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【トランプ氏】敵陣で圧勝 「黒人と同じ立場」「誇り高き反体制派」…被害者ぶる作戦?【#みんなのギモン】



【トランプ氏】敵陣で圧勝 「黒人と同じ立場」「誇り高き反体制派」…被害者ぶる作戦?【#みんなのギモン】

はい今日の疑問はこちらですえトランプ氏 敵陣でなぜ圧勝ですアメリカ大統領戦に 向けた野党共和党の者選びでトランプ全 大統領が対馬ヘイリー元国連大使の地元 サウスカロライナ州で圧勝しましたえまず はこちら勝演説お聞き ください [拍手] 共和党の指名がほぼ確実になったトランプ 氏敵はもうバイデン氏ただ1人というわけ なんですねはいまあの共和党を指示する 方々の民意がこのようにこうトランプ 大統領を圧勝に導いているということでま いろんな捉え方をする人がいるトランプ 大統領のニュースですけれどもこれは事実 として受け止めてこの後の様子を見守ると いうのが正しい姿勢なんじゃないでしょう かねはいえそこでですね今日のポイントは こちら です本線に向け被害者ブル作戦それから アキレス券もお金がかかりすぎですあの なぜ敵陣で圧勝できたのかなんですけれど もNBCによりますと今回の得票率は トランプ氏が 9.8そしてヘリ士は 39.5と大きく引き離して勝利しまして 予備線の5連勝を果たしたんですねでこの アメリカ南部サウスカロライナ州というの はヘリ士がかつて6年間知事を務めた地元 でもあるんですまそれでも共和党に保守的 な考えを持つ人が増えている中でヘリより は過激で分かりやすい を訴えたトランプ氏に表が流れた形ですで さらにトランプ氏こんな手も売っていまし たあのこちら勝利演説でトランプ氏が 持ち上げた人たちなんですけれどもえ共和 党唯一の国人議員スコット地元なんですけ なヘリー氏に近い人ただったんですけも こうした多くの地元議員がトランプ氏の 指示に回ったんですねうんまここまで圧勝 の流れというのは予備線前の予想以上かな と思うんですけれども元々ヘリーに近い人 たちさえもトランプ市指示に回ってしまう その理由というのはあるんでしょうかま まさにそこはその勝ちを続ける中中で勝馬 に乗ろうという流れがどんどん強まって くるということがあるんですよねはいで あのあのアメリカメディアによりますと スコット議員はトランプ氏が副大統領候補 に引き立てるのではとも囁かれています あのスコット議員を味方につつけるという のはトランプ氏にとってヘリ陣営を 切り崩すとともにもう1つ大きな狙いが ありましたそれは黒人表の獲得なんですね えこれが今トランプ氏にとって欲しくて

しょうがないものの1つなんですねあの こんな発言もしていますこれはの投票前日 イベントに参加して自分と黒人は同じ立場 だなのとアピールしたんですその発言なん ですけれどもあの自身がですね4つの刑事 事件で起訴されたことについ て黒人はこれまで差別されてきたそれが 理由で私のことを好きでいてくれる差別を 受けているような視点で私を見ているとま 独特の論理でこの共感を得ようとしたわけ なんですねでさらににアメリカメディアに よると別の集会では最近獄中で死亡した ロシアの反対生派の指導者である名に自分 を重ねて誇り高き反体制派としてきたとま 自分も政治的な弾圧の被害者だという風に 主張しているんですうんあの先ほど自分と 黒人は同じ立場だという発言でてこの流れ の位を引き合いになすちょっとあの強引 すぎるんじゃないかなと思うんですが狙い はどんなところにあるでしょうかはいその 狙いなんですけれどもやっぱりこの今の ままだと共和党の中では無敵であっても バイデン氏には勝てないかもと思ってる からなんですあのAP通信が今回の予備線 でそれぞれの候補に投票した理由を聞いた ところトランプ氏に投票した人は10人中 9人がトランプ氏の [音楽] 熱絶縁施工技能士の場合は半分はヘイリー 氏を支持してるんですけどももう半分は こちらトランプ氏が嫌いだからと言うん ですねつまりトランプ氏を今連勝させて いるのは元々こうしたトランプ氏のことを 大好きな人たちで批判的な人あるいは どちらでもない人というまトランプファン 以外の人たちは取り込めてないという情性 が分かっているんですまでも大統領線の 本線で戦いの鍵を握るのはこうしたどちら でもない無藤発想と言われていますなので あの先ほどの発言でも黒人などをこれまで トランプ氏の指示層ではなかった人々を 味方につつける狙があったと見られている んですねねあの選挙というのは一票1票の 積み重ねですから民意を反映するには やはり選挙に行く一票を自分の責任で 投じるということが大切だということは アメリカだけじゃなくて全世界もちろん 日本もそうですけれども選挙の一票の大切 さということをいろんな国のの選挙からね 私たちも見ておくべきだと思いますし今後 もトランプ氏の連勝続いていくんでしょう かねそうですねまだあの本番の本線までは 道のりはあるわけなんですけどもそこで あの今日2つ目のポイントなんですけども アレス県もお金かかりすぎという点です

うんあのトランプ氏今回の勝利を受けても 心の中では穏やかじゃないという見方も あるんですほうトランプ氏は予備線に勝利 した後23分間演説を行ったんです その中で一言もヘリーに触れませんでした でこれはあのもう眼中にないということを 強調した形なんですけれどもこれは トランプ氏の苛立ちを象徴してるとも見 られていますあのトランプ氏としてはもう さっさとヘイリー氏に選挙戦から撤退して ほしいという思いがありましてただヘリー 氏の場方は資金がつく限り撤退しない構え なんですねでするとトランプはとても困る ことが1つありましてそれが こちらお金がかかることなんですねあのご 存知のように大統領線って気が遠くなる ほどお金がかかるんですけれども例えば 前回2020年の大統領選挙では66億 ドル日本円でおよそ7000億円ええ全体 でかかったということなんですでこれは あのCMとか選挙集会に使うためでまここ にジャブジャブと資金を通じれば通じる ほど勝利に近づくという傾向もありますま だから早く共和党内の戦いをえて本線にお 金を取っておきたいところなんですねま これに加えてトランプ氏は今自らが起訴さ れた4つの刑事裁判それから自分の ビジネスに絡む民事裁判を抱えています トランプ陣営の資金管理団体は去年1年間 で訴訟費用として75億円以上を費やした という風に報じられていますまこうしたお 金がですねこれからにむトランプ氏に ボディブローのように聞いてくる可能性が あるんですねそうなんですねでもこうした お金の問題を抱えながらもトランプ氏が 連勝している中でヘイリー氏が戦い続ける メリットはあるんですかはいあの1つは ですねトランプ氏がまこの後刑事裁判なの で有罪が相で立法を断念せざるを得ない ケースがあるかもしれないということが ありますでもう1つはさらに4年後次の 大統領選挙を見据えて自身が挑戦すること を考えて致命度を上げておきたいとそう いう狙いもありそうなんですねねあの トランプさんでももう77歳ということで バイデンさんはもっと年上になってるわけ ですよねま次の大統領候補に名乗りを 上げるためにも今のこの選挙戦を戦い 続けることは大切なんだと思いますし一方 でアメリカ国内としてはウクライナ支援を 続けながらねバイデン大統領はこの選挙戦 を戦っていくんでしょうからま重荷が 突きつけられておきながら自身のこの後の 大統領の期間というのもキープしていか なきゃいけない大変な状況になりそうです

ねはいあのこのまま行くと本戦では トランプ氏とバイデン氏の対決が現実に 帯びているんですけれどもこれから9ヶ月 その構図が大きくあるサプライズがあり いるのかも注目されます

アメリカ大統領選に向けた共和党の候補者選びで、トランプ前大統領(77)が対抗馬のヘイリー元国連大使(52)の地元で圧勝。同党の指名はほぼ確実になりましたが、心中は穏やかでないとの見方もあります。勝利の裏側や、本選への懸念に何があるのか―。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/international/9caf96ee582b43e68e7228283ce53bf5

そこで今回の#みんなのギモンでは、「トランプ氏“敵陣”でなぜ圧勝?」をテーマに、次の2つのポイントを中心に解説します。

●本選に向け被害者ぶる作戦?
●“アキレス腱”も お金かかりすぎ?

■トランプ氏が勝利演説で語ったこと

富田徹・日本テレビ解説委員
「アメリカ大統領選に向けた野党・共和党の候補者選びで、トランプ前大統領が対抗馬のヘイリー元国連大使の地元、サウスカロライナ州で圧勝しました。24日の勝利演説でこう語りました」

トランプ氏
「我々は11月5日もここで立ち上がる。ジョー・バイデンをとらえる。彼はアメリカを破壊している。『おまえはクビだ』と言う」

「共和党の指名がほぼ確実になったトランプ氏。敵はもうバイデン氏ただ1人、というわけなんです」

藤井貴彦アナウンサー
「共和党を支持する方々の民意が、このようにトランプ氏を圧勝に導いているということで、いろんな捉え方をする人がいるトランプ氏のニュースですが、これは事実として受け止めて、この後の様子を見守るというのが正しい姿勢なんじゃないでしょうかね」

■得票率は20ポイントの差…5連勝

富田解説委員
「なぜ敵陣で圧勝できたのか。(アメリカのテレビ局)NBC によると、今回の得票率はトランプ氏が59.8%で、ヘイリー氏(52)の39.5%を大きく引き離して勝利。予備選の5連勝を果たしました」

「アメリカ南部のサウスカロライナ州は、ヘイリー氏がかつて6年間知事を務めた地元でもあります。それでも共和党に保守的な考えを持つ人が増えている中で、ヘイリー氏よりは過激で分かりやすい政策を訴えたトランプ氏に票が流れた形です」

■ヘイリー氏に近い人もトランプ氏支持に

富田解説委員
「さらにトランプ氏は、ある手も打っていました」
「トランプ氏は勝利演説で『大きな要因は、後ろに立っている人たちだ』と持ち上げましたが、共和党唯一の黒人上院議員である地元選出のティム・スコット氏など、もともとヘイリー氏に近い、多くの地元議員がトランプ氏の支持に回りました」

徳島えりかアナウンサー
「ここまで圧勝の流れというのは、予備選前の予想以上かなと思うんですけれども、もともとヘイリー氏に近い人たちさえもトランプ氏支持に回ってしまう理由というのはあるんでしょうか?」

富田解説委員
「(トランプ氏が)勝ちを続ける中で、勝ち馬に乗ろうという流れがどんどん強まってくるということがあります。アメリカメディアによると、スコット議員はトランプ氏が副大統領候補に引き立てるのでは、ともささやかれています」

■「黒人票の獲得」へ…独特の論理

「スコット議員を味方につけるというのはトランプ氏にとって、ヘイリー陣営を切り崩すとともに、もう1つ大きな狙いがありました。それは、黒人票の獲得です。これが今、トランプ氏にとって欲しくてしょうがないものの1つです」

「投票前日、イベントに参加して『自分と黒人は同じ立場だ』などとアピールしました」

「自身が4つの刑事事件で起訴されたことについて、『黒人はこれまで差別されてきた。それが理由で私のことを好きでいてくれる。差別を受けているような視点で私を見ている』と発言しました。独特の論理で共感を得ようとしたわけです」

■ナワリヌイ氏に自分を重ねてアピール

富田解説委員
「さらに、アメリカメディアによると、別の集会では最近獄中で死亡したロシアの反体制派の指導者であるナワリヌイ氏に自分を重ねて『誇り高き反体制派として来た』とアピール。自分も政治的な弾圧の被害者だと主張しています」

伊藤大海アナウンサー
「自分と黒人は同じ立場だ、という発言やナワリヌイ氏を引き合いに出す発言など、ちょっと強引過ぎるんじゃないかなとも思うのですが、狙いはどんなところにあるんでしょうか?」

富田解説委員
「今のままだと共和党の中では無敵であっても、バイデン氏には勝てないかもしれないと思っているからです」

■トランプファン以外を取り込めず

富田解説委員
「AP通信が今回のサウスカロライナ州での予備選で、それぞれの候補に投票した理由を出口調査で聞きました」

「その結果、トランプ氏に投票した人は 10 人のうち 9 人が熱烈な支持者でした。これに対してヘイリー氏に投票した人の場合は、半分はヘイリー氏を支持していますが、もう半分は『トランプ氏が嫌いだから』と答えました」

「つまり、トランプ氏を今連勝させているのはもともとトランプ氏が大好きな人たちで、批判的な人やどちらでもない人という、トランプファン以外の人たちは取り込めていないという情勢が分かっています」

「ただ、大統領選の本選で戦いのカギを握るのは、こうしたどちらでもない無党派層と言われています。そのため、黒人などこれまでトランプ氏の支持層ではなかった人々を味方につける狙いがあったとみられています」

藤井アナウンサー
「選挙というのは1票1票の積み重ねですから、民意を反映するにはやはり選挙に行く、1票を自分の責任で投じることが大切です。アメリカだけではなく日本を含めた全世界、いろんな国の選挙から、1票の大切さを私たちも見ておくべきだと思います」

「今後もトランプ氏の連勝は続いていくんでしょうかね?」

■1年間で75億円超の訴訟費用か

富田解説委員
「まだ本番の本選までの道のりはあるわけですが、ここからは『“アキレス腱”もお金かかりすぎ?』という点について考えます」

「トランプ氏は今回の勝利を受けても、心の中では穏やかじゃないとの見方もあります。トランプ氏は、予備選に勝利した後、23 分間の演説を行いましたが、一言もヘイリー氏に触れませんでした」

「もう眼中にない、ということを強調した形ですが、いらだちを象徴しているともみられています。トランプ氏としては、もうさっさとヘイリー氏に選挙戦から撤退してほしいという思いがあります。しかしヘイリー氏は、資金が続く限り撤退しない構えです」

「するとトランプ氏にとっては、とても困ることがあります。お金がかかることです。大統領選は、気が遠くなるほどお金がかかります。NBCによると前回、2020年の大統領選は全体で66億ドル、当時のレートで計算すると日本円で約7000億円かかりました」

「CMや選挙集会に使うためで、ここにじゃぶじゃぶと資金を投じれば投じるほど、勝利に近づくという傾向もあります。そのため早く共和党内の戦いを終えて、本選にお金を取っておきたいところです」

「これに加えて、トランプ氏は自らが起訴された4つの刑事裁判と自身のビジネスに絡む民事訴訟を抱えています。AP通信は、トランプ陣営の資金管理団体は去年 1年間で訴訟費用として75億円以上を費やしたと報じています」

「こうしたお金が、これから本番に臨むトランプ氏に、ボディブローのように効いてくる可能性があります」

■ヘイリー氏が戦い続けるメリットは?

刈川くるみキャスター
「こうしたお金の問題を抱えながらもトランプ氏が連勝している中で、ヘイリー氏が戦い続けるメリットはあるんですか?」

富田解説委員
「1つは、トランプ氏が刑事裁判などで有罪が相次いで立候補を断念せざるを得ないケースがあるかもしれないということです。もう1つは、さらに4年後の次の大統領選を見据えて、自身が挑戦することを考えて知名度を上げておきたいという狙いもありそうです」

藤井アナウンサー
「トランプ氏でも77歳、バイデン大統領はもっと年上になっているわけですよね。次の大統領候補に名乗りを上げるためにも今の選挙戦を戦い続けることが大切なんだと思います」

「一方でアメリカ国内としては、ウクライナ支援を続けながらバイデン大統領はこの選挙を戦っていくのでしょう。重荷を突きつけられておきながら、自身のこの後の大統領の期間もキープしていかなきゃいけない。大変な状況になりそうですね」

富田解説委員
「このままいくと、本選ではトランプ氏とバイデン氏の対決が現実味を帯びているんですけども、これから9か月、その構図が大きく変わるサプライズがあるのかも注目されます」
(2024年2月26日放送「news every.」より)

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#アメリカ #トランプ前大統領 #共和党 #日テレ #newsevery #ニュース

22 Comments

  1. トランプ氏が仮に
    🇺🇸大統領に返り咲くと…
    ヘイリー氏は次の国務長官に
    回る可能性が出てくる。

  2. トランプ氏が🇺🇸大統領に
    返り咲けばそいういった意味でも今度はMAGAで固めたとしても今後4年間しか務まらなくなる。

  3. 本当にダメな報道。
    何とか誘導しようとしていて嫌悪感しかない。(私は別にトランプ支持者ではないけれど、日本のマスコミは潰れていいと思う。みんなそう思ってる)

  4. 「2020大統領選は不正選挙だった!」と言い続けてるトランプが大人気なことの重みを報道したらどうかね?
    アメリカではそれはもう常識。
    裁判もインチキなのはバレバレ。
    反トランプは恥も外聞もないな。

  5. どんな状況になっても日テレはトランプ嫌いなんだね。分かりやすいわ。

  6. 地元でクレイジーカルトジジイに支持総NTRされたヘイリーの今後や如何に!!?

    こりゃハマスに支援要請するか!?

  7. トランプの集会には、もとから黒人がいて帽子をかぶったりプラカードを持て演説の後ろに並んでいたりはしていました。
    2016年選挙時からでもあるので、古い映像を見返してみると分かります。

  8. 最近メラニア夫人見ませんね?アメリカ合衆国を統治できる方ってどんな体力を持っているのかな?とりあえずAIではなさそう今は😮

  9. 憶測を事実のように語るべきではない。サウスカロライナではトランプさんの資金はヘイリー氏よりも全然少ない。
    それだけトランプさんの勝利の確信はあったのです。
    それに、ヘイリー氏の多額献金者の富豪は今日付けで資金を撤退しました。それもアメリカの報道ではトランプさんは見越していたとのことです。
    お宅のテレビ局は一体どんな取材をしているんですか?
    あんまり憶測ばかりを報じるのはみっともないですよ。

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