【野党の政権構想は】政治改革と政権交代の現在地 泉健太×馬場伸幸×田﨑史郎 2024/6/21放送＜後編＞

【野党の政権構想は】政治改革と政権交代の現在地 泉健太×馬場伸幸×田﨑史郎 2024/6/21放送＜後編＞

ここからは根明が深まる自民党の現状と 次期衆院戦に向けた野党の戦略について 伺います昨日自民党内で異例の事態が起き ました衆議本会日の開会直前に行われた 自民党大議司会で中堅の津島潤衆議院議員 がこれモテ派でいらっしゃいますが岸田 総理を通CUに批判したんですねその発言 を見ていきます こちら本来岸田総裁がこの場に来て挨拶す べきでないか誰が言ってそういう場を設け てもらうのではなく自らが求めて皆さんに お話ししたい釈明したい様々なご苦労を ねいたいという心からの思いを発するべき ではないのかと述べましたうんあの田さん ねはいこの発言 で総理が来なかった総裁かま総理ですね そのが代議司会に来なかったしかも内閣 新任案の採決の直前の代議司会で来なかっ たことに対して津島さんこういう発言をさ れたんですけれどもま官邸関係者に聞く ところでは総理は通常開会式の日以外は 代議司会に出席することはまほとんどない とで党の要請があった時には代議司会に 出るんだとでその総理の欠席そということ にはなっているんだけども今回昨日に関し て言うと党から鑑定に対して今日の代議 司会重要だから総理来て説明してください ないしはまお詫びをしてくださいとかお礼 をしてくださいていうことは一切なかった ということではあるらしいんですけれ その状況その前提というか関の中における この津島議員の総理への批判どう見れば いいですかでこれ津島さんはこれモ派なん ですねだからあの茂木幹事長があの裏で手 手を回して言わせたんじゃないかってのは 鑑定の理解なんですで僕はそれ間違ってる と思いますでこれねあの拍手する人もあの 結構いたわけですねで確かにあの関として は今そさ説明された通り総理は呼ばれない 限りいかないっていうのはそれはいつもの ことなんですけれどもそれはその通りだと してもそういう中にあってこういう発言が 出るそれに対して拍手が起きるそのこと 自体がやっぱり自民党内でやっぱり岸田 離れが激しく起こってるっていう証拠なん ですよねでその現実をやっぱり鑑定の方は しっかり見ないといけないと思います泉 さん大司会とかでこ露骨になんかこう しっかりしろよみたいな声上がったりする ことってあるたんですかうないでしょうね まあないでしょうねなんかなんかありませ んでしたっけまちょっとちゃんと調べてき よかったんだけどババさんそういうこと あんまりないですか平場で1回もないです ね1回もないでそうするお立場からすると じゃあ自民党の大義司会とかでこういう こうなんでここに来ていないんだってこう 心からの思いを発するべきじゃないかって いうこう言葉が出てしまうという自民党の 現状っての泉さんどういう風にお感じなる んですかうんやっぱりこれ国会が閉じたら もっと岸田おろしが始まるぞっていうのは 立憲民主党の中でももう共通している認識 ですよねなるほどですからまそれがあの この前新潟の自民党の国会議員も麻生派の 方はいはい麻生さんと一緒のパーティーで ドンと言ったんですねそういう流れが今 間違いなく自民党の中で起きてきていると だから我々は実は岸田総理に対してうんま この投討論でです散をないと総理そのまま はい再戦ないよとうんだから今しか解散 する機会がないんじゃないかっていうこと も実は言葉に含めながら投資討論はやって ましたね解散すると思いますこれだけ停止 事実でうんまでもねし気はわかやらなけれ ば多分吉田総理はできないまま終わる可能 性もあるなるほどこの話後でまたやります んでババさんはじゃどう今の自民党の中の その岸田さんを取り巻く環境どう風になっ てるというに思うんですかまあのまずこれ 昨のですからあの政治資制法のま採決がさ れる日ですよねですからこの国会非常にま あ重要なあ議題としてえみんながこれ努力 苦労してきたわけですからあその採決の日 にはい本人が来て色々ありがとうご苦労様 というのは当たり前だろということを おっしゃってると思うんですねでもう1点 はあの投討論でも言いましたうんはいそう あの平場で民党の議員さんと話をすると もうほとんどの方が総理に対する不平不満 をおっしゃいますうんうんですからやはり もう かなりこの不平不満というのが フラストレーションが溜まってきてもう オーバーフロー仕掛けてるのかなというふ に思いますねなるほどね田崎さんそれが 昨日の話で今日は岸田さん一点参議院の 議員総会にも自民党の大司会にも両方出席 されましたい はい 発言は知てるしかし発は自民党にある自民 党にある自民党を守るためにやらなければ いけない総裁として決断した出口を預かる 参議院にお世話になりましたとま衆議院に おいてももお世話になるその最後の1行2 行のところは抜くんですけれども似たよう な趣旨の発言をされている一転して今日に なったら出てきたこれ多分ま多分さんや 浜田さんがお願いしたと思ないですけど からさんの方であの のとかが判断されたんじゃないかなと思う んですでもやっぱり あの東内でこういう受け止め方があるのは なんか本気でこの人思ってんのかなと木田 さんがねそれ切ないですね行かなきゃ言わ れるし出たら本気で来てんのかと思それ だけあの岸田さんからあの自民党議員の 全部と言いませんけれども多くの議員があ 岸田さんから離れてるってことなんです 気持ちがだから何をやってもやっぱりあの うん岸田さんの言うことが信用されないっ ていうかあの岸田さんの言葉が自民党議員 にさえ響かなくなっているこのことが問題 なんですでそれに対する認識が僕は岸田 さん自身に弱いんじゃないかなと思います うん例えばですよ昨日の大司会岸田さんが 来ない来なかった大司会ですはいこのその 最終日こま事実の最終日のところで再重要 な法案や決議の採決があるという時に国体 とか事長が今日は総理に来てもらった方が いいんじゃないかっていう議論 があるべきだったか僕はあってもおかしく ないと思うそうですでも来てもらってこれ は総理に総裁に一言言ってもらわないと ちょっとこうばらつくよねがたつくよねっ ていう発想が普通だったらあってもいいの に国体出でも幹事調室も出なかったって いうところをどう見たらいいのかうんこれ はねあのこの政権の深刻さの1つだと思う んですけれどもはいはいこの岸田さんを 必死で支えよう岸田さんのためなら何でも やるとなんとかうまくいくようにと願っ てる人がどれくらいいるかってことです なるほど自民党の中にだからそこはねあの 岸さんのためにこうした方がいいとかここ はやっぱり記さん出てきた方がいいって いうことをそもそも考えてないんじゃない かと思いですようんなるほど幹事調室及び 国体院調室はうんそれがやっぱり今の岸田 政権の弱さだと思いますはいそんなように 自民党が命を深める中で野党に対する国民 の期待が高まっていますこちらを見ていき ますうんFNNの最新の世論調査で時期 衆院戦後に期待する政権はという質問に 対して野党中心と答えた人が 43.9と事故を中心と答えた人 43.7とかなり利行しているんですね泉 さん政権交に向けた野党への期待高まって いるなという実感はお持ちですかはいこれ は本当にあの持っています月の補欠選挙3 つ勝たせていただいたこともそうですけど これは単純に立憲民主党をみんな指示して ますよということではなくて自民党では ダメだという声があるし他に出てきて ほしいという声もあるし立憲民主党だけ じゃなく他の野党も含めてまさに中心の 政権を作ってほしいという声もあるしうん まですからこれだけの期待の高まりにあの どんだけちゃんと答えていくのかという ことをもう立憲ミストとしてはとにかく 政権をになった時に外安全うん 安して任せられるぞというに思っていける ような政策と路線ですねこれをしっかり 確立してうんあの外交や安全保障防衛あの 一時の隙も作らないとまその思いで政権 準備を進めていきます安保法制とかの話も 含めての話ですね今のははいはいそうそう 意見状態であるとかその辺の話も含めて隙 を作らなてそういう意味ですねそれ大に どういう継続から入るってことですよ なるほどえ現在の自民党の進めてきている 外交ってのはありますこれはまず継続から 入るってことですうんそうするとねごめん なさいざっくりした質問になっちゃうんだ けど仮に一憲民主党を中心とした政権が できできた時にこれまでの自工政権との 違いは何かっつったら基本政策はほぼほぼ 継承するけれどもここは違うっていうのは 何が違うまずこれだけ期待が高まってるの は何かといえば政治改革ですよねうんあ そうかミッション内閣の話になるんだなる でこの政治改革を我々まずやるということ もそうだし今の自民党の予算の使い方には 人への投資が足りないし未来産業への投資 が足りないというのが僕らの考え方です からや予算の構造を変えるそういうところ から着実に安定したスタートを切るという ことをやりたいですねうん馬場さんこの 野党中心政権に対する期待の高まりも数字 から言ったら並んでるんですけども風はお 感じになりますか野党行けっていううんま あのとにかく 私が地元に帰って感じるのは今まで自民党 指示していた方で自民党の党員の方はい うんがもう自民党には期待できない次の 選挙は自民党には入れませんとはい堂々と おっしゃいますよねうんですからやはり この自民党以外に政権を担ってほしいと いう国民の高まりこれはあの確実にあると 思いますうんこれこれはまあのいつも 申し上げるようにそういう高まりの中でえ 成立した細川政権はいはいはいこれは7等 1会派ですかあでまあ作った政権です けれどもまその時の重要なキーパーソンで あったあ連合の初代会長の山岸さんがえま 後日談としてですねえ自民党政権を倒した ことは良かったとあの時にうんうんそれ 以降は1つもいいことがなかったとほいう ことをおっしゃってるんですねですから その心ははいやっぱりそのきちっとした このあの会社の合併じゃないんではいが 一緒になって政権を運営するということは 基本的な部分において確実にま95% ぐらいまではですね政策に政策が一致して いなければすぐにフラフラとなってですね 逆に倒されてしまうとうんでまあ基本的な 政策何かと言えば私はあの憲法と今 おっしゃった安全保障でエネルギーの部分 ですねこういうとこら辺はやっぱり きちっとやっていないとこれがま国の根に なるわけですうん はい うんさんはい一方で旧民主党で幹事長など を務めた市東元産院副議長が3警務新聞の インタビューで現在の立憲民主党について このように述べています3保線は立憲民主 党が前哨したが本当の実力で勝ったのかが 問われる野党第一等の立が政権交代の準備 ができているかといえば十分とは言えない 今の政権のどこがダメで何をどうしていく のかという政権構想を打ち出さないと有権 者の期待には答えられないとこういう発言 なんですね泉さんこの言葉どう受け止め ますかはいえもうこれは先輩の言葉として はいありがとうございますという思いです ねあの自民党今見た時にじゃ自民党は 果たして岸田政権は政権を担う準備ができ ていたと言えるんだろうかと十分準備が できていた岸田政権とは言えないですよね はいまなのでえこれはもう政権を担うと いうことになれば我々としてまあやはり 安定政権を作るということに全力を尽くし ますうんうんうんまそしてだからこそ後者 を増やしていかなければならないし先ほど 言ったように政権控訴っていうのはまず今 の自民党政権のあを構成している議員たち が裏金をやってたわけですからそれがダメ であってそしてその裏金議員を一層させて 新しい政治を作るうん政革るそして教育の 無償化だとかそしてえ対策やあるいは正を 正化していくだとかそういうピンポイント の政策をしっかり打ち出してえこれを政権 構想として有権者の皆様に訴えていきたい ですねうんうんメはい視聴者の方から泉 さんにこんなメール大阪府の女性からです 選挙協力で政権交代が実現したら立憲民主 党と共産党が連立を組むと考えるのが普通 だと思いますしかし泉代表や共産党の田村 委員長は否定していますがそうした場合 政権交代が実現したら共産党とはどのよう な関係性になるのでしょうか分かりにくい から立憲共産党などとやされるのだと思い ますというごご意見いかがですかうんま 選挙で例えば一緒にした協力をしたから 政権を一緒に担う連立政権が普通っていう ことはうんうんないですねですからその方 のおっしゃられる普通は普通ではないいう ことであってこれはあのもう立憲党として は共産党さんが政権に入ることはうんい ませんはいこれ明確ですはい我々が政権を 担うということで非民政権を作るという ことでのま最大限の努力をしていく中で 各党の皆様とある意味いろんな形で方向性 が同じになるということはあるけれども 立憲民党が作る政権という意味では共産党 さんは連立には入りませんはい明確です うんどうですか今の話さんうんまあの ちなみにこんな中にババさん入るんですか ババさんじゃないごめんなさい入入らない もそうそうわか はい出しているということは事実なんです ね実じゃそれなぜかというあで必ずはい それは言われても 困るどうぞあのそれはなぜかというと具体 的な例を言いますと今度東京の小選挙は 30選挙になりますでこれはあのきちっと 候補者調整をもう既にやってるんですねん ね立憲共産です立憲共産令和も入ってで私 が聞いてるところでは30選挙のうちに令 和が2つうん共産党が6つそして残り22 位がその立憲民主党の放射を立てるとうん なるほどそれねそこまでやってしまうと もう2度とその譲った選挙区とかにはここ じゃ立てられないですようんなるほどそれ は他の政党とま例えば連日政権を組まなく てもはい選挙で住み分けをするということ は当然あり得ることだと思ってるんではい 何もそれはめたいことでもんでもないしだ けど繰り返しになりますが立憲民主党は それは単独政権を目指したいし単独政権を もしどうしても無理っていう時にま他の 政党と連立をするということはあるかも しれないけれどもそともさっきお話をした ように共産党さんが政権に入るということ はこれは我が党が勝手に言ってるってより も共産党さんも想定してないということ ですねなるほど田崎さんこれどう見たら いいんですかねまあのどの辺までていう ことは別としてがあの1番やっぱりあの立 え民主党と共産党の選挙協力が進んでるの は確かなんですよで他の選挙の人の話聞い ても東京であそこまでやっていいのかって いうぐらい話が出てんですねだからあの ババさんが言われたことは僕はまあのそれ と詳しくは知りませんが例えばあの先ほど 名前を出てる木原監代理のね選挙君には立 の人村あの共産党がい立つことになってて あの立憲は立たないっていう風に言われて んですねでだからそういうところはま選挙 協力はある程度してるんだろうと思います でも一方でそれが選挙協力が政権の形態に 影響するかっていうとその部分については まあの泉さん全面否定されてるんでまそれ はしっかりってほしいなってことですよね はい我々で政権を取るんですからえ立憲 民主党政権を作りたいとここまでやってき ているし国民の皆様に安定政権を届ける もうその今最大力ているうん これからもそれは変わりませんうんあの他 の政党の皆さんはやっぱり自民党の政権を 倒すためにいろんな努力をしてえ一緒に あのね戦ってられる方々は大勢おられます からそれはそれで素晴らしいことだしあ そういったことで一致するものは一致する でしょうしだけれも先ほど言ったように 政権としては我々は日米安全保障条約も 当然大事だし我が国の防衛も大事だし経済 も安定させていくとそういう姿勢で立憲 民主党としては政権を目指していくこれ 明確ですうんメールが来てるんですはい泉 さんとばばさんお二方に伺いたいメール 高知県の10代学生の方からのメールです 来年から選挙に行けるので親の横で見てい ます2人が仲が悪いようにしか見えません 私たちの将来のためにお互いが協力して できることはないのでしょうか親は横で 野党もまとまりがないから日本はだめよ 為替が110円になったら海外へ留学して 日本に戻ってくるなと言っていますという 高知県だ高知県の方ですラディカルですね 高知の人ははい泉さんいかがですかどうす かまあのねやっぱり皆さんあのテレビで見 られたりすると例えば野党はいつも反対 ばっかりだと勘違いされてる方もおられる しいやだからいやそあ言うから言うから 落ちついてついて落ちついてという方も おられるしそしてその各政党ごとがすごい 仲悪いと思っておられる方もあるなんだ けども論戦をしたりこうやって討論したり するんだけど実は人間関係はまた全然別で それ一緒に飲むこともあればねあの それぞれ本当に仲良くしてるうん場面も たくさんあるのでそこはま登る道ルートは 違うけどみんなやっぱり富士山の長女を 目指してこの国が良くなると思ってやって いるのでご安心くださいうん今日は泉さん なんかまとめるま立場場そうですねあのあ さんみたいなこと泉さんが言い出したら 大変なことになるんでね連勝してるとかね 昭和の国体とはなんぞよみたいなねま立上 そういう感ばばさんどうなんですか今の メールままずあの若い方がそういうこの 時間帯にこの番組見ていただいてそういう メールを送っていただくということは非に はい日本の将来明るいなというふに思い ますメールは暗いんですよこれメ将来将が るでまその上であのやはり泉さんも政党と いうトップに至ってですね組織をあの 預かっておられる私もま立場的には同じ 立場にいるうんですからまその1人間に 戻ればですねまいろんな悩みもあります からお互いそういうことを話してですねこ 2人ともなんか全然答えになってないと 思いますよいやいや政党としてはギシギシ してるけど個人的には仲がいいなんて2人 で言われたってこのこの人の答えには全然 なってないこれ党と党の関係を心配して 日本の将来を嘆いているわけですよ2人で お酒飲んでるから安心だってならないいや ですからそこは政策という部分になった時 にはあの強烈にやっぱり議論をしてお互い を切磋琢磨していく政策をブラッシュ アップしていくそういうことは必要です からあのまお若いんでなかなかわかり 分かっていただけないかもわかりませんが その 学校で喧嘩してるのとは訳が違いますんで お互い日本の将来を考えた上でこの政策が いいだろうこういう政策を優先すべき だろうということを戦い合わせていると いうことでそれがまあの見た目には仲悪い んですかということになってると思います けどねうんでもね自民党を倒して非自民 連立を作ろうっていう大名題でもしもお 2人が2党がお2人じゃない2党が一致し てるとすれ ば大同位とは言わないけ こうもう少しこう安定感のある雰囲気が 伝わっていればこういうメは来ないですよ うんだからそこを一致していればてさん おっしゃりましたねまだそこまで一致して ないですよはいしてないですよねだから 一致してないからそれはもうそのまま 伝わっていることであってそれは仕方が ないあの決して国政今小鮮曲性ではあるだ ですけれども赤組対白組にならなければ いけないっていうルールにもなってないし なるやはりその各政党が存在する理由も あるのでうんうんあの野党は残り全部皆 さん一緒にやりなさいって言って単純に やれるほどそれぞれの野党やっぱり簡単で はなというのは背負っていますねうんです からま立憲民党としては自民党ととにかく 戦い続けますけれどもやっぱりそれぞれの 各政党は自分たちの議席も伸ばしたいと いう思いはやっぱあるのでうんうんまそこ は完全になかなか一致するっていうのは 本当大変なことだなって僕も代表になって みてやっぱりよりわかりましたねなるほど ね馬場さんにすると自民党と戦うために他 の野党と連携するのかままずは野党第一等 になるのかっつったらこれまでずっとバ さんが次の選挙の目標は野党第一等になる つまり立憲を抜くことだと立憲を倒すこと だっていう話を僕は聞いてきた記憶あるん ですけどそこは変わってないですよね 変わってないですねあのこれ大阪では やっぱり疑似政権交代というのを我々やっ たんですねうんうんですからあの当時大阪 維新の会というのができた時には大阪は ほとんどの国会議員は自民党え首長さん 大阪知事や大阪市長さんもどちらうんと 言えばま保守系自民系という方でしたです からその政治がもうダメだということでま 我々が立ち上がってそしてその全ての議席 をお預かりするようになっていったわけ ですよねこれがま全国的になればこの政権 交代と政権妥当ということになるわけです からあの安直にこの野党同士が組んで何か その数合わせで自民党上回ったからいい だろうということではなにぱうんそれぞれ の政党がそれはあの自性の念もあるんです けれどもやっぱりもっとこうこの日本どう するかということを訴えてその競い合いを していくということが必要だと思いますん でうん田崎さんこの高知県の10代の学生 さんの悩みに対してはたさんどういう答え を出すんですかうん要するにあのライバル 競争相手えなんですよあのだから時に手を 握ることもあるけれども通常はやっぱり どちらがあの野党大になるかうんあ次の 衆院戦後を睨みながらあ戦ってるってこと だと思いますなるほど はい引き続き次期衆院戦に向けた野党の 戦略について伺いますこちらで今後の スケジュールを見ていきたいと思います まず7月7日東京都事戦東海表があります そして9月末自民党総裁の人気が満了同じ 時期に立憲民主党の代表人気も満了となり ますそして来年2025年の夏には東京 都木戦そして参議院選挙があるこういった スケジュールとなっているんですね泉さん まずこの立憲民党の代表戦なんですけれど も開催時期の目っていうのは立ってるん でしょうかうんうんあの今党の代表選挙 管理委員会があってそっちの方でやってい ますねあのま人気が9月末ですからまそれ に合わせてどういう風に今やっていく かっていう段取りをしている中にあります ね9月の末までにうん新代表を出するうん ま一応それが基本ですねあとはま細かな 規約でどうなってるかちょっと僕もわかん ないと思い東海表その選挙日が例えば10 月にずれ込んでも暫定的に代表が続くこと があるとかそういうルールもあるんですか まそういうのはそれはあると思いますけど もねあそうなんですかじゃ一応9月も待つ までに新代表を選ぶのが原則になってる ぐらいのこんな感じなんですかはいで泉 さん出る出ないの話っていうのはもうオラ にされてるんですかいやあのとにかく今は ま国会が終わったとはいえ本当にでさっき のその期待感が高まっているとはいえ立憲 民党はまだまだ後者を立てられていない ところもたくさんあるしうんまだあくまで 追いかける立場なのでもうとにかく後者用 率を今全力を尽くしてやるということを最 優先にしてまトムを優先ですねやっぱり うんなるほどあの明日はその立憲政治塾の はず初講義があるんですけどうんうんま 500名の方に集まっていただいたんで そう昨日ねうちの番組辻本さんお迎えして 辻本さんがすっごい喜んであねやっぱも来 たその中からね維新さんもその時北さんも 確かねうちもそ勢ある時500人集まっ たん去年から昨年か500人来たあ見てた んですか見てました見てましはいまですの でまあそういう方々の中からも優位な人材 を国政候補者にやっぱり出していきたいと いうことも含めてとにかくもう今総選挙 準備ですねまこれ代表戦云々はもう本当に ギリギリ9 月それぐらいの時に自分自身としてまた よく考えて判断していきたいです280本 のうん選局のうち今なん個いくつなってん ですか181なあと100そうですねま ほと完璧ほんとそうなです言えばそういう ことです他の塔に渡す分もまくと大体 560後埋めたいなって感じですかそう ですねそのぐらい埋めたいでそれを今度 その維新維新じゃないごめんなさいなん だっけ立憲政治塾その500人からその 50人ぐらい選ぶもうすでに別のストック もあるでしょうけど別のもあのストックも ありますねはいはいうんどうなんですか その500人っていうのはままだ詳細を ご覧になってないでしょうけこれはもうぐ はめあそこまではまだ僕は見てないですね 実は今日あの持ってはいるのでこの番組 終わったら1枚1枚あのカの中に入って ますね1枚1枚あの見させていただくこと になってますはいなるほどね続との気持ち を否定するということではないですよねま とにかく今は常にもうトムですねうんトム ということはつまり政権を目指すという ことで今日もう2時間後ずっと変わってき たんですけれどもはい今日の岸田さんの あの会見じゃないけど岸さん道って言葉を 回も使ったんですけどある意味で言うと泉 さんもその意味で言うと政権を取るという まだ道半ばですよね当たり前取ってないん だからってない前ですねその意味で言うと 自分の仕事ミッションはまだ達成されてい ないだからそうそのとこは間違いないです よはいそうですね田崎さん立憲の代表戦 どうこらになってますうんやっぱあのま泉 さんあの冬になれるかも分かりませんが やっぱり立憲内にもやっぱり代表を変えた いっていう思ってらっしゃる方はいるん ですね自民党にも総裁を変えたいっと思っ てる人はいるんでだからそれはあの泉さん 自身もやっぱり東内 状況をご覧になるだろうと思うんです喫茶 さんもま必に言か示されてても再戦できる かどうかわからない状況もあるわけです からだからあの全体の総選挙の時期ばかり じゃなくて東内でどうなのかってのはイ さん慎重にご覧になるんだろうと思います バさんあの維新って代表戦ってどういう スケジュールになってるんですかこれは あの党の規約でえ国政選挙が終わった後 もしくは統一長選挙が終わった後にえ代表 選挙をやるかやらないかまず決めるとほう でやるということになると全党員が参加し て1人1票ですあ国会議員も地方議員も 党員も全部1票でしって全部1票ででその 投票をやるとなかなか厳しいですよねえ私 も1回代表選挙経験しましたけどなるほど かなりしんどいそうそう今年例えば解散総 選挙があったらその後に東内党内の会議を 開いてそう代表戦をやるかどうかをまず 決めてやるんだったら何十日間内に必ず やるとえで来年また参議選挙あるじゃない ですか来年もまた参議院選挙の結果が出た やるかどうか決めるんですかそうですね 毎年代表戦やるかもしんないそれだけま 代表はその選挙を重視してやれという思い が込められてると国政選挙と統一地方選挙 には勝つのが代表の仕事なんだてことええ そういうことですねここからは我が党次の 一手というテーマでさんからご提言を いただきますでは泉さんお願いしますはい うんやはり立憲の候補者を増やすうんはい まこれあの今大きなその政権交代の期待を いだいていますうんただまだまだ空白が あってえその受け皿になるう仲間がですね いない地域がたくさんあってうんえその皆 さんの期に応えるためにはやはり校舎を 増やしていかなきゃいけないとそれが政権 を担う責任だと思ってますんでえその努力 を続けていきますはいありがとうござい ます馬場さんお願いしますはいえ有限実行 我が党はおかげ様でえ決闘12年を過ぎる ことになりましたまあのこの間右直接理合 衆参いろんなことありましたがあの全員が 有限実行行ったことは必ずやるということ をもとにですねえコツコツとやってきた 結果が今の状況でありますから今後もまあ この有限実行やっていきたいという風に 思いますはいありがとうございます田崎 さんお受け止めお願いしますですねあの やっぱり総選挙で勝つことがやっぱり大 前提になるわけで勝つっていうのは議席を 増やすことあだからそこのやっぱりあの 競争がこれからますます激しくなってくん だろうなと思います皆さん今日はどうも ありがとうございましたありがとうござい まし たさ

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会期末を前に岸田政権への信任をめぐる与野党の攻防で荒れ模様となった通常国会。2大野党の代表に、さらなる政治改革と政権交代に向けた戦い方を問う。

『立憲泉代表×維新馬場代表　政治改革と政権交代の現在地』

最終盤の国会で、維新は旧文通費改革実行の合意を岸田首相が破ったとして政治資金規正法改正案に参院では反対し首相問責決議案を参院に提出したが、立憲民主党などの賛同は得られず野党の足並みに乱れも見られた。自民党と岸田政権に厳しい視線を向ける国民の支持を、野党は得られるのか。旧文通費をめぐる問題などさらなる政治改革をどう実現するのか。そして、次の衆院総選挙に向け政権交代の大きな流れを作れるのか。2大野党の代表にスタジオで直撃する。

▼出演者
＜ゲスト＞
泉健太　(立憲民主党代表)
馬場伸幸　(日本維新の会代表)
田﨑史郎　(政治ジャーナリスト)

＜キャスター＞
反町理（フジテレビ報道局解説委員長）
竹俣紅（※月～水曜担当）
長野美郷（※木・金曜担当）

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分／BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の２時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース　#BSフジ　#反町理　#泉健太　#馬場伸幸　#政権交代

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