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松田語録:Mamba論文がRejectされた



松田語録:Mamba論文がRejectされた

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っっていうのはね本当に無理なんよま私は もう今は離れてるからやらないけど現役の 頃あれ現役離れてもですねあのよくねあの 所得依頼が来るわけでこれはね大変なのよ でよくね誤解されてるけど所得したらねお 金もらえると思うかもしれそんなことは ないんですよこれただ働きなんですようん うんうんであの要するに論文が来てですね それを読めっちゅうわけでしょでそれを 評価しろっちゅうわけですやで単に読む だけなら無責任に読めるけど読するとやっ たらやっぱりね責任持って読まんといかん わけじゃないですかでこれものすごいね 大変な努力なんやでそれがね本当にね価値 なるペーパーならいいですようんだけどさ 悲しも価値なるペーパーとは限らないわけ だからだからねでまたね有名な先生の時に それ集中するんやうんででだけだからね 自分の研究ができないことがあるんですよ まもちろんねそれが所得すんのが有益な ペーパーであればね自分の勉強にもなるん だけどんで悲しもそうとは限りないわけね で落としたことが後で分かるとね逆にね 恨まれてね逆襲される場合があるのよ自分 が出したの通してくれないみたいなま本来 は分からないようにするはずですけど わかんないようにするんだけど僕ねそれが ああったんやひどい世界だなであるねま アメリカ人のペーパーでま有名なアメリカ の雑誌に投稿されてで僕が作してで僕が リジェクトしたんですやでこれ分からない はずなのにどういうわけかやね僕の別の 論文の松田のこの論文は間違っておると いう論文が出たわけよ うん仕返しですかそう仕返し ででそれを読んでみるとですね僕の論文が はくってなくてですねいいがかり論文な わけで僕の論文が間違ってなっちゅうこと は他の人に見せてどう思うってねまま日本 人のプロフェッサーに切ったそれは松田 さんの子ですよてでだからそれに対しま また反論の論文も書いたわけや けどいやまそういう風にですねま要するに さしってのは大変なんだとであのまさお金 ももらえしねものすごいあのあの労力うん 時間を食うしうんでま自分のためにも悲し もならないし下手すると逆襲されるしと いうようなことでだからさちゅうのは なかなか大変なんですよ うん大変です大変ですあもえええあすい ませんあのちなみに特許は一応救済措置 ってのがあって特許はあのいろんな学会と かないですから特許1つしかないんでこれ 飛んなかったら終わりなんであの特許 えっと出願してでさらにあの審査請求を

すると審査してもらえてで拒絶理由通知 っての来るんですよ拒絶じゃないんです 拒絶理由通知でこれこれのあの通るべきで ない理由がこれこれれ発見されましたって 言われてでそれに対してどうしますかと 取り下げますかとか一部修正しますかとか 反論しますかとか聞かれて反論もできるん ですよでこれは全然違うじゃんとかあの 反論もできてそれがに納得してもらえれば ちゃんと通るんですねで何回かやり取りし てで結局あの拒絶されて決定して特許取ら ない時もあるんですけどそうそれでもまだ 反論のチャンスがあってそれはあのえっと なんとえっと不平審判だじゃなかったら何 だっけなえっとえっと不服審判ってのが あってそれもほとんど裁判なんですけど もう特許拒絶が決まっちゃった後でも裁判 を起こすことによってもう1回 ひっくり返せるチャンスがあるうんうん いやあの地交際ですね地財交際っていうの があって裁判所なんですよ本当にそうそう そうそうそうでそれをこの出願者がえ特許 長を訴える形でそうそうそうそう裁判を起 すっていうのができてでしょうかね論文の 場合もねそれはね似たようなことがあって ですねま最初ねレフリーがね校があかんと 言うてくるわけですやんうんなね大体どう いう構になっというかてまずエディター 編集者っていうのがおってうんでま著者が 論文を出すでしょなそれエディターに出す わけですよなエディターが編集者が多読者 を選んで多読者っちゅうのはま数名ねねま まなかなか探せないから最近1名なんて 場合もあるんだけどまあまあ普通は2名と か3名なんですやで誰かがねダメだと言っ たとするでしょそれがどういう理由で行っ たかちことたら著者に帰ってくるわけそん 時にあのサド者はですねねいろんなねあの 理由がこれはそのまま通すっていうのが1 ねねうん次ね小修正すれば通すっていうの が2ねからここは問題だから大修正を 求めるというのがあってこれが1番のま 問題なんだけどねその次はこれはここの 雑誌には適さないから他へ出せとで最後に リジェクトというのがあるんですよおお 大体そういう風になっててでま1位とか2 はまいいですよねで問題3の場合ねねね ここ大修正ここは問題だって言ってる時は ねそれに対し著者はですねそれに納得すれ ばうんあの修正するわけですよで修正して 出すわけでレフリーがそれ見てそれで納得 すればよしと言うしそれでもダメと言う ならねまた帰ってくだけですよでこういう ことがやって最終的に決めるのは エディターが決めてねうんんでま決める

わけだけどその時にねま著者はねエデあ レフリーを変えてくれということもできん のね ふでまあまあそういう風にあの救済措置は 色々あるわけですよいやだからね自分が 論文を書いて出した時にそのレフリーが 言うてくることねこれね理不尽なこと言う てくることが結構あるんですようんでこれ 僕あるやね僕がレフリーやった時にこう いうケースがあってエディターからねこれ をあのレフリーしてくれとというのは前の レフリーがリジェクトしたからだとねその リジェクト理由は正しいかどうか見てくれ というわけですで呼んでみたら前の レフリーは何も分かっとらんとま リジェクトした理のはまあまあうん まあまあそうとしてやねなんでリジェクト したかちゅうその理由は私は第2の レフリーとして納得できないとうんうんで でよく読んでみたらまあねなかなか まあいい線はついてんだけどま最終的には 実はね僕リジェクトしてしまったというの はうんそのうんペーパーのアイデアえここ を明らかにしたら言ったらこういう風に 言うてきたとその言うてきたことは別の人 のペーパーから引用してるからだから新規 性がないということで最終的には リジェクトしたんだけどうんだから レフリーがねな偉いとは何でも分かってる とは限らないのよまそうですよねあのだ けどね特に今回国際会議ということです から期間が非常に限られるということで そんな何度もやり取りなんて普通はないと 思いますけどだからね最近あるやつがあり ますけどねうんだまそういう時間的な制約 もあってということでなかなかあのもう レフリーに依存してしまうとで一発でその レフリーの判断を元にそのエディターが 決めちゃうと編集委会ですけどね編集委員 会が全部のスカを見ながらこの上から何番 までうんみ取り方をするんだと思うんです で会線のあたりはこれは取るか取らないか みたいなのはベッ協議して決めるんだと 思いますけどもだからそのそういう他との このあの比較の中でどれ取るかっていうの を決めるという感じになると思うんでま 国際会議ってのはちょっとかなり違うと 思いますけどあうんだから雑誌とは違い ますねえダス側もねこの左者のなんか 当たりが悪かったみたいなことは想定の 範囲内だと思思んですけどねだから落ち たら今度は別の学会に出そうとあるいは ジャーナルの場合はその辺はちょっと違っ ていて反論っていうかこう何度もね 書き直して反論してみたいなプロセスを経

てでねジャーナルの場合はね落ちたら別の 写真出すという手があるんよでジャーナル にもねランキングっちゅうのがあってね トップジャーナル出して落ちたら2番目の ジャーナル出してそれで落ちたら3番目と いうような手があるわけですよでねどんな もんでも出すっていうようなねもあったり するのねだからまだけど今回のねマンバ マンバの論文に関してはま通らなかっ たっていうのはやっぱどっかの記載にこの あんまり良くない部分があったというそれ に林さんがおっしゃっ評価方法だからな 評価すればいいじゃんと思うえええいやだ から直してえまた出したらいだと出す時間 がないからね多分ええでももうねもう周知 になってしまってつまり普通はね リジェクトされたら闇にうまれるわけなん ええでもこの場合はマンバの場合もう周知 されてうんでみんなねそれなりにねだから そのね落とされた著者のこと誰も悪くは 思わないと思うようんむしろレフリーの方 がおかしいんじゃないのと思うんじゃない かなええええあの画期的な論文であるほど ねうんそれがこのはその会議で発表され るっていうのは価値が会議の側にとっても 価値そうそうそうの場合もそうですしうん から論とうんいう意味ではね本当は択し たいと思うんですけどもねちょっと落ちた というのは大きなトピックスだとうん 大きなトピックス意見だという感じもし ますねはい

収録日:2024年3月9日
シンギュラリティサロン主宰の松田卓也神戸大学名誉教授の健康や学習に関連する日ごろのお考えを皆さんにお伝えします。今回はMamba論文がRejectされたという話。

Mamba論文のOpenReviewのページ
https://openreview.net/forum?id=AL1fq05o7H

出演:松田卓也 シンギュラリティサロン主宰・神戸大学名誉教授
   塚本昌彦 神戸大学教授
   小林秀章 セーラー服おじさん
   保田充彦 XOOMS代表
企画・運営:シンギュラリティサロン(https://singularity.jp/)

8 Comments

  1. そう言えば、自分を見てくれた教授も査読はメンドクサイと常にグチを言っていて、専門外の査読もたくさん来るので論理展開や新規性などで判断して内容の重要度などで見る余裕はないと言ってましたね。落合陽一さんも1年くらい前に「次から次に新しい論文が出て、もう査読はムリ」って言ってましたね 笑

  2. AI査読システム、誰か本気で作ればいいのに。

    少なくても参考にするレベルになれば人対人の変な話は減ってだいぶ良くなりそう😅

  3. 機械学習の会議でレフェリー全員がacceptとしたのに倍率の問題でrejectになった場合もあるらしいですね

  4. 一万台位の査読AIを並べて立場を変えて議論させる大規模査読モデルを作れば精度はそこそこ上がるかと。
    そこに人間の査読者も入れてどちらが正しいか評価もすると、意外と人の側にムラがあることも数値的に出てくるのではないでしょうか。
    AIが人の愚かしさを測る標準原器にもなりそうですが、測った方が良さそうな人間の活動も多々あるのでちょうど良いかもしれません。

  5. 多くは、学会の研究大会で発表し、執筆依頼を受けて、提出したものが査読され、やっと学会誌出版。査読の先生方も、学会研究活動の責任を担って、しっかりと判断される。
     しかし投稿論文は、最初の大会発表と執筆依頼なしなので、査読者の負担が大きいですね・・・。

  6. むしろチャンス感ありそうですね。人間査読に問題があればあるほど、AI査読の機運が高まってくれる

  7. claude3.0加入しました。
    これは素晴らしいですね。
    主に論文の要約をお願いしてますが、非常にナチュラルな日本語で、内容について追加質問しても破綻することなく返答してくれます。
    トークン数も十分です。

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