石原さとみ、客席通路から登場 美しさ際立つワンピ姿 SNSの向き合い方にも言及：映画『ミッシング』特別試写会
[音楽] [拍手] [拍手] 報の方にムービーさんが入ってますので ライトあの明りのある方にちょっと向かっ て手を振っていたいたり 少しいかがでしょうか手振っていただけれ ばと思います伸びの皆さんどうでしょう か光のついてる方に目線お願いいたし ますライトのついてる方お願いします ちょっと移動して ます映画ミッシング私も拝見したんです けれどもすごく切なくて吐かなくて苦しく てでもその先にある柔らかな優しい光に 救われたそんな気持ちにもなりました ありがとうございますこのさおりという 役所は演じることさえ難しい役でもあった と思うんですけれどもイさんはこの作品と どのように向き合ってきたんでしょうか この作品はまずスタートはもう吉田監督の 作品出たいと言って7年前に直談判させて いただいてえでそこから脚本3年後にいい て去年のま3月ですねで撮影っていうこと なんですけど あの3今から4年前ですね4年前に台本は 頂いていたんですけどはいその時にこう 母親役娘を失う母親役っていうのを見てて も正直あんまりピンと来ていなくてですね 想像でしかなかったんです けどですけどあのこを産んだ後に撮影と いうことでその子供生まれてから久しぶり に読んだ時のもう衝撃はもう苦しくて開け なかったぐらいすごくこう覚悟がいる作品 だったなと思いますはいあの映画の中では さりの強さもさんも描かれていますけれど もそこに石原さんご自身が共感する ポイントというのはありました か共感は正直なかったんですがなかった ですか感あの強みというか怖いなと思った のがあのさおり自身もう誹謗中傷でとても 苦しんでるわけじゃないですかはいでもう 本当に暴言をたくさん吐かれてそれを見て しまってすごく苦しんでいるのに弟 にとてつもなく早いはいLINEを LINEちゃ言っちゃいけないでしたっけ そのなんかメールをメジをはい連打する じゃないですか私もうなんかされて嫌な ことをうんついしてしまうさりの弱さって いうのはなんかあ怒りっていうのは本当に 人を狂わせてしまうなというかうんなんか こうすごくああなんか完璧な人間じゃない 部分をより描いているシーンだなとも思い ましたねうんで強さという とやっぱりこうプライドなんてないですね 娘を必死に探すことに対してええどう見 られようなんていうことは一切考えにうん 行動に移すそのなんて全力と全力であの 突き進むパワーと言いますかそこの部分は 豊かやっぱこう左脳派と言いますか冷静に いろんなことを見てしまう部分があるので はいうんどっちがいい悪いではなくてなん かこうどっちも多分いたからこそ成立した 部分があると思うんですけどはいそこは 彼女にとってのある意味強みでもあるかな と思いましたねうん確かに母親ってまさに 先ほど石さんおっしゃったように自分の命 よりも大切な存在ができることでうん心も ま体もですけどたくましくなりますよね はいなんか私も昨年子供を産んではい すごく実感しているのがあの子供が 生まれるとこ重い子供を持ってスーパーの 帰り思い荷物を持ってっていうのもこれ までだったらできない重さを軽々持って しまう自分に驚いたりとか確ですねそう ですね今今感じますそうですね確かに全然 できますもんねそうですよねうん不思議 ですね人間って徐々に筋トレになってるん ですよね徐々に大きくなっていくからそう はいなんか普段はジムでこんなお重なんて あげられないのに子供だったらカガ持てて しまうっていう思いますうんそういうのも ありますし確かに心の部分でも強くなると いうのはありますよねうんはい 映画素敵でしたありがとうございます本作 を見てあのSNSの誹謗中傷とかえっと今 の世の中のその問題っていうのが結構 リアルに描かれていて自分自身も怖いなと いう風に思ったんですけどそのお二方は 普段そのメディア外表舞に立つお二方は えっとSNSに接する時になんかこう気を つけてることとか意識していることとかっ て何かあります かありますかそうです ね基本的 に見るタイプではないんですがはい あの見たとして もうーん 勝手な解釈ですけどはい相当バイアスが かかってると思っていますうん あの あんまり今日めっちゃ暑いってツイート するまあの発言する人はいても平温ですっ ていうのをうん言う方ってあまり見受け られないというかそれがニュースとして メディアに取りあげられるわけじゃない じゃないですかはいなのでなんかこう 起こそうとする人っていうのはうん ネガティブなコメントをする傾向があるの かなっていうのは思うの であまりコメントが入ってきたとしても 中央地としては見てないですなるほどうん なので あのだからこそ見るものなのかどうかが 自分の中で分からなくてはい忙しいのも ありますし携帯じってるとすぐに子供に 取り上げられるのではいもう見なくなり ましたねはいうんそういう言葉をね素直に 受け止めるのではなくって一旦呼吸を置い てうんこれはどういう人がどういう思いで 考えてるんだろううて考えた時に少し楽に なる部分もありますもんねうんはいどどう ですかうーんでも私はこうアナウンサーと して言葉の伝えてとしてははいうん やっぱりこの言葉を選ぶこと で受け取る人がどう思うんだろう第3者が どう思うんだろうっていうのはすすごく ずっと考えながらその先にある人の心を 感じながら言葉を選ぶようにしています 特にSNSっていうのは文字だけだと 伝わらないことってのはたくさんあると 思うので文字にする時はなるべくこう丁寧 な表現っていうのは意識していますうん うんうんでもSNSのそういうね誹謗中傷 描かれてますけれど も言う人じゃなくって言われた側っていう のはずっと 心に残るものですからね言った人は忘れて も言われた人は心に残るっていうことは 残りうんもちろん私自身もうん覚えておか なければならないことだなっていう風に うんあとなんか本当に大切な人にその言葉 伝えられますかっていうのはすごく思い ますなんかそうですそれこそ じゃあ肩がぶつかったはいで知らない人 だったらなんだよっていう風なやり取りが あったとしたらそれが友達だったしたら うんあびっくりしたのあなんとかじゃん みたいなのであごめんごめんごめんえ 大丈夫だっったみたいなのであ全然大丈夫 大丈夫ていうかさみたいな感じになるじゃ ないですかはい車に乗ってても前の車に 対してイラっとしたブップって鳴らしまし たうんそれ が友達だったらあ鳴らしちゃってごめんね うんで前詰まってるねみたいな感じのこと が言えるうんなんかすぐに知り合いだっ たらすぐに謝れることもうん知り合いだっ たらしなかったこともはい目に見えないと いう か分からない人に対してはすごく積極的に 慣れてしまうのがうんなんかこう怖いなと 思いますねうんすごくだから なんか何かをアクションを起こす時に ええあなたの大切な人だったらって一瞬で も踏みとどまってほしいなと思いますね はいいかがでしょうかはいありがとう ございますあの以上でではマスコミのフ セッション終了とさせていただきますそれ では最後にあの本日のゲストのお2人が 退場になりますので会場の皆さん大きな 拍手でお見送りください [拍手] ありがとうございます以上もしまして映画 ミシ
石原さとみが先日、都内で行われた映画『ミッシング』特別試写会に登壇。元フジテレビアナウンサーの三田友梨佳をゲストに本作への思いを語るとともに、観客からの質問に答えた。
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