長崎出身の宮崎香蓮さん 平和のため「私が今できることは」 原爆インタビュー
私がその8月9日に触れたり平和について 触れたりっていうこと で若い世代に少しま若い世代だけじゃない ですけどいろんな世代の方に興味を持って もらえたらいいなと思ってい て1側面だけでは語れない部分があるんだ なっていうのを今までの平和学習の 積み重ねの上でそういう ビデオを見れたっていうのはすごく自分に とってはうん印象とても印象に残ってる 被爆者の方に大人になってから実際に被爆 の方にお話を伺う機会っていうのは たくさんあってでそういう仕事をしていく 中であの私の父と母ともそういう話になる ことがあって原爆が落とされてで電車が 止まってでその次の日に広島の町をこう 歩いて らしいうちのだから母たちはうんうんお じいちゃんがもう亡くなる私が生まれる前 にも亡くなってて私は聞いてないんです けど母たちもおじいちゃんの最後の方に 病院のベッドでそういう話を聞いたって いうの言っていてへえやっぱりどうしても 想像を絶するような状態だたのでうんで ただ被爆者の方々ってこう本当に語ること 勇気がいることですしなんか嫌だったけど 思い出したくもないし嫌だったけど思いが 変わって語るようになったんですっていう 方もたくさんいらっしゃってなんかそう いう思いを もう受け止め受け止めるじゃないななんか もうありがたく聞くことしかあできなくて ありがたくていうか本当に話してくださる ことへの あきうんの でそういう生の声を語ってくださる方が どんどん少なくなっていってで若い世代も どんどんなかなかそういう原爆だったり 平和だったりを考える時間がもう日々の 生活が大変なのでそういう中で ま私が何かきっかけに1人でもなんか きっかけになるんで 会というか私をはもう何でもよくてこう うん なんかなんか見てみようっていう1つの きっかけになればいいかなぐらいの 感じですね私もその8月9日にメッセージ を出す時に毎年うんてうん戦争はダメで 平和は大事でていうことをま伝えたいん ですけどうんうん今ちょっと思っは やっぱりそういうお話 するそのおじいちゃんおばあちゃん お父さんお母さんに何か聞いてみて くださいじゃないですけどそういう きっかけ
を 促す 言葉を紡ぐのも私の今できることなのか なっていうの今話してて思いました ね OG
オスカー俳優の宮崎香蓮さんは、長崎県島原市出身。幼い頃から平和教育を受けて育ってきました。８月９日は、毎年長崎の空を投稿し、言葉を選んでブログを更新しています。
俳優として活動しながら、原爆平和関係に関する仕事はなるべく断らないようにしているといいます。これまでの仕事を通じて、大人になってから被爆者の人たちの証言を聞く機会が増え、今回も自分の祖父が原爆翌日に広島入りした様子を詳しく調べました。
一昨年に祖母が亡くなり、もう戦争のことを知ることはできませんが、日々の会話のなかで、当時のことを家族で話すなにげない「きっかけ」づくりが重要だと感じているといいます。
https://www.asahi.com/articles/ASS374TFJS28TOLB00Z.html?ref=youtube
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