくり しわしら後から追いかけるよっ て起きじゃみんな行こう [音楽] [音楽] か あんた行こう [音楽] か元気やった な あんた神戸へ帰ったらびっくりします わうちらみたいなもんまで防空園しやら なんやかやでも 大変 今すぐ記者に乗ったら今日中に帰れるやろ なわすぐにもせだなことあん ねそそうかて神戸帰ってしまったら6に ゆっっくりもでけへんやない [音楽] の ナ駅へ行こう か訓練警戒警報発明訓練警戒警報発電訓練 警戒警報

発電神戸はまだ牧園手やからえけど東京は ほんまの爆弾が落ちてよけ家が焼けたんや て子 言うとくけどな親が生きて帰ってきたと 思ったらあかんで前の命はこの刀と一緒に 親分からもろたも や親分の敵は歌にならん ねあんたのことやからそんな言うと思って まし たそけど荒ま組言うたら日本中何千人いう 古文のいる大きな組と 違う 何人おろが狙うた1つや こんばんは邪魔するぜいらっしゃいどうぞ どうぞさどうぞ どうぞさきどう もじせっかく旅館心配してもらてすまでし たいや旅館でこて聞いてびっくりしたぜ あらてっきり曲れたのかと思うて出たんや ま6年ぶりにこのおさえこれしょうがない ないやいやまもうそんなこと言わんといて くださいあくゆのみたの え配給の取っておき やそれは まあ何かええおつまみがあったらええんや けどそんなもんいるかい なおはクマの元気な顔見ながら飲みたい やクマの顔見るまでは[ __ ]んちゅうのが おじの口癖 や改めて乾杯 や すまいいえおあほんだすぐにすでも焼き ます わ おめでとうおめでとう さんおきに はい ここれからどないする きゃ お前2台目のち 何べも脱走しようとしたそうやが今でも きどるんとちゃう かそらあかん でなんでねんね おじいや [音楽] そらあの事件が手打ちになったいうことは おも聞いてまそうや けどおどないにも我慢できまへん ね無償なく からわの命かけて荒まの玉取ったらかは 決めてまんねん くお前の命はもうお前のもんやないや で2代目は な山口組の後目をお前に津せ言い残して

死にはったんや でこういう自性や境今すぐ集名言わけにも いかんが お前には山口組の行先がかかってんのや自 はして くれわの言葉やない2代目が言うてはんの や でこんなこと口にするのもないやがお前に は公民権が納て兵隊に取られでもええのが 山口組の運 や今日まで住谷がまとめ役やってくれたん やがこれからはお前が柱になってもらわん なら なく戦争に勝った時盛大に命式野郎やない かこれは東の小遣 やが入りました公民のない田岡には兵隊に 行く資格がなかった田はやなく爆に足を 運んだそれは地の常生活として当然であっ たが口に打ち込む田の姿にはどこか寂しい 影があったよろしちょっと待ちはいどうぞ しはい急いでよお大中鉄砲やではいおはい はいどうぞちょっと待っ てはいできたはいできた しけ た あもついて ねついとるわ 最高入りましたはいどうぞはいどうぞはい はいどうぞはいどうすか動がはい入って ますよもう帰んのかはいどうぞ僕でし僕 でした大どうも僕でした どうぞあのまたら霊のあのカラスかスメ あゅんでちょっとゴ言えまへんやろかすん まんああ今帰った女ねあら女局師の天友月 ですすんまんまだあんまり売れてまへん けどねもやええ喉してますせあ一緒にいた おっさんねあれは港劇場や座の主のね鈴な 鈴の旦那これこてもらえまんかアホなこと 言わんとけホでそんな言わんとすまやん な持ってきなんやこれなんやってなんや あんなこれは天皇陛下からもろた勲章でし てこんな走で帰る思てありまんのんかおら そうかほら勝手にせやはい 行こ何何すんねくらほらこの非常に女こと 出るでるさし みたいなガが殺したが国のただ行てもった のかよ行ってもったのかちょっと 待てね言て みしやめんかやめんかどたれてん こいつて なあもいて もは のん住むと思てきしたんの か名誉やと思とるんやったら戦争りもにな じしお前は国のために腕一歩なくしたモド

みたいに戦争もいかんと能々として結か 被告民にごちゃごちゃ言われることない わい やし腕の1分ぐらいでデカさらす な戦争はまだまだ続くんじゃ1度も命流し たろ銭が欲しいやったら正直そう言わ かかバ なか本当みたいに戦争もいかんと能々とし てケ民にごちゃごちゃ言われることない おい訓練空襲 警報訓練報 [拍手] せ よ [拍手] [音楽] よい よい あんたお迎えのご主人ね英霊になって帰っ てきてやねんて は とく血がって国を は手柄立てずにしか新軍ラパ聞くた にに浮かぶ旗 の 草も とえる果てなきを踏み分けて進む日の ケ [音楽] やっぱりタやせやないかな思ってまして 体つきでらたこご迷惑かけましてあのこっ たここにかかっとちょっと聞いてきましど 暇やろ他や切ぐらい払してもらいます からおばあの大人 にちょっと足り立替えてもらいますか枚や 言葉残してはなく も 時の11年若に風の香るこ眠るが [音楽] 大王明治の女性はこのように夫のために このためにその清らかな障害を今に伝える 何はしどして次の並走長の妻の 一世 [音楽] まず これ まで どで買った方がはん先月の不親もね絶対 将来の思もてねめっこ入れてまんねから ええ な よしあかかあれね荒まさん組の野党工業だ 2台目半とあんなことがあったちのに 山口組のお膝元でダボがど心臓もえとっ きゃでぼ正月用か知らんけどけどねわら

絶対見に行かしまんでいやそれは刑事め ちゅうもんだあ便所でっかかか はんか か千だっては大きにもえらい助かりました わもこっちゃの方から俺にゆかんならんな と思ってるとこでんねへそんな気はつん といとくれ実は仕事の話で寄せてもらい ましたええオタの劇場で元旦から松のう いっぱい 工業打ちた思ってまね困りました な正月はもう詰まってまん ねや頼まさすまえんけどこっとくなら無理 でんな契約済みでたい な山口組の田がそういうてる言うてこっ とく なれどうか諦めて なれたもな無でも聞きまた頼みますわ 山口組は小月工業をこの劇中で打ちたん やたえどこのドイでも譲るわけにいきまん ねあこらあれ相手が荒まと知ってて抜とる んだ 立ておは荒関西支部の今ちゅうもんじゃ 買ったらボよ首のにへれに消ささんか首 のられんならの親の方 じゃ 正月一杯見ぞ山口がきったん じゃもから言ったら話こたれが今晩から 毎晩この劇場で待ったろまて やれ言うたこと思いで命とったるさげ待っ てよごご言わんで 行けこんなにおったことはいぺもないん です 心当たりを探してみたんやけど今日はどこ へも寄ってません しもう12時過ぎとんのに心配や なたまにはこういうこともあるがな3と 捕まえてえもへったくれもあらへん何を 言うとってのんかずさんあんたとちゃい ますがな長いこと離れとって進行みたいな もんやしさんのもちょっとほら分かっ たげんとなふみこ さんちょっと気になることがあるんやけど なんや のうちには分かります ねあの人自分が戦争に行かれへんのがはん ですあの人の気象や境毎日どんな辛い思い をしって かそんなと言うたかて国が生かしてくれ へんものしゃあないがな鉄砲担いで海を 泳いでくわけにもいかへんやろ がつ子え住谷と電話せ [音楽] はい冷えるでしょう日1つないんですもの おばちゃですけどいやこれらすまな おに田岡さん気をつけてくださいねすげ

さんに荒の関西支部から何べも電話が入っ てましたわそで かあなたの親分さんを思う気持ちは本当に 立派だと思いますわいやはやそんなお前 やんねん 今日私の講演聞いてくださいましたわね え嬉しかった わ我が田か おお荒っちうなレさは教わってらんのか 人様に名前聞く時は己れから先に名乗るん じゃ覚えとれ荒組関西部長岩や我うちの 若いもんどついてしたこと抜かしたそうや なそれがどうしたんじゃ じゃがやらすん なまたん かいわよコラーみたいな三に用はないん じゃけ ない我の手口よ上がっとるんじゃふいつ思 てもそうはいかんぞ今日のとこはな右腕1 本でこらえ てる うん 出したね [音楽] よあ [拍手] [音楽] ておらてい て おら [音楽] おら さ呼んでこい さ呼んで こいくやめ 兄めみ やめ大丈夫か怪がない か我なんさすんやみな心配し にの片までやめしまん でん だろまたそんなこと言うとるん か お前に文字もくなかったらどすん ねんふみごはんへはを連れて 帰り あんた綺麗な人や ねどういう人や の今俺出しちの何やし方ありや [音楽] ふ そうなんでやなんか思とるんかなんとも思 てへん わなんでもなかったらごちゃごちゃ言わん どけ うち

なああんたに話したいことがあんねやけど なん や うち赤んぼができた [音楽] ん今日お医者さん行ってきたんよそしたら 来年の5月の20日頃が予定日やそうや ねん て間違いないん [音楽] かそんなんやったらお前うろうろしらんと うちで体にしかなあかんやないかは 行こ は必要に荒を挑発したが結局相手にされ なかったこの頃の田夫は荒からすれば取る に足らぬ存在でしかなかったのである そして翌昭和19年5 月ちょっとあんたじとしとってなあんたが イライラしたかってどうてことあらへん ねかせにっが生まれるようなもんやこれが 落ち着いてられるか くいよいよ生まれるんやてな俺はやたやで おいりあるでりアホやなまだ男の子か 女の子かわからへんやない のくお前どっちが ええやっぱり男がええやろなそら男がいい に決まってるかないや女の子もええかな いや別にどっちでもよろしい そんなおいてばと違うやろおじまたでか おいそれがまたや [音楽] ねん元気な男のお子さんですよお母さんも 帰りありませんから男やて俺のかっ ちゃっ た さんかさんおらさんは ちょっと さん5月26日未名出世した男子に田は 尊敬する東山三王にちんでみると命名し ただがこの頃より戦争の局面は極めて 日本軍に不利となって島の落をに米軍の 新型2による日本本土の空が開始され た神戸市の被害は特に人台であり昭和20 年夏までに市街地の70%が消失し死者 3万人を数え た [音楽] 古川のおじは なお前んとこが心配 や密本が心配や言う て駆けつける途中やったん [音楽] や [音楽] [拍手]

[音楽] 花縛りかあそう花縛りできました口できた しはい2 やれ高えと たんだよどしたなんや気が乗らんようや なた はい古かの叔父のことなら忘れてまや笑も いつ入んなかわかれ んそう言うたらなんや長崎にでっかい新型 爆弾落ちたそうや なガキ何してけてんだうるせえねけいや あんな生後からなんや重大放送があ るっちゅうこっちゃ酒 [音楽] な世界のと 帝国の天井とに鑑み非常の措置を持って局 を収集戦と保ここに終了なる断臣民につむ 新帝国政府をして 米と四国に対しその共同宣言を自宅する旨 通告せしめたり耐えがきを耐え忍びがきを 忍びもて万定のために太平をらかんと発す 金はここに国体を保持し得て終了なる何時 臣民の適正に士そに難治臣民と共にあり もしそれ情のす ところ嘘 や嘘や 嘘や [音楽] ない負けたん や今天の陛下がそう言ったやねそんなホ ならこれからどになんやろ日本はどになん ね [音楽] あ [音楽] 日本が戦争に負けたん [音楽] や日本が負けたん や 日本 [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] 日内に は日朝鮮台湾人だいわゆる第三国人が居住 していたが兵庫圏内では大阪東京について 全体の7%今日13万5000人を数え [音楽] た1部第三国人たちの暴動は天皇の玉放送 のあったか間の国鉄川駅の襲撃から始まっ た明治以来の日本帝国主義の暴発に対する 報復の火が切って落とされたので [音楽] あるけ

[音楽] けけ 第三国人たちは略奪した物品を闇市で 売りさばいた上田市民たちはその日その日 を生き延びるため身の回りのものを全て金 に変えて闇市に殺し [拍手] たお 見てみあのあのガギまで取りの戦争に勝っ たようなさらしあってどくれてんまあえて にしたらあかん無はピストルやらじまで 持っとんねんや我慢にも剣があるてんなく おい無はな何千人も言えるんや今のらに何 がでけんねん投げて酒しゃあないやか な あああ日本もダブスかい [音楽] などしたんやお母ちゃんがお母ちゃん が [音楽] 殺じゃ らほどこやないか 我々は戦勝国民だ負けたくに生き だ名に反抗したらどうなるか知てる か名がどうしたんじゃ この [音楽] [音楽] とも ちゃんともちゃん [音楽] [音楽] お終戦当時第三国人による組織は神戸の 三国人連盟を初めとして全国で300以上 を数えた彼らは戦後の日本における権利の 確を は国意にれて暴走し集団によるテロ略奪を 欲しいままにしていた [拍手] [拍手] 務 わしが嘘ついてるんか待っとれ今呼びに 行っとるから座っ とれえい面倒かけてすまんが面倒しして ほしいやその男あんたの知り合いは言う とるんにおお おあさんよう生きとってくれましたなわし はもうあんたおらのとちゃうか思ってまし たよお前も元気やえおきあさも元気だな 殺人未遂で服役していた吉川裕二は戦前田 と些細なことで殺し合いの喧嘩をしたこと があったいやてっきりねこの囚人服着て うろちょろしてるもんや坂むしかと思って あのなあんたが身元人になるんやったら 問題ないね

けどつでしたいやいや いやに爆弾押してなわしの物みんなやられ てしもうたや差し入れ頼む身よりもないし しない なけおきによいしょら よしおお下がいい 多いはいどうぞはい はい さん うまいおみん食 な話聞いて くれおかげさんでこうやって昔の仲間がみ どんどん元気で帰ってこっちゃが手放しで 喜んでおれんのが現状や深海地1つ見ても 分かる 通り神戸の町は三国人に占領されてしもた も同じこっちやしこの俺新軍の兵隊まで 無茶やる よ下達がビビってしもとる酒に町の人は 安心して思ってもあるからへそこ で わい山口組で自警団作ってフ三国人と正面 切ったろもとるんや どう やろややろやろさや けど向こは人数も大勢やしごっつい具も 持っ とる3日と命持たへんかもわからへんけど それでもええかええがなわしらどうせ一辺 を戦争で落とした命やそお前に預けるわ 栄養にてんかそやそやみんなで力わして 山口ししてやらやねかい やり [音楽] 山口組自警団結成にあたって地元の人たち は面的に協力しその本拠として深海地の港 劇場が提供され た山口の判定 やこれだけは細にさように大事にしもとい たんやお古いもやがお前ら先輩の魂が こもっとるみな来てくれ [音楽] それやったらうちの人数3つで終って中夜 3で見もろうかえ手始めは電バやな 岡さんお久しぶりですわねどうも 都会先から今朝帰ってきました行く宛ても ありませんしこちらさんのお世話になって いますのそうす かきに田岡さんどうか頑張ってくださいね 私たちも呼ばずながらお手伝いさせて もらえますわお に か罪におけんの何を言うとるんじゃあの人 はや ながむ

やそろそろ行こう かこれき なおはいらん用人のためでんか なは機械も一に合わねはこれのがいわ これやったらの思になり よるその頃深海一には不良三国人による スケートバが何百と並び通行人を無理やり 引きずりこんで喝間の悪を重ねてい [音楽] た [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] これが見えへんのがたやた前出てこい ら今日から電爆はこの山口のタ許さんの じゃ分かったらいかん か か [音楽] こですいつもお世話になっております に雪よ何ぼやとしてんねお客さん待とって やないか兄貴見てみや あれが山口組のタ で親どしたっちゃ交番がやられとるされて て すのやでよおいおの自転 おおさ言ってますてなんとよこのガキ [拍手] [拍手] お [拍手] [拍手] [拍手] か [拍手] 佐々おい病院中っ たれあいつら警察を目の敵にしておんね 警察倒して神戸を自分たちの手で支配し 思ってんね 頼むであんただが頼りやおぶな待っとく なれお願いしまおコブにしとくなお親分に 惚れともんね死ぬ時はぼと一緒やと決めて もんねんお前何しとるんだ え兄貴の自転車手とまねかと来らおいお前 の自転車なじ おい少にやめん ね赤あるとも諦ん でぽみたいに食いて離れまん ですまんけどおまだ人の面倒見ほの男じゃ ないんじゃ諦めて [音楽] くれ [音楽] [音楽]

よしいってらっしゃい おっしゃいおはようござます 食いついたら離れへんいました やろコブにしてもらえるまで は殺されても親分の後ついてき ませそう か やばいお前は敵で行ける人間を思て昨日あ 言うたんや が親みたいなもんにそこまで言うてくれる んやったら よしわかっ た何をしとるんじゃ男はそんな地べたに手 ことちゃう [拍手] で マトラえ静かで たて会長は山口組田韓に1万円争金けて くださる顔をパラパラしてもお友達そう明 そあるたったら献金 足すあ 日本橋お前 たちが必ず ぶち殺せ俺たちはを国の組織とこして警値 刑務双豚箱に不法監禁されている兄弟方を 解放 しるこれの戦いに勝ちか負ける かこれによって俺たち民族開放の未来 あるそれのために人のしまる ちり切 [拍手] だ ばどなたハ あ田の兄貴いるか親分はおすやが何したん へ親分を訪ねてきてまんだけどあおきさん てかえわしトプキますね あ京都の所で兄貴にお世話になったもんて 村さん入ってもってね怪しいなさどうぞ どうぞ [音楽] おき [音楽] さお代わりし [音楽] ましょう [音楽] さ九州の炭鉱血出て から飯らし飯初めて とこにも行く当てないし挑戦帰るか言われ たが身よりないし断ってもうたって し本当に大変やったや な初戦ちのわし に真の新設の 日本人兄貴たけでしたほん でわしの身より

兄貴たでしおきさすいませ んオかいるかお前らない オタオかいません出てって たまるお前こやないかれたよトプキンだよ トプ キンお前こんなとこで何してるかたかは 我々の敵だたか 探せ時我慢する時 せ せ言う でしょ奥 さんの代りにあんた来て もらおう子供殺したくなかったらおしく しろにたらなさん返して欲しかったら本 まで来い お前からの兄貴のくれた忘れた か何猫とつ がお前はバカなん だ奥さん 話せ 時言うとお前 もて を忘れた著著の恥 だみな殺されたい か ほんまにすまなんだ なもしお前がおらんかったと思っ たらこの通りやおきに何言う か水臭いよ 兄貴私兄貴の役に立てて嬉しい て あわわし ずっとずっと兄貴と一緒にいたいてしええ かええが なおき に 私市長代理で参りました竹村ですこちら 国慶本部の横山警備課長それから港所長の 和田さんです よろしく早速ですが田岡 さんあなたのお力を是非借りたいと思い まして などんな話でし たろ実は連盟の連が港賞を襲撃するという 情報を入手したん ですまご存知のように港書は焼け残った数 少ない警察署です市内各所から朝鮮人や 台湾人の重罪犯人を20にばかり集めて 留治しとんですがそれを奴らは武力で解放 しようとしたんの ですま国慶本部長や市長とも対策を協議し たんですが残念ながら現在の警察力では 防ぐすがないという結論に達しましてな 人数においても武器の数において も問題になるのですよさん1つオタの自警

団で港書の警備を引き受けてもらえん でしょうかな港書が奴らに占領されるよう なことになったら神戸の町は完全に無法 地帯になる でしょうおらどや 親分に任せ ます分かりまし たやらさせてもらい [拍手] ましょう山口組自警団は昼夜を分かたず港 書の警備にあたった田が不良三国人 グループの息の根を止めるべく全滅覚悟で 打った一かバチかの勝負であった [音楽] どうぞ ましたねトラック2台に100人はり [音楽] ませかあってる な [音楽] 全部れ れ ちお [拍手] てせ [拍手] れ [拍手] [音楽] [拍手] さあお早ばち だ 行こう お前何ってんだ急見え次め [拍手] てい人が来ただ だ [拍手] キザよし [拍手] け [拍手] トキ トキあ 兄貴あらの [音楽] こと 漢人漢人しって くれ 頼むこの想の翌日恨にしした国人連盟は 田岡個人に対し血闘上を送りもし田岡が 応じない場合には一般市民に危害を加える と脅迫し [音楽] た連名はワしとれでくでおタか何を言うん

ねちょっと待ごちゃごちゃ言わん とけ若いもにも分からんようにしてた ほしいん じゃこれ以上犠牲た人ないんじゃほ だけでもれったてなす なできるだけ話に持ってくつもり じゃ会長の僕はなかなか話のる らしこれ殺も なだけって若の 親言われても [音楽] ます連れてってん の山田お前残ってくれおが残るんだかそう じゃ分かっとる やろ土管かい会長に会いに来たん [音楽] じゃ 田かお前よく聞いだな会長に愛してくれジ 軍 ち会長は大がし た命 危ないお前会長の 敵まり次ぎ なやめん かい 拳銃たこさんに手出したらあかんポのさん 分通して倒かかうかあんた私ら問やってる 違うか問やってるだったら仲間ける 当たり前違うか違うかお前らこんな真似 さらしてそれでも男か 何日本の教がやなたった2人っきりで話し てるやないかお前らには日本人の人が わからんのか朝鮮でも台湾でも男の人に 変わりはないはずやシルク プソあんたに私ら気持ち分かる かこすこす会長王がさして たやらもんならやって おはなこの2人殺さしたらこれからヤザで 飯食うていけんの よを敵にやったら食って [音楽] こい親分さん辛抱した なれいずれ改めてお伺いしますよって 今日のところは地をワの顔出せてお 引き取り願い ますおきによろしく頼ま [音楽] さ通称盆のこと菅谷尾は当時第三国人 グループとは別に国際ギャング団を組織し て暴れ回っていたがその火のように激しい 性格は不良三国人からも恐れられていた この後田の人柄を慕って若州の逆月を受け た田 かわしは山口組兄弟会を代表して頼むんや がここらではっきり3代目をしてほしい

やちょっとまく なれその話早いとちうなかなんで やこういう時期に後目つかさせてもろて もみんなの期待にこえられるかどうかわ 自信がお前へん そらこの話はお前に苦労を押しつけるよう なもんやってことはわしもよう分かってる そやけど今のままやったら山口の大門は 喧嘩の旗印と同じやないかここらで若いも に山口の大門せらうことは人形動をせらう こっちゃということをはっきり教えてやら なあかんのとちゃう か隠して昭和21年6月須磨遠県において 田夫の3式が行われ た命式は時代を反映して極めて素に行われ 列人はいずれもセビ姿であっ [音楽] た式の後で仙台の若州は射程文として直系 の若者たちは若州として改めての坂を受け たにはが任命され若最初の坂は川裕二に 与えられ [音楽] た この旅は5集名おめでとうございます おきあんたも偉い人気で結構出す親分さん のお引き立ての影ですわとんでもない どうぞ去年の今頃はもう何もかも諦めてい ましたの にし どうぞ 親分さん港劇場のこと覚えてらっしゃい ます りそれでは私はこれ でそでかわざ大き に警察が組関係の締だせうちも目つけられ てるそうだ去年ありからごちゃごちゃ うるさなっとったけど今度のは大にやる そうですぜあやつら困った時はわしら神様 みたいにおってからに汚やっ ちゃうちの君もだんだん体が大きになって き て出来の悪いやつが出てきるかもしれん お前らも若いもにこれだけやって手さし といてくれ麻薬とバチだけは一切手出し たらあかん ど麻薬も爆死も我が滅ぼすもやえい えい我らが率先し てアホな税につんようにせなあ かん少しでもまとまった金ができたらやで も魚屋でもえさいみんな硬い仕事持たせる ん やこれからの世の中 やもでも仕事もだだ渡ってからへん でおい お前たぞトラック

[拍手] 乗れ おいらこいつら てくぞねどこで働くとの [拍手] [拍手] 勝 ま [拍手] おいだけ やけ危ない です [音楽] [音楽] allah [音楽] おうもうちょっとなんとかならへんのか あら人間の住むとこちゃうでおもそには 思ってまんのや けどこれでもまだマな方だっせうちの場合 賃金家てよその割りましださがみんなうち で仕事したいてよく集まってきれまんね [拍手] [拍手] らおにな さ 親あいつら花村のやつらよくそ親分殺しに っ て じみお前ずっとワイナートついてきとたん か親が1人で出の見たもん ですそっちの若い人はへ原春今親よろしく お頼し ます港に本腰入れる言まんのんかいやまだ 決めたわけはないねん けど親あのアコの連中の様子見とっ てなんとかしてやりたい思ってんねそれは 日本一の港屋山口組の名かけるちゃなわし わし わしよし か 横浜 ええ分かりました親に伝えてから返させて もらいます わ親横浜のだせ3時に花で親に会いたい 言うてまねあやつらかた出してうちを 抑え込むからだ ぜじら花殴り込みにったそうだせなんや てに出されて黙っとれんやっておも一緒 [音楽] 出す [音楽] [音楽] よ よ

[音楽] 花村の 親 出せ 我がお前ら静かにできんのかわしは蒲田郎 郎は関のであっ た 事業の興に力をでいたが神戸校にもらの盤 を気づくべく野望を抱いてい たお向けします 山口組 のいが振舞しましてほんまに 申し訳謝ってすと思っとんのかおれ一端 極って一体からどういうこっ ちゃこの年は後できっちり尽させてもらい ますわは蒲田班に会いに来たんですあんた 引っ込んどいとくなら何 おい君かけようじゃない か君の下にいる岡と花村との揉めこわしも 聞いておるどうも港の人間は新しいものを けいしてな古い体質を守ろうとする悪い癖 がある廃線日本の復興は港からと言われ ながらこんなことじゃ困るんだわしはな 不良三国人をねじ伏せた君の心意に期待し ておるあの情熱を今度は公安事業にぶつけ てほしいん だ 喜んでやらさせてもらい ますや けどはワのやり方でやってみたい 思そのはそれがたに向かって いう黙っとら んお前みたいなこの上らと一緒にるん じゃ君はわの後ろたてなしに1人歩くは できると思うのか もゴビの出 ます神戸の港はのも同じです [音楽] わ よしよく言った君君は君のやり方で行け わしはわのやり方で やるの の じゃ昭和24年春田は神戸校の200業者 を集めて行動会を結成自ら会長に就任し たしかしこの後山口組の寝室を警戒する各 組織の妨害は激烈を極め たのはを告げをのはまさに燃え上がろうと していたので [音楽] ある

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