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ゆっくり怖い話〈短〉169話目【短編詰め合わせ】【作業用BGM】



ゆっくり怖い話〈短〉169話目【短編詰め合わせ】【作業用BGM】

この動画は短い怖い話をまとめた動画です 桜だと思ってたら梅だった よ死者に会える 儀式学生時代に聞いた視界の扉を開けるお 祈りという死者に会える儀式があるこの 儀式で1番大切なことは呼び出す死者は 必ずゆりがある人だというその約束を守ら ないとかなり危険らしいのだが視界の扉を 開けるお祈りをご存じか夜中の2時に テーブルに鏡を立てておくその左右にロソ を1本ずつ火を灯す逆月を2つ用い鏡の左 には水右には酒鏡の前には自宅の西から 拾った小石を2個東から拾った小石を2 置くそして自分の顔が鏡の中心に移るよう に座る両手を胸の前に組み目を閉じイカの セットを14回 唱える呼び出したいなくなった人の名前 その人が亡くなった年月日そして自分の 名前今お祈りをしている 住所そうして目を開けると鏡にその 亡くなった人が現れるという呼び出したい 人は本人とゆかりがなければダメらしい このお祈りというか儀式みたいなものは 学生時代仲のいい友人から教えてもらった その友人にお前やったことあるのと聞く といやないよだって怖くないかいくら会い たい人でも夜中に鏡の中に死人が出てき たら怖すぎだろと帰ってきた確かに死んだ ばあちゃんやおじさんに会いたい気持ちも あるが本当に出てきたら不気味すぎる俺も このお祈りたるもを実際にやることは なかったそれから数年後俺はある会社の 商品開発の部署で忙しい日々を送っていた 俺の入社以来の最大のプロジェクトを進行 させていた時のこと定型先の担当者と色を 兼ねて2人で飲みに行くことになったその 担当者Aさんは俺より2歳上のほぼ同世代 毎日電話やミーティングをしていたがこう して外で会うのは初めてなでとても楽しみ だった1軒目の居酒屋では仕事の話ばかり だったが2軒目のバーでは酒も結構入り 次第に打ち解けた趣味の話やプライベート の話に展開していっ たところでAさん結婚の予定はないんです かないよ彼女もいないしさえ本当ですか モテるでしょ1人にとどまらず遊びまくる って感じなんすか俺はお世辞も込めてそう 言うとAさんはしばらくの沈黙の後神妙な 顔 で実はものすごく好きな女がいたんだけど さふんふん3年前に死んじゃったんだよね え自己かご病気でですかいや自殺だ よそれ以来彼女作る気もしなくてねすみ ません変なこと聞いちゃいましていやいい んだよいつまでも引きずってちゃいけない

とは自分でも思ってるんだけどね俺は カウンターの並びの席で正面を見据えるA さんの横顔を見つめながらあのお祈りの ことが数年ぶりに記憶に蘇ったAさんその 彼女に会いたいです かはそりゃ会えるんだったら今でも会い たいさ何合わせてくれるの恐れ山のいこか 何かかAさんは怒りの混じったような顔で 俺の方を向い たいやこれ大学の時友達から聞いた話なん ですけど俺はaさんに死者と会えるという お祈りの方法を冗談っぽく教えたAさんは その話を聞いて笑い飛ばすものだろうと 思っていたが俺はメモを取り始めたAさん を見て少し寒気がした明けて月曜の朝普段 通り定時ギリギリに出社した俺を上司たち が取り囲んだそしてものすごい見幕で俺に 聞いてきたお前Aさんと金曜の夜飲みに 行ったんだよなそそうですけど何かAさん 死んだよ 何はマジですか俺は声を振り絞って 聞き返したああ朝一でまるまるさんから 電話があってさ自宅で首吊って死んだんだ といつですか土曜の明け方ということ らしい昨日の昼くらいに発見されたらしい がところでお前金曜は何時にAさんと別れ たんだいや終電前にお開きにしたんで12 時前くらいかとまあいい今からずにお前は 呼び出されているもいく警察が来てお前に 金曜の夜の状況について聞くらしいわいや 心配するな状況からして警察も自殺と断定 しているらしいその原因が何か分かればと いうことじゃないのか俺は呆然とする中 タクシーで上司と赤坂にあるAさんの会社 に向かった待ち受けていたAさんの上司に 俺たちは迎えられ応室に通されたそこには 服の2人と制服姿の警察が2人丁寧な口調 でAさんの金曜の様子や仕事で付き合って きたこれまでのAさんの言動について色々 聞かれた俺はありのまま答えた大好き だっった彼女が自殺したことも話したでも 俺には言えないことがあったその彼女に 会う方法をAさんに教えたことは例のお 祈りが何かしらAさんの自殺にしたことは 間違いない俺はそう悟った1時間くらいの 聞き取りが 終わりわかりましたご協力ありがとう ございました今日はこれで結構です刑事の 1人がそう俺たちに行った警察の4人が 部屋を出ようとした時1人の刑事が 振り返り俺に聞いてきたAさんて何か宗教 やってるって話をしてましたか 家聞いていませんがどうしてですか聞いて いなければ結構です失礼しましたそれでは 警察が帰った後Aさんの上司は俺たちに

向かってどうもご迷惑をおかけしましたと 平身抵当で謝ってきた警察もいなくなり 緊張感も解け俺たちはザックバランな話を し始め たところでさっき警察の人が言ってた宗教 って何ですかね俺はaさんの上司に聞いた Aさんの上司は鼻で笑うようにああなんで も彼の部屋のこたの上にロソやら逆月やら 鏡とか置いてあったらしいんですよ何やっ てんだか俺は絶したやっぱりAさんはあの お祈りをやったんだそしてその後呆然とし ている俺にAさんのが俺に聞いてき たところでえは彼女がいたって言ってたん ですかそしてその彼女が自殺したってえ そうです けどそれ嘘です ねはなんでですかえに彼女なんかいるわけ ありませんよ彼は5年間私の下にいました がそんな本当の彼女の話聞いたこともあり ませ んの 彼女Aは熱狂的ていうか異常なまでに経の ファンでしてねご存じですかアイドルて いうかタレントの 経俺と俺の上司は曖昧に頷い たそのKのことですよ映画言った彼女って いうの はほらKって自殺したでしょ確かに3年前 にんでも殺の話によるとAの部屋住Kの ポスターだらけだったらしいですよ しかもそこから先の話は俺は上の空だった から覚えていないあることを思い出してい たからだそれはあのお祈りを教えてくれた 友人の言葉 だとにかくその呼び出したい人は身内とか 友人とか恋人とかさ実際に関わった人じゃ なきゃいけない らしいそれ以外 たらそれやったらやばいらしいよあれから 数年あのお祈りでAさんを呼び出したい 行動に駆られるそしてあの夜何があったか 聞いてみたいでもできない怖いやりたく ないいかAさんの 衣装やっとあえて嬉しい本当に来てくれた んだこれからずっと一緒に入れるねでも ちょっとさ顔違うねなんでなんでさ目の玉 飛び出してる [音楽] のコイン ランドリー私はコインランドリーをよく 利用する最近のコインランドリーはテレビ や自販機も完備されてる場所もあるその おかげか待時間をすことも減ってきた そんな最新とは駆け離れた古きよきコイン ランドリーで経験した不思議な話を得るが

してくれたそれは現在SEをしているLが 大学生の1人暮らしをしていた頃時期は 梅雨で洗濯物を乾かすのにも一苦労してい た彼の住んでいたアパートには洗濯機が 備えつけられていたが乾燥機はなかった そのため雨が続いた日は角のコイン ランドリーの乾燥機を利用していたそこは 昔ながらのコインランドリーだったいつか の選択機と乾燥機ボロボロの丸椅子誰が 買ったかわからない読後だらけの雑誌が数 殺のみLはこの何とも言ノスタルジーさが 好きだった利用する時間帯はほとんど真夜 人もいない自分だけの時間だその日もえる 以外誰もおらず丸椅子に座り雑誌を呼んで いた乾燥機の回る音だけが部屋に響いた下 を向いて雑誌を呼んでいると珍しく人が 入ってき たおや誰だそう思い首を上げたすると乾燥 機の前に克服のいい中年女が立っていた手 には大量の洗濯物が入っているビニール袋 を持っていた顔を見ようとしたが神で隠れ て見えないただ白がまじりだ若い女なら まだしも中年の女だ特に意識することも ないLは雑誌を読み進めようとした女は 洗濯物を乾燥期に放り込んでいるそれを見 てこんなたくさんよく溜め込んだなまあ つゆなら仕方ないかと心の中でエルは つぶやいたそしてコインを入れる音がし たチリンチリン100円を2枚計20分だ Lはもう1度中年女の方を見たすると女は 大型乾燥機の中を覗き込んだかと思うと つま先が見えなくなるまで体をねじ入れた そして手が飛び出し内側からドアを閉めた 中年女の機械な行動にエルの思考は 追いつかない状況が飲み込めずと座ってい たしかし危険な状況だと気づき中年女が 入ってるであろう乾燥機に慌てて向かった 乾燥機のガラス窓には張り付きぐるぐる 回る中年女の姿があった白が混じりの 髪の毛を振り乱し満面のエミデールを見て ケタケタと笑っている驚きと恐怖で悲鳴を 上げエルはコインランドリーを飛び出し た助けを呼びにに行くべきかいやあれは 人間ではないのではそんな考えをめぐらし とにかくコインランドリーから離れた途中 立ち止まり冷静になる自分の洗濯物も取り に行かねばならないもし本当に人なら命の 危険もあるエはキビスを返し勇気を出して コインランドリーに戻った入口に立つと 中年女が入ってるであろうか機前に若い女 の後ろ姿があった乾燥機の中の女を見て 助けようとしているのかもしれないLは 急いで店内に入り若い女に声をかけたすみ ませんすると乾燥時間終了のアラームが 鳴った女性はLの声に振り向くことなく

乾燥機のドアを開け た中年女はどうなったLは横目で乾燥の中 を見たしかし中年女の姿はない若い女は 黙々と服を取り出し袋に入れて いる俺頭がどうにかなったのかと自分に 呆れLはただ立ち尽くしていた若い女が袋 に服をしまい入れこちらを向いたLは女の 顔に視線を向けたすると若い女は満面の エミデールを見ていたあの中年なの顔通り 2つだった恐怖でなのかLの額に大粒の汗 が吹き出た乾燥機に背を向け若い女が 立ち去るのを見送るとケタケタと笑い声が 聞こえ開けっぱなしであろう乾燥機のドア がガタンと勝手に閉まる音が聞こえたLは 自分の服も取り出さずそのまま急いで自宅 へ帰った翌日の昼恐る恐るコイン ランドリーに戻るとくびれたおじさんが 椅子座り何事もなく段の乾燥機を利用して いた内心ほっとしたそして誰かが取り出し てくれたであろう自分の服を得るは持ち見 を出たそれからこのコインランドリーは 使うことはなくなったしかし今でも営業し ているそうだ中年女と若い女の関係性は 分からぬまま だ 一見やただであげますお内見した 話皆さんは神戸式帰宅の一見屋を無料で 譲りますというにちゃんのホラーを聞いた ことがあるだろうか怪しい条件の一見屋を ただで譲りたいという内容の書き込みがさ れその異様な内容から半ば伝説になって いる話だ以前ホラー関係のオフ会で神戸市 帰宅の家そのものではないが似たような 条件の家を実際に内見したことがあると いう人から話を聞いたことがあるその人は 知り合いから曰月の空屋を譲りたいと話が 回ってきたらしく内容を聞いてみると家も 土地もたでくれる条件として本当に住む こと日家を開ける程度ならいいが長期で人 がいない状態にはしないことリフォーム などしてもいいが庭にある古い井戸には手 をつけずに残しておくこと井戸の奥の山の 方からたまに何か来ている気配がするが 無視することというまさに2ちゃんの神戸 式帰宅の一見屋とほとんど同じ内容だった そうだ彼は心霊やオカルトが好きだったの であまりに怪しいというか怖すぎる内容に 興味を持って内見をしてみることにした そう だ彼も住む場所がただになるというのは 単純に魅力的に感じたそうで本当に問題が なかったらもらっちゃおうかなと少し ワクワクしたテンションで向かったそうだ そして内見 当日さすがに1人では怖かったので友人を

誘って2人で現地に向かった家は少し古め だが人がクラスには十分な一見屋だった家 の前でインターホンを押すと一瞬の静寂の 後ぽっちゃんと大きめの水滴が落ちる音が 聞こえたそうだお互いに今なんか音したよ なと話し合う うちはいと女性の声がして中から50代 くらいのおばさんが出てきたお互いにああ どうもどうもと挨拶をしつ中に入ろうと すると玄関の真ん中に正座して頭を下げて いるおばあさんがいたそうだ目についた 瞬間少し戸惑ったが2人は家族のおばあ さんが自分たちにふぶかと頭を下げている と感じああこれはどうもどうもと恐縮して 挨拶を言いかけた 瞬間あこれは触れてはいけないやつだと 感づいたそうだというのも主のおばは玄関 のど真ん中にいるおばあさんに目も向け ない全く言及もしないこれは自分にしか 見えていないものなのかそれとも意図的に 無視しているどっちなんだどちらにしても 異様すぎると感じた時これはダメだ とにかく早く断らなければという考えが頭 の中に一瞬で広まったそうだ友人を見ると 明らかに何かを見て固まっている2人は目 を合わせると無言で目くばせしたその後家 の中を見て回ったり井戸を見せてもらっ たりしたのだが早く帰りたいもうこれ以上 関わりたくないし知りたくないが先に来て 心ここにあらずの状態で家を見ていたそう だしかも家を見ている間もずっと例のお ばあさんは玄関のど真ん中にいて星座をし て頭を下げた状態でいたそうだ一通り家を 案内してもらった後矢のおばちゃんにどう ですか少し座ってお話でもと言われたが 定長にお断りして玄関にいるおばあさんを 避けつつ逃げるように帰ろうとしたすると 帰りは戸を閉めた時にまたぽっちゃんと はっきり水滴が落ちる音が聞こえたそうだ 2人はその音に青ざめ無言のまま急いで車 に乗り逃げるように出発したのだという しばらく2人は黙ったまま車でキについて いたが半分ほど帰ったところでようやく なあ玄関におばあちゃんいたよな何にして もやばすぎるあんな家絶対いらない ようやく恐怖を言葉にできたというその後 他に霊のようなものはなかったものの とにかく怖かった体験だったそうだあの家 が神戸式宅の一見やと関わりがあるのか たまたまこの広い日本でネットで話題に なった話と条件が似ていただけなの かすごい体験ですね何か関係あるんですか ねと僕が興味心身で質問すると話してくれ た彼は知らないしもう絶対関わりたくない と喋ってい

[音楽] た流れてきた 写真これは私が怪談仲間である王から聞い た話だ私が無類の怪談好きで文章を書く ために日々怪談を書きあめてることをわ 知ると中学の頃に一緒のクラスだった女子 のHさんという方の話をしてきた中学2年 の頃大野母校には夏休みに自然教室という 行事があったある地方へ自然を学ぶという 名目で数日間拘束され主なイベントとして は川遊びやバーベキューキャンプ ファイヤーなど言ってみれば林間学校の ような行事だったそうだそれは自由時間の 時のことだバーベキューの施設のそばに川 があった川は浅く非常に流れは緩やかで皆 で水遊びするには絶好の場所だ バーベキュー班が一緒だったオートHさん も他のメンバーと共に水遊びをしていると 川から1枚の写真が流れてきた上流から だろうかいち早く写真に気づいたのは王で あったが手に取ったのはHさんだった手に 取った写真を皆で見ると当然ながら全く 知りもしないアップの中年女性が映ってい た服のような服装で背景は真っ白で何も ない壁しか見えない中年女性が胸元に紙の ようなものを掲げており何か文字が記され ている一斉にその文字に目をやったその 瞬間皆の空気は一気に 凍りつくこの写真を拾ったやは首を吊って 死にますこのような文字が記されているH さんは悲鳴をあげながらその薄味悪い写真 を投げ捨てた写真はそのまま川の流れに 沿って火龍へ向かったそうだ王はとんでも ないものを見つけてしまったと思い彼女に 対し申し訳ない気持ちになったその後は みんな口数が少なくなりメインのキャンプ ファイヤーも散々なものとなったそうだ しばらくはあの写真のことが気にはなった が特に何も起こらず時が立つに連れあの 出来事についても忘れた拾ったHさん本人 も変わりなく過ごしていたそして中学校 卒業と同時に顔を合わさなくなったけれど も女子同士とはそれ以降もやり取りはあっ たそうで社会人ごもHさんの元気な近況 などは聞いていたそう だしかし2年ほど前にある一方があった それは学生時代の同級生からだった久し ぶりの落に思わず興奮したが同級生の言葉 にその興奮もすぐ覚めたそれはHが自殺し たという言葉だった理由を詳しく聞くと 社会人になってからうに悩まされ給食して いたとの話だった王はその瞬間忘れていた 記憶が鮮明に蘇ったがあの写真は偶然で 関係なかったのだろうと自分に言い聞かせ たしかし次の同級生のことに全てを

ねじ曲げられることになる同級生の話では 自宅の地質で首を釣っていたところを家族 が見つけたがすでに手遅れだったそうだ そして全てを終え彼女の遺品を整理して いると机の中から写真が1枚だけ入ってい たそれは古く色あせ中年女性が服姿で髪を 掲げている写真だったその持ってる紙には この写真をやは首をって死にましたと書か れていた聞いた話では大神田字と明らかに 違う同じ写真なのかそれとも別の写真なの か同じであろうとなかろうとなぜHさんが 持っているのか大は結局最後まで分から なかったしかし大未だに石の念に狩られて いるあの時自分が川で写真を見つけなけれ ばHさんは自殺しなかったのではとそう うろなめで私に話し [音楽] た防災 無線俺のシャレコな体験団を 過ある週末会社で仲の良い先輩に誘われて よりに行くことになった場所は県の山奥の 貯水値池と言ってもまるまること長つくの でそれなりに大きい先輩曰くそこは結構 でかいのが釣れるっていう隠れスポットだ そうな当日は先輩の運転で午前2時頃に 出発俺の家から目的地までは車で1時間 ほどの場所であるがそこはかなりの山奥で 当たりは真っ暗アンド物音1つしないよう な静寂に包まれた不気味な雰囲気すらただ よううっすらと霧も出ていたし夜釣りは数 回経験あるとはいえ内心ちょっとビビって いたそんな俺の様子を察してか幽霊なんて いないから安心 しろそういう先輩は思いっきり体育会計に 振り切った人間で学生時代ア太ぶだった 脳筋なあんたは怖いもの知らずだろうけど こっちはオカルと研究部出身で霊を信じて いる側なんだわいといしたら笑っていた 駐車場には1台も車がなく貸し切り状態 釣り道具を一式下ろして先輩についていく 街灯がポツンポツンと数えるほどしかない 場所なので懐中伝統の明りを頼りに湖畔を 進んだ先輩の懐中伝統はかなり明るい聞け ばAmazonで1万もした後期どのもの らしい夜道を歩くには3000ルーメ くらい必須だと毛に語られたまそのお高い 懐中伝統のおかげでかなり足元は明るかっ たのは事実なんだけどね先輩についていく こと10分くらいの地点にガードレールの 切れ目から騎士に降りる場所がありそこを 進むと釣りに最適な場所があっ た空いてる空いてるここで始めようや先輩 はランタンをつつけると手はよく準備を 始める俺もペースに準備を進めたそれぞれ 準備が終わりよ釣りを

始める天気は曇り突きあかりはなく真っ暗 な湖を照らすのはランタンの明りのみ 時折り魚が跳ねるのかぽちゃんと湖から音 が聞こえた初めて1時間くらい経った頃 途中コンビニで買ってきたコーヒーを飲み 終えて昇級系兼ねて用を足してこようかな と思い立った時だった どこからともなくマイクのノイズ音が 聞こえ 始めるほどなくして ピンポンパンポンとアナウンス音が まるまる子一体になり響いた俺も先輩も 一瞬ビビって 何何とおいた ジグこちらは防災まるまる です戸惑ったもの流れてくる男の低い声が 防災無線を知らせるものと分かり2人は 少し安し顔を見合わせて笑っ た行方不明者についてお知らせいたし ますこんな時間に行方不明者のお知らせか どうせこの辺りに住んでいる老人が徘徊し てどこかへ消えたのだろうとその時点では そう高をくっていたしかしその予想画点で 的外れだったことをすぐに思い知ることに なる 午前4時頃男性2人が行方不明になりまし た特徴は身長180cm前後黒髪の単発で 年齢は20代くらい服装は紺色の上着を着 ており黒の靴を履いておりますもう1人の 特徴 は防災無線から流れる行方不明者の情報は 俺と先輩の2人と寸分なく一致していた 2人の背筋を冷たいものが伝っていく 言い知れぬ恐怖が全身をくなく包んでいっ た身動き1つできずそれに聞き入っている 俺と先輩の目目があっ た繰り返しお伝えします本日午前4時頃 男性2人が行方不明 に繰り返される内容に先輩が口を開い たこんなたちの悪いいたずら誰かがどこか で俺たちを見ているん だろ懐中伝統で当たりを 照らす誰もいない対岸を 照らす人影は見えない後期度の懐中伝統の 明りがどこを照らしても照らしたところに 人の気配はない霊などいないと断言してい た先輩の表情はかなりこっていた防災無線 はなも 続く先ほどお知らせしました行方不明者 ですが無事死亡が確認されました慎で悔み 申し上げます繰り返しお知らせいたします 先ほどお知らせしました行方不明者です が防災無線から流れる自分たちの死亡報告 に理解が追いつかないもう自分たちは死ん でいるのかそれともこれから死ぬのか開目

検討もつかない状況に混乱しながらも一刻 も早くこの場から逃げるしかないと釣り 道具を早々に片付けて騎士から離れること にした防災無線からポクポクポクと木魚の 音に混じりお経が聞こえチーンとご丁寧2 輪の音までが流れているこんなできすぎた シチュエーションいたずらにしてはあまり にも手が混んでいる夢か現実かそれすら 分からなくなるほどこのオカルと地味た 状況に思考回路はショート寸前に陥ってい た息も絶え絶えになりながらやっと駐車場 に たどり着くトランクに荷物を乱雑に 放り込むと急ぎ運転席と女子席のドアを 開ける同時に再び防災無線から男の声がし たまたのお越をお待ちしており ます先輩は無言のまま車を急発信させた あのいずにには参ったよな週明け顔を 合わせた先輩が苦笑いしながら週末の 出来事を口にし たでも先輩あの後調べてみたんですけど あの辺り集落的なものはないですよ俺の 一言に先輩は 黙るそれにあの貯水地に管理事務所みたい なものもなかったじゃないですかとなると あそこに防災無線はないと思うんですよね まああったとしてもあの時間は無人だと 思うし仮に人がいてもそんないたずらし ないと思います がいやでもいたずらだと思うぞそう いたずらだって あはははは笑ってごまかす先輩の口元は 思いきり引きつっていた俺も先輩も今の ところ実はない実はないが先輩は婚罪より にはかないそう だ 荷物用 エレベーター大学生の頃棒卓球便の短期 バイトをしていた時に体験した話俺は友達 の紹介で面接を受けに行った口なんだけど 担当者も慣れた感じでほとんど面接という よりは契約に必要な話とかシフトの話をさ れたから事実上即実採用みたいなもんだっ た翌日にはメール便の仕分け作業に連れて 行かれると結構大雑把に仕事内容を教え られて1時間もしないうちに1人で黙々と 作業をさせられたま地域名を覚えないと 即戦力どころか足でまといなのは周りの 仕分けるスピードを見て感じ取っていたが そんな具合で仕事にも慣れた1週間後 くらいだったか部署のリーダーな指導 がかりなのかわからないが俺に仕事を教え てくれてる若年草くらいの社員に呼ばれる と下の部署にこれ届けて くれるっって言われてダンボールを手渡さ

れた間違いメールとか手違いとかそういう のをまとめたダンボールなのだがこれを下 の買の部署に届けて欲しいと言われた ちょうど荷物用エレベーターを送るところ だったので社員はそれにっていいから頼む ねと半ば強引に荷物と共にエレベーターに 追いやられ一緒に見送られる俺縦2段階に 閉じていくシャッターを見送ると無質な 空間の中にメール瓶が積まれたか車と ダンボールを抱えた俺がじっとしている だけだったふとボタンを見ると下の階と 言った割にはなかなか到着しないよく見れ ば地下1階が光ってることに気づいた俺 はあこの社員適当すぎんだろとため息を ついたメール便部署は3回で社員が下の階 と言ったのは1つ飛ばした先の1階のこと 1段押し間違えている地下1階に到着する とシャッターが開いた先は誇り臭い倉庫が 広がっていて照明が手前しかついていない のかエレベーターの周囲より先はほとんど 真っ暗だ俺はすぐに上の階のボタンを押し てシャッターを閉じ しかし何何度閉じるボタンを押しても一向 にシャッターが閉じる気配がなかった さすがにただ荷物を届けるだけで数10分 も現場を離れるわけにはいけないしなん ならサボってると勘ぐられても面白くない 俺は1度エレベーター内から顔を出して 外側のボタンを押してみたすると音を立て てシャッターが降り始めたのですっと頭を 引いて立位に 戻る用エレベーターはこんな感じで警戒音 みたいなアラートがなるんだがこの静寂な 空間ではフロアの奥まで反響してひどく うるさく思えたするとピーピーピーの リズムに混じりどこからかフロアを走る音 がたったったと聞こえてくるシャッターが 2割ほど下がった時何気なしに前を向いて 暗闇のフロアを眺めていると闇の中から 子供くらいの人影がこっちに向かって走っ ているのが見えたまるでエレベーターに 駆け込み乗車するように走ってくるから俺 は単純に社員かバイトがエレベーターに 乗ろうとしてるんだと思って待ってあげた 方がいいかなと止めるボタンに指をかけた ところ あはは唐突に聞こえた笑い声にビクッと顔 をあげればその人影の足音がたったったと 軽いものからドたたたたただだだだといっ た複数人の足音へと切り替わった目を 凝らせば人影の背後からもう1つの人影が 見えその真横にもまた人影後ろにも人影と いった感じで人影の集団が荷物用 エレベーターに押しかけてくるのが 見えるとっさに命の危険を感じた俺は

閉じるボタンを叩くように連打し たいろんな笑い声がフロアに響くと俺の頭 はひどい頭痛にれた早く降りろ早く 早くこんなに必死に念じても機械に願いは 届かないが人影の集団が照明の領域内に 踏み入った時タイミングよくシャッターが 全て降りて救われた気分に落ったしかし アンドから大きくため息をついていれ ばとシャッターが外側から叩かれる音が すごい勢いで響き渡ったと当然人が全力で 殴っても荷物用エレベーターが落ちる なんてことはありえないがもしかして エレベーターが止まってあの人影が シャッターを開き俺を引きずり出そうとし ているのではと変な妄想をしたせいで恐怖 でいっぱいだったそんな心配も有に終わり 俺は本来の1回に到着すると1回で待って いたバイトらしき人がシャッターが開くと 同時に床に座り込んで顔面蒼白となった俺 を見てゼクしていた 俺はその日の仕事は心ここにあらずだった が大金後に早速その話をバイトを紹介して くれた友達に話すと何それ 面白と適当にあわれたちなみに同じ部署の バイトや社員にもそれとなくここって何か 曰ありますと聞いてみたがきっぱりないと 言われたその日以降は社員に荷物を頼ま れることがなかったから地下1回に行く ことはなかったがなんとなくバイト中は おかがひどかったから短期の満期より早く バイトをやめたあれが何だったのか分から ないが今でもエレベーターに乗った時は 地下に行くのが 怖い峠の 会正月に久々ににあった渡という従から 聞いた 話新米警察官の渡は上司と2人で夜に巡回 していたすると無線が入りず土峠にて事故 が発生したとの通報を受けた1番近くにい た渡るとその上司が向かうことになった 峠道を進むこと15分ほどハザードをつけ たスポーツカーが1台止まっていた パトカーの赤色島に気がついたのか運転手 と女子席から男が2人車から降りてきた渡 はそのスポカーの後ろにパトカーを止め 2人に近づいた2人はやや興奮気味で状況 を説明し始めた峠道を走っていたところ 後方からバイクが追い越してきた追い越し たバイクはそのままの速度で目の前の カーブに 侵入あんな速度でコーナーに突っ込んだら 事故を起こすのではと思った矢まさに目の 前でバイクが点灯したバイク諸とも運転手 がガードレールの下を潜って崖下へ落ちて いったという一部四重を目撃し通報したと

男たちから説明を受けた渡ると上司は現場 検証を行うため発言島を置いて安全確保し た後2人を伴って現場検証を行うことにし た季節は12月末ただでさえ冷え込む季節 に峠道では寒さがより一層厳しく感じ られる男たちも季節外れの薄着のため心底 寒そうに震えていたが現場検証には強力的 だったというバイクが点灯したのは大きく 曲がる右カーブコーナー手前にスリップ コンがあり話とり点灯はオーバースピード が原因と考えられた道路にはスリップコン からガードレールに向けて一直線に伸びる サカコンが残されており点灯したバイクが 10数メも運転手を引きずったまま滑って いたことは見て取れた男たちの話ではその ままガードレールの下を潜って崖下へと 落ちたという説明通り確かにガードレール の下の土部分がえぐれており車体の一部が ぶつかったのだろうかガードレールの一部 が大きく飛しげていたその近くにはミラー やカウルといった部品が多く散乱しており 事故の激しさを物語っていた実況文のか男 たちの説明に矛盾はなくバイクの登場者の 単独事故と結論付けるになんら問題はない と考えられた上司も同様の見解を示して おりその胸を本部に連絡してくると パトカーに戻っていった男たちはライダー の安否を心配していたがガードレール下は 暗い闇が広がるだけで何も見えない数 10mはあろうこの崖下に落ちてしまえば まず助かることはないだろうと思ったが それにはあえて触れずに捜索は明朝から 行うと告げて男たちに安全運転に気をつけ て帰るよう促したすると通報者の1人が ガードレールから少し離れた場所に歩いて いく何かを見つけたようでヘッドライトが カカに照らしたその先に何か球体のような ものが落ちていたよく見ればそれはフル フェイスのヘルメットだった渡がそれを 確認しよと歩いていくと2人も後をついて きた手にした懐中伝統でヘルメットを 照らすと無惨に傷ついたヘルメットの後部 が鈍い光を反射したワがヘルメットを 持とうとしたところずりと思いヘルメット がこんなに重いはずないのにと勢いよく 持ち上げたものの思った以上の重量に渡る わ手を滑らせヘルメットを地面に落として しまったその落ちたヘルメットを見て3人 は驚愕したヘルメットの中に男の頭部が そのままになっていた思わずぎという声が 漏れるガードレールに引っかかって首だけ がもげてしまったのだろうか割れた シールド部分からうつろな瞳がワを捉えて いた心の中でへえナア仏ナア仏と唱え ながらヘルメットに手をかけた時死んだ魚

のような目がぎろよろっと左右に動いた そして血をごぼごぼと口から吹き出し ながらいでよいでよと2度大きな声をあげ た渡は自身が警察官ということも忘れ2人 と叫びながらその場から逃げた騒ぎを 聞きつけた上司がパトカーから飛び出して きたので一部四重を説明すると上司が見て くると言って1人向かっていった遠巻きに 上司が減るメットを探している様子を眺め ていたが上司が首をかげながらすぐさま 戻ってきたヘルメットなんて見当たらない と上司は言った渡は2人を伴って ヘルメットがあった場所に戻ったしかし 上司の言う通り確かにヘルメットはそこに はなかった上司は3人をひとまず落ち着か せ渡るをパトカーに通報者をそれぞれ車に 戻るよう促し たに代わり上司が運転席に座り通報車に 一礼した後車を発信させたハンドルを握る 上司は無言だったそんな上司の態度に渡は 震える手を眺めながら上司にヘルメットの 剣は見間違いでも嘘でもないと釈明した 上司はただ一言分かっているとだけ呟いた 初に戻り報告書を書いている渡に上司が声 をかけてきたあそこは昔から事故が多い嘘 か誠かわからないが首なしライダーが出る なんて話もあってなまそんな話は珍しく ないんだが俺も今回と似たような経験が ある後で通報者のナンバー紹介しておけよ それで全て分かるからな次の日渡るが上司 の指示通りに通報者のナンバー紹介をする と10数年前に歯車になっていることが 判明さらに通報者の免許を調べると同じく 10数年前にあの峠で自己していることが 分かったというそれを上司に報告すると俺 も同じ経験したって言ったろあそこはな そういうところなんだよいい経験したなと 笑いながら肩をポンと叩き報告書を 受け取ってデスクにしまっ [音楽] た フマの日本人 用私が当時中学生1年生の頃の話です私の 学校では学校祭の出し物が学年ごとに1年 はフリーマーケット2年は食べ物3年は スイーツと固定されていましたフリマに 出品する商品は市内の家庭を回り集めるの が恒例で各家庭では素ゴミを出すような 感覚で1年分のいらないものを提供して くれました数日でたくさんの商品が集まり 売れるものと売れなさそうなものを分け 値段をつけたりポップを作成したりしてい た時でしたクラスメイトがぎと教室に響き 渡るほど叫びました教室内はざつき叫び声 をあげたクラスメイトは痙攣を起こしてい

てすぐに救急車で運ばれました担任の先生 の話では熱中症による痙攣という話でした が叫び声をあげた理由が分かりませんでし た寝付けの終わりが見えそうな時でした またしても教室が座はつきました座つく 中心にはケースに入った日本人形が置いて ありましたその日本人形は艶のある肌室で 目も生きているような感じでまるで人の ようでしたクラス10で気味が悪い気持ち 悪いと避難されましたが一応商品として 売ることにしました学校祭当日例の日本人 用の他にも売れ残りが多数出てまとめて 1000円で売ることにしまし たしかしそれでも売れずに困っていると 部活の顧問がフリマを見に来てくれました 私たち部員はチャンスと思い顧問に 頼み込んで買ってもらいました学校祭が 終わりすぐに夏休みに入りました部活は ほぼ毎日ありましたが1週間も経たない うちに顧問の先生が体長を崩し部活に来 ない日が続きました心配になり私を含めた 部員数命で先生の家にお見舞いに行きまし た私たちは奥さんに顧問の部屋に通され ましたそこにはあのに本人よに話しかけて いる顧問の姿がありました私たちが驚い いる姿を見た奥さん は最初のうちはあの人形がよよな動いて いるとか変な声が聞こえる時があるなんて 話していたんだけど記録を取るっていて ビデオカメラで撮影もしていたのすると あっという間にあんな状態になっちゃって 生徒の姿を見たら正気になるかと思ったん だ けどと楽の表情で話してくれました私たち には顧問にがあったか分かりませんただ 分かっているのはあの日本人用に問題が あるということそしてあの日本人形を誰が どこから譲り受けたのかが分からないと いうことそして教室で痙攣した クラスメイトはあの時動いている日本人形 を見て気が同点し不思議な感覚に陥った ところ痙攣を起こしてしまったそうです 夏休み明けには顧問は療養退職しており今 はどうされているかわかりませ [音楽] ん子供向け 番組私仕事で大変恐縮なのですが映像関係 の仕事に携わっておりましてその成果よく 不可解な現象に遭遇することがあります 会社ではその不可解な出来事があると無用 と決まっておりますですがここ最近自分 だけが心にとめておくにはあまりにも 苦しくなってきました勝手で申し訳ないの ですが吐き出させて ください拙い文章ではありますがよろしく

お願いいたしますまだ会社に入ったばかり の私は朝から晩まで映像の編集に追われて いました編集をしていると時折り変なもの が映っていたり変な音が入っていたりする のですが私はそれをカットしたりなかった ことにする作業をしていましたその中でも 2016年11月17日に編集作業した 映像が今でも忘れられませんその日の仕事 はクライアントから頂いた映像を編集する というもので映像自体はNHK教育でよく あるような子供向け番組でしたお母さんと 一緒に歯磨きの練習をするみたいなもので お母さん役の方が子供たちと一緒に歯を口 の前で盾縦横横と音楽に合わせて ジェスチャーするというものでした クライアントからは変な声が入っているの でそれをカットするようにと言われました 変な声ってどんな声だと思いつつ指示され た部分を見てみる と盾た横横 とお母さん役の方がやかに行っているん ですがそのすぐ後に後ろをという男性の声 が入っていました映像は女性と子供しか 映っていませんし明らか不可解でした しかもその後ろという声が男性ののい声が 上ずっていてなんか馬鹿にしているような そんな声でした映像はその後も歯磨き ジェスチャーを繰り返すのですがその縦縦 横横のフレーズが来ると決まって後ろと声 が入っていましたなんだかそれがとても コケで最初聞いた時は笑ってしまいました 歯の後ろも磨けいって言ってるのかなとか 考えながらその声を編集で消して納品し ました納品してから数日後クライアント からクレームが入りました 音声がおかしいと私は会社の先輩とどこに フがあったか確認しましたお母さん役の方 の盾た横横のフレーズが全て後ろ後ろ後ろ 後ろという男性の声に変わっていました さすがにそれを聞いた時はぞっとしました 先輩からはお前がやったのかと言われまし たがそんなわけありませんしこんな いたずらするわけありませんそれに音声 カット後の最終確認も先輩にしてもらって います気持ち悪いなあと思いながら元の 映像を保存していたのでそちらを確認して みまし たそちらは縦縦横横と言っていたので ほっとしましたまた同じように映像データ を制作しクライアントに納品しました他の 仕事で時間もかなり押していて時間は21 時を回っていました夜中だったのですが 一応クライアントに謝罪の電話をかけまし たルスデンにでも納品しましたすみません でし

たと入れておこうと思ったのですが クライアントが電話口に出てくれました私 が謝罪した後こんな話をしてくれました この映像自体品川のPスタジオってとこで 収録したんだけど収録した後すぐに キャストの子が事故っちゃってさスタジオ から家に帰る途中後ろから来た車に引かれ ちゃって助かりはしたんだけど今半身不随 なんだよね撮影してた時もしきりに後ろを 向いててさその子もしかしたらその子に だけ聞こえてたのかもね私は聞かなきゃ 良かったと思いつつクライアントとの電話 を切りました切った 瞬間後ろをという声が聞こえましたあの 上ずった太い声です確実に私の後ろから 聞こえました会社にはもう私しかいません 今にでも走って逃げ出したいのに30分 くらいでしょうか動くことができません でしたガチン先輩が忘れ物を取りに会社に 戻ってきましたその瞬間糸が切れたように 緊張状態が解け私はわーっと先輩に今あっ たことを話しました先輩から はお祓いに行った方がいいとのことで会社 のお金で軽神社でお祓いをしてもらいまし たお祓いのおかげかそれから特段大きな 怪我もなく過ごせていますでも今でも会社 で1人になるとこの出来事を思い出し [音楽] ます天気予報の BGM防衛府県出身の友人Gから聞いた 話深夜テレビの放送終了の直前には天気 予報が放送されることが多いF県のある ローカルテレビ局でも深夜にテロップと BGMだけの天気予報があるなんでもその BGMはおよそ40年も変わっていなくて 別の番組でも時々使われるからF県民なら 必ず聞いたことがあるという実はその BGMを作曲したのはKという人物で かつて一斉を風靡した日本では知らない人 はいないくらいのミュージシャンなのだ 当時のテレビ局の担当者がBGMを作って くれる若手のミュージシャンを探して目を つけたという話だところがGによるとこの 曲を聞くと恐怖を覚える人が少なからず いるという中にはその曲を聞くと幽霊が 現れるとか何か怖いことが起きるという話 まであった詳しく聞いてみると夏休みなど で夜更かしをして天気予報を偶然見ていた 小中学生に多い らしいその記憶からトラウマとでも言うの か大人になってもその曲で恐怖を感じると いう僕はGに子供が夜更かしなんてする から深夜の時間と合って深夜イコール恐怖 という図式がいつの間にか天気予報の BGM=恐怖にすり替わったんだろうと

いう仮説を唱えたしかし音楽や作曲化に 詳しいという字によるとその曲に使われて いるコード進行に秘密があるのではないか という見立てだった僕はあまり音楽に 詳しくはないがコードつまりは音の使い方 や組み合わせで曲のイメージというか曲の 雰囲気が決まるという重要な要素があると のことだもしかしたら高度進行によっては 聞き手の完成に大きな影響があり何か心理 的な変化をもたらすことがあるのではない かというGの説明だった確かに軽が一斉を 封した頃の曲は聞きよによってはどれも 同じように聞こえるという人もいてその軽 独特のコード進行を軽進行と名付けた分析 や解説を聞いたことがあった当時無名だっ たケがその曲を作った頃は軽信仰がまだ 確立されていなかったのかもしれないと いうことは感性が豊かな小中学生がその未 感性の軽信仰が使われた曲を深夜に聞くと それを恐怖として感じ取ってしまのだろう これが天気予報のBGMを聞くと何か怖い ことが起きるというF件に伝わる都市伝説 について僕とGが出した結論だF件では この曲が今でも毎日のように番組で使われ て いる H

散歩中・・・

私「桜が咲いてきましたね~」
近所のおばあちゃん「梅だよ」
私「( ^ω^)・・・キレイダナー」

・お品書き
00:00『OP』
00:09『死者に会える儀式』
10:14『コインランドリー』
16:13『一軒家タダであげます。を内見した話』
21:38『流れてきた写真』
26:12『防災無線』
34:04『荷物用エレベーター』
40:21『峠の怪異』
47:30『フリマの日本人形』
51:07『子供向け番組』
57:10『天気予報のBGM』

前→https://youtu.be/uGwK6zZfC8A
次→まだ

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・コミュニティhttps://www.youtube.com/channel/UCa3E0BwbMoRjL_c59SsEtQQ/community・X(Twitter)https://twitter.com/yukkuri_horror

・BGM「H/MIX GALLERY様」
http://www.hmix.net/
『違和感』
『イザナウワラベ』
『暗躍』
『VEIL オープニング』

・奇々怪々怖い話投稿
https://kikikaikai.fan/

13 Comments

  1. 梅か桜だと思ったらすもも(しかも雑種)だったでござる
    バラ科は混ざりやすいんよ
    さくら咲いたよ(東京)

  2. 1話目のK・Kって、もしかして可愛かずみさん? 
    あまり詳しくないけど、この条件でこの方以外に該当する芸能人が思い付かない…

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