【スカッとする話】結婚式翌日から夫と義母が私を無視。私「おはよ！」夫・義母「…」ある日、義母に介護が必要になり黙って姿を消した結果w

【スカッとする話】結婚式翌日から夫と義母が私を無視。私「おはよ！」夫・義母「…」ある日、義母に介護が必要になり黙って姿を消した結果w

結婚式翌日からかやと義母に無視され始め た 私半年が過ぎても状況が変わらず絶望して いたらある日勤務中に義母から電話が かかってき た半年も無視しておきながら今更何と腹が 立ったが緊急のようだと困るので対応 する階段で転んで腰を打ったのよさっさと 救急所を 呼べうんざりしつつ救急所を呼ぶすると 今度はかやから電話があっ た母さんの病院に行け腰を高折したん だ手術はせず在宅で治療すると いう仕事をやめて母さんの介護しろ無子の あなたが面倒見るべきでしょ嫁の業務だろ 義母の世話は バカバカしい私はただで使い放題の主要人 じゃないのよ担当者に一週間の有給を申請 し身宅を整えてウィークリーマンションに 移っ た怒りに燃えながら私は心の中で誓った かやそして 義母私の気持ちを踏みにじりコケにした 報いはしっかり受けてもらうわよ 私はリエ42歳の主婦だかずやと結婚して 半年を 迎える料理教室が開いた合コンで出会った かやは料理こそ苦手だが仕事熱心で真面目 父を20代でなくした私は若くして片親を なくした経験をかやがしているという点で も親近感を覚えたのだった 1年の交際を経てトト拍子に結婚が 決まる紹介された義母は鬼作で感じのいい 人に見えたまた義姉の広美とも意統合し 今後の結婚生活に大いに期待したのだ ところが婚約後義母はすぐに本書を表した のだっ た入籍後義母がかやを通して私に訴えた 今まで息子と住んでいたのにかやが出て いったら寂しいの私もそちらに住んで いい要するに同居迫られたのだ大学進学と 同時に上京し1人暮らしを始めた私と違い 義父が多した後に義母だけ残すのを暗示た かやは就職後も疑実家で暮らしてき た私にプロポーズした直後かやが同居の 感覚に慣れたいというのでまだ結婚前だが 私の家で一緒に暮らすことにし た私が住むのはマンションではなく母の 成果だ状況が決まった時にリフォームした 上で譲り受けた母さんも呼ぶよいずれ同居 するんだから早くても遅くても変わりない だろ義母1人なのでいずれそういう話にの ではと覚悟していたがさも当然のように 言われ引っかかりを覚えたしかし結婚前 から波風を立てたくなかったので聞き流し たので ある母さんには1階に住んでもらおう偽 世帯仕様でないのが残念だけど2階にも トイレと簡易キッチンはあるしね部屋が 余ってるからちょうどいいよ今は広く 感じるけど子供が2人生まれたら5人で 住むには狭いと思う わや割り反論したがかやは構わず義母を 呼ぶ準備を進め たしばらくして疑実家を売った義母が 私たちの家にやってき たすると義母はなぜか自分の家みたいに 堂々と振る舞い始めたのだ私が仕事から 帰ると2階のリビングで歌詞を片手に テレビ干渉中なのは日常左半時私もかも フルタイムで働いているから夕食の時間が 遅くなるなので週末だけ一緒に食事を 取ろうそう決めたはずなのに義母は自分で は作らず私にやらせるの だねえご飯まだお腹空いちゃっ たかやの帰宅を待ち3人で食事を取ると 毎回家事の出しをされるさんについていた わよタオルにもシが寄ってたし仕事を理由 にさるのはだめ ね顔を歪めて指摘する義母に私は反論し たあのバスルームの掃除も洗濯物を干した のもかずやさまあまあ母さんりえも頑張っ てるんだから許してやって よヘラヘラしながらかやが私の言葉を 遮るそのうち母さんみたいに完璧にできる ようにな るってしょうがないわね今時の人はすぐ 手抜きするんだ から義母が自分の部屋に戻った後かやに 抗議したねえ毎日のように嫌みを言われる のうんざりだわ家事を分担してるって今度 説明しても いい可愛い息子が家をやらされてると知っ たら母さんは怒る よかやの言葉に時代遅れも甚だしいと呆れ てしまうそもそも緊急時以外はお互いの スペースで過ごすという約束だったのに お母さん我が物顔で家中歩き回ってるわ 寝室にも無断で入るしそれくらいいいだろ 別 にどれだけ訴えてもかや全く気に止めず私 の講義は毎回無駄に終わるのだっ たやがて義母はかが味方だと分かると どんどん図々しくなっていった私が不在の 間に靴箱やクローゼットを漁り服を勝手に 使用し旅行や感激に出かけるのだ福な体型 の義母がスリムな私の服を着るので ボンレスハムみたいになるのだが本人はご 満越で ある当然ながら服のフックやボタンが 弾け飛び生地が破れた状態で帰ってくるの だやめてほしいと義母に抗議しても無視さ れるかやに相談しようと試みても急に残業 や出張が増えまともに相手をしてくれ ない親子や姉妹でよくやるんでしょ仲良し 家族っぽくていいよなでも食い下がる私を かやが眉間にシを寄せて遮るらインターン の声の指導を頼まれて忙しいんだあんまり 患わせるなよ頭を抱えていたらある日 ひろみからランチのお誘いの電話がかかっ てきた顔の時にあったひろみはお互いの 携帯電話の待ち受け画面から同じアニメの ファンであると分かりすぐに仲良くなった のだ以降ランチをしたりイベントに一緒に 出かけたりと友人のような付き合いをさせ てもらって いるその週末カフェでひろみと落ち合い 義母な話をするとひろみは住めを浮かべた ごめんねうちのバカがりえちゃんに迷惑 かけてひろみさんが謝らないでください私 もうまく対応できなく てひろみは眉間にしを寄せ首を 振るあの人はね娘や嫁といった立場の弱い 人を下に見てるのよ一方でかやを出来合い してたわほをつき遠い目をし たはと言うだけで大事にそれ何をしても 許されるしいつもちやほやされてたのそう なんですか悔しそうに語る ひろみ私は塾や習い事も許されず大学に 行くお金も親に出してもらえなかったから 必死に勉強して小学金で進学したわでも かやは有名新学塾に入れてもらい希望した 私立大学に進んだ のうつうつとし声で語ったみは最後にこう 結んだりえちゃんが妹になったら嬉しい けどあの子との結婚はお勧めしないわああ もう入籍したんだっけはい半年後に結婚式 です眉間にしを寄せひろみが つぶやく私ならあんな義母絶対いやまして 同居なんてお金を積まれてもごめんだ わの言に頷いた私だがかやとの婚約解消に 踏み出す勇気はなかったすでにスピーチを 同僚にお願いし結婚式の招待状も発想済み だ第一婚約解消の理由が義母と相性が悪い からだなんてただのわがままと思われそう で あるそうして半年が経ち不安が胸に くすぶる状態で結婚式を迎えたの だ式の最中は3列者から受けるお祝い メッセージやきらびやかな光景母や友人 たちの笑顔などに気持ちが浮き出しかやや 義母への不満を一時忘れていられた義母も 私は親戚たちの前では猫をかぶっており 日頃の嫌みが嘘のように私に優しく制して くれたの だその晩夕食の片付けと入浴をえ寝室で本 を読んでいたら階段の下からかやに 呼び出された リビングに降りていくとかずやと義母が 揃って意味ありげな意味を浮かべ待ち構え ているふとかやの手にある髪が目に入り ぎょっとし たねえなぜ離婚届けなんて持っている のかずやが持っているのはサイ済みの離婚 届けだった問いには答えずかやは唇を歪め て私に 言うお前で母さんや俺のことを姉ちゃんに ちくったよ ないつもとは違う荒っぽい口調に思わず かやの顔を見た え近くの席に母さんがいたんだよ息を飲む 私を見て義母が肩を すめる他人に内をするなんて恥ずかしい嫁 ねすみませんでも他人じゃなくてお姉さん ですよ義母はかッと目を見開き大声をあげ たといだ娘なんてとっくに縁が切れてるわ よ義母の勢いにけされて何も言えずにいる とかずやと義母は品定めするような目つき で私を眺め 回すさてしばらく様子を見たけどこのまま ではだめねかやはどう思う俺もどう意見だ よこいつは黒だけにふさわしくない私は 驚きを込めてかやと義母を交互に見つめた 式をあげたばかりなのに何を言ってるん だろうこの人 たちそうよねだったら早めにしつけをし なきゃ今後恥を欠かされるのは嫌だ わだよな生気な口を聞けないように根性を 叩き直すんと な物騒な会話の後にかやが私を鋭い目つき で睨み口調で 告る俺たちに逆らったらいつでも離婚して やるからなよく覚え とけ和室のタスの引き出しに離婚届きを しまったかやは義母と2人で肩を揺らして 笑いあけに取られる私を放置しリビングへ 移動したのだっ た義母とかやの言動が気になり私は 睡眠不足の朝を迎え た胸を塞がれたような嫌な気持ちで いっぱいだが新婚1日目を暗い顔で迎える のは嫌だ顔を洗い気持ちを古い立たせ朝食 の支度に取りかかっ たややあってパジャマ姿の義母とワシに 着替えたかやがリビングに現れ た2人とも大きなあびや伸びをしながら 食卓に つくかずやおはようお母さんもおはよう ございます ご飯もうすぐできる よ明るく声をかけたがなぜか返事がない かやは新聞をめくり義母はソファーに着き テレビで朝の情報番組を見 始める聞こえなかったのかなと思い私は気 にせず朝食を皿に盛り付け たお母さん納豆に添えるの刻みネギにし ましょうかそれとものりにします か大きな声で呼びかけてもやはり返事を 返してくれないいきなり耳が遠くなった わけでもないだろう し私が首をひねっていると義母がかやを 振り返り笑顔で話しかけ たかずや見て今日のワンちゃん綿みたい 可愛いわなんだよまた犬が買いたいって いうのか知ってるだろ俺が犬ダメだっ て腐れた顔を作るかやを義母が いじるでかい図体して子犬も怖いなんてね 笑っちゃうわうるさい なあ楽しげに笑い合う 2人お待たせしまし たキッチンカウンターに朝食を置くと義母 も食卓にやってきた茶碗や味噌シワンを 食卓に並べおしりしつつ食事を 耐える2人の態度になんとも嫌な気持ちを 覚えたこの人たちは私の言葉が聞こえぬ ふりをして視線も避けているまるで私が 存在しないみたいに振る舞っているの だ互いの顔を見ながら断捨し食事を終えた 義母とかやは会社と散歩にそれぞれ出かけ ていっ た悶々とした気持ちを抱えたまま出勤した 私だが昼の弁当を食べている最中にはっと た昨日かやが話していた生きな口を聞け ないように根性を叩き直すというのはこれ だったのだ義母とかずや2人で私を無視 する幼稚な発想だなと吹き出してしまう そのうち小学生じめた遊びに飽きたら義母 もかずやも普通に話しかけてくる だろうところが異常自体は想像以上に長く 続いた月が変わり季節が春から夏へと動い ても義母とかやは私を徹底的に無視し続け たの だまだかやとの2人暮らしならここまで ダメージを受けなかっただろう義母とかや が楽しげに会話しているのに自分だけ のけ者というのは精神的に答え た2人一緒にいる時はもちろんかが飲み会 で遅くたり義母がコンサートに出かけて いる時などももう片方が徹底的に私を無視 し た私はどうにか相手をして欲しくて笑顔を 張り付け2人に毎日話しかけ た今日はダメだったけど明日はきっと うるさそうな顔をしつつも口を聞いて くれる就寝前ベッドの中で自分に 言い聞かせるのがいつしか日課となった こうなると義母の嫌みさえ 懐かしいかずや今晩の夕食は魚とお肉 どっちが いいねえなんとか言っ てやはり無言を貫く かずやなんで私を無視するの理由を教えて よいつまでこんなの続ける つもりすがるような声で言ってもきっぱり 無視されるそこで今度は義母に話しかけ たお母さん私に原因があるなら直します お姉さんに愚痴った剣も謝罪しますだから 前みたいに話をして くださいプライドを金して義母にすり寄っ たしかし相手にされないやがて眠る前の 日課はネガティブな言葉に変貌した今日も また無視されたどうせ明日も同じだわと 無力感に襲われるようになったのだ期待 するのも虚しくなった私は自分を空気だと 言い聞かせた2人に私は見えていない 見向きもしなくて当然だそう念じるば少し は惨めさが和らぐ気がしたの だ結婚して半年が経つ頃には週末の休日に 家で過ごす時間を大幅に減らした手早く 家事を済ませ義母とかの食事を作り置きし 夜までネットカフェで過ごすそうすること で心が潰れてしまうのをかじて不正 だ2人が楽しげに話す光景を眺めると胃が キリキリと 痛む私がこの家にいる意味は何だろう結婚 後かやは家事を私に丸投げしたのでATM 兼使用人といったところか仕事中は忘れて いに修時間が近づくと胸が苦しくなり同機 が する帰りの電車の中でこのままどこかに 行ってしまいたいと思い詰め終点の駅まで 揺られたことも ある一層離婚しようかでも結婚して半年で 離婚なんて母や親戚に顔向けでき ないその朝もかやと義母の嫌がらせを 忘れようとパソコン業務に没頭していた するとオペレーターから電話が回された 義母からだという私を半年も無視しておき ながら今更何と無償に腹が立つ切って やろうかと考えたが緊急の要件かもと 思い直し対応し たはいりえさん今すぐ救急車を読んでは 抜けた声が 出るどうかされたんですかご自分で呼べば いい でしょう冷やかに突き放すと義母はめえた 階段で転んで腰を打ったのよ痛くて動け ないのいいからさっさと救急者を 呼べこれが人に物を頼む言い方だろうか うんざりしつつ返答 するわかりました手配しますただし今後は 私の携帯にかけてください ね電話を切り救急車を呼んだ日頃の恨みが あるので道場する気も起きないやがて休憩 時間を迎え昼食を食べていると今度は携帯 電話が鳴った出るとかやが怒りを滲ませて いる今どこだ会社よお弁当食べてるわ 母さんが大変な時によく飯なんて食えるな わめき立てるかや母さん腰の骨おったんだ 今すぐ病院 行け想像以上に悪い状態に少し驚いたえ じゃあお母さん入院するのいや在宅治療 らしいでも3用ヶ月安静にしてなきゃいけ ないから介護が必要なん だそう忙しくなるわねするとかやが高に 命じたつうわけで仕事をやめて母さんの 介護 しろは手にしたおにぎりを落としそうに なったさも当然という口調でかやが 続ける母さんが動けるようになるまで世話 するんだと言っても歩くのを支えたり トイレや風呂の解除をしたり着替を手伝う 程度だから簡単 だろ相た口が塞がらなかった今朝まで私の を2人して無視していたくせによくそんな 図々しい頼み事ができるもの だ湧き上がる怒りを抑えつつかずやに 言う息子のあなたが面倒見るべきでしょう 嫁の業務だろ俺は仕事が ある常識も知らんのかと言いたげな口調で かやが 言い放つ私だってフルタイムで働いてるわ ジムなんて誰でもできる代わりが聞くんだ からお前がやめるのが当然だ俺より給料も 安いし な決めつけられ頭に血が 登るそういう問題じゃないでしょいえから ごちゃごちゃ言ってないで早く病院行け 家族が助け合わなくてどうするん だかやの土星に気持ちが覚めるのを感じた バカバカしい私はただで使い放題の使用人 じゃないのよおい聞いてるか嫁としての 役目を 果たせ猛烈に腹が立ち話の途中で電話を 切る昼食を中断し職場に戻り担当者に1 週間の有給を申請した幸い業務に余裕が ある時期だったのですんなり通っ た職場近くのウィークリーマンションを 予約した上で帰宅しキャリーケースに 着替えなどを詰め家を出る 怒に燃えながら私は心の中で誓ったかや そして義母私の気持ちを踏みにじりコケに した報いはしっかり受けてもらうわ よ翌日からかやと義母の電話攻撃が始まっ た昼休憩や大近後に携帯を確認すると1日 数件の着信やメッセージが来ているのだ 特に暇を持て余す義母は昼夜を問わず夜中 にまで電話やメッセージをよし た3日間無視したがあまりにうるさいので しぶしぶかやからの電話に 出る要件は母さんが大変な時に一体どこを ほっつき歩いてるんださっさと戻って嫁の 役目を 果たせ役目 ってとけるとかやが行した母さんの介護に 決まってるだろお前がいないと大変なんだ ぞトイレ行くのも支えがいるし入浴の解除 も一苦労飯も俺が惣菜を買ってきてやるん だ治療費と介護ベッドのレトル費用で金が かかるのに余分な出費じゃねえかあら大変 そうね頑張ってなんで俺がやらなきゃいけ ないんだよさっさと戻ってきて母さんの 世話をしろこれまでの恩を仇で返すつもり か呆れた言分に笑いそうになる私がいつ あなたたちのお世話になったの暴言を測れ ネチネチと嫌みを言われ挙句の果てに2人 して無視そんな扱いが記憶に新しいわそ そんな昔の話は水に流せよ助け合いの精神 って言葉すらんのか相変わらずの傲慢発言 に私は血管が切れそうになっ た普段あれだけ仲良しなんだからこういう 時こそお母さんの力になってあげればいい でしょう [音楽] イラつきながらもそう言うとかやは イライラした様子で吐き捨てただから俺は 忙しいんだよこういうのは女の仕事 だろ同じセリフをしつこく 繰り返すお前が断るから姉ちゃんにも声を かけたぞうちとは縁が切れたのに呼び出さ れるなんてかわいそうになえひろみさんを 呼んだ の驚く私にかやが説明するお姉さんすぐに 会社をやめるのは難しいから1週間待って ほしいって兄さんとの話し合いもあるしな そうひろみさんも来るの ね少し考えてから私はかやに伝え たわかった家に戻るわでも私も引き過ぎが あるから今すぐというのは難しいのひろみ さんと一緒に行くからそれまでは任せて いい かしら丁寧に告げるとかは口ぶりで言う しょうがねえな持ってやるよ ありがとうもちろん私は仕事を辞める つもりなど毛頭ないひろみも同様だろう 電話を切ると私はすぐひろみに電話をかけ 今後の計画を立てたのだっ た1週間後私はひろみと共に家に帰った リビングと続の和室に入ると背中を少し 起こした状態のグ式のベッドが用意され 義母が横たわって いる腰を骨折したのは事実らしい私たちの 顔を見るなりかやと義母が悪をついたろな 仕事でもないのにもったいぶりやがって さっさと帰ってこいよそうよ仕事と私 どっちが大事な の仕事に決まってるでしょと喉元まで 出かかったがぐっこらえた隣のみも同じ 考えだったようで方が引きつりて いるごめんねお母さん遅くなってでもさ ネタきりだとかって治りが遅いんでしょ腰 にサポーターを巻いて少し動く方がいいの よ ね下調べをしたひろみが言葉を選びつつ かやと義母に話しかけ たお母さんぽっちゃり体系だけどマチ体系 のかやなら十分介護ができると思う のりと黙る義母とかやを見ながら私もみに 賛同するリビングにポータブルトイレを 置いて滑り止めマットとシャワーチェアを 古場に置けばだいぶ楽になるわよね食事も 宅配を頼めばいい しすると義母が今しげに行ったかやに トイレの処理なんてさせられますか親の 介護は女の仕事と昔から決まってるでしょ またかとうんざりした かやも義母も一昔前の考えを改める気が なさそうだはよく言うわひろみが怒りに 燃えた目で義母とかやを睨みつけ たお母さんとかやにとって私はどこまでも 都合がいい存在みたいね昔からそうだった 私だけいつも我慢させられた わ恨みのこもった低い声に義母とかやが たいだ様子を見せる 勉強や運動を頑張り表彰されてもお父さん とお母さんは私に無関心褒められた記憶は ゼロ大学進学も反対されたしでも鍛冶屋は 好きな空手もサッカーも習わせてもらえた わ大会で優勝した時高級寿司を食べに行っ たわねべ別に甘やかしたつもりはないわ 言い訳する義母の横でかやが呆れたように 笑う 姉ちゃん俺をひんでたのか男が大切にさ れるのは当然だろいなら次は男に生まれて こい よそして私の方を向き尖った口調で怒りを ぶつけたところでりえお前は最低だな家族 が大変な時に家を出るとか無責任すぎる だろカチンと来たので反論 するそれはこっちのセリフよ同居中の親な んだから自分で面倒見れいのにどうしてい で姉や嫁にやらせるの私たちはただで 使える使人じゃないのよあ女のくせに俺に 逆らうつもり かかやが目をつり上げドスの聞いた声で すごんだお前はうちの人間になったんだろ ならもっと従順な態度を取れよこの俺と 結婚できただけでもありがたいと思えそう よ困った時はお互い様でしょこういう時 こそが協力し なきゃへらと笑う義母に私とひろみは顔を 見合わせたごりっぱなセリフですねでも かやさんお母さんの介護が余分な出費だと ぼやいてましたよは俺がそんなこと言う わけねえだろ うーん自分で言ったのに忘れるんだ しょぼい記憶力ねくすっと笑い携帯を出し て録音アプリの再生スイッチを押す も俺が惣菜を買ってきてやるんだ治療費と 介護ベッドのレンタル費用で金がかかるの に余分な出費じゃねえかあら大変そうね 頑張ってなんで俺がやらなきゃいけないん だよさあっと青めたかずやを義母が横目で 見た へえあんたそんな風に思ってたのねだだっ て女の役目だろ俺は関係ないじゃん関係 なくはないでしょ私の息子なんだから義母 に指摘されかやはますます背を 縮めるそうだお母さんに聞いていいですか 風然とする義母に微笑みかけた何よ困った 時はお互い様っていうのは小遣い欲しさに 息子の貯金に手を出してもOKってこと ですか え目を丸くするかやの後ろで義母が直する なん 知らなかったのあんたの貯金かなりの額が 引き出されてるわよ私は和室のタスの 引き出しを開けかやの通帳を取り出し テーブルに広げた貯金の残高が数百WRと いう事態にうろたえるかやえ母さんが使っ たのか年金暮らしだから生活費渡せなくて いいと伝えたし小遣をつき5万あげてるの に旅行や歌手のコンサート舞台あとグッズ 代とかお金がかかるんでしょうよ私は あらかじめ義母の部屋で見つけたレシート をカアに渡したホテル台5万舞台の チケット3万グッズ台10万いやいや使い すぎ だろ義母が立ちまち不機嫌そうな顔になる 社長夫人の友達は小遣いが月10万なのよ それくらい欲しいわだからって人のカード で100万借金するのはおかしいでしょう ひ 100万私が差し出したカードの請求書に かやが大きく目を見開き天井を仰ぐあまり 使わないカードなので確認不足だった らしいそんなかやに構わず義母が不満を あわにするケチ臭い嫁ね塾に大学習いごと かやにはたくさんお金を使ったんだから私 はもらう権利があるのよどこが少しだよ 大体母さんは専業主婦だっただろう金を 出してくれたのは父さんだ恩は感じてる けどそれとこれとは別父さんの遺産を 使えよあんなものとっくになくなった わしれという義母かやは青くなった直後顔 を真っ赤にして義母を強い口調で攻めた はあ3000万全部使い果たしたのかあり えねえだろ待てよ半額は俺の分だぞ そのうち返すわよ 多分鬼の行子を浮かべるかやにさすがの 義母も気持ちそうに視線を泳が せるするとかやは頭を抱え情けない顔で その場に膝をついたどどうしようもう1枚 のカードの支払い遺産でまとめて返す つもりだったん だ急にオロオロし始めたかやが私と目が 合うなり立ち上がった私のの腕を強く つかみしばった目で猛然とまくし立てる リエ俺を助けてくれるだろ家族だもんな やっぱこういう時は支え合うべきだよな 支え合うどういう意味よ冷ややかに尋ねる 私にかやはヘラヘラ笑いながらとんでも ない提案をしたお前独身の頃から貯金して ただろそれなりに溜まってるはずだだから 俺の代わりに借金を払ってくれ 俺より安月球とはいえそれなりにもらっ てるの知ってるんだ ぞ頭痛がしそうだったこれまで私にしてき た周知を忘れたのだろう かお断りするわピシャリと告げるとかやと 義母の目が点になったうまなんで冷たい嫁 だから私あんたが嫌いなのよ俺の頼みを 断るのか嫁のくせに生息だ騒ぎ立てるかや に淡々と述べる私とあなたはもう赤の他人 よはそこな引き出しにしまってあった離婚 届けサインして役所に出したわはい受理 証明 書私の手から樹理証明書をひったくった かやは義母と一緒に覗き込み震え出した 余計なことしやがってこんなの冗談に 決まってる だろこれも冗談かしら私がかの斎で拾った 旅館のレシートをテーブルに置くとかやが 直したどどうしてソファーに置きっぱなし にした携帯に浮気相手からメッセージが 送られてきたのよ私の携帯に保存しておい た文面をかやの眼前に突きつけるとかやは 同様を浮かべたかや主人温泉旅行楽しかっ たですところでいつ奥さんと別れるんです か早く結婚 な俺も早く一緒になりたいよゆかちゃんで も母さんが腰を折してさもう少し先に伸び そうだよ謝罪の絵文字つきのメッセージに 優香はうんざり顔のキャラクターで返信 するりえさん浮気ぐらいでいちいち騒が ない のため息をつく義母に続きの文明を見せる と行走が変わったえー介護とかマジ 勘弁ゆかちゃんにはやらせないから安心し て腰が治ったら母さんを家から追い出すさ じゃあよかった同居とか絶対嫌だもんね 義母が怒りで身をふわせるは私を追い出す 母親よりも浮気相手の方が大事なのう うるさいなしばらく家に置いてやったし気 が済んだだろうつけん丼に言うかずや義母 としばし 睨み合うねえかやはどうして私と結婚した の疑問をぶつけるとかやはさらりと答えた 顔だよお前俺と釣り合う程度に綺麗だし スタイルもいいからななのに新婚早々別の 女と浮気したのあいつの方が若くて好み だったんだしょうがない だろうふんぞり返るかややっと腑に落ちた 結婚の理由がそんなだから義母と組んで私 を無視しても心が痛まなかったわけだ深深 と息をつき私はひろみに感謝の気持ちを 述べ たひろみさんありがとうかやの証言も録音 できたしこれで慰謝料の請求ができるわ すると義母とかやが目を向くちょっと勝手 に離婚届けを出しただけでも音知らずなの に医者料まで請求するの俺は何もやって ないぞダコ拒否するからな この後にを呼んで反省の意思を見せない 2人に呆れ果ててしまうお好きにどうぞ ああそうそう課長の奥さんにあなたたちの 暴言を録音して送ったわよ浮気と インターンをしく誘ってたけも ね目をまえたかと義母が立ちまち顔面蒼白 になった課長の奥さんお前知り合いなのか 忘れたの私たちが出会った理教室の先生 だった でしょやっと思い当たったかやが言葉を 失う口をパクパクさせるが言葉にならない ようだ奥さん顔に泥を塗られたと激怒して たわよもちろん課長にすぐ報告するって 会社は首になるかもね悲鳴をあげ義母が私 の服の袖を掴むりえさんあなたを無視して 悪かったわ息子を取られて尺だから ちょっと意地悪してやりたかったのよ頼む りえやり直そうお前が助けてくれないと俺 も母さんも借金まみれで路に迷うはめに なるん だかやも私にすがりつき涙目で訴える私は 2人の手を振り払い冷たくっ たあなたたちがどうなろうと私には関係 ないわお2人で力を合わせて借金を返せば いいでしょ家族なんだからそして 付け加える あとここは私の家だから早く出て行って くださいねグズグズしてたら強制的に 追い出しますよそそんな私は怪我人なのに 血も涙もないわね判別を書く義母とかやに ひろみも 言い放つそれはお母さんでしょお父さんの 遺産娘の私に1円も渡さず使い切ったんだ からああんたはいらないと思っ て義母が苦し紛れの言い訳をする今日限り で私も縁を切らせてもらうわあたは好きに やってちょうだい 床に膝をつきうれるかやとベッドに身を 起こし鼻をする義母2人を残し私とひろみ は家を後にしたので ある浮気そして無視や暴言の証拠画像や 音声を添えて弁護士に提出その上で慰謝料 を請求すると2人は観念し一括で300万 を払った手元にそんなお金がないので借金 したそうだ家の明け渡しも散々ごねたが 民事裁判で訴えると告げたらレンタルした 車椅子に義母を乗せ近所のボルアパートへ 引っ越していったそして数日後かやは会社 を首になった課長の奥さんに聞いた話では インターンたちからも苦情が寄せられて おりかの処分は決まってたというかやは 平社員へ高額となったのが不満で後輩社員 に当たり散らした末会社をやめた高学歴だ からすぐ一流企業に最就職できると甘く 考えたものの40を超えているので社員の 職が見つからず仕方なくアルバイトを始め たそう だ複数のバイトを掛け持ちし自分が借りた お金と義母が作った借金の両方をせっせと 返していたかやだが家事もせず遊び回る 義母にけが刺しとうと大喧嘩かやの元を 追い出された義母は私に電話で罵声を 浴びせた元嫁のくせに規模が困ってるのを 放っておくつもり少しは恩返しをしなさい よこの人には言葉が通じないと身を持って 知り私は義母とかやの連絡先をブロック またかやを既婚者と知りながら浮気してい た優香にも慰謝料を請求した優香は私に 一括で200万の慰謝料を払い会社を辞め て引っ越したそうだかやそして義母と縁を 切った私は爽やかな気分で日々を過ごして いる彼らとは今後2度と会う気はないが ひろみとはたまにランチをしたりアニメの イベントに出かけたりする結婚には失敗し たけれど趣味を共有できる友達ができたの は幸せだこれからは仕事とプライベート 思いきりしもうと思っている

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