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【能動的サイバー防御とは】通信の秘密との兼ね合いは 佐藤正久×松原実穂子×増田幸美 2024/7/2放送<後編>



【能動的サイバー防御とは】通信の秘密との兼ね合いは 佐藤正久×松原実穂子×増田幸美 2024/7/2放送<後編>

今夜のプライムニュースは日本のサイバー 安全保障の現状とこれからの課題について 議論しています引き続き能動的サイバー 防御導入に向けた課題について伺っていき ます課題の2つ目なんですがこちら通信 情報の活用こちらには悪用が疑われる サーバーなどを検知するため通信の秘密を 最大限に尊重しつつ通信情報を活用すると あります太さん通信情報の活用を進める ために必要 というのはんだと思われますかはいま通信 を見るっていうのでま情報をこう収集し なければま能動的サイバー防御って そもそも1番最初の重要なところなので やらなければいけないっていうところでま 通信っていうとまどこからどこに対してま 何かの情報を送ってるわけなんですけども ま1番最初にやるのはどこからどこに送っ てるっていうところのまこれメタデータっ ていう風に読むんですけどもそういった ところはま常に監視するていうのが重うん [音楽] 通信してるなければいけないことがあるの でそういった時になった時にはやはりあの 常に日頃からこの監視してる人も クリアランスチェックっていうものは必要 なんですけどもそういった人が見た上で じゃその通信の中身も見なきゃいけませ んってなった時にはそのその人が勝手に 思ってみるではなくてやはり適切な プロセスをへて生とのプロがあうん れなこは難しいかなと思います佐藤さんぱ この話になるざえないんですよ21条通信 の秘密をこれはおかしてはならないと今の 相田さんのお話っていうのは流通流れも見 なくちゃいけないけれども場合によっては 中身もある程度見なくちゃいけないでも そこに向けてはいくつか段階的な クリアランスもあるだろうということで 21条との向き合いどう感じになりますか まこれはあの あのクリアしないといけないのは1番ここ ではいはいつまりあの今憲法でこれダメて 言ってるじゃないですかはいでそれで同じ ようにあの13条との関係で公共の福祉に 反しない限っていう部分でそこでこれを この例外化措置をしないといけない例外化 しないとあの実際に見れませんからはい 集められませんからという時にただこのの ね2とおかしいのはまま法制局に怒られる かもしれませんけどもこれってつまり日本 人だけに認めてんじゃないんですよ え極端日本におけるあの人民解放軍とか あのあスパイねKGB含めて彼らのあの 通信のやつももう保証してるわけですから うんだ変なんですほももやっぱそういう 部分でのあのスパイ防じゃありませんけど やぱ例外かいううんややってこなかった分 をやらないといももね自衛権がそうです からうんはい自衛権の議論を続きにもう 自衛隊の自衛権どこまでこれが認められ かって分で要は球場と含めたその武力の 行使の例外かっていう部分でやってきたの でポジリストになってポジィうんやって いいものはこれこれも多分これダメダメな ものを例外化するっていう発想になると こういう条件で時はこういう分にてうん はいめどくさいですねそういう部分の多分 法律の付けにせえないんですよこれとの合 性をやると非常にこの限定的条件付きの ものの時はいいですよという多分法律の 立て付けにこの能動サイバ防御のうん関係 であの2兆との性合ってそういうことに なってしまうただしうんうん恋愛会という とですねうん昔はどっちかというと音の やり取り 話含はいはいはいはいでだから例えば あの自衛隊の電波防人うんはい電波防人 っていうのはやってるわけですようんで今 そういう電波の世界よりもまさにデータの はいうん世界じゃないですかうんなんで 電波とかそのあの方は良くてうんこちらの データはダメなのっていう部分これも変な 話でうんなるほどで自衛隊もあの聞いて ますからうんま大航空金とでしょそうね あん時は先に出したんはそそう例外化とし て例外措置としてその一部通信でも電波は 恋愛化してたわけですうんはいじゃデータ はなんでダメなんですすかていうともあり ますからそれ例外化っていう部分について は一定程度あの13条の公共の福っていう 部分について条件をつければできますうん 松丸さん今のお話どう感じになりますか 解釈に憲法によるがかかってくる中では 一定程度のこの通信情報に対するま見 られる権利見る権利どこまで見るのか わかんないけれどもそういう状況が必要な のかどうかというところからです憲法解釈 をどうするかどうかにしてしまいますと この能動的サイバー防御というのは何より もその日本人の安全そして日本国全体の 安全保障にしするためにやるということな のでうんうん解釈だけに頼ってし 判になてしまう恐れがあると思いますです ので確にやはり判断基準を示す高整備を するとした方が私は安定的なあの能動的 サイバー防御のその実行そしてあのま全体 的に言っても日本の安全保障にしするよう に思いますうんさんね そのいわゆる調とかね防とかていうことに 関してまさアメリカの制度とかあの ヨーロッパの制度とかと比較した場合日本 っていうのはやっぱりそこのところあまり にもこうなんて言ったらナイーブというか 身重というかそういうのはお感じになり ますかなりますは特にやっぱりこの憲法の せいで日本のサイバーセキュリティの防御 がめっちゃ落ちてる分野があるんですよ うん落ちてるそこ何かって言うと詐欺 メール対策なんですねで詐欺メールってま 今まで日本に着弾する詐欺メールって ちょっと文法が変だとか変な感じだとか いうでうんにしてたんですけども今生AI がどんどんめちゃめちゃ綺麗な日本語で 詐欺メールをま去年の1月ぐらいから送る ようになってきちゃったんですよここで今 日本が慌てるのが詐欺メールを阻止し ようっていうまDマークって呼ばれる認証 があったりするんですけどこれをやる時に ですね実はまDマークっていう認証を 進める中でま自分が認めてないところの ところからメールが来たらそれを相手が 受け取らないようにしようていうような うん うん失敗したメールを見て判断しなきゃ いけないんですねでこのメールを見るって なった時にじゃこの通信の秘密をおかし ちゃってんじゃないのみたいな議論が出て しまってこの詐欺メール対策が進まなかっ たっていうような現状もあったりするん ですよなのですでにもうあのサイバー防御 の中で足になっちゃってるあの今でも警察 は通信防可能なものあれ方ですねはいはい このテロとかそういうそう色誘拐とか色々 ありますけどもそうもう決まっててでこう いう例えばねあのうんそれを通信防する時 にはいあの裁判所の霊場がいるわけです うんうんこういう用に対しての霊場と 例えばまたソまさん使って悪いですけども ソマさんがなんか麻薬かなんかでやってる というはいを取ってすいませんでこう聞い てる時になんか武器の取引の話をしてた 言うとそれはうんあ別枠になっちゃう別に なっちゃうんですよははこの関係でだすご 例外規定っていうのを非常に普通のあの 犯罪でも非常にま厳しくしてんですようん だから令嬢で警察もやってるという部分を でもただねま私安全保証やってる人間する と友人の時に本当重要インフラがやられ たら終わりですからはいうん自衛隊も警察 も うん止まったもう戦う前にもうサイバー 空間もそうも終わっちゃうとうんうんいう ことなのでそういうことを防ぐためには ここは本当真剣に考えて乗り越えるうん 部分がその犯罪上にはいはい事を考えた時 にはこれは本当に対応しないといけないと そのための今重うんインフラにってこの 能動的サイバー防をまずま小さく運んでっ ていう話になりますけども重要インフラと いう部分にある程度集中フォーカスをして うんのやろ続いて3つ目の課題について 伺っていきます新入無外化措置の権限付与 に関する課題なんですがこちらですうん 重大なサイバー攻撃の未然防止拡大防止を 図るために政府に侵入無外化の権限を付与 するということになっています佐藤さん このうん無化措置というのは選手防衛を 超えてしまうことになるという懸念もある と思いますけれどもいかでし全然違います これ武力の使と違いますからなるほどこれ はまさに平治の段階で覗いてで必要があれ ばこうえ排除するとつまりこの能動的 サイバー防御っていうのはのこれは攻撃 じゃないんですよで防御でもないその間 うんどちらかてサイバーていうのは間は 圧倒的に有利なわけですうんそうですねを 側が少しでも有利な状況にするための作が ずっとこう情報を集めていて必要な覗きに 行ってうんね覗きに行ってやっぱりこう やられるいう部分を対応するのであのうん 選手防衛とかの武力の行使ではなくて本当 にの防衛室と自衛権の発動になったらもう これよりもっとすごいうことできますから はいうん例えばこのアクティブサイバー ディフェンスのレベルで言うとはいあの あのまある組織がありますよね親親親組織 がはいまこのえ団長段司令部があとします はでその下に連帯があるじゃないですか うんで能動的サイバー防を極端の言うと こう覗いていってあのその連帯が悪いこと をしてるとうんうんうんいうこちらにやり そうだとだから連帯をの部分をこう覗いて こう潰せばいいわけですよその上の上級 司令まで行かないわけですよほうあくまで もこれその工芸じゃないからそ自自衛権に なるとうんのその手段全部が日本攻撃する ていうのば全部壊せんですよはいそれ自衛 権に基づく裁判攻撃だとこれまさにみそう いう分け方なんですかの今までも国会答弁 でもこのサバー攻撃はこれはあのえ自衛権 を発動できるどうかって議になるとそれは まさにそう要件に当てはまればでき るっていう中小的な答弁してますけどもで もそういうあの自衛権が発動できると防衛 はいこれは自衛権のでサイバー攻撃て もっといやでもここでになってるのは兵 ですねのあの選手防衛とか先生攻撃じゃ ないですよ基本的に平であその武力行使の 概念とは別な概念で今平時の部分でやって ますからはいそうするとねその能動的 サイバー防御の例えの中に攻撃される前に 相手のサーバーに侵入し無外化するって いうのはこれは平の場合ですよ自衛うん 発動になる前平の場合において相手の サーバーに侵入し無外化するっていうのは なんて言ったらいいの反撃能力でもない ですよね相手がこっちに仕掛けてくるぞと いう予兆を感じた時点で打ってくる前に こっちからから打ち込むみたいなそういう 風に見えるんですけどもこれはだから リアルな世界における反撃能力とか選手 防衛とサバ裁判の世界における反撃能力と か選手防衛っていうのは全く大体裁判の 世界に選手えってでしょないですも攻撃 圧倒的にですですだから最後の世界におい ては その攻めることについてうん日本はだら 躊躇する必要はないという理解でいいん ですかいやそこは限定しないといけない ですよそそうそれはあの向こうからもうイ もつれ可能性ありますからね当然うんうん だけどそこはある程度あの必要な基のこれ 法律に出てきますけどもある程度の条件を つけてある程度一定程度のはい明こういう 理由でこうのなかなかね具体的なもの言え ませんよそれ難しいと思いますよいいい 言えないけどもそこはやっぱりあのえ実行 部隊は警察と自衛隊じゃないですかはいね そのやったものが正しいかどうかっていう 部分についてはその自衛隊の警察の中の 組織自衛隊でば観察っていう組織がやる 警察た国家公和委員会の方がやるという そういう中の外にはとても外のチェック なか無理ですからできないですよねこばれ ちゃいますから力話なんではいだそういう 部分でぱ中でこうチェックはしないといけ ないと思いますけども何が何でも全部やっ ていいって話ではなくてえそうするとじゃ 例えばま例えばよ上海のなん中国のなんと か部隊のその独ソのなんとか王室から日本 の政府に政府機関に対するハッキングの 予兆が見られただから我々はこの能動的 サイバー防御の能力を発揮してその中国の 上海のなんとか舞台のなんとか王室ですよ ねそこに対してサイバー攻撃を加えて相手 のサーバーを無力化するこれはなんらこう いそこまでだったらできるという話になる わけですねそう今回そこまで認めようって いう話なんででそれにあたってしかも透明 性って言われると例えば中国からクレーマ が来た時に我々はこういう証拠を持って いるとあなたの上海のなんとか王室が 明らかに防衛省に対して攻撃を仕掛ける 予兆があったその予兆を相手に示さ示す ことはできませんよねそうす結局透明性 ってどこまでできる要はだからそあくまで もここは身内の中であのやっぱり完結し ないといけない話で出せませんよね出せ ないですよこのどこの国にだてそんな出す ばか出せませんよねつまりだからその意味 で言うとそのぶ部屋ピンポイントでそこを 攻めるとか全面的な攻撃はしないとかって いう風に自らを立する限定的なあの反撃 能力だていうなお話を佐藤さんされる けれども限定的か全面攻撃かってうんその ボーダーの引き方自体も説得力を持って 少なくとも相手に対して説明することは できないわけですよねうんでもやられたら 終わりですからもちろんそういうことそう そういうことだそこをだからそのある実行 部隊がありますよね自衛隊系部隊がこう いうあのあの覗いていってあこれやばそう だこれあのほと受けたらやばいという時に これ無化するわけですよはいはいねそう いうことですよねつまりそ立派な立派な 先生攻撃に見えるでも立派立派な立派なだ けどそこはちゃんとそのあの自衛隊 あるいは警察の中にそれを中でチェック するっていうのを持っておかないとでそう いう形に多分セえないとそれ例えば今 みたいな法律が国会に出た時に野党の皆 さんがこれは先制攻撃に当たりますかと いうような質問をしてくる可能性はないん ですその時には今みたいなあの体長じゃ ない佐藤さんのような答弁で乗り切って いくしかないんですかまだ内部的にはこれ はクリアにしているこういう話になるん ですそこはねあのまいろんなここまで入れ ことがありませんけどもここは非常にどこ の国もはい表に出してない世界ますよあ なるほどだって他の国もアクティブ サイバーディフェンスやってんですよ なるほどしかもこれやる時はあの日本だけ ではなくて同士国同盟国と連携している 場合もありますからはいなるほどこの33 のの覗いてこの無外化っていう部分そう いう部分も出てきますからそういう時にの うんうんやっぱり この他の国もやってるとはいそうそういう 時にどういう形でやってる外になな出さ ないんですか松原さん今の話要するに政府 にその日本に対して適悪意を持っている サーバーに対する事前のそれを未然に防ぐ ためのなんだっけ侵入無害化の権限につい てはどう感じになってますかこれはいくつ かあのポイントがあると思いますはいはい まず1つはですねあのまさに今あのソさん がおっしゃられたようにどういった攻撃が どういったタイミングでどういう手段で 日本に行われそうかということについて モニタリングをするインテリジェンス能力 があの高度に必要になりますそれがあるか どうかが1つのポイントうんそして2つ目 がうんこれは地連マですというのも もちろん佐藤先生がおっしゃられました ように内部の人たちにはあこういう攻撃が 日本の安全保障に大打撃をえうん うん実際にに成功したとしますうんはい はいでもそれは無外化をしてサバー攻撃が 日本には結局行われなかったとしましょう うんそでもそれは内部の人にはあこれは 自分たちの手によって止めることが阻止 できたというのが分かっても外から見ると いやうんうんだって裁判攻撃起きてないの に何をしたが一方的に攻撃したように 見えるそそのジレンマは出てくる可能性が ありますその時にあのどういう風に対応 するのかでいろんなまあのま影響が出て くる可能性があるのでそれにもちゃんと 対応するシナリオを事前に準備できるのか というのが2つ目のポイントうんはい そして3つ目のポイントですまその無外化 をどのような手段で実現するのかはいくつ かあると思うんですけれどもただサイバー 攻撃あのああのサイバーの手段によって 無外化をした場合にですねうんそれがどれ くらいあの成功すあるいはどれい コラテラルダメージを出すのかというのは 事前の予想は100%は非常に難しいと 思いますなるほどというのも相手がもしも かなり予想以上にサイバーセキュリティ 対策を取っていればですねはいはいはい 無外化ができなくなる可能性もあります はいだってこちらもサイバーセキュリティ 対策をするし当然向こうもサイバー セキュリティ対策をしてるでしょうそして ネットワークがどのように接続されてるか によっては予想以上に被害が広がってしま コラテラルダメージが起きてしまうかも しれないそういった様々なサバー段に おけるプラスのポイントそしてリスク全て についてこの意思最終的な意思決定者に 対してきちんと事前にあの教育をしていく ことが大事になると思います蒼太さんは どうぐらいになりますか今の話これですね その3番目にある攻撃される前にサーバー に侵入しのサーバーがどこなのかいうのを 想するによって全然イメージ違うと思うん ですよで実際に攻撃してくるにじゃお隣の 国の上海の南室から来るってことほとんど なくてで実際の攻撃の来るとこのサー バーって日本にあったりアメリカにあっ たりするんですよなのであの敵攻撃とか じゃ上海にあるそこのネットワークの中に 侵入してって言うとこれ攻撃になるじゃん とかっていう話になっちゃうんですけども 実際問題例えばこの現実の世界で例えると うんま家がありますと普通に鍵かけたり ドア閉めたりするっていうのがまいわゆる えま普通の防御っっていう範囲になるん ですねこれが受動的防御パッシブ ディフェンスって言われてる分野ですで この積極的なま濃度的なサイバー防御って いうのがこの家のセキュリティで例えると 何なのかというと家の中に盗聴期仕掛け られてますかっていうのをしっかりと アナリストが見ててチェックしますよって いうとこになるんですよでさらにこの中の 的サバはいの中で言うとじゃ機見つけまし たとじゃこの聴機誰が仕掛けたのっていう のをしっかりと解析するところが入って くるんですねじゃあそういう時に解析し ましたとじゃあこの対応しましょうって いう時にどうやらこの盗聴機はこう指令が 送られてきてるけども指令送られてきてる ところの基地はあどうやら隣町にありまし たみたいな日本の中にあったりするわけ ですよだからこれをしっかりと止め ましょうねていうような話で考えると うんうんあ積極的あの能動的サイバー防御 って言っていてもこれ攻撃には聞こえない ですよねうんうんなるほどそれはなんかで もなんて言ってですかなんかトラブルが あった時に手元に近いところから1つ1つ 潰していくのかないしはこれさっきの図っ てこれそうこれのこの図におけるね攻撃さ れる前にサイバーサーバーに侵入し無外化 っていうのはもっとこちらの手元から攻め ていくんじゃなくていきなり相手の根っこ を割り出してそこにドンと攻撃をして無外 化するという風に見えちゃうんですけど これは僕の理解違ってます それはほぼ難しいと思いそれ難しいでも それを目指してるように見えませんかこれ 攻撃をえそうなんですそこまで目指され てるのかなっていうところも私ちょっと 不思議に思っていて手前から遡って行くん じゃなくてドンと行くっていうドンと なかなか行けないのがけない今のサイバー 攻撃で例えば2014年にあのまアメリカ の下にいるファイアという私が昔いた フルスのところが攻撃を特定してapt1 って名付けてるグループは中国の人民解放 軍の61398はい舞でしたいうのが 分かったんですけどそれなんで分かったか いうとまアメリカ政府のまその重要 インフラとかの中に素敵なお土産の ファイルを仕掛けといて実はそのファイル がえ起動するとま向こうでですねなんか いいファイル仕留めたわて言って向こうが こうダブルクリックしてその中を見てると 実は後ろでカメラとかが動いてそこのま 内部の人の情報状況を映し出しちゃったて いうのであじゃこの61398部隊がやっ てると見元は誰々のこの証5がやったうん いうがしっかりと卒できたりしたわけなん ですよねそれてちょっと前のま10年前の 話であって今なかなかそこまでですね ばっちりとそのお土産を持って帰って くれることもあると思うんですけどもその 間に踏み台の攻撃サーバーって必ず入るの がほとんどなんですよそうすると実際に この攻撃する前にサーバーに侵入しって 言うとまそのうん本丸のところにない サーバーであることがほとんどだとうん 手前ねうんうんだとすると現実的に仕留め ていくのは手前にあるとこのサーバーをめ ていくうんうんこれやらないといけないん ですよそうおっしゃるこれはねあのここ までねあの日本の安全保証に必要だから 可能な限りの未然にこれを見てうんの無害 化するという方向性を決めたわけですそこ までやらないともう安全保障を守れないと いう状況なのでこれはあのうんこれ日本 だけがやってないような状況ですから日本 がここまでや他のの国と同じようなレベル でこれやれるっていう風な形を取ることが やっぱりこのえ大きな安全保障という面で もえ情報セキュリティのの中でアメリカや あの同志国との連携教会もりますからうん うんバの世界においてその抑止力を高める 必要というのは日本に関してその抑止力を 高める必要というのはそもそもあるん でしょうかそうでなくは守りからこの アクティブサイバーディフェンスから攻撃 まであの普通の他の先進のようにはい やっぱ程度全部ねこの3つあのえできない はできた方がやっぱいいですよも一速とび にこの攻撃まで行くかっていうとはいの今 までの日本の歴史あるいは憲法あるいは 国民の感情からすると一気に行くっていう のは非常に難しいかもしれないだ とりあえず今回アクティブサイバうんうん のこれをま定幅もよりますけどもどこまで こうの幅を持ってやるかというのがまず第 1歩目うんでもまさにこの攻撃まであった 方がそれはあの守るという意味でも攻撃が 強いわけですからうんまそこはただそこの 部分を考えた時にねその日本の攻撃能力 っていうのを養うためのそのコストそれと リアルな安全保障におけるミサイルだF 35だっていうそっちの部分におけるコス トって僕はそのいわゆる北朝鮮が核 ミサイル1本勝負でなんかやろうとしてる という風に見た時に日本はここのところに 集中に人的な資本も化した上でここで日本 の国防能力を高めるという選択肢になりる のかどうかは僕は分かんないあのこれだけ でサイバーだけで全部守守れって言いませ んけど今までよりはやっぱりあの自衛隊も 警察もうんやっぱり投資をしないといけ ないのは間違いなくでなるほどで今じゃ 全然足らないとはいもう北朝鮮でさえ 6800人とかね7000中央3万とです かえ自衛隊はやっと900人ですかそれで 話にならないとうんでさらにこれからそう いうあの農栽培防御で無害化いう部分に なるとこれは公務員しかできないわけです からはい民間はできませんから政府の中に だから民間の人がの自衛官になりはいうん 自衛隊になりあるいはその警察の組織の中 入ってこういうことやるわけですからうん 考えると今のやっぱ人材だから全然足ら ないとうん攻撃能力を上げるっていう上に おいてはまやっぱ人材育成も合わせて権限 だけではなくて人材っていう部分も上げ ないと能力ってのは上がらないと思うん それで43兆の中に組み込まれてるんです ねここの部分はこの部分ってのは43兆の 中に入ってないんですか43兆っていうの はいわゆるリアルな防衛費なんですかここ のサイバーも含めたの43兆なんですか うんあれはあくまで防衛省だけの話なので 警察と入ってませんからははあだからこれ でよく言われるあの事務時間の壁ってあの 役所のねあのはい2000上限が 2200万防衛省で言うと事務時間の東博 長が2200万はいはいはいぐらいでと するとそれ高い給料を払って雇えないと あの人気すぎあのま自衛官でこう雇おうと 思ってもそこは限界でしょうんでも多分 あの松林さんがトップクラスの人うん うんトップのは2000万じゃないです からうんなるほどねでもそういう含めて 人材をいかにこうえ集めるかとただ金額の 問題じゃなくての政府に入ればちゃんと こう覗けますよむかできますよいう部分 そういうしかもそれが国のためになります よっていうこの意識うんうんうんやりがい いう部分を合わせてやらないとこの実行 部隊これを上げて抗議能力これはかないと 思いますではここで日本のサイバー防御に 1番必要なことというテーマでご提言を いただきますまずは佐藤さんお願いします はいあの政治の熱量と国民の理解とまさに これ政治がやっぱリードしなければこの サイバーセキュリティ毎にすみませんでも 一方でぱあの通信の秘密の考えと国民の 理解も必要だという両方が大事だと思い ますはいはいありがとうございますでは松 さんお願いしますはい私は応援と感謝を あげましたあのやはりサイバー セキュリティの現場にいる人間としまして はあの1番気にしてるのがサイバー セキュリティ人材のあの大量離職ですうん ちゃうのそうですというのもガートナーと いうあの会社があるんですけれども実は ですねあの去年出したあの予想によります と2025年までに世界のサイバー セキュリティ人材の半数がうん離職すると 予想してますえだって政府は人材暴走だ からどうやって呼ぼうかってささのさっき 言ってたのにみんなやめてっちゃうんじゃ どんどんいな錯誤するじゃないですかま それ世界的な傾向なんですけどもしかも もっと衝撃的な統計値がありましてなんと そのうちの25%は完全にサイバー セキュリティの世界から足を洗ってしまう のではないかといううんなぜかと言うと ほとんど999%のサイバー攻撃は防げて いるのに1%の攻撃を許してしまうとうん 叩かれるからです感謝されないのでやめて しまう蒼太さんが頷いてるあそういうもん なんですかそうですですのであの是非あの 感謝と応援もしてあげてくださいわかり ました願いしますはい感謝の気持ちを忘れ ないようにしましょうねありがとうござい ますでは相さんお願いしますはい私は即 あの尊師の平法で兵は接続をたっ飛ぶって いうのがありましてやっぱりいくらいい 戦略であっても時間かかりすぎたら価値が なくなっちゃうていうのがありますで サイバーに対する投うんって実は投資体 効果400から600って言われたりする のでお金ないんであればまこのサイバーに 投資するべきま国のスピード感もっと早く してほしいなと思い [音楽] ますtil

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角川グループが甚大な被害を受けたサイバー攻撃とは?被害を受ける前に対処する
「能動的サイバー防御」は専守防衛の枠内か?サイバー安保の双璧に問う

『“身代金”攻撃への対抗策は?日本のサイバーの弱点は』

角川グループが身代金目的の不正なプログラムによる攻撃を受け、甚大な被害が及んでいる。動画配信サービス「ニコニコ動画」の復旧は7月末以降だという。そんな中、国は被害を受ける前に犯罪者のサーバーを無害化する「能動的サイバー防御」などの導入を目指している。憲法が保障する「通信の秘密」との兼ね合いや、専守防衛を掲げる日本が先制攻撃ととられかねない措置を行うことなどに問題はないのか。日本におけるサイバー安保の双璧を迎え、その現状と課題から対応策までを徹底議論

▼出演者
<ゲスト>
佐藤正久 (自民党参院議員 元外務副大臣)
松原実穂子 (NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト)
増田幸美 (日本プルーフポイント(株)チーフエバンジェリスト)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #反町理 #サイバー安保 #角川グループ #通信の秘密

▼ 番組HP https://www.bsfuji.tv/primenews/
▼ 番組Twitter https://twitter.com/primenews_
▼ 放送翌朝にすぐ聞ける!通勤時に最適な音声配信も https://podcast.1242.com/show/primenews/

※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

22 Comments

  1. 国外からの通信を対象として、裁判所による個別の令状審査を経ることを前提に認めても良いと思う。

  2. 今日のお話は面白かった、セキュリティの人材がやめて別に行くって話デジタル人材全般に言える。
    システムは動いてて当たり前で、なにも感謝されない。少しでも何かあると不具合だと言ってくる。

  3. 憲法改正しない限り、何もできない。憲法解釈を曖昧にするやり方は、やめてほしい。政治家次第の待った無し。

  4. サイバー空間で 専守防衛などあり得ないだろう! 監視して危険とみれば止めるのは当然。国民
    を監視する訳ではない。何処の国でも国の安全の為には手を尽くしている。通信の秘密などと言う
    話を持ち出す事自体馬鹿げている!国の生存がかかっている。相手からの文句は正々堂々と受けれ
    ばいい。そもそも我が国に危険と判断したうえでの行動である。司会者は何が言いたいんだ?😄😀

  5. なんで 相手を納得させようとするのか!各国政府独自の判断で行動しているのである。どんな
    説明をしたところで 納得する訳ないだろ。我が国に危険と判断した時 先に対応しないで守る
    方法があれば 逆に教えて頂きたい。司会者の駄々っ子ぶり目に余る気がするけどね😄😀

  6. 全て通しで見たが専門家のお三方の話が上手で分かりやすく素晴らしい内容だった
    松原さんの最後の提言は、我々も胸に留めて実行しないといけないと思う

  7. ゲストの松原さんや、増田さんは素敵な女性ですね。専門性を持ち安全保証について理論的で分かりやすい話を熱量を持ち、女性らしい細やかさで話して下さり、大変見ごたえがありました。

  8. 詐欺メールはめっちゃ来るけど、送付元のメアドで分かるやろ。引っかかる奴はメール使わん方がええで。

    規制もクソもないんちゃうかなあ…。

  9. 中国は将来のサイバーリスクを技術的に正しく見通して、1998年からグレートファイアウォール建てて、グレートキャノンも用意して、技術的に30年以上日本の先行ってる。一方で日本は竹槍でB29を落とす議論をいつまでも延々としてる。

  10. 日本国憲法って性善説に基づいて作られている?侵略されても攻撃されても自らの手を縛ってどうする?

  11. 佐藤先生は、レギュラーだから、松原さんと増田さんをまたゲストで、サイバーセキュリティ問題を月1でやるべき

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