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読書好きが1年間で読んだ本【総集編】

読書好きが1年間で読んだ本【総集編】

読書好きが1年間で読んだ本【総集編】

大好きだからこそなんでこんなだってやば 読んじゃうよねじゃハタさあ今回もハタ目 始めていきましょうあかりんですたみです 最近読んだ本5 冊ま普段ね10冊でやってるんですけど はい赤りん激たぼにより今日は5冊ですお 仕事があったんですねちょっとねお芝居の 方がね立て込んでおりましてでまあのどう いう赤りんがお芝居に出てるかは赤りんの Twitterの方見ていはいたら最新 情報いつでもゲットできるので最近ね本目 でアリンを知ってくれた人がね舞台見に来 てくれてるんですよ結構ついにその入が 始まったおこれは嬉しいありがとうござい ますありがとうございますさんもね ちょいちょい見に来ていただいね ありがとうございますだからやるんですね 5冊なっても別にパスしてもいいのにいや でもさみんなが楽しみにしてくれてるん だったら赤りんを紹介したい楽しみしてん だよな感想はねシェアしたいんですよ喋り たいる とりあえずさ軽くねうんご紹介していき たいと思いますさスって多いんだけどね1 動画でかいい本た目ということで1冊目 こちらえ文芸2022年春記号ですねそう いうことしてるからねういねこれは大丈夫 ちゃんと1作品の紹介ですか何作品紹介し まし1作品でもいいですよもうねいつもね あの10冊バグり企画の中でも ちょいちょい出させてもらってね何作品か 紹介しちゃったりもしてますけどハード カバーさんおじみのうん文今回のテーマが ね母の娘ってことでこれあれですねあのア 川賞ねおしで撮ったみりんさんの新作この 車の娘とか全部ね結構有名な作家さんたち がお母さんとその娘についてのテーマで 書いてる作品が今回ギュギュギュと詰まっ てます西かなこさん西かなこさんの書いた ママと戦うっていう作品が結構短めの作品 が入ってるんですけどでこのお話はです ねんルがすごく良いなっていう風に私は まず思ったんですよなんかうん気になるね そう学生の女の子がいてで彼女はお母さん とも仲良しなんですよすごい距離も近い 距離も近いし仲良しだけどそのお母さんに ついてなんとなくこうもやっとしてる感情 がずっとあるうんなんかきっとそれって どんな女の子でも経験したことのある感情 だと思うんですなんかその距離感の近さと かにすごくもやっとしてしまう瞬間があっ たりとかなんか私母と娘ていう存在で すごい思うのがうんうんなんお達になり あるそれこそお母さんと娘って瞬もあるん ですけどだからこそなんかぶつかっちゃう お互いがお互いをに近くなっちゃうがゆに すり減らしちゃうみたいな感覚って私誰も が持ってると思うんですよねこれって なんか男性でなんて言うのお父さんと息子 っていう存在だとあるかどうかっての全然 わかないですけどですね僕妹いるんで 分かりますけど確かにお母さんとの妹は よくね仲良しなけど衝突してますねあれが わかんないねそう不思議じゃないですかす うん大好きだからこそなんでこんななんか お互いがお互いをすり減らしちゃうん だろうみたいなどうしようってなった時の このママと戦うっていうタイトルがすごい 絶妙だなって日本のこう文芸の作品でも 結構よくある題材なのかなっていう風にも 思ったんですよお母さんと娘っていう存在 ってうん宇りんさんが文芸賞取った時の 作品のかっていうのもうんお母さんと娘の 話だしうん葛藤生まれがちなのかしんない 生まれがちなのかもしんない うんっいる語としかれるからこそあその 作中の親子がこうなってるから自分はこう しようとか思える人もたくさんいるのか なっていう風に思うんですよねお父さんと 息子の関係性を描くて私が読んだ限り あんま小説とかでない気がしてうん少ない と思なライオンキング ぐらいそすごい大喜みたいなことしてき た少年漫画とかだったらねを超えるみたい な少年漫がそうお父さんね超える存在では よく現れてくんだよななんか憧れとか なんかすごい確かになんかそこでなんか 摩擦とかはねあんまり描かれてないですね なんかそれがすごい不思議だなって思った から逆にそういう題材も読んでみたいなっ て思ってしまったんですよねという1冊 でしたなんか確かに今の聞いてると母と娘 なはずなのになんか母の娘なのちょっと おしゃれですねそうでもなんかねすごい 思うんですけど文芸ってこの特殊のセンス めちゃくちゃないですか3文字でねたった 3文字できっとこの特集だからこそ ちょっとお母さんとの関係性がうんって 思ってる人とかもきっと買うだろうし 引っかかる引っかかるでも文芸結構前の やつですけどあのモフモフ文学っていう 特殊の時あったたよなんか面白いなと思同 思えないなんか他の文言士とかだと分かり やすい特集の方がきっと多いと思うんです よとかま特集とかするよりもうんこれ1個 長編でこれおすめドンみたいなのがあっ たりとかの方が多いような印象なですうん なん特が面白いなっていう印象がここでる んだみたいなそうそうそう強い気がします ねなるほどという1冊目でしたはい本ため 2冊目がこちら藤原ムーさんのその午後 巨匠たちはっっていうたさんの好きな点で 終わるやつあ本当だあ終わってる続き なかった今これこれねこの藤原ムーさんっ て人がこのあの文芸の文芸賞受賞作品が あってその次に出しがこれなんですけど これねなんか筋をまず言うとうんある町に ふらりと現れた年を取らない斎藤って女が いるんですよ私斎藤なんですびくりしただ から私じゃないんですよありんじゃないん ですけどその人が神社を立てるんです山の 中にそこで祀るのが初鹿北斎レンブラント モダ巨匠たターナーとかのそう巨匠の画家 を祭って神社を立ててはいていうお話なん ですねうんで実際そのモとか物語出てくる んですけどうん聞くとちょっとあんまり わかんないと思うんですねだいぶわかん ないですまだからそのなんか画を祭るって 何なんだろうみたいなとこから始まるん ですけどそれ以上にまなんかそこの設定も めちゃくちゃ面白いんですけどこれ文章 自体がすごく不思議な作りをしててと 例えば小説ってバーってお話が書かれて ます何か1個知らない単語が出てきた時に 注釈って言われるものがあるじゃないです かこう番号で1って振ってあってそうそれ が理みたいになってるこの作品の中でね その北斎っていう名前のところに注釈1 って書いてあるんですよで北斎の説明が その次のページから始まるんですけどその 北の説明からそのままお話の続きが始まっ ちゃうんです1北斎の注釈から始まったお 話の中でまた別の単語に2の注釈がついて てそれがまたそのお話の続きにいつの間に かなってるみたいな注釈なのかお話なのか 分かんないものがどんどんリレ形式で悪い 夢みたいなうん本当そう無限 ウィキペディア怖い怖い確ペディア式かも しれないすごいななんですけどちゃんと 読んでくとなんか最初食なのにそれがその 前のお話とちゃんと繋がって1個の物語 できるそんなのいらなんかなんでできてん のかもよくわかんないんです読んでて面白 そうどこに向かうんだろう物語は確かに気 になるじゃないですかなでくださいあはい すいませ んなんかここに書いてあるんですよ驚愕の 釈小説って書いてあるそんなジャンルない よ初めて聞いたちなみに炎と書いてあるエ あエジ父さんがってもうね本で迷子になる タイプだそうそうそうていうのはねこう いうのはやっぱ本じゃないと味わえない ねって思って味ない映像化不可だね いわゆるそそうですそうですていう作品 でしたはい面白かったですこれを読んであ あの本読み返したいと思って読んだのが うんはいこちらほボロボロなんとなく苦し あ出たさん戻ってきたなんかこれあれ でしょ多分本ためで名前が出たといえば はい回死んだね覚え違いタイトル集でやり ましたね村上はきとんでもなくクリスタル はどこですかていうので私が絶対この本だ と思ってこの田中野さんなんとなくクだと 思ったらあの村上竜の限りなく透明に近い ブルーだったていううん激問題ねていう中 でま一瞬名前が出ただけましたはいこちら なんですけどこれ1980年に出てる本 ですそうめっちゃくちゃ前の本なんですよ えその午後巨匠立場と何が近いかって言と こっちもあの釈がめちゃくちゃ遊んでる本 なんです中身としては1980年に生きる 女子大生の女の子がまモデルやりながら 大学生生活を大化していくっていうま言っ てみればそういうお話なんです女の子の 日常うんを描いてるお話なんですけどこれ 作品の中で400個ぐらい注釈が出てくる んですよえめちゃくちゃ多いそんな尖った やつだったの400でしかもその注釈が 全部もうこのなんか田中さんのツイート みたいなこのにするなんか思いみた自分の 思い出みたいなことめちゃくちゃ語ってる んですそうだからこうこの本をパッて開い て読んだ時に右側には本編書いてあるけど 左側のページは全部そのもうその注釈って 言っても説明というよりは田中さんの なんか説明とか変わってるなそうなんだ そう文芸賞で出た本でしかもアタ川賞の 候補作にもなってる本うんなんですよ注釈 で遊ぶってこういうのがあってそして40 年後こういうまた釈で遊ばれる注釈って 遊べんのねうんえ本当にたみさんね ちょっとね見てほしいこれ1ページ目のね 注釈でもう あれだっやば半分以上注釈だったわこの ページそう本編にこのなんかアサの話して たら花を部屋に飾るぐらいの心の余裕が なくてはって言ってるだけ本当だただのだ から田中さんのコメントなんですよ注釈 っていうかあの映画の解説版みたいです ディレクターが喋ってあ喋ってるみたい そうそうかも服音声みたいになってるもう これうんでしかもその1980年の女子を 表現するためにめちゃくちゃ多分当時 流行った音楽とかブランドとかの名前が めちゃくちゃ固有名詞ですっごい出てくる んですよえ楽しそう面そうそれも含めて コメントがねすっごいね面白いんですよ これだからその時代のこともすごいわかる しその本当リアルタイムな女の子のことも 分かるけど田中さんのコメントがずっと ついてるみたいな主人公の女子大生より 多分田中さんのコメントが多いそうそう そうそうそう同じぐらいの量が多分これ 読んでなんとなくクリスタル読んだこと ない人は読んでみると楽しいと思いますて いう組み合わせで今日持ってき組み合わせ があったのちょっと新鮮すごいねうん本た め最近あかりその忙しいって言ってたじゃ ないですかもうそういう時にうん歌手とか 読みたいなと思ってうんなんか物語に 触れるのもいいけどお芝居とかで物語を こうやってるわけだしそうするとなんか 違うジャンルの文章を読みたいみたいな 文字読みたいみたいなるうんなって口さん いう人の方 のの悲しガてやつなん口子さんってあの ポストマン用っていうあの結構 Twitterとかでもバズってた うんうん見たことあるかもねまとめた人の うちの1人うんのま過しなんですけど私 これすっごい好きなんですよ実はうんへで 私全然単価とか本当に詳しくないんです けどなんか野口彩子さんのある1個の単価 を読んだ時にめちゃうん刺さってそれが ずっと心の中には残ってたんですけど なんかTwitterかなんかで流れてき たんですよその単価がそれからしばらく 経って本屋さんに行った時にこれ野口彩子 さんってああの単価書いた人のだと思って この本手に取ってみたらその私がすごい 刺さったやつが乗っててうん食害したやつ なんですようんうんうんでなんかね疲れ てる時ねなんか単価とか短いやつでねこう なんか読んでるとなんか今の自分に時々 当てはまるやつ 確はいえめっちゃいいじゃんみたいな 頑張ろってちょっとやっぱあれなんだ疲れ てる時の方が単価がいいかもしれないじゃ とかなんか多分死とかもいいのかも刺繍と か時々読むんですけど小説とか物語だと その登場人物の心の動きがあってそれに 共感するとかだと思うんですけど死とか 単価とかだと私のそのなんて言うの楽しみ 方としてはこうやっていっぱいあるうちの 1個めちゃくちゃ自分の教具に当てはまる ものとかうんうんなんかこの言葉刺さるな みたいなうんそのの自分をちょっと癒して くれたりなるほど頑張ろうって思わせて くれたりとかありました今回癒されたやつ はあね今回はね私のこの中で1番好きな 単価があってうんそれがさらに刺さった うんああよりみたいな単価の本ってどう なってあこうやってなって本当にだから 単価が乗ってるんですよすごいまでもこう いうのは本で読みたいかもな感っていう レベルじゃないですだからもうねあの1 ページにこですかそうですあすごいなんか ね多分野口さんのね単価って全部すっごい 女の子にこううんどすっと刺してくる みたいなうんチジャル持ってきましたね そうですね本ためあそして最後大好きな かか宮子さんのあら細棒の新作春の怖い もの断片集表紙何これこれねなんか すっごい表紙綺麗じゃないですかこん なんか謎あとこのだろうんザラザラしてる あザラザラしてんだあザラザラ でなんかこれはその短編集なんで1個1個 の別に繋がりとかもあんまりないんです けど基本的にあのコロナの感染症がうん 広まる直前ぐらいの日本のお話あのことね そうそうそうなんなんか変な感染症流行り 出したけどでもまよくわからんよねみたい なでもま気をつけなきゃいけないよねって いう思いを持ちながらもうんそれ以上に 自分が美しくなりたいとうん願望を持っ てる女性の話とかネタきりのベッドの中で なんか周りでは感染症とか流行ってるけど 自分は自分の人生をもう帰り見ることしか できないなって思ってる女性の人とかのお 話が詰まってるんですようんで川上さんの 文章って私すごい美しくて大好きなんです けど今回はその言ってみればめちゃくちゃ 絶望的な状態じゃないですかなんか謎の 感染症が流行りだしてみたいな世界のこと に対して気になってやばいなって思ってる けどうんうん人ってそれ以上にもっとこう ミクロなところま言ってみればちっちゃい ことを人間って気にするよねってうん なるほどでも別に結構その大きいことって 言うてそんな気にしてないよねみたいな やっぱ見るのって自分自身に1番近いこと 気にしてそういうことに対しての何も期待 が持てない状況だったりとか諦めだった りっていううんうん感情を持つということ がギュギュギュっと詰まっててなんかね ちょっとね文章で感じる寂しいうんうん 空気感うんとかもう絶望まで落ち切って ないけどなんとなく諦めきってる感じうん うんの空気感がすごい1個1個に詰まって てめちゃくちゃ楽しかったああ言ってる ことと顔が全然違うんだよなその文章を 楽しんでる本月うんがキャッキャしてる みたいなうん感じで久しぶりにね川上宮子 さんのね文章が読めて幸せでした望の進化 だからねはいうんすぐ読んじゃったよ こんなの読んじゃうよね読んじゃうねもう 好きだったらいや他のもねいっぱいあるん ですけどねうんまた次はね10冊に戻っ たらいいなでもありも人間だからダメな時 は5冊にしますまたねお仕事あるらしい ですからはいポンはね自分のリラックスに もなりますからね読んでいきたいと思って おりますはいありがとうございますはい なんか読みたいのありますえっとねでも やっぱその午後巨匠立場はやっぱその注釈 で注釈っていうのは面白いでしょうん面白 そううんそれは気になるうんこれは確実に 読みたいということでえこの動画が面白い と思ってくれた人は高評価はいチャンネル 登録コメントもよろしくお願いします最近 読んだ本とか教えてくださいはいはいあと Twitterもやってるんでフォロー よろしくお願いしますと赤りんの Twitterフォローするとですねお 仕事はどんな時に何やってるかがわかり ますねそうですね演劇やってるのがわかる んでよかったらそちらも見てみてください ハードカバーさんがを見に行くハード カバーさんあのね物理学の動画を見るのも あもうありですからたまにちょこちょこね 入れてね洗脳していってますからそうなん ですよねえなからあれじゃないですか物理 で興味持った人が本ため見てそして演劇見 にくるってのもいいんじゃサイクレ逆も ちょうだい逆も逆逆もちだも逆もあるん じゃないです舞行っててあり似てるなあ本 学面白いなそうそうそうもあるかもこっち むずそうだなむずいいやでもそこはほら たくさんが科学をわかんない人にでもこの 本だったら面白いよみたいな時ね頑張って その流れ作りますわということで次回また お会いしましょうあございますなんかもし かしたらねたさんも人間からはみ出した方 がいい人かもしれないいやいやいやいや 好きなやつ呼び寄せちゃったと思ってタさ 今回も本ため始めていきましょうあかりん ですたみですさあやってまりましたあか りんの最近読んだ10 [拍手] 冊すごいね前田ねねいや今回はね結構時間 があったから10冊持ってこれましたはい 嬉しいですありがとうございますという ことで今回もねサクサクとご紹介していき ますはいフタ目まずこちらから行きまし しょうはいこちらまずえっと村山さんの風 の港という小説ですこれは空港が全部舞台 の短編小説短編集なんですけど空港ってさ なんか行くと自分飛行機乗らなくても なんかウキウキしませんわかるな乗らない 日も行きたくそうそうそうそうなんか ちょっと飛行機が飛び立つ様とか見て ウキウキするとか今から旅に出る人たちを 見てなんとなく自分もそそうしちゃうあの 感じとか確かうんなんの不思議だね空港 ってね不思議じゃないですかあの空港に 行った時のワクワクがめちゃくちゃ詰まっ てる4編が入っておりますおすごいな 何かしらやっぱきっかけがあるじゃない ですか空港に行く時って旅立つとかはい 自分が今まで住んでたところからこう 引っ越すための別れの場所でもあるし再開 誰かと再開できる場所でもあるしっていう そういう人と人との繋がりっていうのは 空港ではたくさん生まれるんだなっていう のがうんうんいっぱい詰まっててうんで 村山さんの作品ってどの作品もあったかい 作品が多いんですね人がすごく優しくて なんかこういう出会いていいなとかこう いう別れも素敵だよねとかそういうのが たくさん詰まってる1冊でした旅行く時と かに持ってくと楽しいかもしんないうん おお空港でこの本書いたら最高だねそう 思いますよおいつ買ったのこの本じゃあえ これは全然なんか普通 にな逆に行きたくなりました私はすごい 飛行機乗りたくなっちゃったなるほど ワクワクしちゃったやっぱワクワクし ちゃった飛行機乗りたいなって思ってます 以上乗りたくなっちゃう本です乗りたく なっちゃう本でしたよかったらぜひ手に 取ってみてくださいありがとございます ありがとうございます次金原ひさんの ミーツザワールドとを5本持ってきました 表紙切れるよねお写真がうんもうなんか その帯の分がすごいこと書いてあるこれ いいと思います私もこの帯で買いました 死にたいキャバ嬢と押したい腐女子これが いいこれはねお話としては漫画がすっごい 好きであの腐女子BLボイズラブが好きな 女の子が人生で2度目の合コンを経てうん はいうんめちゃくちゃしんどくてもうしん どって思ってた時にうんタバ嬢の女の子と 出会うんですねはいでその女の子と出会う ことで自分にとって全然知らなかった 新しい世界を知って自分が変わっていくっ ていうお話なんですようんでこの作品の中 で私がすごい思ったのがいくら例えばお 友達とかすごい近しい関係になってもその 相手のことって100%は分かり合えない と思うんですよそうそうでもそれでもその 人のことを思うことってめちゃくちゃ尊く て素敵なことだなっていう風にうん思った んですよでこの2人もそのキャバのこと はうになるんけどそのうお互いのすい 思い合ってるんですようんでもきっと 分かり合えないところがあってそれでも 思い続けるっていうこのなんて言うのかな 関係性がすっごい素敵だなっていう風に 思ったんで是非読んでほしいなっていう風 におわかりもね一見ね悩みなんてね今まで なさそうに見えるけどうんクローなんてし てないでしょと思うけどあもう全然そんな クローなんしてないですよしないしないし ない分かったつもりじゃいけませんよ皆 さんしてないよもうそんなも毎日ハピハピ だよカメラ回ってない時結構あります理解 をしきれてませんがねありますそうですか はいじゃあまこれからねもっと理解できて いけばねいいじゃないですかお互いにはい はいはい尊いですねそれ尊いですねその 関係性がねはいじゃあ次に行きたいと思い ますはいこちらえ上田竹さんの引力の結 なんかちょっとね見たことあるよそうこれ あるよ見たことあれですブックセンター 本店で15分で本買ってくる時にタイトル タイトル書いてあるああのほタイトルそう そうそうあのこれここには書いてないや そうそう帯をね取るとここれはいいあった 覚えてますちっちゃここにち書ちょっと かっこいいですねこれ素ですとも好きです そうそうそうでこれも帯で買ったんですよ このね人間やめませんかっていううんあ 好きうん好きでしょうん好きこれね私 ちょっとたくさん好きなんじゃないのか なって思うんですよあ本当内容も内容も そうそうそうこれ仕事めちゃくちゃうまく いっててもうお金ももう人生困んない ぐらいのお金ある人があへえまある日 ちょっと謎の男性と出会ってあなた人間 からはみ出した方がいいよって言われて 連れて行かれた先がなんか自分のことを 思考帝ってなんか名乗ってたりうん自ら ガソリンを作った男だって言ってる人とか がみんなでポーカーやってる話なんですよ ちょ情報じゃポーカー好さポーカーに 行き着くまでですっごい道通ったわ今ま なんかあの人間をほらはみ出した方がいい かもしれない人たちによるポーカーやっ てるお話うんえそうなんだそうなんて言う のかななんかきっと普通の常識から外れ たい人達ていっぱいいると思うんですよ この世の中にねでそういう人たちがこのね 謎の男と出会ったら多分人間からはみ出し た方がいいよって言われる人ただと思うん ですこの作中においてねなるはいはいだ からもしかしたらたさんも人間から はみ出した方がいい人かもしれない いやいやいやいや僕はまだ全然こっちで いいですいや本当ですかはい YouTuberの中で一番僕まともなん ですよそれは嘘ですよそれはもういろんな YouTuberみたい思いますまともだ なと思って本当にうんそんなたさんももし かしたらはみ出しギ入っちゃうかもしん ないえちゃうかもしれないあなるほどお話 なんですねええなんか議な話すごい多分ね あらすじを言ってもあんまりわかんないと 思うからなんかもっと読んでみてみんなが どういう感想を持つのかはですなるほどね そうなんか私としてはそうやって世の中に 馴染めないとかある意味こう突出しちゃっ た方が楽な人たちの物語りだと感じたん ですけど他の人が読むとすごい ファンタジックな話に見えるかもしんない しダメ人間の集まりの話に見えるかもしれ ないなるほどね面白いねみんな一旦 ちょっと読んでほしい分かりましたまいい んじゃないですかもう読んでみてく最近 読んだ本っぽいですねそれはもそうそう そうていう感じですはいじゃ次今回1番 分厚い本ちジュリアンバトラーの真実の 障害今回ねこれはね特に押したいおあそう なのめっちゃくちゃ面白かったんですよ おおこれねこの帯にも書いてありますけど 川本なさんっていう方のデビュー作なん ですよデビュー作でこの分厚さでしかも この第73回読売文学賞受賞してるんです うんこれお話としてはアメリカ文学市場に おいてとっても大人気なジュリアン バトラーという作家さんがいましたはい彼 のお話なんですようんでも実はその ジュリアンバトラーという有名な作家さん は裏にもう1人なんて言うのかなあの ゴーストライターみたいな感じで実は私が 書いてましたみたいなことを言う人が現れ たうんなるほどそのなんかある意味その ジュリアンバトラーの人生からうん ジュリアの裏で実は書いてた作家さんのお 話がぎゅぎゅぎゅっていう風に詰まってる ん え バトラその雑誌ので話してたインタビュー の記事とかその彼が書いた小説の内容とか これを読めば彼の人生が分かる小なんです よ変わった設定だだからノンフィクション みたいな話してもそうそうそうそうだから 私はこれを読んだ時にこのタイトルにも いるジュリアンバトラーが書いた小説を なぜ1冊も読んでないんだろうっていう読 でしょ読めないのよそれがすごく悔しくて なんなんで読んでないだうんまあね無理だ からねうんなんで読めないんだろうって そう思っちゃうのそうって思うほどなん ですへえなこのね1番すごいて思うここを ね見てほしいあのよくある え怖いんですよこれここに書いてある うわあそうかここだけでちょっとわって なりませんいいねこれはいいね好きゆらし てたわゆしてた好きそう多分この本を読ん だ人は全員ジュリアンバトラーいるんです よ自分のなんて言うのかな読んできた文学 の中にうんその彼の本読んだことがないの に作品いやこれはね難しい多分紹介する本 の中一番むずやつやばいの持って最初よく わかんなかったし聞いた時だからそうです うん確かに油断してたそうなんですよでも この分量だけどマジで面白かったうん 面白いよ長き長いほど面白さもそれそう そうそうそうそうから本当にすごいんで ぜひなんかねガッと休みが取れる時とかに 読んで見るといいかも結構一読みさ方が 楽しいかもしれないですねうんはいすごい よこれはねちょっとむずいむずいね本ため じゃちょっとね次軽いのをねご紹介したい と思います今ちょっとねここにないんです けどはいこちらえっと吉本バナナさんの私 と街たちかこほぼ自伝うんていうやつなん ですけど私これあのプルーフで頂いて読ん だ本なんですけど今回出されたのがま エッセなんですねん うんまで住んでたうんうん下北沢とか目の ありとかうん自分にとってすごい思い入れ 深い道路のお話とかを色々書かれてたやつ をまとめたエッセなんですよでだからほぼ 自伝っていう方にタイトルにも入ってるん ですけど最近うんエッセ読みたい時期が来 ててエッセ読んでる時あるよね読んでる時 あるでも来た今なんか来たあやっぱ街って 自分にとってもすごい身なものじゃない ですか例えば自分の住んでるところもある けどああなんかこの例えば下北沢だったら 私も全然行ったことがある場所だしよく 行く場所だからああそこでその吉本バナナ さんはこういう生活を送ってるんだとか ああなるほどね逆に知ってるからもう逆性 順でねそうそうそうあここここねみたいな だからそこで出会った人との思い出のお話 とかが書かれてるとあここの場所で私は こういう思い出があるけど吉本バナナさん にはこういう思い出がある うんうんまさんのこの作品を見ましたで ちょうど多分この動画がアップされてる時 ぐらいに発売なんでよかったら皆さん読ん でみてください遅いかなうんちょっと経っ てるかもしれないちょっとってるだとし たらもう出てると思うんで出てます出て ます変えます変えますこと呼んでみて くださいでそのエッセ好きということで 最近こちらもねもう1個エッセ先に紹介し たいと思いますこちらあら藤レインさんの 私を空腹にしない方がいいうん海底版 すごいタイトルやこれあの工藤レインさ んって田川候補にもなったことがある作家 さんで私と多分同い年ぐらいとか同年代の 作家さんなんですけど彼女ってすっごい ご飯を食べることが好きらしいんですよ うんでその工藤さんが好きなご飯とかその ご飯に関してのエッセーをまとめてる本 ほうほうなんですよで食あ気づいたわ なんかなんだなんだ食事を大切にしてる人 が多分すごい好きらしくてなんかそうだよ ねもううう気づいてたバレてたバレてまし たいやなんか本当にあるもんそういう なんかエッセーとかもそういう系多いね うん確そうそうそうそうちさんのさやつも そうだしなんか多分好きなんでしょうね ご飯が好きな人が好きなのねご飯が好きな 人が好きなのか人が書いてるご飯に関する エッセーを読むのが好きなのかお難しい 難しいうんがに対して思う感情を知るのが 好きなのかもしれないそれがもしかしたら 人がご飯が人なのかだよねもうもうもう人 がご飯になるともうそれはちょっと怖い話 になりますけど適当にバレないかなと 思っはいということでえ工藤レインさんの 私は空腹にしない方がいいでしたじゃあね ちょっと小説の方にねよいしょはい戻って いきたいと思います本当ちょっとほっこり 系ですほら可愛い表紙はいこちらですね えっと藤のさんのダチの2人っていう小説 なんですけどこれはもうあの芸人の朝谷 姉妹さんっているじゃないですかあの2人 ってすごい仲良しじゃないですかでもあの 2人のこと見てるとなんかほっこりする じゃないですかうんわかるああいう感じの お話ですああ姉妹なわけじゃないあ姉妹 じゃないイメージイメージてイメージの方 もうそれこそ活動的に例えばじゃあ恋に 生きる恋愛に生きるとかその仕事にん 生きるとかっていうのある意味1個 ちょっと超えた先の幼馴染み2人うんが 楽しく過ごす日常を描いたも物語なんです よあ帯書いてますねそうそうそうそうそう ここに書いてあるじゃないですか50歳 独身幼すごい産業だねパワーでもなんか 最近思うんですけど私のお友達とかもね じゃ例えばその生涯なんて言うのかな 連れ添うパートナーができなかったと うんうん友達とかと一緒に暮らした方が 楽しんじゃないみたいなことを言ってる人 やっぱ結構多くて最ねなんかうんなんか そういう時にあこの小説読んであこういう ことかっていう風に思ったんですよだから なんかそういう穏やかな生活って素敵だ ねってまこんなね赤りんよく恋愛と地獄が そうねなんかね確かに確かに繋がってば繋 れちゃったかなと思ってでもこういうのも 時々読むとほっこりなるほどりにこのね 藤野千さんてすごい読みやすい作品 ばっかり書かれてるんでおすめですよ是非 皆さん読んでみてくださいはいありがとう ございますありがとうございますこっから ねちっちゃい文庫2冊ご紹介したいと思い ますじゃ先こちらああああこれはねこれも 見たことあるぞ読んだことはないけどね うんうん見たこと ある本たの中で2回出てきてるんですよ 名前がそうですね1回はあのそうそうそう 分選手分選手権だ出てるもう1個は15分 であその はいはいに買いましたそして読みました おおこれあのまタイトルにもありますない もありますっていうタイトルのクラフト エビング紹介が書いてる本なんですけど はいないものありますっていうと例えば 日本語で色々と出てくるじゃ例えばはい 堪忍袋のおうんくださいって言ってくる人 がいたとするでしょうそしたらこの クラフトエビング紹介の方があ堪忍袋の ですかつてま日本人だったら誰でも持って ますよねうんでもねこう切れちゃったりも しますよね切れちゃった時にはみたいな話 をしてくれるんですようんあおもろい ちょっとなんていうのかもなんそうそう そう落語じゃないけどうんうんうんなんか ちゃんと切れないように気をつけましょう ねつってえいっぱい乗ってのそういうのが それがいっぱい乗ってるへえおもろい おもろいおもろいそう1番最初は堪忍袋の その次が下ずうんおおお下つみか下下そう ちょトチが効いてるよなそう全体的にそう なんです1つ例浮かと思ったけど社長の 右腕は本当に右腕あるうんあるねうん あるこれすっごい面白くてなんだろう やっぱその日本語の面白さみたいなところ もあるしうんそれをあこういう風ななんて 言うのか読み解き方というか言葉を解説し てくれるんだみたいな面白さに溢れてて いいんですよねしかもパッと読めちゃうん で是非皆さんないもの探してみてください はいいや面白いこれそう面白いこれ面白い そうそうそうすごい良いと思いますちなみ にですね赤リンシを取った帯分はいこちら 寄ってらっしゃい見てらっしゃいここに あるのはないものでございますあー おしゃれおしゃれぴったりだった呼んだら ねいな素敵でしたいい感じじゃ次はい こちらパンナレンさんの少女キンク珍しい やんけいやいやこのここが黒いのでしょ 確かにねここが黒いのねうんこれね第1回 日本小説大賞短編賞受賞はいの作品なん ですけどこのハなれんさんって私好きなん ですよSFとか結構書かれてる方なんです けどその方のデビュー作ってこの少女 キンクなんでてデビュー作なんですそれ そうでねこの少女キンクっていうのがま ホラーなんですけどこうなんて言うのかな ホラーにも色々種類があるじゃないですか こう読んでる中でわってびっくりしちゃう やつとか色々あると思うんですけどこれは ねなんか怖くもあり美しくもありうん どちらかというとアカリンの好きなうん 恋愛と地獄ってわけじゃないけど恋愛と 地獄のちょっと地獄よりな感じのホラーっ ぽいでも恋愛とも言えないやつああ全部 分かっ たこれなんかどっちかっていうとちょっと 昔のなんて言うのかなこう呪いとかそう いうのがすごい信じられてた時代のお話な んですよそうその中でえっと主人公の15 歳のね私っていう存在がいて彼の主人が すごいうんの力をめちゃくちゃ持ってる美 少女なんですねうんはいうんでそこから なんかお前が私のおもちゃになれみたいな ことを言われてその主人の言うことを色々 聞かなくちゃいけなくなっていくってお話 なんですけど呪いでうん人と人とが繋がる とかうんそれがうん死を超えてもなお 繋がるとかうんめっちゃ 好き顔やばかったなんかやな顔したんだよ だ うん目が大きくなってそうだからなんか私 もまタイトルに聞かれて変えましたけど あれみたいななんか好きなやつ呼び寄せ ちゃったと思ってああ短編だからさあんま 内容も言えないんですけど確かに編あこの 明りの顔見たら多分ああかりの有作品大体 好きだからもしかしたら読んだら好き だろうなって分かってくれる人がいると 思うんでうんはいはいうんうん好きなや そうそう顔になりますドストライクだうん そうなんでよかったら読んでみてください あともう1ぺ入ってもう1の方もえなんか こう闇深い感じでありんとっても好きでし たはい本ためさあそれでは最後1ぺなんと 珍しいの持ってきましたよダザイをさむ 女性とダザイをさむでこんな表紙が可愛い ことなんてあるこれは今井さんっていう イラストレーターさんがはいま表紙あと中 のさし絵を書いてる番の女性とうんなん ですよでこれなんか乙女の本棚シリーズっ て言ってうん例えばこのダザイおさの作品 とかカ元次郎とか江戸川ラポ夢の作とかの 作品を新しくま最近人気の イラストレーターさんたちがこうやって イラストま表紙とか さし絵を書いてえっと新しい形でこう出版 されてるタイプの絵本ぽい感じなんですよ ねどっちかいうだから中もイラストが すごいたくさん入っててうんなんかおむっ てさうん書いてる作品全部自分のこと言っ てんのかなみたいな感じになりませんお ってことあそなんか人間失格とかも多分 この生き方って自分近いなみたいな風に 思う人って多分いっぱいいると思うんです よこれもやっぱそういう作品かなっていう 風に思ってある1人のね女の子が学校に 行って帰ってってってお話なんですよその 1日をすごい事細かにずっと書いてるだけ のお話なんですうんうんでもその中で自分 の家族に対しての考えとか自分が女の子と してうんいることへの気持ちうんこっから 大人として成長していく時の センチメンタルな気持ちになっちゃうのと かそういったこととかがすっごいリアルに 書かれてるんですよだけんだろうないや 本当にそう本当にそうねすごくなって最近 の明りにそう思わせるのはどういうこと そうそうそうわかんないだからダサ様て すごいのかなっていうすごいわやっぱ改 あはいあ言葉遣いまで ちょっとダザイが入ってきてそうそうかも しれ ない本ためはいということで今日の10冊 ご紹介しましたはい すごい楽しかったすね今日もす今日なんか ちょっと盛り上がっちゃったね盛り上がっ てここら辺がやばかったかこちょっとここ がやばかったけどもうしょうがないこれは うんぜひ皆さん気になるやつ読んでみて くださいはいさんはどですかやっぱ ポーカーにしときますいやいやどうだろ いやこれもすごい気になったけどなでも なんかそのダザイおさとかをこの感じで 読んでみたいって気持ちはあるねちゃんと なんかもう1度読み直したいそうそうそう なんか結構やっぱ詳しくないじゃないです か私も全然詳しくないんでこういう形で 新たに読み直すのいいかなっていう風に 思いましたねいいかうんこれはちょっとね 知れてよかったですうんいいきっかけに なるかと思いますんでぜひということで この動画が面白いと思ってくれた人は高 評価チャンネル登録あとコメントなんか 読んだよとかあったらまネタバレしない 程度に感想よろしくお願いしますはい えっとあと公式のTwitterもやっ てるんでフォローよろしくお願いします はいということで次回またお会いし ましょうバイバイおおおおなんでなんで本 ためのMCはすぐ抜けがけするからね本 さあ今回も本ため始めていきましょうあり んですたですおいびっくりした油断してた びっっくりしたん やってみようかなっていいですよ ありがとうございますいいですねエイエイ ということでねあの見て別れとより本日は えあかりんの最近読んだ本10冊 おお読みすぎ頭に今入ってんのこの10冊 ちゃんとどういう構造してんのいつもね こうまこちらからこう順々にご紹介してく んですけどそれもう明りちょっと飽き ちゃったんで今日ははいたさんはいこん中 から気になるのを言ってくださいそしたら それについてテジやってんのこれ今を かける10やりますどの順番選んでも ちゃんと喋れるんだテ じゃん本ためどれからでもじゃとりあえず はいイカ2巻でイカ2巻はないよちりの ネタみたいになってるからえじゃあはいあ でもこれうん作者の方分かりますあら こちらですねえ佐藤極むさんの爆発物処理 犯の遭遇したスピンほおいやこれをたさん が最初にね選ぶと目が高い本当はいこれね 短編集なんですけどはいこの表材作爆発物 処理犯の遭遇したスピンなんと量子力学の お話なんですよおおおおなんでなんで すごいねこれであらすじとしてはその爆発 物処理犯がある小学校に爆弾が仕掛けられ ましたとあじゃ処理行きましょうて言って すごいはいに気をつけてその処理をしよう としたのに爆発しちゃうんですようんで その次にまた別のとこに仕掛けられました とでそれをじゃあ今度処理しに行こうって 言った時にそのテロの事件うんの鍵となる のが量子力学だとえいう話になるんですね これのタイト聞いた時にスピンって聞いて うんあなんか陽学のスピンと同じ単語だ なってまあいうことなんて絶対ないけどと 思たけどそのスピンなんだ本当になんか スピンていうのが力学の言葉な物用語なん ですよそうそうそうでも私そういうこと 全然詳しくはないけどうんでもやっぱそこ は佐藤さんのこの筆力の高さで めちゃくちゃ楽しめる多分良子企画とか 知ってる人はさらに楽しいまなんとなくね 予想したくなっちゃうお話ああどういうお 話かスピンとかだとしたら2箇所に爆弾 仕掛けられててで1箇所が爆弾爆発したら こっちは爆発しないみたいな関係っぽいな と思う読んでみて くださいうまいね今こ引かれちゃったんし タイトルで引かれちゃって引かれちゃたね すげえいいねいいの引き当ててくれました なるほどね作目こちらでしたじゃあ違うの 行きますあでもこれねピーナッツってやつ ありますわはいこちらですああ来ました こちらえっと村田さやさんの進行ですね 赤りんの大好きな村田さやさんのえっと 最新の短編とあとエッセも入ってる1冊 ですうんそうなんだこの巨大作の進行って 言われるのもこの短編なんですけどこれ もうこの1行目がね良くて本当にこれなん ですよ帯に書いてありますなあ俺と新しく カルト始めない聞かないよそのセリフ ウキウキしちゃうねカルト何が始まるの これカルト始まるんだよましかもタイトル もね進行書いてありますけどま本当にな からある1人の女性が同級生からカルト 始めないっていう風に誘われるんですよで その誘ってきた人はどっちかっていうとお 金儲けのためにそれをしようとあして主人 公の女を誘うんですけど1番良くないね そうでもそっからその主人公の女性はこう いろんな思いもありつつうん手伝うように なるんですねはいでどんどんその彼女が 向かう先っていうのはそ彼女にとっての 正義なのかもしれないけどいやおかしい ぞって思ってる読者がいてでも読んでる 私たちも本当にそれが正しいのかうん 私たちがその主人公に対して間違ってる ぞって思うこと自体間違ってるんじゃない かかっていう何が本当に正しいことなの かっていううん自分の中の正義とか倫理感 をやっぱ崩してくれる作品いやいいね村田 さやさんらしさが全開でしたそこは変わら ないですね変わんないですねやっぱ 揺さぶってくるんだなんかね短編集と プラスエッセーも入ってるっていうのがね 両楽しめるからそんなのあるんだ私ペと エッセ一緒ってあんまり知らなかったん ですけど楽しめるんでおすすめですはい 是非手に取ってみてくださいありがとう ございますはい次じゃ次はうんこれ気に なっていやそれ今言ったんよ言ったんよ これもう1回喋りましょうか夫村田ささん の大丈夫ですすいませんあの進行妨げ ちゃった あ上手 上手あ次こちらでいいですかわかりました じゃこちらご紹介させていただきますねえ こちら無くなる花たちのためのユートピア という本で川の恵さんの作品ですねこれね 結構私Twitterで見ててなんか直感 で多分好きって思ったらうん好きだったお 本なんですね出たTwitterねそう Twitterで大体情報収集してるから でこの表題作の無くなる花たちのための ユートピアて作品もお話としてはえっと 少年美しい少年たちが楽園というある場所 を目指して船に乗ってるんですねうんああ そうでもファンターですうんファンタジー じゃないですかで彼らはその楽園に目指す を目指すから清らかでいないといけない わけですその船の中で例えばもう今自分 たちがいる環境も素晴らしいものだと信じ 切ってるしそこで楽しく毎日きちんと 過ごしていれば楽園に向かうことができ るっていう風に信じているんですねでも そんな中である1人の少年が船から落ちて しまうんですそれを周りの人たちや大人は これは事故だったっていう風に言うんです けどうんある1人の少年がいや彼はきっと そんなことするような子ではないとはい これは自殺なのではないかとら命をてまっ たのではないかていう風に思っちゃうって お話なんですよエになんかちょっとダーク カンタそうちょっとねだからこう例えば 自分たちが今いる環境ってすごく幸せで ある意味楽しいところかもしれないでも そこが実はとても残酷な場所だったという ことに気づいた時人ってどうなるんだろ うっていうおおことが描かれてるなって いう風に私は思ったんですよああなんで 幸せが幸なくなんの思うじゃん知らなきゃ 良かったことを知ったからそう知らなきゃ 良かったことを知ると私って全然実は幸せ なえ環境ではなかったのかもしれない 海ガメのスブみたいなってる元々のネタの 海神のすでもなんか結構ね読んでるとだ からちょっとゾクっとくる瞬間とかああ そうなんだうん表紙から想像できないそう 結構ね綺麗な表紙で登場人物の名前も すごいお花の名前とかになってて美しい 世界なんですよそうはいでも美しい世界だ からこそその彼らが幸せか否かみたいな ところがすごく残酷な描かれ方をしてて とても赤は好きでしたはいありがとう ございます次どれ行きましょうかここら辺 でちょっと帰ってこあら来ましたサズサズ サズはいこれえっと古田てんさん私の 大好きなね古田天さの作品ですはいこれは ですねえっと自殺放助会社のお話おおです はい自殺をしたいなって思ってる人の ところにある日1枚のカードがいつの間に かが近くにあるんですよおうんうんあれっ て思ってそれを見て見るとなんか謎のQR コードが書いてあるそこ見るとあなたの 自子をお支えしますというか背中をポンっ て押してあげますよっていう会社にうん はいはいはい繋がってしまう設定斬新です ね斬新ですよね結構ましんどい作品では あると思います本当にうん現代の社会の人 の生きづらさとか社会の闇って言っちゃっ てもちょっと軽いぐらいの本当にま言う なればさ究極の選択みたいなうんうん結構 しんどい感じの連作探偵なんですねうん それでもその選択をして欲しくないって 言うなれば周りの人たちは思っちゃうわけ じゃないですかはいその思いとかでもその 選択をしてしまう人の辛さとかなんだろう すごい今ま読まれるべき作品なのかなと いう風に思いましたうんへえプランとか あるそう寄り添いプランと諸ともプランっ ていうのがあってそのトプランはいそうな んですよだからその自子をちゃんと見届け ますよ プラもう物理的にお手伝いまでしますよっ ていう2つのプランがあってそこもあ選べ ますけどどっちがいいですかみたいな面白 そうだねこれそうやっぱでもテーマが結構 ね田先生はねいつも面白いですねここの 切り口でこうやって書くんだっていうのが うんうん面白いねこれからも追ってきたい 作家さんですまだ4冊まだあと6冊もある よタイトルがね気になりますねいいですね きましたこちらおすごいはいえと黒木さん の測不の先も流みたいに愛してるっていう 作品なんですけどポタトなってるこれね すごく良かったのお話がね女子高生高校2 年生の女の子が中学校の時から片思いの 男の子に近づくために軽音学部に入るん ですよでそこでそうそうあるあるじゃない ですかそうそうそうそれでまギターとか まだやったことないんですけどよろしくお 願いしますみたい好きなジャンルはパンク ですみたいなでえっとバンドとしては ニルバーナとかみたいなふに語るんです けどうん全部嘘なんですよわ怖いやなんか すごい勉強してたのかと思ったいやあのま 勉強はしたんですでも全部好きな子のため にああもう間に合わないからねそんな知識 量ねそんな好きじゃないけどそうだから 好きじゃなかったけどその好きな子に 近づくために全部勉強全部聞いて警音学部 まで入っちゃうんだけどやっぱその好きな 子に近づくていう目的からだったのにいつ の間にか自分自身が音楽に魅了されてくて いうお話なんですよはいおでもなんかさ恋 する女の子はこうであるべきなんじゃない かなってこれ私読んで思ってえみんなフり すればいいってこといやもうね嘘ついてて も近づけばいいと思うおおしだってこの子 ねその好きな子がどういう音楽好きかって いうのを知るためにした行為が中学の卒業 式の時とかにさあのタイムカプセルって 埋めるじゃないですかあれではいわまさか やな予感な子がや書いた未来の自分への 手紙を掘り起こして見て怖い怖い怖いてい ないわもうもうあるあるじゃなくなったわ そこまですべきなんだって犯罪者だよも 怖い大丈夫だって怖いってわかん毛のいり ですよ墓じゃん墓墓じゃないですよ ちょっとちょっと掘り起こしちゃっただけ だから墓だ嵐でやってることなんだろう すごい爽やかなんですよそそういうのって すごいドロドロに描かれそう爽か子だよ 確かにうんうん超いいですよなんか眩しい 青春さっきの物語が印象強すぎ せるお すめ本ためあと5冊じゃ1番奥のあ定悪手 行きますこちら第167回のアタ所候補作 でしたえ山下博子さんの悪定をご紹介し ますんだろうこれはですね悪定って悪体の なった言葉なんですねイコールもう作中で ずっと悪態の浴びさせ合いをしてますえ うんこれ主人公が19歳の小説家志望の 女の子なんですね彼女はえ90歳の めちゃくちゃ憎たらしいサチバーバーって 言われておばあちゃんとま結構優しい お母さんと3人で暮らしてるんですよなる でもそのおばあちゃんババーがもうずっと 文句言ってるんですよほほほそう定をつき まくってでこっちのその主人公の女の子も もうずっともうババーがうるせえなとあ いう風に思ってるんですよでもそこでもう 喧嘩をし合ってるんですねずっとでその中 でその体の付き合いをしながらも生活って 良くならないよなっていうしんどさが読ん でくとどんどんどんどん重くのしかかって くるんですよあハートフルな話じゃないん だ全然ハートフルではないしんどいやつな んだこれなんかその悪つく中でもなん だろう愛を感じるとかって話と思いました うんもうおばあちゃんも90だから ちょっとずつボケたりもしててほぼ介護を しないといけないわけですよねそこに対し てのま家族としての思いもきっとあるん でしょうけど多分家族3人で過ごしてて しかもそのうちの1人が介護しなければ ならない存在ってなった時に日々って言う なればいい方向に進みづらいと思うんです よねしんどいことばっかりだと思うんです 正直言ってでそんな中で彼女がそれだけ悪 をおばあちゃんにつくとお母さんが怒るん ですよとかなんかやめなよみたいなもって おばあちゃん優しくしてあげてよみたいな なるほどそうするとまた言えなくなっ ちゃうでお母さんがおばあちゃんに対して あこうま優しく接するのも見てもまた むかついちゃうみたいなままならなさうん 読んでくとそう結構 の中になんかおしが乗っかってくような うんしんどさにもなりつつでもいやこの 主人公の子には頑張ってほしいっていう 思いやっぱね山下さん私すごい大好きなん ですよ何回かねご紹介させてもらってると 思うんですけどなんかどんどん作品が 面白くなってってる感じがおおしてだから これはね候補作になった時はとても 嬉しかったですみんな是非読んでみて くださいはいアありがとうございます はいさと4冊じゃあスパイコードあいい ですねスパイコードダブルダブル福田か さんのスパイコードダブルですねえもう これはスパイたちの騙し合いのはい小説 です好きですねもう騙し合いは好きです うんこれはですねあの旧日本軍が残したと 言われている伝説の特務機関オメガって いうスパイチームがいまして彼らが世界の 平和を守るために本するお話なんですよ うんおお壮大ですねで結構壮大ですうん なんかスパイの話って中りになったりうん 車が変形したりとかそうねファンタジー よりなものも多いかと思うんですけどこれ は結構リアリティ溢れる感じなんですよ近 未来のお話ではあるんですけどはい例えば その国と国の対立の話でもあると思うん ですけどそのこっちの国から攻めてこられ ないようにこの情報を流すとかっていう 情報線をめちゃくちゃ繰り広げてるんです よそこのリアリティとまこのねパッとみで も結構わかるかだと思うんですけど結構 エンタメ要素も強めなんですねうんだから ただの国家間の結構こう重めの軍事物語り でもないしでもファンタジックのエンタメ もすぎないなるほどなるほどいいバランス のス小説はいほおうん珍しいですよねこれ なんでこれ手に取ったんですかうんこれね 実はあの角分っていう角川さんの ウェブサイトの方で赤りん諸表書かして いただきましてうんえこれちょっといつの 間に初抜けがけだのまたね表をなんかね 書いてくださいって言っていただいたんで 書かせていただきました本タメのMCは すぐ抜けがけする俺だけですよ何も知ら ない のまあのウェブサイトの方で角分の方で ありの諸表も読めるのでよかったら皆さん 見てみてくださいその上でお手に取って いただけますと嬉しいじゃはいすごい 楽しかったんでおすすめ ですた残り3冊ですじゃあ君だから寂しい あらいいですねはいでご紹介してますえ大 青さんの作品ですね君だから寂しいなん ですけどこれはですね主人公の男の子が 好きになったお姉さんがいましてはいその お姉さんに告白したら私ポリアモリーなん だけどそれでもいいってですボアもり1回 本目の中でもねちらっと出てきました品で そうそうそうあの複数の人を恋愛対象と する方のお話なんですけどなんかさりさん の作品ってこれまで読んでてやっぱ めちゃくちゃ本当にみんな優しいんですよ ほううんなんか私どっちかっていうとこう 恋愛小説とかはエゴイスティックな人が出 てる方が好きなんですけどでも大前さんの 作品ってもう全員が全員めちゃくちゃ 優しいんですようんいろんな複数人の恋愛 のうちの1人かもしれないけどでも僕は あなたのことが好きだから一緒にいさして くださいいってうん思うとか逆奪っちゃう もんね確かにね そうそうそうもうこっちこっちこっちって 閉じ込めちゃうみたいなそうそういうもし ないんですよなんか恋愛とかていうものも ねわかんない人が呼んでもなんかわかん ないとかあるじゃないですかなんか言うて 恋愛感情って何だろうなって思う瞬間 っって来ると思うんですけどそういう人に もおすめの一殺だと思いますちょっと切な さもありつつでいいですねキュンと申し ますさあと2冊さあどっちがいいじゃあ夜 に星を放つはいうんこちらえ夜に星を放つ くさんの作品なんですけど第167回直木 賞の受賞作ですでこれはもうがっつり短編 集ですうん短編集なんですけどこの1冊 通して描かれているのは人との別れと 出会いが結構描かれてる作品なんですよ うんはいで人と人が出会う時ってきっと 言うなればすごいことじゃないですかめ よく言うじゃないですかこれ地球にうん うんそうね人もうめちゃくちゃいてその中 で出会えるっていうこと自体で奇跡だよ みたいなことも言うと思いですけどそれ だけこの出会いというものてその人生に おいて尊いものなのだなということが私は この作品を読んで色々受け取った感想だっ たんですけどうん頃中の話が結構描かれ てるんですようんでなんか作中にコロナを 描くて作家さんとしても大変なことかなて いう風に思うんですよどんどんどんどん 情勢も変わっていくし例えば自分の経験を 書いたとしても人によってこう捉え方も 違うからなんかちょっと見え方も変わって ね そうそうだと思うんすそこ丁寧に描かれて いてなんかすごく美しくて丁寧な作品だっ たなっていう風に思いましたおすめです いい表紙ね可いよねはいございますはい じゃあ最後の1冊こちらですねあの本ため でもちょいちょい名前を出し私が出させて もらってますえうみりんさんの車の娘です うん17歳のかこちゃんという女子高生の 女の子が主人公です彼女はママがちょっと 上々不安定な感じしかも結構アルコールに 溺れてますでお父さんはちょっとモハ気 もう結構しんどいですちょっとお家がはい うんまお兄ちゃんと弟はそんな家庭が家で ちょっともうもう逃げちゃってるんですよ うんあらていう状態そうそうでまある日 ちょっとおばあちゃんがなくなっちゃって でその実家まで行こうって言って ちっちゃい頃よく社中泊をしてたんですね 彼らは家族ででそれで旅してたのでん じゃあ久しぶりにそういうちょっと車中泊 しながら実家帰らないっていうことでほう ま車中泊の旅をしてくんですけどなんか 家族旅行で家族で車とか乗って喧嘩になっ た時のやばい空気って分かりますままあま 兄弟がいたらねそうそうそう渋滞とかに なった時のなんかちょっと親切りつけ出し たなみたいな空気とかなんかあの重し空気 感子供側が渋滞に文句を言い出したり やばいそうそうそうそうあとどれぐらいっ てってずっとあとどれぐらいあと何分って 繰り返し聞いてると絶対ぶち切りられる あのもっとしんどい番が描かれてるような 気がするんですうんまちょっともうねその 家庭内の環境良くないからねうんそう しかも家族ってやっぱその1つの小さな コミュニティなわけじゃないですかその中 で生きてくってめちゃくちゃ大変だと思う んですよでしかも高校生うんその中でじゃ 例えば親やばかったら逃げなよって言って くれる人がだとしてもそれって めちゃくちゃ難しいことだと思うんですね うんそうですねうん言うのは簡単かもしれ ないけどうんその中でかこちゃんが お母さんに対して思ってることお父さんに 対して思ってることを心の中でこう モヤモヤモヤモヤしながら過ごしていく 空気感っていうのがめちゃくちゃ淡々と 描かれていてでその中でかこちゃんがどう やって生きていこうとするのかっていう ところが見所かとは思うので是非ぜひ やっぱ宇さんの作品は外れがないと思うの で読んで見てくださいはいありがとう ございありがとうございます冊でしたフタ めああもう終わってしまいました赤りんの 最近読んだ10 冊でしたこアリ的にたさんの順番どうでし たあなんかすごいいいセレクトでしたおお ほとうん良かった何も考えず感覚で選んで れちゃっへ良い良いとても良かったと思い ます何読みたいですかまとりあえず爆発物 処理犯の遭遇したスピンは読なゃしけない 確かに読んでほしいなんかたさんが読むと また私とはちょっと違う視点うんこれはま すぐにちょっと読ましていただきましょう うん全然どうぞどうぞそしてうんまスパイ コードもねうんうんえ読み終わった後に 諸表読んだらいいですかどっちがいいです かどっちがいいんだろ全然あの諸表読んで いただいてから読んでいただけれじゃあ その順番にりますはいありがとうござい ます表からね皆さんもぜひぜひえ気になっ た冊手に取ってみてくださいはいるはいと いうことでこの動画が面白いと思ってくれ た人は高評価チャンネル登録 コメントよろしくお願いしますあと Twitterもやってるんでフォロー よろしくお願いします願いしますという ことで次回またお会いしましょうバイバイ バイバイま亡霊になるタイプだおめが高い ですねたくさん タさあ今回も本ため始めていきましょう あかりんですまみですさあやってきました ちょっとニヤニヤしてんわかんないです けどはいそうですか楽しみになってたこの 企画がもうなんかいろんなものを通り越し て最近楽しいですおおすごい1番ハード ですけどねまあそうなんですよねという ことで今日もあかりんの最近読んだ10 [拍手] 冊前回たくみさんに選んでもらいながら 紹介するのがあれちょっと楽しかったんで 確かにあみさんもなんかこう一緒にやっ てる感ありませんああるしコボケも入れ やすかったあ本当ですかさすがコボケの 錬金 術師戻る ねということでじゃ今回もねみさんに選ん でもらいながらその本をご紹介していき たいと思いますはい本ためはいお好きなの どうぞうわあでもこれはこれ聞かなきゃ いけないやつ1個あるわあらこれ気になる わまず牛をキとしますってこれ何これはで もあらあらまたそうやってめが高いですね たみさん聞いたことあるかもしれないとか ままずあの作者の人知ってるわあらご存じ ですかじゃあこれから行きましょうこれ しかないわまず牛をキトしますという作品 でカゆばさんっていうSF作家さんの作品 ですね読んだことありますイカゆあの横浜 駅SFあ有名かもこれは知らなかったそう でこれは本当にそのいかゆばさんの いろんな短編が1冊にまとまってるSF 作品集なんですけどまあたさんも気になっ たでしょうこのタイトルうんだってこれ 物理だへえやっぱり分かるのすごいテシ 上がってるわよかったこれにして物理学者 がよくま野される時に使うですけどはいあ やっぱそうなんですねなんかこれあのま 作品集の後にそのいか湯さんが自分でこの 作った作品のまちょっとした解説みたいな 載ってるんですけどそこで言ってたのが 算数オリンピックの問題を小学生の時に このイカさんが見た時に問題の中でただし 太郎君は下の図のような長方帯とするて いう言葉が出てきてそれだから物理学者と かにそ牛を球体と仮定するみたいなの言う とみんなどっかんドッカン笑うみたいな そう笑ちゃい そうなからお話自体も本当に普通に動物の 牛を食べるっていうのがもうちょっと世間 的にsdgsとかも含めて何セズみたいに なっちゃった未来の話なんですねじゃあ牛 のお肉を人が食べるためにじゃ球体の牛 作ろうぜって言ってなるほどはいはい球体 の本当食べる用の牛肉の工場で働いてる お兄さんの話なんですねはいなんかSF ってすごいいろんな種類があると思うん ですけど例えばもう本当に宇宙に行って うんでの戦争の話とかはいそういうのも もちろん入ってるんですけどこの話自体は もうちょいこうなんか今の私たちの生活 よりちょっと先に進んだ未来の話だから SFっていうものあんま読んだことない人 とかそういうちょっと難しそうみたいな風 に思ってる人とかもちょっと近未来の話だ からま身近なわけですよねうんだからそこ で読みやすいと思うので例えばハード カバーさんの中でもあんまSF読んだこと ない人とかは読んでみると楽しいと思い ますはいこのタイトル別の出版パシで倫理 的にダメって言われてボツになったらええ 帯に書いてありますね牛は急にはならない ですって言われたんですかねいやそう だろうなちょっといやすごいこれはもう 引かれちゃうねタイトルにやっぱそういう もんなんですねうん物の話かもって一瞬で あっちゃったそうなんだたみさんすごい 楽しいと思いますちょっと数学っぽいお話 も入ってたりするそうなんだうんという ことで1冊目ですいい出だしですあいい 出だしですねえどうしようかなねどうし ましょうね結構有名のこの作さもいます直 帯でいい全部直包帯なんだよな本てこちら ですねえっと小池まり子さんのアナベルリ て本なんですけどホラーの本を持ってき ましたええホラーホラーですよこの帯よく ない彼女の愛が私の人生を狂わせた本当だ り書いたのビあ書いてない書いてない書い てないある女性がアルバイト先のバーで 舞台女優の夢を持ってる女の子と出会った んですねちょっと近しいとこでそれもある かもしれないなん舞台女優の子が出てくる んだて思って買ったんですけどじゃその 舞台女優を目指してた女の子がその主人公 の越子さんという女性をめちゃくちゃもう 大好きになるんですでもうあなたのことで 大好きってなってたんですけどその舞台 女優の夢を持つ近よちゃんっていう女の子 は恋人もできて幸せの絶頂ではあるんです けどすごい早くして病でなくなっちゃうん ですねはいうんそこからその越子さんの 周りでちょっと不思議なことが起き出すん ですはいえなんかはって見たらこの近 ちゃんがいるんですね亡くなったはずなの にうんなんで彼女はいるんだろうってで なぜかちょっと周りで不吉なことが起きて いくんですうんなんでよなんでだよって いう話悪いことしてないでしょそうして ないんですよはいでもちょっとま越子さん の中では心に引っかかることはあるんです なるほどねそうこの作品の怖いところは 直接的に例えば化け物が襲ってくるとか そういうタイプの怖さではないんですよ うんうんうんなんか気づいたらここにいる みたいなおこにいるフロアーだそうそう そうあのなんかゾワゾワしてるしっとりと した感じなんでこんなにも彼女が接して なお現世に現れるのかっていうところの 感情の強さうんうん怖いねま亡霊になる タイプ だなるよこれなるかもしれないやっぱ なんかそこう作品として面白いし小池さん の作品ってすごく読みやすいので私文章も 美しいからやっぱ文章美しい方がホラーっ て怖いじゃないですかそうかもそう確かに ねいやいいね美しい文章とホラーいいです ねそういいね表紙も綺麗だしねさあという ことで3冊目え一旦文庫も行こうかなうん ここのこちら長野真さんが変してます長野 真の変短日作品 集イエーさっきもタビって単語見たよ出て ましたタンビ好きだねえタビね好きなんだ よねそうこれはあの小説家の長のまゆさん が学生時代にはまってた作品を集めた短編 集なんですよで全部それだから美的な作品 うんでこの本に収録されてる作家さんも もう三島幸夫谷崎純一郎泉教官みたいなも 広いね広いですね古いやももうそうそう もうほぼほぼそのやっぱ長野さんの少女 時代ぐらいの作品なのでもその時代に好き だった作品だから私たちがあんまそれこ 読んでこうん うんあしく なういうにまとめられててしかも変理作品 種言ったらねいや楽しいだろうなって思っ たら楽しかったんですよね待って今後じゃ クイズ企画の時三島雪をも押されるように なったってこといやいけるかもしんないで もまだちょっとほら一作この中に乗っての 1作だからさちょっとここからね少しずつ 勉強してこうかなっていう風に思ったん ですけどます まコメント付きなんだそうそれもあって すごい読みやすくて面白かったですはい本 ためちょっとじゃあ雰囲気変えて一旦人が 死ぬやつにしとあいいですねじゃ人が死ぬ やつ紹介しますはいおなじみのはいこちら ですねえっと荒木あさんのこの世の果ての 殺人お本持ってきましたもう帯に堂々と 書いてありますね第68回江戸川賞最年 万定1で受賞こんなキャッチプレズ読むわ すごいわ読んじゃうでしょ本格推理って ことだそうでしかもこれ特殊設定 ミステリーなんですよ最近流行ってますね あのこうちょっと特殊な環境家ででも殺人 事件が起きてそれは解決するすごいえ 江戸川ラポシっていうイメージとちょっと 違うわあうんそうですリアリティを求めて そうだうんめちゃくちゃリアルでも1個 だけその主人公たちがある極限状態にいる んですけどそれ小惑星が日本に衝突する ことがもう分かってますあららああはい はいでもう世界大好なですもう日本滅び ますなんだったら地球も滅ぶっても決まっ てますその中で主人公の女性がある理由で 自動車の教習所に通ってるんですね ちょっとおもろいじゃんかもうなんでよ うんでそれ教習所のね先生もうなぜかその もう地球滅ぶよって分かってるのに教えて くれるんですよでこれで運転してあじゃ またうんみたいな感じであじゃまた明日は どこどこ行きましょうねみたいな感じで やってたのにあるその教習上のトランクを パッて開けたら女性の死体が入ってたん ですようんでこんなもう地球滅ぶてなった 時に殺人を犯すのって何なのっていううん なんかすごい恨みでもあんのそれとも愉快 犯の仕業なのってっそうねだって早まる だけだもんねたらねそうですそうそう別に なんだったらほっといてもみんな死ん じゃうのそうやすぐにそんな中ででもこの 殺人だけは解決したいって思ったその2人 のお話なんですね教習所の先生と教習場の 先生とその教習所に通ってるお姉え何それ まずそこがもうすごいよにそのコンビある んだそうなんですよかっこいいねそうなん そうでしかもその教習所の先生が元刑さん あなるほどなるなるほどねていうなところ から始まってこうなぜこんな風にこんな人 は亡くなってしまったんだろうっていう ことをうわ吹きあかしていくっていう ミステリーなんですけど全く展開が読め ない読めないよねこれ読めない荒木さんは なんでこんなもの描けるんだろうって思い ながらびっくりとしちゃってうんまだ若い んですよね若いんですよ大学生とかですよ ね確か1998年うまわ最近じゃた最近 じゃ最近じゃうわこれはちょっとあの読ま なきゃいけないわそう多分たみさんも 楽しいと思いますありがとうおかしします ねおかししますねこれはちょっと読 ありがとうございます広いねジャンル ちょっと広いですね今日すごいなあまだ 折り返してないんでじゃ5冊目全然いい これであ行きますはい今回1番もしかし たら分厚いかなうんこちら平野け一郎さん の本心本身平野一郎さんってあのある男と かね結構いろんなもう有名な作品出てる 作家さんですけどこれなんかね私最近共演 した俳優さんにあ本紹介する YouTubeとかやってるんですよ みたいな話したらあじゃあこれ良かったら 読んでみなよみたいな最近読んで面白かっ たんだよねっていう逆輸入みたいな感じ はい最近やっぱね本紹介する YouTubeやってますって言うと みんなね本を紹介してくれるようになって 好きな本があるだね斧のねこれはねあの ちょっと近未来の話なんです 240年ぐらいちょっとだね本当に ちょっとで主人公の男性は半年前に お母さんなくされてるんですねでもそれが すっごくま寂しかったからVRでうんうん お母さんを作り出そううっていう風にし ますはいはや20年後っぽいねそうそう ぽいじゃんでもうそれがありサービスとし て確立してる中なんですよるんそうなん ですそれを書ければそのあなたの例えば お母さんのいろんなSNSとかメールとか そういういろんなデータを元に人格を 作り上げますとそれでそれはAIなので こちらから話しかければお母さんらしい 返事をしてくれまていううんうわダメだね そうさでもさやっぱすがるじゃんそういう のにあったらねあったらそうよもうこの 時代はもう暗が許されてる世界なんですよ はいはいはいで私もねれそろもう自分で 死のうかなって思ってるのみたいなことを 言ってたのをその息子さんはそんなのやめ なよって言って拒否しちゃったところで 事故で死んじゃったんですねだからなんで そうやって自分でもう命をここまでって いう風に決めてしまってたのかっていう 本心もわからないままなくなっちゃったん ですようんなるほど確かにそうそうそこで AIの母親と喋っていくとお母さんがなん でその亡くなる前にそういうことを考えて たんだろうっていうことやっぱ聞き出し たくなるじゃないですかでもそのVRの うんの中に作られたお母さんていうものは 本当のお母さんなのかとどうなんだろう じゃないしょじゃないじゃんでも完全には 作りきれてないよね作り切れてないんです よねでもすごくお母さんなんですよ喋っ てる内容とかうん思った時にそれを本当に お母さんと思ってしまうのかとか人格とは 人の心とはどこにあるのかと近未来ですね そうなんですよねこれすごいなと思ったの がなんかこの1冊の中でこの様子を抽出し たらこれだけで1冊かけるじゃんみたいな の要素がすっごい詰まってるんですよその AIに関してとかそのアラ師に関してとか なんかいろんな概念を1冊にこれだけ 詰めれるっていうのがすごいなって思って うん最近あのイラスト各A出てうんうん うんきまくってんもんあのご風とかになる やつとかごが書いた図書館ってやって今日 やったんですようんうんそれやったらね なんかすごいしょぼい途が出てきて し結構ね分量は多いんですけどガって読 作品でうん入っちゃいそうはいこれ ちょうど折り返しです折り返したさん大事 ですね大事ですねこれあやったこちらせ まい子さんの救えば手にはですねあの そしてバトンを渡されたとかそうですね 幸福な食卓のセオさんですけどやっぱね セオさんの書本はどれもね優しいのよ人が あのあかりんがよく言うしんどい系じゃも ないめっちゃ優しい大ですめっちゃ優しい 作品です大学生の男の子はめちゃくちゃ 自分が平凡だなていう風に思ってたんです なんですけど彼にはまある特殊能力があり ましておおそれはどういうこと他の人の心 が読めるっていう特殊のあ割あるねそうだ からなんかあんまり知らない子とかでもあ こういう言葉をかけてあげたら彼は満足 するんだなみたいなのは分かるような子が いたんですねなんですけどバイト先である 日にこう新しく入ってきた女の子が全く その自分に心を開いてくれなくてうん なんか考えてることとかも全然わかん なかったんです聞かないその特殊能力が じゃあそうそうそう親みたいなでそんな時 になんか謎の声が聞こえるようになるん ですねこの主人公の男の子この声は何なん だろうそしてなんで彼女の心が読めないん だろうってところから始まるお話なんです けど気になるなそうなんかねバイト先とか 学校でのクラスの中とかでもなんか人との 関わりっていうのはすごい大事じゃない ですかでその中でどうやって付き合って いくかみたいなのがうんすごく優しい瀬尾 さんの視線で書かれててうんうんほっこり しちゃったうんはなんか優しいなみたいな こういう風な優しい人になりたいなって はい主人公の名前がたみでしたうんあそう だたみ君だはいヒロインは時 さんあたりちゃんでは ないより優しさも感じられる作品でした優 浄化されてるうんもうね浄化されてるあと 4冊あ4冊で全然ジャンル違うのあるよ そうやって天才による凡人のための単価 教室木下達也さんていうあの家人の方の本 です天才によるそう凡人のための私単価と か全然詳しくないんですよただこの木下 さんの君を嫌いなやつはクズだよっていう 歌があってうんうんすごいっタイトルだ そうありタイトルしたんですようん君を嫌 なやはクズだよってアリもそういう感覚で 生きてるからうん すごいませ別クズとは言わないですよて いうマインドの方マインドの方がねそう そう行きやすいじゃんそうそうそうそう これ面白いのが本当にその木下さんが単価 ってこうやって作るといいよみたいな ルールとかそのとにかく書きなみたいな ことが色々書いてあるんですけど私すごい びっくりしたのがパンカっていうものって 57577で書かれるじゃないですかだ から31文字はいめちゃくちゃ短いそれと かもさん1回作るに1回その思いついて じゃこういうテーマで書こうて思って1個 書くじゃないですかしたらそれをちょっと ずつこっちの方がいいかな変えてくんです ようんなんて言うのかなあの第1個第2項 みたいな感じで本のああいう感じで例えば 手ミオを変えるとか視点を変えてみるとか ま上のと下のっていうんですかねを ちょっと入れ替えてみるとかでやってる その全部が載っててなんかこれ読むとえ なんかうんかとかってこうやって読めば いいんだとかこうやって考えで作ってるん だなってのが分かってめちゃくちゃ 面白かったんで気になる方は是非読んで みるといいかもしんないですうん今度単価 作ってみようでこれ読んだらねなんか作っ てみたくなるかもうんハタ目あと3冊どう しましょうねじゃあここにあら行き ましょういいですねはいはいこちら第16 回小説現代長編新人賞の受賞作はいですう さんのレペゼン母という作品ですね レペゼンて知ってますか何か代表そうだ これはお母ちゃん代表ってことです タイトルなるほどなんなんかレペゼンてね こうラッパーの世界とかで使われる感使ね でなんでそれが母てついてるかって思うと お母さんがラッパーとしてダメダメの息子 とラップバトルする話なんですよちょっと 待って全然大丈夫マジでそうなんこれそう そうそうそうこうフリースタイルみたいな 感じ本当にだ本当にフリースタイルへえの ラップバトルをしててだからあのビートに 合わせてさあるじゃないですかテレビとか 見るじゃないですかあのジンジンじじ みたい結構好きで見るよそう赤いも好きな んですよそしたらそれ小説になってた小説 でできんのこれラップバトルってこうやっ てなんかこっからスクラッチ音が響いて こうやって本当だスクラッチの音が起き てるみって書いてあるちゃんと普通にいや 面白いなこれでこれこの主人公のねこの レペゼン母ことこのあこさんでお母さんな んですけど彼女別にん全然ラップとか興味 なかったんですようんただ自分の息子が 連れてきたお嫁さんがめちゃくちゃラップ とか好きな人で自分もそのMCバトルに出 てる子ででその子の付き添いみたいな感じ でちょっとそのラップバトル見に行ったん ですねうんそしたらその娘がちょっと出れ なくなっちゃって嘘じゃあ私ができやる なんでよそしたらめちゃくちゃフロアーが 湧いたんですよ出ないて買のありすぎだっ て結構あのヒップホップ界隈ラッパーさん の隈とか結構やっぱ男が強いみたいな やっぱ女性ラッパーってだけですごいすま れたりとかそれこそなんかMCバトル なんてねディスり合いですけどそん中でも さらにディスられるような対象なわけです よもうそんなの母ちゃん許せないと私が 言ってやるよみたいな感じでおお気になる なそうそこからラッパーがノーカラッパー アノカラップあこマジで気になるな映画で 見た もね確かにねそうなるとより楽しいかも しれない本当になんか爽快感溢れる一冊 はいうんありがとうございます知なかった なあと2冊文庫ボの方にあいいですか こっちでこれねすごくいいタイトルだと 思うんだ岸本幸子さんはいの愛小説集あ 恋愛じゃないんだそう恋愛じゃないの騙さ れた騙された騙されたぜ全然今ここでしか 見てなかったから恋愛説すいシンプルな タトルかと思ったこれ岸本さんがなんか その元々偏愛小説集っていう翻訳の アンソロジーを出しててでこれそれの日本 作家編の方なんですけどうん岸本さんはね その変諸説集っていうのを出した時に 世の中の恋愛市場主義みたいなのに対して それどうなんみたいな気持ちも込めての アンソロジーだったんですってでもよく 考えてみたら変な愛のお話って純じゃな いってことに気づいたんですて聞いこと なんかあれなんかりん言ってないこれって 思ってな本当愛しすぎちゃったがゆに変に なった人たちのお話がいっぱい アンソロジーで入ってますあでも想像以上 に変わってるわわでできてる優しい夫とか 書かれてるいやわの夫の話超良かった全然 わかんないすごい優しいと思いきは ちょっとねトゲトゲしいんですよ音いや いやいや笑でしょだから笑笑全然言って ことわかん ないおすめですこれなんて帯書いてるん ですか恋しすぎて変になりそうなってん じゃん よしじゃあじゃラストだよ願ますはい ラストいいですね対策が残ってましたね こちら名ゆさんの何時保のごとくあらナゆ さんいやナゆさんの本私何冊か読んでます けど1番好きだったこれえなんかね毎回 好きなんですよいやでもそれを買がると 帰ってきたうすごいねあそう瀬戸内の島の 話なんですよります単純ならディレクター さんご出身瀬戸内の島ますへえすごいそう なんか瀬戸内の島でで出会った高校生の 男の子と女の子のそこからなんかこうね 結構長い時を経る物語なんですけどえ今 この時期に多様性とか言ったりとか例えば その男女の差とか精査についてとか いろんなことが叫ばれてる中でここまで男 と女の話をすごく緻密にかつ恋愛っていう ものも大胆に描けるんだと思ってなんか この作品の中に出てくるいろんな言葉が 自分に刺さりすぎてなんて言うんですかね なんかがいろんなところですごい自分の 背中を押してくれたっていうかうんまとも な人間なんて幻想だみたいな話とかその まともな恋愛って何なんだろうとかあそ なんでか明りが変な恋愛ばっかしてきたと かそういう話じゃないですけどが自己が すごくあの勘違いされる時あるんけどただ まその生き方自分の生き方とかってなんか 人が決めるもんじゃなくないみたいなこと がすごく全編通して描かれててなんか旗 から見るとすごく変な人との関係性だっ たりとかそんなの許されないようんう関係 とかもあるかもしれないんですけどでも 自分が私はこれが正しいって思ってその道 を突き進め強さとか勇気っていうものって すごく尊いものだなとこの作品を通して 改めて思えて何度でも読み返したいなって いう風に思えましたあありがとうござい ますいい作品だったのではいぜひぜひあ なんか最後にふさわしいしかったねさん すごいいさんセルフといいですよ順番うん すごいセンスがだと思いましたぴったり だった順ははい本ためということで今回 こちらの10冊をご紹介しまし たすごい 今喋れてますね平均平均平均的な時間です ね最近このぐらいで安定してきましたはい はいぜひ皆さんもね読んだよって感想とか ぜひぜひ教えてもらえたらなっていう風に 思うのでコメントの方よろしくお願いし ますはい願いしますこの動画が面白いと 思ってくれた人はチャンネル登録あと コメントよろしくお願いします Twitterもやってるんでフォロー よろしくお願いしますということで次回 またお会いしましょうバイバイもう夢だっ たのかな何個紹介してくれる気あんだこれ 本本さあ今回も本ため始めていきましょう あかりんですみですあかりんの最近読んだ 本10 戦人気企画いや本当にありがたいことにね なかなかの人気企画になってきましたはい 自分でねうんうんとても嬉しいはい今回も 赤りんの最近読んだ本10戦10冊ご紹介 していきたいと思いますはいおざますはい 本ため今日もたみさんに選んでもらう システムでやってこうと思いますうんはい どうぞいや最初はうんJの26 でその選び方困るなJの26どれだ嘘です あるかなないと思いますこん中から選ば なきゃいけないですね一応そうですねこん 中で選んでいただかないとJの2の本今 から本屋さん探しに行かないといけない 万物の本読んでるわけじゃないからねそう 読んでないからはいじゃあマジで気になっ たやつから行こうかなぱっと見でうんはい じゃあ目に入ったあこれでお願いします やったこちらえ安倍かしさんの アルティメットエディション です赤りんのね大好きな安部かしさんです ねなんか時々あのやばい主人公の参戦の時 とかにもご紹介したごなる安部かさんなん ですけどはいなんと今回約10年ぶりに うん短編集を出されたんですよえ短編集は アルティメットエディションていう外だ からなんかそのいい作品と思うものを キュってしたわけそういやでもなんかね ここすだそれこそ10年ぐらいの間に書か れた短編をギュってしてなんで本当に ファンとしては待望のええそ前回がしかも デラックスエディションていう名前だった んでデラックスからさらにアルティメット エディションになってほのタイトルで聞か ないなどっちもエディションはあまりまず みそうそうそう曲のアルバムみたいになっ てるんですよこの本のタイトル自体がで私 すごいこの作品の中で好きなお話があって それが安倍かさんのこの短編の中でも1番 安倍かしげらしい作品があるんですねそが えある1人の男性が自分の人生うまくいか なすぎてフラストレーションたまりまくり でその結果ハロウィンの夜にテロをうんと する話なんですよはいで倍そうそうそうな やばいんですよ安倍かさんの作品って大体 主人公やばいんですようんうん今回もその も本当に世の中に対してもうむかつき まくってるからハロウィンの日に一応 コスプレはするけどそれでも乗り込んでっ て殺戮をあ繰り広げてやろうぜみいっ殺戮 はみせるとそうなんですけどそんな彼が ある1人の男性に出会うことでその予定が 狂っちゃうていうおなんですねお良かった 良かったうんよかったこうどこかでありえ そううんうんあり得てしまいそうなコさと いうのがすごい安倍さんらしくてその主人 公のやばさも相まってめちゃくちゃ 面白かったんですねでやっぱ安倍かさん 好きな人はもう大満足の一殺だし逆に安倍 かさんってどんな本書くんだろうって思う 方にも楽しんでもらえる1冊だと思います なのでぜひぜひ読んでみてくださいう 入り口でいいんですねこれ入り口として 結構いいと思います結構ね笑えるやつも あるのでえみたいなこんなお話も書くんだ みたいなのが入ってるんでよかったらぜひ 読んでみてくださいはいありがとうござい ますはい2つ目でしたじゃ2冊つ目どうぞ これがあれですか赤りんのミラクル エディションここの本たちがうんえこんな 感じ触れ方最小限なんだ けどちょっとねたさんのコケにね返せる だけの脳がまだ働いてないかもしれない 今日これ1本目なんですよ小にはその カウンターも弱めでいいんだよあそっか そうそうそうじゃちょっと次はもうちょい 準備しておきますはいあじゃあはいここに 行きますわあらはいおおやったこちらえ 佐藤清さんのアンクあミラーリングアプリ でさこの分厚さやばくない思ったちょっと 分厚になってねいいよねさあえとたさんが ね赤りんからカリパクしてることでお 馴染みのわかむさんなんですけどあ返して くれ ありがとうございますさん返却ですね返却 このタイミングで返却されました以前紹介 していただいた最の10戦面白かったはい 面白めちゃくちゃ理でしたねあそうですよ ねでこれもまたね物理とめちゃくちゃ科学 の話なんですよていうのもこれねお話が 2026年にいきなり京都の街中で大暴動 が起きるんですうんちょ近いねそう 2026年すぐすぐしかもそれが大暴動 って言ってもこうなんか人がうみたいに なってるだけじゃなくてもう人同士が なんかもう目あった人から全部お互いに 殺し合うとしちゃうんですもうしかも自分 の体とかも帰り見ないぐらい全力で走って 全力で力づくでなんか人の顔面をはぎに 行くみたいなお互いっていうめちゃくちゃ 怖いことが起きちゃうんですよ怖いねうん うんうんうんでその理由も例えばその警察 官もわかんないうんで国もその政府的に 何かいろんなウイルスが蔓延しているので はないかとかうんうんうん考えわからでも そこの理由原因が実は1匹のうん チンパンジーが理由でしたっていうお話え 落ちそれいや落ちじゃないんですよちじゃ 落ちじゃないでそれに立ち向かう霊長類 研究者の男性のお話なんですよええ霊長流 研究者が主人公のことってないからね そうそううん彼はそのチンパンジーという 存在と人間という存在のどこがどうみたい なうんうんうん研究されてる方なんですね なるほどねこうただ科学的にどうこうとか じゃなくてめちゃくちゃそのエンタメとし ての面白さうんもありながら自分とはなん ぞやっていう人間とは何なのかっていう ところまで突き詰められていくのが めちゃくちゃ面白くてうんやっぱ私これ 買ってちょっと置いてたんですよやっぱ ちょっと分厚いしうんそうね確そう読むの もちょっと大変そうだなって思っちゃった まとまった時間欲しいわそうでもね読ん だらね一瞬だったこれ全部だからその先な もうそれのお話ですちょ好きかもなやっぱ うんこれうん多分そとキムさんぽいなんか その1つの科学的な事実から物語作って いくのうんうんここでもあったありました よねほやほやなのでどんな人でもね楽しん でもらえる一冊だと思いますはいちょっと グロいですぜひああそうなんだ確かにね 最初確かに忘れてたその分そうだ暴動が あったそうそう素で眼球えろうとしたり するからあまちょっとねグロいの苦手な方 はちょっとあれかもしれないですけどぜひ ぜひ読んでみてくださいはいはいえ2冊目 でしたはいありがとうございますはいいい ペースですねはいはいそうですねうんま目 が合わないように気をつけながらじゃ目が 合わないようにあの眼ぐられるかもしれ ないいきなりねはいせないよにじゃあうん これちょっとなんかあいいねいいじゃんた さんの大好きなミステリーですねそうです よねなんかタイトルからそんな気分がそう ですねえっと古田さんのす屋敷の罪人です はい者かなあねや罪人がでもね最後の荷 文字なのちょっと珍しいなうんそうなんか 殺人ちょっとそう見えたから選んだんだ けど分かる私もこれずっと殺人だと思って たでなんかこの本当に舞台はこのタイトル にもなってますすみれ屋敷えっと四法亭 っていうあの四方家っていう紫の峰って 書いて四方家っていううんすごくこうま 言うなればお金持ち一族のお屋敷があり ましてその周りにはうんのお花がいっぱい 咲いてたんですよそんな美しいお屋敷でま その一族がどんどんこうま没落というかま 家も傾いていってしまって誰もいなくなっ たお屋敷からある日発掘死体が見つかった とあそうでそこはすごいまその戦前はメカ だったけどそこに暮らしてたご主人様や3 人のとても美しい姉妹たちは東京大空襲の 際になくなってしまったって言われてるん ですてことはこの死体は誰のの死体だうん ていう謎からうんある1人の男性がうん そのお屋敷で働いてた人たちにお話を聞き に行くんですねはいでそのお屋敷であなた を働きた時どんな感じでしたかっていうの の証言をどんどん取ってくんですはいだ この作品の中もそのお屋敷で働いてた人 たちの証言の言葉で進んでくんですよはい はいで古田先生ってこの語る書き方が めちゃくちゃ上手ではいそのの女中さんと かそこで働いてた飯使いの人とかの証言の 言葉で語られてるから実はそこに伏線が あったりとか隠されてるものがあるです はい人間の言葉だからねそうそうそうそう とか記憶が違ってたりとかもするんですよ そうですいいですねそいでしょいいいいだ から読んでくと読者もあなるほどこの女中 さんはこういう風なことを思ってたりとか こういう風にこのお屋敷で過ごしてたんだ なって思ってるんですけど次の人の証言と かになるとちょっと話が食い違っていや ミステリーの鍵は全部 嘘そういう風にしていく中ですごく切ない この四方家のある1つの事実が明らかに なってくんですねいいねそうだからその なんかいろんな謎が本当に散りばめられ てるのでそれがね少しずつこう悪化されて いくうんスタイルはいミステリーとして とてもいい作品だと思いますセリフが続い てくやつ6人の組織な大学生もそうあそう そうそう確かにちょっと読みたくなってき ちゃったそういうの足りなくなってきた今 てたれシテ今聞いててなんかそのシステム の面白さを思い出した確かにねうんあ摂取 したいかもしれないあじゃあよかったら ぜひはいありがとございますじゃあ3冊目 終わったんです次4冊目まだまだいっぱい ありますようんじゃあこの発こしたいに しようかなこれ発したい書いてないよ白い だけ白いだけでした怖い怖い怖いめっちゃ 今回の中で1番楽しい本なのにはいこちら 坂木つさんのおやつが好きお土産付きです 1番ハッピーだねいや一番ハッピーだよ だってしかもこれあの私の大好きな佐木司 さんがおやつ大好きなんですよこの作家 さん本当に変な意味はないのね本当本当に 変な意味はない怖いからミシリか怖くない 怖くない本当におやつが大好きな坂木司 さんが自分の好きなおやつについて書いた エッセーをまとめた1冊ですあらあらはい 平和じゃない大丈夫です本当に平和これ なんか元々銀座で配布されてるフリー ペーパーみたいなに載ってたエッセーなの で例えばも一番最初は聖堂パーラーの ストロベリーパフェうんあすごい掴みが いいねそうとか銀座千引き屋とかあうんわ からよ色とりどり様々なお菓子をご紹介さ れてるエッセでやっぱほら赤りんさ皆さん もねだいぶお気づきだと思うんですけど 食べ物のエッセ大好きなんでうんはい確 これもそのさきさんが好きって言ってるお 菓子をね1個1個そのお菓子ごとに 取り上げてあるんですようんうんでそれが もう数10本 34すご子のお菓子について書いてるん ですよ具体的そうそう実際買えるしそう 実際買えるのがほとんど私結構さ銀座行く んでうんはいすますねうん7人ぐらいね いるからねいないからたみさんもだって ちょちょいるですねいやいやいや金さんね もういやいや触れたこともないですよ 踏み入れたことがないそうそう本ためない で銀座の本屋さん紹介してた じゃんよく覚えて覚えてますよはいいやも これ読んだらそれはお菓子も食べたくなる わと思ってうんうんちょっとね私これから この銀座行った時はここに上がってるお 菓子1個ずつ買いに行こうかなって今 ちょっと思ってるんですああこれを片手に ねそうやっぱそういうのができるのって 絶対楽しいじゃないですか本当だわがそう 面白そうだなちょっとこれね楽しいですよ ありがとうございますはいということで 是非皆さんもねこれ読んでえ自分の大好き なおやつのことを思い出してみてください はいいいいいですね落ち着いたわそうそう そうそんな発こしたいと話とかじゃない からうんちょっとねんだったら前のやつ 引きずってたちょっと引きずらないで くださいということで5冊目どうしますか はいじゃあ行こうかやますか行こううん はい今回も登場しました赤りんの大好きな 文芸2022年登記号うんですはいまずさ 言っていいいいでしょうこれさ表紙にも 書いてあります 第59回文芸発表 とだねはいもうりのねもう一押しの新人賞 である文芸賞が今回もこの開催されまして その受賞作2冊が載ってるんですけどなん とね赤りんね今回この59第59回文芸省 の増式及ばれしたんですよえそれ言いたく て入れたでしょこれ入れた入れ た私だから本当にただ好きな なわけじゃないですかで大好き大好き言っ ててま1回その諸表をね載せてもらった こともありますけどそしたらなんか いきなりお家に招待状が届いて招待状って まだ文化残ってんだ残ってた残ってたえ何 と思って開けたらあのよくさ結婚式の招待 あるじゃないですかこう出席出席できませ んみたいなはいはい来てちょっとびっくり しすぎちゃってこの文芸の編集さんにDM 送ってこれうん行っていいんですかて聞い たら怖てね分ねいももちろんですもちろん です言ただから行っちゃいましたえ行って きたの行ってきたちょっと教えてじゃあ 感想をなんかえっと雰囲気雰囲気はあの 文芸賞から出てる作家さんって本当に早々 たる方々いっぱいいてうんそれこそア田川 賞を取られたおしの宇美りんさんもだし 東野はさんもそうだしあと町両平さんとか もそうだし山下ひかさんもそうだし本当に その文芸を取られた作家さんたちが いっぱいいたんですようんあ夢じゃないよ ねもうほちょっとね夢だったかなっても 思ってますで一応本ためでねこうやって いっぱい文言好きって言わせてもらってる からやっぱちょっと本たメのアピールし とこうかなって思ってありがたいねいい 仕事してますはいちゃんとね本ための ステッカーあるじゃないですか配りまくっ てきましたすごい へえそんなのができるのそうなんですよそ 勇気ある ね作家さんとかって結構さお名刺持たれ てるんだよ名いくタイミングぐらいであ じゃ名刺のようにこうやてすりにそう出し てたら結構見てくださってる方多いみたい で嬉しいびっくりし村田さやさん見て くださってるらしいですよえする確かに だって3本中1本ぐらい名前出てくるから すぐ名前出すからもう夢だったのかな夢 だったかもしれないんですけど一応行って きましたいやっありがとうございます ありがとうございますそんな文芸のはいま 今回そのね文芸所の話をじゃしようかなと 思っんでそう作品が紹介されんだこれ こちらがですねそちらの文芸賞の今回の やつがもう単行ボになってるんですよそう いうへえそこでそうそうそう一応ねこっち になんか今日本多いなって思った人もいた もしれないデみたいな最近の遊戯みたい ことしてるわこっちからね取ってきて みたいなそうなんだはい感じなんですけど 今回この文芸第52あ第59回文芸賞取ら れたじゃあどっちが紹介しようかなこっち から紹介しましょう君のこれさんの ビューティフルからビューティフルへです うん日ビのここさんって2003年生まれ なんですよおおおで本当今年これ受賞して デビューされたサパさんすげえそうで なんかね分隊がめちゃくちゃ独特でラップ のMCバトルみたいななんて言うのかな こう言葉遊びとかイフミとかもすごく いっぱいあるしへえ多分私でも全然取り 切れないぐらいいろんな単価とか小説とか から本か取りをして入れ込んでる本通りあ えっと例えば小説とかの一分をお オマージュして入れ込んでるんですよ作品 の中になるほどもうそれはさうん50代の 人だそうだねなおかつこれ本当にリアルに 高校生たちのお話なんですね高校生たちが その自分のことについてツラツラと書い てる文章みたいな手で書かれていてなんか 読んでくとこう分隊の面白さはありながら も高校の時のなんか友達とか恋人とかに 感じいたなんとなくの虚しい気持ちただ 楽しいとかっていうだけじゃない気持ちが いっぱい詰まってる1冊でうんうんこれ かけるのすごいなっていう風に思っちゃい ました確かにすごいいやなんかねマジで いい一分があってうん私ほらグラプラバキ 好きじゃないですかあなんで急にグラプラ バキの話してんのグラップラ刃牙の話え その一分が良すぎてもうそれを結構最初の 方に出てくるんですけどそれ読んだ瞬間 うわもうこの人すごてあもうなんかそう いう感じだ過去の名作とかだけじゃないん だそういろんなものがグラップラー刃牙 まで入ってんだそれはすげえあのよくさ ラップとかでも言いますけどパンチライ ンって言葉があるじゃないですかそれ ばっかりはいええちょっと面白い本当に じゃ分隊を楽しめるるいいね面白いうんえ 煽れたってことですかあそうですあでもね ちょっとお忙しそうだんでもう遠くから見 たうわめっちゃ可愛いお姉さんだと思って えステッカーはステッカーあげらんなかっ たのええポケットにすって怖い怖いじゃ ちょっと日野さん今度ぜひお話しさせて くださいきがねオーだったらぜあでも全然 多分オッケの方だと思いますすごい可愛い お姉さんへうんぜひよろしくお願いします お願いいたしますはいということでじゃあ もう1作今回ね文芸象はね2作同時受賞 だった今回は何個紹介してくれる気あんだ これまだまだいっぱいあるよすごいなん まださあっちにえ誰もうあちょっとなんか あるんだよ一応ご紹介こちらもさせて くださいアンドホセさんのジャクソン1人 っていう作品ですはいで主人公がブラック ミックスの男の子なんですようんはいで プラスゲイの男の子なんですねで例えば こう日本っていう場所で考えるとブラック ミックスってだけでめちゃくちゃ マイノリティでさらにその中でブラック ミックスのなんて言うのかなこう コミュニティの中でもゲイてさらに マイノリティな場所にいる人なんですよ そういう人が主人公なんですねで彼が職場 である動画が出回ってそれうんが君のこと なんじゃないかって言われるところから 始まるんですよこの物語がでその動画を 留出させたのは誰なのかっていうところが ちょっとミステリー要素的な感じで確かに ミステリーの始まりだそう自分の思い 思い当たることがないもので自分みそう そうそうそう日本においてそのブラック ミックスの男性ってなった時にあんまり 個人の見分が尽きづらいていう風にこの 作品の中描かれてるんですねその彼らが みんな人うん同じゃねみたいな思ったりと かでも逆にそのマイノリティだよね分かる よって言われることに対してもちょっとし たフラストレーションを持ってしまうとか そんないろんな感情がすごく読みやすい 分隊で描かれていてうんうんうん同定式の 時にアドさんご自身にお会いしてこの分隊 めっちゃ読みやすくて私めっちゃ好きでし たみたいな話したらうんなんか好きな作家 さんが結構かぶってたんですよあら私 同い年だったのでそうなん見たねそう今ね ちょっとお友達になりましたすごいほら ちょっとなんかえ成果上げすぎだねコミ力 ありますねありますね本当ですあります やっぱ行って申し訳なく帰ってくるだけか と思ってたけどそこはやっぱ行ったからに はね自分が行ったら絶対そうなってました 本当ですかよかった逆に陰キと陽気が逆に なってる逆になってるいつもねお友達 いっぱいづいちゃうからやぱまでもこの 作品もそのま読みやすさはもちろんだし 結構主人公たちがしんどい目に合うんです ようんうんなんですけどそれが分隊として ちょっとドライな感じで書かれてるから なんかちょっと面白くも見えちゃうしでも しんどさもあるっていう自分の見えない 世界がこの1冊でさらにこうちょっと 広がった感じうんがしてすごく楽しめまし たなので是非皆さんどちらも文芸賞 とっても今回いい作品が揃ってますので 是非読んでみてくださいはいはいすごい 文芸賞の紹介だしっかりと単行本までね はいそうなんですということでこちらはい ま文芸という告りでね今回両方ともご紹介 させてもらいました是非読んでみて くださいすごいですね1つの企画みたいな 確かに本ためここであれですよちょうど 折り返しです5冊目だから今なるほど今 ここで5冊てんなよこんなルール破りの 仕方あるんだそうなんですよねしょうが ないよねそうあこれはアリンだけの企画だ からいくらでもルールをやっありがとう ございますはいじゃあねうんじゃ1個行っ とくかここで行っとかこれであはいおやっ た山内まり子さんの選んだ孤独は良い孤独 ですへえですねあの山内まり子さんといえ ばここは退屈迎えに来てうんはいていうね すごく面白い本があって私も大好きなん ですけど山内真子さんってどっちかって いうとこうシスターフット的な作品とか 書かれてるイメージが私すごく多くてで その作品たちがとっても好きなんですねそ したら今回なんとそんな山内まり子さんが 男らさに馴染めない男たちを描いた編出し 全部逆じゃんうんだから全部主人公男の人 たちなんですよ例えば学生乗りをこう なんかそこから抜け出せないまんま大に なっちゃってちょっとしんどいなって思っ てる男性の話とかうんでもだいぶ リアリティやるめっちゃリアルとか会社で めちゃくちゃ仕事できる雰囲気出してる けど全然仕事できないなって周りから思わ れてる男性の話なんかもう聞いてるだけで 苦しいわなんか痛くなって痛くなるな なんかそれ全部男性たちが読むとこううっ てなっちゃうようなうんうん男の人たちが いっぱい描かれてる一殺なんですねあで 最近出てる本のと流行りとしてま流行 りっていう言い方もちょっとあれかな女性 の生きづらさみたいなところで最近 フォーカスがすごく当たるようになってる と思うんですよでもそれって同時にきっと 男性の生きづらさってものもそれはも 世の中にはねもちろんあると思っていて 最近そういう作品そこにフォーカスを 当てる方々も少しずつ増えてきてるような 印象があるんですだからこそこの山内さん のこの1冊にはめちゃくちゃそれが詰まっ てたその男の人が男らしさっていうものに 対してしんどさも覚えると思うんですよ女 の人が女らしさっていうものにしんどさを 覚えるのと同じようにそれがこういうこと もありますよねってところにこう優しく 寄り添ってくれてる作品がギュっと詰まっ ていてまそれこそ私が読んでも楽しんだ からきっと男性の皆さんが読んだらよりま 刺さりつつ楽しめるんじゃないかなって いう風に思いますなので是非楽しんでみて くださいはい タイプそう寄り添ってほしい寄り添って ほしいうんその悩め男がここにもはいね みんな読んでみてくださいはいあと4冊 はいじゃあなんかあSFみたいなタイトル があるぞうんこれSFですよ当たったぜ こちらイフの世界戦改変歴史SF アンソロジーですめちゃくちゃSFでした おこれ改変歴史SFハンソロジって書いて あるだけあってまずで歴史を改変してるん ですようんうんでじゃ例えば車線堂ゆき さんが書いた作品どんなのかって言うと若 ってあるじゃないですか平安事でね とっても早った若をこの作品の中で描かれ てる歴史上は若は英訳して読まないといけ ないものっていう世界なんですよすごい いきなり設定がすごいなえっと食し内心の っていうとっても有名なね若を読んだ家人 が主人公なんですけど彼女は若を読むこと 自体はとっても上手だったうんうんそれを 約ができない英語に訳せないからこう人前 で若を読むことができないうんうんうんて いう悩みから始まるんですね作品がはい はいでなんかもうその目の付け所がもう 新しすぎるじゃないですかわを約すれて ないみたいなでしかも一応英訳っていうの もあのさ若を読むのさ読むってさごんべに あの永遠の絵って書くじゃないですか そっちのA役って言ってるんですよあああ なるほどねA役Aうんうんうんなんです けどま実際はその英語の役にして読むって いうなんて言うのかな1回その若として 日本語の面白さがありつつそれを約して 読むことでその言葉としての面白さを きちんと分かってる人たちが家人として 素晴らしいよねみたいなことが大前提に あるんですよなるほどねだそうそんな中で その悩む食しない心のっていう家人のお話 なんですけどそれがねちょっとねこう すごく切ないねこういう物語になってるん ですなんでなるのそれなんでそっから恋い 物語になるのよいやなるんだよなっちゃう それが車線動作のすごいところだと思う ならないもん車線堂さんってなんか1個の そのコさすごい短編でもうんこんな要素 いっぱい入れるってぐらいいろんな要素を 詰め込んでうんうんとてつもない読み応え の作品を作られるのであお菓子の爪放題と かもうまいんだろうね多分牛牛に入れるん でしょも半端にね入想定を超えるよが本当 にねもしかも結構薄い本で短編でその1本 入もうこれは1個1個超編めっちゃ短いん ですけどこの満足感すごいなって思っ ちゃうような作品でしたうん0から作んの すごいわその意味わかんない設定ねうん うん適当に行ってみたらいいんかな 3200年に流行ってるじゃんけんとかで もそれでてもかけちゃうんじゃない誰かお 願いします誰か3200年に流行ってる じゃんけんの話でそれぐらいトピじゃ なきゃダメだだねこの人たち立ち向かうや もそうこれはね面白かったですはい フタめさあもうは残り3冊しかないよはい じゃ一旦これ大きいのねはいやったはい 千早あさんの白金の歯を持っていきました うんうんこれはね私のまもう肌カバーさん 皆さんご存知でしょう大好きな茶あさんが そうです後にもありますねありますねはい そんな茶さんがとうとうなんと時代小説を 書きましたお初時代小説なんだこれそう びっくりした千早さん時代小説かれるん ですか思ってで一応舞台は戦国のマキです おおおおの1番渋いてこ番めっちゃ渋 めっちゃ時代そうえっと岩美銀山ていう うんはい銀が取れるはい山がありますね そこのもうめちゃくちゃそこがシルバー ラッシュに湧いてる時の話なんですよはい はいはい本当銀を取る男たちの物語そして そんな男たちのうんそばに付き添った女の お話なんですようんええめちゃ渋しぶしぶ じゃんしぶしぶかっこいいねなんかその シルバーラッシュに湧く岩銀山で めちゃくちゃ天才山と言われた男がいるん ですよでその山こそうそうここにここの銀 があるても分かってる男がいるんですね そんな男に拾われた少女の梅っていう 女の子が主人公ですで彼女は家族とはぐれ ちゃってその天才山市のへって男に拾わ れるんですけどその梅がめちゃくちゃ暗い 中でも目が見えうんいうま特技じゃない ですけどそれを持ってるんですねでその山 においてやっぱそれってすごく大事なん ですよ確かに暗くなっちゃうそうそう暗く なっちゃう中で銀を探していかないといけ ないからだから女の子だけど言なれば男 たちと同じように山で銀を取るみたいな 仕事をし始めるんですでも男と女っていう ものでどうしても力の差も出てきますしで もそんな中で梅は同じように男たちと働き たいていう風に思うんですやっぱさんの 描く作品の女として生きていくことでま 内緒はそれでもやっぱり男の人と出会うと かそのま精査について描くのが私すごく やっぱ好きでうんうんただ女だから強く 生きていきたい男とフラットにうん行きた いっていうおものとはまたちょっと違った 視点で描かれてるのがなんか今の時代に とってもとか私の考え方にすごくフィット するなっていう風に思って今の明りにそう そうそうだから千さんの描く女性が私は とっても大好きで今回もめちゃくちゃいい なっていう風に思いながら読んじゃいまし たアコールじゃんいやだからね本当に 大好きなんですよ毎回歌いてるもんね 大好きうんどうしたらいいかわかんない けどこの大好き さ読んだ本の感想言うしかないよでもそう 感想言うしかないです私Twitterで もこれ読んだ時に読みましたって言ったら 千さんがありがとうございますみたいな 言ってくださってもうよりこらしちゃう ねら それでいいんだそっかうんこれからも感想 はいなでこれからもいっぱい感想言って いきたいと思います茶さんの白金の歯でし たはいはいますま残り2冊じゃんじゃああ なるほどいい感じの選び方ですねはい こちら有川ひろさんの阪急電車ですはいお はいま有川さんってあのうんねなるほど 植物図鑑もちょっと前にご紹介しましたが ほっこりムキ系を描いたいやっぱ有川さ んってめっちゃすごいよねっていう作さ ですねこれなんかね片道15分のローカル 戦が舞台なんですよでこの電車の中で 起きることをまあなんて言うのかな連作 短編みたいな形の長編として描いていて なるほどなるなんか電車の中で例えばその よく見かける女性のお話とかああはいはい なん本当に私たちのすぐそばでありそうな お話がいっぱい詰まってるんですねその中 でこう電車の中でうん うんしたらその出会った人の何か人生を ちょっと変えてるかもしれない話してる 内容が聞こえてたそれがなんか自分に急に 刺さって自分の路変えちゃおうとかもある かもしれないじゃないですかそうそんな すごくちっちゃいんだけど奇跡的な出会い みたいなのがいっぱい詰まっててなんか これ読むとなんかこういうローカル戦とか ちっちゃい自分があんまりったことない土 とかのローカル戦とかめちゃくちゃ乗り たいなっていう風に思う1冊でしたいいえ 電車に乗ってるターゲット1900呼ん でる高校生の話とか出てくるあでもなんか ね受験お勉強してるね高校生の話出てくる そうあれ見るとなんかちょっとね頑張ろう かなってなっちゃうこれお努力のなんか やっぱ象徴のところあるから電車の中でも 時間欲しいんでねわかる私もなんかね電車 の中で台本読んでる人とか見るといやいや いねえよいるんでっているいるいるどう やって探してんだどうやって台本だって わかるんだえなんかこうパラっとA4 ぐらいの紙とかを見てる人とか時々いるん ですよでなんだろうと思ってなんか見え ちゃう瞬間とかあるじゃないですかそうし た時にト書きとか名前セリフみたいな書い てあっ台本読んでると思っなそれはいない けど電車の中で論文読んでる人はいますよ ねいやそっちもないよそないいるよ結構 ないよそやったら英語だなって思ったら 大体そうよ縦長で英語で横に書いったら もう全部論文です絶対の方が出会う率高い 分はねめちゃくちゃいるからね本 めちゃくちゃいるから1車両に1人います 1車両に1人多いよそういうのでそう なんかそのちょっと変わっていく人がいる よっていろんな物語がね溢れてて変うん なんかすごい人に優しくなろうってなれる 一冊ですねということでじゃあラストはい うんこちらなんかええ村上はきさんの騎士 団長殺し第1名すぎるおお最近読んだ本 持ってきてくださいえなから最近読んだの よここに来てうんなぜかって言うと赤りん 今まで村上はきさん読んだことなかったん ですよあらこれがじゃあ初めて紹介しまし たそうなんですていうのまなんか岸団長 殺しのこのお話を人から聞いてうんあそう いやば私村上原樹さんって1回も読んだ ことなかったなて思ってうんうんだって これだけ日本で毎回新刊が出るた例えば 本屋さんも日付変わる瞬間にオープンして てお客さん並んでニュースにもなるし みたいなもんですよねなんかいつか読んで みたいなって思ってる作家さんで多分それ こそ村さん以外もすごくいっぱいいるん ですけど機械がないと出会わなかったりと かねでもそれがきっと村上はさんファンの 方からしてみたらえ早く読んでよって思っ てくれてる人いると思うんですけど私は今 からこれから村上はきさんに出会っていく のでうんいいでしょうなんだそれなんだ今 あのさ今からうわ村上出会えんだ羨ましい みたいなわかるよまだねそう知らないん だっていうねこれから楽しめるっていうの あるけどそういうことでねはい そういうことかうんあの騎士団長殺しって 確かハードカバーだと2冊なんですよそう だねそうでなんかちょうどこれの話聞いた しあじゃあ読んでみようって思って本屋 さんで見たのが文庫本だったんで文庫本で 4冊で買って読みましたうんすごいな何さ と思ってきたこれ今日だからトータル15 冊ぐらいの紹介はいということで一応ね私 みたいに村上はきさん読んだことないと 思う人もいるので一応お話をご紹介するん ですけど話は1人の肖像画家の男性が主人 公ですで彼は普通の画家じゃなくて肖像 画家なんですよだから人からこう依頼を 受けて肖像画をこうやって書いてください よって言われたら書くみたいな人だから 自分が吉粋のアーティストではないみたい なお客さんがいてこそ成り立つ職業って いう風に思ってらっしゃるんですねで彼が ある日奥さんからもう別れよって言われ ちゃうんですよでえみたいになって家出て そこから小田原の方にあるある有名な アーティうんが持ってたお家に住むところ からお話が始まるんですねはいうんその 小田原のお家を持ってたアーティストが 書いてたある1つの絵に出会うんですけど 主人公の彼がそこからそのちょっと不思議 な出来事が起こるようになっていくってお 話なんですねうんでなんか私村上はきさん の本ってもっとうん不思議なことが起き るっていかそそう歴史的なお話とか ファンタジーなお話だと勝手に思ってたん ですよそしたうん私たちの生活にとても 近い部分こう現代の現代に近いお話だっ たりとか主人公の男性もその肖像画 ちょっと独特な仕事はしているけれど考え てることとか描かれてる感情とかはすごく リアルなところが緻密に描かれていてうん あ想像してたのと結構違ったんだっていう イメ違うイメージを持ってたんだなって いう驚きがまず1個あったんですね イメージ強いもんねもうね村さんぐらいに なっちゃうそうそう村はドンみたいな イメージがあったけどそれとあに自分の中 でいい方向に違がくてそれがすごく 楽しかったんですでほら村上はきさんの ファンの人達てこの分隊に関しても結構 はまってる人が多いと思うんですけど何が そんなにはまるんだろうっていうところが 最初思ってたんですよでもすごく1個1個 その主人公の彼が過ごす時間の描写が めちゃくちゃ細かくてうんうんうんなんか その主人公であったりとか主人公が出会う 人たちのことがすっごいリアルに頭の中に イメージできるんですよだからこの緻密さ みたいなところがやっぱり村上春樹さんの ファンの人たちがはまるところなのかなっ ていう風にうんすごく感じてこの分隊と この描かれてる作品の雰囲気そしてなんか ちょっと主人公は孤独感を持ちながらも いろんな人と出会って希望を持てるラスト に向かうっていうところがきっとはまる人 がいっぱいいるポイントなのかなっていう 風に思いました今後これからちゃんとい 読んでいってみようかなっていう風に今 思ってる最中です村上さんまでカバーして ちょっとなんかうんいい感じですねいい 感じですありがとうございますやっぱりね 小説札読んでるなんて言ってもまだ読んで ない作家さんとか出会ってない作家さんが この世にはいっぱいいるからマジで時間 って足りない足りないのよし楽しい ミステリー好きなのにこれ読んでないのっ てやつ全部読んだら一生終わるって言われ てますからね絶対一生終わるよね終わって も読みきれないですよね読なきゃいけない 本っていう そうなんですよね選ばないそう選ばなきゃ いけない苦しいでも新しい出会いもこう やって新人さんもねいや今日は色々はかっ たですね10代のねからそう作家さんから もらさん今日はねえっとこちら10冊ご 紹介しました す本ため10冊ちょっとなんか幅広いけど 10冊10冊じゃないですね今日は初めて じゃないかなすごい1時間超えですね1 時間超おすごいすごい映画ですね1人で 喋ってるだけでうん映画です今後もね どうぞよろしくお願いしますはいよろしく お願いしますお願いしますということで 今日は10冊ご紹介しましたうんはい実冊 にはじゃじゃ10冊なんですけど実際には 15冊ありましたすごということでえっと この動画が面白いと思ってくれた人は高 評価チャンネル登録コメントよろしくお 願いしますあとTwitterもやってる んでフォローよろしくお願いますお願いし ますということで次回またお会いし ましょうバイバイ私もあじゃあ大盛りでて うわこれはすごいです想像してたほら タイトル返してくじゃないよわでし本さあ 今回も本ため始めていきましょうあかりん ですたみです最近読んだ本10 冊今10冊って言ったけど10冊じゃ なかったよなんか多いように見えるこれは 作なるほどね札で言う と12冊 シすごいな何で最近増えちゃったんだろう ねなん増える傾向にね増えるば増えること 喜んでもらえるしねでもさそうしてさ私が さこれでじゃあ30冊とかになったら どうせ引くんでしょうみんな引くねそれ 再生数も伸びるからね再生数伸びるかな うん本当目まず1冊目こちら大好きな車線 堂ゆきさんの君の地球が平らになります ようにですいいタイトルいいタイトル でしょういこちらですねあの本ため文学賞 受賞された先堂ゆきさんのこちらえ愛じゃ ないならこれは何の言うなればま続編的 立ち位置あそういうやつなんだはいこちら ねあの私が選ばせていただいた時の理由が まう恋愛と地獄は近ければ近いほどいいと いう明かりの理論に沿っていると申し上げ ましたがはい盛り上がってましたねあの こちらもですねもうあのめっちゃ地獄 うーんあのこれもその このねタイトル今めっちゃいいってたさん おっしゃってくださいましたがうん気に なるどんなお話なのかって言ったらな すごいシンプルに言うと大学生の時にうん すごく気になってた男の子がいましたはい でその彼はもう誰からもこう愛されるよう な人で人望もあってもう周りの女の子 みんなその男の子のことが好きみたいなあ 懐かしくなっちゃうあれそういうタイプに たあそういうタイプにたそうそっかそっか そんなねそのすごいモ男の子がいたんです よただこの主人公の女の子は近づきたい けどま近づけないなみたいなところでま 終わっちゃってそっから数年後どうそか やろうってなった時にうんうんその ちょっとリストみたいなの見たらあれあの 私が好きだった男の子いないなってなっ てるんですよでなんでだろうって思って 友達に聞いたらうんああいつ呼ぶみたいな 選手になってるんですよほんまにみんな から好れてたはずなのになんでだって思っ たらうなんとその大好きだった男の子が うん陰謀論にはまっちゃっててま言うなら ばこう科学的に正しいとされてないことを 信じ切ってしまっている人になってしまっ てたんですよ近づきにくい人になっちゃっ たんですそうだからもこのタイトルなん ですよ君の地球が平らになりますよう にっていうのは地球が平らだと信じている 人なるほどねいやいいすごいタイトルだね そうでもこの主人公の女の子はそんな あなたでもアイスってしちゃうのうわ すごいうわこれはすごいです想像してたほ タイトル返したことないよでしょもう そんなあなたでも愛しますよそうなのね どれだけ周りが離れてっても私はあなたを 愛しますよって言ってそのその考え方 すごくわかるよってあなたがすごく地球の 未来のこととか考えてるの全部わかるって 言ってどんどん受け入れてくんですねはあ でもさそんなのしんどいじゃんしんどいよ 自分はそう思ってないのに思ってないよね もう間中けるのは地獄ですよ一発で引かれ ましたそうですね一発で引かれたこれはと いうまお話とその他にもまいろんな地獄が ね待てですねなのでいろんな地獄を味わい たい方ぜひぜひ地獄とかてしか言ってない ですけど恋愛小説なんでそうですよね恋愛 小説ですね獄小説獄小説じゃない間違え ちゃったいやすごいですよこれいいですね よそうすごく良かったですねまこんな感じ で今日もね楽しくお送りしていきたいと 思いますはい今回さすが多くなっちゃった のはねここが原因だわえっと前回の10冊 紹介の時にも初めて読んだよって言って そっからじゃあもう1個読んでみよかな ことで読みましたえっと村さんの1984 のブック1から3まではい読みまし たはまってますねいやそうなんですよね なんかやっぱ1冊読んでやっぱなんかこう いうところがいっぱい愛されるのかなって いう風に思ったんですけどただまやっぱ1 冊だけじゃさ村上さんの世界はわかんない しということでこっちも読んでみました ああ前回何でしたっけ前回読んだの騎殺し そうだそうはいだったんでにねちょっと 分量多めでまた増えてねすごいいやこれ 持ってくんの重かったね重い企画が何そう そ間違えたよね文庫ハードカバーじゃなく て文庫で買えばよかったのかなと思っ ちゃったんです文ありますねそう一応ね あのどんなお話かってご紹介しとこれ 1984って言うとねあのお話はもうSF でうんサスペンスでラブストーリーでって いうめっちゃくちゃ要素が詰まってた作品 だったんですうんうん主人公が2人いて 1人が青豆っていう名前の女彼女は インストラクターやってるんですけどその インストラクターの裏で女性をDVしてる 男の人をうん殺す暗殺業をしてますうん ちょっといきなりサスペンスお早ねそんな 女性がいますでそしてもう1人の主人公が 天吾さんっていう男性なんですけど彼は 予備こで数学を教えてますうんあれ ちょっとなんかいついつ出たっけあれた さん主人公だったかな大丈夫殺されないよ ね大丈夫殺されないあ怖かっ彼は小説が しかも大好きなおあれで作家志望でおあの いやじゃない家志望じゃないえと小説を こう新人賞とかに応募してるんですねうん はいはいでまそんなお2人のお話が少し ずつ絡んでいくみたいな内容なんですけど 2人ともある出来事をきっかけに自分が 元々いた1984年の世界からうんうん この 1984言うなればうんちょっと自分のい 環境と何かが違ううん基本一緒なんだけど どこかがおかしい世界に紛れ込んでしま うってとこがお話がこうどんどん進んで いくんですねこの天吾さんと青豆さんって いうお2人は元々小学校の頃にこう ちょっと淡い初恋まで行かないようなえお 互ちょっとこうお互いの心の通い合ったん ですよでもそこから2人とももう大人に なって子供の時に出会ったけど離れ離れに なっちゃってたからうんあの子どうしてる のかなってお互い思い合いながら うんこ2人のラブーというこんな1つの 作品ですごい要素が盛り沢山ででその主人 公も2人いるのに飽きずにこの分量読め るってうんそれも村上はきさんってすごい んだなってシンプルに村上はきさん素人と しては思いましたうんだんだんね知識を得 てカバする範囲をね増やしてますけど やっぱやっぱ面白いんだ面白かったうん 騎士団長殺しも面白かったけどこうさらに 広い世界が広がってたなって感じがしたの で私はよりこっちの方が好きかもしれない ですうんドキドキハラハラもするしこんな にエンタメだと思ってなかったのですごい びっくりした1冊1冊1冊ではい作 ありがとうござい ますありも意外とデビュー作から遡るとか そういうタイプじゃないですかあ全然なん か気になったところから読むのでデビュー 作どれだろうって調べて読んでるのが めんどくさいじゃないですか今もねくまに ねそうそうそうそうだから別に順番とかも 気にせず読んじゃうタイプですねうんうん 本ためさ次は文系士はいはいさこちらお なじみおスピン第2 号スピンのね第1号もご紹介しましたが もうすぐに第2号が出ましたはい前もお 話ししたかと思うんですけどまずこの表紙 うんうん使ってる紙うん第1号と紙が違う んですよでそして中もねまたちょっと色み が違ってるんですよね髪が特徴的なんです ねそうなんですよなんかこの髪の特徴も 味わいながら文芸士を楽しんでほしい みたいなうんうんうん多分思いがあって 作られてる本だと思うんですけどはい なんか分かりますこのなるうん分かる 柔らかいやつだこれやば柔らかいのはそう 柔らかいや柔らかい柔らかいわ柔らかいわ そのね文言士って大体柔らかいんですよ中 でも柔らかい中でも柔らかいかもしれない そんな分厚くないですしねま第1号から 連載が始まったものばかりなのでうん第2 号から連載が始まってる本もありますし それ以外にもエッセとかまあと読み切りも 色々あるんですけどあじゃ佐原ひさんの話 しようかな佐原ひさんであのブラザーズ ブラザーていうさまし文学の第1回の工作 に選ばせていただいたんですけどそんな 佐原さんが描くえリデルハウスの子供たち ていう作品の第2回が俺には載ってますで それどんなお話なのかっていうとちょっと こう赤毛のアンチックなうんちょっと 不思議な子供たちのお話なんですねま主人 公の女の子がアモニカっていう名前のま 少女なんですけど彼女はある理由からこの まリベルハウスっていう寄宿者みたいな 一緒に生活を送りながら学校に通うみたい なところに通うようになるんですねでその 代わりに毎週金曜日にうんフライデーさん ていう人にそのリデルハウスでの様子をお 手紙で書かないといけないんですなんか ちょっとこう赤毛のテストがあるじゃない ですかうんなんかちょっと怖くなってき ちゃったあ違う赤毛のアじゃないよしかも 足長おじさんだ足ちゃんさっきまで言って た赤毛のアは赤あ赤毛のじゃなかったじ さんなんかちょっとそこだけ聞いたらそう いうミステリーも浮かぶから怖くなってき ちゃっそうなのこのリデルハウスの中には ある特別な才能を持った子供たちだけが 集まれるクラスっていうのがあるんですね おいいぞいいぞでもなぜかその主人公のア モニカちゃん普通の女の子のはずなのに そこにこうちょっと呼ばれちゃっお茶会 なんか一緒にしちゃったりするんですよ最 あるよでも連載だからさまだ全然わかん ない知らないんでし何も何も知らない予想 してるだけでそうそうそう終わってない から適当なこと言えますいやもう適当な こと言いますよ間違えててもしょうがない だまだ第2回までし読んない予想ですね 分隊もちょっとその海外の子供文学っぽい 雰囲気で佐原さん書いてらっしゃるから ちょっと話を読んでるような雰囲気にも なりつつその謎もうんうん気になること ばっかりではよう続きが読みたいうんうん はいはいあります はいじゃあもう1個ねはい文芸師をねご 紹介したいと思いますこちらはい赤りんの 大好きな文芸うん2023年うん春記号 はい うんなんと文芸はね90周年らしいですよ えそんな歴史あるのくない長でしかも今回 ま特集が批評だったんですよ評そうだから 普より説の内容が少ないんですよだから ちょっとり的にあんまり評って読んだこと ないしわかんないから一瞬読むのやめよう かなって思ったんですけどちょっと表紙ね ここにね見てください安倍かが語るJ文学 とは何だったのかっていうのがあってこれ で買いましたJ文学って言われるジャンル が昔の日本の文芸士にあったらしいんです ようんなんかその頃こうま小説とかって 言ったら例えば文学とかこうカチカチのて いうものから少しもっと柔らかくてその 時代性を取り入れてなおかつポップなもの ていうのが流行った時代があったんですて それが大体1990年代ぐらい私たちがま 生まれた時ぐらいかなにあったんですねで 安倍かさんはま実際そのJ文学っていう 言葉が流行った時の代表的な作家さんの 1人だったんですねうんうんでま今私が この税文学って言葉が言われなくなってで 今私がずさんの本読むとやっぱすごく90 年代ぐらいのこう時代性みたいのがすごく 含まれてて私は読んで楽しかったんです ようんでこれは何なんだろうなって気に なってた時に税文学っていう単語を知った んですけどそれって今全然使われなくなっ た言葉なのでなんか気になったけどあんま 知らない言葉そしてジャンルだったんです うんなのになんと今うん2023年はい こんな風にね私の大好きな文芸でJ文学と は何だったのかっていう特殊を組まれた 読むしかないだろうと思って読みまし たうんはいこういうことだったのかって ちょっとだけ分かった気がしますおお なんかやっぱ私たちのさ知らない時代まだ そういうま文学を知らない時代なわけです よ言なるは保育園とかなんで私うんはい まだあまり表示できてないからそう そうでその時代にこうやっていろんななん だろう1個のカルチャーがあったっていう のがめちゃくちゃ面白いので是非皆さん気 になった方は読んでみてくださいそして その後に私ちゃんとこの批評のやつも色々 読んだんですけどはいどうでした評はなん か知らない世界で読んでて面白かったその ただ何かを批判するのではなくて批評 するっていうこときっとあると思うんです よその評価もしながらっていことがその 違いとかもなんとなく読んでて感覚な ところかもしんないんですけどあこういう ことなのかなっていうのがちょっと思えて 面白かったですうんなので多分こういう人 の批評を読むとさらに本の読み方も ちょっと変わって楽しくなるのかなと 思える文芸2023年春記号でしたござい ます はいパンタめよしじゃあ一旦ねなんか思い のが続いたんで次はっとラノベのご紹介を したいと思うんですよはいえっとこちらご 提供いただいたものですはいこちら表紙出 てるかなめっちゃ可愛い女の子の表紙が出 てると思いますえっとこちらレプリカだっ て恋をするという作品で春のどンさんと いう作家さんの作品ですこれはねなんと第 29回電撃小説大賞の対象の受賞作で ございますもううん電撃文庫ってさ私中学 生の頃めっちゃ読んでたんですようんそう ねそれぐらいの時に流行ったかもしれない 流行ったじゃないですかで私めっちゃ読ん でて久しぶりにこれで電撃文庫読んだん ですけどはいすっごいねキもでしたああ へえ懐かしかったちょっといや胸きもって さなんか私経験したことないなんか経験し たことないなんかあの高校生の話なんです よはい夏祭り行くシーンとかちょっと学校 を抜け出してどっかサボりに行くみたいな シーンとかあってうんうんうわ懐かしいと 思った後に自分でえ経験してないなと思っ てごめんねなんか夏祭りも行ってるわあ 行ってたよかったうん学校抜け出したわ はいよかったよかった何のマウントよ ちょっと1回ねあらすだけ喋ってきますね これはですねちょっとファンタジックなお 話なんですよ主人公が相川素直ちゃんと いう16歳の女の子のレプリカなんですね うんどういうことなんてか身代わりロ みたいなうんこの世界には別にそういうの が別に発達してるとかでもないんですうん ある状況でいきなりその相川素直ちゃんと こがなんかちょっとうん学校行きたくない なとか思った時にうん呼び出せる存在の レプリカの女の子がいるんですねそれは もう姿形は愛川素直ちゃんと全く一緒なる うんで一応記憶も共有ができるえその本体 の方の記憶はそのレプリカは共有ができる んですよ共有しちゃうのねああなんか ちょっとダメな気がするちょっとドキドキ しちゃうダメな気がするうんでそのま本体 の方がちょっと今日体調悪いからとか ちょっと今日眠くて学校行きたくない からって時に代わりに行くんですその レプリカのはうん夢のような存在だね学生 の頃もうね考えてやっぱいてほしいなって 思ったじゃないでもいちゃうとねやっぱ ちょっと困っちゃうこともあるんですよ うんちょっと怖いでなぜかって言うと性格 は違うんですよそうなんだそうなのだから レプリカの方はうんたまにしか呼ばれない しなんかやっぱ学校っていうとこ行くと すごく楽しいからなんて言うのかなその うんレプリカとしてレプリカとして一応 その本体として文芸部に入ったりとかする んですよでも本体の方は全く本も興味ない のうんなんそのだから自分が学校に行ける 時だけ文芸部行ったり本を読んだ りっていうその自分なりの楽しさを少し ずつ見つけてるんですねなんか悲しい気持 あるそうそう切ないじゃないですかでも そんな中である日うんあるきっかけから うんクラスメートにそのレプリカが恋し ちゃうんですよタイトルが回収されたそれ はだめだじゃ切ない例えばじゃそこでね その好きな子とちょっと仲良くなったとて 自分が基本は学校に行けないわけですよ 本体が行からでほ自分の記憶は本体に共有 されないんですようんあなるほどそうだ から本体の子が例えばそのレプリカ側が その男の子とちょっと仲良くなって喋った 内容とかも本体の方は知らないからその 男の子がいきなり話しかけてきてもえ何 みたいなっ確かになんか距近づいたな みたいな感じそうそうそうなんかえ急に 話しかけてきて何みたいになってこう 突っぱねちゃみたいなでもそれをレプリカ はそう突っぱねちゃった記憶も共有し ちゃうからあん時なんかつっ突っぱね ちゃってごめんねみたいなっちゃうる ところから始まるんだ自分の本体が犯して しまったミスをそうそれなんかシステムの ミスだねそうかでそこもなんか う仲良くしてんのねとか思ってくれたいい けどうわ救いがあるのかなこれいやある わかんないじゃん夏祭りとか行ったの どっちなん だろうねどこに懐かしくなったのかねそう それでやでも本体的にはなんかちょっと 知らないうちになんかそうだよねその距離 え近くなってるみたいな気づいたりする じゃないですか気づいてくれもっ早くでも そうするとどうなっていくかってことです ようわあ最悪だっちゃうんだよわかんない よそうでも切ない胸キもなのでぜひどう なったかは楽しんでくださいはいしんど いっていうよりはこう胸キュな感じなの ですはい酸っぱそうそうそうそうそうそう ほと甘酸っぱい気持ちをね是非皆さん 思い出してくださいはいはいありがとう ござますじゃ次はねこちらをご紹介したい と思いますはいこちらえっと高原えりさん のシカ探偵フラヌールご紹介したいと思い ます探偵って言った探偵って言ったシカ シカ探偵かな歌歌ああのあれですね基本的 に死とか全般のことまとめシカって言うん ですけども最近なんかねそうなんですよな 多分ね死が死とかね好きなんでしょうね ちょっとうんこれま探偵ってま言いました けどはいがっつり謎が起きるとかではない ですうーんえっとえっとメリとジュンて いう2人組がいて2人はま言うなれば街を お散歩してるんですようんうんでお散歩し ながらなんか見つけたものをあこれはあの 作家さんのあの死の状況に似てないみたい なお話をいっぱいしてくんですおおしゃれ なねそうめっちゃおしゃれなお話なんです よでその作中に出てくる死とかは実際に ある死ばっかりなんですようんうんだから 例えば寺山修司とかうんささんとか実際の 死をベースにした物語がこの中でつがれ てるんですねうんで私はあんまりそのさ死 とかも最近好きになったけどまだ詳しく ないから元で使われてる死うんが結構引用 もされてるんですけどだから知らない作品 ばっかりだったんですよでもこの作中に出 てくる死をメリとじって2人がこの死の 空気感ってこういうことだよねてこの死と この死で使われてるこの単語をどんどん 追ってくみたいなうんなんていうのかだ から言葉の文学とか文芸の世界を色々こう 浮遊してく感じうんうんうんなんかお散歩 してく感じのお話でなんかこうがっつり 何か山があって何があってみたいな感じ じゃないんですけどそのお散歩してく感じ がすごく楽しいうん一冊でしたうんそれで 探偵なんだそうそうそうそうそうあの なんか読み解いてく読みといてくそうだ から死の中には謎があるってのが1個テマ になってるんですよでそのメリとジュの 2人がずっとおしりをしてるんですねそれ はなんかだからこうお友達のおしりを ふわっと聞いてる感じチルアウトな空気を 感じましたうんおしゃれなおそうそう すごくおしゃれな一でも私はまだ死とかに 対して詳しくはないからもっとそういうの を知った上で読むとさらに楽しめるのか なっていう風に思ったんでまた色々ね勉強 していきたいなっていう風に思ってます なるほどはい一冊ですいいですね引きの あるなんかんだろうて思おしゃれな感じで もおしだおすめますはいはいじゃあお次え 赤りんの大好きな千早赤さんのえっと悪い 食べ物っていうエッセーのシリーズがある んですけどその3冊目はい3冊目まで出て んだこれ懲ずに悪い食べ物です へえいいタイトルいいでしょいいタイトル だよねで千早さんってずっと京都に住ん でらっしゃるたらしいんですけどつい最近 東京の方に引っ越してこられたんですって そのやっぱ東京での職変わるよねテーマに うん描かれてまして私こん中ですごい好き な話があってうんタイトルがメツはデニ ムっていうやつなんですよ違い ます違うの違うのこの世にはそ当たり前と されることがめっちゃ多いじゃないですか 例えばお洋服屋さんに行ってなんかこう シャツとか見てたらあこれデニムにも会い ますよみたいなよくね言われるじゃない ですか茶さんご本人ってデニムを思って らっしゃらないらしいんですよだからその デニムに会いますよって言われても持って ないしみたいになるでだから面もうん料理 であ面水ここに入れてもらえればとか面水 1本あればまバとかなるみたいなイメージ ありますよで千屋さんってメツ持ってない らしいんですよちょっとわかんないだから そのなんか何でもこれを当たり前だとはい これを誰もが好きだろうとはい思われるの に対してうんって思ってそのだから食の好 みってマイノリティもマジョリティもない じゃないですかメツゆ好きな人もいるか いるけど好きじゃない人もいるし私も家で メツ使わない人なんですよあジ持ってない んです買ったことほぼなくてマジそうメツ だよってなりますね使う側はねそうそうで もそれはだからでも食の好みの問題だから ああてなるじゃないですかいや万能だと 思い込んでますコンビニ置いてますよ コンビニには他のだって食材も置いてます よオスとかも置いてるしお醤油も置いてる からってなるわけじゃないですかとかなる わけなんですねなんかやっぱ人の味覚って 人それぞれだからでもそれをやっぱねその え人生損してるよとかじゃなくてうんお 互いにね認め合っていきたいなって個人的 に思った話がなるほどメツの話でしたい わかそれを味覚っていうか食と結びつける のすごいですねそうなんですよねもやっぱ 千早さんでご飯食べるのすごく大好な方だ からその1個1個の多分食べ物に関して いろんな感情を持ってるんでしょうねそれ が私すごく面白くて食への意識がちょっと 変わった気がしますもんでも最近あの大 料理のパクチーはだいぶ謙虚になってきた と思うああ確かにパクシ苦手なんですか 苦手聞かれるも絶対にちゃんと聞いて くれる大量たパクシ出ますかみたいなパ私 もうあじゃあ大盛りでってなっちゃうはい はい一時期ねそうパクチー大好きだ パクチー食ってんのかそば食ってんのか みたいないやもう全部緑のねもう全部緑に したいもんはい本ためじゃあ次はいこちら え吉村毎日さんのリラっていう本を持って きましたリラリラですラたことない日です うんねすっごくうん簡単にこの本を説明 するとうんお願い変態の話なんです よ変態と言われてしまうある1人の少年の お話少年男性のお話はいはい中学生の 男の子が生に目覚めつつ友人と関わって いく中でちょっとオカルト的なものに はまっていったりとかする1人の男の子が 描かれててうんはい確かにこう親から変態 と言われてしまうようなことをしたりする んですねはいうんカタカナですかね変態は そうですね今一般的にこう聞かれる言葉と しての意味で親から言われちゃったりする んですよてそうこれ私出会ったのが本屋 さんじゃなくてうんどこでのさイソプって いう石鹸とかボディソープとかのブランド そう化粧品とかあのお店あるじゃないです かあそこがクイアライブラリーっていうの やってたんですよそのクイアlgbtqと かにまつわる本をいっぱい置いてますよ みたいなそのその期間中だけだから言う なれば本屋さんみたいになりますよみたい なでそこに置いてある方はそうえっと置い てあるのはクアにまつわる本が置いてあり ますよでそこ行ったら1冊好きな本を もらって帰れますよっていう企画みたいな やってたんですよだいぶすごい企画だそう そうそうでそこに多分ジュリアンバトラー とかも本当は置いてあったんですけど ジュリアンバトラーも読んだ後だったから 行ってみてなんか面白そうなのないかなっ て思って気になって手にったうんだったの でこれをね頂いて帰ってきたんですが なるほどこの主人公の男の子はどっちかて いうとこう女性になりたいみたいな感情が あるんです多分だからそういった描かれ方 をしてるからクイアライブラリーの中に 正置されてると思うんですけどこの中で 描かれてるのはもう現在60時架とかの 男性の若い頃中学生の頃なんでまだなんか もう世の中なんてその男らしくあれとか ちょっとでも女性に憧れてるって一年が あったりとかするだけで変態うんうん うんうんうんでその時代のことが描かれ つつでもすごく生々しくてうん中学生の 男の子がいろんなことにこうもがきながら も自分っていうものを探そうとする様って いうのが私はとっても面白かったので読ん でてとっても楽しかったですうんはいせい っていうものを描いてる作品で多分私好き なんですよねこう男と女だったり多いです よね先ね紹そうそうそうなんでしょうかね 自分がそういうのに対してて何か興味が あるのかもしれないんですけどうん結構 そういうのを読む機会が多いのでこれから もいっぱいご紹介していきたいなと思っ てるありがとうあます はいはいじゃあ次こちらご紹介したいと 思いますえ一きけさんの悪とムですはい悪 と向くおおいやこれがね今回の中ではね 一番なんかこう嫌なったああ重い重いうん 気持ちになる本だと思いますこれ一応連作 短編なんですけどこの世の中には悪意が あってとかじゃなくて嘘をつく人っていう のがいると思うんですようんうんでそう いう嘘をつく人って自分でも意識せずに嘘 をついていてでも周りの人はその嘘に 巻き込まれてどんどん辛い思いをしていく ことが多いと思うんですねその嘘に 巻き込まれてくからそんな嘘つきに 巻き込まれてく人たちのお話ええなんです よそうだから帯にもありますねこのその女 は悪意なく歌うように嘘をつくおお怖いや 怖いんですよいい嘘もあると思うんですよ 世の中にはうんただその自分をどうにか よく見せようとかってしてどんどん どんどん嘘を積み重ねていく人がじゃ近く にいたらどういう風になるかって話だと 思うんですようんうんなんかこの人の嘘を 信じたがために自分が何か事件に巻き込ま れたりとかいつの間にか生活が一変して しまっているとかそういうことってきっと あるような気がしていてその一部うん書か れてるでなんか一木けさんの作品って女性 の感情っっていうものを描くのがとっても お上手な方なんですけどこれはなんか嫌な 女も描かれてるしで巻き込まれる方の振動 さもすごく描かれててずっと読んでて なんか う気持ち悪い嫌だってなりながら読んで ますたでもさ本読む時ってその気持ち悪さ とかさ嫌さが快感だったりするじゃない ですか間違いないはいなので今回の中では もしかしたらたさんが結構好きなジャンル かもしれませんだハードカバーさんも好き だと思いますこういう振り回される感じね 僕があの平成ジャンプだった頃も結構の 苦労しましたからうん平成ジャンプだった んですかあはいそうですね嘘つきがいる ぞちょっと怖いですねあの嘘は気をつけ ましょうねはいということでしんどくなり たい方ぜひという1冊でしたはいじゃ最後 の1冊はですね不思議なものを持ってき ましたうんこちらです 何これグラフィックノベルって知ってます え知らないあ私もねこれで初めて出会った んですけどグラフィックノベルってこう 海外のジャンルで言うと多分漫画に近い ものだと思うんですよ絵が書いてあって セリフが書いてあるだからその駒ごとに こう絵が並んでてセリフが書いてあるから 漫画みたいな感じなんだけど何これどの 順番で読んだらいいのこれ応みんな同じ ぐらいのあそうなんだそう漫画と違う文化 だそうなんですよこれは漫画よりも ちょっと読みづらいと思いますあ一応 アメリカンコミックをさすみたいですね そうなんだじゃアメリカのやつなんですね でもアメリカのコミックも日本の漫画と似 たような読みするじゃそうそう込みとかで さこうあの交感がブーンそうそうそうそう そうのはないめちゃくちゃ無質な駒は並ん でるわなんなんこれ不思議でこれねなんか めちゃくちゃ気持ち悪いんですよあで何が 気持ち悪いかってその人の表情がほぼ動か ないんですねうん怖いこれ作さんの描き方 だと思うんですこれはあでその無表情で ほとんど表情動かない人たちがいっぱい出 てきてお話が進んでくんですけどどういう お話かっていうのまず説明するとこれ タイトルがああタイトル喋ってなかった はいよはいえっとこれあのニックドナル ソって人が書いたアクティングクラスって いう本ですでこれはですねその検引の夫婦 とかうんシングルマザーとかこうお仕事を ちょっとうまくいってない人とかっていう 社会で馴染めない人たちがうんの変化 ちょっとこう自分の生活が良くなればいい なって思いを込めて演技の教室に通うん ですよおそうそうですそこにその集まった のが10人いてでそこで多分海外とかだと あると思うんですけどこの別にプロの俳優 になりたいとかではなくってお芝居を通し て人とのコミュニケーション能力を高めて いきましょうていううんうんすごい多分 海外だと子供とかでもそういうのやったり するねとかもあるんですけど例えばじゃ あなはこういう感感情です私はこういう 感情ですじゃ喋ってみてどのようにこう 関係性を修復しますかとかそういう俗に 言う即興劇みたいなインプロていうんです けどうんうんうんそのインプロすることに よって相手のことを思いやりましょうとか そういうコミュニケーションをどのように したら上手に測れるようになるかみたいな ののクラスがあるんですよでそこに通う その10人のお話が描かれてるんですけど うんお芝居をしていくと自分とそのお芝居 してるなんていうの の境い目がどんどんこの中でその人たちは なくなってっちゃうんですよえそんな のめり込むそうなのなんか気づいたらこう ホームパーティーのシーンをじゃ今から 10人で演じましょうって言われてホーム パーティーしてくんですけどそうすると その間で何かしら例えば喧嘩とかが起き たらうんそれはホームパーティーの中で役 としてやってることのはずなのにうん本当 の喧嘩みたいなそうそうそうそううん 面白いじゃんそうなだからこれまずこの表 次第ほとんど分かると思うんですこのあま 表情がないうん顔たちずっとこの顔だった なそうもうほぼほぼずっとこのちょっと ぼやっとしてる人の顔のまんまでお話が 進むんですよこの人のアップが延々と書か れてるみたいな感じなんですねだから最初 えどういう話なのみたいなて思うんです けどその人たちがどんどん狂ってく様が 描かれるとあ怖怖いうんえ怖いどうなっ てくのこの話って思ってラストがめっちゃ 怖かったえそういう感じなんだラストそう なんですよええ気になるねあこういう本も 世の中にはあるんだなっていう驚きも含め てうんとっても楽しかったので是非なんか ね普通の小説とかじゃなくてちょっとこう いう新しいの読んでみたいなって思った人 は是非読んでみると楽しいかもしれない ですはい はい本ためいや今回重かったです中りね わかんだ質量がね質量がはいということで ね今日も10作 はいご紹介しました多かったなでもまあ みんなが楽しんでくれるんだったら私は 嬉しいんですうんいや楽しかったです 良かったですありがとうございますたくみ さんなんか気になるのありますそうですね グラフィックノベル読みますいやあの大体 これ僕が書いた本なんで嘘つきだ嘘つきが いるこれ僕が読書いた書いてないやつ読み たいあ本当ですかいさんはいぜひじゃあ これ読んでいただいてはいありがとう ございますはい嘘つきとれだけを苦しめる のか味わってくださいはい味わいます ありがとうございますはいということでえ この動画が面白いと思ってくれた人は高 評価チャンネル登録コメントよろしくお 願いしますあとTwitterもやってる んでフォローよろしくお願いしますお願い しますこれ以上冊数は増えないようにし たいなって思ってるんですけどま皆さんの コメント次第でねもしかしたらねもっと 差数増えるかもしんないし明りの気まぐれ で減るかもしれないですはい今後も最近 読んだ本の方もよろしくお願いします願い しますということで次回またお会しし ましょうバイバイバイバイ

📗「最近読んだ本5選【2022年5月】」
最近読んだ本5選【2022年5月】

『文藝 2022年春季号 』 / 河出書房新社
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『その午後、巨匠たちは、』藤原無雨 / 河出書房新社
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『なんとなく、クリスタル』田中康夫 / 河出書房新社
https://amzn.to/3reDZkz
『かなしき玩具譚』野口あや子 / 短歌研究社
https://amzn.to/3KBiO3E
『春のこわいもの』川上未映子 / 新潮社
https://amzn.to/3veLAAy

📘「読書狂が最近読んだ本【2022年7月】」
読書狂が最近読んだ本【2022年7月】

『風の港』村山早紀 / 徳間書店
https://amzn.to/3N6F0nv
『ミーツ・ザ・ワールド』金原ひとみ / 集英社
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『引力の欠落』上田岳弘 / KADOKAWA
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『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』川本直 / 河出書房新社
https://amzn.to/3x5cP2P
『私と街たち(ほぼ自伝)』吉本ばなな / 河出書房新社
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『わたしを空腹にしないほうがいい 改訂版』くどうれいん / BOOKNERD
『団地のふたり』藤野千夜 / U-NEXT
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『ないもの、あります』クラフト・エヴィング商會 / 筑摩書房
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『少女禁区』伴名練:著、シライシユウコ:イラスト / KADOKAWA
『女生徒』太宰治:著、イラスト:今井キラ / 立東舎
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📕「活字中毒が最近読んだ本10選【2022年9月】」
活字中毒が最近読んだ本10選【2022年9月】

『爆発物処理班の遭遇したスピン』佐藤究 / 講談社
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『信仰』村田沙耶香 / 文藝春秋
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『無垢なる花たちのためのユートピア』川野芽生 / 東京創元社
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『さんず』降田天 / 小学館
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『予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してる』黒木渚 / 講談社
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『あくてえ』山下紘加 / 河出書房新社
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『スパイコードW』福田和代 / KADOKAWA
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『きみだからさびしい』大前粟生 / 文藝春秋
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『夜に星を放つ』窪美澄 / 文藝春秋
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『くるまの娘』宇佐見りん / 河出書房新社
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📗「最近読んだ本の話をします!【10冊】【2022年11月】」
最近読んだ本の話をします!【10冊】【2022年11月】

『まず牛を球とします。』柞刈湯葉 / 河出書房新社
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『アナベル・リイ』小池真理子 / KADOKAWA
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『長野まゆみの偏愛耽美作品集』長野まゆみ / 中央公論新社
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此の世の果ての殺人』荒木あかね / 講談社
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『本心』平野啓一郎 / コルク
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『掬えば手には』瀬尾まいこ / 講談社
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『天才による凡人のための短歌教室』木下龍也 / ナナロク社
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『レペゼン母』宇野碧 / 講談社
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『変愛小説集 日本作家編』岸本佐知子 / 講談社
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『汝、星のごとく』凪良ゆう / 講談社
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📘「この人、またメチャクチャ読んでます!【2023年1月】」
この人、またメチャクチャ読んでます!【2023年1月】

『Ultimate Edition』阿部和重 / 河出書房新社
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『Ank:a mirroring ape』佐藤究 / 講談社
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『すみれ屋敷の罪人』降田天 / 宝島社
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『おやつが好き お土産つき』坂木司 / 文藝春秋
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『文藝 2022年冬季号』河出書房新社
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『ビューティフルからビューティフルへ』日比野コレコ / 河出書房新社
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『ジャクソンひとり』安堂ホセ / 河出書房新社
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『選んだ孤独はよい孤独』山内マリコ / 河出書房新社
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『ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー』著:石川宗生 著:小川一水 著:斜線堂有紀 著:伴名練 著:宮内悠介 / 講談社
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『しろがねの葉』千早茜 / 新潮社
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『阪急電車』有川浩 / 幻冬舎
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『騎士団長殺し―第1部 顕れるイデア編』村上春樹 / 新潮社
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『騎士団長殺し―第2部 遷ろうメタファー編』村上春樹 / 新潮社
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📙「日常を読書に支配された人の最近読んだ本【12冊】【2023年3月】」
日常を読書に支配された人の最近読んだ本【12冊】【2023年3月】

『君の地球が平らになりますように』斜線堂有紀 / 集英社
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『1Q84』村上春樹 / 新潮社
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『スピン/spin 第2号』/ 河出書房新社
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『文藝 2023年春季号』/ 河出書房新社
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『レプリカだって、恋をする。』著者 : 榛名丼、イラスト : raemz / KADOKAWA
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『詩歌探偵フラヌール』高原英理 / 河出書房新社
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『こりずに わるい食べもの』千早茜 / 集英社
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『流卵』吉村萬壱 / 河出書房新社
『悪と無垢』一木けい / KADOKAWA
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『アクティング・クラス』著 : ニック・ドルナソ、訳 : 藤井光 / 早川書房
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本好きの方はもちろん、これから本を読んでみたい方にも楽しんでいただけるよう
本にまつわることに幅広くチャレンジしていきます!!

【MC】
📙ヨビノリたくみ📙
YouTubeチャンネル【 予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」 】で、
主に数学や物理の解説動画を配信中のYouTuber。チャンネル登録者数100万人。
・YouTube→https://www.youtube.com/channel/UCqmWJJolqAgjIdLqK3zD1QQ
・公式web→ http://yobinori.jp/
・Twitter→http://twitter.com/Yobinori
・Instagram→https://www.instagram.com/yobinori

📘齋藤明里📘
舞台を中心に映画やドラマ、テレビ番組で活躍中の俳優。
・Twitter→https://twitter.com/akaritter0113
・Instagram→https://www.instagram.com/akagram0113/

#本 #小説 #漫画 #紹介 #おすすめ

22 Comments

  1. あかりん総集編第2弾、ありがたき🙇。
    相変わらずスゴい読書量🤯。改めて気になった本は読んでみようと思います✨。

  2. これは…ありがたい🥹ご褒美みたい🥹あかりんの紹介ずっと聞いていられるの嬉しい幸せ🥹❤

  3. 総集編嬉しいです!お二人の掛け合い、テンポって本当に心地いいですよね✨

  4. あかりんのおかげでたくさんの面白い本に出会えたからほんと感謝してるよ❤

  5. 5冊でも紹介してくれて
    嬉しいです。お芝居もしながらでも
    読んでるって素晴らしいです

  6. これはありがたい!!
    まだまだ仕事終わらないので、聞きながらがんばります!!

  7. 全部見てるし大好きな企画なんだけど、こんな本紹介してたっけ?と自分が忘れていた本たちも再確認できるし、前はそこまで気にならなかった本が今はすごく気になったりもして、総集編の良さに改めて気づきました!!
    編集いつもお疲れ様です!
    総集編ありがとうございます!!

  8. 『その午後、巨匠たちは、』の解説を聞いて、チュンソフトのサウンドノベルの名作『街』やん!! おもしろそう!!と思いました。
    総集編あると 知らず見逃してた本解説が拾えて とても助かります。

  9. ほんタメにどハマりしました。あかりんが紹介した本を何冊か購入して読んだところ、どの本も大変面白く、着々とほんタメ本棚が出来上がっております❤ いつかお二人のネタバレありの感想・評論を聞きたいなというのが最近の願望です。メンバーシップでぜひ!!!

  10. 私も、立東舎の乙女の本棚シリーズで、太宰治の『女生徒』を読みました!
    あかりんが、乙女の本棚デビューしてくれたの嬉しい😊
    動画の中でも、仰っていたとおり、他にも同じシリーズで、いろいろな作品が沢山出ているので、是非手に取ってみて下さい。

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