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小倉百人一首競技かるた第39回全国選抜大会 決勝戦



小倉百人一首競技かるた第39回全国選抜大会 決勝戦

何わずにタヤこのの花冬ごもり [音楽] 今を春べと咲夜この [音楽] 花今を春べと咲夜このの 花思い詫びたも命はあるもの [音楽] さればかたの稲場訪れ て小長我がまだたちに 蹴り有明のつれ なみし別れ より開け塗ればくるもとは死なが やぐらしげでる宿の 寂しゆのと渡る船人とかを たえ傘の渡せる橋に奥 の忘れの行末まではけれ ば今はただ 思いたえなんとばかり よ朝ののの原しの ブレード天の原振りみれば春が なるイニシエの奈良の宮子の 桜この旅は本 とりあえずたけ 山 三森エジのたの夜は萌えこれやこの行も 帰るも別れて はあらざらんこの世の他の思い出 に月みれば知にもこそ 悲し愛みての後の心にくれば背 はみにせかる滝川 の早なお島の天の袖だに も世の中よ越そなけれ思 いる 安で増しもさけ てつくの峰よりる皆の 川 受ける一発での山おろし [音楽] 天で雲の かじ 閉じよ風にたく雲のたえま より哀れとも言うべき人は思え でタオも知人にせ高さご のなけけて付き合も わするよ込めて鳥の空は測るとも 大山行くのの道のとけれ ば心にも荒れ浮きよにならえば血の ブレード色に出に蹴りわが恋いは久方の光 の度春の日 にあ山稲の笹原風 け立ち別れ 稲葉の山の胸に る角田にエいるの [音楽] さしも草ちぎりな片身に袖を絞り つつ夏の世はまだ酔いながら 開ける を 荒らし室の山のもみじはわらるる見場思わ ず近い て音に聞く高の浜の あだ波 は君がめおしらざりし命 さえ何 しば大阪山の実 かずらふからに秋の草の塩ればもしや古き のきのしのぶにも詫び濡れば今は同じ何は なる 小倉山峰のもみじ 心原嘆きつつ1人塗るよのあ は足引きの山取りののしりの秋ののカのの [音楽] とみけ なくのに大 か キリギリなやしよの むし に 恨みほさぬ袖だにある もの巡り合いてみやそれとも 若に玉の よええならえ 話さそう嵐の庭の雪なら で奥山にみ踏み分け なくしかの山里は冬ぞ寂さまり ける春の世の夢ばかりなる たに人あさ心も知らず 故郷は我が袖は塩日に見えぬ沖の石の 何道かき足の節のまも何えの足のカの人よ ゆえ花の色はりに蹴りないたずらに山川に 風のかけたるしがらみは村雨の梅雨もまだ ひ巻のは に 淡路島かちの夏越 にこの耐えてしくばなかなか に風そぐ奈良の川の夕ぐれ は滝の音は耐えて 久しくなり濡れ ど長えばまたこの頃や しばれ我がはみの た すむの原はて なる 泉川人もし人も恨めしあき なく罪の絵の騎士による波夜 さえわの原島かけて小出ぬ と千破る神をも聞かず 今こと石ばかりに 長きの友に哀れと思え 山桜高砂の江の桜先に けりささに宿立ち出てれば 朝ぼらけうの川 絶えに世の中は常にもがもなさこぐ春すぎ て夏に らし白たえの道ののしぶ釣りたれ にタの裏に出てみれば 白たえのほとぎ泣きつる方を流れば風を 痛みは波ののれのみ君がため春のに出て わかな 積む我が衣でに雪は降り つつ

2024年3月3日 

第39回全国選抜大会決勝戦
川瀬将義 六段(三島せせらぎ会)ー矢島聖蘭 六段(関東第一かるた会)

7 Comments

  1. 詠み手さんやってみたーい
    百人一首覚えてないけど

    意味も全部覚えて解釈も色々あるだろうし、勉強してみたいです
    詳しくないのでここが田子丿浦?わからん!ってなってます

    着物とかも利権になってたら嫌だな~(東京五輪でメダル関係サポートの男性女性が着物じゃなかったのが、ほんま口惜しい)

  2. 高校生でここまでくると、大学生になってからどれだけ成長するんだろう。川瀬名人の攻めを消す耳の良さがすごい!

  3. 終盤入ったあたりから明らかに川瀬さんに出札の流れが行ってる中で自陣をケアしながらちゃんと攻めれてる矢島さんすごいなと思った!尊敬!

  4. 中盤の試合の流れを途切れさせず、セイラさんに渡さなかった名人がすごいと思いました。

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