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Announcer 女子アナ美人

【スカッとする話】長男夫婦がGWに帰省し、私が手料理を振る舞うと長男嫁「マズそ~こんなの食べられないわw」→直後、夫「そうか…じゃあ今日で会うのは最後だ!」長男嫁「えっ?」



【スカッとする話】長男夫婦がGWに帰省し、私が手料理を振る舞うと長男嫁「マズそ~こんなの食べられないわw」→直後、夫「そうか…じゃあ今日で会うのは最後だ!」長男嫁「えっ?」

誰が食べるのよこんなまずそうな貧乏飯 知らないのこの家のルール家族が集まった 時はすし嫁なら覚えておきなさい よテーブルに並べた料理が次々と流しに ぶちまけられていくゴールデンウィークに 帰省する長男夫婦がご馳走を期待している というので前日から仕込みをして腕に寄り をかけて料理を用意した 無惨に捨てられていく料理を呆然と 見つめる食べ物をいえ人の気持ちまでも 粗末にするなんて絶対に許さ ない私の名前は瞳時短でパートをしている 41 歳夫は会社員8歳になる娘の名前は 桃私たち家族は去年から夫の実家で義の父 と同居している どうして長男夫婦を差し置いて次男の夫が 同居することになったのかと言うと そもそも義両親と同居していたのは長男 夫婦だっ た去年義母が亡くなった時残された義父の 面倒を見るのが嫌だからと私たち家族にも 同居を要求した長男 夫婦今まで義母に家事を押し付けていた 2人は火政府代わりに私を使いたかった よう だしかし部屋数が足りない上に2人は 子供嫌い そして夜型の 生活お互いの生活スタイルがあるし同居は 難しいとお断りし たしかしどうしても岐阜のお世話がしたく なかった2人は今まで住んでいた実家を出 て行ってしまったの だ驚いた寄付はまだ70代で元気だが病気 の行為症でが悪く杖がないと歩けない そんな人を1人置いて出ていくなんて考え られ ない私たちは住んでいたアパートの更新を 取りやめ長男夫婦と入れ替わる形で同居が 始まったの だ一般的に同居は長男がするものだと思っ ていた私は戸惑った義父のお世話が嫌な わけじゃないが旗から見たら私たちが 追い出したみたいだし娘の通学も長くなっ てしまうししかし夫も義父も今時長なんだ じなんだなんて古いこと気にしなくていい よなんて大して気にしてない娘のももも ちいちゃんの家ひいし庭もるし 大好きすっかり気に入っているそれならば と同居を始めることにし た最初の頃は勝手が分からず家族に迷惑を かけた 嫁としてしっかり家を守らねばと張り切り すぎてしまったの だ娘の世話義父のリハビリの送迎自分の パートと朝から忙しいスケジュールを こなし た特に困ったのは料理だ義父は好き嫌いし ないし文句1つ言わないけど私は今まで娘 を中心に考えたメニューを作っていたのだ 唐揚げオムライスカレー子供の好きなもの ばかり同居してこれでは義父に申し訳ない かと言って和食ばかりでは娘がかわいそう だということで品数がどんどん 増える料理が得意なわけでも手際がいい わけでもないのに自分で自分を追い込む 私料理上手だった義母にもっと色々教えて もらうべきだったと後悔した そんな私を見て夫がそんなに頑張ったら 疲れちゃうしレトルトも使おうよたまには 俺も作る よそして義父 もひさんの料理は美味しくてつい食べすぎ て太りそうだから時々簡単なものにして ほしい2人が優しくフォローしてくれた おかげで肩の力が抜け気楽に考えられる ようになっ た出来合いのものや日持ちする作り置きを 活用してあまり負担にならなくし た瞳は真面目すぎるんだよ1人で抱えない で俺に相談してねそうそう無理しない で温厚な夫と義父のおかげですぐに同居 生活になれたでも気になるのは長男夫婦の こと だギフと夫には古いと言われたがやはり あっちが長男次男夫婦の私たちが 出しゃばることをよく思ってないんじゃ ないか夫に話しても気にしなくていいよ 兄ちゃんたちはあーだからあーって えっと自由な人たちだからきっと何も考え てないよと楽観的だとはいえ気になって 仕方ない私は義姉に連絡してみることにし たもしもしお姉さんお久しぶりです ひとみちゃんどうしたのあの同居の件なん ですけど は実家の同居ですお姉さんたちにはご迷惑 をおかけしてしまってはへえそうだっ けあれから実家に来てないようですし何か 気に触ったのかと思って全然何にも私たち は駅前に家を借りて楽しくやってるから それならよかったですお2人の実家なん ですから遠慮せずいつでも来てくださいね 分かっ た義姉の様子に胸を撫で下ろした私の気に しすぎだったよう だそれから少し過ぎたある日のこと夕食の 時間に夫から次のゴールデンウィークに 長男夫婦が規制することを告げられた義兄 が夫に直接連絡してきたらしい もちろん了承した2人が寄生するのは実家 を出ていって初めてだじいちゃんとおば ちゃんが来るのそうよきちんと挨拶してね はい娘も楽しみにしているよう だ賑やかなゴールデンウィークになりそう ねそうだ な瞳には悪いんだけど食事の用意をお願い したいんだもちろんよ それが さ顔を曇らせて話しづらそうな 夫どうした のご馳走を期待してるらしくてなんだ そんな こと勝手なことをいう兄貴でごめんな俺も 手伝うよありがとう腕に寄りをかける わとは言ったものの2人の好物は何だろう 夫と義父に確認するとはないらしいただ 2人ともお酒が一滴も飲めないそうだ意外 だ失礼だけど朝まで飲み明かしそうな風貌 の2人なの に実家にみんなが集まるのは久しぶりだ精 一杯表なし しようあっという間にゴールデンウィーク になり今日は長男夫婦が帰省する日 だ義父に娘の遊び相手をお願いして私と夫 は朝からキッチンで料理を 作る娘と一緒に遊ぶうちにテレビゲームが 上手になった義父最近はオンライン対戦 まで使いこなすようになっ た料理が出来上がった頃お邪魔し ま2人がやってきた出迎えに行くとすでに 靴を脱いでリビングのソファーにどっかり と座って いる少し違和感を覚えたが元々2人が住ん でた家だもの当然 か娘が挨拶しても義父に元気だったかと 聞かれてもスマホを見つめながら頷くだけ で返事はないうーんやっぱりちょっと 引っかかるけどきっと悪気はないのだ あまり気にしないようにして料理の仕上げ に 取りかかる私お手伝い するそう言って夫から受け取ったお皿を テーブルに並べる娘 それを微笑みながら見ているギフトなぜか 不機嫌な様子の長男 夫婦ねえまさかこれがご 馳走テーブルの上には昨日から仕込んだ 煮物とみんな大好きな唐揚げそれに新鮮 野菜のサラダご近所さんの家庭菜園で取れ たての野菜をお裾分けしてもらったのだ色 とりどりで栄養バランスが いいそうだよたくさんあるから遠慮しない で食ってよ冗談 でしょ見下したように笑う義姉嫌な予感が する はあ誰が食べるのよこんなのまずそう食べ たく ないは私は耳を疑っ たこんな貧乏飯食べに来たわけじゃないの にふくされる 義姉聞き違いかと思ったけどそうじゃない らしい私と夫そして娘は驚きすぎてその場 で固まって しまうせっかく久しぶりに帰ってきたのに 貧乏飯はないわちゃんとご馳走用意する ように伝えたはずなんだ けどそれを聞いた義兄が 焦るおい俺はちゃんと言ったよななんで 用意してないん だちょっと待ってくださいどうてそんな こと言うんです か私は我慢できなかっ た一生懸命作った料理を貧乏飯だなんて そりゃ私はプロじゃないし豪華食材を使っ たわけでもないけど食べてもいないのに そんな言い方は許せない親し中にも礼儀 ありよ嫌なことは嫌だとはっきり言わせて もらう嫌がらせですかそれに挨拶もしない でふってさっきから態度がおかしい です嫁のくせに随分偉そう ね義姉がため息をつきながら言う嫁のくせ にって何あなたも同じ立場でしょいつの 時代の 話私たちてかわいそう家は追い出されるわ 貧乏飯用意されるわあんまりだわはあ何 言ってるんですか駅前に家を借りて楽しく 生活してるって言ってましたよ ね目をそらさ れるあの時は強がってそう言ったけど本当 はすごく困ってるのよはあどういうこと です か神妙な顔付きで話しだす 義姉住むところを奪われた私たちは 仕方なく安いアパートを借りたけど家賃は 高いし高熱費はどんどん値上がりするし 生活が苦しいのよ家賃分くらいそっちで 援助して当然だと思う の住むところを奪われた自分たちで勝手に 出ていったはずなのにどうしてそうなった それに長男夫婦は共働きで子供もいない 生活が苦しくなる理由が分からない私は話 を疑っ た本当ですかはまさか私たちが嘘ついて るっていうのだって ひとみちゃんはいいわよ実家に住んでる から家賃かかってないじゃないそれはそう です けどそこで夫が言っ た分かったよ本当 ああやったね家賃だけじゃなくてもう少し 欲しいんだ けど分かったたくさんは用意できないかも しれない けどあなたどうし て驚く私 いいんだよだって絶対怪しいわ よ困った時はお互い様だ よ納得してないのは私だけ義父も何も言わ ないしどういうこと長男夫婦は勝ち誇った 顔 だま当然よ ねやっぱり俺の弟は話の分かるやつだぜ たく嫁のしつけはちゃんとしろよねえ私 お腹空いたさっさと片付けましょう分かっ たそうしようは片付けってちょっと待っ て2人は私の精子を無視して料理を流しに 捨てて いくなんてことするのあら知らないのこの 家にはルールがあるのよ家族が集まった時 は数子分かった嫁として覚えておきなさい よあもしもし特上5人前あとお土産で2人 前お願いし ます無惨に捨てられていく料理を呆然と 見つめるなんなのこいつら礼儀はないし 生活に困ってるなんて絶対嘘だし集まっ たら寿司なんて知ったこっじゃない許せ ないあまりの怒りで涙が浮かんでくるその 時義父が話しだし たお前からゲームが得意だったなまあな なんだよお父さん急 に最近俺も孫と一緒にオンラインゲームを やってるんだ知ってる か義父が急にゲームの話を始めたので余計 に腹が立ってくる何を呑気にこっちは全然 納得してないんですけどへえ父さんが ゲームなんて意外だな俺はランキング上位 だぜほら見ろよ 義兄が自慢げにゲーム画面を 見せる義父は首をかげ たこりすごいこんなの見たことない だらかなり課金してるみたいだな えお前たち本当に金に困ってるのか [音楽] あ父さんがゲームに詳しいなんて知ら なかっ た私はゲームのことは分からないしかし 挙動が明らかにおかしくなったことは 分かる冷汗をかいて焦っても 遅い娘が無邪気に画面を 覗き込むこれはレアだからいっぱい課金し ないと手に入らないやつだ よそそそんなのを知らねえよ運よく手に 入ったんだよ子供は部屋で待っ てろ娘が素直に子供部屋に向かう嫌な予感 がするので呼ぶまで部屋で待つように 伝える正直言ってあの長男夫婦と関わらせ たくない2人が本法なことは知っていた つもりだがあんなに王兵だとは知らなかっ た義父が 畳みかける2人が持ってるそのバッグと 時計も随分いいブランドものだな金がない のにどうやって買ったん だ え私は友達にもらったんだっけかな 俺は貸してもらったんだったそろそろ返さ ないと なそれを聞いた義父は呆れたよう にお前たち本当は金が必要な理由があるん だろえあ あ父さん理由なんかいいんだよなぜか夫が 話を止めた一見穏やかな笑顔に見えるが よく見ると目の奥が笑っていないよう気が する義姉は満足そうな顔 だそうよね分かってるじゃない理由なんか 必要ないのよ家族だから支え合うそれだけ よ私は不満だった夫の意見に同意できない 困った時はお互い様ってそんなわけない じゃないこいつら絶対私たちが困っていて も見向きもしない よその時出前の特上寿司が届いた大喜びの 長男夫婦自分たちで勝手に注文したくせに 支払いを当然のように私に押し付ける しかも全員分頼んであげたんだから感謝し てよねとわけのわからないことを 言うやった特上寿司うまそう早く食べよう ぜ楽しそうな2人の前に夫がグラスを1つ ずつ 置くえ え夫がグラスにビールを注い だちょっと私たちがお酒を飲めないこと 忘れたの飲んだら倒れるんだ ぜ2人を無視して夫が話し 始める忘れてるみたいだから言うけど俺の 娘にはアレルギーがあるんだ寿司みたいな 生物は食べられないし卵も除去してる 兄貴たちがさっき貧乏飯って言って流しに 捨てた料理だよ えそれに歯が弱くなった父さんのために瞳 が別皿で作った料理もあった えそれも知ってるはずだよね ああそうだった気がするけど忘れて た家族全員に配慮して作った料理だったん だアレルギーは命に関わるから それを聞いた義兄が青い顔を するしかし義姉は鼻で笑っ た命に関わるなんて大げさよ生物じゃない やつを食べればいいじゃ ない同じ手で握ってたらアレルギー症状が 出るんだそうなの常識だ よ一瞬焦ったようだがすぐに [音楽] 開き直る何よ知らなかったんだものしょう がないじゃない許して よ何かあったら知らなかったで済まされる と思う か温厚な夫の怒る姿を見るのは初めてだ私 まで恐怖を 感じる目の前のジュースがビールに すり替えられても許せる飲んで倒れてから 知らなかったならしょうがないって言える のか よ義兄は青い顔のまま言い逃れを試みた 俺は悪くないんだ家賃は請求しようって 言ったのも寿司食べたいって言ったのも俺 じゃないんだよは何それ私のせいにする 気お前が言ったんだろう長男としてお金 もらうのは当然の権利だっ て ちょっと言っただろひとちゃんが同居 申し訳なく思ってるみたいだからけ込む チャンスだっ てそれ以上言わないでくれる 睨み合う2人仲間割れが始まったようだ ふと気づくと義父が特上寿司をキッチンに 運んでいる何をしてるん だろうまさか主しに寿司を流しに捨てる気 私は食べ物を粗末にする気は ないお父さんやめて くださいしかし早とちりだっっ た義父は寿司を小分けのパックに詰めて いる たくさんあるし食べれないももちゃんの前 に置くのもかわいそうだからさ野菜をお 裾分けしてくれたご近所さんに配ろうと 思っ てそれはいいですねあいつらに食べさせる 寿司なんかない よどうやら義もしっかり怒っていたよう だそれに気づいた2人が騒ぎ 出すちょっとお父さん私たちの注文した 寿司よ何言ってんだ払ってないだろはあ もったいないことしないで よ平気で食べ物を捨てる人がもったいない だなんて何言ってるんだか本当に呆れた人 たちだ私は言っ た忘れっぽいお2人がうちで食事するのは 難しいようです私もすっかり忘れてお2人 にアルコールを飲ませるかもしれませんし お互いのためにももう来ないでください 恨めしげな顔で聞いていた義姉がにやりと 笑うああ分かったわよでも約束通りお金は もらっていくわよそうだその約束があった うちには娘もいるし余裕があるわけじゃ ない不安な顔で夫を見るといつもと同じ 穏やかな笑顔 だ2人の持ってるブランド品があれば いくらでもお金は用意できる よ意味がが分からず目を丸くする 2人私はすぐに気がつい た七夜に持っていくのねそうだよ俺は自分 が払うなんて一言も言ってないから ねはしやふざけないでよ今年の新作バッグ なのよだったら高値がつくよよかったな いやよお金が必要なんだろそれはそうだ けどそれとこれとは別の問題という かシドロモドロになる 義姉彼女の買い物好きは昔からで散在が やめられないお金がいくらあっても足り ないの だもう1回言うけどお金が必要な理由は 聞かないよ突きかって生きてる2人に興味 ないし援助する義理もない冷たいんじゃ ないこっちは長男夫婦よだからって何の 権利があるんだよ そんな態度で本当にいいのこれから先助け てあげないわ よじゃあ仕方ない会うのは今日が最後だな 今すぐ出て行って くれ えひがさっき言ったようにもう来なくて いい何も問題 ない目を丸くする 義姉それを見て驚く 私まさか私たちが長男夫婦にすがるとでも 思ってたの か義兄は冷汗を書いてオロオロしている弟 に突き放されて驚いているんだろう気の 弱い人 だえひとみちゃん本当にもう来なくて いいって思ってないわよねなんとか言って よ私は呆れてため息をつい た物の価値は人それぞれだからあんまり 言いたくないんだ けど 何ブランドもで聞かざる以前に礼儀を身に つけた方がいいです よそれを聞いた長男夫婦 は見下すんじゃないわよと捨てゼリフを 吐いて真っ赤な顔で帰って行っ たちゃっかり頼んでいたお持ち帰り用の 寿司2人前をふんだくっ てそれを見た義父 があれはのり巻きしか入ってないからもも ちゃんも食べられたのにとがっかりして いるきっと長男夫婦も中身を見たら がっかりするんだろう な大丈夫ですみんなで食べられるチラシ 寿司を作り ましょう私は腕を まくる長男夫婦にこれだけは言いたい作っ てくれた人に感謝して美味しく食べて ください ね私の作った料理が流しにすられてしまっ たことは悲しかったが盛り付けた分だけで 住んでよかった実は普段の作り置きの癖で 鍋や冷蔵庫に料理が残っているのだそれを 改めて盛り付けいつも通り家族で楽しく 食事をし たおいしいねと言い合いながら改めて思う こと私にとっては振りかけご飯でも塩 おにぎりでもみんなで食卓を囲むだけでご 馳走なんだ貧乏飯だなんて失礼しちゃう においしいものはお金を出せば買えるもの ばかりじゃ ない長男夫婦はあれから何の連絡もないが 風の噂で引っ越したと聞い た駅から離れた古いアパートだそう だ家賃を滞納しすぎて強制退去を求められ た らしい買い物や遊ぶためのお金が欲しいの かと思っていたら本当に家賃が払いたかっ たのか当が外れてだろうけどそもそも自業 自得 だ心を入れ替えるから能分を払ってくれと 夫に連絡があったらしいがどちら様でし たっけという 対応義父にも泣きついたようだが寿司台 払ってくれたら考えるですっ て泣く泣くブランド品を売って生産できた ようだっていうかそれを先にすべきじゃ ない会いた口が塞がら ない娘のアレルギーだが実は少しずつ良く なってきて いる生物は相変わらず除去しているが卵 アレルギーはお医者さんと相談しながらチ を目指して いる卵アレルギーを持つ子供は多いが消化 機能が発達すると治る場合があるの だ最近やっと片の卵の許可が降りたのでお 弁当に入れてあげよう そしていつか感知したら家族みんなが 大好きなご馳走を教えてあげる ね1度知ってしまったらやつになること 間違いなし日本に生まれて良かったと思う 飛び切り美味しいご馳走だよ一緒に卵かけ ご飯を食べる日が今から待ち通し [音楽] 俺と別れてどうするつもりパートの給料 じゃ生活していけない よ余裕のある顔で私を見下ろす 夫私が何も知らないと思ってるだろうけど 全部お 見通し後で泣いて謝ってももう遅いんだ から私はあみ28歳結婚1年目子供はまだ だけどいずれはと考えているから結婚起き に融通の聞くパートタイマーになっ たとはいえフルタイムパートで働いている し資格の勉強もしているからそれなりに 忙しい毎日 だ夫の旬は 同い年結婚前の実家暮らし気分が抜けない のか家事の分担をしようという気持ちが 見えないそれどころ かねえしゅ服脱ぎっぱなしにしないでって いつも言ってるでしょ靴下は裏返しだし ええ洗濯かご遠いんだもんもう洗濯する までが大変だ わ洗濯なんて洗濯機がやってくれるんだし あみは服集めて洗濯機に入れればいいだけ じゃん遊みって意外と容量 悪い毎日がこんなやり取りの繰り返し 付き合ってた頃は見抜けなかった部分 だまさかこんな自活能力がないと はでもいいじゃん俺一流企業勤めだし浅み が呑気なパートに慣れたのも俺のおかげ だろう家事ぐらい文句言わずにやるべき だっ て私が掃除に洗濯食事の支度その他名も なき家事に追われている間しはソファーに 寝そべってスマホをいじっている 悔しいが結婚前の旬の愛その良さと極めて 高い顔面偏差値に釣られて惚れ込んで しまった私の誤算 だそれでも私は人の世話をすることは苦で はない性格だししも家事はしないけれど 普通に働き週末はデートに誘って くれるなんだかんだ言いながらも夫婦関係 はうまくいっていると思ってい たねえみ 早くベッド行こうよごめんやっと家事 終わらせて今から勉強タイムなの先に寝て てうんまたか よ私はいつか正社員に復帰することを 見越して子供がいないうちに資格を取って おこうと計画しているそれは夫の旬にも 相談して応援してもらっているつもりでい たんだ けどみさパートので格の勉強に力入れすぎ じゃないそれで時給いくら上がるのえ今 すぐ時給が上がるという話ではないけど 将来的にとても大切な資格なの散々話した でしょこの資格を取れ ば時給上がんないんじゃんパートって軽く 扱われて かわいそうそんな立場なのに正社員で バリバリ稼いでる俺の誘い断るわけ シは今まで見たこともない嫌味な笑顔で私 を見下ろしてい たどういうこと正社員とかパートとか家庭 内じゃ関係ないでしょそれにしが家事を 手伝ってくれたら私だって 早く反論するなよ誰のおかげで毎日飯食え てると思ってるんだ俺の稼ぎがなかったら 朝美は呑気にパートなんてやってらんない んだからな 私の話を遮切って急に声を荒げた旬に驚い て私は固まってしまっ た黙った私をロンパできたと捉えたのか俊 の勢いは止まら ないそれにさ最近パートだ資格の勉強だっ て言って女捨ててない化粧も服も地味すぎ そんなんじゃ俺よその人に目がいっちゃう よいい のはよその人 言いよってくる女なんかたくさんいるんだ からな浅みもっと危機感 持てよ元々旬が持てることは知っていた けれどまさかここまで図に乗っていると は何言ってるの自分が最低なこと言ってる の分かっ てる声を振るわせる私をしは鼻で笑っ たみが言わせてるんだよ近の勉強なんて 意味のないことしてないで女らしく夫の 機嫌取っとけばいいの に私はしの言葉に呆然としてしまっ たしばらく遊びに触ってやんないから な勝ち誇ったように寝室に向かう旬を私は 無言で 見送るその晩私は遅くまで旬のいる寝室に 入ることができなかっ た ああ最近のどたん だろうあの番を境いに俊の言動はますます ひどくなっていっ た私のパートをあける家事に文句をつけ私 の見た目を 笑うまるで 別人心療内科を進めてみようか な私への態度が悪くなると同時に俊の残業 が増えているだから仕事でストレスを抱え て不安定になっているのかもしれないと 考えてい たパートが休みの平日しを心配して近所の 診療ないかについてパソコンで調べてみる そんな時私のスマホが鳴っ たん珍しいお姉ちゃん だ電話をかけてきた相手は姉の優香 だ姉は大学卒業と同時に結婚2人の子供に 恵まれ30歳になった今も子育てに専念し て いるもしもしお姉ちゃん ああみ 元気姉は私とそっくりな顔だけど性格は 全然違う姉は甘え上手だしとにかくいつも 着飾っていたい タイプ特に気が合う姉妹ではないから連絡 をよすなんて珍しいことだったんだ けど急に電話なんてどうしたの ちょっとねあみ何か悩んでるんじゃないか と思っ て悩みを聞こうという人間にしては姉の声 はやけに弾んで いる悩みというか夫のしが忙しそうで心配 かなって ええし君仕事忙しいんだうんほぼ毎日残業 してくるの ええ毎日残業ばっかりなのすごい やばい姉の優香は面白そうに笑っ たやばいのはあんたの言葉遣いだろうと いうツッコみをしたい気持ちを抑えている と姉が電話の向こうで身を乗り出す気配が し たそんなことで夜の方は大丈夫な の は思っても見ない無神経な質問に私は 答えることができ どうなのよ答えないってこと はななんでお姉ちゃんにそんなこと話さ なきゃなんないの よ私が顔を真っ赤にしていることを知って か知らずか姉は勝ち誇ったように笑っ たやっぱりね夫婦関係やばいんじゃんあみ 色気がないからしゅ君も限界じゃない かって心配してた のお姉ちゃんに心配してもらう筋合いは ありませんもうそんなにイライラしたら 余裕がないのが見え見え 何がそんなに嬉しいのか姉の声の テンションが上がっていくのが わかるハミ新婚なのに夫にかってもらえ なくてかわいそう私が男の人をメロメロに する方法教えてあげよっ か一方的な提案にぞっとした私は結構です ととなってすぐに電話を切っ たしゅといいお姉ちゃんといいな何なの よその時に気づけばよかった私の身近な 2人のおかしな言動が実はお互い深く関係 していること に ただいまやっと帰ってきたあおかりうわ すごいお酒の匂い 残業続きの春はその残業の間に頻繁に 飲み会にも参加するようになってい た今日は部署の先輩の奥さんの妹の旦那 さんの小心祝いとかなんとか言って帰宅は 午前 様なんで全く関係ない他人の小心祝って ベロベロに酔っ払ってるの よ夫のり烈さに私は明日ないかに引きずっ てでも連れていこうと決心し た玄関で酔っ払って寝てしまった旬を寝室 まで引きずっていたのだ けれど自分より重たい夫を引きずるのは 一苦労でかなり時間をかけてしまっ たその途中旬のポケットからはみ出した スマホが異常な量のメッセージを受信し 始め たうるさいなあマナーモードにしておけば いいのに ポケットから落ちそうなスマホを拾って 思わず画面を見てしまったメッセージの 通知になんと姉の優香の名前が表示されて いる えなんでお姉ちゃんが旬にメッセージを 送りまくる の私はしばらく迷った末廊下ですやすやと 眠る旬の指で指紋のロックを解除し メッセージを見ることにし た開いたメッセージのの内容は絵文字の ハートが飛び交いまくる余ったるいもの ばかり今日は飲みすぎちゃってやばかった ね2日酔いで私のこと思い出してくれると 嬉しい今日のラブラブ動画送るねよく取れ て まそんなような内容のメッセージが少なく とも10通は届いて いるこの文面間違いなくお姉ちゃんだわし 飲み会じゃなかったの動画って何 よ私の疑問は姉からすぐさま送られてきた 動画で答えが出 た送られてきた動画を開いてしまった私は すぐにおませさでいっぱいになりしの スマホを放り投げてしまっ た何 あれしとお姉ちゃん が うえ画面いっぱいにされたのはと姉の中の 様子それをもに見てしまった私は吐き気を 模してトイレに駆け込ん だ胃の中のものを全部出してしまっても まだ気持ちが 悪いトイレの外ではまだ旬のスマホが メッセージを受信し続けてい た胃を消してトイレから出てスマホの メッセージを 見るみは絶対に気づかないよ鈍いからいつ まで気づかないかかけよう よ私は旬のスマホに表示される姉の完全に 私をなめ切ったメッセージでスイッチが 入っ た旬を廊下に転がしたまま1人でベッドに 入るけれど寝るわけではない寝られるわけ も ない妻の姉と妹の夫と堂々と関係を 持つのの存な態度も姉の煽るような電話も 全て納得がいっ たその上不定がばれないようにするどころ か賭の対象にする なんてどこまで人を見せば気が済むの絶対 に許さ ない私はしのスマホと自分のスマホを 震える手で固く握りしめ たみなんで昨日の夜俺の廊下に転がして おいたわけおかげで体バキバキなんだ けど翌朝大げさに騒ぎながらしが廊下から 起き出してきた内心ぐっすり眠っておいて よく言うわよと思ったけど口には出さない ああし不な嫁でごめんなさいしが重たかっ たから途中で諦めてしまっ て私はよりもも声を張り上げて旬の足元に 体を投げ出し た夫廊下で寝かせるなんて妻失格だわその 上自分は温かい羽毛布団の中でぐっすりだ なんて私たらなんてひどい妻なんでしょう えああそうだひどい妻だ体冷えちゃったん だ けど最初こそ戸惑っていたものの元来お 調子もの旬はすぐにいい気になるしめしめ と私はさらにオーバーに泣きの演技を 繰り出し た本当にこんなこともできないなんて完璧 な旬の隣にいるのにふさわしくない わそうだあみは俺のすごさがやっと分かっ たみたいだな うん私みたいな不な人間はしみたいな男性 の妻でいるべきじゃない そうだないるべきじゃ ないしを寒い廊下で寝かせたバツよ離婚も いし方ないわうん離婚もいし方 ないしにはもっとふさわしい女性がいる私 は身を引くわ ああ身を引いて くれ離婚決定 ね離婚決定だああれ 私の誘導にまんまと引っかかった旬が テンションを下げる間も与えず私は早朝 コンビニのプリンターでネットプリントを して記入を済ませておいた離婚届けを 突き出し たさあこれでシは私という鎖から自由に なれるわ え浅みから自由になる の私は頷きながら旬にボールペンを握ら せる そうよここに名前と住所とまあすごく綺麗 な字さすがだわ私の字とは比べ物になら ないやっぱり私たち釣り合ってなかったの ね ああ俺たちは釣り合ってなかった俺がすご すぎるからそうよ旬がすごすぎるからはい ここを応援してああ最高 完璧これは私が預かって証人のラを埋めた 後役所に提出するわね3日後くらいになる かしら3日後に 離婚なんか急じゃ ね我に帰りそうになった瞬からボールペン を奪って私は時計を振り返っ たまあもうこんな時間朝食を食べて着替え て仕事に行かないと頼りになるスーパーの をみんなが待ってる わそうだな頼りになる俺を待ってる いただき ますダイニングテーブルの上に用意されて いた朝食を食べ切順に畳んで置いておいた 服に着替えしはいつも通り出勤していっ たまさかこんなよい所にまんまと乗せ られるとは思っていなかったどれだけ単純 な性格なのだろうああ あの人を夫に選んでしまった自分が つくづく 情けな過去を悔やんでも仕方がないあと3 日で各所根回しを完璧にせねば食欲は湧か なかったけれど朝食を無理やり押し込み私 も離婚届けを手に出勤したのだっ たそしてその3日後準備は万端で私は俊の 妻である最後の夜を迎えた 今夜が山場 ねそうつぶやいて私はベッドに 潜り込むジンと姉優香の関係を知ってから 私はしと同じベッドに横になることが耐え がたくリビングに寝袋を用意してさぎの ように固くなって寝てい たそれ以上に離婚届けを欠かせてからは しんと口を聞くのも無理になってい たあみ離婚のことなんだ けど離婚届けを欠かせた日帰宅した旬は すっかり冷静になってい た深刻な顔で話しかけられたけれど私は 返事をする気には一切なれ ない旬に声をかけられた瞬間料理をしてい た手を止めて明後日の方向を向き無表情で 一点を見つめ 続けるえあみどうしたの しが何と言おうと私は虚無顔のまま微動だ にしなかっ たそれがこをそうして俊は引きつった笑い を残してそくさとお風呂へ入りに行ったの だこの3日間俊に声をかけられるたび巨 ACTを見つめてぼーっととすることで 会話を避け続け たそれでも今夜はしと姉に鉄水を下すため しと最後のコンタクト取らなければなら ない私はベッドに潜り込みじっと廊下の 気配を探っ た案の定旬の世話しない足音が聞こえてき た あみしは寝室に入ってくるとねっとりとし た声で私を呼ん だやっと夫婦のベッドに来てくれたね あみ喋り方から声のトンまで全てが私の 気分を魚で する吐き気を我慢して私はギリギリまで旬 を引きつけ たすると俊は早速調子に乗りがばっと私の 上に覆いかさうと するなあ無視はもうやめて急に離婚だって 騒いだ理由を話してくれ よ甘ったるい声を出そうとする春への嫌悪 感に震えながら耐えた しは私が泣いていると勘違いしたのか布団 の上から私の丸まった背中を撫でて くるあみ本当は俺が残業ばっかりでかって もらえなくて寂しかっただけだろう離婚 なんてしたくないんだろもう素直に なれよナルシストじみた微笑みを浮かべる 瞬それにさ俺と別れてどうするつもり パートのじゃ生活していけない よこの後に呼んでまだ見下した発言を 重ねる瞬に私は我慢の限界を迎え た近づく な私は飛び起きると枕本にしばせてあった フライパンを旬に向かって構え た や突然の私の反応に驚いた瞬はのけぞって 私から離れた 何が素直に慣れだ私全部知ってるんだから ねよくもまあ妻の姉と関係を持てたものね 汚らわしい え えあみ何言ってるの寂しすぎておかしく なっちゃっ たこの後にを呼んで白を切ろうとする旬の ヘラヘラした顔を私は思いっきり睨みつけ た全部知ってるって言ったでしょ飲み会 って嘘ついてお姉ちゃんと会ってた日の メッセージや動画全部証拠として抑えて あるんだから ねメッセージと動画 ってまさか嘘だろ人のスマホ勝手に見たの か通知があまりにもうるさかったんだもの それに嘘をついて妻の姉と会って挙句の 果てに行為を動画に納めるようなおしい 感性の人に避難されたくない わ私はのに突きつけたフライパンを振り ながら怒っ たそれで観念したのかしは口を尖らせて 不定を認め た違うんだって本当に本当にあみが好き だったんだけどさお姉さん優香に言い寄ら れたから つい言い寄られたからって妻の姉に ホイホイ手を出す今更何言ったって無駄 よ怒りが収まらない私の前でシはただただ むくれるだけ だだってさ俺ゆかの化粧が好き ではお姉ちゃんの 化粧混乱する私の前でしはさも当たり前の ことを説明するかのごとくペラペラ喋り 出し た俺けけばけばいほどぐっくるタイプの 人間だったみたいでさ 優香と関係持ってみて初めて気づいたんだ からしょうがなく ね結婚前に気づいておきなさいよいよいよ 私と結婚した意味がわからない わここまで来たらもう脱力するしかない私 が呆れ返っているのにしはだっこのように 喋り 続ける違うんだって基本俺は浅みがいいの 世話焼いてくれて仕事できて賢くて顔の 作りも好みだったしあとは毛羽さだけだっ たのあそう へえそれで私と顔だけそっくりな お姉ちゃんにとりあえず手を出したのね へえって納得できるかどっちにしろありえ ないの よ再び怒りが盛り返した私にだっこに なり下がった旬はついにグズグズと泣き 始め ただてさ優香を見てると浅みがけばくなっ て派手な服着てるみたいで興奮したんだ もん本当にまさしただけな の持っているフライパンを旬めがけて 振り下ろさなかった私を誰か褒めて ほしい一瞬の沈黙の後私の枕元に置いた スマホからしびれを切らしたように叫び声 が飛び出し たちょっとどういうことよえ 何驚く旬に私は半笑いでスマホを顎でさし た何ってあなたの不定の相手じゃ ない私は今夜の決戦に備えて昼間姉に連絡 を取っておいたのだあなたとしのことは 全て知っている今日の夜私が電話をかけ たら必ず出て声を出さずにスマホに耳を 当てていなさいという指示を姉に出して 普段うるさい屋だけどしとの関係が自分の 家族にバレるのが相当怖いらしい今回 ばかりは騒がず私の言うことを聞い た私は布団に潜り込むと姉に電話をして そのままスピーカーをオンにしておいた そしてまんまとしの情けない言い訳を姉に 聞かせることができたというわけ だ私のことみより可愛い美人魅力的って 言ってたわよねそれなのにただケバい からってどういうこと よまああの姉が最後まで黙っていられない だろうことも織り込み済み案の定キーキー と騒ぎ出し たちょっとシン聞いてるの私のこと好きよ ね一緒にいてハミより楽しいのよ ね最初は驚いてポカンとしていた旬も状況 を把握した らしい深いため息をついて電話の向こうの 姉にうんざりした声で返事をし たそんなわけないじゃん聞いてたと思う けど優香の毛羽さと派手さが好きだっ たって だけひどいひどいひどいひどい私は絶対に 浅みより魅力的なはずなの にだっていうか何話してもやばいとか すごいとかしかは言わなくて面白くないし 俺にとってのメリットは浅みに似た顔で ケバい化粧してたところだけだった し私はケバいんじゃない華やかな のなんという低レベルな会話だろうこの 2人が今のところは私の身内ということが 嫌になって くるで2人は今後どうする つもり私のこれ以上ない冷たい声で2人は やっと不毛な言い合いを やめるしはベッドの上で星座をすると私に 向かって軽く頭を下げ た絶対にバレないと思ってたんです本当に すみません身内同士で関係持つなんて頭 おかしいこと疑いもしないだろうなっ て頭おかしいことは自覚あったわけという かそんな軽い謝罪で済むなら弁護士も家庭 裁判所もいらないでしょうが ごめんて本当にごめんあみ前に書いた離婚 届け出さないでよ無理絶対に無理今こうし てしと向き合っているだけでも虫が走るの にこのまま婚姻生活続けるなんて不可能だ からここでやっと俊の脳に危機感が芽ばえ たらしいなんと俊はさっきの涙とは日に ならないほどの大号泣をし始めたの だって無理だよバイなんてかっこ悪いって 相手に優香を選んだのは遺伝子レベルで 浅みに恋してるって証拠なんだ よわけのわからないことをわめき泣き ながら謝るしの顔は涙と鼻水で ぐしゃぐしゃ 唯一残った好みの顔面もこうなれば千年の 恋だって冷めるレベル だ ふーん浅みしゅ君と離婚するんだあっと いう間にバイになっちゃったね かわいそうまだ私に勝てる材料があると 勘違いしている姉私はその勘違いを親切に も正して あげる何言ってるのお姉ちゃんのところも 離婚になるでしょ私たちバイ同士になるの よ私の言葉で電話の向こうの姉の怖が 変わっ たままさかねえあみ夫には言わないでマジ でやばいことになるから謝るから何でも するからハミお 願い残念お兄さんにはもう動画をしや済み ですそれを聞いて電話の向こうでは姉が 悲鳴をあげてスマホを取り落とした らしいガという音を最後に姉の声は一切 聞こえなくなっ たそして悲鳴をあげたのは姉だけじゃ なかっ た動画って え俺とゆかの嘘だろ社長に送ったのかよ そうよし確実に仕事失うわ ね真っ青になって震える旬を見て私は数日 ぶりに笑顔になることができた実は俊の 勤めている一流企業は姉の夫が経営する 会社 そもそも私としの出会いも義兄の紹介 だ姉の優香は自分の夫の部下と私が結婚し たことを鼻にかけていたけれどまさかその 部下と誤ちを犯すとは ねお願いします浅みから社長にあの動画は 捏造だって言ってくださいこれからは俺の 給料全部浅みの好きに使っていい から必死で頼み込むはよっぽど一流勤めの 肩書きを失いたくない らしいそんなもの興味ないだって私この まま行くとしの今の年収余裕で超えるから え私は俊にさらなる事実を突きつけて いくこの前まで勉強してた税理士試験 受かったの今パートでお世話になってる 事務所で来月から正社員になるからいずれ は独立を考えているし 俊にも相談していたはずの将来設計を聞か せるとしは初耳かのようにありと口を開け た えハミが勉強してたのジムパート用の簿記 検定じゃなかった の簿記検定受けてたのいつの話 よ私はベッドの上に座っているにも関わら ずすっ転ぶそうになったつづく私は結婚 相手を間違えた らしいだってあみが税理士なんか慣れる わけないと嘘 だどこまでも私を下の人間だと思ってい たいしとこれ以上1つ屋根の下にいるのは 耐えられない私はベッドから出ていし 立ち上がっ た家事もできない偉そうにするばっかりの 無職の夫はたえ不定行為をしてなくてもお 断り臨会うことはないわさようなら そう言って持っていたフライパンをベッド に叩きつけておい たそして私はパジャマの下に仕込んでいた 外に着替え用意していた荷物を持つその まま事前に予約しておいた職場の近くの ホテルへと向かったのだっ たその翌日私は離婚届けを出して晴れて 独身となった元夫の春は社長のの妻に手を 出して社長に訴えられた社員として自主 退職を迫られ無事無職に姉優香は当然真剣 も夫側子供との面会も必要最低限という 条件で 離婚親戚中からの縁切りもされ生まれて 初めての就職活動はうまくいっていない らしいけれど私と姉の元夫への二重の慰謝 料からは逃げられないため2人とも中や 問わず触手問わずで働いているとか私はと 言うと離婚後に始まった1人暮らしは好き な時に勉強もできてかなり快適 だ間違っても裏返しの靴下なんて転がって いないし仕事の方は姉の元夫から変な男を 紹介した詫びと言って経営者仲間を何人か 紹介してもらい順調に顧客も増えている夢 の独立を果たすのも遠くない話かも [音楽]

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【スカッとする話】長男夫婦がGWに帰省し、私が手料理を振る舞うと長男嫁「マズそ~こんなの食べられないわw」→直後、夫「そうか…じゃあ今日で会うのは最後だ!」長男嫁「えっ?」

本動画は創作によるものですので、
ご参考程度に留めていただければ幸いです。

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