Search for:
Announcer 女子アナ美人

【日中「自動車戦争」】自動車輸出で日本超え…中国世界一のワケは 真田幸光×中西孝樹×湯進 2024/2/21放送<前編>



【日中「自動車戦争」】自動車輸出で日本超え…中国世界一のワケは 真田幸光×中西孝樹×湯進 2024/2/21放送<前編>

こんばんは2月21日水曜日のプライム ニュースです今夜のテーマはこちら日本を 抜き中国が世界1の自動車輸出国となる など今日中自動車戦争の様子を呈してい ますそこで中国の世界戦略と日本の 生き残り戦略について徹底議論しますはい それでは今夜のゲストをご紹介します愛知 淑徳大学教授の真田幸光さんですよろしく お願いしますよろよろしくお願いします 続いて中西自動車産業リサーチ代表 アナリストの中西孝さんですよろしくお 願いますはいよろしくお願ますそして みずほ銀行市民研究員のじさんです よろしくお願いしますよろしお願いします タさんは日中の自動車産業に関する知見を 生かして日経自動車関連企業の中国事業 支援に携わっていらっしゃいますよろしく お願いいたしますお願いし ます中国の自動車輸出が日本を追い抜いて 世界1位となったこの背景を見ていきます ここ5年の推移なんですが中国の自動車 輸出5年で5倍近くの491台に急増して いますこれを輸出して2016年以来 トップだった日本をついに追い抜いて しまいましたこの急速な伸びなんですがタ さんまず中国はどうしてここまで急増する ことができたんでしょうかうんはいえここ まで休してきた理由についてはいくつか 申し上げたいと思いますまず1つえ世の中 でよく報道されていますが電気自動車うん ま主な権約としてえ中国の優秀3枚大出を 支えてきましたはいうん2つ目ですねえ やはり中国自動車メーカー千葉の自動車 メーカーに関しては技術とコスパうんそう いた2つの武器を持ってグローバルで攻め 始めましたうんうん3つ目に関してはこの オレグラフ見てえ分かりますが2020年 から上がってきた理由はやっぱりコロナの 影響でえグローバルでサプライチェーンの 寸断が出てきましたあなるほどえその時点 から中国のサプライチェーン1早く回復 できてましてえグローバルの隙間市場入っ てきましたということま4点目申し上げ ますとやはりロシアウ戦争うんそいう特別 需要がありまして今ロシアですね中国の 自動車輸出最大の輸出国なってますほお 昨年のダス見ると何度90万台超えました ほうただ2019年20年あたりでは ロシア向けの輸出は45万台しかありませ んでしたといういつかの要因がえあるかな と思いますうんこれはあれですか炭さから ご覧になるとその車のその急激な輸出像 っていういうのはその車のそのなんて言う の中国者の性能がすごく良くなったという ところこれはどのように見てらっしゃるん

かえ性能ももちろん上がってきますしただ え輸出対数の中身を見てみますと全て中国 ジバメカのものではありませんでした 例えばえ輸出ダイスえランキング見てみ ますと1位は上海記者グループですが2位 はアメリカのテスラですねはいうんそれ からえドイツの自動車メーカーベンツの スマートも輸出してますしルノもえして ますとあとはBMW上海GM4も海外輸出 してますとやっぱり中国のサプライ チェーン安く仕上げることできるそれは 最大の優位性ですねそうすじゃ中国からの 自動車輸出と言っても中国者とは限らずに 中国製のテスラとか中国製のBMとかそう いう車を作要するになんて言ったら最終的 なブリラインが中国にあるというこういう 理解でいいですかそうです今タ先生が 申し上げたねあの中国から移出してく車が 必しも中国性ではないここね今後の展開を 考える非常に重要なポイントで日本の自動 車面感もですねあの大量の余剰能力今中国 の中に抱えてるわけですよねはいえそう するとやはりその中国を輸出基地化する動 きってのは各社で検討が進んでます なるほどそれだけやはりその電気自動車だ と安く作れるしえあとはその早く製品が 開発できてそのまま例えばタでEV出そう としてもですねあとやっぱり23年は かかりますよねでも中国の中だともう 2024年今年からかなり新型車を どんどん出していくのでえそれを ヨーロッパだとか東南アジアに輸出が早く できるとま実際にタとかもう競争が激化し てますからねまそういう意味によっては 中国をやはり基地化して輸出基地化する動 きってのはま全般的に日本の自動車名に 広がっていくと考えてますうん中西さんね 今のお話が分かってると要するにこう今日 なんでこの話をやろうかっていう風に我々 が思ったのかっていうと自動車の輸出大数 で中国は世界一になって日本を抜いたって いうことが日本にとってどれほどのその 意味を持つのかっていうところから話を 掘っていきたいと思ったんですけれどもで も今のお話とかもあの前提として伺うと こううん輸出台数というのが本当に意味が あるのかどうか例えばじゃあ日本は日本は 輸出大出はそんなに多くなくても例えば 現地でま キシ生産稼てーの動の自車企業の生産台数 はま1000万台とか2000万台とか そういう大きなロッドが出るわけじゃない ですかその代わり国内で生産して輸出し てる数はま様々なこれまでのEUとの貿易 交渉とかアメリカとの通競技なんかもある

中で相手を刺激しないようにローカル コンテンツをたくさん含むことによって 現地の摩擦を下げようということで現地 生産を増してきたこれまあるじゃないうん はい ヨロ終拠点をそこから輸出しようとすると いうことは中国としてはじゃ自分の国が そういう風にかつて日本が通かいろんな アメリカとかヨーロッパがEUからその 叩かれたみたいにお前輸出ばっかりじゃ ないかと現地で作れよという圧力には中国 は全く懸念を示していないということで いいんですかいやあの懸念を示していると か示していないというよりはですねままず は日本の歴史を振り返ればいはいま最初は 輸出マニアから始まったわけですよね マニアはいもう本当にあの輸出ばっかりし てあの失業を輸出してるとかって結構 アメリカからも全部戦れますたまそういう 貿易摩擦の歴史なんですよね中国同じこと が起こると思いますはいですからま結果と してR一定量が固まってきたらそれは どんどん現地生産まあの海外にその工場を 移すトランスプラントってことが使えます けどもそういう展開になっていくわけで そのスピードがですね日本の場合は輸出 はい的な行動が10年15年かなり長い間 でできたんですけども今回はあのその製品 とかの変化これはいわゆる内N期間から バッテリーとかあるいはそれを買う人たち の世代がま我見たらベビーブーマが買うん じゃなくて本当に若いYとかえZみたいな 世代が買い始めてくるま両方含めてですね 変化のスピードが今回早いってところが ポイントだと思いますのでおそらく5年後 ぐらいにはですねかなり中国の現地生産と いうもがうんうんうんえもういろんな世界 の各地で行われてくるだろうとまそういう 風に予測してますのであの今のこの中国の 輸出の伸びをですねあまり甘く見てはいけ ないとうんでは続いて国内市場も見ていき ますうんこの2023年の中国における この常用者の販売台数なんですがおよそ 2192台これは世界1の市場となってい ますシェアを見てみると2020年は 38.4だった中国者が中国系56に伸び うん 一本は23.1から14.4%とが減らし ているんですこう見ると田さんこの中国者 というのも中国の中ではだいぶこうシェア を伸ばしているのが見えるんですがこの 理由は何でしょうかいやあの私たちがです ねマーケットで見ている中国の動きを 申し上げますとですねやっぱりですね中国 はあのいざとなったらね鎖国できる国作り

をね開始してると思うんですねなるほど すなわち自分の国で作った様々なサプライ チェーンその他のもの題それから自分の国 あるいは同盟国で取れた原材料を使って 中国産として作っていってそれを中国国内 は元より同盟国に販売していくというよう な戦略をですね今はとりあえず取ってき てると思うんですそしてこっから先はね 世界に出てく流れの中でどれだけ マーケットをねグローバルマーケットを 取れるかということでの競争に次の ステップで入ってくると思うんですけども だからそういう形でです非常にそのうん 意識的にやっぱりあの中国政府がですねえ ま例えばEVなんかが1番分かりやすい ところですけれどもEV化を進めて生産 サドも国有企業国営企業を中心にして化を どんどん進めていくような形で作らせて そしてえ買う方の消費者に向かってもその 様様々な補助金もつけてですねそして 作らしていくとあ買わせていくというよう な形になると生産と消費が回っていきます よねそして回っていくことによって中国が ポイントになるのは14億はいの国民を 抱えてるのでマーケットの規模がうんうん ここで生かされる形になっすなわちずっと たくさん作っていってですね損益分岐点を 超えていくとそっから先ですね中国製の あの部者なんかがですね価格が安くなって いくするとさらに売れていくというような ねそういうこのえ回転に入っていくような そういう戦略をね持ってすでに最初からね 中国政府はそういう風に動いてるというの が僕らの見立ですなるほどはいたさんこの 今中国常用者の中でもどういうものが人気 なのかあるいはこう何がインセンティブと なってみんな買っているのかどでしょう はいえっと昨年の新車販売特に常用車 ランキング見てみますとえトップ3はえ ほぼ2社のものが占められますはいテスラ とbydになってますテスラって高い でしょうえテスラが大投資特に中国4大 投資と言われているところ上海北京新線 工場いわゆる所得が高いところ人気を集め てますそうかじゃこう所得が高いところで は高いテラが売れてそれbyが売れてその byyとテスラていうのはなんか住み分け ができてるとこういうことでいいんですか そうです2023年前半まで住み分け体制 できてましたけどそれにしてもbydです ね今全方位の戦略を出しましてテスラ土 勝部する車種をどんどん出しますとうん やはり中国マーケットですね科学競争は 厳しいのでえ田保で視野を送っていか なければクロジ転換できないんですねほ今

中国のメーカー見ますとクジを実験するの は4社だけですようんうんテスラbyd あと新高税医者と公衆記者参加のえ子会社 ですねはいその他はほとんど赤字です赤字 そうすbydっていうのが中国メーカーと してはナンバーワンはいということで よろしいんですねでそれが要するにこれ までのいわゆる 中から低所得者のに対してのEVから今度 は高所得者高級ブ でも今度テスラにチャレンジをしようとし てるオールラウンドで勝負をしようとし てるとこの傾向になってるわけじゃない ですかでその先にねじゃあそのいわゆる こうナショナルチャンピオンとしての bydがいてじゃ今度今日のテーマって いうのはその中国がEVを使って世界の チャンピオン自動車メーカーの チャンピオンを狙ってくるのかどうかって いうのがテーマになってくるんですけれど もじゃ中国政府は政府の意行っていうのが はっきりしてるかどうかも含めて伺う中国 政府はbyyをナショナルチャンピオンと して中国のチャンピオンはbydだbyd で世界を取ろうという方向が固まってると 見ていいんですかえっと政府としては多分 各々の企業を指名するわけいけないので ただ国の政策がありましてえ中国の自動者 強国政策ありますとえ2015年になり ますといくつかのジバメーカーですねえ トップ10グループに入るということが かけられていますえなのでま本当は呼吸 企業今までえ中動うんの発展牽引してき ましたが残念ながら電動会シフトでpyd が先頭に立ちましてえ中国だけじゃなくて えグローバルでもま新エネルギ者ですね それも世界一の地となってますねはいはい その意味で言うとじゃあそのbydとそれ に続く1社か2社ぐらいを中国政府として はこれをそのワールドブランドとしてま昔 のアメリカのビッグ3みたいなもんですよ そのビッグ3みたいなものを中国のEの3 という形として育てて世界のマーケットに 売り出していくこれが国家戦略となって いるそういう理解でよろしいですかえ方針 はおっしゃる通りですけれども市場経済 ですからあの過去企業を登録第ですねえ どの金を極極支援してえグローバルで推進 していくのかそういった方針ではないと 思いますうんそこなんですよさんさんどう ぐらいになりますか僕は中国と言ったらま 国有企業じゃないけれども国はい産業育 政策というのは非常にしっかりしたものが あるという前提で考えるとbyid内それ に続く第2第3の自動車メーカー3社

ぐらいでねこれで世界のマーケットす自動 車市場を接見するんだという世界戦略が そこにあるのかどうかすごく気になる私は 中国はそういう世界戦略を持ってると思い ますやっぱりまずですね自動車の市場規模 ってのは日本円で400兆以上あるわけ ですね非常に大きなマーケットを持ってき ているそういう世界の中核的な産業はい の自動車産業で派遣を取りに行きたいと いう意識はですね僕は中国がしっかりと 思ってると思うんですねそしてその中でえ ま今ガソリン車はアメリカディーゼル車は ヨーロッパハイブリッドは日本という中で ですねまだその三か国がやってないところ からの電気自動車で入ってきてそして接見 していこうというな方針というのはですね 僕ら最初のうちからお金貸してますんでね 彼らの動きは大体そういうの分かるんです ねなるほどだからそういう意図はあったと 思いますそれができたかどうかできるか どうかってのはこれからの問題ですけども 相当そのできる方向に向かって動いていく という風には僕は考えていましたですね こっからどれだけそのシェアを伸ばして いけるのかということだと思います うんうんここからは中国の世界戦略を見て いきますというのも輸出だけではなくて 海外生産についても準備を加速させている んですまず先ほどちょっとお話に上がった bydが担う主な生産拠点なんですがまず ハンガリーハンガリーに欧州初の生産場を 建設する予定で3年以内にその運用が開始 される予定ですうんまた北米メキシコも見 ますと生産工場の建設を検討しています 一方東南アジアタ2は2022年に初めて の海外工事建設を決定していて今年6月 からEVの生産開始が未年立っていると いうことなんですがこうして世界戦略見て みますとさんEV結構力を入れてくのかな と思うんですけれどもま政権はどのような 位置付けで見ているんでしょうかえやはり ですね国内市場競争が激しいので海外え マーケットですね稼ぎ柱になりつつあり ますなるほどなるほどただ足元色国々から ですね規制が出してる状況で例えば アメリカのインフレ抑制ホございましてえ 王子をですね来年から電池のパスポート 制度も実施しますそれどういう意味ですか 電池のパスポート度コ部品ですね現地を 現地で生産しない限りは色々規制が出てき ますんであそれ完全かけたりするぞって いう例えEU域内で生産したやつでも完全 かけるとかそういう意味ですかえ2加炭素 の排出制とかあるいはあのレアスのサイク からリサイクルまで色々厳しありますそう

すると輸出だけでは対応できなくなっ ちゃいますうんうんえそういた意味でえ 早い段階で輸出から現生産に切り替え なければいけない状況ですうんうんうん ydもグローバルでまさにこのえ3大 マーケットを目指してまず生産能力を備え て現地マーケターゲットしでやていくかな と思ってますうん例えば今の電池の話で 言うとねハンガリーに工場を作りますって ヨーロッパの話なんでハンガリーで工場を 作りますってこ話をするならばハンガリー で作るbydのEVに載せる蓄電池電池は ねでも材料は中国から輸出して輸出した ものじゃないんですかはいえ材料はですね できるものは僕は多分ないと思いますよ どうですかうんえっとちなみにですねえ 欧州には中国の4台素材メーカー電池を 作るために問題部もうついて出てますえ 集積してるところはドイツハンガリーあと は北欧ですえそこを先行してやっていき ますさらにえうんいや簿伺ってのは材料 レアアスレアアースをどこで調達している かてそこまで要するに中国との経済関係が 緊張してくるといやううんでヨーロッパで 作ってますよEU行内で電池作ってますよ ても材料中国から運んでるだろうがって いうそういうもブロックの仕方もリスクと してありませんかてここですえもちろん ありますその段階になるとおそらく バッテリーの規制もたくさん出てきますん でこれは大きなハードルになりそうですね なるほどね電気自動車ってですねま最終的 にはやっぱり現地生産をしないとうんま いろんな規制とあとまま関税のようなもの も含めて例うん言ってたそのままいわゆる ミネラルの部分ですねまアメリカはもう その中国排除っってのをこのIRAま いわゆるインフレ抑制法ですねでまあの どんどんその中国のそのコンテンツを排除 してかなければいけないってまこういう 法律を決めてるわけですからまそうすると ま実は中国のコンテンツをなくすこと非常 に難しいのでそうするとどんどんどんどん 補助金が減ってくわけですよねだからま あのフドなんかもトラックが売れない みたいなことで大変苦労してるわけです けどもただこれが究極的にうん変わる かっていうとある程度その逃げ道作って あげないと本当みんな困っちゃうんです けどやはりトレンドとしてはやはり現地で 作っていくとえまそういう産業構造だと 思ってます例えば対談かもですね今 いっぱいその関税はフリーでその補助金も いっぱいついてますけどもこれ代わりの 条件としてその売った台数に対して何倍か

の現地生産をしなければあのそれ罰金とし て返さなきゃいけないっていうねそういう あのまはいま生産をすることを前提とした 今のEVの促進政策なわけですからまタは 要するにあのEVの生産大国になりたい わけですよねそしたそれを輸出産業化して いきたいわけですのでまそうま基本的には まそういった意味においてはあの ヨーロッパにしろまこの対にしろですね 現地生産を進めていくってのはこの やっぱりEVのやっぱり産業のゲームの ルールなんだと思いますねうんただね ヨーロッパに関して言えばハンガに工場を 作るとは言いながらもEUのEVシフトっ てガっと一進んでうんいたかと思ってい たらなんかディーゼルもある程度残します ガソリンエンジンもハイブリッドもある 程度なんとかかんとかっていうこのよEU としての揺れもしこれとbydの欧州進出 というものこれは関係があると見た方が いいのか関係ないのかいやまその長期的に はねあのやはりヨーロッパは脱エンジンっ ていうのを測っていくと思ってますはいだ からまあのbydとすればですねあの長い 目で見ればですねあのEVに対して強気の 投を打っていくうんうんのはあの必ず報わ れれるっていう風に考えてると思いますね うんあの一本常子たは普及っていかないと 思いますのでまあのヨーロッパかなりあの 補助金つけて伸ばしましたこれも間違い なくアメリカもヨーロッパ今踊り場に 差しかかってるし平打ってまそろそろ 踊り場に入ってくるわけですのでまあの 短期的にはやはり少し揺り戻しがあるん ですけどもま長期的にはやはりその電気 自動車の普及ってのはある比率で進むと いう風に考えてますのでうんま強気に攻め てるということですねそそうevevが そのバッと進んでるように見えた ヨーロッパ今揺れもしがあるように見える けどもそうじゃなくてそこの部分において じゃbydも一定程度のシェアをこれから もだんだん広げていくだろうってこの見方 でよろしいんですねはいあの特に ヨーロッパは電気シフトはあの長期的には かなりえま改善性が高いうんアメリカはま 少しあの疑問点はありますけどもでもそれ でもある程度の比率にはなっていくという 風に考えてますうんヨーロッパの自動車 メーカーというかEUとしてでも結構です 中国企業の進出に対して一定程度の警戒心 なじゃ行きない産業を保護する同じEV 作ってると言ってもですよあの行きない 産業を行きない企業が作るEVを優先する ような政策というのは取りうるのか取り

取る可ま今だからそれを調査してるとこ ですですからまおそらく完全でブロックを し始めるのはもうあの近い将来起こると いうふに思いますさっきタンさん言われた みたいにねバッテリーメーカーも アセンブルの工場を全部いなに作りますよ とまで中国側が手を打ってる限りにいて なかなかこうじゃあbydだから関税かけ るってこなかなかこう理論上難しくないん ですかえっとそこはまあ今その中国がまま ある意味ダンピング的なねあそういう一層 してるんじゃないかという調査をしてます のでま何らかの関税でブロックをすると いうあるいはアそれ室という意味ですね ダンピングていうことは行内生産を始める ようになったらというですいきなり生産 始めるようになったら中国製EVを ヨーロッパ市からはい解除するというのは 技術的に難しくないですか現地生産のもの に関しては確かに技術的な難しさはあるん ですけどもただまいろんなやはりそのえ 抑え方あると思うんですねアメリカのその コンテンツで規制をしたりだとかはいあと そのヨーロッパの場合はCO2のフット プリントみたいなものでえま現地生産を 促進していくってことになると思いますの でまそういったところでえま規制を強めて いく可能性はあると思いますそれは多分 24年今年そういう進展が見えてくると いうふに考えてますねさんいかヨーロッパ における中国者ま輸出ではなくて現地生産 が順調に回り出した後にねそれでも ヨーロッパのまEUはbydをま企業 だからということで排除することができる のかできないのかここどうにますかうん 多分一般としては難しいではないかと思い ます昨年からEUが中国者に対する調査を スタートしましてま今年夏場ぐらい多分 レポート出るかなと思いますどんな レポートなんですかそれどこを違いにして 中国者を排除しようとするんですかの商店 は中国車を安くえ作っててえヤりという アンチタンピングのえそれ輸出ですよね現 生産もダンピングってかけられないでしょ 生産になると多分難しいと思ダンピング 方案対応できないですよねえ中央企業も しっかり規制を研究しましてえ日産が炭素 のえグリーン炭素北であればあそこを クリアできるとかレアする調達履歴つけで 綺麗なパスポート制度え整えばEUの制う うんできるじゃないかといずれしても現 生産すればハードルが大幅にえ下がって いきます うんメキシコに生産工場建設を検討して いるbydなんですけれどもたさんこの

メキシコに作るということはやはり北米ま アメリカの方にも出することが考えられる かと思うんですがうんはいえ基本は アメリカ市場を狙ってメキシコを進出して 現地で作ってアメリカ向けの販売すること ですねうんただ今メシ行に進出するか田舎 まだ交渉中ではないかと思いますはいえ仮 にbydが成功すればその他の中国メーカ はついで進出するかと予想されます なるほどそれはアメリカがメキシコにでも 中国企が進出することアメリカが止める ことってできるんですか技術的にち メキシコ政府が受けれるかどうかメキシコ 政府の判断ですよねそれはアメリカがお前 そこに工場作ったらうちに安入ってくる からお前工場を受けるやめろ雇用の保証 アメリカ政府メキシコ人の雇用の保障 なんかできないからうん止められないと僕 思うんですけどそこはいかがですかま基本 はカナダメキシコアメリカの兄弟に戻まし てこれこれはいこのうん優先昔のナフタ ですよねこれがあるこれをこれを持って じゃアメリカ政府は中国企業のメキシコ 進出を止めることができるんですか うん現世権から見ますと権のバイデンそう ですねえ特な規制が出てこですけどもこれ からの新政権になるといわゆるトランプ 政権仮にですねもしですねえ新たな規制が 落ちたす可能性は十分あり完全ですかね はい岡山県の50代の方からいただいて メールですもしもトランプ大統領が再戦さ れたら脱炭素反対なのでEV今までのよう に販売できなくなると思いますこういう 意見もありますうんうん可能性をそういう のを見ているうんそうですね一般論は完全 60%を引き上げることじゃ ネにいは応でるないかとえまたし今後 メキシコで作られたものについては アメリカに入れるかどうかそれ以上の規制 られると結局アメリカで作らなければいけ ないというえことになりますねうんえ現そ 中国まbydが例えば本田みたいにハオに 工場作るとかねできますいや僕想像でき ないのこれだけ経済安全報でバチバチやっ て その可能性はあると思いますかえっと実際 ですねアメリカにはbytの電気バス工場 がありますえ2013年頃も立ち上げまし たものですねなるほどはいただ今え バッテリーを作らなければいけないのでえ 今中国最大のバッテリーメーカーCATが えこのアメリカの規制を下げるために フォードと提供してますえフドの三州の新 工場にですねえCATがは出さなくて技術 支援だけですえそれに対して技術だけあ

そうなんですえそういうういえってるん ですねえまテクニカルでえアメリカの規制 を超えようとしてますうん佐さんはい中国 企業のメキシコ進出さらにその上のま言葉 あるいけど敵前上陸のようなねアメリカ 本土中国企業上陸作戦どうになりますか はい可能性としてねあのアメリカの政権が どういう風に変わるかによってですね 入り込めるあの可能性があるわけですから その可能性にかけてる部分ってのは当然に 民間企業であるま中国版の民間企業である bydはそれを考えてると思うんですよ ただしですね民間企業の特徴っていうのは もしうまくいかなかった時にどうやって それをリスク示するかってのは考えてると 思うんですね普通はねでいやbyyも考え てる考えて僕はそれはどこどこいうことか というとですねメキシコへ出ていって北米 に入れなければ何にっいうん はは南米は中国のお友達たくさんいます でしょなるほどそれから南米にはチリと ボリビアがあってですねここでリチウムを たくさん生産してますからほそちらへ進出 してくような形で抑えにくっていうことも 彼の頭の中には入っていると思うしそれは 多分中国政府の戦略と多分ほとんど法則が あってると思いますじゃメキシコの工場 進出検討っていうのはこれはどっちに行っ てもいいぞどっちに殺してもいいを見る けれもダだったらすぐにングできぞいう そういう中国の戦略がそこに見える僕は そういう風に見ています昨年僕メキシコへ 実は行ってきたメキシコと9が行ってきた んですけもメキシコでやっぱりbydの 進出については相当ですね議論になってい てアメリカ入れるのか入れないのか トランプになったらどうなるのかっ議論を ね現地ではしてましたけれどもその中で ですね中米南米に向かってっていう戦略も 彼らは持ってるという見方を現地ではして ました日本のトヨタさんなんかはアメリカ をていう風に狙ってましたけど分ねが違う んじゃないかなと思ますこの戦略どうです かすごいなと僕思って聞いてましたうんま 実際今もうね南米であの輸出輸入者でです ねあの中国車ってそれなりにあのシェア 取り始めてるんですねはい特にあのチリと かあの辺は結構比率高いはずなんですよ ですからまあのメキシコに拠点を作ると メキシコって実はテスラがですね中国系の 部品メーカーかなりそこに連れてきてます のでま中国のそのサプライヤーの エコシステムもありますそう 南拠点なるうでもこの自動車で世界を制覇 したいと思ってるんであればそれ究極的に

はアメリカの市場を抑えたいという風に 思ってますよねでもそれはすぐにできる かっていうとそれは今の政治状況では大変 難しいと思いますえでも中国から見たら ですよその中国の人って今12億13億で これからインドとかなけどンが14億と はいそういう人口が多くて中所特措がこれ から膨らむところに対して車をどんどん売 るっていうのは分かるんですけれどアメリ カって3億人ぐらいですよねうんその国 っていうのを自動車による世界派遣を 目指す国としてはアメリカやっぱり落とさ ないとなめだてこれは国としての維新が かかるのこれは分かる米中対立だからそう じゃなくて自動車市場としてのアメリカっ ていうのはやっぱり落とさなくちゃいけ ないマーケットなんですかあの世界の マーケットの中でやっぱりアメリカは非常 においしい旨味のあるマーケットなんです ねほあのヨーロッパも確かに巨大なんです けれどもものすごく分散化してますよねで もアメリカっていうのは結構単一の マーケットで1700万台ぐらいのマー 1600から1700万ぐらいの マーケットはある程度維持できるし価格も 圧倒的に高いわけですね平均単価今 4万5000ドルですからうんま 600万円ぐらいなわけですよねだから 日本だと呼吸車になっちゃうんですけどま でもやっぱりアメリカってのはやはりその 自動車世界のグローバルメーカーとして 派遣を握ろうと思うんであればやっぱり 当然将来を落としたいと思ってるただ今目 の前にうんかいうとそれは簡単ではない ですよ政治的な部分も含めてあの仮に工場 を作れたとしてもですねいろんな妨害が 来ることはもう間違いないわけですからえ そのcatlとフドの話もですね実際うく かどうか分かりませんけどもやっぱりあれ アメリカの自動車メーカーだからああいう うん飛び飛び飛びみたいな飛びことができ たわけでだってま日本のメーカーでそれを 選択する人はいないと思うんですよね何が その妨害されるかわかりませんのでやはり そのリスクを考えるとうん うんあるとうでもメキシコでままずはその 基盤を作ってチャンスを見計らうまどんな 大統領が出てきてもいず4年しか持ちませ んから次はまた4年後にはまた別の政権が できるわけですよねですから長い目で考え てみれば今は逆風のEVマーケットも やっぱりアメリカでしっかりと定着して いくと思いますのでテスラのような イノベーション起こす会社が存在してる わけですねなるほどですからやっぱりそこ

そういった長い先を見据えたあの一手だと いう風に私は思います33一手だけはい 戦国時代みたいな話になるんだけどはい はいだったら中国はメキシコに拠点を作っ て北米アメリカに対してバーンと敵前上陸 を仕掛けるのか内緒周りを埋めてって法意 をして落するのを待つのかどっちだと思い ます私はねその両方あると思うんですが もう1つやり方がありましてですねそれ 我がさだけが得意だったんですはいんです か中に入 から壊すんですその時にですね可能性とし て僕らがマーケットで見てのはねテスラが 本当にアメリカ企業かっていう見方なん ですどういうことかというとですね自動車 メーカーとして3大自動車メーカーを やっつけてるのがテスラですからその テスラをですねま引き込むような形テスラ も中国を上手に引き込むような形で世界を 接見してくって考え方を彼らも持ってる 可能性が ある あ

▼ チャンネル登録よろしくお願いいたします!
https://www.youtube.com/@primenews?sub_confirmation=1
新車輸出台数で中国に抜かれ首位陥落した日本。経済の屋台骨・自動車産業の巻き返しは?中国の成長に穴は?日中自動車戦争の行方と日本の戦略を議論する。

『日中自動車戦争が勃発! “日本の屋台骨”生き残り戦略は』

新車輸出台数で中国に抜かれ、7年ぶりに首位から陥落した日本。EV車で次なる覇権を虎視眈々と狙う中国だが、その実力は如何ほどなのか?日本のお家芸かつ経済の屋台骨・自動車産業は大きな岐路に立たされているのか?東南アジアで高いシェアを持つ日本の牙城を中国はどう攻略しようとしているのか?“もしトラ”で今後の自動車産業の潮流に変化は?日中自動車戦争の行方と日本の戦略について議論する。

▼出演者
<ゲスト>
真田幸光 (愛知淑徳大学教授)
中西孝樹 (ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト)
湯進 (みずほ銀行主任研究員)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
新美有加(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #新車輸出台数 #EV車 #byd  #自動車産業

▼ 番組HP https://www.bsfuji.tv/primenews/
▼ 番組Twitter https://twitter.com/primenews_
▼ 放送翌朝にすぐ聞ける!通勤時に最適な音声配信も https://podcast.1242.com/show/primenews/

※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

22 Comments

  1. EVは現在頭打ちから下り坂に向かってますよ
    EV購入者がハイブリッド車等に乗り換え中ですよね?

  2. 中国車やすいからね、でもメンテ費とか考えると安かろう悪かろうなことを学習するのはこれから。

  3. 世界的にEV化への流れが鈍化してる現状ではBYDのプロパカンダ配信にしか見えないな

  4. 中国自動車がマーケットシェアを増やしたときに、食われるのは日本車か?韓国車か?

  5. タイはEVシェアが20%と急拡大しています。
    日本車の現地EV生産はまだまだ先ですが。日本から輸出して売れる玉がないトホホ。

  6. LiBの電気自動車であれば衰退していくと思うが、固体電池ができた途端に電気で動く自動車は成長すると思う。多額な開発リソースを投じられる中国と、少子化と社会保障費に縛られる日本でどちらが先に開発できるか?という戦いと私は見ています。

  7. 全個体電池が普及するまでは、EVの生産拠点として中国は大きなイニシアティブを持つと思います。
    日欧米各国は、全個体電池の開発と国内での量産体制の構築にリソースを投下。全個体電池の量産体制が整った後に、中国の生産拠点は引き払う計画では。

Write A Comment