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知りたい!SDGs #50 |2020年9月10日放送



知りたい!SDGs #50 |2020年9月10日放送

食事の後洗剤をよく泡立てたスポンジでお 皿を綺麗にするのってなんだか気持ちいい ですよ ねでも普段何気なく使っている洗剤が地球 環境にどのように影響するか知っています かサステイナブルディベロップメント ゴールズ通称 sdgs2030年までに国連加盟国全て の国が達成すべき持続可能な開発目標です 世界レベルで取り組む活動とはその先に あるゴールと は知りたい sdgs本日取り上げるsdgsは作る 責任使う 責任これは持続可能な消費と生産の パターンを確保するために掲げられた目標 です 日本では洗濯用や台所用などほとんどの 家庭で合成洗剤が使われてい ます経済産業省の統計によると2019年 の合成洗剤の販売量は洗濯用台所用住居用 だけで114万T現在も実に東京ドーム3 個分に相当する量の合成洗剤が下水や河川 海に排出されていることになり ます在は下水処理場を通過しても分解され にくく自然界へ排出後分解されるまでに 長い時間がかかると言われてい ますそんな中環境への影響を配慮した商品 作りで持続可能な社会の実現を目指す企業 があるん ですこちらは北九州市にある無天下石鹸の 製造販売を行うシボ玉石見 株式会社私たちは人の肌はもちろん環境に も優しい素材の無天下石鹸を製造してい ます通常分解されにくい合成洗剤と比較し て石鹸の排水は微生物の栄養原となり短 時間のうちに性分解され ます自然から生まれた石鹸は私たちの 暮らしを経て再び自然へと帰っていくん ですさらに石鹸の原料であるパームは熱帯 ウリの破壊を防ぐため脳炎拡大の抑制に 務めるマレーシアから取り寄せており現地 の農園ではパームの皮や種を再利用して ボイラー燃料などのエネルギーへ リサイクルしてい ます今後は商品のパッケージも再生子や バイオマス素材など環境に配慮した素材へ の切り替えを目指してい ますさらに商品の売上の1%と人と環境に 優しい活動に寄付するプロジェクトを 立ち上げミャンマーで取り組まれている命 の水事業井戸建設の支援なども行ってい ますこれからも健康な体と綺麗な水を守る をもに持続可能な社会の実現に向けて 頑張っていきたいと思います潜在の使い方

も環境を考えてしなくてはいけないなと 思いました

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今回紹介するSDGsは目標12「つくる責任つかう責任」
これは持続可能な消費と生産のパターンを確保するために掲げられた目標である。
日本では、ほとんどの家庭で合成洗剤が使われているが、合成洗剤は下水処理場を通過しても分解されにくく自然界に排出後、分解するまでに長い時間がかかると言われている。また経済産業省の統計によると2019年の合成洗剤の販売量は、約114万トン。つまり東京ドーム3個分に相当する量の合成洗剤が、下水や河川、海に排出されている。
そこで今回取り上げるのが、北九州にある無添加石けんの製造・販売を行う「しゃぼん玉石けん株式会社」。ここでは人の肌はもちろん、環境にも優しい素材の無添加石けんを製造。この石けんは排水が微生物の栄養源となり、短時間のうちに生分解されるのが大きな特徴。さらには環境へ配慮した素材へのこだわり、売り上げの一部を使った井戸建設の支援など「健康な体とキレイな水を守る」をモットーに持続可能な社会作りにむけて頑張っている。

SDGs って何? どうして必要なの?
これから先の未来… 自分たちの青い地球はどうなっていくんだろう…
今、世界では温暖化、貧困、格差社会… 様々な地球規模の課題がある。
そこで、国連加盟国すべての国が2030年までに普遍的に取り組む“持続可能な開発目標”を定めた。
それが「SDGs」。掲げられた17の目標で、日本の達成率は79.6%!世界から見ると19位となっているため、さらにランキングを上げていくことが重要となる。
「SDGs」を子供や若者、高齢の方にもわかるよう、番組ナビゲーターの皆藤愛子がSDGs の全体コンセプトや、SDGs の各目標をひとつひとつわかりやすく解説!また、目標の解決に取り組んでいる事例も紹介していく。

▼出演者
ナビゲーター: 曽田麻衣子
ナレーション: 金本涼輔

《放送⽇時》
毎週(木) 22:55~23:00 BSフジにて好評放送中!

#SDGs #環境 #BSフジ

▼ 番組HP  https://www.bsfuji.tv/sdgs/
※動画には配信期限があり、予告なく掲載を終了する場合がございます。ご了承ください。

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