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【プーチン大統領24年ぶりの訪朝】露朝”新条約”の脅威度と波紋 平井久志×石川一洋 2024/6/20放送<後編>



【プーチン大統領24年ぶりの訪朝】露朝”新条約”の脅威度と波紋 平井久志×石川一洋 2024/6/20放送<後編>

ここからはロシアのプーチン大統領が24 年ぶりに北朝鮮を訪問したことについて 伺っていきますここからのゲストをご紹介 します共同通信客員論説委員で元総市局長 の平井久さんですよろしくお願いいたし ますよろよろしくお願いしますおいます ジャーナリストで元NHKモスクワ市局長 の石川一男さんですよろしくお願い よろしくお願いしますでは改めて今週の プーチン大統領の動きを確認し ます昨日未明に北朝鮮に到着勤女運委員長 自らが空港に出迎えるなど歓迎ムードに 包まれる中午後には首脳会談や共同会見が 行われ包括的戦略パートナーシップ条約が 締結されましたでプーチン大統領は ベトナムに移動そして今日未名にベトナム に入りましてトラム国家主席ラと首脳会談 を行い共同生命を発表しました10以上の 2国間文書に署名をしたということです まず石川さんロシアがこの今日入った ベトナムベトナムと関係を強固にすること で何を狙っているのかここはいかがですか まやはりあのベトナムはあのアセアンの 加盟国でございますしあのそういう面で麻 園の糸口窓口ということであの経済面と いうものも多い大きいと思いますしあと 北朝鮮とベトナムということでまあの かつて共にあのソビエトの支援の元に アメリカと戦ったあのま同法同盟あうん うんうんいう意味ありあとこの2つはうん 共に中国の隣国であるというところも狙い の1つにあると思いますそれどういう狙い ですか中国を意識させる中国との中国は これをどう見るかっていうそこはどういう 風にロシアは計算してるところになるん ですかまあの中国が嫌がるとある程度嫌 がるということは織り込みですうん はいるいうとロシアとしてその周辺の国と のですねあの戦略的パートナーシップとま 北朝鮮との場合は私の予想以上でまほぼ 同盟条約ということまで踏み込んだわけ ですけれどもうんあの固めで中国を見 ながらというところはあると思います ロシアそれだけの余力がアジアヨーロッパ でウクライナナと向き合いながらもアジア では北朝鮮ベトナムという風なそういう アジア戦略を展開するだけの余力があると いう風に見ていいんですかアジア ヨーロッパの方が行き詰まってますから あのアジアに出口を求めるとあのプーチン 大統領中国訪問とその後はウズベキスタン 訪問でえ北朝鮮ベトナムとまほぼアジア 外交ということに集中してると思います なるほど平井さんからご覧になると今回 ののプーチン北朝鮮ベトナムっていうのは どういう風に見えるもんですかまま最初に ま中国を訪問してはいえ今度は先ほどの出 ましたことでやっぱりあの中国の隣国で あるけども非常にナショナリズムが強いく そうそうそうそうえそこを連続で訪問する ことによってまあ伝統的にもあのロシアと の関係が深かったところですからはいえま 自分たちの東者における存在感をそういう 国を基盤にして拡張しようというま新しい アジア外交を考えてんじゃないですかね なるでは注目のロシアと北朝鮮が新たに 締結した包括的戦略パートナーシップ条約 について見ていきますうん特に注目される のがこちらの第4条なんですね一方が個別 国または複数の国から武力振興を受け戦争 状態になった場合国連憲章第51条と 北朝鮮とロシアの法に基づきたに自が保有 するあらゆる手段を用いて軍事的及びその 他の援助を提供すると友次の際の総合支援 を明確にしましたえ共同会見でプーチン 大統領は北朝鮮との軍事技術協力を排除し ないと表明上総は新たな高い水準の同盟 関係に引き上げられたと述べました石川 さんロシア側がここまで踏み切った背景に は何があっただとご覧になりますかまそれ はやっぱりあのウクライナに対するですね あのアメリカを中心としたナの軍事支援と いうものがあの続いていてさらにその攻撃 的兵器によってロシア領内が攻撃されると いう状況それはあの1つの大きな要因では あると思いますただま私もおそらく戦略的 パートナーシップ宣言というようなものは あの発表されるだろうと思いましたし去年 のう9月の首脳会談の段階でまおそらく プーチンは公式訪問に踏み切るしまそう いうことにはくんだろうなとだあの北朝鮮 との関係をこれまでより1段引き上げると いう決意は固めてるとは思っていたんです けれどもここまで踏み込むとうんうんいう のは本当に予想外と言いますか驚きでは ありましたうんただまこれをですねま 北朝鮮は同盟条約とはいで文明を見ると ほぼ確かに同盟条約 はい意あるのなというのは考えております そこがわかんないんですよこのその石川 さんね受け止めの違いというのは同し務だ という言い方なのかそれとも多少のその 誤差のレベルの違いなのかもっと分かり この4条によって何が可能になったという 風に見たらいいんですかまあの軍事的及び その他の援助を提供するということです けど私1番気になってるのはロシアの核 ドクトリンによれば同盟国が攻撃された 場合にはあの核使用の1つの案件要件には なりますから絶対ではありませんけれども ありますのでえ この文言が一種のまロシアが北朝鮮に核 浴しと言いますか核の傘をかけたという 意味になるのかどうかというた微妙にそこ がちょっと分からないところはあるんです があのそこは非常に関心があるとえところ ですねただまプーチンだけは以前は北朝鮮 にはま自分で核欲視力を持ってるんだとだ から我々の核力士は必要ないとも発言して おりますしその発言よりはちょっと 踏み込んだうん形うんというものはある ように思いますそれじゃ石川さんお話伺っ てるじゃもう北朝鮮自分で傘持ってるのに その上にロシアがもっと大きい丈夫な傘を 差し掛けてあげてるっていうこういう意味 ですかそこまではっきりとはあのあのここ にあ行ってはいないんですがそうとも 読めるということとやはりあとうんはい ロシア はまウクライナで最近は構成をかけてます けども全体としては苦戦をしてるわけです よねうんでそこで来ると北東アジアの方に 軍事力を展開する余裕というのはあまり ないとはいだけどもあの北朝鮮というもの のま北朝鮮の側から行けば抑主力あの我々 の側から見れば脅威というものを高める ことによって米軍のアメリカの力という ものを分散させたいという意図はあるかも しれないですねうんじゃ例えばウクライナ においてですよ石川さん例えばアメリカ軍 が武器支援をしてウクライナに対して武信 をしてそれがロシアに対して影響攻撃をし て国境の内側のロシアもロシアの都市を 攻撃するというのはま少なくとも80km ぐらいまではもう可能だという話に今なっ てるわけじゃないですかその事体を見たに うんこのパートナーシップ条約の第4条を ロシアが責められた場合で考えた時に 北朝鮮がここの伝授軍事的援助を提供する ということをきちっと遵守した場合じゃ 在日米軍基地に対して北朝鮮がミサイル 攻撃することもそういう意味に入ってくる のかどうかてここはいかがですかそこまで はかないと思いますねあのそれはあくまで 北朝鮮のあの防衛あるいはそののためと いうことであのロシアに対してんという ことだったら今やってるような砲弾である とかミサイルの共有であるとかあるいは この条約を元にはいあの様々な制限ですね 国連安保決議による制限を今後無視して いくのをこの条約を根拠としていくという ことじゃないかなと思いますうん平さん いかがですか北朝鮮から見た時にこれ4条 どういう意味を持つのかまあのこれは61 年のえ 条約と比較すればいいんですけどはいあの 61年の時は1つはなぜあの近日星はえ モスクワへ問い北京へ飛びえ中国と旧ソ連 の支援を得ようとしたかていうと60年に パ長品政権軍事政権ができたわけですよね でそれがなおかつ米韓のあの連携がある わけですからうんあ当然その核を持って ない北朝鮮当時はですね持ってない朝鮮は あのロシアの核中 というもののま支援をそういう核のの下に 入るということを持って防衛しようとした わけですねだからそれの今度は復元の形を 取ってるわけでえまあのその今回の4条っ というのはあの61年の自動介入条項と ほとんど文面的には同じなんですよねそれ ででも自動介入の61年の時には本当に 軍隊を派遣するという趣旨ではなかったん ですかあのまそういう風にあの広く 受け取られてるんですけど文面条約にえ てる文面でいくとそんなに変わんないん ですよ今度のあの文章にしてもですね [音楽] えそれって朝鮮後で読むとそうなって るってことですかもしかしたらロシア語で 読むとなんかよくあるじゃないですかあの あいつだと思いますけどね同じですここ 心配ないはいどうぞ平さんどうなんです あの直にえその数あの全ての手段を持って 軍事的にえ援助を共有するていうのが昔の もんですはいですで今はなく自分が保有し てるの段で軍事及びその他の援を提供する とほぼ同じなんですよねですからそういう 意味ではあの軍事的な関係があま復元した というか軍事同盟を復元したものであると は言えるんですねでしかし当時のものは たったの6条なんですよ61年のものは ですからほぼそのえ自動軍事的な問題に 限定されたのが今回は23条もあうんはい え単に軍事的な問題ではだけではなくて ですね経済え科学技術の問題え気候変動 ぐらいまでま非常に後半にわたってこの 両国が協力関係を許可していくまそして 例えば国際的な舞台の場でも共同補聴を 取るとうんうんでこれはですから当時には なかったことですが例えばこれは何を意 てるかと言ったらおそらく国連の場なんか でえ北朝鮮対する新たなはい制裁決議 なんか出てもえロシアを反対するとあの 北朝鮮の案に達すというそういう共同法長 欄国際的な場の共同補聴までも含まれてる んでえある意味では61年の条約ははかに 後半であのそうか深いえ両国関係のえ レベルアップを含んだ内容だと言えるわけ ですねうんうんそういう意味ではあの非常 にあの我々想像してた以上にま僕もまあの 2001年の条約と61年の条約の中間 ぐらいまで行くだろうと思ってましたけど 順道めぐらいかなと思ってましたけど現実 的には軍事同盟の復元というえこの条文 から見る限りはそういう彩が強いですね それ平井さんからご覧になった時にじゃあ そこまで軍事同盟の者が強い準軍事よりも 軍事軍事同盟に近いところぐらいまで 上がったということはね結果的に北朝鮮が 特する形で収まったのかそれともこれは ウンウンの形のまま上がったのかと僕は そこよくわかんないんですよあのまどちら がたくさん取ったかというとおそらく 北朝鮮がたくさん取ったと思いますよだ からと言ってロシアが損害してるわけじゃ ないと思いますよでそれはある意味では ウンウンなわけでうん あのこの関係はだからあの逆にこういう コミットメントをすることによってロシア はあ東アジアでの新しい教法党を気づくと いう考え方もできるわけですからあそう いう意味でまたあのベトナ行ってるわけ ですからあ僕はま基本的にはウンウイン だったと思いますけどもあの得るものは 北朝鮮の方が大きかったんじゃないのかな と平井さんこの4条を見た時に北朝鮮が ウクライナ戦争を目的にロシアに対してま 軍弾薬は補助しますよね はい軍人マンパワー兵力も提供する可能性 あると思いますはい僕は今まではあの 北朝鮮がそれをやるとうんあの西側との 直接的な対決行動にれますからあのありえ ないと思ってましたけどもこういうえま 条約ができて えロシアから強く要求された場合にま出し たくはないですけども出る可能性は 100%排除できないような関係になった んじゃないのかなという気がしますけどね それ傭兵みたいな形になるんですか要する にシベリアに労働力を出して外貨を稼ぐっ ていうパターンがあると聞いていますそう いう意味での外貨稼ぎと意味なのかそうも 単純に国家間の協力という形そ見えるよう にやったら国家の維新もあるんでそれ とてもできないんでしょうけれどもそう いう金銭経済的なものも含めての兵ま現実 的に行くというのはまどうですかねあの 北朝鮮ができるま協力っていうのは例えば あの砲弾の脅威に見られてるようにあの 空軍力とかそういうものは非常に北ダメな わけですから自分たちのそのまミサイルや あ自装法をですね持っていってうんうんえ やるということぐらいしか考えないそれは 別にあのロシアの人がやってもできる レベルのもんであのそのわざわざ朝鮮反と から行ってそのことがま比較的なあの戦闘 力の校長つがあるとことにあんまりあなり ませんからねそれやるぐらだったら砲弾を もっと出すことだと思いますうんマン パワーを当にする可能性はないと思って いいですかいやあの兵力ということは おそらく可能性としてはかなり少ないと あの思いますただやはりあの労働力と 例えば軍事工場への労働力であるとか あるいはあのこの条約をもにですね北朝鮮 の向上に対してロシア人の技術者を派遣し て技術指導のもにあのいいわばライセンス 生産をロシアの兵器をするとはいあいうの ロシア側は輸入をするととかですね あるいはあの北朝鮮は あのハッカーであるとかそのITのあの 技術についてはロシア側もかなり一目を 置いてるとも聞いておりますしあと ドローンですよねのあの生産というものに ついては例えば共同開発をしていくという ようなこともこの条約に基づいてやって いく可能性はうん私はあると思いますね そうすると今の話があと例えばロシアから 北朝鮮に対して一定の技術共有っていうの は北朝鮮の工業技術工業水準を上げると いう意味よりも防衛力ですねそういうこと ですよねつまり何て言ったらいんですか ロシアの軍事向上化することを北朝鮮に 求めるとこういう意味まあるいはあの 北朝鮮の労働力があのロシアの軍事工場で 働くとだそれは逆に言えば北朝鮮に通して は軍事技術の習得ということにもなります し あとプーチン大統領はあの留学生の数が 本当に少ないうんですね160何人とか 言っておりましたから確か時代は数千人か あるいは万の単位で言ってたと思います から例えば軍事工場で働きながら学ばせる とかですねそういう可能性だってあの教育 分野とかありますからありますよね過去昔 やってうんいたしはいだからあのいろんな 本当に幅広いだあの9月の去年9月の段階 であのうん北朝鮮とのこれそれまでの関係 というのはです あのいんいうがあののだけではなくて 例えば北朝鮮側から支払い能力があるのか とかですねあの制限はあったんだけどもで 今もあるんだけどもそれにも関わらずこう 後半に広げてこうというあの決定はもう ロシア側はしていたとだからあまりに あの今までの あの北朝鮮とロシアとの関係のですね制限 する要はいだけを重視してこの関係につい て過小評価するのはですねむしろ我々に とっては危険だと僕は思ってますそれ つまりなんて言うんですか遊びといおうか グレーゾーンがすごく広いからどこまで 伸びるかわかんないという風にしばらく 様子見ながら警戒した方がいいというそう いう意味ですかまあの具体的にどのような ことをやっていくのか例えば あのはい脅威に対してですね共同で何が できるメカニズムを作るという例自習と いうもの例えば軍事支援としてもいきなり 何もあの演習をしあのしてない交流のない 軍隊同士っていうのはそういうことでき ませんから頭上演習にしてもあるいは小 規模のあるいは小高感のとうんそういう ことは当然考えられますしあと首脳官の 交流ということは定期的にやり出す でしょうし あの今年来年ということであればうんあの 実務訪問ということであれば9月の東方 経済セミナーそれかそうそれから来年と いうことではあれば当然戦勝80周年と いうことで対独戦勝の記念日の5月9日に 北朝鮮のキ女軍市が赤の広場に立ってその 前を北朝鮮の軍隊が更新しても私は全然 あのこの上分を見る限りは全くあり得る ことだなと思いますね一体じゃないですか 軍事的なま引退化がそれに向かって着実に 進めていこうという決意は僕はロシア側に はうんあると思いますね例えば北朝鮮で もし何か有事の場合になった場合に逆に ロシアからどこまで何をしてくれるのか 北朝鮮が求めた時にロシアがうんあのそこ はですね面白いところがありまして あの両方の記者発表ですねはい あのキジさんの方はですです ね我々は約束を100%守るということを 言ってるわけですよなるでプーチン大統領 の方はあの論文を見ても過去のあのソと 北朝鮮の関係とかロシア北朝鮮の関係をま 皇帝的ないいところしか書いてないわけ ですねうんうんあのキムジョンの方はです ねうんどちらかというとまいろんなあの 署名とかあの式典とかはあったけはい 朝鮮は期待通りの関係ではなかったと今回 は我々は 100%あの約束を守るということは逆に 言うとあなたたちは守るんですかと聞い てるように私は受け止めたんですうんそれ に対するプーチン大統領の答えはどういう ものだという風に思いますか僕はですね あのそこまではあのあの本音を言えば おそらくはいはいプーチン大統領としては そこまでは想定というか あのこちらの方で北東アジアにおいてうん あのロシアが巻き込まれる事態とうんいう ものを おやりたいとは思ってないと思いますね なるほどねその辺のギャップっていうのは 平井さんお感じになりますかそれは感じ ますねだからま非常に今回は北さんが情熱 的って言うたらおかしいけど熱烈歓迎と いう雰囲気でえプーチンさんの方は計算し ながら動いてるっていう感じはしますねだ からはい最後空港まで見送りに行きました よねええま深夜にも関わらずにもた2時3 時に出たわけですからねそれとまあの翌日 はあ市民を動員する歓迎であるとかはい うんうんあそれとかま症状的だったならね うんあのプーチンさんがプレゼントした車 に一緒に乗ってお互いに運転したでしょ うんあお互いに運転したんかお互に転それ しかもそのね車のあのナンバーがついてた んですよ7の271953っていうごめん なさいそれどういう意味なんですか 72711953って何ですかこれは 1953年7月27日の朝鮮戦争の急戦 協定の日ですよでこれは北朝鮮では祖国 開放戦争勝利の日なんですよねなるほど へえそのナンバーをわざわざつけて2人が 乗ってあのデモンストレーションしたわけ でそれは労働新聞によナンバーがはっきり 読めるように今朝の労働新聞乗ってるん ですね労働新聞その説明まで書いてあるん ですかいやそこはこの番号の意味はみたい なそこまは書いてないけどあの北の人なら はこのナンバーなんだとすぐにあの思い ますよほですからある意味ではアメリカ 帝国主とあの戦って勝利した日勝利した日 で我々今そのあの車に 同じく道場してるんですよという メッセージを出してるわけですよねうん ここまでついていけますプーチ大統領 あのシートベルトしてなかったですよね そういう意味じゃなくいやいやいやあのそ いや面白いなと思ってですね助手席であの プーチンライドラしてなかったんであの あなたに任せたとなところは示したんだ けども ただ本音としてはですね あのあの新冷戦というところにですね 巻き込まれたいのかはいと言うとそれに かなり踏み込んだんだけども僕はそこまで はとは思うんですけどねあのつまりですね はいロシアにとってヨーロッパとの関係今 ますます厳しくなってるわけですよそれを 北東アジアでもうん同じようにあそっか あのできるのかとじゃ北朝鮮の脅威を 高めることによってアメリカの兵力視力を こちらの方にというところまでは乗れると つまり北のうん力を高めるというところ までは乗れるけれどもそこで実際に戦が こちらでうんうんはいはいといった場合 条約場はロシアも2正面っていうことに なりますよねなりますねそれはあの非常に だから危ない橋ということは渡ってると 思いますねなるほどね面白かったのあの 北朝鮮との軍事技術協力を排除しないと プーチンさん言ってるでしょうんはいこれ 面白いのは軍事協力をすると言えばいいの に排除しないですようんそれ違うんですね あ違うと思いますねあのですからあ排除し ないっていうのはあのまあるレベルのもの は出すけれどあるレベルのものは出しませ んよということ内合しながらあの場合に よっては上げることができますよっていう そういうニュアンスですからですからあの ロシアにとっては渡せる事実渡せない技術 があるわけででそれを排除しないという 言い方をすることはいによってえま プーチンさんの微妙な立場がこの言葉に出 てるんじゃないかなという気がしますうん うんあと言ってるのはあれはあのアメリカ とヨーロッパに対してあとあともう1つは 韓国に対しても言ってるかももしも あなた方がウクライナに対してあのさらに やるんであればえだって戦車とか提供し てるじゃないですかポーランド経由でま あのあのいずれにしてもこれ以上やるん だったらというはい相手がですねあの アメリカヨーロッパそして場合によっては 韓国とうんいうことだと思いますねそこは だからまさに石川さんそのさ加減でねその プレッシャーを高めて相手に対して対する 抑止力を強める道具としての北朝鮮はある けれどもそれ以上踏み込んでチリチリ焼け こげるような雰囲気になってしまうのは嫌 なんですよねうん火の手が上がるのは嫌だ と思い嫌なんですよねそこのバランスって いうふにおっしゃるけでも一方ロシアの 国力と北朝鮮の国力を考えたらまその くらいのその思い込みの違いで結局 バランスは取れるんじゃないかなんて話に もならないんですかあの今回ここまで 踏み込んだのですからでプーチン大統領と キジ総はあの何時間話したんですがねうん でかなりなあの信頼関係とで元々僕あの 2000年のですねプーチン大統領の公式 訪問という時でその後2002のですね あのモスクワ宣言ということでもでもそれ だけで終わったですよねであの当時僕 モスカで取材しててですねロシア側の 北朝鮮の見方っていうのはね常に見下し てるということとロシアの評価例えば 北朝鮮の核実験とかミサイル技術とかです ね常に過小評価でですねあのロシアの専門 家とかに聞いてもですね北朝鮮にそんな ことができるうん はないという形で常に彼らは過評価してた んですけれどもそれがやっぱり勤務上体制 になってあのミサイル技術がとですね各 実験を繰り返すという中で北朝鮮の技術力 と国力あと自分にとっての軍事力としての ま同盟関係にするだけのですねあの相手だ というですねあの評価がま高まったといい ますかですねうんが上がったとちょっと ここで韓国の反応を見させていただきたい と思いますこちら今回の路地首脳会談に ついての反応なんですが韓国政府はロシア と北朝鮮の新条約締結を受けまして国家 安全保障会議を開催しました起きもしない 国際社会の先制攻撃を想定して軍事協力を 約束するのは危で理屈に合わないという ことでウクライナに殺傷兵器を与しない 従来方針を再検討すると表明したとことな んですね平井さんこれどうご覧になります かまあのえこのま怪談あの訪問がですね あの危険な方向に行けばそれに対する対応 を取るという風に韓国は言ってましたから まこういう発言が出たんだと思いますけど も実際にウクライナに直接的にうん あの佐小兵器を共有するっていのは相当 難しいんじゃないかと思いますけど今まで はポーランドには戦車を提供してきたん ですねいやま例えばアメリカに砲弾を対 するきでね はいにってはいあのそういう意味では韓国 もウクライナ戦争に間接的関与をしてる わけでそれを直接的関与もあり得るという 風なニュアンスをま言ったんですけども うんまこれはまおそらくはですねあのキジ さんはこの会談が終わったら次は南北関係 なんですよねうんうんあの南北関係はこれ からあ非常にえ激化してきますよ緊張は ますます高まってきますというのはあの 北朝鮮は2つのもう国家という路線になっ たのではいはいえ憲法変える変えると言っ てますから例えば領海をどういう風に線を 引くかってなことで南北かの緊張が特に 公海で非常に高まる危険性があるわけです ねで韓国もそれを意識しているだからま その今後高まるであろう南北間の緊張関係 をん 発言けど石川さんね韓国はこのイブの年長 戦場で行くと今までだからポーランドが そのT72をウクライナに提供するその 空いた部分に対して韓国が戦車を提供する というな話はありました今度は韓国は今回 の路地のあのパートナーシップ条約 パートナーシップ協定を見てウクライナに 直接検討するかま運ぶ行提供することを討 かもしれないとこれはロシアから見たら どう見えるんですかまロシアから見たら あのかなり恐れていることですよねでも逆 に言うとじゃあそれをしたら我々はあの北 に対してもっとあのあらさなあの軍事支援 とあいうことをするぞということですね あともう1つはですね平屋は自らの軍事 能力を強化して国の安全保障を確立し守る 試験を守る権利がうんうんうんいうをあ 記者会ですかねあのプーチン大統領は言っ ていてこのことはの取用によっては北の核 を認めたというですねつまりアメリカが あの軍事演習とか日米官とかを強化して いるから北としてはそれをやらざるを得 ないとうんいう風に言ったとも捉えられる わけですねうんであともう1つはですね もしもあのロシアが北に 核欲しをかけるとアメリカは韓国に核欲し をかけているという拡大抑とはいそうする と朝鮮半島のアメリカとですねロシアが 対話をしたいとはいいうですね非常に脅し をま北朝鮮的な外交になりますけれども 朝鮮半島の平和と安全のためには我々と 対話しろとうんいうメッセージにも聞こえ ないことはないですねなるほどねそれこれ までの6者みたいなねじゃなくて米ロの 直接朝鮮半島和平をを目指す米ロの対話 っていうんですか本音はウクライナについ てアメリカで話したいんだけどアメリカが 話さないと言ってるからじゃあこちこちら の方で あの我々こういうことをやりますよとだ から我々と戦略対話を再開することが アメリカの利益になるんじゃないですかと いうま脅しを含めた呼びかけともうん 受け止められないこともない ですでは今日本が注視すべきことという テーマでお2人からご提言をいただきます では平井さんお願いしますあのだんだん 東長の情勢あの厳しくなってますけれども 日本一国では色々難しいこともあると思う ので関係を改善してる韓国とかアセアンと 組んだようなちょっと戦略的なですね思考 で平和外行をもう1度目指すべきじゃない のかなという気がしますはいありがとう ございます石川さんお願いします あの北東アジアということで日本外交の1 丁目1番地という我々の安全に関わる地域 とまあのそこが1番重要だということは やってると思うんですけどももうちょっと ですねあの水面下でも敵対ああれ対立する 国との間中路を含めてあの外交をやって いただきたいと思いますうんうんそれは 中国北朝鮮ロシアそれ北朝鮮もそ含めです 外をやることが安全につがるという外が今 行れていない目立たないと目立たないあれ はあの行われてるかどうか私自身はまだ 感じないということです [音楽] ねJA

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前半は規正法改正をめぐる与野党の軋轢が政界勢力図に及ぼす影響を徹底議論。後半は24年ぶりのプーチン大統領訪朝で何が起きるかを緊急分析する。

『国会終盤“岸田流”の責任は▽検証!露朝深化の危険度』

番組前半は、公明との隙間風や維新の離反を招き、問責決議案や内閣不信任決議案を提出されただけでなく、自民党内にも不満の声が渦巻きつつある岸田首相の政権運営と国会閉幕後の政治の行方について、自民・立憲・維新の幹部を迎えて徹底議論する。後半は24年ぶりに北朝鮮を訪れたプーチン大統領の狙いと、東アジアの安全保障環境への波紋を露・朝の専門家が読み解く!

▼出演者
<ゲスト>
片山さつき 自由民主党政務調査会長代理 参議院議員(前半)
辻元清美 立憲民主党代表代行 参議院議員(前半)
音喜多駿 日本維新の会政務調査会長 参議院議員(前半)
平井久志 共同通信客員論説委員 ジャーナリスト(後半)
石川一洋 ジャーナリスト(後半)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #ロシア #北朝鮮 #軍事技術協力  #プーチン

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※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

12 Comments

  1. 主義
    日本の中枢の思想は資本主義であり、これが成長して経済大国となると、循環型社会が可能となるので邪魔な存在が生まれる。
    新しい産業や文化などはそこに当てはまり、旧来の環境を壊される危険がはらむようになる為に、手先で共産主義な独裁化を必要とするようになる。

    いわゆる極左思考による根拠の乏しい職業革命家からなる労働者階級の前衛政党による暴力革命とプロレタリア独裁を肯定し、国有化や経済の中央集権的計画化を行う思想。

    これによる結果は、個人が特化した環境、資産や権利などを許さないことから、一見すると救世主のような平等に対しての正しい論理に迎合しているが、エビデンスなどの証拠論拠にとても弱く、感情の論理で社会を制圧するような敵対意識を鮮明にする。

    まともな意見も、全く無関係な論拠を持ち出して言論弾圧や、レッテルなどを貼るところはメディアの根拠が無い週刊誌記事に似ている。
    それにより、正しいことが有耶無耶になり、あれが悪いと言ったら、次にはこれが悪いと、状況に合わせて目的とする弾圧行為は終わらない。
    場合によっては天皇制など、国の何千年と続いている文化を悪者にし、写真を燃やしたり、拉致、監禁などのテロ行為にも至っている。
    資本主義にとっては、過激なほど非合法として検挙がし易くなり、また、選挙で戦争が起こるアメリカのように、不都合なことへ関心が高まらなくするには打って付けである。
    日本では、このような反社会活動家が議員であり、補助金や、さまざまな恩恵を与えており、民主主義のような建前による反論回避をしているが民意は反映されていない。

    これにより、官庁レベルの資本主義構造は、政治家を必要としないで富や権限が集まるシステムを構築し、旧ソ連と同じ、特権階級による日本国の資産を特殊法人や官民ファンミリー、株式などの保有により中央集権化する。

    政治家レベルでは、共産主義化し、議論にならない感情論を展開させることで、芸能界化させ、国民の意識や目的を集め民主主義という正義を偽装させている。

    コロナや災害などで、これらの出来事は顕著に見えるようになり、何処へどのように税金が支出しているかも分からず、国民は奴隷のような貧困状態にしても予算を可決していても執行しないで、先送りにする。
    これが、資本主義で身内の特権階級にメリットが無いことは一切しない。

    そのようなことから、資本主義や共産主義を含めた国のシステムとなることから社会主義であると言えるが、厳然たる不公平が有ることから特権階級による社会主義、矢面には官僚が作り出した社会主義による官僚制社会主義という意味になる。

    衆議院議員 石井紘基さんの著書
    日本が自滅する日「管制経済体制」が国民のお金を食い尽くす!
    抜粋から
    究極の‘裏帳簿‘特別会計
    何といっても国の予算の黒幕はまさに「特別会計」なのだ。
    ということは、わが国の財政制度は国民の福祉のための財政ではなく、憲法に違反する政府の投資事業、すなわち官制経済のための会計が主体となっているといえるのである。
    ガソリン税を道路の特定財源とするシステムによって、政治屋と官庁の天下りだけが潤い、政治系土木業者が喰いつなぎ、それ以外の全ての産業が犠牲をはらうという構図になっている。
    これが日本経済全体にとって大きなデメリットになっていることはいうまでもない。

    管制経済を支える‘闇予算‘財投
    財投は特別会計とともに多くの特殊法人などの官企業と相互に不離一体の関係にあって政官業の一大利権体制の主な資金源となっている。
    しかも、特別会計と財投は、国家予算であるにもかかわらず、省庁の裁量で動くのが特徴である。

    財投は、特会と同様に官僚たちにとって魅力的なカネである。

    一般会計よりも自由に使えるからだ。
    ‘有能‘な官僚たちは、財務省が所管する一般会計ではなく財投や特別会計を「有効利用」しようとする。

    財政投融資計画は決して「予算」とはいわない。
    「財政投融資計画」は414兆円(平成11年)という、とてつもない国民の金が使える巨大な財布となるのである。

    決算せずに予算を組む国
    わが国は、税金の使い方や配分には血道を上げるが、金がどう使われたか、決算にはほとんど無関心である。
    会計検査院という機関がある。
    補助金や交付金など国の予算が不正がないかを検査する建前だが、実際に使い途を決める各省庁に対してほとんど口出しできない。
    財政や法律、政策を各省庁が所管し権限も握っている。

    予算委員会では政策論議やスキャンダル追及が主で、予算そのものについての具体的な議論は少ない。

    わが国に問題がある財政制度は行政権力による‘事業‘展開の体系として各省庁が所管する「特別会計」を軸に構成される。
    歳出については大半が「補助金」であり、行政権限による配分の形で決められる。
    予算は事実上、決して憲法の定めるように国会で決められているとはいえないのである。

  2. 国連憲章をロシアが持ち出すとは失笑を禁じ得ない。悪いジョークか?だいたい誰がロシアや北朝鮮を侵略するんだ?自分たちが他の主権国を侵略しなければいいだけだろ。ほんとこの2国の言うことは笑えない笑い話だ。

  3. 石川さんのご指摘はロシアの意図を示唆されるものと伺いました。
    韓国は多くの国に武器を売っていますが、
    まずフィンランド、エストニア、ノルウェー、
    そしてポーランド、トルコにK9自走榴弾砲などを多く売却。これらの国はロシアの近接する国々。
    格別ポーランドとは巨大軍産複合体を築こうとしているそうです。
    また、インド。ロシアが連携をとりたく考える国。
    UAE、エジプト、サウジアラビア。
    欧米の武器枯渇に時宜を得て、韓国は幾分性能は低いがコストの安さで市場に入り込んだのだそうです。
    東南アジア、インドネシアなどでの販路なども拡張。安全保障の勢力図は大きく変化しています。
    しかし
    今回の訪朝はそれに一定の抑制効果を持つでしょう。
    米国のウクライナへのドローン供給も背景にあるからでしょうか?
    ロシアは北を巧みに活用したものですね!
    日本も武器移転先には十分の配慮を、そんな観点からしなければいけないのです。

  4. 米がウクでしたことの、ロシア、北朝鮮版ですね。結局ウクへの支援は世界の緊張を高めるだけだったね。身勝手な選択をしたゼレンさんはあまり好かれません。

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