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【金正恩バッジ登場】いま、北朝鮮で何が?露朝蜜月の裏で核実験準備も? ゲスト:辺真一(コリア・レポート編集長)小谷哲男(明海大学教授)7月2日(火)BS11 報道ライブインサイドOUT



【金正恩バッジ登場】いま、北朝鮮で何が?露朝蜜月の裏で核実験準備も? ゲスト:辺真一(コリア・レポート編集長)小谷哲男(明海大学教授)7月2日(火)BS11 報道ライブインサイドOUT

ま今のナレーションでもね5年前に比べて 非常にあの色々なミサイルのですね非常に あのも大型かであるとかただのとかっての が進んでるんだろうということなんですが これは事実だとしたら大変ま脅威になると 問題だと思うんですけどもね北朝鮮がこの ところ続けているミサイルの発射先月26 日に発射したものについて韓国軍は空中で 爆発し実験に失敗したとの分析を示したの に対し北朝鮮は多弾頭化の技術実験に成功 弾頭部分が分離して3箇所の目標正式に 捉えたと主張しています昨日発射された1 発目のミサイルに対しても韓国軍はロシア 製短距離弾道ミサイルイスカンデルの 北朝鮮版とされる火星11と推定してい ますが北朝鮮は4.5T級の超大型弾頭 搭載可能な新型戦術弾道ミサイルで発射 実験は成功したとしてい ますこれぴょんさんやっぱりままいつもの ことかもしれないんですがこれあの北朝鮮 のねはちょっと超多段島であるとか大型化 して4.5Tとかですね韓国がいやいや そうでもないんだといかんでる級だって いうかなんですけどこれだけあの違うと いうま発表はなされてるんですがこれどう 見たらいいですかねま毎度のことですね この北朝鮮のミサイルについてはですね やっぱりあのお互い敵国同士ですしねえ 相手の戦力評価しちゃいけないはいはい ですから片方成功といえば片方失敗いつも のパターンなんですねはいで問題はですね ま失敗したことに越したことがないという ことなんですけどもええあのこういう実験 を始めたそれが失敗したはいでも2度3度 ある必ずですねいつか成功するとそれが 問題なんですねですから失敗して喜んで どうのって話じゃないですねまして昨日の この超大型爆弾搭載用の新型先日弾道 ミサイルについてははいまた今月もう1回 やるって言ってますからはいはいはいそれ ではっきり分かりますね北朝鮮が嘘つい てるのがどうなのかとええですから今月 もう1回再発者っていうことですからこれ を見守りたいと思いますねうんこれこさん どう見ますかもう非常にですねもう連日の ようにこれ繰り返してるわけですよねそれ で大型化したとか多東家だって言ってる わけですけどま究極にというかこれあの 北朝鮮っていうのは何を目指してるの かっていうどのように思いますかあのま 基本はその2021年1月に発表した国防 のご加計画あとこれ1年半しか残っており ませんのでえまだあの達成できていない ものあるいは達成できたものに関しても あの能力を上げるということであのま 追い込みを始めているんだろうという風に 思いますうんうんえまたその多等化につい ては失敗であるというのが韓国側のあの 発表ではありますがえ実はこの多化の技術 というのはあのこの軍事偵察衛生これを 機動に載せる技術と非常に近いところが ありますえで衛星に関してはまだ1回しか 成功しておりませんがあの失敗を繰り返す 中で確実に技術を高めてきてでそれを今 多段当化に生かそうという段階にあります のでえまこの国防5加年計画を残り1年半 えできるだけ多く達成するということで 今後もあの北朝鮮の様々なあ兵器の開発え 実験え訓練とは繰り返して繰り返されて いくんだと思いますうんまいあの評価する 気は全くないんですけど小谷さんこれあれ ですかねご加年計画のある程度今北朝鮮側 としては技術的にもこれどんどんどんどん やっぱりその中でこの向上してるという ことなんですかねえまこれだけその多様な あのミサイルそのまええ弾頭のその分配 手段を 開発するというのはえまそう簡単なことで はなくでま失敗もあのしているとはいええ 成功してる部分もありますのでこれはあの ま一般的に見てもかなり北朝鮮はあの成功 してる方ではないかという風には評価 できると思いますう新規になりますね そんな中で北朝鮮では昨日まで朝鮮労働党 の重要政策を決める中央委員会総会が開か れていましたがそこである変化が確認され ています出席した当幹部が胸につけていた のが画面左キムジン総期が描かれたバッチ です大の場でジ氏単独の肖像が描かれた バッチの着用が確認されるのは初めてと見 られますこれまでは祖父のキムイルソン 主席や父のキジいる総期の2人の顔を並べ たバッジをつつけることが一般的となって ましたピンさんこのバッチなんですがこの 変化っていうのはどのようにご覧になり ましたかまあの一言で言いますとおじい さんとお父さんは一丁上がれでそのまま 棚上げにしてですねはいこれから本人 見つからもう偶像買って言ましょうか進格 家ってんでしょうかねそれをこれからやっ ていこうっていうことなんですけども私 からするとちょっと待ってよっていうこと なんですねええあの祖父金関の場合は本当 にあの1972年の 暦を前にですねバチ作ったんですねはい それから キジョ父親の金ジ総の時は父親が亡くなっ てそれで50まそこそこの時にですねはい はいあの金ジギバッチを作ろったんです けども金ジギ総期自らがですね個人の シングルのバちゃダメだとあくまで父親と の2ショットっていう形でば1歩引いたん ですよねそうするとキジョン早期は今年1 月8日40になったばかりですねえ ちょっと早いんじゃないかてことですねえ ましてその祖父父親そして本人とスリー ショットならまだ理解できるんですよえ それをですねこのソフト父親の2ショット の肖像バッチは棚にして自分のだけつけ るっていうのはですね何を考えてるのかな ていうことはもしかするとですね今娘さん をジュエティ娘さんをですね継者に消し てるていうことを自分の格を高めれば 高めるほど異をえ高めれば高めるほどです ねそれそのまま娘に継承できるというそう いうことで早めてるのかあるいはひょっと すると本人の健康問題かなんかがあって ですねあの少し早い段階でですねこういう 形の偶像化を進めようということになって のかですね私にはまさに今このシングルの 肖像バチをつける意味が理解できないです ねあうんま娘さんの存在なんかももしかし たらあるどういう風になってくるんですか ねえそして先月プーチン大統領と義務総期 が署名したのが包括的戦略 パートナーシップ条約です一方が武力進行 を受けた際は地帯なく保有するあらゆる 手段で軍事的及びその他の援助を提供する と明記されていますまこれあの旧ソ連時代 に結ばれていた軍事同盟が復活したようだ という風に指摘する声もあるんですが ぴょんさん今回の条約これ実際どこまで 支援することになっていくんでしょうま あの老長ともにですねその武器の共用 北朝鮮からロシアへの武器の提供これ否認 してますけどもおそらく砲弾を含めてです ねあの武器が供給されてると間違いないと 思いますねあの今後さらにそれが増える あるいはですねさらに砲弾以外に えミサイルからえそのと諸々のですね武器 がですね供給されるということはですね 十分予想がつくんですけども私が1番あの してるのはですね1つはその兵器にとまら ずこれからその人員をですねやっぱ平を ですね送る可能性ですね軍事問題の名よる それが1つとはいもう1つはですねその ロシアと北朝鮮の合同軍事士をですねこれ がもしかするとこの条約に基づいて日本会 あたりでやるんではないかなとはいこの点 がですねやっぱ非常に金ですねええこれ あのさこれ日本にとっても穏かではないよ ね同盟というようなことになってくると これあのアメリカから見たらですねこの いわゆるロシアと北朝鮮のこういった動 きってのはこれどのように今見てるん でしょうねはいま今回のあのま両国の合意 はままだその同盟とまでは言えないそして まいざ裕次があった際にお互いにこう 助け合うというのはその自動でえ自動的に なるわけではないであろうという点では あの一歩引いて えであったり技術の協力をするということ があの明確に歌われていてまここはもう 間違いなく進んでいくわけですからあのま 両国は今あの国際社会からの制裁を受けて いるわけですけれどもまそこをまさに買っ ていくということで非常に懸念してると いうことが言えますでまアメリカが一番 注目しているのはあの今のウクライナ戦争 で実際に北朝鮮が兵隊を送るのかという点 ですま一部報道であの公平ですねこれを 送るのではないかということも言われてい ますがあのまアメリカからすればプーチン 大統領はおそらくそれを望んでいないので はないかとえつまり今回受け入れてしまう と朝鮮半島で有事があった時にロシア側が 兵隊を出さなければならないということに なりかねないのでまこの点はおそらくロ は慎重なのではないかという風に見てい ますがまあのどうなるか分かりませんので その辺りを注目してるというとこですね そうですね員まで送るっての話になって くるとね非常に状況ってのまたさらにこう なんか終われからすると心配事が増えて くるんですがこれあのキムジ総記は プーチン大統領との会談でえ長路関係は ソ連時代と比較にならないほどの再生期に 入ったと強調しているんですけどもまこの 北朝鮮とロシアの関係がですねまここまで ま進んだということに関してはこれぴょ さんこれどのようにわられこれ見てったら いいんでしょうねまあの今おそらく北朝鮮 にとっては1位が北にとっての有国として はあの中国ではなくてロシアにとって 変わったんじゃないかと思いますねあで それぐらいですね今北朝鮮とロシアは密の 関係に入ったっていうことなんですけども それはやっぱり1つはやっぱり反米という ですね二人のことにい反米共同戦線っと いうこういう捉え方をですね金飾やってる と思いますねもう1つずり申しますとこの 仮にロシアが敗戦プーチン政権が倒れ るってことになりますとね北朝鮮にとって はある意味では そのより所と言いましょうか後ろ立てに なってますかねこれが倒れるってことに なるともう1つのこの看板である後座で あるこの中国ですね多分北朝鮮の考え方は ロシアが倒れば次は間違いなく欧米の ターゲットがですね中国に向けられると それは台湾か東中南中で持ってですね確実 に中国にですね先向けるだとそうすると その中国の集金平成権が倒れるとですね 最後の砦っていうのは北朝鮮ここにですね 全て向かってくるですから一言で言うと 運命共同体にあるんですねそれがこういう ような密その最盛期に入ったという表現を 使ってるんじゃないでしょうかねうんここ までめたということだと思うんでですが小 さんこの辺りっていうのはこれ非常にです ねこだから密接にならざるえないっていう のは北朝鮮からしてもロシアっていうもの は重要であってロシアから言っての砲弾の 供給であるとかまこれ北朝鮮から受けてる わけですけどそういう面で言ったらこれ あの非常にこうなんて言うんですかねえ 両方にとっても都合がいいっていうか今 そういうような時期になってるということ なんですかねこれまあの間違いなくロシア と北朝鮮の今のそのパートナーシップ戦略 的パートナーシップというのはその便宜上 のものであってあのお互いに本当の同盟に なろうというところでまでは来てないと 思いますであのピン先生もおっしゃった 通りま反米という点ではあの一致している ので協力するところがあるんでしょう けれどももう1つはやっぱり中国に対する ある種の不満っていうのをあの両国が持っ てるんだと思いますねあのウクライナ戦争 に関しても中国はま経済支援はしてくる あのロシアに対して経済支援はするけれど もあの軍事支援は直接 [音楽] はてるという報されておりますのでお互い にこの中国に対する不満もあって両国が 接近することでえ少しでも中国を振り向か せたいと言いますか中国に自分たちの望み をえ聞いてもらえるような環境作りたいと いうのはあるんだと思いますロシアと 北朝鮮はどのように接しの密関係に至った のか少し振り返ります北朝鮮による弾道 ミサイルの発射と核実験が繰り返されてい た今から7年前の2017年当時の トランプ大統領は空母3世を朝鮮半島付近 に派遣するなどこれ以上アメリカを挑発 すれば炎と怒りに直面すると警告してい ます北朝鮮はその年の11月アメリカ全道 に入れたとする新たなミサイル火星15の 発射その後戦力の完成を宣言実質的に対話 モードへと踏み出します翌年の4月には核 実験やICBM大陸間弾道ミサイルの発射 実験中止と核実験上の廃棄を決定これを 景気として18年6月にシンガポールで 市場初の米長会談が開かれましたそして 19年今から5年前の2月に2回目となる 首脳会談がベトナムのハノイで開かれます が比較化の進め方と見返りを巡って対立し た末に決裂しましたその決裂の2ヶ月後 キムジン氏はロシアのウラジオストクに 向かい初めてプーチン大統領と 会談ここからが今のロシアとの新たな関係 が始まったということになりますま確かに ね201819っていうのは劇的なね映像 見てあの握手してるもの見て本当に我々も 驚いたのも事実であ随分これで劇的に いろんなもの変わってくるのかなと思った んですが小谷さんこれあの1819年の 米長首脳会談これトランプ氏があの時に ですね目指していたものっていうのはこれ 何だったんですかねこれあのやはりその1 回目のそのシンガポール会談の後に出た 共同生命 えこれがあの全てだとは思うんですけれど もえまこの4つの合意をえしましたが1つ がその新しい米長関係ですねこれはま2国 間の文脈ですけどももう1つが朝鮮半島に おけるえ新しい平和体制それからもう1つ が朝鮮半島の比較化でまあの4つ目はま あのその遺骨の収集ということでした けれどもはいはいまこれだけを見てもま 比較化についてあの合意はしてるわけです ねえでえトランプ大統領としては当然その 合意に基づいて北朝鮮の比較化というのを 目指したわけですがえま北朝鮮としては あのこれはあくまで朝鮮半島の比較化です のでえはいはい当然あのこの米韓同盟えと いうもの を消したいということを考えていてでまま トランプ大統領はあの韓国との同盟を かなり警視していましたけれどもしかし アメリカとしてえいきなりその米同盟を 解消するということは難しかったという ことであのやっぱり目指していた方向性が 違ったんだと思いますねうんこれあの ぴょんさんこれあの新の会談結局ですね ハイで決裂とでなんか無念の思いで多分 あのこうぴょん屋に帰ってたんだろうって 列車の中でもですねよく言われたのはあの 時の側近なんかでももしかしたら育成さ れるんじゃないかとこの失敗でみたいな ことも言われたんですけども結局あのこれ あの決裂っていうのはですねどうしても いずれないものっていうかだから朝鮮半島 今出てましたけど朝鮮半島の比較化みたい な話になってその当然米韓同盟にもま言及 することになるということなだったのかも しれないんですけどこれどう改めて見た どうどう考えたらいいんですかねあの比化 の進め方プロセスええこれに問題があった んですねええアメリカは一括で解決した はいドンとですねで北朝鮮はまそういう わけに行かないとお互いにですね朝鮮戦争 を戦った今もって待関係ないし不信もある ので全てはですねそのさらけ出すわけに いかないですから段階的にそれもギバ的で やっていこうとこれがですねりいがつか なかったんですねですから北朝鮮は少なく ともえ今持ってるものはとにかく目を つぶってもらうただしですねこれ以上作ら ないとえさらにはですね改良もしないと そして第3角にもですねこれ持ち出さない というようなことででいやば手を打って くれないだろうかですけどメはいは いやいやちょっと待って地あるものを全部 差し出してあるいはですねアメリカに向け られた距離ミサイルの射代を解体しても 我々が問題にしてるあなたたちが地下に 隠し持っている裏の確それを差し出さ なければですねこれ再するわけにいかな いっていうことで決裂なんですね私この件 の随分取材をしたんですけども北朝鮮に分 からすれば一旦地下にはないとえないもの で見せるっていうわけにもいかないと私は あると思ってんですねでもこういうような 形で最初こに入っちゃうとですねあの湾岸 戦争の薬戦争のパターンだとあれもその イラクはですね地下にないと物資政権ある だろうと言ってスタ問題して叩いて戦争に なったっていうねそういう形になるので まず地上のものから片付けてそれで信頼 関係お互いにですね正常の関係気づいて もはやアメリカで我にとって敵でないと 隠し持った段階で実は地下にも持ってるん ですよとこういうような形で進めたかった のどうも北の本だえですねその点に関して はむしろアメリカの方トランプ大統領の方 がやっぱりですね即即決で決着つけようと いうこういう考えだったかもしれません けども勤務総期はもはやこれまでとまして ですね途中で席立っちゃったとですから あの列車でですねベトナムに来て何のため にここまで自分は来たんだと彼は仮なり 戦略的決断したっていうんですね当時あの 同伴してたま随行してたチェ村費外がです ね2度とこのチャンスはないとまさにその 通になってしまったんですねものすごい恥 を欠かされてですねいわばその手で帰った わけですからそうですよねまだ356歳で ですねそれで北朝鮮の東軍の長老たちがね どういう風にですねこのあの若きですね その指導者をですね見たかっていうそう いうこと考えるとですねやっぱり勤務総省 機自身ははっきりとアメリカに騙された 否定られたとこう思ってますしアメリカ アメリカでですね金城に騙されんでよかっ たとあの時再演しないで良かったとこう いう形で物分かりになったんですが結果 ですね決裂して良かったのかというとそう ではないんですねその反動とふってのが まさに北朝鮮のイラクのごめんなさいあの ウクライナロシアの支援だとかですね昨日 今日昨日のミサイルの発こういうことに つがってんはいうんだ大点観点としてだ から北朝鮮としてはもうこれ以上はもう アメリカとやっても無駄だっていうかあ あの恥欠かされたっていうとこからは やっぱり変わっちゃったということなん ですねあ無理だという風にあの思ったん じゃないですかねもう北朝鮮はですから もうバイデン政権何言ってもですね バイデン政権が北に提案してるのはまさに 北朝鮮があのシンガポール花で提案した ものえそれについて前向きに検討しようて いうようなですね形でタを指かけても反応 しないっていうのはもうバイデン政権は 相手にしないとですから問題は今度11月 に仮に仮にですよあのトランプ全大統領が カパした場合さあ金政権がトランプ政権を 相手にんもう1回ですね6年前のような形 で話し合に入るかどうかっていうのは蓋 開けてみないとわからないですねわかうん そしてま先ほどもお話にありましたがその 後2021年に北朝鮮は国防5加年計画を 発表そこには核兵器の小型軽量化や軍事 偵察衛星原子力潜水艦やSLBM潜水艦 発射弾道ミサイル戦術核兵器の開発などが 掲げられています朝鮮はその達成に邁進 するわけなんですがぴょんさんこの5加年 計画まどの程度達成したという風にご覧 でしょうかま私はなんとなく7割近くは ですね達成しつつあるんじゃないかなと 思うんですね今あの原子力水艦もあの建造 中ですしそれからあのえ何ですかえ軍事 偵察生成これも1回は成功してますから また年年年内2回3回やるっと言ってます しねそれから超大型拡とはいも仮に昨日 発射したのが事実であればですねまた7月 にもう1回やるって言ってますしえそれは なぜかと言いますと先ほど申しました ようりトランプ大統領がカバっていうこと になればですね来年トランプ政権ってこと になって勤務総期がトランプ大統領相て 怪談をやろうと思ったらおそらく来年は ですねこの全部できないと思いますねと いうことは今年中に書き込み的にですね やれるものをやらなけばならないそれが その26日のま本当かどうか分かりません けどもこの多ダトミサイルの発射実験で あったりそしてですねあの昨日の超大型格 弾との実験ですからこれからですね おそらく潜水艦え弾道ミサイルの発射だと かえ1番心配なのはこの7度の核実権です ねこれがですねやるのかやらないかって いうことですけどもこれも一応え小型軽量 化の核実験あるいは超大型角の製造とにも 入ってますからやらざ得ないと思いますね どっかの段階で うんさあの務総期も次の大統領誰になるの かってま非常にま気にしてるところだと 思うんですがこれまトランプさんになっ たらというかまその辺りのこの5加年計画 の影響というのはどのようにご覧になり ますかあのままずこの核実験をどの タイミングでやるかだと思うんですねあの まこの核兵器の小型化軽量化をする上でも その多段当化を完成させるためにもや核 実験もう1度やらないとできませんでただ これトランプ政権になった場合にまた核 実験やってしまとその後のも対話がまた やりにくくなりますからま今多くの人たち が大統領戦の前にやるんではないかとま 10月ぐらいにやるのではないかという ことが言われていますのでまずそこを警戒 する必要があるだろうというふに思います うんあとこれあの先ほどもあのピオンさん からも出たんですがねあの当時のその ドラムさんの大統領だった時のその北朝鮮 へのアプローチですねだから全面的に今 やってるものを全部出せとまその国会議事 童の前の広場ぐらいにってなことは発想も ありましたけどもあのやり方そのものって いうのはこれあのアメリカとしてはどう 評価したんですかねええあのまアメリカと してはえ結局妥協しなくて良かったという のがま一般的な見方ですでトランプ大統領 はこう妥協仕掛けていたという風にも言わ れていますが当時のその安保補佐官の ボルトン氏がまそれを止めてえ結局うまく まとまらなかったということですがもあの はいボルトン氏はもう完全にあのトランプ 氏仲していますので次の政権ができたとし ても入らないそして今の政権に入る人たち はかなりそのエスマンが多いのでまもしか するとキ上師が望んでるような方向に交渉 を通じて持っていける可能性っていうのは あるという風に北朝鮮が考えていても おかしくはないと思います私そのアメリカ で妥協しないで良かったっていうことに ついてですね一言申し訳たいと思うんです ねアメリカの専門家に対してその結果 良かったて何持って良かった その 発がミサが止まったのかですねあるいは 北朝鮮その結政権が倒れたのかてことです ねあるいはその結果南北関係が好転し日朝 関係も好転してですねあるいはですね ロシアに対する支援もえあのなんてその やらなくなったのかってそういう話じゃ ないと思うんですね赤一歩を辿ってんです ね今まして朝鮮半島はいつ衝起きるも わからない状況ですからあの決裂良かっ たっていうその理由根拠ですねええあげて もらいたいていつも思ってんですけども まともにそういう声は聞えないですねうん え小代さんよく言われるのはねだからあの 結局ず歴代のアメリカの大統領がだから 北朝鮮政策に関して言えばやっぱりあまり にも関洋的過ぎたんじゃないかという辺り でま最後はこれトランプさんとああいう 決裂になるわけですけどこの一連のものっ てのはこれアメリカはこれどうどう評価し てるんですかねやっぱりもうちょっと やっぱり強くやってればだいぶ変わってた のかもしれないっていうことなの まあの結局そのトランプ大統領まではあの 交渉を通じてあるいはあの軍事的な圧力を 通じてえ北朝鮮のその核計画全体を放棄さ せることがえを目指していたわけですねで もそれそれもう北朝鮮望んでいないわけ ですよ今あるものは手放したくないという 風に変わっていてでトランプ政権の間でえ そこもやはり北朝鮮とうまくまとまら なかったわけですねで今アメリカが1番 やりたくないのはあのこのまま交渉すると してもその際は北朝鮮を確保有国として 認めないといけないですはいこれを誰が やるのかというところに来てるんですね 自分はやりたくなていう感じで今進んでき ていてえ自分の公認者がやってほしいと いうようなのがあの本音だと思いますこの 辺りがね小谷さんこいのもテレビ討論から なんですがその模しトラてのはだんだん 現実に近づいてんじゃないかっていうな話 になるとですねこれあのトランプさんとし てはこれ北朝鮮まあいう形で決裂してるん ですけど再度ということなのかまた別な やり方を考えてるのかどう見てますかえま おそらく今のトランプ大統領トランプ全 大統領あるいはその側近はあのいきなり こう北朝鮮と再び交渉するということは 考えてはいないと思いますあのむしろ日米 間の協力をさらに拡大するということを 考えているのではないかと思いますえま トランプ氏その外をかなり批判しています があのこの日米間のキャンプデビット合意 は成功だと数少ない成功だという風に評価 をしているのでまこれをさらに拡大して いくとでその中で北朝鮮に圧力をかけてま あの交渉にこう引き出すということでは ないかと思いますがあの一方でバイデン 政権が北朝鮮との対話をを構築できなかっ たことに関しても批判していますのでま それはあの裏ばトランプ政権として北朝鮮 との交渉を排除しないということでもある と思いますうこれこのぴょさんじゃ北朝鮮 側としてはモトラという状況ですねなった 場合にこどうこれ構えを見せることになる んですかねこれまあの北朝鮮の要求状況 この一点だと思いますねえですから今の 持ってるものをそのまま認めさせる先ほど 申しましたようにもうこれ以上ですね 増やさない改良しない外に申はい出さない これでですね要求を飲むか飲まないかって いうとこですねですからトランプ政権が 北朝鮮をインドやパキスタンのようなああ いうような存在にしとくすなわち北朝鮮は もはやアメリカの敵国ではないてアメリカ と環境正常化することによって北朝鮮の 反米これをですね完全に払拭させてしまう はいできることになれば北朝鮮をベトナム 家にさせてしまうえこういうような構想を 仮に持ってればですよ持ってれば勤務政権 からすればこれは あの今はアメリカと対しないって言って ますけども出てくる可能性は多分にあると 思いますね特にあのムジ全大統領の回数録 呼びますとトランプ大統領はあの時自分は サイするつもりだったんだとところがです ね右腕をですねボルトンが左腕でですね ポンピがですね早まるなという形で思い とまったとその後のトランプ大統領の一連 のですね弾見るとそういう下りが出てくる んですね金上と馬が合うと今度あったら ですね話をまとめと言ってんですねそうと キジョ総機は全部ですねこれ全チェックし てると思いますのでおそらくですね トランプ全大統領のカバクこれを待望し てるんじゃないかなという気がしてになり ませんああはあはあしかしその思うように ねベトナム家みたいなね形でその分上政権 今までバッチのあの問題も出てましたけど これだけもうまだ1人に権力を集中させて きてま自分のあのおじいさんとかね父親を もう乗り越えたような形になってそんな 方向に行こうとするのかどうかそれはあの 改革解放するっていう話じゃないんですね 今のようなま極端な話で中国ほどのそれ ほど開かれた体制でないにしても今のよう な北朝鮮の体制のままにしてですねそして ですねいわばその反米からいわば有効的な そういうような対米政策を取ってくる かつてですねあの金城全総期がその アメリカのそのえ国務長官がですね クリント政権の時の国務長官オルバさん来 た時にそのあのパーティーの席でこういう 言葉発したんですよね我々は韓国以上に 神米になるとアメリカと国交正常の付き なるこの言葉を聞いてものすごい驚いたん ですねで帰ってクリントン大統領の包あの 報告してクリントン大統領がぴょんや訪問 しと思ったところですね後継者のゴアが 大統領選挙で負けちゃってそれでチパに なってしまっチャラになってしまってそれ ぐらい北朝鮮っていうのはですね手のヘを 返すのが早いえそういう国なんですよこの 国はえええだからこれ小谷さんまそういう 面で言うとトランプさんもねディールと いうのをねしょっちゅうタイプですけども 北朝鮮がもう相当親な部分ってのがあって もしトランプさんが大統領に帰りざいた時 にですね同じようにお前は今までよくやっ てきたけどこれからこういう風にしようて 言った時にそういう同じ土俵に乗ってくる のかどうかそれからもうあれだけこう非常 にご加年計画の中でもどんどんどんどん 軍備を増強させてきてレベルアップさせて きてると手放さないってことになってきた 時に手放さないものをどうするのかと じゃあずっと常時あの空母でもですねあの 辺に3隻も4隻も置いてえ威嚇しながらっ ていプレッシャーかけたようなやり方を するのかこの辺はどういう戦略を考えてん ですかねま今のアメリカにこの北朝鮮に 対する明確な戦略っていうのはないんだと 思いますえバイデン政権も結局はもう街の 姿勢ですしトランプ政権に明確なその比較 化に向けた戦略があるかというとおそらく ないと思いますでえまトランプ自身は自分 はディールメーカーだと言っていますが あの必ずしもそのディールを作るのがあの うまいわけではないですからえこの北朝鮮 の問題をどこまで深く考えてるかというの はよく分からないところがあるのでえ あまり期待しすぎてもいけないと思います がただ先ほども言いましたが北朝鮮を核 保有国として認めるっていうのは普通の 大統領はできないのでもしかすると トランプ氏であればできるのかもしれない とのはあるかもしれないですえぴさんこれ あの核保有国としてね認めるって現実にも あれだけのこと進めてる国ですから現実を 見るとだけどそれはも過国と認めるたら 見ろということになったらこれ韓国だって 穏やかではないだろうしこの辺りどう見 ますか韓国は仮に北の核保有これを認め るってことになれば韓国はおそらく各部総 化の方向に走って思ますね今でも国民の 66がですね我々を持つべきだということ を言っておりますねはいですからやっぱり そういう点ではアメリカがですね韓国日本 の反対を押し切って北朝鮮の核保有現状を 認めるかていうことですけども私アメリカ はかつて先ほど申しましたうにパキスタン 最初反対したのがですねアメリカの事情で 特にあの中東でのねテロ対策の一環として パキスタンの協力が必要だってことで最終 的に目をつぶってしまったってこれがまた アメリカのもう1つの顔だということを 考えますとね北朝鮮のうん裕を目する可能 性十分考えられますねうん我々として 穏やかではないんですが日本としてはねこ さんあのとく今あの図式で言うとねこれ 中国そのえロシア北朝鮮で片その日米官と いうことになってどうしてもこういう図式 でこれ見ざるを得ないんですけども今後 これ展開としてはこれどどうまもちろん アメリカの大統領がまトランプさんもし トラてこともありますけどどう考えてます かえま日米官については今あのおそらく 奇跡的にえうまくいっていてえまもちろん アメリカの大統領選挙もありますしその 韓国のあの国内政治の行方というのもあり ますけれどもえま当面の間はま日米官は あの一致団結してこの北朝鮮のま脅威に 備えるということができると思いますしえ 例えばまオーストラリアですとかえ フィリピンはいはい 日米との協力いう前向きですでそこに ヨーロッパもこのアジアの問題に強い関心 を示しているのでまこれらのま民主国家え 同国との関係を強化することでえその権 主義 の国々に対してえま退治していくという ことが求められるんだと思いますうんこれ さんとあのあのとですね軍事同盟間のもの という状況になってるわけですけど北朝鮮 これキジョン氏はですね今後まあまあ今の なんかなんかの形で第3国っていうかです ねその直接できるわけじゃないの変えられ ないわけですけどどんなこの方向に 向かおうという風にしてるというに思い ますかま今度の老TUのこの パートナーシップ条約でもって北朝鮮は ですねロシアと韓国の間に楔を仕込んだと 多分そういう形で総括してると思いますね はいはいでそうするとですね多分今度もし かする日本に向けてですね働きかけてくる 可能性も考えですね実際にモンゴルでも 日長でえ水面会のね協議をやってるとか 色々聞いてますけどもそれはですね日本は どうしても拉致問題っというこういうよう なですね解決しなければならない問題も それも北知ってますからね日本が北の道を 叩いてる知ってますから開ければ入って くるんですねでそうして仮に日でですね 協議が公式になり公式で始まればこれ日韓 の間にまたくを打ち込むていうこういう 考え方があればですねこれからまだまだ ですねこの日長の問題は岸田制働き次第に よってはまだ若干期待が持てんじゃないか と思いますねとしてねただあまり向こうの 手のうちにですね乗るわけにもいかないま この辺りっていうのは慎重に見極めなきゃ いけないんだという風に思いますねさて 明日ですけどもはいフランス総選挙で極が 躍進していますこの辺りを見ていきますえ さんさん本当に今日はどうもありがとう ございありがとうございました [音楽]

このところ再びミサイル発射を繰り返す北朝鮮。冷戦時代に逆戻りしたかのようなロシアとの条約締結の裏で核実験の準備も進めているといわれる。その思惑とは?ロシアと北朝鮮の蜜月関係は、実は金正恩総書記の挫折から始まった。5年前の米朝首脳会談決裂から紐解く北朝鮮の今。
一方、11月の大統領選挙ではトランプ氏再登板の可能性もあるアメリカは、5年前とは核・ミサイル能力を格段に向上させた北朝鮮とどう対峙していくのか?日本は北朝鮮とどう向きあえばいいのか?考える。
ゲストは北朝鮮問題に精通するジャーナリストで「コリア・レポート」編集長の辺真一氏と、国際関係や安全保障を専門とする明海大学教授の小谷哲男氏。”露朝蜜月時代”の朝鮮半島、世界情勢を解説する。

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1 Comment

  1. もし米が独善的な方針に変われば、日韓は米を信頼しきれず更なる自衛力の確立へ急かされることになる。

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