【左派が辿った末路を右派も…】ルポ 百田尚樹現象の作家 石戸諭が語る！左右にとって大きすぎたあの人の存在

【左派が辿った末路を右派も…】ルポ 百田尚樹現象の作家 石戸諭が語る！左右にとって大きすぎたあの人の存在

あの安倍政権とか安倍晋三さんという人が あのやっぱり1つのリーダーだったとして いうのはやっぱすごくこうあの重要な ポイントだなってやっぱ改めて思いますね 安倍さんがこういるっていうこと自体が あの1つのそのいよはあの分裂を防ぐって いうこととある意味では極論のを防ぐって いうところの2つの役目を果たしていたん だろうとうんいう風にはやっぱ僕なんかが 見てても思いますねでただやっぱ安倍政権 7年間7年半の安倍政権の時にやっぱその 何でもかんでもだから右も左もやっぱ安倍 さんていうのが1つのシンボルになっ たっていうのがあのやっぱこの間2010 年代1番大きな特徴じゃないですかねうん そうか安倍さんってすごい保守派から愛さ れてましたけどあんまり極端なことは実は おっしゃってないものすごくちゃんとそこ はバランス取りながら調整取ったりったと そうまじゃないと7年間もあのやっぱり あっと政権の運用は運営はできないと思い ますようんうんそこはやっぱちゃんと取ら ないとあの抑えるところは抑えないといけ ないっていうところでやっぱりやってきた ところはあるありますしあとやっぱりその 左と言ったりそうですねサハリベラル側も ですねやっぱその安倍さんに対する 是か非かっていうところが1つのこの設点 になってたって言ってもいいところだと 思うんですねでまところがその安倍さんの 不在っていうのがですねあの不在になった ことによっててか本当にあの不幸にしてね お亡くなりになってしまったでその なくなってしままった事件そのものはね僕 はまあれテロだと思ってるのですごく 悲しい事件だと思うしあの僕は安倍政権に 対してねあの1度も指示をあのそんな すごい強い指示者でもないってま元々弱い 指示者でもないしえ選挙で入れるなんて いうこともなかったけどただやっぱりあの 非常にこうあの事件そのものはやっぱ 悲しいとしあのあってはならない事件なん だってことま声を第2して言わなきゃいけ ないと僕は思ってるんですけどそうは言っ てもやっぱ亡くなった後にのですね状況の ひどさですね未だに安倍さんどうか シンボルかしようとする動きとこれ左右 両方のベクトルからありますよねやっぱ あれはあれも彼も全部安倍さんのせなん だっていうようなあの責任があるんだって いうのとあとこの右の人たちは右の人たち でそのいない安倍さんていうのをやっぱり 求めてるところがあた誰か埋めなきゃ あそこの不在のところを埋めなきゃいけ ないんだけどじゃその埋めなきゃいけない のは何なんだって言った時にその埋めるも のっていうのがいろんなところにもう分散 しちゃってるっていうのがあのここ数年の 大きな状況なのかなと思いますねんいや 実際あの安倍元首相が暗殺されたテロの 犠牲になった後ですね結構そのSNSの 有力な保守系ウハー系の人たちの中でうん やめちゃったっていう人があ要はあのその TwitterとかXとかで発あの保守系 の情報を発信するのやめたとかあとはこれ まですごい政治運動を頑張ってたのがもう やめましたとうんあのこれからはなんか 田舎に帰って農業やりますみたいなノりに なってる人とかいてだからすごいなうんて 思ってやっぱもうその喪失感で政治運動 自体を私はどっちかってと保守系の人の フォローが多かったのでそっちばっかり見 てたけど多分左の人もうんうん大アイコン がなくなってあれは私って何やってんだっ けみたいななった人いると思ういいやいや いると思いますよ本にだからそれがそこ やっぱすごい大きな存だったのは間違い ないですしやっぱそこが7年半安倍政権が 続いたっていうとこのまあの1つま象徴的 な出来事ですよねであともう1つはその えっと特にこれ羽会まサハもそうなんです けど左右共にやっぱり陰謀論者がすごく 強くなりましたね声が大きくなったと思い ますよでやっぱそのトランプのあのまあ 2020年の大統領戦ですねあ本当は トランプが勝ってたんだっていうことに 対してこんなに弱いんだっていう こともやっぱりあの思わされましたしあの いやいやどう見ても勝ってないだろうと いやそのいやいやいやあのあれはね投票期 に不正がありましてなみたいな 感投票期に不正どうやってやんのみたいな そえそうですどうやっていやこの映像を見 たら全てが分かるとかいやそれ違うのでは みたいなのをがすごいこうたくさんこ出て きてあのいやこれはね本当はトランプが 勝ってたんだよていうを顔で言始めた でしょうんであれ真面目に僕いやそうあっ てほしいっていうぐらいだと思ってたら うん結構真面目に言ってることが分かって でそれはそれはやっぱりあの同じ例えば 安倍さん安倍政権を支持する人たちの間で もいやそれはちょっとついていけませんよ とそこまでは一緒にはできませんっていう 風に別れていくっていうのはこれはま別に おかしな話決しておかし話ではないですよ ねうんうん例えばまあのこれは別にま左の あれでもそうですけど例えば反ワクチンと かのあのいやこれはもうアメリカのなんか その壮大なる人体実験の中にありとかえ 我々はもうあと10年後になんか死ぬか 死なないかというのがもうなんかこう インプットされていてとかいやなんかあの ここを打つたばとかでもあの反安倍です みたいな人たちとじゃ一緒にできるかって 言ったらそれちょっと難しいですねって いうふに確に大統領戦でもあの フランクフルトで銃撃戦 が大変なことですよそれはあの僕ちょっと 保守傾向の強い番組をずっとやってる中で そのま大統領戦とかですごい感じたのが あの星の中でもそのサハと戦ってる時は うんよりの熱量うんよりうん同じ村の中で 裏切りもが発生したという時の攻撃が すげえ列なのよとうんうんてなるとこれ サハが辿ってきたあの道を保がうんたどっ てんのていう気はしたんですけどねいや いやいや同じでしょあの全く同じパターン を踏んでるなと思うしそうやっていくと 本当仲間がどんどんいなくなってまでも これもあの左のちも辿ってきた道と一緒だ と本当に思いますよやっぱあのうんいや僕 ま今日この場にいる理由でもそうなんです けどさっきもちょっと冒頭でもちょっとお 話ましたけど結局対話が大事です分断は 良くないですっていう風におっしゃって いるんだったらですねやっぱりあのあ やっぱ話を を聞きたいっていう時にやっぱ出なきゃ いけないわけですようんそうですねそれ はた当たり前の話だと僕思いますけどだ からその呼ばれた時にやっぱそこ行かない とあのダメなんだけど多分こういうところ に出るのもやだとうんあ話なんかしたく ないんだということをやっぱ言ってしまう そういう態度になってしまうっていうのは まよろしくないですわねいやあのま最近 なんか日本ジャーナルちょっと中道ちょい 保守っぽい感じになってきたのでなんか あのそうでもないのかもしれないれも 例えばまこの番組に出たからあいつは右翼 だみたいなでもね多少は言われると思い ますよあのいや言われると思うんだよね この番組に出たんだからもう石田石戸は 裏切り者だっていうまなるような気もする んだけどでも別に僕が言ってんのはつまり そういうことなんですよあのいや呼ばれた から行くのは当たり前の話だとうんでそれ やったり自分であのこうなんつうのこう話 をしなきゃいけないわけですねで特にこの 日本保の話なんかていうのもあのやっぱ ちゃんとねあのこれ保守メディアが語った 方がいい話だろうっていう風に思うのであ ちょっとその星はい2個目ですねうんです けど日本保どう見ていまし僕見に行ってき た見に行ってきましたよあのいうんうん 取材ま取材っちゃ取材ですね取材っちゃ 主材であのえマクオメもあの飯山さんの マクサメも見てきましたしあの当然翼の塔 のあれ見てきましたし音さんもまあの見に 行ってきましたけどなんかね僕やっぱり その日本保守党はねあのもうちょっと ちゃんと言った方がいいのかなと思うん ですけどすごい真面目に選挙をやったん ですようんうんこれはねあのもう本当認め もすごい認めなきゃいけないと思うんです よほあのちゃんと選挙をやっていた当選に 向けてきちんとあの頑張ってあの有権者に 通るう要するにあのより極端な保守的な 主張を前面に掲げるよりはもうちゃんと あのえまある程度のとこであの有者の人た がついてくるだろうと思うような主張を きちんと掲げてえ語ってきたっていう ところで言えば僕はあのなんて言うかな あのすごいあ真面目に選挙をやりました ねっていうところに関してはま本当に すごいあのえ一生懸命やったっていうのは そりそうだと思うんですよねでもう1ただ ねあのこれを持ってねなんかいやよく表を 動かしたからこれでなんか日本でももう なんかそのトランプ的なトランプ 現象的なのが日本保守党でが担い手になっ てやるやってくるんだっていうことになる とそれはあの僕は全然違うだろうとほう うんあの思ってるんですねていうのはま どういうことかって言うとトランプっての は基本的に何がすごいかって言うとあの 共和党っていうアメリカのあの保守勢力を まとめるところのトップになったうんで その中でえガ板トランプ主自装を作って しかもなんとなくま予備選を勝ち上がる ことによってえま共和党指事者もまとめ たっていうところにやっぱりすさがある わけですよねでつまこれどういうだつうと あの例えばもし仮にその百田さんとか日本 保守党がトランプ現象的なものの担い手に なるんだったらうんあの自民党の中で 例えば高一さんの高一さん担いでえ あるいはその飯山さんなりそのおこうがか な選挙にちゃんと出るとかていうの ちゃんと繰り返しながらですねまあのま あれあのえっとままあの2人のうち2人が ど出るのか分かりませんけど立ち上げた メンバーがボードメンバーがちゃんとこう え議席を取りに行くとかその自民党の中で その高橋さんを応援するために自分たちが 議席を持つんだっていうような動きを作っ ていってて最終的にえま高一さん高一さん でやっていくで時というようなことをやっ てきた時に初めてうんまあなんかこれは あのえトランプ現象とかと合あのえ比較し ながらですねえこう議論していくっていう のはあると思うんですけど今のその日本 保守党っていうのははっきり言ってもう あのすごいなんて言うのかなその難しい道 を選んだなっていううんはあことですよね だってあのまその難しいわけですやっぱ その保守系保守っていうのをそもそも掲げ てえとかあるいはリベラルとか保守って いう大きなえなんか価値観っていうのは 基本的にやっぱ日本では受けないですねで あの究極的に政党は要するに政権交代を 目指すのかえ連立を組むのかその中にまな 大きな生徒に吸収されるのかっていうこの 道をどれか選ばなきゃいけないま解散する かっての選ばなきゃいけないんですけど うんうーなんかこれはでもなんかいつもの だ日本保守党が比較的たどりやすい道とし てはいつものと言ったですけどそれこそ そのここでも出てきたけど田神さんが出て きた時とかうんうんえあはその桜井さんと かですかあのああいうこう えん日本第一党でしたっけなんかそのが出 てきた時とかまああいうところのうんま道 とちょっとやっぱ近いのかなっていうこと はあの思いましたねうんうんなるほどこれ ははいということであはい飯田さんの意見 も聞きたいところなんですけど1度ここで 無料配信の方終了させていただきますま 引き続きじゃ続ちょっとねはね1個面白い 話がありきたぜひ皆さん引き続き登録して ご覧くださいお願いしますえ本日もご視聴 ありがとうございました

【2024年5月15日(水)放送より】
全編ご覧になりたい方はこちらへ⬇️
✅https://youtube.com/live/1UH9X7N92G0?feature=share

■特集
・ニッポンジャーナルに左寄りの人がやってきた！
　分裂する保守メディアを向こう側から見てもらおうSP！！

■出演者
石戸諭(ノンフィクションライター)
飯田泰之(明治大学政治経済学部教授)

MC：木村葉月

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