知りたい！SDGs #66 |2020年12月31日放送
可愛い服を見るとついつい欲しくなっ ちゃいますよねでもその服本当に必要です かサステイナブルディベロップメント ゴールズ通称 sdgs2030年までに国連加盟国全て の国が達成すべき持続可能な開発目標です 世界レベルで取り組む活動とはその先に あるゴールと はりたいSD [音楽] チーズ本日取り上げるsdgsは気候変動 に具体的な対策をこれは世界各地での気候 変動とその影響に立ち向かい緊急対策を 取るために掲げられた目標です実は今全 世界で生産された洋服の60%が廃棄され ています2015年の時点で生産された 洋服の年間消費量が40%の6200Tに 対し排気量はおよそ1.5倍の9200T なんと全世界で毎年およそ3000億着分 の服が捨てられていることになります さらに廃棄された服の82%は償却や 埋めたてで処理されておりわずか18% しかリスやリサイクルが行われています 洋服の生産と廃棄は大量の水を消耗し さらに二酸化炭素の排出と化学製品の使用 も増加するため地球環境に多大な影響を 与えていますそんな中地球に優しいある 素材を使った服でsdgsに取り組む企業 があるん ですこちらは地球にも人にも優しい カポックという植物由来の素材で洋服を 生産販売している 企業とは東南アジアに自生する植物で日本 では観葉植物として知られてますでその 植物の木の実この綿を使い ますカポックの実から取れる綿はコットン の8の軽さで湿気を吸って温かくなり ますこの綿を利用してコートやジャケット を作ってい ますの綿は木の身から取れるため木を伐採 せずに住み羽毛のように動物を殺す必要も なく環境面でも優れてい [音楽] ますカポックから作られた洋服1着で 水取りの羽をおよそ30は使わずに 炭さらに2Lのペットボトルおよそ 6500本分のCO2削減になるん ですそしてカポックの売上の一部を自然へ 還元カポックの木を食事することで新たな 循環を生み出してい ますこれからもカポックを通じて人にも 地球にも優しい物作りをしていきます カポックの服がもっと広まってまずは たくさんの人に興味を持ってもらいたい です皆さんよいおは
▼ チャンネル登録よろしくお願いします！
https://www.youtube.com/@BSFujiOfficialChannel?sub_confirmation=1
今回紹介するSDGsは目標13「気候変動に具体的な対策を」
これは、世界各地での気候変動とその影響に立ち向かい緊急対策を取るために掲げられた目標である。
いま世界では生産された洋服の60％が廃棄されている。2015年の調査によると洋服の年間消費量が40％の6,200万トンに対し廃棄量はなんとその約1.5倍の9,200万トン。また洋服の生産と廃棄は大量の水を消耗し、さらに二酸化炭素の排出と化学製品の使用も増加するため、地球環境に多大な影響を与えている。そんな中、地球に優しいある素材を使った服でSDGsに取り組む企業がある。それが「カポック」という植物由来の素材で洋服を生産・販売している企業、KAPOK KNOT。カポックとは東南アジアに自生する植物でその実からは綿が採れる。そのため木を伐採せずに済み、羽毛のように動物を殺す必要もないため、環境面でとても優れた繊維素材。その棉を利用してコートやジャケットを作り、売り上げの一部をカポックの木を植樹する活動に還元。新たな雇用と循環を生み出し、人にも地球にも優しい物作りを目指している。
SDGs って何？ どうして必要なの？
これから先の未来… 自分たちの青い地球はどうなっていくんだろう…
今、世界では温暖化、貧困、格差社会… 様々な地球規模の課題がある。
そこで、国連加盟国すべての国が2030年までに普遍的に取り組む“持続可能な開発目標”を定めた。
それが「SDGs」。掲げられた17の目標で、日本の達成率は79.6％！世界から見ると19位となっているため、さらにランキングを上げていくことが重要となる。
「SDGs」を子供や若者、高齢の方にもわかるよう、番組ナビゲーターの皆藤愛子がSDGs の全体コンセプトや、SDGs の各目標をひとつひとつわかりやすく解説！また、目標の解決に取り組んでいる事例も紹介していく。
▼出演者
ナビゲーター： 曽田麻衣子
ナレーション： 金本涼輔
《放送⽇時》
毎週(木) 22:55～23:00 BSフジにて好評放送中！
#SDGs #環境 #BSフジ
▼ 番組HP https://www.bsfuji.tv/sdgs/
※動画には配信期限があり、予告なく掲載を終了する場合がございます。ご了承ください。”