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【深層NEWS】プーチン氏24年ぶり訪朝の思惑…平壌歓迎ムード街中にプーチン氏肖像画▽北朝鮮メディアにプーチン氏寄稿…ウクライナ侵攻支持を評価、露朝“軍事同盟”復活?▽プーチン氏ベトナムも訪問へ



【深層NEWS】プーチン氏24年ぶり訪朝の思惑…平壌歓迎ムード街中にプーチン氏肖像画▽北朝鮮メディアにプーチン氏寄稿…ウクライナ侵攻支持を評価、露朝“軍事同盟”復活?▽プーチン氏ベトナムも訪問へ

[音楽] こんばんは右健太ですえ火曜日は読売新聞 編集員の飯塚子さんこんばんは日本テレビ 1切れのアナウンサーとお伝えしてまいり ますこんばんはお願いします本日のゲスト をご紹介します防衛省防衛研究所研究幹事 の兵慎二さんですよろしくお願い願よろし おし大和大学教授の佐々木明さんです よろしくお願いいたしますよろしくお願い いしますそして慶王技術大学教授の磯崎 敦仁さんですよろしくお願いいたしますお 願いいたしますお願いいたし ますえ今日プーチン大統領が24年ぶりに 北朝鮮を訪問します軍事的連携を強化する 狙いと はロシアのプーチン大統領が今日から24 年ぶりに北朝鮮を訪問し ますこれは今日公開されたヒ市内の映像 です町中の至るところにプーチン大統領の 顔写真やロシア国旗が飾られ歓迎ムードに 包まれてい [音楽] ます去年9月ロシアを訪問しプーチン 大統領と談を行った北朝鮮のキム女運総期 両首脳は経済や科学技術などの分野で協力 を拡大することで合意しました北朝鮮 メディアによりますとこの時勤務総期は プーチン大統領に北朝鮮を訪問するよう 要請しました関係を強める両国韓国の新 国防省は北朝鮮はロシアに対し砲弾およそ 500万発を提供しているとの見方を 明らかに また北朝鮮は今年2月には新型コロナ後 初めて外国からの団体旅行客をロシアから 受け入れまし た2月のツアー第1号に参加したロシア人 YouTuberスクレスキーさん歴代 指導者の同の前 で私たちは花を 捧げるれまし たいあれ なリーに失礼のないように写真をるは まっすぐ立ってくださいと言われました また街中の撮影についてはこのような注意 もルールを改めてお伝えします軍人や汚れ た作業を着た人を撮影してはいけませ ん綺麗な服装の人だけを撮影して くださいそれはないいですしないと困った ことになりますよという言葉を聞くと背筋 に合せが流れますその後ツアーの参加者 からはこのような規制は緩和されたという 話も背景には北朝鮮がロシアに対して軍事 だけでなく経済の新たな主要パートナーと して熱い視線を向けているからではないか という見方もあります今月14日まで イタリアで行われていたG7サミット主要 7カ国首脳会議採択された首脳生命では ウクライナ情勢を巡りロシアと北朝鮮の 軍事協力が拡大していることについて強く 避難してい ます西川諸国による対ロシア法網が強まる 中プーチン大統領が北朝鮮を訪問する狙い と はえ今日プーチン大統領はロシア極のくを 訪問その後ですね24年ぶりに北朝鮮を 訪問しますまず兵藤さんあのま西川諸国は ですねえG7サミットを使用7カ国首脳 会議ですとか平和サミットを開催した ばかりですがまこういったタイミングで ロシアと北朝鮮の関係強化を示す外交 イベントが行われることどう捉え てらっしゃいますかはいあのまずですね 昨年の9月にロシア極東にキムジョン総期 が訪問してプチン大統領と首脳会談をやっ てまその時に招待受けてるんですねです からまい今年のどっかのタイミングで プーチン大統領が包OUTするとことは 規定路線だったと思うんですがま蓋を開け てみるとですねあのG7イタリアサミット そしてスイスでのウクライナのこの和平に 関するサミットの直後にまあえてえ プーチン大統領がピンヤを訪問するていう ですねまこういうタイミングに重なってき たということだと思いますですからまこれ はあのこれまでのですねまアメリカ主導の 様様な枠組え特に安全保障の枠組であると か経済の枠組でこれに対してえんまロシア ですねま北朝鮮などえま多くのこの グローバルサウスの国々をこう巻き込み ながらま非欧米のこのま中路主導のま枠組 を作っていきたいっていう狙いがあって ですねですからブリックスの外交会談も すぐま直前に行って加盟国の拡大の動きも ありましたがま政治的外交的にもま欧米 諸国をこう強く牽制しようというですねま こういう狙いがまこのタイミングからも 伺えるんではないかというふに思います あの北朝鮮側から見てみたいんですが崎 さんま今回このまの枠組という風な表現で 今兵兵さんお話になりましたがまあの西川 諸国の外交イベントがま目しだったところ でこの非欧米の枠組としての今回の首脳 会談どういう風なポイントがあるでしょう かま今回はベトナムに行くついでのように も見えてしまうんですねあそうですかえま 北朝鮮としてはあの大国の指導者がぴょん やんを訪問すること自体非常に珍しいこと でありますしえそもそもそれ自体からです ねまソ連時代にソ連の指導者が最高指導者 が平屋に訪れたこと1回もないわけです からえま24年ぶりというかこの 長い76年の北朝鮮の歴史でロシアの トップが来たのをこれで2回目いずれも プーチンしだということです大歓迎ムード ですねうんなるほどただあの佐々木さん そういった中でこの今お話もありましたが ま24年ぶりまプーチン大統領まその ぐらいの時を経てですね今回北朝鮮訪問 するどういう風にあのはい佐々さんに見え てらっしゃるですはいあの一言で言えば ウクライナの戦争の継続のためだと思い ますただ私にとっては覚醒の感がありまし てそうまさかプーチン大統領がぴょんや 訪れる日が来るなんてというのが率直な 感想ですえ私があの新聞社で外心の報道 担当になった時はですねまだロシアは6 カ国競技と言いまして欧米側もしくは中国 も入りまして北朝鮮の核開発えロケット 開発などもかなり批判をする立はいえ北に 開発を止めようとしていたえつまり我々の グループのような感じもしたんですけども うんあのまさか金王朝と握手をしたりとか ですねそうしたことはないとうんえ当時も 思っていましたしえ昨年9月にですね えキムジョ総がですねあの極東を訪問する 時もプーチン大統領先ほどVTにありまし たが熱い法を交わしたとはい本当に驚く ぐらいの感想でんで今もどのような艦隊を するのかなという風にも思っております うんうんまそんな中で今回ま両国がどの ぐらいこのま連携を強化することにま いわゆるそのメリットがあるのかどうか その辺りの具体的な利益これ佐々木さん ロシアにとってですねその北朝鮮を訪問 することの具体的な利益って何でしょうか はいこれはですねすでにもう伝えられて ありますように弾薬が少ないというのも ありますので弾薬を穴埋めするのはえここ は1つの目的だと思いますはいただですね あの私はこの北東アジアの安全保障の体制 というのを見ていますとえ私はね北朝鮮の ベラルーシということを言っているんです が北鮮のベラルーシかはいはいあのロシア にとってですねあの今ベラルーシを使って というかベラルーシの場所を利用して欧州 に対しての圧力を高めている状況にもあり ますはいはいえ今え極東関空というのは 非常に手薄な状況にもありましてやはり 日本韓国というのはウクライナを支援して いるとここで北朝鮮を使って睨みを聞かし たそのようなえ安全保障環境が変わること を期待してプーチン大統領はこのように 訪問も選択したのではないかとえいう風に ま1つの仮説ですけどもそういう風に歪ん でますうんただ兵さんちょっと気になるの がですね今回その直行してこのモスクワ から平屋に行くのではなくってこのヤツと いう極東の地域をですねま1箇所置いて から行ってるわけですよねこの辺りどう いううんに覧なりますはいあのまロシア から見るとやっぱりメインの訪問はぴょん やんだと思うんですねでその前に国内の ヤツこれ佐共和国なんですけどもまここを こう訪問してでその後ベトナムに行くって いうこういう形を取っているんですであの ここはですねあの私の想像するにやはり 中国など他の国の視線をこう気にしてる ところがあって実はあのプーチン大統領の 法長はもっと早い段階あのプーチン大統領 が北京を訪問したま中路首脳会談の直後と いう見方もあい 倒れてこをるとやはりま国のをこう気にし てですねその北朝鮮へのこの訪問というの をまどの程度こうロシアとしてもプレイ アップするのかもちろん欧米諸国に しっかり牽制の観点から見せたいという ところあるんだと思うんですがま今日も 深夜夜ですねえ平屋に入ってて原品に泊 するとそしてま明日首脳会談その他が行わ れた後すぐにベトナムにうんそうんです ね なのり較されるところがあると思うので あのまプーチン大統領の側からしてもです ねまいろんなこの視線をこう気にしながら の訪問なのかなていう印象を受けています これあのま三月という風にま表明したい ところもありつつもそうは言ってもロシア とま大国ロシアと北朝鮮というこのいる なんてですかジュニアパートナーとのと いうな味方こういったとやっぱ抜けてない とこでしょうそうなんですねあのさ言われ たようにまプーチン大統領がぴょ訪問する とこと自体が画的なところなわけですから まちょっとあまりにもその減りかってると いうかコを売ってるようなところをこう 見せすぎてもですねまこれは良くないって いうところがまあるんではないかというに 思いますのでま果たしてま明日あのどう いう形でま両者がやり取りするのかですね その辺りの表情からもあの色々伺うことが できるんではないかというに思いますま そんなあの北朝鮮なんですけれどもですね ま相当準備をしているということのよう ですさんはい今お話にもありましたように ま安全保障経済エネルギーなどを議題に 閣僚を含む拡大介護が行われまして通訳 だけを交えた首脳同士の1対1の解合も 行われると言いますそして会談後には報 道人に対して声明を発表する予定で歓迎 コンサートも予定されていると言います崎 さんあの去年9月ロシアで総と対面した時 プーチン大統領がま待つような形で持って さらにこれ握手これ40秒間続いたという 風なま報道もありましたこれ一方義務総省 期としてはプーチン大統領を迎える時のま アピールというのはこれはかなりま しっかりやりたいといったところはあるん でしょうかそうですねま今回はあま中国と の関係を見ても非常に異例なあプーチン 法長になったわけですえ中国とは同盟関係 ということになっています えしかも北朝鮮の貿易の依然として圧倒的 な9割以上が中国相手なわけですがしかし コロナ明けには集近平との国家近平国会 主席との首脳会談は1度も行われずえ路で の首脳会談が2連続でえま相当な歓迎 ムードでもって受け入れるということです ねうんまその歓迎ムードはですねどうやら 北朝鮮も高まっているようです はいこちらはのメディアが日本時間の午後 2時頃に公開した映像です平の街中を走る 映像では道路脇にプーチン大統領とロシア の国旗が数多く取り付けられているんです 磯崎さんのこのような歓迎の仕方っていう のはこれまでもあったんでしょうかいや ないないです初めてですねま冷戦機を放出 とさせるまそれ以上の歓迎ぶりであるよう に思いますはいうんあのどらあの北朝鮮 はねこれまでも中国とかロシアなどのです ねま海外の交換級が訪問する時に軍事 パレードなどを行っていたという風にも 言われてますが今回須さんやはりあの軍事 パレードを行われると見てらっしゃいます かこれはですねまあの今回分かりませんし ま兆候が見られていないんですからが今の ご指摘は実際は逆なんですねその北朝鮮で 一兵式軍事軍事パレード一兵式が開催さ れる時に中国ロシアから貧脚を招いていた という順番ですねうんなるほどまそして ですね今回北朝鮮のプーチン大統領訪問の 前にですねえ北朝鮮のメディア労働新聞に プーチン大統領の気候文が掲載されました これがこちらとなっています中身について 一さんはいタイトルはロシアと北朝鮮長年 に渡る有効と協力の伝統です気候文の主な ポイントをこちらにまとめました我々は 平等総合村長信頼の原則に基づき70年 以上の歴史があり日本軍に対し共闘した ソレンは世界で初めて北朝鮮を承認し外交 関係を樹立医療制度を確立し科学と教育を 発展させることを援助した北朝鮮が ウクライナへの特別軍事作戦を支持する ことまた国連の部隊での共同路線の立場を 高く評価アメリカはルールに基づく秩序を 世界に押し付けようとしているが二重基準 に基づくグローバルな新植民地支配に他 ならない我々は西側の統制を受けない貿易 体制を発展させユーラシアで平等な安全 保障を構築するとしていますうんこの中身 1つ1つできる限り見ていきたいと思うん ですが先ほどのあの労働新聞の画面もう 1度出せますかこちらなんですねまどう やらあの大きく見るとこは2段構造になっ ているんですが伊崎さんこの今回一面に 掲載されたこの四面構成から読み取れる ことっていうの何かありますでしょうか これは非常に入というか珍しいですね前段 に上にあるのが説なんですよロシア連邦 大統領プーチン同士同士に格上げされて ますけど同士を熱烈に歓迎するという社説 で北朝鮮側の立場を発表しその下に プーチン大統領からの気候文が載っている とで左下はこう今日明日日程が出てるわけ ですね2日間訪問するということですはい はいあのこういった形でま四面構成される というのはこれ言ってみるとこの上にま 北朝鮮のま社説とそしてプーチン大統領の ま生命と分これはなかなか普段やらない パターンなんですかこうのいや見ない見た ことないですねつまりい外国の原種からの 気候分をこういう形で載せるというのも 異例ですしえそもそもこうプーチン大統領 との首脳会談が始まる前に一面前面を使っ て歓迎をするというのはちょっと考え にくいで例えばえ5年前に集近平国家出席 がぴょにん訪れた時はこの半分も使って ないんですねスペースをですねえ24年前 のプーチン もやはり半分以下ですよ2倍以上今回 スペース使ってますよねうんまこの辺り 北朝鮮のですねま思いというのが溢れてる ように感じるんですが飯塚さんどういう風 にご覧になりますかはいこれあのまもう 入れづくめだと思うんですけどもまず冒頭 をびっくりしましたねつまり北朝鮮のま 朝鮮民主主義自民共和国及び外国の読者の 皆様にっていう風に冒頭書いてあるはい これやっぱ労働新聞ってあんまり外国の 読者は見ないと思うんですけど うん自分の安全保障の考え方経済安全保障 という意味で私はこの外国の読者の皆様に というところが非常に重要ではないかなと ちょっと感じました見た途にですねまそう いったあの書出しで書いてあるこの気候文 なんですが一旦コマーシャル挟んで中身に ついて徹底的に見ていきたいと思います [音楽] はいプーチン大統領の気候文なんですが まず上から見ていきますとですねちょっと ここにあの細かく記載がないんですが70 年以上の歴史があってまその間日本とも 戦いましたよというなことをですねま触れ ているんですねあのまず兵藤さんに伺い ますがまずそういったところでお互いの 歴史がま日本と交戦したということを絡め て書いてきたというこの辺りどういう風に ご覧になりますかえこれ最近のの中国との やり取りも全くそうなんですよあそうです やっぱり日本に対して共に戦ったいう敵の 敵は味方じゃないですけどお互い接近する 時にやっぱりまこういう日本というのを こう出してきてるまそれは同じだという風 に思いますそれからま特別軍事作戦これ 政治的にま北朝鮮がま指示してくれてるま 数少ない国であるということでその見えに ロシアはですねあの国連でえ北朝鮮に 対する制裁決議などに関して拒否権を出し ていますしそれからつい最近もですね 北朝鮮の制裁をま監視する専門家パネルま この継続についてもロシはい否権を出した のでもうストップしてしまったという ところがありますで後半の2つはいわゆる アメリカなどのあの二重基準ダブル スタンダードの話その他っていうのはま これまよくグローバルサウスにまロシアが 語りかけているナラティブだと思うんです ねでここには出てないんですがちょっと私 が気になったのはですねあのこの労働新聞 の気候の中にですねウクライナがいわゆる そのごめんなさい西川諸国がウクライナに 資金や武器情報を提供してロシア本土を 攻撃するうんの使を許可してると批判が 入ってるですねでこれはあのま以前ここで もやったと思うんですけどもあの欧米諸国 がま共有した兵器でウクライナが引き続き ロシア領内を攻撃するのであれば欧米諸国 と敵対する国に対してロシア軍事的な関係 を強めますよっていうですねいわゆる報復 めえたことをプーチン大統領は既に述べて いるので今回の北朝鮮訪問というのは 明らかに西側に対してですねこの両攻撃 さらにエスカレートするないうあ あもうつになるのは鮮 の数年間続くアメリカの生やま軍事的脅威 にも関わらず国防力などまこういうま強化 にま成果を挙げてるってことを言っていて これはあの北朝鮮のこの軍事能力のま身長 に対してま一定の理解をこのロシアがする というふにも取られかれない文言が入っ てるとうんうんまいずれにしても今後この 北朝鮮のその軍事力に対してまひょっと するとロシアが何らかのこの支援あるいは 賛同する可能性がありますよという ニュアンスは出してるですねそういうあの 気候文ではないかというふに思いました うん佐々さんあのにもお伺いしますがま あの今お話もありましたがこの特別軍事 作戦を支持している答に対して評価して いるんですよとさらにあの国連でも連携し てますよねっていうなことまこの表現が 入るとやはりこの北朝鮮とロシアの関係が ですねまかなり今密接なんだというよう ことはい今回プーチン大統領も表明してる ように感じるんですがどういう風にご覧な ですかはいこれはですねあの逆に言います とそれしかないとはああのいゆいわゆる この歴史カードなんですねプーチン大統領 って歴史カードを使うえそして小さん さっきほどおっしゃいましたけども日本と の関係においてもあの圧力をかける文書 などはね軍国主義っていうこと葉を使うん ですで先ほど京さんちいましたようにもう 中国とのやり取りもしくは8月15日9月 3日え第2世界大戦の終戦の時にもえ 記念日にもそういうメッセージを出す つまり当時はその歴史的に北朝鮮とソ連は 仲が良かったんだけども特にこのプーチン 時代仲がいいというような関係では私は ないと思いますつまりそこら辺のものが すっぽり抜けてそして強調すべきものなの はウクライナへの軍事作戦についてえ 北朝鮮は最初から例えば国連避難決議にも あの危険ではなく反対をしていますよね はいむしろ北朝鮮側がロシア側にそうです ねラブコールを起こるようにあのこっちを 見てくれとえ我々はずっとロシアを支援し ていくよていうようなメッセージを最初の 方から出していたむしろそこにえっと ロシア側が振り向いてくれたロシアが 振り向かざるを得なかったというのはこの え一面のあの労働新聞のえ気候ではない でしょうかであこれ私あのすごくプーチン 大統領らしいなと思うのはプーチン大統領 ってのはスマホを全く使わないんですねあ そして必ず新聞を使うんですよはいはいで 何かの時に国内市えでも発表いたしますし この新聞を使うてメッセージを出すそして この全文はすでにクレムリのあのえ公式 サイトにも全部載ってるますつまりそうし てプーチン大統領は世界に知らしという彼 らなりのロシアなりのこのプロパガンダの 方法だとあ真っ先に思いましたうん なるほどそしてあの磯崎さんあの今回この 労働新聞のま冗談にはですねえま社説が あってま北朝鮮の見解というものが書かれ てるわけですがそういったものとの比較も 含めてどういう風にご覧になりましたか はいうんもうこれは比較しりがあってです ねえまお互いの政策を相互に支持している というところはもう明確に出ているんです けども微妙に温度さがあるんですよはいで それはうんま戦闘的中体とか戦闘的な連帯 という言葉があ北朝鮮側使うんですけども その戦闘的とまで踏み込んでいないように 見えるえより具体的に言うとロシアが 北朝鮮の核欲視力つまり核開発を支持して いるという風に社説は言い張ってるんです けどうんはいでそれは実際どうなんだろう かとこれはつまり中国というのは中国はま 北朝鮮のミサイル発射実験南道ミサイルの 発射実験は目をつぶってきましたけど核 実験にはうん明確に反対してきたという 経緯がありそれに対してロシアがもしこの 北朝鮮の核兵器核抑止力というものを支持 しているということが事実でありこれが 公表されるということになればうんうんえ かなり一歩進むことになろうかと思うん ですねただそれはロシア側には出てない ですねうんああこれあのそう言ってみると その北朝鮮としてはあのロシアにですねま 今こういったあの労働新聞の社説にま あえて核欲視力って言葉をま載せたという ことはロシアがロシアに対して北朝鮮は この核の何かしらのですねまそまいわゆる 技術提供とかも受けたいんだという メッセージを実は一方的に走ってるという 風に見た方がいいんでしょうかいやいや 技術請求と基本的に北朝鮮の国防力強化 兵器開発というのは自習路線自力構成自衛 自分である足りないどうしても足りない ところだけ一部他から借りてくることも あるというそういうスタンスをとりあえず は取っているわけでえま核実験は既に6回 やっていて核開発進んでいるあとは核実験 できるかどうかなんですねこ中国がずっと 反対しているのでえ集近平国家主席と 2018年3月え2018年4月にえ3月 失礼しました初めて首脳会談を行ってこう ずっとこう核実験を我慢してる側面がある んですけどもやはり中国とのカウンター バランスでかつロシアの最大のポイントと いうのは国連アポリーの上林2時国で拒否 権が出せるというところであってえ中国と 関係が悪化し中国がアメリカと協力して さらに北朝鮮に熱く加えようとした時に ロシアロシアがこう拒否権を出してくれる そこですねはいはいうんなるほどあの そしてあのもう1つこここだわりたいん ですけれどもま西側の統制を受けない貿易 体制の発展ですとかユーラシアで平等な 安全保障を構築という風な表現もあるん ですねでこれあの明日予定されている ロシアと北朝鮮の首脳会談でロシア メディアによりますと安全保障や経済分野 などでの協力環境を強化するために包括的 戦略パートナーシップを締結する方向で 調整をしているという風な報道もあるわけ なんですが兵さんこれあの包括戦略 パートナーシップというものとこの いわゆるその平等な安全保障の構築これ どういう風にこれ繋がると見てらっしゃい ですはいあの包括的戦略的戦略 パートナーシップまこれ多分条約の形で 明日署名するんではないかという見られ てるんですけどもこれはもうあの経済貿易 安全保障この幅広い分野でま両国間の戦略 的な関係をですねこの強化していくうん はい 軍事なるというに思うんですねはいでま なぜその両国がこの戦略的な関係を強化 するのかというところにおいていわゆるま このユーラシアで平等安全保障つまりま あのアメリカのですねやっぱりこの軍事的 なこの圧力まこれあるいは経済的なこの 制裁も含めて受けてる両国がやっぱりま それに対抗してえ冒話したなこの非米うん 枠作り そこは2から始まることでありますけれど もまそこをこう共有しながらま両国の さらなる関係をですねま強化していきたい というようなものが盛り込まれるんでは ないかというにま今のところは予想され ますちょっと前のめりな話を聞きたいん ですがこれあの自動軍事介入条項というの はかつてこれあの北朝鮮と旧ソ連の間で 結ばれたことがありましたこれまあのその 後旧ソ連と韓国との関係もまい同盟関係も 含めてですあ国交自立があってですねです からこれま破棄されたんですけれどもあの ま執行されたということあこちらあります ね執行されたことになったんですがこう いったものが復活する可能性っていうのは これどうでしょうあの現在の北朝鮮と ロシアの有効全輪協力条約にはこの自動 介入条項ってのはないんですねはいでただ その北朝鮮側はま何らかの形でまこれを その求めてる可能性はあるという風に思う んですでただこれが入るとま事実上軍事 同盟そうですね いうことになってでロシア側が果たして そこまで北朝鮮に軍事的に歩み寄るかって いうとですね今ま戦争中ということもあり ですねこの北朝鮮にこうある意味巻き込ま れる危険がロシア側も出てくるので私はま そそこに向かってま政治的にこの話し合い を進めていくあるいは関係を強化してい くっていうこういうふりはすると思うん ですけどもまだ今の段階でですねこの自動 軍事介入条項を復活させるというところ まではまロシアのうんから見るとですねえ そこまではまだいかないんではないかなと いうに思いますうん飯塚さんいかでしょう かやはりあのあのままさにプーチとしては そこまで巻き込まれたくないけれども やはりその今日これが乗ったことですね この論文がその明日の階段を前にですね そしてかなり包括的な気候であるという ことを考えるとそのやはり私はこのユ ラシア大陸における平等活付加分のね安全 保障の枠組アーキテクチャーを構築する そして2国間協力さらに高いレベルに 引き上げるとこれはあのなんか私としてね ウクライナでやっていたこっち側の ヨーロッパのあのま緊張がこっち側のこう あの極東の方にもまロシアが持ち込んでき てるというかそういうあの少なくとも振り をしたいロシアとしてはで圧迫したいそう いうことじゃないかとだからあの北朝鮮側 とねずれててもいいと思うですこんなんね 絶対事前にすり合わせるわけですからだ から北はこういう希望は載せるよとだけど ロシア乗せないけどそういうふりを見せ ますよとそこが私はちょっと大なじゃない かなうん うんえプーチン大統領は明日19日から ベトナムを訪問しますロシアがベトナムに 接近する狙いと [音楽] はアメリカの支援で立した南ベトナムと北 ベトナムや ベトコン 民族との間で起きたベトナム 戦争アメリカは1965年に本格的に軍事 介入しましたが選挙は泥沼か1973年に 完全撤退しまし [音楽] たその後ベトコンが当時の南ベトナムの 首都最を制圧し1975年に戦争は 当ベトコンを支援していたのがソビエト 連邦などでしたソビエト連邦からロシアに なっても繋がりは深くベトナムは兵器の 多くをロシアに依していますまた ウクライナ進行を巡って国連人権理事会が ロシアの理事国資格を停止する決議を採択 した際にもベトナムは反対しまし た一方でベトナムは北朝鮮と効関係があり ます2019年にはキムジョン氏と アメリカのトランプ氏による2度目の首脳 会談の部隊にもなりまし た今回プーチン大統領が北朝鮮に続き ベトナムを訪れるわけとはえロシア大統領 府はプーチン大統領が今月19日から20 日の日程でベトナムを訪問すると発表し ましたあの佐々木さんこのロシアにとって このベトナムというのいに起きる緊密な パートナーの1つだという風にも話があり ましたこのどうしロシア線の武器も相当 買ってるということもあるそうですよね 今回はい北朝鮮えっとロシアがベトナムを 訪問する狙いについていかがでしょうか はいこれ私実は北朝鮮とセットになったと いうよりもベトナムを訪れるというのが ニュースだという風に思いましたこれまで あのクレナえ軍事進行大規模進行が始まっ た以降ですねプーチン大統領というのはC CIS諸国旧ソ連諸国と中国以外え外国に 行くということに関して言いますと逮捕場 が出ておりますのでえまずその逮捕場がえ 執行されるのは国ないICCの大上ですね つまりえっとベトナムはおそらくえ条約を 結んでないえ国であるということだと思い ますそしてまずそれが1点で先ほど武器の ことを言いましたけどま調べたんですが はい2014年から2023年えの10 年間でえロシアがどこに国別に兵器を売っ たかというのはベトナムは4位なんですよ そんな高いんですかそうなんですですので これはあの兵器え武器えというものに関し てのパートナーであるとお得意様という ことなんですねロシアからるそれはですね あのソ連時代えからなんですけども中国を 意識しておりまして中国よりもグレード アップした兵器をベトナムに売っていたと いうような歴史的な構図もあるんです つまりベトナムにとっては中国っていうの がフグ対戦の敵であればですねロシア性え 中国生よりも高いえ品質のいい武器を買 買いたいというえこれまでの伝統的なもの があるとそしてこのえ実は一体1の フォーラムでですねあの昨年10月に中国 であったんですけどもこの時にベトナム側 がプーチン大統領来てくださいということ をどうやら勝平をしてそこからですね調べ たんですがかなりえ両国のえ幹部が両国を 行きしてそして訪れてこの地ならしを行っ ていった夢に今回え訪問になるということ になったんだというに思いますなるほど ヒドさんこういってあのベトナムとロシア のこの関係どういう風にご覧なますかはい あの今佐々木さんがご説明された2国間の ま貿易とかですねある武器輸出まこういう ものを拡大していこうってのは当然あるん だと思うんですけどもまもう1つ言うと ですね今ロシア外交の商店はその グローバルサウスの取り込みででこの前 ブリックスがま拡大してですね中東や アフリカ諸国が入ったんですけどもあの 先般東内アジアで初めてタイがですね ブリックスへの加盟をま表明をしてるん ですけどもん うんする能のあるんねですからあの東南 アジアをしっかりと取り込んでいきたいと いうそのロシア側のこの意図があって場合 によって今回ベトナムで首脳会談やった時 にその話が出てくる可能性もあるとです からこれはあのまブリックスをなぜ拡大し ていくのかっていうことに関しては やっぱりまえG7に対抗するですね非欧米 の枠組をこう作り上げたいっていうまその 一環としてやってるところがあると思い ますのでまそういう意味においてあの ベトナムうんしっかり取り込んだ上でま 東南アジアにまロシアのこの影響力の拡大 をま狙いたいっていうですねまそういう 思惑もあるんではないかという風に見てい ますそうするであの磯崎さんにお伺いし たいんですが今回の外交日程で言うとまず そのヤツという国内まあのまあ1回挟んで からですねその後北朝鮮にま行ってみると ま1日弱という感じですよねま行くさらに はこのベトナムに行くまこういった外交 日程において今お話があってベトナムが 本命なんじゃないかという風な指摘もある ことを北朝鮮側としてはどのぐらいそれ 認識しながらですね今回迎え入れるのか どういう風な認識だと見てらっしゃいます かまあ北朝鮮から見ると当然前回と同じ ように途中に平屋に寄ったように見えて しまうんですよ24年前は沖縄サミットの 途中に平屋に寄ってるわけですからはいで もこう北朝鮮としてはそれをこうこう操作 することはできないですからえひたすら ラブコールを送るということになります うんなるほどえ一方ですねこれあの ベトナムはアメリカとの関係も化してい ます去年9月にはバイデン大統領が就任後 初めてベトナムを訪問し最高指導者のチ 共産党初期長と会談共同生命ではこれまで の包括的パートナーシップから2段階上げ て最上位の包括的戦略パートナーシップに 格上げしました兵さんこのロシアと関係が 深いベトナムをアメリカはどのように見て いるんでしょうかはいあのまベトナムも やってますから決してロシアべったりでは なくてアメリカとも関係があるわけですね ですからあのカムラン湾に関してもですね これロシアアメリカ双方の鑑定をベトナム はこう受け入れるっていうところがあると 思うんですねですからまあのロシアの意図 からするとやはりこのアメリカとベトナム の関係をなんとか切り崩してまロシア側に こう引き寄せたいっていうところがあると 思いますのでまその観点からするとやはり 今回のベトナム訪問っというのはアメリカ もですねえまどういうえ進展があるの かってことに関しては してでないかというに想しますうんうん塚 さんいかでしょうかそうですねあの ベトナムはあのま日米とか西側からすると 今中国を睨むとですねやっぱフィリピンが 今東南アジアではすごく重要でどんどん 軍事的な強ま強化してるわけですね繋がり をでまそれにうんそれと同じぐらいやっぱ ベトナムも重要やっぱりその対中という 意味でですねという意味ではあのま競争で あの奪い合うというかその影響力はいをね あのロシアとも中国ともあの影響力を 奪い合うという対象でベトナムはあり 続けると思いますねまベトナム側からする と美味しい話だと思いますけれどもま日本 としてもこれは働きかけを強めていかない といけない国だと思いますねはいうんま そして今回のこのプーチン大統領のこの 北朝鮮とこのベトナム訪問をま少し俯瞰で 見た時に佐々木さんやはりこのロシアが このアメリカ主導の国際秩序に対抗する 勢力というのをまどんどん今回のですねま あの外交にっても含めて作っていきたいと いうところは見え隠れしますはい おっしゃる通りだと思いますそれが プーチン大統領5期目から始まったという ことですね先ほど兵さんがおっしゃいまし たように切り崩すべき相手はうん グローバルサウスですこれは食料と エネルギーえそして軍事品ですねこれが ロシアが持っているものを含めてですね それを優位な取引を持ちかけようとする ベトナムモデルというようなものが今後 できてですねICCの大砲上が出ていない 国に関しては同じようにえ訪問をしてです ね欧米のの関係に楔を入れたいで実は 先ほど飯塚さんおっしゃいましたように あのこういうグローバルサルスの両天便 レバリッジ外交をする国にとっては おいしいんですよつまりこうした構図に あるのは例えばそうですね アゼルバイジャンだったりとかえ例えば アルメニアまちょっと変わりつつあります けどもえロシアとの伝統的な関係があり ながらそして欧米との有意な取引もしよう とするえCISの中でもそういう国が出て くる可能性もあります今回え実は私が注目 して見てるのはどこまでこのベトナムと ロシアが接近をするのかそしてエネルギー 食料手にですねプーチン大統領が外交戦術 を展開するのかこれは注意していかない おかないとですねやはり日本もできること があると思いますベトナムにはやはり日本 もですね外交力がありますのでやはりこの 自由と民主主義を守るための活動をし なきゃいけないということがここに出てる んだだというふに私思ってますうん なるほどまそういった中でこのまロシアと してはですねこのま今まさに交戦中であっ てですねま戦争当時国であるこのロシアが こういった言ってみるとまグループをま 形成ましてるようなですね雰囲気がま 見え隠れするとで先ほどもう1回あの今回 の気候文ちょっと見せてもらいたいんです がこの気候文中やはり見てみるとですね このま西側の統制を受けない貿易体制の 発展これどうにかこれ北朝鮮と結びたいん だということも言っていたりとかまかなり 北朝鮮にとってもですねま様々なメリット を感じるようなところになってくるのかも しれませんが垣さん今回このま明日行わ れるま首脳会談その後にま共同生命などが 発表される可能性があってどこまで 踏み込んでいくのかこの辺りどういう風に 見てらっしゃいますかそうですねあの当然 こう安全保障上は中国とは依然として60 1961年以来の自動介入条項が入った 同盟があるわけですからそれに匹敵した ものが欲しいわけですけどもただロシアが ロシアを本当に信用してでロシアに接近し てるかっていうとそうではなくて当然 北朝鮮も今必要だから接近しているに過ぎ ないわけですねそのアメリカとの関係がま 悪し日米間と対立が深まっている中で中国 だけバックにいるというのやっぱ不不安な んですよねえ中国は2017年まで北朝鮮 の核実験に反対してアメリカと共に制裁を 強化してきたという経緯があるわけです からまここでロシアを取り込んで中国との バランスを見ながらですねうんえ自習路線 本を突き進むっていうま冷戦期にやってい たものと同じやり方ですね今はああ なるほどまそうやはりそうなると兵さん ロシアとしても北朝鮮とあくまでもま ビジネスパートナーのようなですねま言っ てみるとこのまあのま地の結束とかそう いったものではない今の関係のようにも 見えますあのやはりまそこは打算の関係と いうかですねま中路の関係と似てなくも ないまちょっとレベルは違うんですけれど もま決して何か共有する積極的に共有する ような価値とかイデはいがあるわけでも ないんだけどもやはり反米というところで 強く結束し始めているしそれからやっぱり 気になるのはこの戦争継続でまロシア側が 北朝鮮にこの軍事的な支援を求めて るっていうですね砲弾とか短距離弾道 ミサイルとかですねこういう実理的な ところも実はロシアにあのこの北朝鮮依存 というところで生まれてきてるととこも気 になるわけですですからま戦争が長期化 する中あのまこの北朝鮮からのこの軍事 支援をプーチン大統領が必要とするという ことであればですねうんあのま単なる政治 的な打算の関係のみならずやはりま一定の その軍事的な関係が進化するそのま危険は あるということはま我々年頭においてです ねこの両国関係はま引き続きあの東アジの 安全保障に否定的な影響を与えていく可能 性がありますのでやっぱり注視していく 必要があるんじゃないかというに思います まそういった中であの北朝鮮から見てみ ますと先月軍事偵察衛生の打上げに失敗を していてではま今年中にですね3期 打ち上げるという風にしているということ なんですがこれあのま今回の会談でどこ まで深まるかどうか分かりませんがこれ 磯崎さんやはりこの北朝鮮としてはロシア の様々な技術は依然として欲しいという ところで今回どこまであのこういったま いわゆるその技術の提供というのは進むと 見てらっしゃいますかま一部の提供はあり うるということだと思いますえ先ほど 申し上げました通り北朝鮮の自衛力強化と いうものはソ連も頼れない中国も頼れなで 自主路線で行く自衛で行く自力構成で行く というのが基本であることは間違いがない んですけども足りないところは補わないと いけないで何が足りないかって言とやはり 兵器開発5加年計画の目玉柱の1つだった 偵察先生なんですね今ははいはいでこれは キジ国務員長肝入で4回打ち上げて3回 失敗しているわけですからえそこはえ エンジントラブルそして燃料の関係も含め て一部の技術共が欲しいうんというところ ですから1部分はえ進んでいくように思い ますけどもロシアとの関係でうんあの今話 にありました国米力発展5加年計画という のがですねこちらにえ今並んでいるんです が今話があったのがこの軍事偵察衛星に ついての技術をなんとかこれはあの なかなか時刻でえま開発しきれないといっ たところをロシアに協力したいのではま 協力願いたいのではないかというところ ただこれ5加年計画でこれ完成するという 風にするのが2025年ということになり ますが崎さんどうなんでしょうかあのま様 これあの分野があってですね例えばこの 個体燃料式ま推進のICBMとかも含めた 形でこういったものがやはりこの言っても 来年末までに完成するのかしないのかこの 辺どういう風にご覧になってますかいや 全て完成するものではもちろんないですで 平気開発ですから再現な行われるものです しえそもそもご加年計画というのは昔の ソ連のご加年計画を無法して北た査も3 加年計画7加年計画とやってきたわけで 連続していくわけですねはい常国務委員長 のご加年計画が5年間終わった後また次の ご加年計画を立てて新しい段階に進むと いうことですからでもう割とあらゆるもの ここに入っているわけですからね課題とし てそれは全て達成するということはありえ ないですうんうんまこういった中で今 先ほど北朝鮮においてはこの軍事偵察衛星 という風なことでお話がありましたこう いったものの技術が欲しいのではないか それ以外というのはどうなんでしょうか 基本的にこれあの伊さんが先ほど おっしゃったようにま自力で開発していく ものということでそれ以外はやはりあの 他国の影響を受けずにままあの自力でやっ ていくそういう風に見た方がいいん でしょうかあこれまで自力で北朝鮮やって きましたからソ連からもロシアからも中国 からもなかなかそういった技術共有という ものを受けれずにまやえずという側面が 当初あったわけですけどこれまでやってき たま原子力選手先制からならば相当に時間 がかかるという風に言われていますけども まあどこかの国に頼るということはありえ ないわけですアメリカとの関係トランプ 大統領がもし再戦してモトラで再戦して ですねトランプ大統領が北朝鮮に一方的に 情報するような局面が訪れれば今のロシア との三月関係がもしかしたら邪魔者になる かもしれないわけですからえ今はロシアが を必要としているからラブコールを送って いるという状況ですねあうんなるほど えさてえ日本と北朝鮮がモンゴルで極秘 接触との報道がありました北朝鮮の狙いは [音楽] え韓国メディア中央日報はえ今月13日な んですが複数の消息示の話としてえ日本と 北朝鮮の関係者が先月中旬にモンゴルの首 とウランバートル近郊で接触したと報じ ましたあの林官房長官は事柄の政子上答え は差し控えるとま肯定も否定もしなかった わけなんですがこれ佐々木さんはこれ信憑 の含めてどういう風に見てらっしゃるん ですかはいあの実は私がモスクワにいた時 ちょっと前の話になって教なですけどもえ モンゴルであの拉致被害者を解放すると いう話があって私モスクワで動いたことが あるんですねつまりこのモンゴルという国 がいくつか過去にも浮上してきたことが ありますそしてこのタイミングなんです けどもやはり今ですね北朝鮮のえプーチン 大統領の調も含めてダイナミックに動いて いますよねここにあの北朝鮮側の意図を 図るためにこうしたえ外交え交渉をかける というのはは私はありだと思いますし実際 林官房長官のこのえ言葉も踏まえても動い てるんだろうなというにもあそうですかで あの中央日報はですね北朝鮮から対外工作 機関偵察総局ですとかえ外貨獲得活動の 関係者ら3人が出席しえ日本側は有力な 家柄出身の政治家を含む代表団が出席した と中央日報は報じました崎さんこれま事実 とするならばですね北朝鮮側としてはこれ 情報機関の人物が接触したという風にま 捉えられるわけなんですが崎さんどういう 風にご覧になりますかま接触はあったん でしょうけどもこの韓国報道が少し持って いる可能性があるので要注意ということ ですねえつまり小さな情報をこの中央日報 が掴んだけども少し脚色をしたとか謝った 情報を掴んでいってる可能性もあるという ことですなぜ接触した可能性があるという 風に申し上げたかと言うと5月115月 12日以降ですね北朝鮮のメディアが岸 不明政権に対してのの名指し批判を再び 止めたんですねえ一時期はいあの名指し 批判をやっていてそれが今年に入って 止まっていたまた再開されたと思ったら5 月に止まったので時期は一致していますで なんとなくこうウランバートル近郊という 場所とか非常に分かりやすいんですがただ 北朝鮮側がこの睡眠家接触の中で偵察総局 という工作機関から来たということを わざわざ言うかどうかっていうのは疑問な んですねでこれらま事実関係後うんで少し ずつ分かってくると思いますけれもうん なるほどあの伊塚さんこれあのまある政府 関係者はですね北朝鮮は今ロシアと近すぎ すぎて日本との対の必要がないんじゃない かという風なことも言っているのでまこの 辺り日本はどういう風にこの事案と見て 向き合ってくべきかどうでしょううんま これはあの内向きの話ではありますけれど もやはり岸田政権としてはあま秋の選曲を 前にですね外交的な成果を上げたいという 一環の中での日交渉うんがずっとあった わけですねもう去年昨年ぐらいからであっ てでまそれうまくいかなかったとでまあの キ与さんからはですねあのま正極でやっ てるんだと見抜かれてですね足元を見る ような発言まであってるということを 考えるとま北あの岸田政権としてはまそう いうあの接触の一環なんだろうとは思い ますけどもあまりやりすぎるともうあの こう効果が逆にないというかあの私はその 情報のね収集という意味でありますけも うんなんかうん関係の進展とかですねそう いうことまでは結びつくのは今の タイミングでは難しいかなという風に思い ますねうんはいえこの後も引き続きお話を 伺い [音楽] ますはいプーチン大統領はロシア局との薬 からぴょんやり向かう日程東方なっている わけなんですがそれぞれの明日行われる 首脳会談注目点をお伺いしたいと思います さんでしょうかはいまサプライズがあるか どうか国内的には北朝鮮勤務条国務委長の 家族が出てくるかなど色々あるんですけど もま主なテーマとしては安全保障上で今回 労働新聞の社説で言及があった北朝鮮の核 保有についてロシアが支持するとかそう いった踏み込んだ発言などがあるかなど ですねうんうん佐木さんあのまあのロシア としてのこの今回思惑も含めてですねどう いったところにポイントとして見ていき たいと思いますはいあの脳会談これ間違い ないんですけどもロシア側がどんな閣僚が 参加しているのかこれやはり見ないとです ねえどういうことが深まってるのかわから ないということだと思いますあやはり ウクライナの選挙がどうなってるかあの ウクライナの方に聞きますとですね何か 記念日の日には必ず大きな攻撃がくるで レバレッジのように東と西がこのように やるとあのプーチン大プーチン外交のま 本質ってのは見えてくるのかなというに 思いますねうんさんま明日からのこのま日 含めてプーチ大統領がどういったところに 力点を置いていくのかそポイントをお願い いたしますはいあの気になるのはその ロシアが北朝鮮から引き続きどのような 軍事支援をこう得ようとしてるのかま多分 表には明日も出ないと思うんですが武器 調達担当の国防時間が今回同行してるん ですねロシアはいはいですから引き続き 砲弾とか短距離弾道ミサイルこれの共有え 拡充についてはいわゆる手立てと呼ばれる プーチン大統領とキムジョン総期の間の ですね1対1の会談の中でもですねまい 触れられる可能性があるという風に思うん ですねで今我々忘れちゃいけないのは戦場 でロシアは北朝鮮制の兵器の使用者になっ てるとですですからこの使用者の観点と それから製造者の観点でどういうやり取り をしていくのかっていうですからま さらなる技術改良とか改善点の要求みたい なものがロシアから北朝鮮に対して 果たしてあるのかないのかっていうその点 も含めてま今後の動きは日本の安全保障の 観点からも注目していく必要があると思い ますありがとうございました

(2024年6月18日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV

0:00 オープニング
0:40 分析 プーチン氏24年ぶり訪朝の思惑
12:22 熱烈 プーチン氏訪朝へ 平壌は歓迎ムード
13:27 分析 プーチン氏 北朝鮮メディアに寄稿
24:37 分析 露朝が関係深化へ 双方の思惑は
26:18 焦点 露朝の“軍事同盟”復活の可能性は
28:31 分析 プーチン氏 ベトナム訪問の狙いは
37:55 分析 露朝が関係深化へ 双方の思惑は
40:51 焦点 北朝鮮と深まるロシアの技術協力は
44:10 水面下 日本と北朝鮮“極秘接触”か
48:04 焦点 プーチン氏19日金総書記と会談へ

【ゲスト】
兵頭慎治(防衛研究所研究幹事)
佐々木正明(大和大学教授)
礒﨑敦仁(慶応大学教授)
【キャスター】
右松健太(日本テレビ報道局)
【コメンテーター】
飯塚恵子(読売新聞編集委員)
【アナウンサー】
市來玲奈(日本テレビ)

#深層NEWS #日テレ #BS日テレ #読売新聞 #プーチン #金正恩 #自動軍事介入条項 #兵頭慎治 #佐々木正明 #礒﨑敦仁 #右松健太 #飯塚恵子 #市來玲奈

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  1. 🇰🇷韓国は🇷🇺ロシアとの経済分野での協力しつつも…
    安全保障分野では🇰🇵北朝鮮に対抗している。

  2. 0:00 オープニング

    0:40 分析 プーチン氏24年ぶり訪朝の思惑

    12:22 熱烈 プーチン氏訪朝へ 平壌は歓迎ムード

    13:27 分析 プーチン氏 北朝鮮メディアに寄稿

    24:37 分析 露朝が関係深化へ 双方の思惑は

    26:18 焦点 露朝の“軍事同盟”復活の可能性は

    28:31 分析 プーチン氏 ベトナム訪問の狙いは

    37:55 分析 露朝が関係深化へ 双方の思惑は

    40:51 焦点 北朝鮮と深まるロシアの技術協力は

    44:10 水面下 日本と北朝鮮“極秘接触”か

    48:04 焦点 プーチン氏19日金総書記と会談へ

  3. 「ウクライナなど実際は我々日本から遠い場所の話じゃないの」と本音では思ったところで
    これらに中国を加えた三か国は他ならぬ我々日本の直ぐ隣に存在している国なんだよな。

  4. 朝鮮戦争の時みたいに、ロシアがケツ持ってやるから韓国に攻め込めって北朝鮮に言うのかな?

  5. 日本のコメンテーターって感じ、薄い根拠で北を批判する。プロパガンダだよな…新層ニュースも
    ロシアが北と仲良くするのに特殊な理由があるわけないやろ。隣人と上手くやるか、それともアメリカと仲良くなられて米軍基地置かれるかを考えたらわかること

  6. 🇷🇺ロシアとの経済分野での結びつきの強い国々の過半数は…
    対🇰🇵北朝鮮強硬姿勢でもある。

  7. 佐々木さん「ウクライナ戦争継続の為」と言ってるが戦争継続をヤメないのは西側諸国。
    驚くという感想と言ってるが、どれだけ世界情勢を理解してないのか?逆に自分は驚きを隠せない。
    やはり、オールドメディアは正確な情報認識を放送する気が無いと確信してしまう。

  8. 🇰🇵北朝鮮人でも
    🇺🇦ウクライナ支援してるのあるよ。
    例えば…
    🇰🇷韓国を拠点に置いて活動する
    脱北者団体が🇷🇺在韓ロシア人らと共にソウルにある🇺🇦大使館内で行われている。

  9. 中露北連合軍 3国共核兵器保有国。日米韓連合軍。どっちが強い? 露軍は実戦経験豊富。

  10. プーさん、初手の電撃作戦で失敗して押し戻された時点で詰んでたことに気づいて?

  11. これ…中国の味方したら
    アメリカから経済的に追い込まれるんじゃ…

    ロシアと中国は共闘してウクライナ攻めてるようなものだし…

    アメリカは中国に気球?だっけ?飛ばされて…バチギレ始めてるし

  12. トランプが大統領になったら、米ロ朝三国首相会談が実現してもおかしくない。
    3国軍事同盟も(悪)夢じゃない?

  13. 番組中何度か言い及ばれたヤクーツクは東西南北、東はオホーツク要塞、西はモスクワ、
    北は開発待たれる北極海、南は交易(河川)港。ヤクーツク自身も造船、石炭の集積所と交通の要衝。
    サハ共和国は手堅い国であって、そして未来志向の(日本も開発に参加している)特別な場所のようです。
    今回の訪問のタイミングは、中国とは一線を画する、ロシアのプライドを示されたものに思います。
    少し方向転換されたのではないでしょうか?
    東アジアで中国とふたつ並びたつ、別の存在としてあって欲しいものです。

  14. 日本に自由と民主主義を言われても、説得力無いだろ
    アメリカに領土を占領されているのに
    日本に”同じ陣営になろうぜ”って言われても、”日本みたいにアメリカの属国になるの?嫌だなぁ”て感じだろw

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