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“失われた30年”からの復活は? パナソニックHD楠見社長に豊島キャスターが聞く【未公開インタビュー】(2024年4月2日) #WBS



“失われた30年”からの復活は? パナソニックHD楠見社長に豊島キャスターが聞く【未公開インタビュー】(2024年4月2日) #WBS

パナソニックは30年間成長してこなかっ た成長していないという風におっしゃった これなぜこのようになったと今短期的な 利益を強調するがあまり上位カのおこのね カルチャーになってしまったとソニーは 収益面あの株価面でも復活したとま日立も 復活したとパナソニックはいつするだいつ するんだそうなんですよ自分が社長である 間に復活は成し遂げる 成し遂げる申しますけどあどうかよろしく お願いします今日はわざわざお忙しいな 本当にありがといやいやとんでもないです 新入社員の入社式がそうですね今日の朝っ ていうことですはいこちらはこれが松下 さんのそうなんですねはいいつもこう松木 孝之介さんっていうのは社長にとってどう いう存在なんですかいやまあねこうやって ね改めてこうね今日はテレビ局のねえ テルトさんの取材があるからここにおり ますけれどもねやっぱこう面と向かうとね いやなんかね怒られるんちゃうかなという ようなねえことでまそれぐらいなんて言う んですかね私にとったらこうま偉大な存在 でもあり直接のね接点っていうの当然 なくって私が入社した時に直後に制御され ましたからねうんだけれども今となっては それもご縁やったんかなと君頼むでと言わ れたんかなという気もするしまそういう 意味で言うたら今にちょっと足らんの ちゃうかということをまあねえ天の上から 見ておられるんじゃないかなという風にね 思うんですよねこのさんから数えて社長は 何台目のトップになるいやそれね私も意識 したことなかったんですけれども9代目だ そうですあそうです はいこちらが資料館なあ歴史館ですね館 です うん失礼いたしますこんにちは失礼いたし ますなるほどちょっと奥にはいここの松が これが松ですよねこれねあの実はえっと今 も創業者のお墓っていうのはこのえわあの 和歌山県にあるんですけどもねそれはあの 実家元々生まれた生誕の地の近くにお墓が あってでそこには実際に末があったんです よね今はこれあのえ雷に打たれたかなんか ではいはいうんあのなくなってますけど その松の下にあったので松下結構いやそこ まではねうんそれはどうなんですか 言い伝えとしては一応言い伝えとしては 残っしては残ってるなるほど言い伝えとし ては分かりましたじゃちょっと奥の方にて ちょっとこんなこんなとこですねここんな 松があったたというでここが松之助さんの 生まれた家生まれたところで松の下にあっ たこれに今今のあれとどうなってんのか ちょっとよくわかんないです けどこれがいわゆる明地使命を知るいうね いうことで要は創業が1918年ですから その14年後のえ1932年にま初めて ですねえ企業の真の使命というのを知った とでこの時の話として有名なのが水道哲学 うんなんですよね水道の水のごとく安価に いろんなものが手に入るっていうねそう いう社会社会って言いますテレビなんかも 最初え高かったですよねそうそうこれが 初代のパナソニックリグは52年ですから 初代ですね初代のテレビうんこれお値段が だから 29万円当時ま公務員の初任休学 5000円ぐらいの4600の時代だから 今今初任休が20万としたらえこれ何倍 ですかだからだから年収がこれで5万円 ぐらいでしょか6万円ぐらいですかね 5万円ぐらい6万円年収の5倍ぐらいです か5倍30万年収の5倍まあまあ500万 の年収の人らしたら2500万円ぐらい そういうことですよねなるほど 社長に耳の痛いことを言う人はいるんです かこれはね僕あのま過去の社長のお批判を するわけでも何でもないんですけども やっぱりねそういう人が少なくなってくる んですよねそれが一番怖いんですよでろ この社長が鶴の一声でなんかやるって言っ たらそれが目的化してしまうといやいや それはそうなんだけれどもそれにはもっと いいやり方がありますよとかねいやそれ よりももうちょっとこっち狙った方がどう でかっていうのをねみんなで議論していか ないといけないんだけども社長がなんかこ れって言ったらその目標の達成のために みたいなね認識の見はかするての怖いん ですよねまだからそういうことも含めて私 はまあのええオの時からそうですけども私 のま直下のレヤあるいはま人によってその さらに下のレヤの人に俺は絶対間違うとお 間違うので間違った時は絶対言うてくれと それが君の仕事やでというお願いを何人か にしています実役員なんかでくさん社長 それは違いますと言うてくる時はあるいや それありますよもありがたいことですよ なるほどですねうんま間違いだらけです からねでもこの3年でパナソニック復活に 向けて結果は少しずつ出てきてるん でしょうかそうですねあの出てきてる事業 とやっぱりまだまだ あのもっとこうねあのなんて言うんですか ね事業改革のスピードを上げないといけ ない事業とま両方ありますよねうん なるほどですでやっぱりそのねこういう風 にして 改革が進めることができるとかいうねあの 手法なんかを結構貪欲に学んで今までの やり方を変えてくれた事業というのは結果 も出てきてるとだけどそういうことよりも 今まで通りのやり方をまだまだ引きつっ てる事業っていうのはなかなかそこの スピードが上がらないとうんでそういう 意味においてただこの事業によっては 例えばもう業界の構造そのものが非常に 疲弊してるであるとかあるいは業界として は疲弊してないんだけども競合と比べた時 に構的にやっぱり後になってるとその収益 構造がそもそも違うとかねいうような ケースま色々あると思うんですけどもその 構造的に列語に回ってるいう時はやっぱり それ頑張ってもどうしようもないっていう ことですからまいろんな非連続な手を打つ とかね例えば私たちのグループの中にいる よりも他の選択肢を取った方がよりその レツゴっていうね状況を排除できるんで あればやっぱそういう選択肢も取ら 判断そういうことはやっぱホーディングと してしっかりとやっていかなかんとで一方 で構造的列語にないのになかなか改善が 進まないていうのこれはどっちかと言う たら経営が悪いということですからそれが その経営のどの部分があるんやと経営者が 悪いんやったら経営者に変わってもらわな あかんとまいうようなねことでえま事業 ごとにねえ進めてるとまさにその決断の1 つがオモテ事業の売却だったと売上だから 1兆円を超える事業の売却っていうのは やはりま売却と言うとねそう私もねオート やってましたから売却と言われると本当に 抵抗感があるんですよねそこには本当に こううんなんて言うんですかね悶々とする ところがあるんですけれども私はあのこの パナソニックのグループの中で事業をやっ てもらうというのはやっぱグループの中に いる意味がないといけないと業界体に 大きな変革が起きてる時ま電池なんかも そうですしそれからま自動車車載の業界と いうの100年に1度の変革の時代って 言われてる時にえそそれだけの投資を自分 でやろうと思ったてこれなかなかできない というケースに親会社としてそこを支援し てやれるかどうかとでそうやって考えた時 にオートモーティブの場合は今その100 年の1度100年に1度のその変革に対し て大きな開発投資であるとかあそういう やっていかないといけないけれども今まあ 電池だけでもですね相当に投資をしてる 状況でそこのお金が回るかというとこれは やっぱりもうねあの他の人の力を借りない といけないというのでねうんまそういう 判断で判断をしたとそのバッテリー分野と いうのはまさにあのトヨタとも付き合って 学ぶことは多いわけですかあのね豊田さん から学んだていうのはこの電池の事業だけ ではなくてでえやっぱりその車載危機の 事業もね豊田さんのご指導も得ながらやっ てるわけですけどもやっぱりそのトヨタ 生産方式その現場に寝付く改善魂っていう のはねまこれはね私はまおそらく1970 年代80年代前半ぐらいまではそういう ことが当社の中に もきづいていたんじゃないかなと思うん ですよね自分たちがどんどんどんどんあの アイデアを出して総意工夫をして改善をし ていくというようなことですよねそういう のがもう状態化していた時代っていうのは これはやっぱり成長するとだけれどもま いろんな その一部の事業が非常に苦しい状況になっ てあるある種その販売と営業利益なんぼ 行かなあかんみたいなねことがあの語ら れるようになってでその中で事業部長で あるとかねえそのレイヤーの目標がもう その 年の年度の事業計画の達成が目的化して しまうとなるうんでえいうことの中で言う と総意工夫というよりもま上位カになって しまってたと思うんですよね上位カの集団 というのはそればっかりになってしまうと 1人1人がものを考えるよりも上司の指示 に従うとでそれで褒められてしまうとだ どちらかのパナソニックはできる目標を 立ててその延長上にゴールに行くっていう やり方だったうんまあそう言いきることは 多少ねあのいやくさんそれ違うよみたいな ことをねえおっしゃる社員の方も いらっしゃると思いますけれどもまあの どちらかというとそれに近くなってしまっ たと思うんですよねでそれはあのやっぱり 事業計画というものがあってそれを守 るっていうことがによって成長していた 時期っていうのは事業計画自身を ものすごく高く高い目標を設定してたん ですよねところがそういう時代じゃなく なったら ねなんで去年よもう計画検討段階でなんで 去年より悪なってんねんみたいな話があっ ていやそしたらちょっとチャレンジ目標で 去年より5%上げときますみたいなねもう それじゃあかんでしょとなるほどな今就任 されて3年経過しましたけれども今ご自身 の中で映画改革は今10号目まであると すれば何号目まで来てるんですかこれはね ちょっとカット言たいですけどここは ちょっと今の感覚として 3年目にここまで来たいと思ってたこと からするとそうですね結果が出てないと いうことにおいてはちょっと私は自分に球 大点は与えてませんああうん5号目には まだ来てない5号うんだから3年目に到達 すべき点をこの10号目だったとすると うんまこれもねさっき言うたように事業に よってね11号目まで行ってるやつもおれ ばというのはあるんですけども掃除てと いう意味で言うたらま5号目にちょっと まだ到達できなかったかなとまそこの反省 も踏まえてねえどういう例えばあの指標で どういう経営管理をしていくかということ からですねまもう1度あの24年度今年度 からあのしっかりとコミュニケーション 社内のこの評価も含めてねやっていくとし てるところです一方でえかつてですね パナソニックは30年間してこなかった 成長していないという風におっしゃった これなぜこのようになったと今振り返れま これはさっき言った話ですよねいろんな 事業があの苦しくなってそしてま短期的な 利益というのをやっぱ評価されるという 状況において短期的な利益を強調するが あまり上位加のこのねカルチャーになって しまったとそして言うべきことも言えない となんかおかしいと思ってても言われた 通りに仕事をしてるのが状態化てるって いうねこんな会社成長するわけないですよ ね今の薬体制では違うということを言違う ようにしましょうしましょう言ってると どうでしょうねあの豊島さんがなんか取材 されてる中でなんかあのちょっとそうじゃ なくなってきてる雰囲気とかあのこれです ねまこれ視聴者も投資家もですね結構ま 日本で言えばソニーは収益面あの株価面で も復活したとま日立ちも復活したと パナソニックはいつするだいするんだなん ですよ自分が社長である間に復活は 成し遂げるという成し遂げるうんもうそう それできへんかったらねこれはもうあの 株主の皆さんから退任を要求されますから ねま歴代社長大体人気6年ぐらいだっった 場合ありましたけれども今だた折り返し点 に立ってらっしゃるとま仮にすればです けれどもどうでしょう今まで先頑張り ますあの期的な利益やはりマーケットは 見るところがあってあのまでもね短期的な 無事回復ってねやろうと思ったらできるん ですよね固定費下げればいいだけですから うんだからだけど体質そのものをやっぱり そのどんどんとあのねえ日に新たに変革を していくような体質にするというのはこれ はなかなかね一丁一石というわけにはいか ないし一丁一石というわけにいかない けれどもやっぱり小さな事例でもいいから 成功事例をねいろんなところで作っていか ない とうん株価がなかなか1000円台で低迷 が長いこと続いていますこれはどうなん でしょうやる方向性はもう決まってるんだ からあとはねこれはねもう結果打算と株価 上がらないと思ってますうんご自信が特に 特にあの3つのね成長領域と位置付けて いる領域の収益性の改善これがないとあの 投資家の皆さんの信頼が得られないことは 認識してますはい株価も上がっていくと 2000円台3000円台に上がっていく となんぼとは申しませんがやっぱりねあの 私1番高い時に2400円で買ってるん ですよねまその水準にはしたいなという このねあののは心のうちテレビで喋って心 のうちも減ったくれもないんですけど ね投資かもそのまだやはり株式市場は短期 的なところを見ていてなかなかその株価に 反映されたいっていうのはご自身の中で 苛立ちとかはないんですかうんま苛立ちは ありますうんはい私自身も苛立つことは ありますけれどもだからと言ってこのね あの事業のこのやってる人たち

★フルバージョンは「テレ東BIZ」で配信中(無料でお試し)⇒https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/vod/post_293769?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=wbs_yt_D7_eO6DhkIU
“失われた30年”で低迷した「パナソニック」。松下幸之助から数えて9代目のトップを任されるパナソニックHD楠見雄規社長に豊島キャスターが単独インタビュー。家電だけに固執するのではなく、今後は“環境企業”へと舵を切ったパナソニックが将来を賭ける事業とは。松下幸之助の精神を受け継ぐ楠見氏が描く復活の道筋は…。

#パナソニックHD #楠見雄規CEO #豊島晋作 #WBS #松下幸之助 #番組未公開

21 Comments

  1. ほほぉトヨタから学ぶということは、下請けに値下げ要請等の奴隷化システムを作ろうとしてるんですね。

  2. パナソニックの株買おうか検討してたけどこの動画見てやめた。この社長じゃダメだ。

  3. いま、本屋さんで、「パナソニック再起」という本を読んでおります。楠見新社長の下、
    パナソニックが復活する事を心から祈っております。特に、巷では、パナソニックの
    キャッシュレス決済端末機とても評判いいし、売れているそうですね。m(__)mm(__)m

  4. 日立もソニーも結局はプロダクトの切り離し
    サービス業メインへ転換して業績回復をした形だから
    パナソニックには是が非でも国内製造業の雄として
    ものづくり企業としてバブル期を超えて大きく羽ばたいて欲しい

  5. 俺は三洋電機からの投資してたが、この会社から10年以上塩漬けだったからなぁー 二度とこの会社の株は買わない!笑

  6. 連結23万人企業100年企業の社長に、マスコミのアナウンサー風情が偉そうに話すなぁ
    マスコミ天皇様は違いますな(笑)
    23万人従業員のトップ以上のテレ東40代前半。

  7. パナソニックには電池で唯一中国勢とやり合えているので株を保有しています。ぜひブレイクスルーと成長産業への注力をお願いしたい。

  8. 日本の内需を高める為に、日本企業も消費減税を実現する為に動かないから、人口減少や購買意欲の低下などに悩まされる羽目になるんだ。

  9. PRESIDENT Online に掲載されていた【松下幸之助の「ソニーという研究所を持っている」の意味】と言う記事が非常に面白かった。
    松下幸之助って、凄い人物だったと痛感した。
    同世代には様々な有名経営者が居たにも関わらず、どうして松下幸之助が『経営の神様』と言われていたのか、その理由の一端を知った。
    現在、莫大な利益を上げている海外の大企業群。
    その経営方針を何十年も昔に理解して実践していた松下幸之助。
    記事を読んで、松下幸之助亡き以降、パナソニックは自らの強みを失って、単なる一大企業に落ちたと理解した。

  10. エアコンとかは脱中国依存で国内回帰し始めたけど、その代わりに中東や東南アジアがザラすぎる。韓国は先に進出してるけど、日本企業はいまだにモタモタしている印象。なんにしても遅いわ。

  11. この10年間振り返ってパナの名前ついたもので買ったのは単三と単四電池だけだったわwこの会社やばいかもしれないw

  12. 12:30 「30年間成長してこなかった」理由は「短期的な利益を追い求めるがあまり上意下達になっている」からだと仰ってますが、2024年度の楠見社長のWACCとROICを用いた事業部単位の経営管理がまさしくそれで、ブーメランすぎる。事業会社制度にしておきながら、事業会社社長をすっ飛ばして事業部長に単一の目標を課す、投資家にヘコヘコした的はずれな上意下達であり、誰も幸せにならないとしか思えない。

  13. パナソニックに名前変わってから 一気に落ち目になったよな😱岡山は もう事業撤退になったし 松下の良さが今はないんだよな 昔は良かったのに運動会とか出店出したりして 一体感がまだあったのにね❤ナショナルの良さは壊れない だったね昔は⁉️

  14. 言い方が悪いから気分害する人がいるだろうけど、個人の資料館とか旧西武や旧ダイエーみたいな感じがして嫌だね
    Sonyは歴史資料館ですら閉鎖したし、日立なんて歴史がPanasonicよりあるのにそもそも無い

    こーゆー功績云々も後世の人が判断することであって、歴史として会社が残すべきでは無いと思うんだ

  15. まぁそうだよね〜

    グループの中にいるから安く評価されてしまう。グループの外に出ると正当に評価されて資金が集まる。

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