【監督が語る】三宅唱5年ぶり活弁シネマ倶楽部・出演‼️松村北斗＆上白石萌音W主演、第74回ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品‼️映画『夜明けのすべて』を語る‼活弁シネマ俱楽部#337
始まりました活弁シネマクラブこの番組の 優を伝います映画評論から森なと申します どうぞよろしくお願いいたしますえでは 今回のゲストをご紹介いたしましょうえ 洋明の全ての宮翔監督でございますはいも ってると思うけどお願いしますよろしくお 願いします2度目のあそうなんすよね発電 シネマクラブにはなんと5年ぶり5年も 経ってるだってあのワイルドツアーです からまそっすよねあれ浅草かどっかで撮っ たそうあよく覚えてしありがとうござい ますこでございます2019年の春だった ちょっと見てきたきましたこれはそうかま その後パンデミックがあったから時間の 感覚がやっぱ狂ってますねそう結構延期法 はねバグってる感じなますよねうん今年の 7月で三宅さんも40人そうなんすよも それ僕 驚きそそううっすよねなんかうん若者の イメージだからそうすよねいやそれどうか と思いますよね40で若者のイメージ そそろ変えたいなじゃあそうかそっかとは 思いますけどはい今日時間取っていただき ありがとうございますこれでございます あのね宮宅監督だちょいちょいお話しさせ ていただく機会はあるんですけどもま弁シ クラブではほと5年ぶりでこのあの夜明け の全てについてはちょっとスイッチのね あの2月合でえ表紙はボールデンカもい ですけどまこの中であのはいチラシが挟ま こちょっとお話しさせていただいているん ですけど もそうだどこでもいけど格好がほぼ同じな んですよ ねリンクコーデがえ季節してこれがじゃあ 活躍してるユニフォームユニフォームて いう感じになってます今後女さみんなクロ パーカーでってそうまでも女さんもクロ パーカーさいイメージ ですまあまあまあ はい月日絶賛公開なりました夜のですけど ももうお伝えしてるんですけども めちゃくちゃ素晴らしかったはいであの 本当に僕その夜明けの全てについてはあの 巨大な感銘を受けてるんですけどもその 気持ちが全部伝わってるかどうかすら不安 なん ですそこまで思ってると思ってくれてんの かなって いういやありがとうございます何でしょう そうですいやうんいくらでも言ってほしい ですあそうですねじゃあちょっとできる だけお伝えしたいなと思って今日あのやっ てりましたけどもえ今日がちなみにあの3 月7日ですよね7日なんですけどもま公開
からま1ヶ月ぐらい経っているであの2月 15日から25日まで開催されて第74回 ベルリン国際映画祭のフォーラム部門にえ あの松村北斗さんとえ上森さんと共にえ 参加されていたわけですがえは3回目そう ですねですよねあの君の取り歌えるが フォーラムでえ稽古目してが エンカウンターズでうんもう常連っていう 感じもしますけどうんどうなんでしょうね まベルリンというよりはまあ今年で最後 だったえカルロさんのが アーティスティックディレクターでした けどうん トノが まあよく見てくれていたなとという印象 です彼が僕が初めてプレイバックを ロカルノに持っていった時に彼はロカルノ のまコンペティションのスタッフでは なかったなくてレトロスペクティブの方の スタッフだったらしいんですがあのトップ だったらしいんですけどなるほどうんあの まその時から見てはくれていてっていう なんて言うんですか ねまそういう繋がりはうんあったかなと 思いですけどなるほどそれがまベルリンに 延長してきたというようなイメージだま イメージとしてはま彼らの方がねどういう 風に思ってるかはちょっとわかんないです けどうんうん今回の反応はいかがでしたか まあのニュースだけ見てるとねあのもう 満席でかなり正教しかも反応も良かったと いう風にお聞きしてますけどもはいそうす ねうんなんて言えばいいかな [音楽] あの僕自身の捉え方としてはま今までま ベルに限らずですけどうん映画最に前の 作品持っていってた時にはですねまよく 聞かれることとして日本の反応と海外の違 いってありますかみたいなことよく聞か れるんですただ正直これまではうんまそれ はもちろんお国柄で多少はうんその表に リアクションが出やすいかどうかって ところでうんうんあの違いはありますけど 基本的には変わんないですようんうんと 思ってたんですがはいが今回はえっと違う というよりあ夜の全てはむちゃくちゃ日本 映画だなということを初めて自分の映画に 対して思うと経験にはなりましたそれを 聞かせてくださるこその心はどういった ことなんですいやいやまあまあ 今まで そんなにっていうわけでもないけどうん それこそ稽古はあの時期の東京というかま 日本のま首都のある時代を取ったつもり ですしそれまそれより前の作品も自分が
生きているこの日本の社会のうん うんまあなんて言うんですか ねま直接的ではないにせよ うんある程度描いてきたつもりただうん そんなにそこを売りにするわけでもないと 言いますかそううんだったところま今回は 多少その自覚的にうんま題材が題材なので よりえっとまこれは国は違国が違えばまた 違うことに違う展開になるだろううんなと いうことは思っていたんですようんうん なんて言ばいいかなそ人間関係のあり方と かそういうこともうそうです し何でしょうねま例えばあの具体的に本当 具体的に言うと藤沢さんがうんこう自分は 人にどう思われたいんだろうっていう ところのまうん自意識のあり方っていう ですかねうんかそれはそれこそその瀬尾 舞子さんの原作にも書かれてるような部分 だあもちろんもちろんそうですそうです そういう部分がはおそらくうんえ日本で見 てる分にはそんなにこれは日本だからだと は当然思わないわけですけどうんおそらく 海外から見るとうん 日本だ から思うところはあるんじゃないかなって 思ったんですねちょっと特殊なメンタリ ティっていう感じがあるその自意識の持ち 方とかうんうん人との関わり方において 多少あんじゃないですかねやっぱりとは 思ってたのがうん僕自身もやっぱ別の国で 別の国籍のまささいろんな国の人が来てる わけですけれどもうんと一緒に見ながら うんそうすね なんか日本を見てる映画だと思ったって いうちょっと詳しく言えないけど めちゃくちゃ面白いお話だと思うだから そのそれは別にあれですよネガティブな 意味じゃないですよねその衝撃に感じ るっていうんじゃなくて何か自分では良き しなかったラグっていうものが姿に発生し たってうんことですよねそうすまえっと ある程度ま想定はしてたけどそうですね あのそういう種みたいなものを脚本という かま企画を作ってく段階でうめうん元々 あったと思ったこの企画にはそういう側面 があるなと思ってたけど思ってたからけど うんうんあのまそれ を実際にま検証できる機会になっ言い方が あれですけどなんでいですかねな肌で 感じる感じることができはいそれは初めて でしたフォーラムボのあのディレクターの バーバラワンさんあの公式コメントであの 小郎引き出されてましたもんねそうですね まもっと詳しく聞かないとうん小のどこて いうのはまなんて言うんですかね
ありがたい反面よくね日本の監督に対して おずっって名前はくっついてしまうんで そうはいそれって本当っていうそうよく ありますよねただなんか日常のな物語をず というイメージでカテゴライズしていない かていうようなことですそうと思うけど 厄介なのがまあオズはちゃんと見てるまあ ちゃんとていうかま好きなので あのなんだろうなありがたくもうん 受け取れるしまあとはずでも関係なくその バーバラさんとま個人が非常にこの作品の 大切に思ってくれたていうことは あのそれに対してま感謝というか経緯とと いうかなんていうのなうんある関係が結ば れたなという風には映画を通して コミュニケーションできたなってことは そう感じましたねだからもしかしたらです けどもそのオっていうレファレンスを出し たのも何かそのバワさんがこのなんだろう え自分の中で消化しがいある感覚みたいな ことをそれこそあのベンダーズの パーフェクトテスじゃないけどあるそれを あの今その三さんがおしゃた日本的なある ものをあるそのずっていう言い方であの くんじゃった可能性っていうのはあるのか なとちょっと思ったんですよそうすねまね こればっかり本人に聞いてみないこといけ ないしオは決して日本的じゃないっていう そうそうなできるのでま厄介な話です厄介 な話ですけどでも興味深いですよねそう いう反応っていうのはねうんでちょっと 色々具体的にお聞きしていきたいんです けどもまずあのこの作品があのなんと オフィシャルライターが当番組のMC チームでお染みの月永さんがやられていて 月永さん初のオフィシャルライターが三宅 組だったということなんですか撮影現場で もうろうろされてんですかそうですね全部 で何日来てくださったんでしょうか1週間 分ぐらいいたのかもっといるのかな ちょっと僕の記憶忘れましたけどあ1週間 すごい何度かま連続というよりはポイント で来てくださってあのはい現場を見て くださいましたその時にお話とか結構され たりしたんですか途中ちょこちょこうん はいただ僕現場の記憶あんまないタイプな んで何を話あんまりないうん集中しちゃっ てるといやもちろん風景を思い出せます けどうん会話を何喋ったかなああそういう 感じなんだああでもうん明確に覚えてるの もいくつかありますけど月なさんがいた日 で言うとはいうんあの会社で うんあの藤沢さんがラジオ体操終わった後 にこうはいはいはいはいなんだ伝統の上か なんか吹いててで外に山坂に連れ出される
しうんうん重要らしですはい出てきてで 1人でここで怒っといてもらっていいです かはあみたいなあの一連で車の洗車を磨 っていうあの一連の時を取った日に いらっしゃったんですねうんであ月永さん が その脚本で読んでたイメージとうん今現場 の目の前でうん作ってるものがうん結構 違うことに驚きましたみたいなことを話し てくださってました結構違ったんですか っていう風におっしゃってましたみさんと しては僕はうんあそう読んでたんだって いう感じかな自分は最初からやろうと思っ てた通り通りってわけではないですけど なんてばかなうん実際に最初段取りします よで初めてつまりその場で演技見た時の もう1発目の感じではいこういうことって いうそうなんだじゃ脚本はは変わってない んだけども何かその捉え方としてはある種 多性があるような脚本でもあったてことな のかなまあ脚本ってねまどうとでも読める といえば読めるのでうんうんなんて言えば いいですかねその間違いとか正解とかって ものはないと思うんですけど うん何でしょう ねうんこれは好きながりさん来てもらった 方がいいなそう本当はね大阪 はいはいあのはい彼女がどう思われた かっていうのはなんか大変しようがないな と思ってますはいいやでも面白いですよね いやあのね脚本っていうのはちょっと僕 今日の宮さと話す時のキーワードにしよう かなと思っててていうのは5年前に ワールドツアーの時にお話させてもらった 時にはい暇さえあれば脚本を書いていた いっていうことおっしゃってて今その時 すごいそれは印象に残ってるんですよ 筋トレみたいに今脚本力をとにかく上げ たい時期だていう風におっしゃってて5年 前そこからさあ5年でもね結構そこは本当 色々あった気がするんですよね作品を見て いてちょっとまそれ置いといてあの他の ことちょっと言いたんですけどもそのあの ま月永先生によるですねプレス インタビューであの三宅さんがまこれは パンフにも載ってるやつですよねおそらく ねあの三宅さんがおしられていたその安全 な関係性っていう言葉ですよねこれが僕 本当この映画のあの書という 的だいうに受け取ったんですよその安全な 関係性ま言うならまあのといいますかあの 戦争状態にならない人間関係って何かって いうようなあのことこれはあのすごくあの 興味深いと思っててそれちょっとその さっきおっしゃったあの日本的な特殊性の
部分ともしかしたら絡んでくる部分なのか もしれないんですけどもあの映画って やっぱりパワーバランスだったりまとか 戦いを描くとま自然と熱いものができると は思うんですよできやすいと思うんですよ 言うならばその小郎だってま静かな戦いが 起こってるわけですよね非常にはいはい ただそのこれはそれこそこのセオマイク さんのそこにあの単行本の方もございます けどもえそ宮さん読まれた私物の方ですよ ね原作はまずそうなんですけどもその一見 ボイ密ガール的な図式で始まるように 見えるところがんそのロマンティック コメディの切構造に進むとこれあの スイッチのインタビューの時も語って いただいたことなんですけどもまいわば 戦争が起こるとうんうんつまりその恋愛 っていうのは戦闘状態ま恋愛映画は戦争 映画だって言い方もできると思うんです けどもそうじゃないだからそのジャンル的 なあのなんだろうえ意識とか共用みたいな ものがむしろ邪魔になったっていう風に あの宮さんがおっしゃれてたのがすごい 面白いなと思ったんですよねうんその辺て いかですかご自身の中で は えっとそうすす ねま最初はやっぱり邪魔にもなるし うんとはいえ途中から うんなんだろうな意図的にうん利用する 部分はした方が うんま面白く見れるなっていう部分もある なと思ったんですよそれこそえなんて言ば かなあの出会いの部分あの映画の中での 出会いの部分ですけどあのシュクリも 渡そうとしてっていうあのお互い相手の ことをんなんか変なやつに出会ってしまっ たぞっていうとこから始まるっていうま ある種のあのクリシェクリシェに乗っかっ たふりみたいなはいそうそうでも乗っかっ まずはでもそのクリシェから始まらないと うんあの変えていくってこ全然違うものな んこともできないの確はま受け入れ るっていうよりはまそクシから出発しよう ていう判断にはなりましたけどねなるほど ねま1つのその軸というかまそこに乗って しかし違う方もをっていうような感覚はい そうですそうです初めはそうですね クリシェというかまぼ用なアシなんて言え ばいいかなまありふれた出会いからから 始まる方がでもそうなって独自のところに たどり着けるのかなっていうのは初めから 全然違う道で始めるよりもうんうんとは 思いそれはだから原作にもある面白さなん だけどもそれがより徹底されてるっていう
印象だったんですよねなるほどなるほど うんそこはどういった距離感を取ったん ですか原作からまそのまこの小説ってセ さん書かれた小説はまあいわゆる1人証の 視点が交互に小ごとにと言いますかそう ですねはい入れ替わっていくうんうんます けど山添君と藤沢さんそうそうですまずは 藤沢さんから見て次山添君から次藤沢さん からみたいなだからうん例えば髪切シンは ある方向からだしうんうんその違うところ はまた山崎の方からだしっていう風にこう 変わっていくんですけれどもチャプター ごとの切り返しみたいなそうですそうです そうですでも映画でそれはできないはい どうやっ たって2人とは違うところにキャメラが あって同時に見ることになるてうんうん なんだろう なそういう風に読み直していくって感じ ですかねこれをその12勝ではない形でま 書き換えこそしませんけどうんなんて言え ばいいんだろうな読み直していく読み直し ていくうん うん藤沢藤沢さんの中にも山崎君の中にも 入らずになるほどね入れずにと言いますか 入らずにうんうんうんうんあの出会見て いくとうんま自然とうんそういうあ2人が うんシクリムで出会ったぞとかうんうん 甘くないお菓子渡すぞみたいなところが 見えてくるうんうんなるほどなるほどそれ はだから彼らのその内面っていうとこに 潜ればまいろんな動きはあるだろうけども やっぱちょっと引くことによってまそれが さぐらいの感じになってよりなんかその 穏やかなもに見えてくるよりま関係って いうとこですよねむしろそう内面という 関係っていうところかそうですねでその 関係を作るのがま小説ではうん めちゃくちゃ内面を書いてくださってる分 てかま楽しそのなんだろうなうんこう 例えばもう運転で言うとうんがっつり右折 とかってよりその1個右折するまでの間に 微妙な路線変更とかうんうんうんうんうん うんものすごい半どれのこれがあるわけ ですよねブレーキのはいはいはいアクセル のていううん心の動きがあるのでどうやっ てそれをまアクションにしてけばなるほど なるほどうんそのアクションによって関係 ま距離感だったりとかうんまそ関係じゃ 変わっていくのでうんどうやって アクション作ってくかなっていうともう ことをずっと考えてはいましたね脚の和田 さんともその小説で言うとうんよく彼らの なんだ心の中の動きとしてうんだけととか うんうんうんいやとかいやまさかみたいな
が非常にリズミカルに読めるわけですよで まそれ文字で読んでるとうん うんますごいそのリズム自体もとても 楽しいしどんどんそのいとかまさかて ところでどんどん前に進んでいく感じが あってすごい面白いんですけどそれを じゃあね芝居でどうしていくかアクション としてどう作っていくかっていう時にあっ ていうことを考えていたかなとは思います かねなるほどそう今さんとおっしゃった ように今回和田清さんの共同脚本でま同 世代で今回一緒に和田さんと書きたいって いうのは三さんからの提案だっそうそう ですうん和田さんがあの東京芸大にいた頃 からご存知だったですえねしてた あの実際にお互いが学生だった時ま他大学 生とかうんうん無職とかの時の多分山田 さんが在学された時には存在知らないです あ存知らなかったはいただその後あのさん の同級生とかその後輩たちの方から和田 さんの存在とうんあそっかその順番かはい そうですで宮と会うと思うよなんて話は 聞いてはいたなるほどなるほど うんそうそれで今回だから和田さんと書か れてあのなんか最初に登場人物の相関図を 初めて書いたとおっしゃってましたよね はいそうですねはいうんこれこそでも本当 関係ってことですもんねうんと思いますし うん あのし日本っていうものをあ日本って自分 言うのもなんか嫌ですけどうんま生社会と かうんが見えてくる映画になっていくのは あの時なるほどそういう関係図を書いて うん書いたっていうことが大きいと思い ますねこれ大きいですね確かにと思います うんその社会だからまあたまたま日本では あるけどもそれはまあリアルに来てる場所 がここであるからっていことですよねうん そうですそうですうとね日本ってだって街 によて全然違う状況でも多少あるんでまあ でもこの街のこの人たの周辺の社会です けどただそれそのえ社会のまあなんだろう 全域みたいなイメージを今回まずあの映画 を作る前にま書いちゃおって思ったこと ですよねそれすごい大きいですよねそう ですねそれ持ってくれば良かったけどま 本当にまでも外王神にさうん終ってま一応 真ん中にお2人書きつつはいはいはいはい 主人公のはいで前の会社の上司お医者さん 友達とかって言ってうんうんおおなんか 同じぐらい人数いるとか言っててなるほど ねあでも多分きっとこういう人もいるよね とか うんとかでそれ広げてくとうん社長がいて とか社員の人の皆さんがいてうん皆さんに
も多分それ家族がいててこうやって広げ てくとうんうんおおいっぱいいるみたいな 色んな人が生きてるとか言ってねでも確か にその相関図を広げていけば日本になり 世界になりますよね広げてくとねそうねで もそういうことだだと思うですねよく言い ますよね6に挟むとケビベコにだからくと ケミベコがここにいる地図をだちょっと アメリカ映画とも繋がってくわかんない けどそれ面白いですよねはいただ社会って やっぱりでも本当そういうことですよね あのただ生きてるだけじゃなくて生きてる からには関係性が生まれるしその場所に よって関係性ってのが1個ずつ個人がいれ ばその分だけ広がっていくっていう感じを まずでもその作ったっていうのは初めてな んでしょ今回そうすねうんなんかやった ことあるかなまここまで人間がいっぱい出 てくるうん人間とか言って登場人物が いっぱい出てくる映画は一番多いと思うん で多いはい言ってもそっからあの絞ったん でしょ映画にするにあまあ絞っていきまし たねうんま配分も変えてあくまでまこのお 2人が主人公のえ切行動であるがっていう とこに詰めていったはいはいただ実はこう ヒがあってるんですよねなるべく大きくし てかつそれもねそれてずっと固定される わけじゃないじゃないですかうんどんどん 変わっていく時間のなんだXYZ軸わかん ないそうけどねでも本当日々時間が動い てく中でそれも ざわざわ変わってめちゃくちゃその イメージはでも出てると思いますよ映画の 中にうんそうそれでだからその完全な関係 性っていうことで言うと僕あのそれこそ前 のえその5年前の動画あれは別のとこだた かもしれないですけどもえ宮宅シの映画は あのパーティー映画であるみたいな話をし たと思うんですよそうでそれはやっぱ基本 的にその三宅さんってあの幸福感を描く 作家っていうのは僕ずっと思ってることで あのその延長にあるんですよね今回僕の中 ではだから あのなんだろう例えば僕ザコクピットは すごい好きなんですけどもあの2014年 かなあれははいあれてまさにそのこれも 話したかなチーム男子館っていうか本当 部活感満載のあの男の子たちのパーティー ですけどええでも夜明けの全てってその パーティー映画が本当新しい次元に行った なっていうように受け止めたんですよ つまりパーティーってどういうことんかて いうとあの安全な関係性あるいは安全な 環境こそが肝になるっていうことを思って いてうんそうですねそうですよねだから
そのそれこそその上さの藤沢さんがえ PMS月LAS症候軍山添君がパニック 障害を抱いてる松村さんそれいかにケア するかとかえフォローするかもパーティー の名題え重要なテーマになってくるよう なっていう風に受け取ったんですよ なるほどなるほどでそれがえこの映画でで は主題でもあるし映画の作り方としても そうなってると思ったうんうんその点って どうすかなりぼやっと言ってるですあいや いやいやでも多分自分自身のうんま今 まさに映画の中の話とその現場の話をして くださいましたけど多分自分自身が経験し ているはいうん人の繋がりと言いますか 自分が生きてる社会もちょっと ずつ変わってきたなと思うんですよねその コクピット僕も本当に大好きな映画なんで あの好てくれ嬉しいんですけどそのはい はいうんあれはあの時の僕の社会だったと 思いますし分かりますうんえっとなん だろうな でまいろんな人とその後出会ってく中で 例えばうんまワイルドツアなんかもその いわゆる映画 の業界というかま映画では映画に従事し てるわけではない別ジャンルのアートの スタッフの人たちとんが山口にいる中高生 との仕事で1個うんまた違う社会の中で 作ってたわけですけどその後パンデミック の間にはうんあのオンラインではいあの 横浜国立大学の藤原徹平さんと平倉Kさん がディレクターのラウというRAWのあR かのまラーニングコレクティブっていう 扱いなのかなまアートコレクティブみたい なことをうん僕も参加させてもらって3 年間ぐらいやってたんですけどまそれは はいオンラインでうん年齢も違ううんその ま学生向けではなくて一般向けなのでその いろんなジャンルのアーティスト建築の人 もいればデザインの人もいればダンスの人 もいればあるいはもう全然そうではない 仕事の人もいればていろんな人がこうオン ラインで集まってる中で あの誰も正解を知らない問を立ててみんな で考えていくっていうことをやってたん ですねうん面白いですねはいうんやっと うまく説明できたこのラウの説明すげえむ ずいんですけどまあいいや面白いなまそれ をやってく中で実際その場の中でその安全 な関係性っていう言葉は出てたんですよ うんあそうなんだそ大きいすねはい やっぱり直接知ってもいないかつま キャリアだったねも多少は違う中で うんうんね新しいこと探求しようと思っ たらうん安全じゃないとやりたくないじゃ
ないですかいやそうです失敗できないんだ 恥ずかしいことしなゃいけない しかもま一応は僕のフィールドのま映像を 使ってどう世界を捉えるかっていう うんうんうんあの仕事だみんなでそうれ 探求してたんですけどうんそれぞれ建築家 としてそれ日々仕事してる人がうんね普段 使ってない映像使って何かやんなきゃいけ ないってそううん下手なもんも作れないと かいろんな意識がそれぞれある中でいや このクローズあるでしクローズドなうん場 ではうんいやそのの思考錯誤ありみたいな うんとかあるいはこの中でまパクりOK ってなってるんですけどそつまり影響を 受けていいみたいななるほどなるほどもう 共有財産としてシェアしていってそうそう そうその前回今っぽいなそう例えば前回 京都でいる誰々がこうやったのでベルリに 住んでる私もこんなことを試してみました みたいなうんうんうんうん応答できるそれ はま言った方がいいですよねでも私はこう いう影響を受けたからこれを出しますそう 黙ってやるよりはうんなそ応答をし合う みたいなことうんうんが目的の コレクティブだったのでうんあのその時 にそうまもちろんそのマネージメント チームが非常に優秀というか繊細というか 多分僕の知らないところであのきっと それぞれのメンバーとうんうんものすごい その丁寧なうんハンドリングをしてると 思うんですけどまそのマネージメント チームの力もあって うんま全参加者が本当に安全だと感じてる かどうか実際には分かんないけどそのま 安全をみんなで維持するっていうことうん 目指したのは間違いない目指したのは 間違いないめちゃくちゃ面白い話で ちょっとかなりテンション上がってきて あのいや僕ねだから夜明けの全てをなぜ そんなに好きかと言うと僕はこれは本当 ポリティカルな映画だと思ってるんですよ あのというの はあのそれこそパンデミックもそうなんだ けどもやっぱり今他者とどう付き合うか うんうんめっちゃ重要だなと思うわけそれ はだからさっき言ったそのそれぞれの スペシャリストが集まってるまある種の クローズのサークルであっても結局それ 異国の誰かみたいなイメージだったりする わけじゃないですかその共通言語がない ところを探っていくただこれはあの多分 通じるなっていうところをこう安全な関係 性の中で探っていくわけですよねまある種 のその平和な外交とも言えると思うんです けどもうんうんうんうんそういったことが
今多分すごいゆる局面でマクロからミクロ までこれはミクロ描いてんだけどもこれで も完全にマクロにつがってくる問題でだ から結局パンデミックと新しいその戦争の 時代ってことを考えるとこの非戦の映画 っていうのはものすごい僕眩しく見えたん ですよあのすごいいいなと思ったのこの 映画の世界がうんうんうんでそれをあの 単にあの主題でやってるんだったら いっぱいあると思うんですけども三宅さん の場合はそれこそやっぱりゴダールがある からあのあれなんすよ政治的な主題の映画 ではなく映画を政治的に取るってやつうん あの政治的な実践として映画を取るつまり 映画の蘇生も主題と一体かしていなきゃ いけないとことをやられてる気がしたん ですよねうんふうんっていう感じなんです けどはいいやありがとうございますそのう なんでしょう [音楽] えっとずっとそういうことをあこれなんて 言えばいいかな難しいな え自分がうんそういうことをやってますっ ていうにはうん言えないことだなとまず 思ってたんですねああ自分ではってこと ですはいそうですそうですそう意識したと してもはいはいやってますねみたいなこと 言政治的な実践であるっていうのは正直柄 似合わないっと思ってるからま言えてない また書いたりとかっていう場ではうんうん あのやるしま結局自分のやりたいことは そうやって言うってことよりうんま とりあえずやるっていうで見てくれとうん ことだったのでま言う必要もまないかなと でうん ま気づく気づく人がって言い方もちょっと 違うんだけどなんてもいいかなでも おっしゃってくださ非常に嬉しく受け止め てますし実際自分が過去やってきたことと いうかまこれはもう映画に正直限らずうん 自分自身がもうそれこそもう10代とか うん時から自分とうん例えば学校とかうん サッカーチームとかうんうんうんま いろんなその 都度組織あるいは共同タのチームみたいな ものに所属してはうんうんま基本的にはね その年齢に応じて解散を繰り返してくわけ じゃないですかうんうんうん中学校時代の 友達もいればうん高校時代の学校ベースの 友達もあればそうじゃないベースの友達も あったりとかうんうんま最初の頃は多分 友達だったと思うんですけどはいどんどん そういう自分の関わる共同体というか自分 がいる 複数共同タイム同時に存在してると思うん
ですけど多分その中で自分が感じてきた ことうんうんがを常にうん多分1本目の 役立たとばからそうですよねはいずっと 続けてはいるんだろうなとうんは思います しうんで自分がそれを実践ベースでやら なきゃと思うのもうんそのいやまあやっぱ 10代20代散々失敗したなという まそれねあの大きいことだからうまくは いかないですよねま基本後悔と反省しか ないていうのがめちゃくちゃありますはい はいあのもう究極のだから名題だと思う 本当は安全な関係性ってそれを気づいて いくのってそうすねしかも気づいた瞬間に また崩れてしまうものだからそうやっぱり さっき言ったみたいにでもねこれそれも よかったあの固定しないってとこねはい はいあの本当最後のラストの処理とか 繋がっていきますけどもざわざわざわざわ したままで終わるから結局だから意識し 続けていないと安全な関係性っていうあの 最高のバランスですぐ壊れ るってことですよねうんな気がしますね うんそれを本当体現してる映画こんな見た ことないなと思ってうんだからあのしかも 結構その本当役立たつからそうだと思う 思うんだけどもやっぱりそれは三さんが その当時生きてきたあるいはその近しい 過去ですよねがどういう世界だったかの 変遷でもあると思っててその意味では 面白いの映ってますよね映画のね服 ロモグラフィーああまそれは意外とそうな と閉じ続けるとそんなに数取ってるわけ じゃないですけどやっぱり見えてくるもん だなと思います役立たずなんかやっぱり うんスノマそういう瞬間があると思うん ですあの映画にもはいえま夜の全ての切開 とは全然違うけどまあれもね初めての会社 そうの会社っていう感でうんはまメンバー が1人消えどんどんクをなくなり減ってく よっていうそうですねなんだろうなどっち かっていうとその当時の自分の気分として はああなんかやっぱうん壊れちゃうなって いう全然うまくいかねえなていううん寂し さと言いますかはいはずっとあったと思う んですよねうんでそれ がまあ もうそこに対してなんか感情が動くことは もうないという感まそうなんて言うんです かねそ年齢に応じだと思うんですけど今 おしゃってくれたようにそのなんだこう 変わってくけどま別にでももう1度その ずっと維持し続ければいいと言いますか 違う形になっても維持し続けるっていう 方向にの物語なのかなとは思いますけど そう今だからまさに会社っておっしゃった
ようにこれ本当会社の話ま職場あの原作の その栗田金属が栗田科学になっててま プラネタリウムっていう重要な要素が入っ てまそこであのえSF画好きの側面と スペースカウボーイとかアポロサティ しかもタイトル出さないよねそそういうと ちょっとねあのなんか三宅さんぽいなと 思ったほんとあの結構バンバンタイトル 出すタイプとなんか手前で止めるタイプっ ぽいなと思ったああそうなんちょっと 照れるんじゃないけど かなそうねいやいやいいやでも実 はあの全然別のシーンでシナリオの中で ハルクっていうこういう名詞が出てまそれ はしカットしちゃったですカットしてな うんとかうんま多少ありましたけどまそう ですねあそこはそうあのだからさっきの そのゴダール的な手でも思ってんだけど 言わないゴダ自分で書いちゃう じゃんこれ人ってやっぱいるよな色いるな と思いますはい 督の人間がからったらそのままのと映画の 思想というかもう本当労働環境の映画だ なっていう風に思ったんですよねでそれは 言ってしまえばその社会がどう非戦状態を 保てばいいのかっていう思考実験でもある みたいなそれをその現場の実践としてやっ てるっていう感じがすごい良かったんです よねうんありございますだからその現場の 記憶ががないっていうのは僕ちょっと意外 でいやあるんですけどあるでしょ本当にあ いやあるんですけどそんなぽいぽい出てこ ないってだけです必死で取ってる感じなん ですかなんだろうなそうねだってま次から 次と次の日のこと考えなきゃいけないんで ああだあと編集中にも散々上塗りされてっ てしまうからあそっかはいなので あのなんだろうなここに例えば1人うん 撮影部の誰かがいるとかうん正面誰かが いるだけで出てくる言葉は全然変わるん ですけど多分思い出せると思うんですけど うんとかそれこそ月永さんがいればさんが いればうんうんなるほどねきっとああの時 もいたねみたいなあああのね山添君のお家 のシーンにもいるはずなんですよ来てくれ たとですけどそれが神切る日におそらく いるんだがうんそれこそごめんなさいその 日はえ髪切ることしか考えてない月さんが どこに座ってたかていうイメージはない ああその辺多分大丈夫と思いますよみたい なあなるほどねのはお伝えした気が結構だ からオフィシャルでライターで入っ てらっしゃる方はね僕全然行かないけど あの身の大き場に困るみたいないや居場所 は難しいと思います僕もね昔メイキング
カメラてやった時に全く向いてなかったん でそうそううん本当に居場所っていうのは あるんでなんだろう最初の頃はあんまり それも気にできてなかったですけど途中で 単純に月さんりさんに見てほしいと思って たんでうんでここから見てみたいな いいよでもそからありましたねこのだから あの映画クも月なさが2人いるというか そうなんですよ今だから俺今っさんて呼ば ないそうそうそうそう区別しなきゃいけ ないから今そうしてますけどそうあの カメラが好きな言うたさねあの稽古から 続く今回は16なんですよね16です16 です16いいっすよねはいうんもう ちょっと癖になってきた感じですか月永 優太さんで16mmっていうどうですかあ いやまあそうだなまもちろんまだまだ可能 性もあると思うんでやる機会もあると思い ますけどうん癖だと絶対に思われたく ないコロっと変えてなるほどね35とか 70とか7冗談ですけど7冗談やりたい 35はねうんでもあのそう前はあの宮秀 さんとれたじゃないですかやっぱりカメラ 変わるとはいあの変わるなとは思いますよ ねあのすごく変わったそううんあの特に 稽古と夜明けは全然違う題材なんだけども やっぱりすごく似てるなと思いますうんご 自身はどう思いますその辺てああま基本的 には違うって言い張ってきたんでその子に 及んで似てるとは言い出しないんだが もちろんうん えっとなんだろうな違うって言い張ってき たっていうのはうん結構は結構うんこの先 はこの作品っていう風に挑まないと単純に やっぱり作れないもんなのでやってきまし たけど はい20年後ぐらいの自分のつもりで言う とうんうんま両方ともこの時代の東京の うんま場所は多少違いますけれどもうん 東側と今回は南側っていうですかね大沢の 方で違いますけどま明確にあの時代の日本 の東京で取れたなっていううん東京取った 日本になだったなっていうことは思う だろうなと思いますしそうだなそれって だかだからあれですよねビクトルエリスの 瞳を閉じてはパンフにあの深田監督とあの え浜口監督と定番を参加されてご覧になっ てるわけですがはいあのすごい良かった ですよね一目落してめっちゃよかった めっちゃ良かっためっちゃ良かったです めっちゃ良かったな同じ日に交換やね日本 そうもうビビったけどそうな いやいやまあまあいやそれでね何を言い たいかというとあれってだだからら劇中撃 フィルムで撮っててあの現在パート現在
パートっていうの2012年だけどもあれ デジタルで撮ってるじゃないですかはいで そのフィルムの部分がドキある種その劇 映画なんだけどドキュメンタリーとして 機能してるつまり記録映像確かに俳優を 取った記録映像としてあの機能して るっていのがあって僕ねそれはやっぱり すごい思ったんですよそのフィルムで撮る 映像ってやっぱりやっぱりなんかその デジタルデータだともうそのあの加工って いうとこが入ってくるからもう厳密なみで 記録っていう風にならないんだけどもこの フィルムで撮る映像ってまだあなんか時代 の記録映像っていう感じがすごい出るんだ と思あ全くよくわかりますその例えば90 年代のうんうん来たけしさんの映画フムで 撮られた映画であるとか あるいはなんだろうな何がいいかな放射が 東京で撮ったコーヒー事故とかはいはい はい2000年で頭2000年で頭ま何年 ぐらいまでんですかね2010年ぐらい まではギリギリそう3号で東京取られてた と思うんですけどそれ以降のう東京は3号 で取られてる東京の映像って多分存在し なくなっていってるんでもちろんCMとか で取られてるものもあると思うんですけど いわゆる映画として35で東京ってほぼ ないないしまま僕らの場中6ですけどその やっぱ違うでしょうね違うあのそれは やっぱりもうそのえメディアの特性って いうところが違うから違うものになるよ なっていう感じかなそうすねなんかその 時代性ってことで言うともうなんか嫌を なく映ってしまうものであるっていうある そのフィルム時代の映画の持ってる時代性 がここにあるっていう言い方はできるなと 思いましはいはいはいはいはいそれだから 別に逃れ用のないものでもあ るっていうことうんその意味ではあの稽古 もそうだけどもやっぱりまああの日本映画 であるっていうのはそういうとことも 繋がってくるかもしれないですよねうん そうすねうんいや圧倒的ですよねフィルム で未だに覚えてるのは稽古の時にま僕 初めて16mm取りましたけどはいあのま テスト撮影はしてるんですねうんでその時 にえ僕は立ち合ってないですけど月永さん がこうあの荒河川さんあ優太さん優太さん カメラ優太さんねま撮影部と照明部あの いろんなライティングとかチェクとかんな ことのチェックのためにうんそれこそどう 現状するかってことも含めて検討するため にうんうんあの演出ぶの誰かだったか誰か 俳優があ俳優かの時はえっとま河川敷 ちょっと歩いてる映像パッて取るわけです
けどそれ初めて上がってきたものを見た時 には自分が気づいてなかったあの効果の 赤サビって言うんですかサビみたいなもの がこんなにはいはい映像としてぐと目が 寄せるに真ん中にいる人じゃなくて同時に それも見えてくるんだっていうのはそれは 自分が同じ場所でiPhoneでこう散々 ロケ反しで取ってたものと受け取るものは もう全然違ったのでうん あ頑張ろうって思いました確かにでも三さ んってiPhoneでも取られてるしあの 結構いろんなメディア試してますもんね そうすね試してましたねねその中で選んだ 16mmフィルムって感じだもんな稽古と これそうすねそうすねそれすごい面白だと 思うんですよねだからいたずらなフィルム 主義者っていう感じじゃなくてその世代も そうだしねまいたずらちゃいたずらに近い かもしんないですけどそうわかんない わかんないけどでも本当その選び取られた あの今の16mmフィルムとは何かって いうところもま特に今回は思うところが 大きかったですうん非常に本当いいよな あとちょっと色々はいこれでもあの スイッチの時も言ったと思うんですけども はいやっぱりあのあのシーンええ山添君の あのえアパートの前でえ藤沢さんと井原 さんするそのえ大島さん かま通常は合わせロマンティックコメディ 風に言うと合わせするシーンがあの全然 そのバチっとならないってあそこあそこは 僕本当に衝撃王なんですよはいあのそれ こそクシで言うと え彼女えわけわからん 女っていうことでしょチ状況としては いくらでもパチパチしそうなバチバチバチ あそういうことがさすがに起こるだろうな と思ったらあの穏やかなすっと2人とも こう何も このなんだろう武器をこう立てないという かあのシーンは本当衝撃おけなんですよね いやこれもう新しい世界だなと思ったん 本当にそうすよねあれはでもあの現場でで 生まれたぐらいのもんだったんでしょう 正直に言いますよはい現そのいやだから すごい大の時には言ったらねセリフは台本 に書いてあるわけですからはいで も心の動きなんて書いてないわけだから もし毎日バチバチってものがあったらまあ 一応はお話上そっから例えば戦いには当然 ならないけれどももそう戦いの予感ぐらい とか期末さみたいなは残るパターンもあり うるぐらいな本あるわけですようんうんで どうなるか正直まあ ねわかんなかったというか考えてなかった
のかもしれちょっとそれ忘れましたけどま 色々考えてたと思うんですよあのちょっと みかん食べてみないっていうアイデアを こっちから出してるのでうんうんなんで みかんって言ったかが覚えてないでもそれ を考えなきゃいけないと思うぐらいには 何かしないとそううんうん何かしてみよう と思うシンではあったわけですねはいで あれはやってみてうんあれつってこなんか すごい面白いこと起きたよ今っていうそう ですよねじゃドキュメントなんだあれそう ですそうですそうですそこと月永優太さん にもうんこれは面白いことになりました つってああでそてそれまではロケハの時に 一応まそこ普通の電車沿いの道ですし人も 当駅がまっすぐ駅に向かう道なので人の さきもまややややこしいのであのある程度 決めてはいたんですよどう取ろうかていう のあったんですけどはいうん いやこれもうこうだねみたいなうんのが 見えてこのまま取ろうっていうのが なるほどね見えちゃった でもうなんかでもすごい覚えてますあれは あこれ早く飛んないとなくなっちゃうかも しれないみたいなうんうんうんあ楽しい 楽しいみたいになっちゃってでうんうん2 ショットで終わっても良かったんだけど いやこれもっとちょっとなんか楽しいから もう1回見たいみたいな感じでちょっと そうそう例外的にカットバックも取らして くれみたいな確かにそうですよね割とこう 並んでっっていうそのワンフレーム2人が 入るっていうまエドワードやの恋愛時代 じゃないけどもああいうスタイルが基本な んだけどもあそこちの切り返してそれでも 崩れないっていうそうです崩れもしなかっ たですね対決にも切り返してんのに対決ま そう言うとねちょっと短絡的かもしれない けどでもそういうことですよねだと思い ますでが全然いけるからま欲望まそのまま もう一取らしてっていうのでスタッフ的に も多分今まで取ってきてないショットを 取ろうとしてるってことはまあみんな 気づくと思うんですけどうんうんでもそれ あって でまもちろん上知さんっていう人の役の 捉え方がここであ藤沢さんだっていうのを 完全に彼女からあのシで教えてもらいまし たしうんはいあの同時にそれを受けた結局 妹さんがうんどう受けるかによっていくら でもシーンも変わるわけですだから彼女も 素晴らしい彼女に聞いたらいやもう何もな いっていうかそのうどういう言葉だったか 忘れましたけれどもあいう風に受け取った のでそううん芝居になってるまさに彼の
芝居1つで例えばですようんあのまこう いう言い方をすると失礼かもしんないけど 例えばですけどうんいやここはもう台本 読んだ時点でうんイライラするもんだって 決めてたらそうそうそうそうそうそう目の 前にいる上井さんがどんな芝居しても関係 なくイライラすることもできちゃうのがお 芝居とは思うんですよはい分かりますでも でそういうプランがあったのかどうかも 知らないですけれどうんもしかしたらあっ てそれを捨ててくれたの なくさのまま来てくれて受けたにしてその まましてくれたのかまもしくは全然 違う立ち方をしてくれてるのかちょっと 分からないですけどもとにかくまあ見事な うん2人わあみたいなあそこはねだから 本当だからすごかっただからもう本当その 取れ高主義の真逆というかあれを本当その 脚本というま行動に沿った上である種の そのクシ疑問 よあの形式通り進めていったらまならない であ今良かったもう1回って言ってもなら ないもうだから本当あの瞬間しか起こって いない奇跡の非戦の光景が残ってるんです よねドキュメントとしてうんうんうんもう これはねちょっとやら本当にやられたなっ ていうあのまさかああなると思ってなかっ たからうんねこれ1回俺でも脚本の和田 さんで聞かなきゃいけないなと思ってまだ 聞いてないんですけどいや田さんもしか たらはいその最初からそのつもりで書いて たのかもしれずあすごいっすねそうだっ たらどうだったのかなうんそちょっとね うんその話はしてないんですけどでもね そのわだから脚本が本当どうなってんのか すごい興味出てきたんだけどその相関脚本 からはいはいただこういったその アプローチ非戦のアプローチってやっぱり なんかこの時代的なものでもあると思っ てるんですよだから僕ちょっと何個か レビューに書かせてもらったんだけども あのあの金奈監督のぬいぐるみと喋る人は 優しいとご覧になってないなってないか もしあの機会があったらちょっと見て いただきたいんですよねあれも大前青さん の原作原作があるんですけども大学の サークルのお話なんですけどもやっぱり ボイミガールから始まってちょっと似た 展開になるんですよあのいわゆるま恋愛で はない関係ってことなんですけども ちょっとそのロマンティックコメディの あの公式とかを解体するようなところて なんか通なと思ってあの思ってたんもう 本当見てないのが申し訳ない今いやいや いやいやいやもうこれいやその共通の
例えば編集のオカ慶子さんが一緒だったり とかはいはいはいはいはいはいあそっか はいあのワイルドツアーと稽古と弱けに出 てる泰光龍太郎っていう若い俳優がいるん ですけど彼もぬいぐるみに思えばそうどれ ぐらい出てるのか知らないですけど出てる と聞いてるんで彼の仕事見なきゃいけな いっていう共通実はあるんですけど社会が 共通してたら実は実は安竜太郎がなるほど それは面白いなでもやっぱりねそういう ことってあるんだなっていう風に思ってだ からやっぱりなんかこのその意味でも時代 的な映画っていう気はしたんですよねうん なんかだからこの結構もうピリピリしてる ような世の中でじゃあどう生きていく かっていうようなこれも本当主題的な話な んだけどもまそういったとこでもすごく なんかいいあの解答を投げかける映画じゃ ないかなと思いましたしあとやっぱりその 社会を広げていくシーンであの原作からこ やってオリジナル要素で言うとあの三産 する栗田学の社長さんのあの弟さん20年 前なくされていてだからそのえグリーフ ケア遺族会のシーンとかもこう作られて いったとかああいうなんか広げ方っていう のはも全部素晴らしいなと思いましたけど ねあのシーンはでもやっぱり残そうと思わ れたんでしょそうっすね広がってく中でま 地図を書いているとうんま弟さんの存在が やっぱり本当に大きいてことは 浮かび上がってきてうんまそれは地図を そう 読み取るだうん自分の経験ベースではある と思うんで他の人が同じ地図書いてもあの 弟にどれだけ注目するか全然違うとは思う んですけどうんうん あのでそれ をまひ広げるというかうんまそのま理屈で 言えばま藤沢さんも山添君もうん まその死のうとする瞬間があるわけでは ないけれどもま死んだっておかしくない ようなですに何か出会い方とか変われば もしかしたらそうなってしまうかもしれな いっていう変うん社会なうん周りにあの死 っていうものがあるってことですそれ めちゃくちゃわかりますはいそのうんだ から まあ自分としてはま今の時代を取ろうとか 今の日本取ろうとかっていうモチベーショ ンっていうよりはま普段生きていて うんうん周りにシはたくさんあるしまあ なんて言うんですかね幸運にもうんそんな に身近には別にないんですけどうん僕自身 はただ世の中のニュース見てるとうんま それが目に入っていく中ではいあのまそれ
に影響さされるというか うんいや本当ねうん色々ありますからね 日々ねいやそうなですれみたいな本当そう ねうん本当にそうねうん本当にたくさん あるんで そう いうニュースって言っちゃう とニュースって言っちゃってそれかもそれ をねその一時ではみんなわーっと悲しん だりとかいろんな反応するけどもそういう ことも全部忘れてしまうようなうんはい ぐらいの流れの中でこれしんどいぞってて 10年ずっと思ってるなと思ってるので はいそれと合わせて読んでたと思うんです よねそういう読み方をしてたと思うんで うんうん うんなのでそうはなって欲しくないなと いうま実際炎の中でもそうはなりません からお2人が別の力によってうんそうです ねはいあのなってくのでそこに乗っていっ たっていうかより捉えたいと思ってグリフ ケギャステーションがあそこにあ るっていうことですかねそう大きいと思う あとやっぱりこのきさんですよねこの方が 姿は見せないわけですけどえすごいキー パーソンでつまりま彼がその宇中科学系の まオタですよね岩はでその弟さんの情熱が え栗高がこ今もなくなってから20年経 つってあの言及があったけど支えているで その情熱が詰まったのが弟さんの残した カセットテープやメモであってはいあれを ガチで作ったわけでしょまそうすねはい からその部分で言うとこの映画って やっぱりそのテキストの映画っていう意味 は言い方可能ですよね弟さんが残した テキストまあの原作もテキストですけども はいはいそれをどう扱うかっていう意味で もすごい面白かったうんあの松原北斗さん や上下さんがその弟さんの残した声 テキストをま声に出して読むとそうしたら もうそのテキストが生きるというかそれ こそそのなんていうの現在進行系であの 生きている他者の肉を通してなんて言うん だナおさんの実在がもう今浮かび上が るっていうようなうんうんあれは めちゃくちゃいいなと思ったんですよね うんだからそあのテキストを適当にやって たらこの強度になってないなと思うんだ けど本当にガチのSFSFじゃないわ宇宙 オタク家オタクの人がやってるぐらいの ことやってましたよねいやいやいやいやで も本当に別に僕は全然その天文の知識が あるわけでもなく単にうん好きだなって ずっと思ってるままあのリカの点数超低い みたいなタイプなんでそんなことないで
いやいや本当ほとでいやいよいよ今回の 映画にプライタイム登場するぞってなって から改めて本屋の科学コーナーの天文の ところに立ってあ少年のようにむずいとか 言とか覚えられとか言ってでもそれやった だやっぱり でいんものを読んでく中ま別にそれ自体が あのプラネタリウムのそれこそ弟さんの うんあの残したメモっていうのはまた ちょっと全然違う考え方から書いて自分 書いてることですけどはいはいはいはいま ベースにはそういういやだからあの時期 本当うん医療医学コーナーと科学コーナー ま意外と近かったりするんですはいあの辺 うろしはいあの辺ウロしてましたねあの辺 のウロしてましたでもこれれは本当すごく 良かったえじゃあ小田さんが書かれた ところも結構あるんですかあもちろんです もちろんですあの うなんだ弟が残した夜についてメモは ベースはま僕がある日の深夜に書いて送っ てまそっからプロデュサーたちの意見も ありますし僕自身もそれはある週若書きと いうかなん若書きて言わないのか走り書き とかなんだ勢いのまま書いてるのであとは 冷静になって1回すません田さん書き換え てくださいみたいうんうんでまた戻して もらってまた僕もそこに面白いフレーズ出 てきたみたいななるほどなるほどていう なってるんでうん最終的にはもう全然 どっちかけでもないもですけどうんでも それもなんかすごくいい関係の索ができて たわけなんですよねそうすねうんそういう 風に書いていったんなそんな風に書かれた のって 初めてそうああまそうだなえっとま クレジットこそ残ってないですけど君の取 歌えるまで一緒に作ってた松井浩という うん と彼とは ま台本のそういう交換というか換はやって ましたけどいわゆる脚本としてがっつり うんガチであのやり取りをするっていうの はわさんがそっか稽古の時の酒井正明さん とはまたちょっと全然違う作り方そうです ね酒井さんの時はまた違ってま途中僕が 書いてる時に一度もう本当にメンター的に と言いますかこう うん なんだろう ななんて言うんですかね導いてくれるよう な会話ができた日はあったんですけどうん そう結構ね意外な組み合わせって思ったん だけどそうそうでもすごくいいだも今回 全然また違うそうですねうん面白いなだ
からそのえテキストってことで言うとその ナレーションの話もそうあの前に インタビューさせてもらった時にしたと 思うんですけどもそうナレーションで 始まりナレーションで終わるというあの トフパターンなんだけどもあのそしたら宮 さんがまトフは自分でやってる けどこれはあの別に自分がやってるわけで はないですけどみたいなねうんこともあり ましたけどうんナレーションもでもすごく 良かったですねうんいやこの映画その時も 言ったけどこの映画のナレーション僕の声 だったらやおかしいでしょ意味がわかん ないそれはあり わこ誰みい聞こえてきたけどでもトリフは そう自分でやっちゃうまあの人ま全部が 全部ではないですよねけどうん あの有名なやつだね有名なやつでもまこ いうのエとかそうかだったっけ大ぶ見直し てないな忘れちゃいましたそうでもその辺 もなんかやっぱりなんだろうな監督のその 立ってるところっていうのが色々出んなと 思いましたけどねああやっちゃう人もいる けどねいやさすがにでもこれも本当に率直 にねあのお 2人お2人プラスま瀬尾さんの書かれた もので うんを よりあのナレーション追加することによっ てうんボイスオーバーっていうんですかね うまく使えたらなという風に思いましたし はいうんまあとはま特に冒頭そのままあれ 別にPMSの説明であり同時にま藤さん 自身のことの説明でまいろんなことが あそこで含まれてると思うんですけどうん あの含まれてるんですけど そのなんて言うんですか ねどうやってもボイスオーバー以外で表現 するのは難しいこともやっぱり当然あって なんでもかんでも映画で表現できるわけで はまもしか監督が違えばやれるかもしれ ませんけど僕はままうこれボイスオバーが いいだろうっていううんうんこと判断して やってうんま単純に元々好きなんで やっぱりポイソはそうなるほどねでも こんな風に使ったの初めてじゃないそんな こんなに量としては君のトレタイルでうん タスクさんがはいタ本さんが最初喋ってま 後半突然静のナレーションがボイス オーバーがあるっていうのもあるんでま やってきていそううんでまあねボイバって やるとね必ずいらないだろうて絶対言わ れるんですけど割とだからそうあの危険 ってたあれだけど言われがちなあれでは あるなま全然僕は好きな映画がボイス
オーバーものがいっぱいあるんでなるほど はいそれでだからちょっと率直にお聞きし たかったのは今回どんな意味合いでもいい からなんか役者の中にあのま撮ってる時で も取る前でもいつでもいいんだけど頭の中 にあった映画とかってあります レファレンスとかじゃなくても良くてああ 例えばあのちょっと前ミレニアムワがね あの4件であったけど君の取りは歌えるの にとってのミレニアムワボとかああいう 関係でもいいんだけどうんあいやでも本当 今回そんなに全体 をま部分部分では考えることはありあった と思うんですけど全体としてはそんなに なくてまなかったま1個るとでもちょっと だけ喋っちゃったのがありますけどそれは えっとまニコラスレイの理由なき反抗ああ そうなんだはいえなんでプラネタリウムで 確か に確かにはいそういうことだったのもしか してそれそういうことではなくて プラネタリウム偶然でそうなくあそうあの 単純にプラネタリムってどの絵が出てき たっけと思っ本だああニコラスレが取って いたなと思ってジェームスDに理由なけハ そうですそうですで見直してみるとま天候 初日の加害授業がそうだあの天文台に行っ てで誰も聞いてないんですけどプラネ タリム解説ただだからでその後の展開が 展開なんで基本的にプラネタリウムの解説 員が何喋ってるか誰も覚えてないと思うん ですけどうんまあまあねあの本当にあのま 人類どうせ全員死ぬからっていうことを 話してるんですよあそうだったっけ宇の 大き話をしてそうだったっけちょっと 見直そうから大きな尺度の中でうん理由 なき発行がなるほどね彼らのあのま実際 そこで事件というかはいはない命がでも そういうことだよなあると思うんですけど ということはまこの映画たまたまですけど ねそれはその前に元々なんか感じてはいた んでたうんまニコラスレは好きですしそう ですよねうん あのだからそういう意味でスタイルとか うん表面的なところでは全くま全然違うの で違ううんそういうものはまなんていうの か なそういう意味でなんかこうあげづらいん ですけどでもそれめちゃくちゃ聞けて 良かったです確かにプラネタリウムって いうの差し込むことであのこれ僕何かに 書いたけどやっぱりあの宇宙的視点って いうはいはいはいやっぱ一気広が るっていうのはあると思ううんうんこれ まだあの本当余談なんですけども
プラネタリウムで言うとあの山本明監督の 熱の後にってご覧になれてないか うんこれもまたさっきのぬいぐるみと同じ であのぜひちょっと覚えといていただき たいんですけどられたられたそれもね大川 さんがね編集してるんで大けさんの編集だ はずそっかじゃあもうやっぱ社会繋がって んじゃんやっぱ大けさんが座ってると 色んなものが見えてると思うんですけど続 接続体がお母さんだった本当なるほどはい 確かにだから見てほしいプラネタリウムが あるらしいっていうのはま彼そういうこと 全部言わないですけど終わ全部終わって からちょっとだけ聞いててじゃ大川さん3 本立てで行けるぐらいにぬしとどの劇場で ね大川系編集特集っていうものがあると 見えるもの面白岡さん監督作品もすごい 面白いのがあるんで思ますけど俺なんで今 この話してんだっけでもそのねあの熱の後 にはそのプラネタリも出てくんだけども あの逆なんすよ夜明けのす あの出ていただいたんですよ山本監督にも 弁にそれであのお話も色々お聞きしたん ですけど結構その浜口介監督のパッション とか寝ても冷めてものバトンを受け継いた ような感じでま実際ちょっとあの影響も あったていう風にあのおっしゃられてまし たけどもあの超あの戦闘系恋愛 映画逆でもプラネタリウム出てくうん やっぱりなんか面白いのかな プラネタリウムっていうって山本さんの 映画の方がもしかしたらよりニコラスレ的 な何かつり合いがあるかもああるのかも しれないですうん理由だけ反抗はそうかも しんないですねうんでも両方面白いですよ やっぱりなんかこういう符合って意味ない ようで面白いですよねでもね確かにうん だって何を選ぶかってねやっぱり結構選択 肢の中から選んでくるわけだからうんま そうですよねいやでもねプラネタリウムの 今当思い出したのがうんそのこ前に話して た話題その真ん中に弟さんの存在がいてっ ていうはい要するにま自死してしまう人が いてって いうとはいえ自死しようがしまいがまこれ はま非常にごか恐れずに言えば自子しよう がしまいがま死ぬよなって我々全員って いう 我2つああの間に生きてるそうですね人 たちうんていうのが見えたんだと思います ねただもしかしたら一方だ と うんグリフケアのことと うんプラネタリアムっていうものがうん 両方ないと
うん見え何も見えないっていうかどっちか 一方だった多分全然違う世界だったと思い ますあそうか確かにこれは僕考えてなかっ たけどグリーフケアのシーンとあるし対応 するものか確かにそうですねあの聖に つなぎをつなぎ止めようとするあの場所と はいでも移り変わっていく我々は循環して いく場所であるっていうはい確かに両方 ないと世界にならないですねていうなん だろうま生しについて考えてく時にま自分 ま自子かまていうま性がどこにあるの かってことですね自分たちの今性っていう のがどういうどこにあるのかっていう性を 見定めるのにそうやってま自身を選ぶ人と か選ばざらえない人あるいはまこれちゃう もいいるわけですけどまあればまいろんな 形で死を迎え寿命を迎えるっていう間の中 でたまたま今我々のこういうせはこうい場 もあるよねっていう見え方がしてくるのか なとは思ってたんですけどうんっていう ことに今気づいたんですが はい取る前もそう思ってたのかな両方体育 館なんですよねあそうなのあのほら遺族会 っていうあのグリーフアああれ体育館か 取った場所が両方配送ですま別のロケちゃ は違うあ違うけどあじゃ場所のなんだろ 位相みたなも同じっていうこと感を借りて サークルでこうやってみんなで丸くなった 後卓球してるでしょはいでプラネタリウム 移動式プラネタリウムやってるのもそっか 移動式だもんなそそうかはいあれ外観 ショットパったある大下の中にこう縦ども ちゃやっぱりおこうじゃんね丸いのが本当 だはいこ同じだ わそうそれはじゃガチガチに設計したて いうよりはあ気がついたらこうなって るっていうような感いやね今回に関しては 本当にそれは後からあま取ってる時にそれ こそなんか今回丸いものばっか取ってるね なんて話をま月永さんとかまスタッフとか でうんうんで小道具とか場所とか見てくと はいまた丸いぞとか何地球みたいないやだ からそれはいやそんなダサいと でもなんか考えたらバスロータリ丸くねと かあうわ水晶玉だ次とかていうのを楽しん ではいたんですよああまたなんか惑星が やってきたとでもそれを狙って配置した わけではなくてあの書いてくとうんまこう いうのもね必然とかも全然痛くないので たまたま偶然だと思うんですけど1個1個 自分がいろんな選択肢がある中で僕と田 さんとまプロデュサーチームとみんなで 話し合ってうんまこれがいいよねって選ん でいったものが何かまそれこそ大下って いう場所を選んでいたりとかああ面白いな
ていう風になっていくっていうそのだから 全体の設計図が見えていたわけではない ですけどうん何かそう いうこれなんて言えばいいですかこれ偶然 の一致とか言うとつまんないと思うんです よで必然とか言のもつまんないと思うん ですよパズルのピースがみたいなも知ろう と思ってうん別の言い方を誰か考え本当 ですよねなんか考えてください考えます それは宿題としてでもその間にある何か はいはいうんでもすごく意味のあること ですよね多分うんでも捜索の過程ってそれ こそま1個の作品でもそうですけどうんね 作品まえでだったりとかうんそれこそ書か れるものでも連続してる全然関係なくても なんかああってそうそう思いますつい 結びつけてしまうはいもしかしたら全然 関係ないのにそうあのそういう話してまし たからね今もねはいはいでもやっぱり僕も 作品ってある社会だなと思う特に映画って そうだからそうですねやっぱりだからあれ 人が重なってるとかもそうなんだけども やっぱりなんか繋がって見えてくるものが もう妄想なんだけどはいでもまある人それ 全然意味のないことでもないようなっとは 思ってるって感じですかねうんそれでも 三宅さんもそういう感じはやっぱり ちゃんとねある人だだよなっていう気は ますね社会のま一部として自分もいるし うん映画もあるしうんでそれも色こう 変わってくしどう受け止められるかとか ですね公開されるタイミングとかいろんな ものでも変わってきますしそううんうん そそうそろそろお時間ですかはいちょっと お時間が迫ってるとこでじゃあちょっと 最後最後にあの本当はまだあるんですけど ちょっとあの1個あのまこ今後みたいな ことでもあるんだけどはいSWITCHで お話お聞きした時にまさすがにこれは書い てなかったと思う僕あのオフではいいや もう日常の物語はもう結構やりきったか なっていうことおっしゃっせてここれはね でもあの僕今ずっと話してきたようにあの 日常を舞台にしてはいるけど え戦争映画戦争映画に対する非戦映画で ありある種のSF映画だとは思ってるわけ なんですよだそうだけどなんか具体的に そのいわゆる日常部隊にした物語は結構 やりきったかもある感じなとか言ったと 思うんですけどじゃ 別のところに日常じゃない世界がある かって言うとあまた本質的なないですね何 とっても日常です結局は日常なのかなと 思うとまあんまり気にしなくてもいいか なっていうのであそう思いますはい
あんまりもうそのこれまでやってきたとも 関係なくうんもうもしかしたらそれが全然 違う火星の話かもしれないけどうん火星の 日常かもしれそう 結局本当そうすよね結局でかい話かなと 思ったけど あの振り返ってればそれな日常だよなて ことになちゃうありますしあとま映画見る のもまもちろん映画見てる間やっぱりこう ね夢の国というぐらいですから別の世界に きますけどま基本日常ベースですし うんうんうんそうですねうんまそうは言い つつ何かこれから取りたいものっていうの は変わってきたりとかてありますかあの もうすご40歳になるってことでいやいや そうすね あのま今まで何度もまいろんなチャンネル やりたいですとかいろんなこと言ってき ましたけどうんそれ言うのも飽きたんで そうかミッションインポッシブルも言うの 飽きたみたいなそうそうすもういいから もう言わなくてもいいからえデッド レコニング1はどう見たんすかもう本当 余談だけどす見てからにしませんそう見て からしますいやワいや別に全然いくらでも 1はいやむくなかったすか普通にあ ちょっとあのだから言いたいことは色々1 時間ぐらいせいやだからなんてちょっと だけ喋りましょうかちょっと俺時間から いいよだけと思うけどそうはいちょっと 言ってください あのやっぱあのスパイグッズが使えなく なったっていうのはああアグでミッション ポッシブルの超面白ポイントだったものを だいぶ失うのではいああそうだねそれは よくそこにそんなこと分かってる決まっ てるはずなんですよそうそうそう突っ込ん だなってこ肉弾線に行くわけじゃないです かでも肉弾線の方に行くとうん今やキアヌ リーブスっていう最強の肉弾線 の人間もいますしまあの同世代のねうん ジョンウクあれとはまた違うわけですよね まもちろんそういう戦いってよりはもう ちょっとあの電車がねこうガガガガガガガ みたいなそうそうもしろ先祖帰り的なね あのそうもうどんどんバスターキートに 近づいていくっていうでしたけどいやでも ミッションイプシもうちょい俺ギミック 好きだったなって思いつつあなんか身も蓋 もない方に行ったなって感じだってバイク で取ってるだけですよ頭おかしいでしょ本 あんなのそうもうね最高ですけどそうあの NGみたいになってあのジャッキーチェン の最後の方に流れそうあっち側に1歩 間違えばジャッカスの世界ですから
そうそうジャッカスねはいただやばいこと やってるだけみたいさ本当最高バスターキ トって感じで本当最高なんですけどもしか したら2でうん今回のああいうAIって いうんですかとの戦いがどうなってくか 次第でもしかしたらあのいわゆるあの スパイもとしてどうスパイも更新する かっていうのでは興味はありますあります よねあのとの戦いっていうとこになかなか 難しいとこにったいやでも超難かっただっ て敵がいねえんだもん一応はそうそういう ことそういうことそういうこと敵の本当 変わりをしてる人間のやつが出てくるけど あいつどうでもいいじゃないですかいや そうなんですそれは本当にそれがワンで 普通になってまだ話始まってないぐらいの 感じだからそうですよねだからもうあの 1人サーカスみたいになってるわけいや ですよそう構造としてうんバイクでそう もうむちゃやってます 本ですよねいやだからすごい楽しみだなっ てのありますしまそれはそれとしてあれ ですよね仕事ですよね仕事仕事までも今回 あの自分とってやっぱ大きかったなと思う のはもちろん稽古もね小笠敬子さんって いうモデルがご本人がいてやっぱりそのは 自分でやっぱなかなかこう書けないわけ ですよ人間なんてものはうんでうんえ今回 瀬さんが書いたうんこの2人っていうこの そうだよなまあの実際お客さんの反応読む とまいろんな表現がて本当面白いなとま 2人もよくデコボコとかうんうんあの PMSかパニックシ関係なく変わってる いい意味でも変わってるよねとか相当突し もないとかなからいろんな言い方をします けどうんうんまあねそんな人間かけない わけですよ僕には多分その能力が本当に ないと思うおおそうなと思ってるんだけど うんすっごい面白いなと思ってこのもしか したら一見好きじゃないかもしれないとか いわゆる世間にいるあの人変人だよね みたいなものうんカリカチュアして分かり やすく変人を取ることて簡単だと思うん ですまそれは興味ないんですけどうんうん うんうんあの人はいいとこもあるけど悪い とこもあるし色々めんどくさいみたいな 部分をどれだけやれるかっていうのは俳優 との仕事しては超楽しいだろうなと思って なるほどうんうんうんうんまなんかスカッ としたなんて言うのかなこれかっこいいよ ねみたいなのも取りたいですけどなんて 言うのトニースコットが取るテル ワシントンみたいなうんうんうんそんなに 複雑じゃないっていうと怒られんななんて 言えばいいかまでも本当ま目的はっきりし
てうんはっきりじゃうん一番シンプルな やついいけどそうそういいけどまそれはね それこそミッションポシブルのあのトム クルースみたいな人の抱えてる人間性 みたいなものは非常に明確っていうのある けそうですね確かに確かにねけどそうじゃ ないジャンルにおいてはやっぱりその うんうわあなんか人間見たなって思うでも ま人間を取るかっていうと別そんなに人間 に興味ないけどなと思い ながらただま人間以外も取りたいけど人間 と仕事するのは変わらないんでうんそう ですよね人間だしねみたいなそうなんです そうなんですで人間見たいしうん見たく ない人間なんてどうでもいいから映画 なんて好きになってたはずなのにあ分かり ます分かりますでも結局ね自分も人間で あり人間とお仕事して人間の映画を取る わけですもんねですねなのでその自分が 元々言ってるが人間めどくさっていううん 人間うんを興味を持って取る取らいけない でだったらま腰据えてちょっとはいろんな めんどくさい人間をうんうん取れたらいい なっていうのは思いますかねもう最後に なるけどねこのお2人本当素晴らしかった ですねいやでそれやっぱもう俳優と出会い 次第なわけですよ僕にそんなに演技を作る 能力はそんなないと思ってるんで あの髪切るシンとかいや本当こんな絶対 取れないよと思ってましたあああ超もしれ ちゃんそう無理無理と思ったらあらでき ちゃうのこの人たあらすごいみたいな感じ ですからすごいですよねいやもう本当ただ すごいと思うだけです僕はお2人もすごい ですしやっぱ日本のって言い方あれです けどやっぱ俳優って職業選んで仕事してる 人たってやぱやっぱ本当すごいと思うんす よねいやまわかんないですよくだんない人 もいると思うんすけど知らないですけど あんまあってないですけど僕は運よく本当 に素晴らしいハとなってるなと思うんです けどいやみんなね多分色々できるはずで そうだよなもっといい仕事いっぱいぱい見 たいとは思いますかねそれをやって ください働かないとな働いてください バレバレと今度40代もそうですねはい 大いに期待しております今日はすごい 楽しかったです本当に時間取っていただき ありがとうございましたはいえ宮宅翔監督 でしたどうもありがとうございましたあご はいありがとうござましありがとう ござ JA
☆作品紹介
▼『夜明けのすべて』公式サイト
https://yoakenosubete-movie.asmik-ace.co.jp/
☆イントロダクション
「そして、バトンは渡された」などで知られる人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が映画化した人間ドラマ。
PMS（月経前症候群）のせいで月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢さんは、会社の同僚・山添くんのある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。転職してきたばかりなのにやる気がなさそうに見える山添くんだったが、そんな彼もまた、パニック障害を抱え生きがいも気力も失っていた。職場の人たちの理解に支えられながら過ごす中で、藤沢さんと山添くんの間には、恋人でも友達でもない同志のような特別な感情が芽生えはじめる。やがて2人は、自分の症状は改善されなくても相手を助けることはできるのではないかと考えるようになる。
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が山添くん役と藤沢さん役でそれぞれ主演を務め、2人が働く会社の社長を光石研、藤沢さんの母をりょう、山添くんの前の職場の上司を渋川清彦が演じる。2024年・第74回ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品。
☆スタッフ
監督 / 三宅唱
出演 / 松村北斗、上白石萌音、渋川清彦、芋生悠、藤間爽子、久保田磨希、足立智充、光石研、りょうほか
☆監督紹介
1984年、北海道札幌市東区に生まれる。北海道札幌北高等学校卒業。2007年に映画美学校第10期フィクション・コース初等科を修了。2009年に一橋大学社会学部を卒業した。
『1999』『4』『マイムレッスン』『スパイの舌』といった短編作品を手がけたのち、初長編『やくたたず』を監督した。
ロカルノ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された『Playback』で第22回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞。2013年、大橋トリオのアルバム『MAGIC』に特典DVDとして収録される短編『TREEHOUSE』を監督した。2017年、森岡龍主演の時代劇『密使と番人』を監督した。
2017年に公開した『きみの鳥はうたえる』が翌年の第92回キネマ旬報ベスト・テンで第3位に選ばれるなど成功をおさめたのち、2022年の『ケイコ 目を澄ませて』は国内で多くの映画賞を受賞。同作は国外でもニューヨークの映画協会が新進監督を紹介・推薦するシリーズの1本に選ばれるなど国際的に注目を集めた。