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【実話怪談20話】田中俊行◆怪談全集2018-23【2時間超つめあわせ】



【実話怪談20話】田中俊行◆怪談全集2018-23【2時間超つめあわせ】

[音楽] [音楽] おはようござい [音楽] ます 怖いあこれ水動かないんすね場所え場所 動かないい動か ないもしそうだぞこれこれ一番こぼすイチ ですからねちょっと注意しながらすいませ んはいそれではですね皆さんお集まり いただきありがとうございますはい早速 行きましょうかねはいタイトルコールから 始めますきますチャンネル恐怖&ビレッジ バンガードコラボグッズ発売期なんたやべ おい1回も台本見てないやろお前見せた上 でやで田中年なんてなんてなんてなんて しかもさななって何そう台本って言うけど 名前言うだけやで自分の絶対忘れると思っ たからちゃんと見せたのよ俺そうですねえ なんすかなんすかなんで逆切れし てちりちょっと悪いんじゃないわ何の滞り もなく始まった田中をななって言うてた んすかでしょはいちゃんとやってください よしっかり引っ張ってくアレコするから 動きだけお願いしあなるほどじゃじゃもう 1回行きましよチャンネル恐怖ウィレッジ バンガのコラボグッズ発売記念田中ト 行いやいや そんなんしてへんやんやったじゃないのよ 普段普段してな田中の動きじゃないじゃ ないですかいやいや今はもうちょっと違い ましたね違いましたがはいちょっとこう入 え入ってきてるんすか入ってねえよ何に 台本すら入ってねえよバカ野郎はいという わけでですねえ皆さんはですねまできれば イベント終了までにですねえぜひ購入の 手続きをよろしくお願いしますということ でさあ商品紹介もこれ全て終わりました ちょっとお時間がね押してしまってるんで ね長くは取れないかもしれないですけども ここからは思う存分皆さんが語りたい階段 を喋ってくださいしましたけどねはい10 分以上してますからね はいはいで急に黙ることあるんすかいや まあだからこっからは例えばちょっと最近 仕入れたけども喋れてない階段とかいや ちょっと長いなと思いつつねされ虫の知ら せってありますよね無の知らせはいあの なんかなんか変な感じしてもしかしてね はいあの話でねうんえこれ虫の知らせって いううんあどっちかわからないってやつ ですかそうなんですよあの金沢さんって いうねはい30歳ぐらいの女性がいたん ですうん で上野駅あるでしょ上野に本社があったん ですよはいで茨城の水戸 まで打ち合わせがてらま商談ですよねはい あの行ってくれということでで金沢さんは 新人若い新人を連れて行ったんですようん どっちも女性2人でで常磐戦特急で茨城 水戸まで向かってで無事商談は成功したん ですよもう早めに終わっちゃったんですね 昼前にはいいやこのまま帰るんもえま帰っ たら帰ったで仕事しないといけないんで ちょっとのんびりしていこうか言ってその 後輩と連れてカフェに寄ってあのちょっと 時間潰してたんですよはいで帰りも特急で さっと帰るんじゃなくて各駅停車で帰ろう うん2人ででゆっくり帰ってったんです うん上のまで向かってでその電車の車両 その座る位置っていうのが進行方向に2人 で座る車両はだったらしいんですよ分かり ますあのなんか新幹線みたいなはいはい うんうんうんうんでそれでねま春先の なんかちょっとえ気温で晴れてるんすよで ガタンゴトンであの電車の音ってなんか 眠気誘うじゃないですかうんでうとうとっ てして新人の子は窓側に座ってうんはいで 金沢さんは通路がに乗ってたでう落として ガタンガタンガタンガタンじゃねま各駅 停車なんで 駅ま長くても30分あればつくじゃない ですかそれが30分かかってるにもつか ないんですようんで長いなこの駅間って 思ってたでその時にパッと気づいたんです けど金沢さんがねあ車両誰も乗ってない ですよその自らの車両はあれと思って みんなどこで降りたん やって思ってたら前のま連結してる向こう の車両 からなんかせスーツ姿のあの女性が50歳 ぐらいの女性が うん歩いてきたんですのが見えるで連結分 もガラガラガラって開けてカカカカって 歩いてくんですよでちょうどねその金沢 さんとすれ違うなっていうところでま金沢 さんうとうととしながら見てたんですけど あれあなた金沢さんの娘さんですよねて声 かけてきたんですよいあれなんか知りかな と思って見たけど全く覚えがないですいや あなた金沢さんの娘さんでしょつって お父さんは元気なのずっと聞いてくです あれお父さんの友達かなどちら様です かって聞いたらもその答えには何も言わ ないんですよそれをやぎ早にお父さん元気 なのあなた実家に帰ってんのどうなのよっ て聞いてくうんや仕事でちょっと帰れて ないですねダメなダメじゃないの早く帰り なさいよていうかお父さんに電話しなさい 今すぐしなさい何しての今すぐ死なさい よってこう怒ってくるんですてなんやこの 人思ってだんだん金沢さんも腹立ってきて でもう1回ゆっくりいやどちら様なんです かって言った時にその人ねだいぶ圧化粧 やったみたいなんですけどその化粧が ピキピキピキピキって言われて ブラブラブララって化粧が落ちてんですよ でバっとその人隠して顔ああて言って来た とこ戻ってたんですようんうんでああ然と して化粧落ちたみたいなでその元いた車両 に戻ってたんですよで何今の何も出 たら駅に着いたんですよでプシで扉が開い てあの乗客がバーっと入ってきてうんで ガタンゴトンガタンゴトンてまた電車が 走り出してで私夢見てたんかなと思って たら隣にいた寝てたはずの新入社員の子が 先輩さっきの人誰ですか気持ち悪いって 言ったんです よで後日実家から電話あってお父さんが 倒れたという知らせを聞くんです うんというなんだろうななんなんだろう 化粧が取れてみたいなねポロポロポロ みたいなうんなんかまお父さんに電話し なさい うんこう無の知らせっぽいことがあるん ですけどまそうですうんま伝え方が ちょっと怖いし気持ち悪いなというそれっ て化粧がポロポロ落ちるきっかけって何 でしたっけあのねどちら様でかってつに 聞いた時なですよ正体をこう聞こうとした たそうでしかもそれが聞くと言ったらその 正体が見えそうになったってことま普通に 考えるとやっぱり化粧の下はその何か正体 が隠されててそれを化粧で隠してたって 考えますよねはいまずかったんじゃないで もなでバレたらダメなんだうんで後々ね この金沢さんに聞くとそのちょうどその女 の人が出てきた時って5先祖様の墓の近く だっったっていう風に見てたんですよあ はあでもね先祖かわからんですしねでうん ちょっと気持ち悪い伝え方というかうん 先祖は姿やっぱ見られちゃダメなんですか ねなんかそのねなんで見られたらあかんね やろっていうのもねルールでよくわからん ですうんなんか先祖とかじゃない気しませ ん うーそれ何なんすかねそれもももその主人 公の方金沢さんね金沢さん女ね金沢さん 女性ですよねで亡くなったのお父さんでし たっけいやお父さんね結局倒れたんです けど命には別なかったあなくなってはない んですなくってはないですああなるほどね でもそのタまこれことがあった数日後に 連絡終あったんですねはいうなんだろうな ちょっと気持ち悪い悪ね確もう1個ぐらい なんかねなんか欲しいですよねなんかヒト がヒ知りたいのありますやしますよねうん だだまいいことではあったんかもしれない ですけどうんねなんか出方としてはもしか したらそれだけじゃなくてもっと深く 関わったりなんかすると悪い方まで行って たのかなと考えてしまいますね うん [音楽] これはですね友人のけ君から聞いた話なん です彼は釣りが趣味なんです よ当時付き合ってた彼女と夜釣に出かけた ん です深夜0時に車で出発して着いたのは もう20を回って ただだっぴい寂しい海岸だったそうなです よ早速け君は釣りを始めたん ですしかし30分経っても1時間経っても 当たりがないけ君も1人でし たら釣りが好きなんでいくらでも待てるん ですが愛に彼女と来てる彼女を見ると すごい暇そうにしてるん ですけ君は彼女に気を使って少し離れた 場所に自販機が見えたんでコーヒーでも 買ってきてあげるねと彼女そのに1人残し てコーヒーを買いに行っ たそして帰ってくる と彼女が何やら見知の人と話をしてるん です よそこはね車で来るような場所なんですよ 民家もないんです よ しかも地元の方ですってって言うんですで 家族だというんですね不審に思いながらけ 君はその場に入ったんですお父さん お母さん中学1年生ぐらいの女の子小学校 1年生ぐらいの男の子の4人家族なんです よ喋っていますとお父さんがけい君の前 にぬっと近づいてきてここ釣れない でしょもっと釣れる場所知ってるんで一緒 に行きませんかと言ってしかしけい君は 躊躇したんですなぜならその家族に今あっ たばっかりですし何よりもずっと違和感が あるすいません彼女と来てるんでって ころうとし たら普段大人しい彼女が行こ行こ行こ連れ でってもらおうよと強引に誘ってくる結局 け君は彼女に折れてその4人家族に2人で ついていくことにしたんですこっちですよ とお父さんが手招きして4人家族が とぼとぼとぼとぼ奥へ奥へと暗闇の方へ 歩く2人でそこを歩いていて ふと君が父さんのお城姿を見た時にずっと 感じてた違和感の正体それに気づいたん ですよっていうのは本来隠れてるはずの服 のタグが見えてるあれと思ってまじまじと 見ると服を裏返しに来てるんじゃないズボ を見るとズボもどうやらお父さん裏返しに 来てるおかしいなと思ってけ君はまじまじ と家族全員を見たんですなんとその家族 全員が全員服を裏返しに来 てる日本の風習でですね逆さごというのが あるんですけども死んでる人と生きてる人 を区別するためにお葬式の際は着物を左前 にしたりだとか旅を左右逆に吐かせるん ですそうやって死者と聖者を分けるという 風習があるんですけは直感したんですこの 家族についていったら偉いことになるん じゃないか などうせ今あったばっかりやし逃げようと 思って彼女に耳打ちをするこのから逃げる ぞと言って彼女の腕を掴んでだっとその ばか逃げた急いで駐車場まで行き彼女を 助手席に乗して自分も車に乗り込んだ あまりのことに彼女が動揺してですねなん で逃げるような真似するんよ説明してよ せっかく連れて行ってもらおうと思ってた のにいやお前気づかんかったんかとあいつ ら全員服裏返しに着てるズボンもスカート も靴までも左右アコに入ってるあれはやば いってって言った瞬間彼女がええ すごいとのこで拍手したんですそして はと聞いたこともないような声で笑い出し たするとけ君はギアをドライブに入て アクセルを踏んでるにもかかれずザザ ザーっと車が海に引き込まれていくお前海 に落ちるぞ計君が助手席の彼女に叫ぶと 彼女はなぜかガッと前に乗り出して大丈夫 ちゃんと前に進んでるよと言ってふっと気 を失なったんです改めてケ君アクセル踏む と幸いに車は正常に動き出しそこから 離れることができたんですもう海に落ちる 数CM手前だったん ですでもバックミラを見るとね先ほどの 家族がもうそこまで迫ってたそうでその顔 っていうのはなぜか怒るでもなくわか笑う でもなくどこか寂しげだった とありがとうございまし た [音楽] でもねはいあの僕 本当あ霊感なか霊感というかほぼほぼ見た ことなかったんすよほぼほぼというか 不思議なあの体験とかありますけどなんか よくわからへんはいはいで も何年しょねこうやって心霊スポット行き 出してなんでスも結構行かれるんねそう ですねやっぱ10え 1617ぐらいから はい行ってましたけどだからあ結局何年 やろ20 年 20 2320まななんせ20年ぐらいですね はいはいそ20年ぐらいで やっと見ましたねえ見たんすか見ました この前見ました本当に マジすかはい僕はだからもうほんまね信じ ます僕もう確実に見ましたはあその死霊 スポットでいやあの知り合いの家ですマ ジっすかでまそこの家にまつわる話なんで 詳細は言えないんですけどま出るとそこの 家出るんですよって言ってて で泊まりに来てくださいよっって言わてあ それじゃ行く行くってって行っ てそこにまつわる怖い話はあるんですよ 確かに でまそれが出るのがね夜中の1時から4時 ぐらいの間でちょうどその友達の家に行っ たのが夜中の1時ぐらい でで今からですよみたいな あのでそんなまあそんな宣言して出るもん なんかなと思ってたら あの2階から誰か降りてくるんですよそこ 1人ぐらしなんですよ大きい家なんです けど2階建ての誰か降りてくるんですよギ ギ [音楽] ギバタンみたい なあれと思ってまでも俺そんな見たこと ないからまあ聞き間違いやろなと思っ てじゃ その家の子が今降りてきたきたでしょう みたいなあ聞こえてるんやと思ってでこっ から家の 周り竹棒機で掃除する音聞こえますから ですよ ええさっかと思ったら すすすすすって誰か掃除してるんすよマジ で で夜中の2時ですからいやそんえ何これで そっからあ次みたいなパタパタパタパタっ て こう犬が走り回ったりするんです よでそのタイミングぐらい でその家の人とテーブルがあってまこう 響きさんが家の人でこうこういう感じで 喋ってたんですはいはいでここにもう1人 友達がいたんですよだ僕と友達2人がいて 矢がおったんですけどで1回ねスマホをね こうねなんか写真撮ろうって言ってこう かけ立てかけたんすよね僕ああなるほど はいでこれ がこう倒れたんすよはあはあはこうだこう してるのどっかの台に斜めに叩けていった のにありその真逆の方向に倒れたとか誰か がこうパンって弾いたような感じでへえ あれ変な倒れ方したなと思ってたけどはい ま自分に そんな力がないって思ってるからそのま 流してはいはい ででも音は聞こえるんですよあその周りの はいさって入ってたりで僕とその タイミングでその友達と僕の間 にこれ不思議なんすけどふふふふふていう 声が通りすぎたんすよはい女の人 ででもうこう通り過ぎた瞬間うわ何こ れってこうこっちで2人とも言うてるん ですよはいで矢の人も聞こえてるんです よこ声が通りすぎていくええでえここの家 やばと思っ てでこうちょっとなんかえこんなんあるん やと思ってそのリビングやったんですけど リビングの入り口というか入ってくる ところがちょっとこう開いてたんすよこう ガラガラってうんああ開けるどやったかな 引き戸引き戸がちょっと空いてたんですよ ほんまにこう声がし て数秒の後パッて僕が何気なくそこ見たん ですよそし たら多分ねスカートの橋やと思うんすけど はそれがスって通ったんすよ であ今のスカートの橋やと思っていやでも えなんなん今のて思ったんですめっちゃ びっくりしたんですけど俺が そんな今までそんな完璧に見たことない からこれ今のま見間違いやろなと思って隣 の友達見たら隣の友達 がっていう顔してたんです よ 見てたんすよも完全に見た完全に見ました あだからあ は あおるんやと思いましたよ ねでまあ20年まプラス20年通えば 見れるんやと思いました ねえこれは階段を集めてる時 にこの現象って一体何なんですかねって とある男性から聞いた話なんですが彼は 物心ついた時から左耳の奥 から男性の低い声がするって言うんです よで最初はお父さんだと思ってたんですが どうやら違うと しかも毎回一緒の言葉なんですよそれが そんなのあげちまえよって言ってくる らしいん です保育園に行ってた時 にすごい気に入ってたおもちゃがあった それを友達と取り合いになったらしいん ですでどうしても遊びたく てその友達に渡したくない とその時に左耳の奥からそんなのあげ ちまえ よとっさにおもちゃから手を話したすると 友達がそのおもちゃを譲ってくれたと思っ てありがとうて言ってそのままその おもちゃで遊んでたんです次の瞬間 ギャーってその友達の悲鳴が聞こえ たおもちゃから出てた針金でスパッと指を 切ってたんです ね手術するぐらい切ってたらしいん ですまた小学生の時には好きな野球チーム があっ てそのチケットを親戚のおじさんが撮って きてくれたらしいん です自分のために取ってきてくれてで 行こうと思ってたんですがお兄ちゃんがい ましてお兄ちゃんもそのチケットを取って 一緒に野球を見にきたいでもチケットは1 枚しかないんですよもらってるのはおじ さん1枚ともう1 枚チケットの合になったんですがやはり 左耳の奥からそんなのあげちまえよ て聞こえてとにお兄ちゃんに譲ったん ですするとお兄さんとその親戚のおじさん は野球を感染した帰りに交通事故に あ命に別状はなかったんですが大事故だっ たで1ヶ月ぐらいの王事だっ たしまた高校生の時には好きな女性ができ てでも同時に友達も好きになったえ女の子 は決められない とで譲りたくなかったんですが左耳の奥 からそんなのあげちまいよっ てそしてその女の子から手を引いたんです ほどなくして友人は付き合うことになった んですがその女の子は非常に気が多くて いろんなことを同時にお付き合いをしてた らしいんですで結局振られてすごい心に傷 をったっていうん ですで大人になるに従って無意識にこの そんなのあげちまえよっっていう左耳から 聞こえる声に無意識に従っていったらしい んですっていうのはは全てがいい方向に 向かってると思ってたからん ですこう悩み事とか決めることの合合に その言葉聞こえてその言葉に従って いくで社会人になって会社勤めをするん です がかなり忙しい会社で社会人1年目のの時 に重大なミスを犯したらしいんです よで上司にこっぴどく怒られ てその時にすごくパワハを受けたらしいん ですねでお前このミスどうすんねん とお前1人じゃ被れんぞお前なんか死んで くれといや死ぬんじゃなくてお前の命を くれ俺にって言われたその時に左耳の奥 からそんなのあげちまえよって聞こえた ですその瞬間彼は会社の事務所を飛び出し てタタタタタたっと階段を登ってですね 会社の屋上まで行ったで気がついたら柵を 乗り越えてビルから飛びおろうとしてた らしいですその時にはっと気づいていや これは違うとこれに従ったら死んでしまう って思った瞬間に左耳も奥からって下打ち が聞こえたん ですと同時に右耳の奥からバサバサバサ バサバサっていう音と共に大きなカラスの ようなものが飛び去っていったっていう です田中さんこれってどういう現象なん ですかねて男性に聞かれたことがありまし たありがとうござい ますその富山県でその当時ADかなんかし てた人の話なんです けどこのディレクターの人がローカル番組 の制作の制作やってあってで夕方のえ今日 のえ手出しみたいなコーナーがあったん ですけどうんそこでこう富山県のローカル ニュースを色々調べてたうんでそこで 出そうと思ってニュースででなんかその 富山県のア地方のその村でその犬は犬を 買ってはいけないっていう村がうんうん うんあるとうんでそれはなぜかって言っ たらその村の え神社に え猿神猿の神様待つてだからあの猿と犬 って仲悪いってこう名神ですけど言います ようんでその猿神社に気を使ってあの村が もう昔からいいのかってなうんうんでその あんましその地元の人でも聞いたことない からこれはニュースで 行ってみようと思って取材しに行ったんで すってでまそういう風習が伝わってるって ぐらいやからこう村自体がこうなんて言う んですかねあの物々しいというか怖い ところなんかなと思ったらめちゃくちゃ 綺麗なうんあの整備された場所やった らしくてそれでその神社もうんめっちゃ 綺麗つってだからあこれ多分風習やなって 思って今今はもうそういうえ犬をもしかし たら買ってるんじゃないかなって思って 周りを取材したらしいんですよじゃおじい ちゃんおじいさんが村の人で畑を耕してた らしくてうんでその人にえすいませんあの こういうもんでってこういう噂聞いたん ですけどここってあのいの買ったらあかん ああかんすよねてああそうそうそうて言っ てあのあそこの神社がこの村の神社があの 猿の神さってるからみんな気い使ってここ は買わへんあ犬は買ってないんよああそう なんすかてでもまあ えなんとかさん千葉犬買ってるよって言う んですよああそこの家わてってああそれ じゃあもう今はもうそんなんあの誰も守っ てないんですねってでそその犬を買ってる 人の家に取材に行こうとしたら そのおじいさんが あちょっと待ってってあのあそこの家は犬 買ってからあのお母さんと娘さんが 立て続けに死んだから取材やめといてって 言ったっていうでこれはもうニュースに 出せないなって言って引き上げたっていう 話 がありましたねうんへだ名神やけど名やと 思ってたもんがうんうん本当にあのわいが 聞いてるっていうああ あ未だに多分買ってな買ったら何かが 起こるんじゃないかな あお見えないちねそうなんですそう何か あるんですかねうんその原因となった何か みたいなのが うんえっと田中さんですねえ田中さんと いえばはいはいコレクターということでえ 私もね色々こうお話を聞くんですよ家に たくさんこう蔵されたりとかいろんな ところからそういうの入手されたりたりと かいう聞きますマ借金まみれですわん借金 まみれ ですキーまですかはいそうですねなので えっとちょっとねえなんかその辺のの話と かを聞ければいいかなと思うんですけど何 今の 下りもっとちゃんと言えなかった のなんかね話っていうことじゃないなと 思って ねすごいま今日はでも響きさんAIにした よくやってますよそうですうんここまで来 たかて感じだよねあそうですかねあの なんかタイムラグだけねちょっとやっぱ気 にはなってたんですけど大丈夫そうですか ね全然ないですあ本当ですかそうだだから カタルシス始まった頃はまだ性能あれだっ たからこんばんは響きですとか言ねもう だいぶやばいすねうんまそれも昔のSF出 てくる宇宙 ですようばれんかったですねその時よく ばれなかっ た編集がすごかった編集すごいな テクノロジーのねおかげでいや違います けどいやでもタイムラブないならねいいん ですけどちょっとたまに音がね取れたする んですけどまあの僕の方はですねでもま 全然いけてますんではいはい大丈夫はいと いうことでえそうですかね田中さんなんか あの物たくさん集められたと思うんです けどもええなんかそのねえどれぐらいの数 を持ちなですかね今ね多分70点ぐらいだ と思いますあ結構な数ですねいや結構なっ てきましたよあのうんもう部屋いっぱいに なってきましたもんあ実家にもあんの実家 にもちょっとあの神戸のレンタルルーム ですえへえはいえじゃもその呪物置くため のレンタルルームを借りてるとです神戸に いた時にあの母親がねあのもうもうどやっ てこれって言ってたんでも演技力演技力超 リアですけどももう出ててって言ってたん でちょあそれじゃ呪物だけはちょっと レンダールーム借りさしてもらいますって 母親に言ってずっとレンダルームに置いて たんでまだそれがちょっと残ってるんです よああそうなんだでまちょろちょろ持って きてるんとま随時購入してるんで深川の家 結構まあまあ広いんですよ部屋うんだけど もうぎっちりねぎっちりもう神社ぶかか って言われましたもんお ええもう大変ですすごいっすねうんえでも まそれこそやっぱあれですよねその呪物な のでまいろんな曰があるわけじゃないです かえはいはい曰がありますねストーリー あるものとまその儀式で使ったっていう だけのものとかねなかなか難しいんです けどあえじゃ呪物の中にもこれは未だに なんかありますよっていうものとなん でしょうねこれはもう使った後ですみたい なそういうなんかカテゴリーみたいのあ るってことそうなですよだからあのチミ みたいにこう海現象が起きて えっと送られてき譲ってもらったものと あとはなんかこう実際こうじ昔のジュスを かけてたものとか例えばアフリカの ブードゥとかああそういうのっていうのは なんて言うですよねあんましあんましと いうかその儀式で使ってた呪物っていう だけでストーリーはなかなか海外のですし 入りにくいですねいやでも海外のものとか も貴重ですよね実際は技術その儀式で使っ てたっていううんで難しいんですよあの レプリカお土産用とかもあるんでああの ちゃんと見ないとちゃんと見たら分かるん ですよあの生き鳥の生地をこう注いでる跡 とかね鳥の羽がついてあったりしたらあ これは使ってるなっていうこれはい買いま って いう使用感がねまだ使用感がある状態の ものの方がいいとうんだからそういうの ですねでも今日今日だからちょっと持って きましたけどあ本当ですかあちょっと よろしければ是非これねちょっとみ皆さん にも見てもらいたいこれこれ見たら乗ら れるとかそういうのないだろうねあ今回は 大丈夫ですほと今回ははいえそういうもの もあるってことですかありますよあのえ はいえっと僕例えばえ昔の人のデスマスク であの目合わしたら喋りかけてこられるで とかなんかねでも目空いてないんですよ そののデスマスクってだけど目が開くって 言うんすよへえで喋りかけられるからあの 名を合わさんようにねってあの目を合わせ た後に言われましたね僕先言ってよと自 事後報告的な事後報告だからそういうの あるんですけど今日のはちょっと得体が わかんないっていうかえはいはいはいあ 早速はいあ次はいはいここにありますんで さあデケデケデケデケでけ の かかせんの かこれ皆さんあのねあの音はリアルタイム いけですけど映像だけ遅れてるんですよ僕 ちょっとさねすいませんはいこちらです はいおなんだ それこれね あのえっと ねある一族がねうんあの祭り上げてた らしいんですけどほうほうなんか渡されて これなんか変なん出てきたでって言われて 渡されて箱の中からさらに箱がそうで箱に ねうんちっちゃいんですけどぬの子供の手 って書いてるええこれだから配信の人には ここでこうですかねぬの子供ぬっていうと あれですよね伝説上のはいはいあのぬの 泣くよは恐ろしいのねそうですよはいはい あのぬの子供の手って書いてるんすよええ 鳥の手ってことそうなんですよそれでなな んだろうって言って うんでこう 結構厳重 な本当だえ田中さんこれ開けたことあるん ですかありますありますはい あの開けました全然はいはいでまだこうね きっちりあるんすけどうわすごい何十にも はいほんまに画面で見る感じでもかなり 古るそうなおおもう全然手でいくんすけど あ本当にえそれなんか鳥の手に見えないっ ていうか人型みたいなそうなんすよえええ でぬの子供の 手なんすよかっぱの手みたちょっとはい はい 素で触るんかいって言われるんですけど ねあ画面映ってますねはい一応12345 本あってまなんか江戸時代の作り物とか あるじゃないですでもねかさんこれ ちゃんと結構筋がちゃんとあるなあ骨が 入ってるそうなんですよだからま動物にし てもほんまやなっていうあすごい爪もある しうんうんその手のひらに当たる部分の なんなんつうのシワシワというかねええ これすごいねちょっとなんかカメラで拡大 できないのかな へえでもなんか本当にこうま生き物の組織 がこうあれですよねはいこう古びてもう 乾燥した状態っていう感ミラですよねはい であの去るじゃないかって言ってたんす けど一応なんかその譲ってくれた人も調べ たみたいで猿ではないって言われたって 言ってでもなんか鳥というよりかむしろ その猿とかに近いような手の形をねうん そうですねちょっと分かりにくいですよね ちっちゃい しみんに回したらあのもうそのままでね こうみんなこ素で持っていくっていうあの でも そのえ京都なんすよね出てきたのがあそう なんすかそうなんですよそれではいもう 大屋敷やと思いますもうすごいお金持ちの でそこがつぶれて うんで中に入った人がうん色々見てると なんか祭ってるなということであその屋敷 というか家の中にうんで見たらぬの子供の 手って書いてるって言って へえうんでもぬぬを祭るって聞いたこと ありますかかぬえってまあなんかその不吉 な象徴とかねそうですよねあのあれしたり とかま伝説上のね鳥ですけどねで結構 西日本は伝説多いんですよあぬのほうほう ほほはいあの平安時代にあの天皇がうん あの星稜電っていう天皇が休むところが あってそこでこう寝てたんすようんうんほ じゃああの天井から ヒューヒーって聞こえるらしくてで天井 こう外から見たら黒い煙になっててあぬが 来てる言ってうんでもうしんどなるんすよ うんうんこ毎晩この声しんどみたいなんで でもだんだん体調もあるなって言ってうん ほじゃ化け物胎児で有名な源のちゃうえ源 のヨマはいっていうやつがいてでなんか 大々伝わる弓矢みたいなのがあるんですよ 本の来光ってやつうんが主点同寺がなんか 倒したか知らないですけどはいはいあはい でその槍であのよま売ってぬを売ってく れって言って分かりましたって言ってなん かコブ釣れてあの夜中行ったらいるんすよ あの水量での上にだから うんパーンてやったらおぬに スパーでぬがぎーって言ってそのままバー サーって飛んでいったんですようんで二条 の北側で力付きてバ落ちたんですよがはい はいはいじゃそこがあの今でもあるんです けどぬが落ちた池ということでうんえん あってそれでぬ一応ぬのもやしみたいなの 立ってるんですよぬ神社になるんかなだ 京都はゆかりがあってあのそういう言われ がありますねあのなんかあの絵によって いろんな姿があるけどなんかその虎みたい なねすあの尻尾がこう分かれたみたいな姿 いろんなパーツがくっついてできてる イメージですよねなんかスタンダードなん が確か顔が猿うんで体がたぬきうんで手足 がトラうんで尻尾がヘビですねでも形状は いろんなちゃうんすよね色々ありますよね までいわゆるなからキメラっていうかあ そうですよね合体してるんですよねへえま カラスみたいな上もねあったりしますもん ねうんだからなんか色々かこう考えるん ですけどま悪いもんじゃないですかうん うんなもんというかうんだからなんかぬに 昔祟られたりしてうんでそのまま祟られた のをこうよくあるのがあの音量進行でし たっけあのはいはい悪い霊を祭ってパワー にするっていうそういう感じなんちゃうか なってちょっと思っま昔の結局だから神様 はそこの荒ぶる神ってかスる神というか あのそういうなんつうの暴れるからそれ暴 はいでくださいていうまつってたのがま 菅原道とかだしでその音量のパワー自体を その他の眉毛が他の眉にするっていうこと でねやってたんですけど音量進行です まさにそんな感じですよねねだからそう いうあの考えじゃないとええ夜中にどんな 音が聞こえてたんですか ヒこんな声が毎晩聞こえたらみんなも体 みきさんじゃなくてそれあみミキさん京都 やしねを呼ぶ ちょミキさん誰か電話してもらい ますミキさんかもぬ正体ミキさんみきさん かえそれどういう風にしてやっつけたの あの弓矢でこううんパーンてやったらミキ さんのあもうこんな怒られる わミキさんのここって言ってたわ 俺スパンてスパンてはあでもこれちょっと 見たいみんな皆さん見たいすよねねえだ からなんかこう箱で回していってもいい ですけどねでも嫌やなそれはねみんなが嫌 ですよねあいやちょっと帰りがけとかねま でもねもしあれでしたらねあのせっかく 会場に来てくださった方ま配信の方さっき よりで映りましたけど会場に来てくださっ た方向けにちょっとま終わった後とかにで もなん近くで見れる形にしてもいいかも しれないですねそうでこれねあのまあと 面白いんがその祭ってる箱の後ろに変な 文字書いててへえあのこれも さん見えるかなあ書いてる書いてるそうな んすよえ何これ外国語みたい な箱の後ろですかおなんかね サンスクリットみたいなそうなんよあ サンスクリットなのかンみたいなえっとね 調べてくれた人がいたんですけどあの新原 文字えっとシハ文字スリランカーへえで 意味も分かったらしいんですけどカメラに 見せる意味がね えっと あの仏陀の言葉なんかな仏教の所業無情 みたいなあるじゃないですかああはいはい はいはいはいそれのことらしいんすよね へえあなんか落ちたよあそうなんすよそう なんすよち落ちてひいの これそうなんですよこれねうんあの なんかここになんか隠されてんじゃないか と思って僕ほうほうほうああはいはいはい はいここに空洞があるんでうんうんうんで ガーって開けたんすよここバゴって うんうんほじゃKSさん予約っていう紙が 出て きこれはまた謎謎が深まるなと思って あだわかんないですよね予約してた人がい るっていうね斎藤勝也かな斎藤勝也さって 誰ですかいわかんないけどススそうなん ですよそして結構謎めいててでねこれを あの持ってきた方がそのご家族のアルバム を持っててうんその潰れた家のはいはい はいでそれがまたこう昔から写真撮ってて なんかええ言えなんやろなという感じなん ですけどその1番最後にめっちゃでかい 写真があってうんでたこの人がどうやら 進行し出したようやでっていうほ王子 みたいな写真であのはい犬の一族定がある じゃないですかあれの中であの高嶺芽子が その犬神家のその長女の松子夫人っていう のがこうひ襖をパカ引き出しをパカって 開けると中に犬神家のお札があってそれ 進行するみたいのがああシーンがあるんだ けどまさにでもそんな感じのねいやそんな 雰囲気ありますよねうんでそのある写真 だけこれだけちょっとくださいって言って うんあのもらってきたんでええそれがねこ これ結構ねこんな おお なんかこの人 です おおでこれよく見たらねあの先行立ててる んで死んでるよこれ死んでます ええこれ死んでるよあのちょ なんかすごいす ねで このえ見して見してこのいいところがね これかさんあのこの多分奥さんでしょうね あ うんやっと死んだのかいっていう顔して ますこれねでもねえっとこの子の顔ブれ てるじゃないですかはいはいでこれえっと これゼラチン紙から言うとゼラチンなんだ けどカンパン写真って言ってフィルムが まだできる前のガラスに液あの液体っと いうか薬品を塗ってえ撮ってた写真なんだ よねこれね でそれの 裏がこの写真なんだけどこの当時の写真は えすごいね露出旅行するのに数秒間かかっ だからみんなじっとしててくださいって 言われて10秒ぐらいジっとしてて撮った 写真あの爆発の人らがそうそうそうそう そうそうでこれれてるうんだからこの ガラスのカパ写真なんだけど当あの イギリスとかでとあの写真ができ始め写真 ができてからねま大体あの200年ぐらい とかなんですけどできた前に ポストモーテム 写真の歴史の中で えポストモーテムフォトグラフィーっての があるのはいでそれは飛車隊がやっぱ動い ちゃいけないからっていうのと当時は自分 の子供とかが亡くなってた人がやっぱり今 と違って多いから子供に綺麗な服を着させ てうん えとかあと大人でもそうなんだけど なくなった人そうなくなった人を取る写真 っていうのが写真の歴史上ねすごい捉えて た時がうんあそれじゃ別にそのあるっちゃ あるんすねあるっちゃあるんだけどすごい 貴重日本でそのポストモーテム フォトグラフィーがあま見つかってない からああだからじゃ確かにそのポストえ そうあと経済的にすごいある程度余裕が あった人ってそうでしょうねこと分かるあ 完全に死体だね完全にもうでもこれその 死体をきちっと飛車体としてあれするため に色々上げ底っていうか布団の中に いろんな詰め物とかしてこっちを向かせる ようにしてるのとあと多分頭に何か支えを 木の支えとかをしてこっち向くようにし てるねいやあだからこういう写真見ると こうこの人らがぬをね祭ってたんやなあ すごいねえこれめちゃめちゃ貴重だと思う うんこれ年代的にいつぐらいですかね かなり前ですよねでもこれ 1800 100100年は経ってう 1900年代とかじゃないああじゃもう 本当に100年ぐらい前というかだねへえ え 1900年ぐらいかなうんああはかな謎の こうね家族というか一族ですよねへでもま 誰もいなくなったんですけどね この一族 はその大根とねその岡山の車工場行きまし てね僕はあの部署が えだえっとね足回り担当やったんですよ このタイヤのそれをぐるこう上から なんかこうドリルみたいなのをガーガーっ てネジを閉めるんですよで大根は最終工程 車がほぼほぼ出来上がったやつがあるんす けど半地に入るんですよ半近に入ってで上 にこう車が ピ来たやつをここのネジをぎゅって閉める 担当 で1週間も経たへんうちに弱を履いたんす よ大根が帰りたいってでいやもうちょっと 我慢しようぜって言ってあのボーナスが 出るからねで我慢しようって言って てで結局 あのもう耐えられへんて言うんですよ ねん でそんなに仕事がしんどいんかって聞い たらいや俺は全然仕事は耐えれんねんやっ て言うんですよていうかそういうタイプな んですよ元々大根ってあのバイトとかも 一緒にやったことあるけど弱入ったこと ないし結構頑張るタイプなんですよじゃ何 が原因なんて言ったら朝からで朝からその 半地下に入ってこう作業してたらその半 地下なんでこう車が上に来るんですけど車 と地面の間がちょっと開いてるんですよ この辺そっからねあのおっさんが覗いて くるって言うんですよそれが もう終わるまで朝からままそれが鬱陶しく てすごいあのもうストレスになってるって 言ってでそれが嫌やねんて言ってでそれは でも言った方がええなって言って社員に俺 明日言っとくわ言って次の日なったんです けど結局次の日ラゴは荷物まとめてもう 帰っちゃったんですよやめてであ俺も しゃあないなと思いながらでえ僕はこう タイヤ周りをこうやってた時にあの社員の 人にね実は友達があのもう帰りましてて 言ってあお前一緒に来てたもんな友達と そうなんすよ今日の朝もう帰るって帰った んですよ言ってあえ仕事がきつかったんて 言っていやあの1番こう半近に入って車の こう下の部分を回すとこです部署ですたら あそこはめちゃくちゃ部署の中でも1番 きついって言ってたでって社員が言って てるのあいやでも大根は 全然あの仕事は食じゃないって言ってたん ですよえそれじゃなんなんて言ったらいや その半地に入るじゃないですかて言って車 が上に釣られてくるじゃないですかてその 間にずっとおっさんが見てくるって言って それがもうあのストレスでやめたんですよ ねて言ったらその社員の人が顔が別れ様に か えどうしたんすか お前ちょ 昼飯行く前にちょお前そこの現場連れてっ たるわ言われてあはいってひ キンコンみたいな感じのあの音がなって 昼飯になんのよで昼飯の時に行こうっって 言ってそ大根がやってたね部署まで連れて てくれたんですよだからここかてでパって 見たらもうガチガチにフェンスがされてて 人が入れるようなとこじゃないんですよで これお前見てみって言われてこんなとこで そのおっさんが見て見れるかって言って いや確かにこれ人が入れないですそうやね ここは元々危ない場所やからそんな人が 入れるとような場所じゃない ねん そしてここで昔この釣られた車がね落ちて あのもちょうどこう上がろうとした社員か なの人が挟まって1人1人死んでん ねんお前の友達多分その人見てるんじゃ ないかって言われ てそういう話ですで僕はすぐ大根に電話し たんですよ大根お前が見てたん多分幽霊や ぞそんなおっさんあそこ入られんぞって 言ったら大根が絶対に幽霊じゃない 透けてなかったもんて言ってたでそういう 問題じゃなく て分からへん けどそういう話 ですあのえっとねちょっと変わった幽体 リダの話っていうのがあるんですよあ 面白いですねはいこれ普通の幽体離脱って いわゆるこう寝てたら うん こう上にそうですねこうふーっとうんこの まま行くじゃないですかそれでパッと 見下ろしたら自分が いるでそのままこう空にまで行ってはい 宇宙まで行く人とかもいますよねたまに 聞きますよねあと自由に動き回るみたいな 人もいますよねはいでもそのこれ女性でY さんて言うんですけどこの人のちょっと 変わってましてあの 寝てたらスポンってこうこっちに抜けてた んすよほうだ頭の方からポンって抜けたん すよほうで普通こうこっちにま仰向けに寝 てたらその天井に向かってこうふってのが 垂直って言うんですかねこれ確か幽体離脱 基本系みたいこれ水水平って言うんですか これ分かんないですけどこのまま頭の方に スポンって抜けたらしいんですよへえで うわってなってで頭の方に窓がたらしい ですけどそのまま窓をすってすり抜けて いってはい外まで出てもたんすってはい 浮いてるんすよはいでパッて見たら窓から 見たら自分がやっぱ寝てるんすよ へえでこれはやばいと思ってそのはいあの 戻らないとと思って焦ってうんふ自分もゆ たりでしたことがあったからはいでこう クロールみたいなんでこう戻ろうとするん ですけどなかなか戻れなくてはいでそれで も必死になっていったらこう徐々に近づい ていけてそのまた部屋に入ってこう自分の こう体にこう合わせていったら あのすっともう戻れたらしいんですよは はやこうそれ でその意識があの正常になってでああ 危なかったな今の幽体ややなってこう起き やがって うんちょっとなんか思ってた言たりた ちゃうなと思ってあ確かに焦ったとこう 汗だくで焦ったと思ってパッとこの外自分 がゆうた脱した頭の方にある窓の外見 たらまだ自分が泳いでたんすってこ ええっていう話です怖嘘でしょちょっと 聞いたことないなっていう確かにその パターンはないいすね そうなんですよええ こ僕最近あの えっとジソ人形を買ったんですよ重重層 人形呪呪いのそれが結構ね貴重なもんで あの琵琶のあの地島っていう島で500年 前に呪いをその人形にずっとかけてたもん らしくてあそね古いもんめちゃくちゃ古い んですようんこれぐらいあっ てでまそれ がいりますかってこう言ってくれる人がい てでコトヒやったんですけどコトヒの人 だったんですけどなんかうう出し物って 言ってこうオークションにも出回ってない あオークションというかそのセリーにも 出回ってない 直でその神社関係の人とやり取りしてって いうのでで取りに行った時に えっと僕とあと2人ちょっと こうそういう見えないものを見たことある 2人と行ったんですけどまこれぐらいで 流れ仏みたいな感じっていうかそのもう木 を削り出してり あうんうんうんで水分ももう完璧に抜けて て軽いんですけどうんだからこの状態で 残ってるっていうのがなかなか珍しくてで こうパッと見た時 に僕はこうねあ貴重なもんやなと思ったん ですけどそのついてきてもらった2人は 水落ちが痛いって言ってこう逃げていった んですよはあはいで田中さんあれ はあの多分念がまだ入ってますよとほう 確かにそのあ荒く削ったもんなんですけど なぜか肉感的なんですようんへえお腹が ポコっとこう出てる雰囲気がするんですよ 太ももとかがああいうものは絶対に念が 残ってるからって気をつけた方がいいです よて言ってでも最近買ったんでまだまだと いうかその僕には何も起こってないんです けどでもそこでその骨董屋さん が あのあ田中君そういうのが好きやったら あのいいもんが前あったのにて言って教え てくれたのがなんかね岡山の業者が持って きたって言ってたんですけどあのず図司 ってあるじゃないですかあのはいぶ仏壇の あれのちっさいやつ綺麗なうるし塗った 図司でこうあんたちょっとこういうのを どうて言って見せてもらったんですけど パカって開いた 猿の頭の頭蓋骨が1個入っててそこにお札 がビヤとつついたのって俺これ何って言っ たら多分昔の山岳信行の呪いのあの呪いで 使ってたもんやと思う てで珍しいも好きやろって言ってなんか すごい安くで譲ってもらったんですかねで 持って帰って改めてそのず開けての猿の頭 見たらいやこれ猿の頭ちゃうやんってなっ てうんあの人間の子供やったんですよお うんであこれちょっとその人全くそういう 力ないんですけどちょっと気持ち悪いなと 思ってうん あ知り合いのあんまし好きじゃない業者に 何も言わずに流したんですてはあでその人 がってて帰ってでその人もなんか別に何も 言われないからそのまあ他のもんと一緒に なんか買ったりったりしてその人も見せ やってるんですよもらった人でとりあえず 家に置いてたらしいんですけどなんか電話 が変ってきてえあのこの前もらったやつっ てあれな何ですかってあれほんまに猿です かみたい なあささる中に入ってる猿やであれ大丈夫 すかとてえなでて言ったらその付き合っ てる彼女がいたらしくてその家に置いて たら普段何も言わない彼女が部屋に入った 瞬間に [音楽] あのすごい嫌なふ空気が漂っててあんた なんか持って帰ったやろってずっと言わ れると言ってであのまそういうちょっと曰 もっぽいやつやからとりあえずいや何も もらってないってあの嘘ついたんですけど あれなんですかって いやただの猿のお札張ったやつやろて言っ て切ったらしいんですけどでそれもし田中 君欲しいんやったら連絡してやるわて今 言ってくれてでそのまで電話してくれたん ですよで全く繋がらんってうんであれミス やってるから俺この時間おるはずやのに 言ってまた切ってで連絡ついたらあのに 電話するわって言ってくれたんです けど後日また電話買ってきたんですけど 全くつ繋がらないです電話でその人大丈夫 ですかって言ったらいや多分死んでるん じゃねかなって言ってましたよねうん へえまだ繋がんないです よ うわあやばいっすよやばすぎるよねブツや すぎますよあブツ全然猿にお札張ってても 十分やべえ豚 [音楽] あこれはHさんという女性が教えてくれた 話なんですえHさんが中学生の時にですね 放課後友達とえ話し込んでしまって遅く なった日があったんですで急いで帰ろうと 思っていつもの帰り道を通ってたん ですその時こある交差点に差しかかった そこを右に曲がろうとした時 に左にえコンクリートの蓋がこうつってる 速攻溝ですよ ね溝の前に膝をついて土下座したようなえ 姿勢 で人影を見たんですであれと思って まじまじ見たらやっぱり人が土座したよう な姿勢で溝の前に いるなんか落とし物かそれとも病気か何か で苦しんでるんじゃないかなと思って近う としたん ですしかし夏場にも関わらずダウン ジャケットを着て裸だったそうなんですよ ねで男性か女性かも分から ないちょっと気持ち悪いなと思って様子を 伺ってたそうなん です する とブルブルブルと小刻み にその人が動くらしいんですね ブルブルブル 気持ち悪いけどもこれは多分もしかし たら何か病で倒れたのかもしれないと思っ て恐る恐る近づいていったんです でその土下座してる姿勢の人の横に来て 見下ろす形まで行った時に ゾっとしたんです が頭ごと溝の中に入れてるんですよその 人速攻に頭が入ってるんです が頭の形がみっちりと隙間なく溝に埋まっ てるそう なみちりっていうのはもうみっちり で言うならばケーキの生地を肩に流し込む ように みっちりと入っ てる腰抜かしそうになったんですがその みっちり入ってる頭を引き抜こうとして ブルブルブルと揺れてたそうなん です後ずさりした時にその音に気づいたの かそのものがそいつがですねもっとこう 急ぐようにブルブルブルブルっと体を 揺らす なんとかその場を離れてHさんは家に帰る ことができたん ですでそのこと思い出してももズズズズっ ていうこう頭を引き抜こうとする音とその 光景が忘れられなくてその親にも言えない し自分の体験談を話すことができなかった んですねでももしかしたら次の日 新聞か何かに出てるかもしれないそう思っ て次の朝新聞を見るんですが一切そこには 何も乗って ないで学校に行っても友達に友達からは そういう話を聞か ないそこから怖くなって1人ではもうその 道を通らなくなったん ですで高校に入学してえ通学労も変わるん ですがだからそのことはもう一切忘れたん です よそして大人になった時に ちょうどオカルトブームが来てたらしくて ネットでいろんな怪談のサイトとかが 上がってた時代だったですそこでHさんも 好奇心から色々なサイトを見てたんですが その時にある1つの投稿者の記事が目に ついたん ですそれは登校者の男性が 昔自分の家の近く で家と家の間に挟まってる大きな頭 の何かを見たっていう話の内容なんです それを見てからだその男の人も誰にも話せ ずにいて しかし社会人になって状況した折りにです ねこう飲み会の席でその当時見た頭の 大きな何者かの話を人にしたん ですするとその 帰り道1人の家に帰る道ス踏切りで待って たん でするとゆっくりえ各駅停車が目の前を 通り過ぎていくんですけどもその何両目か に当時見た頭の大きなそれが乗って て自分のこと をじっと見てたっていうんです え最後にその投稿者はこうやって 締めくくるん です当時のその話をしてそいつの話をした ことによってまたその頭の大きなそれは姿 を見せるんで 見せるので あろうこれを聞いてHさんは好奇心の方が まさってです ね当時見た溝の溝に頭が埋まった男の話を 僕にしてくれたん ですその帰り道Hさんは多分私の今日の 帰り道はとても長く感じることでしょうと そう言ってまし たありがとうござい ますえ田中さんとかありますそのいやゆた 離脱ね1回だけはいああるんすかはいあの 1回だけ本当 ねあのあります ほあの小学生の時にはいあのワンパ相撲 大会出てた時にねはいあの強かったんです よやっぱ先祖が相撲取りということで なるほどガリガリなんですけど足腰がもう 異様にしっかりしてるんでそっかはいで あのええところまで行ったんすよ次行っ たら決勝みたいなそ33位決定戦かなはい はいうまででかいやつとガシってこうはい はいあのもうがっぷり4つこう組み合った んですよはいはいはいはいでそん時に もうプチって言ったんですなんか頭の なでプチって言ったんですねなんかでその 瞬間にシュってこうあの上から見てる風景 があったんすよほう一瞬ですけどはいんで そのまま倒れてたんすよ僕あのもう ええでシュッとなんか一瞬パッと上から見 て倒れてそのはいすぐこう意識がこうあ 負けたみたいなはいで負けた瞬間が ちょっと分からないというかはいはいあの プチからの1秒ぐらいちょっと飛んでるん すよね ええすごいすねはいでも本当にそのふっと こうなんか抜けた状態うん一瞬だけパッと 上からあで自分が見えるんですかそのこう 組んでるはい組んでる2人で組んでるでお 客さんも見えてるんですよでさっと戻っ さっと戻るというか次の瞬がこうあ負けた すごいすねえ貴重な経験じゃないですか いやこれがだから当時は何かわかんなかっ たですけどはいはいなんか今考えたら ちょっと幽体離脱の一種なんかなっていう いやでもそういうことですよねでも寝てる 時じゃはないっていうのが寝てる時じゃ ないですよよくその体験談とか聞いたら これもしかして夢かもしれないけど寝てる 時だったからねみたいな聞くんですけど がっつり組んでる時ですもんねがっつり 組んでるむしろめちゃくちゃこうあの テンション上がってる時というか覚醒し てる時そうそうププチって言いましたけど なんか頭の中で はい [音楽] これだからなんてですか ね [音楽] あのなんて言うんやろな 階段という か今ちょっと狙ってる物件があってって いうでそこも その僕が通ってることひやにまつわる ところでその骨董品屋さんを真似た人がい たんです よ僕の水月とかがねあのえ譲ってくれた方 のお店をあこの店いいなって言ってこう いう店やりたいんですよて言ってある場所 に物件を借りて2階建ての物件を借りて そういう店を本当に始めたんです よフル道具屋さんみたい なでやり始めてですね ねその水月とかを譲ってくれた人が え様子を見に行ったんですよ1ヶ月ぐらい 経った時で見たらお店もしっかり綺麗にし ててあいい感じやねってこう話してたら あなんですけど もお化けが出るんですよって言その人がえ なんでいやこれ見てくださいすごいねよく 見たらその部屋あの監視カメラが異様 に何個もつけられてたらしくてでその動画 を見てたらその物がコトンて落ちたり人形 がすって動いたりするらしいですよでこあ これなんか気持ち悪いなって言ってたら いやずっと これ動くんですよ物 がお前これここなんな自己物件なのって 聞いたらいや全然知らんかったんですけど ちょっと奥行ってくださいでその人が奥 行ったその部屋のそれじゃね結構大きめの 庭があんですよそこ に幅 3m深さが8mぐらい大きな穴がボコって 開いてるんですよでこれなんやねんて言っ たらいやここ実は昔借りてた人が養殖をね 魚の養殖をしようとしたらしいですわで昔 のこの養殖やろうとした人がだからおばあ ちゃんが1人暮らしててでなんか孫を 預かってたらしいんですで結局その魚の 養殖はできずにえ水を張ったところである 日そのおばあさん が溺れて浮いてたんですってそこの自分 で養殖しようとたで ま学校か何かから帰ってきたら孫がそれを 見て多分パニクったんでしょね助けようと 思って孫も池で亡くなってるんですよえ お前そんな話最初聞かんかった言っていや 教えてくれんかったんでなんか隣の人がね 教えてくれ たていうことはこの現象っていうのはその 人らが起こしてるのかって聞いたらいや そうでもないかもしれないですよこれ見て くださいて言ってある写真を見せられて じゃ店 で店の中で撮ってる自撮りしてる写真なん ですけど窓にめちゃくちゃ 古い戦前とかの女の子が映ってんだから庭 で死んだ池で死んだ人っていうの は最近なんですよ近代なんすよだから また別の何かが映ってるんですよねあそう なんて言ってまでも僕はこういうのは 耐えれるんです と別に写真にねえうろうが え物がずれようがいいんです けど 最近その池でなくなったババーがババーっ て言ってました僕が言ったんじゃないです かその池でなくなっおばあさんがね首を 閉めてくるんですっ てうんだから寝てたらぐわって首を閉めて くるんですて でまここちょっとねえ言えないん でちょっとぼかしますけど何々 とこれ人の名前なんですよ何々とお前2人 とも死ねって言ってくるらしいですよで その人ともう1人名前言うて死 ねって言って首を閉めてくるみたいでで これがしんどにそ毎晩毎晩組み締められて でしかもこれ見てくださいって言ってこれ ねちょっと珍しいんですけどそのおばあ さん亡くなったおばあさん幽霊が写メを 送ってくるって言うんですよ携帯に幽霊が 写メを送ってくるらしいですよでどんな しめやって見 たら殴り書きで死ねって いっぱいに書いてる写メらしいですよ こんなんどっから来てんのよって言ったら その宛て先も全くないんすって写メが起ら れてきて見たら消えるらしいんですよでも その一瞬の間にスクリーンショットをその 人は取ったらしいんですねで結局まそれ とちょっとねあの言えないこともあるんで 色々あってまそういう会現象起こってその 店からは出ていったというそういうお話話 ですねでその物件を借りたいなって僕思っ てるんですけどちょっと高いねん なうん ちょっとカードパンパン行くなっていう 感じでちょっと無理やなって いう あの最近ねすごいいい体験しましたよえ 経験というかあの続けていいですか話あ ぜひはいあのずっとおし様っていう東北の 民間進行のねあの家の神様僕ずっと追って たんですけど えなんか1人だけなんすかこれ ん毒ガスが入ってきてえぬ え こういう感じで死ぬんもうね息ですよ ねあそうなんですよおし様をうん あの調べてたんですけどあまなかなか譲っ てもらうことできないですよやっぱ神様な んで家の神を人にっていうのはで1人だけ お様新たに作るおっちゃんがいるっていう 情報があってへえ行きましてでなんとか1 個作って1個と かつ1体作ってもらったんです けどで家にお迎えしてで2月16やったか な16に東野の伝承園って有名な観光地が あるんすけどそこでおしらさ先体えあるん ですけどそこでお様のまお祭りやいます よって言うんであ僕も参加していいです かて言ってお知らさもあるんでて言ってで 言ったらそれ魂入ってますかって言われて で魂ははい入れてないですたら魂入れて ないのはダめって言われてえショックや なあと思って魂入れる人を探してたんすよ うんでなん岩手の一の 関 にえ目目が見えない巫女集団っていうのが いるんですよへえでそれは女神様って言う んですけど青森やったいこ様で一之瀬た 大神様って言ってそれは魂を入れたりとか お白様を使ってえメッセージを述べたり する人らがいるっていうで女神様に頼もう と思って調べたら最後の神様がこの前引退 されたんでも誰もいなくなったって言われ てへえあそうなんやそれじゃ魂入れる人い ないすかねて言ったらあ大寺っていうお寺 ここえおさ待ってるんですよそれは有文化 財になってるんですけどそこのえご住職は 入れれますて言っ てでいつ行きますかって言われてあもう 明日行きますって言ってもうすぐ行って うん でおさん持って行ってでじゃ神様と仏様 どっち入れますって言われてどっちやろ 思ってえそんな違いやんのいやそうなんす よだ仏様って言ったらやっぱ自分の 亡くなった祖を入れたりとかなんかなと 思っても神様でって言ってででま分かり ました入れますけどあの覚悟あります かって言われてええええな覚悟あなた知ら さも祭るんだったら1台で終わらそうとか 考えたらダメです よたられますよてえ1 台1台しかないや んあります 覚悟あり ます本当にあるんですねそれじゃあ入れ させてもらいますてででも僕のって新しい お知らさもなんすよでそこにはもう魂が 入ったもうなん年下手し何百年培ってるお 知ら様が祀られれてあるんで 住職どれか譲ってもらえないですかねいや これ有文化財なんでいやそこなんとかそこ なんとかそこなんとかも しつこくむう蛇のよう にしつこくしつこく言ってたらもう ちょっと困っ て1人だけ同級生でお母さんが小神様を やってて小神様が亡くなって持て余してる 家があるって言ってそこに聞いてみよう かて言ってお願いしますて言って電話して すぐ聞いてくれたんですよすぐ電話して くださいって言ってでもしもして言って あの神あおさんどうなってるって言ってで もう大変やろて言てで今あの東京から来 てる人がおってなその人が祭ってくれ るって言ってるけどどうするって言ってで あもうなんか譲ってもいいよって言って くれてるわて言われてへえマジっすかって いつ取りに行くて今 から住職の車で て あおじゃまそこでうん魂入れしようかって 言ってで連れてってくれて車でへえで岩手 の普通のねえっと家でしたわでほんバッと 入ったらもうあの小神様で目が見えないん でそのお母さん亡くなったあの家とこう目 がこうしまっててでそのいこさんが作って たあ使ってた道具うんがぶわってあって うんで立派なおし様がうん4 体普通2対1つなんですけどうんだ2つ あったんですよ2組ねはい でおしら様本物のおしら様あ落ち着け 落ち着け落ち着けまだまだまだまだまだ わからへんぞってまだ断られるかもしれん から 落ち着けで平成を保ち保ったふりをしつつ であのゆずって大丈夫ですかて言ってはい てもうねお年のおじいちゃんでした息子と 言ってもでそっからそのご住職がじゃあ今 からこの家から岩手のこのなんとか家から 東京の田中家に移動させる儀式をやりまっ て言ってへえでそこにお様に聞くんですよ うんうんあの行っていいですかみたいなん ででえ今からあなたはこっから東京に移動 させてあの田中さんをあの何台も反映さ せるんですあ何台 で譲る儀式が終わってで新しいものにも魂 を入れてもらってだから6体僕東京まで ええだから今6体あるんす よめっちゃかっこいいんすよあの一関のお 知ら様あってうん真っ赤なんすよあの赤い 衣を来さすうんうん風習があってだから 真っ赤にこう膨れ上がってるというかで 絶対に粗末にしたらあの偉いことになるん でちゃんとしてくださいねって言ってうん ええだから僕多分1台で終わると思うんで でもあのメイがいるんでお姉ちゃんのその 死ぬ時にこれをん松田でたるの祭るの じゃって言って預け思って家族巻き込んで いこう親族を巻き込んでいこうと思っ下駄 さんでいいじゃんあ下駄さんに預けようか なうんでも下駄さんも死ぬんちゃいます 同じそんなに年離れんでああちょっと 生きるぐらいですよね [笑い] うんでもなかなかおしさんは自体が怖くあ 自身は怖くて本当に粗末にすると口口が 曲がる事例があったりねへえ ガー祟られて口が曲がるんすよがーえ田中 さん曲がりそうだもんねだから僕がうん あの階段やっててこうみ皆さんがなんか なんかYouTubeとかで見た時にうん 口曲がって階段やり出したらあのすぐ連絡 くださいたられてるぞってあの田中国の 真似じゃなくてね真似じゃなく てこれは友人のみたいなことをなり出し たらうち曲がってるぞってそまにしてるん じゃないかえその儀式の道具みたいのはあ 儀式の道具はねあのちょっと言えんかった んですよあそうなんだ行けるかなと思った んすけどうんんもう1回置いとこうと思っ てうんま図々しすぎるうん でもあのお寺に結構あったんでうんあの ちょっと今度言おうかなと思ってですよ あのすごいすごい動物の牙だらけのこんな なんか えこっからかけるやつとかうんこんな筒が あるんですけどうんこれ中身あの女神様 以外が開けたら目が潰れるっていうへえつ とかねいっぱいありましたわへえああいや これでもあれですよ粗末にするとダメなん ですよねおしら様てあのね結構ルールは え地域によって違うんですけどあなる1番 有名なのはあの柳田国男が有名にしたんで はいはいあの東野の知ら様っていうのが 一番有名なんですけど別にうんあれが全て じゃなくて埼玉の方とかもあるもんねあ るって言いますもんねで青森のお様なか これぐらいありますからねまた うん [音楽] 僕なんか地味に怖かったのがはい実家いる 時にその友達とえっとSkypeかなんか で喋っはいLINEかなんかまそんなんで 喋ってた時にちょっとトイレ行ってくるわ て言ってトイレ行って帰ってきたらはい お前トイレ行ってないやろって言うんすよ ほんいや行ってきた行ってききたよて言っ て嘘つくなて言って えなんでて言ったらあのずっとキーボード 叩いてるやんて言うんですよ はだキーボード叩いてるパソコンで はい喋ってますからはいパソコンがあるん すけどでキーボードがあるんすけど僕は トイレ行ってる間誰もいないんですけど ずっとキーボード誰かが叩いてるっていう ですよえその叩き方が気持ち悪くてなんか パッチパッチってこう力なさ に パッチっていうね不気味ですねうんえも 本当にもうカタカタて言っよりかもう本当 にパチゆっくりこうゆっくりあそれ怖い ですねなんか地味に嫌でしたよねなのか [音楽] ああ僕の先輩で森君という方がいるんです が 森君の友人でえ瀬戸内会に浮かぶある島に 住んでる方がいたんです よで当時森君はその友人に会うたびに度々 神戸からあの車に乗って通ってたらしいん ですけどもある時いつもより行くのが遅く てえ山口県のフェリー乗り場からその最終 のフェリーに乗って島にたどり着いたん ですよで島の入り口から友人宅は全く逆の えところにあるいつもなら島のこう集会を ぐるっと巡ってその海沿いの道を通って 行くんですけども時間が遅かったんで近道 しようと思ってそのまま 対抗その対角戦場にえ進んでえ山を 越えようと考え たで森も 結構こう考えいいのであこの道行ったら 行けるんじゃないかな思って探してたら ちょうどこう山の中に入るそれらしき道が 見つかっ てもう迷わずその道に入ったんですで 田舎道なんで最初は2車線で綺麗な道だっ たんですがそれが1車線になって次は獣道 になっていっ たもう沿道の草が車に当たるぐらいになっ てきたんですねで夜中ですし真っ暗なん です よ森も1人で運転してるんでだんだん だんだんこう心細くなってきてでも言たも できないこっから引き返すにもまた時間が かかるしと思って1人でずっと進んでたん ですどうしようかなこの道で合ってんのか なって不安になった時に目の前にふわっと 赤い光が見えたんですねでよく見ると バイクのテールランプなんですよであこの 道で合ってたわと思って安心したん ですで安心してしばらくそのバイクに ずっと近づいていって後をついてたんです ねじゃ心の余裕はできたのか元来え乗り物 が好きなのであのバイク何のバイクやろう と思ってまじまじ見に行ったんですよこう 見たんですね近くまで寄ってするとその バイクっていうのが発のランペットって いう60年代に製造された珍しいバイク だったそうなんですでああれ ランペトークイベント ましばらくついていってたんですがこの ランペットっていうのはそのマフラーの音 がねピーンという特徴的な音を するこれ森君知ってたんで音を聞聞い たろうと思ってこう窓を開けたんですねで 耳を済ました ところ全く音が聞こえないらしいんです よバイクがその目の前に走ってるにも かわらずバイクの音も聞こえないらしい です でこれやばいなと思った瞬間に急ブレーキ を踏んだするとラジオのノイズをもう何倍 にもしたような音でガーっというノイズが ですね後ろから森君の車ごと包んだっって いうんですでうわーっと思って目をつぶっ てブレーキ踏ん でる次に辺りを見回すとどうやら山の山頂 に出てたらしいん ですで先ほど音がしなかったバイク が道なき道をそのまま暗がりに消えていっ たっていうんですねあとりあえずここで油 たできると思ってすぐ車を切り返したん ですよその時にヘッドライトがですねその 消えていったバイクの辺り を照らしたんですよその時に登山用の標識 みたいなもので口果てた食いの上にダン ボールでえ書いてたものが書いてた文字 っていうの が人入るべからずって書いてたらしいん ですそして言たして森君 は時間がかかるけども来た道を通っていつ ものえ海沿いの中海を巡る島尾の海沿いの 道を渡って時間がかかりつつも朝方友人宅 に着いたん です心配してた友人が遅かったなって言っ て出てきてくれたんです が森子が近道を探して今こうあった出来事 をまくし立てるように友人に話したんです すると そのモクの話を聞いてた友人 が一通りこう話終わると森君それはいい けども 背中大丈夫かって言って くでっと思ってシャツをたり寄せる と血がべっとりついてるらしいんです ねで怪我したんかなと思って上半身を抜い たんですが傷1つ ないその血っていうのは運転席にも べっとりついてたらしいん ですとりあえず友人宅に上がって友人の お父さんにもその話をしたらしいん ですするとお父さんがあっという顔して そういえば昔その森君が走ってた道 で教員やってた人がバイクで事故して なくなったな多分その人じゃないかそう いう話をしてくれたそう ですありがとうございまし た [音楽] 僕もなんか短いのでうんあのライブ ハウスの関係の話思い出したんですけど あの神戸にねあの僕せよになってた ギタリストでロメール アマードっていう方がいてこの人ギター すごいうまいうまいうまいんですよていう のはあの東のキャロル西のファニー ファニカあの東の矢沢Aちゃん引きいる キャルってそれで西は桑正弘さん引きいる キャルルあちゃうファニカンて言われてた んですけどファニカンのギターリストやっ たんですよで神戸でも活躍されててファニ カンやめて色々なバンドをやりて神戸で ずっと活動しててでちょこれ23うん5年 ぐらい前かな5年ぐらい前の話なんです けどあの夕団のえゆ団っていうバンドいる じゃないですかのドラの島田さんていう方 がいてその方とバンド組んでたんですよ ずっとで組んでてでも残念なことに島田 さんがねなくなりはったんすよで島さの ドラムってあの特徴があってあのブラシを 使うんすよあのジャズの人がよく使うん ですかねシーっていうしなんかお詳しい 分かると思うんですけどブラシでこう ドラムを撫でるみたいなシーみたいなそれ が特徴的であったんですけどその島さん がくってあのまミュージシャン仲間なんで えまお寺でまおつやじゃないけどあお葬式 じゃないけどあのちょっと音楽でとらお かっていうことになってロメロさんが ギターを引いてそのお寺の人も知り合いな んでちょっとしたライブをやったんですよ アコースティックででギターとベースだけ 入れてでその生前島さんと組んでたドラあ バンドの曲をなんか何個かやってで終わっ たんですけどそれを動画に撮ってた方がい てでそれをFacebookにあげたんす よでFacebookにあげたら確かに あの島田さんのブラシドラムが入ってるん ですよねそこにしゃーってで島さんの ドラムが入ってる入ってる入ってるって うわーってなっ てその人怖くなって全部消したんです よいやえいい話じゃないですかこれもたい なあの Facebookも消したし自分の中でも 完全に消去したんですよああもたいない怖 いって言っ てなんで消すでへんてすごいいい話なのに ねねだ喜んではったんでしょうね多分 [音楽] うんうんこれはです ね奈良奈良にねあの勝木さんてあるんです よ でそこは手元道とかがこう修行するところ が近くにあったりしてそのね桂木さんの麓 でねえカフェをやってる方がいましてで その人から聞いたお話なんですがあのそ こってなんて言うんですかね観光客も なかなか行けないようなところなんで たまにその手元道の人ら修行してる人らと かバイクでツーリングしてる人らとかが 来るような 場所なんですよ山の麓にあって桂木さんの で周りは田んぼとかその え牧場とかもあるんかなそういう場所なん ですがある時ねそのカフェでそのオーナー がですねま今日もまお店を閉めようかなと 思って片付けをしようとしてちょっとその 店の前に出た時 にドロドロに汚れた子供小学生ぐらいの 男の子がいたらしいんですよ裸なんですよ しかもで見た感じ もなんかね現代の子じゃなくて昭和初期 みたいな格好のこなんですよで家でして こううろついてるんちゃうかなと思って ちょっと心配になったんですよでもこの まま逃げられてもあの困るんで警察に 言おうと思ってるんでこう1回中に 入れようかなと思ってお店にでその子供 がおっちゃんここ何の店やって言ってくる らしいんですよ元気いい感じなんですよね でいやここはそのカフェというか喫茶店や 喫茶店それは何するとこやいやお茶を飲ん だりとかこうご飯食べたりして休むとこや ああそうかい な でそんなことを聞くんですけどその心配に なってるもんでそのお腹減ってないかって 聞いたんですよ女ねじゃあお減ってるなっ てそれじゃあカレーライスでも食べる かってその女が言ったんですその子供に じゃカレーライスってなんやて言て思です いやカレーライスって言ったらお前もう ご飯があってやなそこにカレーのルーを かけたやつやろあライスカレーかいな ライスカレーはわし好きやでって言う らしいでなんか古い言い方するの変わった 子供やなと思ってじゃまあ食べ て店に招き入れてですねでカレーライスを 出して食べさしてたんですよでうまい うまいなこのライス辛いうまいなでもこれ 辛いわってちょっと読で辛いからちょっと 水くれやてでピッチャーに入れてですね水 も置いてじゃカチャカチャ鳴らしながら水 もガブガブ飲んでたらしいんですよであ じゃちょっとまここおるなと思って1回 厨房に入ってま皿お皿がちょっと残ってた にそれ洗ってでま警察に保護してもらおう かなと思ってでカチャカチャカチャカチャ ごくごくうまいわって言ってるんですよ じゃピタッと音が止んでねあれってパッて 見たらいなくなってるんですよあ逃げて もたかなと思ってあもうもうちょっと早く 言えばよかったなと思って近づいてったら そのカレーライスがねそのままなんですよ 全く手をつけてないあれで水もピチ入った ままで全くコップにも水が入ってないです よええと思って確かに食べてたしなと 不思議なこともあるもんやなと思ってその オーナーはその残ったカレーライスをその 日は自分で食べたらしいんですねで その勝明さんの山の近くにあるその手元道 ゆかりのえお寺があるんですけどもそこに 行った際にですねそこの住職君にですね今 の話をしたんですよこういう不思議なこと がありまして言ったらあそれはオーナー さん素晴らしいことをしましたですすごく いいことをしましたねとえそれはどういう ことなんですかいやこの地域にまつわる そういう伝承があってお店をしてたり商売 をされてる方の前に みすぼらしいこうお客さんにはそわないえ 人が出てくることがあるとでそのお客さん あの見晴らし格好の人を追い払ってしまう とあ全然良くないことが起きて店がはもう 没落していくとでもそのミスらし格好した 人にほしをするとお店が繁盛するっていう そういうお話がここら辺には伝わってるん ですよってえそうなんですねて言ってそっ からその喫茶店もすごい繁盛し出したって いうこういうお話ですありがとうござい まし た [音楽] あのこれ鳥取出身のAさんていう女の子 から聞いた話なんですけどもあの当時子供 の時にね実家が鳥の市街地になったんです よ で少し離れて山深く入ったところにおじい ちゃんとおばあちゃんが住んであってで 夏休みとかは母親に車で連れて行かれて数 日間過ごすていうのが定番やったんですね で小学校ね3年生か4年生ぐらいの時の 思い出で あのまた連れ夏休みに連れて行かれてで やることと言ったらおじいちゃんの畑の 手伝いとかあとはおばあちゃんに遊んで もらったりするんです けどその日はねあの2人とも忙しくて1人 でえ時間を潰してる時があったんですよで 遠くの方にねナヤがあるんですけどそこは 危ないから近づいたらあかんって言われて たんですけどまちょっと行ってみようと 思って前を通りすぎたんですよじゃいつも 鍵が閉まってあったはずなのにその日は 空いてたんですよねで興味ホイから入った んですよで入っ たらま農作業道具とか着物古い着物とかも 何でも使ってない感じの状態になってたん ですよでその前は2階があって2階は 吹き抜けになってて口の型にこう廊下 みたいなが走ってるんですよ柵があっ てで1階の中央から斜めに左斜めにはごが 2階に立てかけてあって2階に登れるよ なっ てで1回もそのa子さん物色したんで2階 登ろうと思ってはごに手をかけたんです けどその時に人の気配感じるんですよ でパッと見るとねその2階のはごを登り 切ったところの柵の上に ね同い年ぐらいの女の子風貌で分かったん ですけど女の子がね後ろ向きにちょこんと 座ってるっていうんですね でま赤い着物着てて刈り上げてるんですっ てであれと思ったんですけど じゃあ私よっちゃんっていうのって言って 喋りかけてきたんでって で暇持って遊んでたし その同年ぐらいの子供がそこにはあんま しいなかったん で嬉しくなってあ私ええAちゃんっていう のって言っておじいちゃんとこに遊びに来 ててって言ってそっから会話をいくつか かわしたっていうん ですでもっと近くで喋りたいなと思って はご登ろうとしたんですけどその瞬間にお じいちゃんがねあのAちゃんて言って探し てる声が聞こえてパッと外見る と自分の感覚では全然時間経ってないのに もう真っ暗になってるんですよ随分時間が 経ってるんですであ帰らなあかんわと思っ てそのよっちゃんっていういう女の子に また明日も遊ぼうねって言うとあ明日それ じゃもっといいところに連れてってあげ るって言われてその苗を出るんですよでお じいちゃんのとこに行ってあおじいちゃん にお前どこで遊んどったよほん遅くって 言いながら家帰ってもう夕飯できてるから て言っておじいちゃんとおばあちゃんと3 人でご飯食べててその今日の出来事を言う んすけどでナに入ってって言った瞬間に もうおじいちゃんとおばあちゃんの顔が こうけしくなるとでよっちゃんっていう 友達ができたってそのよっちゃんって言っ た瞬間にもっと険しくなるで2人でボボ そってこう話をするんすってよっちゃんが 出たいよっちゃんが出たみたいなことを 言うんすっててでちょっとおいでって言わ れておじいちゃんにどこに連れて行かれる かって言ったらさっきのナに連れて行かれ んですよで連れて行かれてま牡が開いてた んでそのまま入るとやっぱりその女の子は まだいるんですってで躊躇なくおじい ちゃんがはごをバーっと登っていってその よっちゃんという女の子 を軽くこう持ち上げるんですでその瞬間に ずっと見えてなかったあの 顔がね見えるんですけどそそれであ然とし たんですけどあの全くその凹凸がないと いうかただの木の棒なんですよ木の棒にカ をかして着物を着せるだけなんですで さらにびっくりしたんがおじいちゃんが その木の人形 に耳元ま近づいて話しかけるんですてで そのAAさんを指さしながらあの子はダメ だぞって連れて行ったらダメだからなって 言ってもう一度元の場所に戻して降りてき てでナヤを出て鍵を閉めてで英子さんに そのあそこにはもう近づいちゃだめだよっ てて帰って でAさんはものすごい怖くてもうその理由 も何もずっと聞けずじまいだっていう話を 聞きましたはあ こえ僕はですね階段を集めてるんです が自分での体験っていうのが非常に少ない んですよだから人から聞いて集めるんです けどま数少ない中で えーちょっと怖かったなって思う出来事が ありましてそれが僕が高校生の時なんです が大学受験があって え絵が好きだったもんで美術大学に大学を 受験するとで昔から子供の時から画塾に 通ってましたのでえ婚にしてるえ先生が いるんです よでえAだけでえデさんだけで進める大学 を選んでですねその高校も2年生ぐらい から受験勉強してたでその 頃ガジの先生が夫婦なんですか男の先生と 女の先生で夫婦でやってまして大阪の高槻 って いう場所があるんですけどそこの山の不に 家があったんですよでそこで休みの日とか 例えば休みとか夏休みとか沖休みの日は もう合宿してたんですねでひたすら絵を 描くその先生の家があってその隣に え1階が喫茶店になって2階がアトリエに なってる先生の持ち物があるんですよそこ の2階のアトリエで僕はずっと合宿してた んですねで冬休みだったと思うんですが 寝袋持ってまた1週間ぐらい合宿してたん ですよ で先生はと言うと一応関西で え絵画教室を開いてるのでたまに家を留守 にすることがあったんですねま夜には帰っ てきますので僕がこう絶賛とかしたものを よるこうアドバイスを受けるそういう感じ にしてたんですである 時先生が え神戸の方で絵画教室んでちょっと遅くな るっていう時があったんです よその時に僕寝袋でまちょっと遅くなった んで紙に取ろうと思ってま夜中に また勉強しようかなと思って早めに寝た 時期があったんです ねで寝袋でこう寝ようとして意識が遠のい ていってる時 にからこかこって こうなんて言うですかね あの足音なんです けどこうその辺って民家がないん で人が通るっていうのはないんですよまず で先生とかの足音でざざざって感じなん ですか感じなんです けどかこからこみたいな足音がするんです よ でノイズ混じりのなんか歌が流れてるん です ねこう周波数がラジオとあってないような うみたいなでも何かの歌なんです よフォークソングのよう なでそのからコロンカランコロンて多分 下駄だと思うんですがそれがその1階の 喫茶店の入り口で止まるん ですま僕 も誰やろうと思いながらそのまま寝たん です ねで夜中目がさめたら先生は帰ってきてて あのえ絵を見てくれて夜中ですけども アドバイス受けたんですよで次の日もまた 先生が出かける時があっ たでまた僕1人で書いてて寝袋で寝ようと したら昨日と同じ時間帯にまたからコロっ て下の足音が聞こえるんです確かにでまた ノイズ混じりの音音楽がなんか流れ てるでその喫茶店の1階の入り口で止まる んあまた昨日の人やなと思いながら眠りに 着いたん ですで次の日に先生も用事なかったのでま つきっきりで教えてもらってた時があって で大体僕が教えてもらってたのがその奥 さんの方で女性の先生だったんです よ先生も自分で絵を描き出したんですねで 自画像のようなものを書いてたんですが その時にむにそこの2階のアにはレコード プレイヤーがあったんですよで先生がある 曲をかけたんですがそれが井上様子のがな いっていう曲だったと思うでそれ聞いた時 にあと思って ずっと昨日で 昨日こう下駄の足音と一緒に来てたその ノイズ魔人の曲がそれだったんですよで あて気づいたんです が何も言えず先生がこう書いてる字画像を ねもあのてたんですけどそれは自分の自 画像じゃなくてなんかね日本人じゃない顔 なんですよねで気になったからこれどなた ですかって聞いたらあこれは大学時代の 先生の友達やねん てでもこれ日本人じゃないですよねてあ この子はあの外国人とのハーフででしかも ちょっと黒人の顔なんですけども肌が白い で時代部事代なんでかなり差別を受けたこ なんやねんで大学で知り合ってすごい 仲良くなってたて言んですよねあそうなん ですかでもなんで今書かれてるんです かって言っ たら そのいつも遊んでたんですがある時この 自画像の黒人のような子がですね今日は ちょっと朝まで一緒にいてくれへんかって いう時があったらしいんですよで懇願した んですがこの奥さんの先生は文言があった んでいやそれは無理やて てしぶしぶ断ったんです よで次の 日彼のとこに行ったら部屋で首を釣って 亡くなってたらしいん ですで でいつかあなたをモデルにして絵を描き たいねって言ってたんでその夢が叶わなく なったんでなんかふとちょうど今ぐらいの 時期になくなったんでそれ思い出して書い てんねんてそう言ってたんですよあそうな んすねって聞いた後にこの子ないつも下駄 吐いてな傘がないがすごい好きでラジオ から流してたなカセットデッキから流して たなってそう言ったんですその時に僕 ぞっとしたんですけど なんか昨日おいあったことを先生には言え ずにえ未だに言えずにいます ねありがとうございまし [音楽] たやっぱりあれですね僕怪談収集してます けどやっぱりねあの今日はじできるだけ 実体系の話していこうかなと思ってこれは ね あの何年前すか ね何年前やったっけ な安倍小部優勝し10年10 年10年9年ぐらい前の話ですよ あの怪談グランプリっていうあの 関西のねローカルの大会で優勝させて いただいて えでこうメディアに呼ばれるようなっ てで僕は心霊ロケ担当になってでもこ結構 ね あのよこうお金も良さもなかってギリギリ だったんでしょうねそのロケもあの 無理やり僕が頼み込んでやってもらったん でなかなか過酷なロケだったんすよこう3 泊4日でえ心霊スポット まもう56個回るっていうしかも剣またい ででそういうのをずっとやらしてもらって てでいつも行くメンバーっていうのがえ僕 とそのディレクターのちょっと若い子でし たねでカメラマンのあの人と音声の人この 4人でずっと宿泊もしつつ枠って言っても ホテルもあのみんなで同じ部屋みたいな 感じでたまに車の中でもう止まるみたいな もあったんすよでやっていった時に田中 さん今度は西日本攻めましょうということ でえ岡山 え鳥取島根もケをまたいで3泊4日でもま ここ回ろって言ってあの岩見銀座に行き ましょう島根ので岩見銀座に行ってでここ はどういうとこかと言ったらあのちょっと 山の麓に入ると仙人ツというところがある でそこはどういうとこなんですかって言っ たらえ大穴が開いてるんですよね そこでこの岩見銀山ていうのはあの銀山が 銀が出てきてたからあの銀を掘ってたん ですよみんなでで当時なんでま日本中から こうどこのやつか分からんやつが集まって てでトラブルも多かったらしいんですよで 病気とかも多いしでトラブルあっても裁判 所みたいなは警察もいないんで自分らで ルールを決めてあのそういうの対処してた んですよだから冤罪で処刑された人とか こう色々いたみたいなんですよねでしかも 病気になった人とか動けなくなった人とか そういう人らをその山にちょっと登って 遺体を捨ててた穴なんすよでもう数々の 遺体をその穴に放り込んだんで1000人 壺という名前ができたというここはもう 田中さんもう今まで1番この今回のロケで 1番きついところなんであのちょっと気合 入れてくださいねてってで分かりました 行きましょうて言って昼間あのこう村人 村人というか岩銀山の人に聞きながらあの こっちですかとか言いながらであこっちだ よって言ってもう本当岩銀山は元々そう いうねあの仙人ツっていうところも案内所 で書いてたんすはずなんすよだけど案内所 から消してるんすよそれはなんか世界遺産 になるタイミングで消したらしいんですよ ねあのそれはそこのそこに住んでる方が 言ってましたあらゆるダークサイドの部分 を消したらしいんですよ処刑場とかも前 まではここ処刑場後ですよとかここは牢屋 ですよとか言って山の崖にね穴掘って牢屋 を作ってたりしてたんですよそういう ところ全部あのあの伏せたんすよで仙人ツ もそれで伏せてるんすよだから見つけに 行くんですよねすごいでこっちやって言わ れて山この山道を入っていってでそっから またね300mぐらいもう獣道を歩くん ですよもう草ボボので歩いたらバワーンっ て出てくるんですよで000人つぼって いうねこうなんてですか入費なのか跡跡な のかちゃんと書いててお地蔵さんもあって 祭ってたなっていうこう痕跡があるんす よだけどもうあれ果ててるんですねやっぱ でここちょっと気持ち悪いなと思いながら じゃえ分かりましたんでえ夜中を待ち ましょうて言って夜中2時までそのえ車を 止めてですねみんなで待ってたんですよ じゃディレクターの人がそろそろ夜中の2 時なんで行きましょうか言ってなんか なんかババスあのハイエースみたいな車で いてたんでガーって開けて行きますよて 言ったらカメラマンの人がもう行きたく ないて言って えなんでなんすかもうちょっとこれで 終わりなんで今回のロケいやもうそもそも 俺心霊あかんのよて言ってで今みたい なでほんまに行きたくないって言って揉め 出したんすよでディレクターの人が結構 説得するんでけどいやもうええやろ言って もうこんな気持ち悪いとこもう昼間取っ てるしなんとかなるよみたいな夜中に行か んでええからってじゃ音声の人もまカメラ 行かないんやったら僕行く意味ないですね みたいなで僕ちょっと待ってたんすよ外で 真っ暗ですよじゃディレクターの人が走っ てき て田中さんはいてもう行きましょうよって 僕が言ったらあののカメラマンと音声来 ないんで1人で行ってもらえますかなんで お前ついてこんねんいやカメラマンさんと 音声さんはまあええわんまあかんけどあ かんけどまあええわでもディレクターは ついてこいよみたいなえなんで1人なんす かていやまあ1人の方が出やすいかもしれ ないんでいや関係ないやろ別にだから とりあえずもうていうか僕はこれ関係ない やんていうとかは言ってないですよ一切心 の中で思った声なんでだからああはいって 言ってるんですよじゃ田中さんこのえっと ビデオカメラと一眼のデジカメ渡すんで あの行って幽霊が取れたら降りてきて ください取れるかそんなもんあの取ろうと 思って取れるもんちゃうねんてあこれこの 声ですはいて言っ て分かりましたてちょっと時間かかるかも しれないですよあそれじゃこのここで待っ とくんでて言ってそれを持って真っ暗な 獣道を進んでいくんですよ1人ででこわ 思ってめっちゃ怖いんですよ暗くてで なんか20m30mぐらい行ったところで ディレクターの人が田中さんて言ってきた んすよあもしかしてついてきてくれること になったんかカメラの人も来れるように なったんすかなったんかなと思ってなんす かてあの最悪穴入ってもらいますすって 言ったんですよ死ぬぞ 真冬やし穴どこまで続いてるかわからへん しでもこれ心の声なん で行けたら行きますって言ったんですよお ああの穴入って岩肌特に取ってくださいて 言っ てなんやねんそれと思って自分で取れよっ ていう心の声ですこれあオーすって言って でそのまま進んでいきまして300m ぐらい行くとあのその昼間とはまた違う 雰囲気なんですよねその仙人ツモが めちゃくちゃ怖いんすよもう真っ暗でそれ 月の明かりもねあのなんか届かないんです よねこう山でこうま高い木とかがあるんで だかかにこうあのかかな月の明かりと えっと自分の目が慣れてきてやっとこう 見えてくる感じなんですよでそこで寒いし ということで右でビデオカメラを持ってて 左であの一眼レフのデジカメを持って自分 をずっと撮ってたんですよ自自分をで自分 と仙人つとか自分とお地蔵さんとかを取っ てこのビデオカメラをまずっと回しててで またあのカメラを写真を確認してていうの をま1時間ぐらいやってましたかねじゃ そん時に何気なくこう仙人ツと僕をパ シャって取った時にあの指が入ってこっち からこうピースみたいな感じで指が生いた んすよ大なんえ人差し指と薬指の第一関節 みたいなここ第1関節やったかなそうかな のこのここがねピッと入ってあ自分の指が 入ったなって最初思ったんですよであかん と思ったけどいや違う自分の指が入るはず ないんですよ僕がこうとてるんですよ 分かりますだからことってこう入ってるん ですよだから明らかに無理なんす よだから確実に心霊写真ま変なものが撮れ たのは間違いないんですよねでもわって 普通なるんすけど降りれるっと思ったん ですよ山をこれで降りれるめっちゃ寒いし でよしこれでとりあえず押そうと思ってこ これはでもおかしいやろと思いながら でそそっから出て山を下るんすよ獣道を ここからがめちゃくちゃ怖かったん ですその仙人ツから出てその獣道をまた 降りていくんですよでま懐中電灯は持って たんででもそれもねなんか安い懐中電灯 やったんすよなんかもうもう手前しか映ら へんでたまに切れたりするしなんやねこれ と思それは心の声ですけど でずっとこうやってあの降りてたんですよ ね じゃあこうやってま降りていくんですけど 後ろ からで誰かついてくるんす よで途中でちょっと気づいたんです僕で僕 のこの足音とちょっとずれるんすよで でもこのなんか一定の距離は溜まってるん ですよねでも 5m3mぐらい近かったかなでえっと思っ てピタっと止まったで後ろ向いてこう怪獣 電とバって見せても誰もいないんですよで あれちょっと疲れすぎかなと思ってでまた 歩き出し て でちょっと待たらまたその3mぐらいの 感覚 でで誰かついてくるんすよいやこれ確実に ついてきてると思ってでまたピタッと 止まったらピタッと止まるんですよでうわ やばいやこれ獣物じゃないと思って日本足 やと思ってていう か人間な感じなんすよででも後ろ振り向い て いくら懐中電灯当てても何もいないしで そのまま300mもうとりあえず傷振り しようと思っ て歩いてえ降りたんすよほじゃそのね 300m降りたとこにかま口果てた木の木 で作った看板があったんですねこっから 000人ツボっていう昔案内があったそこ を超えたらピタッと病んだんですよでその 時はちょっと生きた心地がしなかったすよ ね で車 でホテルに戻ったと いうそういう話ですありがとうございまし [拍手] た DET

1人の怪談師をフィーチャーした怪談集スペシャル版!オカルト・呪物コレクター田中俊行氏の怪談大全集!
呪物蒐集家として各種メディアにひっぱりだこの田中俊行氏がChannel恐怖の番組内で披露した実話怪談を集めた「怪談師別セレクション(7) 田中俊行」に11話を加えた大全集2018年~2023年版です。
公開イベント『コラボグッズ発売記念 怪談コレクション』の模様はYouTube初公開!

ご紹介した怪談は
ひとつの怪談から連鎖していく《連鎖怪談》・・・ 『住倉カオスの怪談☆語ルシス』と、怪談独り語り『怪談鬼』シリーズ、生配信『DJ響の怪談に酔いしれる夜』『心霊アイドルりゅうあの怖すぎさんいらっしゃ~い』公開イベント『DJ響の怪談に酔いしれる宴』『継承怪談』『怪談コレクション』からの抜粋です。
全編を視聴したい方は、メンバーシップ加入またはリンク先へ(概要後半に記載)
※『怪談コレクション』の全編は公開未定です。

【収録怪談】※タイムテーブルをクリックするとジャンプできます
00:00:00 オープニング
00:00:10 「虫の知らせ」
00:09:26 「あべこべ」
00:14:26 「霊がいる家」
00:20:47 「そんなのあげちまえよ」
※広告が入ります
00:26:31 「ローカルニュース」
00:30:17 「鵺の子の手」※【閲覧注意】呪物紹介
00:50:04 「ライン工場」
00:55:06 「奇妙な幽体離脱」
※広告が入ります
00:58:00 「呪詛人形」※【閲覧注意】呪物紹介
01:03:56 「帰り道」
01:10:27 「プチ幽体離脱」
01:12:53 「魚の養殖」
01:19:10 「おしらさま」
※広告が入ります
01:28:49「キーボード」
01:30:11「近道」
01:36:49「ドラマーの弔い」
01:39:36「ライスカレー」
01:44:49 「納屋」
※広告が入ります
01:50:25「合宿」
01:58:37「暗闇の道」

《『Channel恐怖』の有料コンテンツ3通りの視聴方法》
 ※それぞれ番組編成が異なります。詳細は http://ch-kyofu.com/
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  月額590円で有料コンテンツ含む全番組見放題&限定動画視聴&カスタム絵文字使用可
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#怪談 #呪物 #田中俊行

11 Comments

  1. 田中さんが大好きです。まとめて見られて本当に嬉しいです。現在と数年前では話し方や雰囲気が少し違っているように感じます。色々な田中さんを見られるのもファンとしては嬉しいです。

  2. この方怪談もやってたのか!呪物の動画しか見たことなかったけど知らない話いっぱいで嬉しいな☺️
    よし、聞きながら寝る!おやすみなさい😴

  3. すっかり田中さんの話し方が好きになっちゃって、
    詰め合わせ嬉しいです。

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