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【岸田政権正念場】後半国会“異常”アリ?衆院3補選に見る今後の政局 ゲスト:片山善博(大正大学特任教授 元総務大臣)田﨑史郎(政治ジャーナリスト)4月18日(木)BS11 報道ライブインサイドOUT

【岸田政権正念場】後半国会“異常”アリ?衆院3補選に見る今後の政局 ゲスト:片山善博(大正大学特任教授 元総務大臣)田﨑史郎(政治ジャーナリスト)4月18日(木)BS11 報道ライブインサイドOUT

【岸田政権正念場】後半国会“異常”アリ?衆院3補選に見る今後の政局 ゲスト:片山善博(大正大学特任教授 元総務大臣)田﨑史郎(政治ジャーナリスト)4月18日(木)BS11 報道ライブインサイドOUT

え自民党派閥の裏金事件を受けま衆参両院
は政治資金規制法の改正を議論する特別
委員会を設置しましたえこちらが政治改革
に関する与野党のこれまでの立場ですが
企業団体献金を巡って自民党は新長論野党
は軒並禁止と温度差があります今月9日
番組に出演いただいた自民党政治殺神本部
に設置された作業部会の鈴木啓介座長は
成長戦略を考えた時に企業も声を出せる場
が大事と指摘した上で企業団体献金につい
て正直言うと禁止はなかなか厳しいと語り
ましたまた岸田総理は議員本人の責任強化
や外部監査の強化デジタル家による透明性
向上の3つの論点を挙げ改正案の
取りまとめに向けて作業を加速させるよう
指示しています
これあの田さんですねま政権不要というの
は突然それはあの当然ながらあの岸田の頭
の中にあるでしょうけどそれよりも自民党
が本当には有権者っていうか国民から見て
ああやっぱり色々このいろんな経緯を経て
変わったんだなっていうためにはまこれ
ここで岸田総理のリーダーシップというの
は相当問われるっていうかま注目されて
いると思うんですがこの辺りはどう見て
ますかもちろん
そのされたようにまあの岸田さんが
リーダーシップは発揮すべき場面でそれな
の案を出した方がいいと思いますえあでも
結果として出てきたことは自民党は自分と
とな案は作りませんとはいで公明党と一緒
に作りますっていうのが結論なんですねで
あのなぜこうなってしまったんだろうかと
僕もその自民党は記者さんの
リーダーシップの元に案を出すべだ
ってたさんの発言を聞いてるとねしかしえ
出さなかったんですねでこれ決めたのが誰
かってのを色々調べていくとあのこの番組
に出演された鈴木啓介さんがあの産業部会
の座長としてえ自民党は作りませんという
決断を決められてでそれをあの皆さん追認
してたような格好なんですようんで
あのこれ判断難しいとこですけどもあの鈴
さんの判断があ決さがあの皆さんあの認め
ていった理由を探ってきますと2つあり
まして1つ
は自民党を出したと仮定しますはいそし
たらその案が批判されるはいうということ
になるはいでかつ公明党とのあの
取りまとめ段階でえどっちが譲ったとか
あの譲らなかったとかというもことになっ
ていて溝が深まるはいはいでもう1つえあ
まその2つですねだからその2つでもって
え鈴木さんの判断があいいだろうっていう
風に受けられててしまったんですで僕は
いいと思わないですがあそこでやっぱり
吉田さん本当にやる気あるのとあいう風に
なってってしまってこれじ自民党の中での
案を求めてですね出すとですね内でも
揉めるといやそりはだめだあれはダメだっ
ていう話になるとだったらそっちじゃなく
てここはまとめないのいでコメトに乗ると
いうかですねコメと一緒にま一緒に
まとめるとなったらま責任回避もできると
いうか批判を直接受けることもないという
かなんかあまりそる出さないことによる
批判
がが大きいかあの出すことによる批判が
大きいかという判断した結果としてえ出さ
ないことによる批判はあうん受けようと
いう風に水産が判断されたでそれに対して
まそれもそうだなっていう風に上の人は
相槌打っちゃったっていうことですねさて
これ片山さんどう見ますかこの流れという
か仮にあったあの確か今日の国会でもです
ねそのこの問題は与党協議を経て案を出し
ていくっていうようなそういう趣旨の発言
さ総理がされてましたけどねあのこれから
公明党と協議をされてで意外にね私あの
岸田さんのことですからあのちょっと
ジャンプしたようなうん案を出す可能性
あるんじゃないかと思ってるんですよね
あのえ世論を見ながらこれまずいなって
言うとちょっと異をつくようなことを今
までをされてるじゃないですか派閥解消し
ますとかねはいはい政治倫理審査会に自分
も出ますとかねはいだからそういうあの
ことを見てみるとこの問題でもですねここ
で1番ちょっと自分のリーダーシップとか
独自性とか主とかそういうものを発揮して
みようというそういう気が起こらないとも
限らないなんでけ突発性何でしたっかね
決断書でしたっけ判断しかそれを名付けた
人もいましたけどさんどうでし割で言うと
バタリなんですよ岸田さんははいでその
場面場面で変わってかれるんで片山さんが
言われたようなことを起こりうると思い
ます
えでそこのポイントは基団体献金えとあの
政策活動費の部分はいこの部分はあの自民
党は基本的にあの
え今まで通りできたいという判断なんです
ねででも野党から見るとそここそ直せよと
あいうことなんです今も出てますけどね
はいでそこでえ岸田さんが
あ突然何かを判断されるとそのでええと
いうことはあの起きるかもしれないと思い
ますこれ田さん企業団体献金のね禁止で
これやっぱなかなか一般の有権者もよく
分からない部分があるんだと思いますけど
もや野党ってかレケ民党なんかもこれ廃止
したえとだけどいやそれはやっぱり
いろんな意味においてま企業からの支援で
あるとかで支援というのは結びつきとかね
そうじゃなくてもそういったことの
やっぱりある程度活動としての動きという
のは必要な部分があるという風にも
おっしゃってる方もいるんですが自民党
なんかはこれどどう見てますかあの元々は
ですねその企業団体献金はもう廃し
ましょうはいでそれに変えてっていう趣旨
でその生徒興を出しましょうということで
できたんですよねええところが結局は
ずるずると企業団体献金もま多少こうあの
狭めるようなことにはしましたけども基本
的には残ってるわけですねですから原点に
帰りましょうよっっていうのは正論だと
思うんですよねただえもうま自民党中心に
ですね政党公金ももらうし企業団体金も
集めるしということを前提して自分たちの
その活動領域を広げているわけ具体的には
秘書さん何人も抱えて事務所を持ってはい
はいはいだから今ですねかなりまとまった
金額を減らそうと企業団体献金をなくそう
ということで減らすってことになると多分
途端にあの現実問題として事務所が回ら
なくなるはいそういう問題があると思うん
ですねええでですけどそれを言ってると
いつまでたってもこの問題変わりません
からだからどっかで思い切ってこの整理
するとかある程度年時計画を立てて
だんだんだんだんそのえ皆さんもスリムに
なりなさいとあの秘書さん目杯雇うんじゃ
なくてってそういう風な方向に持っていか
ないといけないと私は思ってますうんこれ
たさんここに来てもねあの野党っていうか
の皆さんはですねいやなそれなくても
できるんですと政治にそんなに金はかから
ないんですと言ってだから地方の議員の皆
さんなんかやっぱ10人ぐらいは咲いてい
ないととてもあの活動できないとか言う
けどいやあんなことありませんという議論
にもなるんですよねこの辺りってなかなか
水が埋まらないような気がするんですが
これどう見てますかあのなかなか水を
埋まらないでしょうけれども1つ参考に
なるのはあの2月の初めに令和林町って
いう民間団体があの案を出してるわけです
ねえそれは今国会で
え合意すべき事故
はいえ次に
あの方向性をこれから考えていく事項とか
ね段階を分けてるんですだから今国会で
やることは
あの格闘の合意がしやすいと思われるあの
政治団体の代表者の責任を重くする会計
責任者の責任だけにはしないであるいは
パーティー権のあの公開問題ああるいは
あの外部監査の問題えあるいはデジタル化
の問題そういう合意できる問題を今国会で
きちんと仕上げましょうよと中そして次の
課題としてこういうことをやりましょう
よっていう合意をしておくえあれが現実的
な方法じゃないかなと思いますけどねうん
うんこれ片山さんよく言われるとはねいや
とにかくやまその政策活動費もそうなん
ですけども何に使ったかわからないって
いうんじゃなくてこれはこんだけ使いまし
たと皆さんからいいたものはこれだけこう
やってますと一戦たりともごごまかさず
なくて全部これであげたらどうだと
いやいやそれは出せないものもあるんで
すってここでもよく議論になるんですが
ここの議論っていうのはこれどうどう聞い
たらいいんでしょうねあの出せないものが
あるってま具体的にはその政策活動費とか
ですねええそういうことを念とにおいての
ことだと思うんですけどねえあのそういう
に一般論としては説明されるんですけど
政党のその政治活動に当てる金で全く出せ
ないお金がどんなものがあるのかって私
よくわかんないんですよはいはい岸田総理
もなんか外国政府かどうしたっていうこと
言われてましたけど全くピンとこないん
ですよねえええですからここでねやるべき
は透明性をあの高めなきゃいけないないの
でやるべきことはですね今原則領収者いり
ませんと使い道問いませんとなってるのが
ありますよね文書急文書交通費なんかも
そうなんですけど政策活動費もそうなん
ですけどこれをもうデフォルトを
原則公開ですとはいでもしねどうしても皆
さんがその政治活動やってる時に出せない
ものがあるっていうんならばそれを言って
くださいとええでそれを議論の対象にして
あなるほどそういうのがありますねって
ことになればねその部分だけは今は公開し
ませんそからり10年後公開しますとか
ですねそういう特例作ってもいいと思うん
ですよえそういう作業をあのしなきゃいけ
ないと思うんですよ今ね出せないものが
あるんだって言ってだから全部出しません
というはこれいくらなんでもベボの話です
よねちょっとあの真面目な議論あのした方
がいいと思います
ねこれ今までの議論の流れになりますけど
これ田崎さんに伺いたいんですけどこれ
色々与野党協議を含めてでいろんなことが
まとまらなくなってきた時に今国会中に
ですねま一部言われてるんです岸田その
総理が解散総選挙に打って出る可能性だっ
てあるだろうというのは現実にま多少
おっしゃる方も多いんですがこの辺りさん
自はどうますけどあの可能性は低いと思い
ますでそれは
あの今やったらあの自民党が負けるに
決まっているとはいはいはいそういう風に
思ってる人が多いんですねはいはいでそれ
は立憲民主党が3月上旬に行った内々の
情勢調査で立憲にとってかなりいい結果あ
驚くような結果が出ている自民党あの立憲
民主党の議席は今95なんですけれもはい
うそれがあの倍増までいかないけれども
それに近いねえ結果が出そうだっていうの
が立憲民主党の調査結果だったわけですで
逆に言えば自民党が負けるってことなん
ですよその分でそうなると自民党としては
あのやってほしくないっと思ってる議員が
非常に多いそん中で岸田さん決断できます
かっていうことな言われるんですけれども
で僕は可能性が低いと思いますしかしゼロ
ではないですはいはいはいで岸田さんは
あの再戦狙いで総裁再戦するためにあの
思い切った決断をされるかもしれない選挙
はま最終的にやってみないと分からない
ところがありますからあの岸田さんが
勝てると思ったら解散をするで岸田さんが
決断したらま実質的には誰も止められない
ということになるんだろうと思いますそれ
こそ止めてでもですね止められてもやる
なんてことをやるかもしれないって言っ
てる人もいるですどうでしょうね例えば
あの2005年の小泉11郎総理の優勢
解散の時ははいあの解散を決める閣議で3
人の隔離を麻生さんたちが反対してえ小泉
さんはそれを個別に呼んで最後反対し
続けるえ過た
島村大臣を悲してそして解散してしまった
わけですねだそういうことができる強い
権限持ってるんでゼロとは言いきれないて
言いきれないってことですこれ片山さん
どう見てますかそれでもやるのかこれは
本当に立憲民主どうぞやってくださいって
いう今感じですからだ言ったら総理と立憲
民だけだっていや議員他の人はみんな反対
だちて言ってる人もいるんですがこれ冷静
に考えたらやらないていう選択だろうと
思うんですけどねただ分かりませんねこれ
はえええあの者さんてのはまさっきも言い
ましたけども自分でちょっとこう大胆で異
をつくようなことをするっていことがあり
ますから今回もですね先ほどのその正式
規制法の改正の問題と絡むんですけどね
意外に大胆な案を出してはいはい野党をあ
とわせるような大胆な案を出してそれで
解散にえ持っていくとでそのことで軍と実
を上げようというそういうあの絵を書くか
もしれませんよねうんであのさんって相談
しないじゃないですか大事のこと麻生さん
とかにはいはいで相談したらみんなやめ
ろって言ってやめならえなくなるんです
けど相談しないでやるとですね意外に解散
っていう可能性はないわけではないで
しかも負けてもですね過半数取ればいいと
はいはい過半数取ればまそれなりに勝ち
ですからはいそうしたら自分はもう1回
再戦できるとそういう考えもあると思い
ますね田さんあの冒頭で方明の話なんかし
たんですけど雇用感に積まれてですねいや
これはもうこの感じではやるんだっていう
のはのは出てくる可能性ってのありますか
ね今まで紅葉感ついてますけれどもま次第
に時間達にすれてこれであの正資金規制法
の改正論議では喫茶さん何もやってない
じゃないかと批判が出てくるんだろうと
思いますよまこれだから雇用感というのは
いつまで続くかですねまそうですねそう
いうことなんだと思いますけどさて明日
ですけどもはいえAI開発の波が押し寄せ
ていますが日本の現状と課題に迫っていき
ますえさんさん本はどうもありがとう
ございましたありがとうございました
[音楽]

「政治とカネ」が争点のひとつとなる、衆議院の3つの補欠選挙は28日投開票。決戦を前に、2つの不戦敗が確定している自民党。唯一、与野党対決となる「島根1区」の結果次第で岸田降ろしは…?補選後の政局を占う。
政権浮揚のカギは政治改革。政治資金規正法改正に向けて、国会では与野党の議論がいよいよ本格化する。岸田首相はリーダーシップを発揮できるのか?国民が納得する政治改革は?識者が徹底解説。
ゲストは、元鳥取県知事で総務相も務めた、大正大学特任教授の片山善博氏と、永田町を40年以上に渡り取材する、政治ジャーナリストの田﨑史郎氏。田﨑氏は衆院3補選の行方と今後の政局、片山氏は総務相の経験から政治資金規正法改正の在り方について語る。

#岩田公雄 #上野愛奈 #片山善博 #大正大学 #田﨑史郎 #政治とカネ #岸田政権 #正念場 #後半国会 #衆院3補選 #不戦敗 #与野党対決 #島根1区 #政治改革 #政権浮揚 #政治資金規正法改正 #bs11 #インサイドout

9 Comments

  1. 岸田はなぜ逮捕されない 二階も同罪だろう 次期選挙で自民から出ないは個人の勝手 5年50億④千万の賄賂裏金は別もんだ

  2. そもそも、企業献金とか、寄附って、、、普通に賄賂でしょうが‼‼‼‼
    頭おかしいでしょう‼‼‼‼
    政治家さん達や、政治団体は、年間幾ら貰っているんでしょうか???
    一般国民・庶民との感覚のズレというか、己等は利益を貪り、一般国民・庶民には増税って、、、
    ホントに、まともな政治家さんって出て来ないのでしょうか???
    マスコミさん達も、既得権益に寄り添う報道を辞めてほしいと思います。。。。。

  3. 企業の声を聞くと言うことは、金貰って何かをしてあげると言う事でしょ、企業の声なんか聞かんでいいんや、馬鹿自民党が。政治献金禁止や。

  4. 使途を全て示し国民へ是非を求める人だけを選び、それを義務付ける法を立てれば全て解決する。そもそも隠さないと仕事ができない奴等は現代に要らない、二度と当選させず消えてもらえばよい。

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