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グロースの翼~350万社の奮闘記~「感覚とデータの間に立って/ヌボー生花店(長野市)」| BSテレ東



グロースの翼~350万社の奮闘記~「感覚とデータの間に立って/ヌボー生花店(長野市)」| BSテレ東

大きな時代の うり日本を支える中小企業はどのような翼 で成長を描くの か大塚紹介プレゼンツグロースの翼 350万車の奮闘 機中こそDXを今はこにを金に注目し ます山崎俊さん44 歳最新のビジネスの同行を毎チェけど日本 がどういう風になって最意識してるのが やっぱ経済環境が非常に変化が激しいので やっぱりこれから2年とか3年ととか5年 どうなりそうなのかっていうのはま いろんな角度から結構勉強してますね はい山崎さんは成果店の2代目 社長長野市内に3店舗を構えてい ます郡業にも関わらず果敢にリモート ワークのですかあ全然大 実際バックオフィスには誰もいませ んモニターに移るの は今彼女たちは何やってですあのも電話を 受けたりとか受注の入力したりだとかあと データの管理したりと かリモートワークの導入は8年前 から働き方改革でこれ新なビジネス チャンス客管なんですよえなんか今までと 違ったこのお客さんの動向が見え隠れする という かデジタルの種を巻きその手入れも入念に 咲いた花 は長野市の信房成果 店創業は1974 年3店舗展開あの従業院25人の小さな 会社のであの朝9 時全国から仕入れた花を 仕分けあの大体あの今は昔みたいになんか 市場に行って仕をするみたいなああいう 作業って本当に減ってきてまうもそうです けどあの基本的にはあのインターネット 経由でさんともう提携してそっから的に 入れるだとかあとは あのインターネット上でこうお花を選んで 買い付けるみたいなのはもう主流になって きてるんであそうなんですかはい店舗隊員 にまとめ配送し ます今の時期はやっぱりチュリとか スイトピーとか春のお花ですねお花屋さん で結構季節先取りなので4月頃に咲く花が 今頃から2月ぐらいにピーク大体2ヶ月 ぐらい前ぐらいにピーク来る感じですよね そうなんですそうするとやっぱり季節 先取りでお客さんもあそろそろ春だわねと かねそういう会話が生まれ ますこちらは常連客間とかりどのぐらいの 頻度で来られてるですそうですね結構来 ます毎日来る時もあるしあとはそうですね

週1回はもう絶対きますとま種類が 豊富ですかね切り花あとはあのそれぞれ コメントがちょっと書いてあったりするの でそういうところも参考にさせていただい たりと か鼻に添えられる手書きの ポップ温かみのの演出に 一ちょっとねあのここの店って郊外で少し 離れた場所にあってわざわざ来てもらわ ないとなかなかお客さんが行けない場所な んですけどすごく自分用にえお花を買って くださる方が非常に今ももう増えてまた 定着してえさらに増えてみたいな形で非常 にあの良くなってますねはい山崎さん以前 はIT企業のシステムエンジニアでし たでも25歳で家業の成果点を手伝うこと にたの綱は法人 取引ここ半地になってましてはいこのビル ビルというか建物作った時はまだあの葬儀 とか結婚式とか下請けがメインだったん ですねもう常にこうずっとここで何人もの 人たちがそういった仕事をしてい るっていう場所だったんですけど昔はここ でもうね聞くばっかさしてたへえ1日中 さしてましたよね当時はだね本当にねうん 今と全然違いますやってる内容はうんま 違いますよねあ本当に葬式がメインでもう うちの半分ぐらいの売上装備でやってた ようなもんなんでねあそうなんです ね当時の年少は4億 5000万円ただ不安材料 も私たちの理由からするとやっぱりどうし ても元さんからいただく仕事の量でもう 売上も利益も決まっちゃうような状況だっ たのでなかなか従業員の人たちに安定的に えっとま売あの利益を還元するっていうの がなかなか難しかったこととなかなか予測 も難しくて経営的にも本当成り行きみたい な感じになっていたとそっからなんとかし て自分たちで売上を作っていくっていう 会社に切り 変えたかったっていうのが私の1番の最初 の 思い会社のかじ取りを任された山崎 さん買い叩かれることがない店舗での販売 に シフト2014年社長に 就任でも経験を積んでいない ため まある元請の企業さんから呼ばれてえっと ま詫びをしに行ったらお前がまだまだ社長 屋なんてやるんだが早いま早いていうか お前が社長をやるにはまだまだ早いとか なんでこんなタイミングで引き継いてんだ とかね経験不足だろうとかですね結構

厳しい言葉をたくさん言われましてまそれ は非常に大きな家庭になったことは間違い ないですね はいには労が つき物は一業を継への半分以下にま本当に 業績としては全然結果も出ず赤字も続きだ とやっぱ周りの目線も厳しいですしやっぱ 授業に対しても自信を持って私が声を発す るっていうのもなかなか難しい時期あり ましたしすごく自分としてもなんでこの 仕事やってんだろうなとか思った時期も ありましたしねやっぱこの結果が出ないっ ていうのはやっぱり経営者としては1番 辛いですね はい頭を悩ませることがもう1つそれは 高い離職率 女性が圧倒的に多い会社でえ現在も今9割 ぐらいが女性従業員が働いてくれてる会社 なんですけどもなかなかやっぱり結婚だと かああと出産だとかあとはま色々なあ関係 でやめてしまうっていうのがですね非常に 多かったんです ねたどり着いたのが DX個人客に愛される店作りの一方 バックヤード空っぽ に長野市の房成果店山崎さんが社長に就任 した当時ある問題 が毎月必ず誰かがやめてる 状態だったんですねま当時はまだあの授業 40人ぐらいいたのでえまそういうのも ありましたけど本当に毎月必ずハロー ワークに行くみたいな 悪循環を断ち切ったのは2016 年まずっとジム系をやってたあ女性の子が ですねまちょっと結婚して少しこっから 60km離れた場所に松本市って場所が あるんですけどまそっちに引っ越すことに なるていう話を聞いた時にま何かできる ことがないのかなということにちょっと チャレンジしてみようっていうのは本当に 元々のきっかけ ですこちらが引っ越した松倉さん なんかもうその場所にいるから仕事ができ てると思っていたので離れてできると思っ ていなかったのでもう引っ越すイコール 退職しかないって思っていまし [音楽] た松倉さんの話を気に会社は松本市内の レンタルオフィスを 手配今現在松倉さんを含め3人が妹ワーク 中大変だたの は切りタスクとかが1日何をやっているの か日時のタスクもあれば月次のタスクも あるんですけどもとにかくやってることを 細かく洗い出してリスト化していくところ

から始まりまし た洗い出すとは40以上 に出勤して当たり前にやってることも 書き出すことでまこれだけの作業をやって たんだなっていうのに気づくのとあとま あの自分じゃなきゃできないこともあれば ま他の人でもいいこともあったりとかそう いうところをなんか変な話ちょっと整理 するきっかけにもなったっていうのがあり ますハチから顧客管理経理までを支援事業 部の仕事としてリモート 化店舗から切り離すこと にいろんなことでやってたんですよ当時は やっぱ電話儲ける受注種も書くでなんか データも入力するであのこうお花の陳列も やって商品も制作するみたいな1人の人が いパラレルにいろんなことをやらなきゃ いけないあの仕事のやり方だったので特に 上司の方とかベテランの方々がどうしても 指示するという労力が非常にかかってまた それがストレスになって疲弊していくって いうことがま以前からやっぱり私は見てい て課題だなと非常に思ってたのでこう分業 性っていうのをうまく活用しながら それぞれの得意分野に活躍してもらうって 環境がうようになってきたかなと思って ますよね うん山崎さんDXを さらに今日やらなきゃいけないことがこう いう風に担当者とこまでに完了させましょ うっていうのが全部一覧になっていて 終わったらここでチェックしてくとあの 完了したっていうのが誰が見ても分かる ような状態になって ます以前は紙だった顧客 リストうんとま今でも使ってますしあのお 客さんが来た時に書いていただいたりとか あの電話を受ける時になかなかこう直接 入力するって難しかったりする場面も多い のでえもちろんこれ直接今でもこれは使っ てますけど昔は本当これだけでこれがね もう動き回ってるって言えばいいですか これがま制作する人にコピーがいったりだ とかですねあの配達する時にこれのコピー を持ってくとかですね本当にま通称原本っ て我々言ってますけどえこれが本当に仮に ですけど紛失したら何も仕事が回れない みたいなそういう状況でしたよねそう今で はこれねイジマネージャーて花業界の専用 の顧客管理なんですよえ誰のところに何を を届けたかみたいなものがもう過去で履歴 でかなり細かく残っていて去年こういう時 にこういう注文をねこの金額で頂いてまし たよねみたいなことをしっかりと答え られるようになったっていうのは本当に

非常に大きいですね我々にとって は店舗での仕事にもプラスの効果 が楽になりましたやっぱりどうしても事務 作業とかってすごい時間がやっぱかかるの でその分あの目の前のお客様の方にあの 集中できるのですごいやりやすくなったな と思います あの時間をかけてうかいです よなんかあとはまちょっとこういう類とか 合わせてもらったりとかするとちょっと 可愛いですけどうんあとこれかやっぱこれ かピーター 作り業績は回復 傾向 そして明確に数字で出たのはどちらかと いうとコロナ明けコロナになった直ぐらい でなんか数字がおかしいなと思ってデータ をやっぱり常にリアルタイムにこう見る癖 が完全についてたんですけどなんか今まで と違ったこのお客さんの動向が見え隠れ するという か差しを見逃さず2020年のの切り花の 売上げが256伸びるこの後50%伸び てるんですけど花蜂も増える観葉も増える みたいなうんなんか明らかにちょっと流れ が変わってるよねって思うような変な数字 の出方なんですねでもでも花束は下がっ てるみたいななんか自宅にお花を求めてる お客さんがすごく多いじゃないかという ような数字がこう出てきてたんですよ ね木を見るに瓶思い切って売り場を一進し ましたコナ前はどちらかと言えばやっぱ ギフトのメインの提案がほとんどだったん ですよねやっぱ入れば例えばですけど今 だったらバレンタインどうですかとかお花 の種類もどちらかというとギフトに使い やすい花屋さんがギフトに使いやすいお花 なんかがですねメインに並んでたんです けど今はもうそのお客さんがこう入ってき た時にちょっと部屋にこんな花があったら いいなみたいな自分で楽しみ方をっていう のをま優先うんしたお花の種類だとか並べ 方とかあの手前に持ってくるとかそういっ たことをですね陳列の仕方を工夫するよう にまガラっと切り替わりました ね以前の様子を知る客は全然違うじゃん 雰囲気が今までのね座 がいいお花が入っ てる色とりどりのいいお花がね本当雰囲気 が全然違チームがおかげでデータが しっかりと溜まってるからこそ私自身が こう今の現状正確に分析できたっていうの は非常に大きかったです ね手に入れた成長の翼とは私としてはその お客さんとの接点はできるだけアナログで

やっぱりなんて言うかな人間らしいって 言ったらいいんですかねそういったところ をこだわっていきたくてそれで勝負したい のでそのためにこう今みたいなお客さんに 見えない場所の作業をいかに時間を短縮化 していくかてにすく うんま労力を抑えてるっていう状況ですか ねうんやっぱりこの現場の子たちやっぱり 逆にこの数字に囚われずやっぱりお客さん のことを考えながらこうやっててもらえば いいと思ってるんですよね私はそのそれの 感覚とデータの間に立ってまその溝をって いうかギャップを埋めていくのが私の仕事 だと思ってますん で感覚とデータの間に立っ て現在年少は 2億5000万円給与水準も3割アップ 葬儀など法人客が中心だった頃より利益率 が 改善この今でも下請けの仕事をね全く全部 なくしたいっていう意味ではなくそれも 授業の1つであるんですけどメインは やっぱりあの直接お客様から信頼いただい て防生果店があってよかったって思られる ような会社になることの方が私としても モチベーションの厳選になりますしおあの 従業員にとってもその会社の方が働いてい て楽しいんじゃないかなというところは ありますね はい創業者である母雅子さん今の会社を見 て最初にね私あこれはついていけないなと 思ったのは会議があのみんなを集めてやっ た時にスマホでやったんですねうんうんだ からあのそういうことのものが私は弱い ものでこれはついてけないなと思ってでも ああ今はこうしてかなくちゃいけないんだ なっていうのに自分も実感してきましたの でね本当に今よくやってくれてるなと今 このコロナの時にもまあ彼だからこそま うちも乗り切れたんじゃないかなっと思っ ております感謝して ます氷で え5%売上の5%弱でしてで私は千葉の 取5億円ほどのね のありがとうございます大丈夫です リモートワークを取り入れた房成果店 クレジット からさんは定期的に訪ねているという花の 生産 農会仕入れの中心は市場ではなく直接 取引生産者との意見交換は欠かせません 去年のま私ら生産者にとってればま花屋 さんがやっぱりお客さんなんだろうと思っ てるんですよままたのお客さんとか あるいはその市場とかじゃなくてねただ

やっぱりそこの間のコミュニケーションが 本当に全然できてなくて真ん中にある市場 ってのもあのあんまりそここう繋げ うんうんようとしないっていうかある意味 あのお互いにブラックボックスじゃました だいぶねSNSのおかげでなんかそこの 垣根がやっと崩れてきたんだけどって感じ かもしれないですねうんうんそうですねま そう言ってもやっぱ消費値とは遠いしね そうそうそうそうなんですよそうなんです よこれもキコは輸入なんですか輸入ですね ああそうなんですね結局すごく弱い吸なん でうんうん市場からの情報も全然行当たら 話が尽きない様子則ばっかがこううい ちゃっててうんやっぱ生産者の方からする と直接消費者の声とか現場の花江さんの スタッフの声とかを聞く機会ってそれほど 多くないのでまそういったことをちゃんと フィードバックすることで生産者の方に とってあのま価値のある花屋になりたい なっていうのはすごく意識はしてますかね はいうん進められたみたい山崎さん業界の 改革にも 尽力氷でえっと葬儀ブライダルの仕事は 5%セミナーなどに登てで私実はの花もと いう会社のも務めてまして生産者もあの 花屋もですね大半がやっぱ経営者なんです よね本当に死物グでやってるわけですよで こんなところで話してる場合じゃないと 言われるかもしれないです従業員にはだ けどやっぱりこの場で通じてやっぱりやっ てかないと10年後20年後従業員たちを 継続して雇用することができないかもしれ ないので場に来てこういうことを喋ってる わけなんですよねそうですねあの1番は まずはやっぱ花江さん同士の中でも やっぱりかなり苦戦してるところが多いの で我々のノーハウを使ってですねやっぱ 業界全体を活性化していく我々のノハを どんどんオープンにしていって使って いただくことをですね今すご考えています 私がですねなんとかハブになってえ いろんな情報をつげたり人をつげたり そして経営のね向上をさせてってことに 取り組んでいきたいなと思ってます ね身を結んでもらい たい育むことへの思いは人1 倍仕事のツールの変化を探るつのシカロ 今回は 楽農東京八王子市のの磯ミルク ファーム1952年の創業で入およそ 100等を 飼育いわゆる6時産業化に 取り組み牛乳の生産からヨーグルトなどの 加工販売

まで今回のテーマは牛の 方式あのおっとま作をメインにした場合に ですねあのこ牛車にえっと繋がれてえ買わ れているっていう形が一番やりやすい形な んですね繋がれてることによって餌もやり やすくなるしも片付けやすくな るっていうことになります ねでは今 は屋根の下ですけども話しがになっている これフリーバーンていうやり方ですね フリーバーンはいま自由な牛車という意味 でま牛のえっと自由に歩けて水を飲んだり 干し草を食べたりまあの自由に動くことが できるわけです ねなぜ改めること にえっとヨーロッパのEUの共通農業政策 の中にアニマル してあげた方が生産物もえおいしくなるし 共に生かし合うっていうねま家畜を買う時 の原点になるわけですけどもまそういった 時にでき近づけてあの上げるっていうこと が大事かなと思います ね次回は人気の洋画視点うまくいかなくて ももうケーキ全部 潰すなかにも若手指導 も

2月25日(日)夜10時

日本企業の99%あまり、およそ350万社はいわゆる中小企業。様々な課題をどう克服し、独自のグロース(成長)を果たすのか――。翼を広げて奮闘する姿に密着します。

◆番組内容
▼生花店のバックオフィスは空っぽ!?果敢にリモートワーク
▼モニターに映る「支援事業部」の仲間の姿。安心して接客
▼不安定だった葬儀向けなどの卸売り。社内を束ねて…

◆出演者
ナレーション:下山吉光

◆グロースの翼~350万社の奮闘記~
BSテレ東にて 毎週日曜 夜10時放送
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/growthnotsubasa/

#グロースの翼 #ドキュメンタリー

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