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【先週金曜 武見厚労相が怒りを露わにして発表】紅麹サプリ問題の「源」は 武見敬三×唐木英明 2024/7/4放送<前編>

【先週金曜 武見厚労相が怒りを露わにして発表】紅麹サプリ問題の「源」は 武見敬三×唐木英明 2024/7/4放送<前編>

【先週金曜 武見厚労相が怒りを露わにして発表】紅麹サプリ問題の「源」は 武見敬三×唐木英明 2024/7/4放送<前編>

[音楽] こんばんは7月4日木曜日のプライム ニュースです今夜のテーマはこちらベニ コジサプリ問題の深刻化そして止まらない 薬足の構造とは今夜のゲストをご紹介し ます厚生労働大臣の竹さんですよろしくお 願いいしますよろます前半のご出演になり ます東京大学名誉授のさんですよろしくお 願いいたしますよろしくお願いしますから さんは機能性表示食品の制度を導入する際 に携わられ直の安全を巡る問題に精通して いらっしゃいますお願いいたしますそして 後半は神奈川県立保健福祉大学シニア フェローの坂幸さんをゲストにお迎えして 医薬品不足についてお話を伺い ますまずは小林製薬の紅工事さりによる 健康被害問題その経緯を自系列でします 小林製薬は1月15日に最初の省令を把握 しましたが2ヶ月以上経過した3月22日 に記者会見を開き重徳な健康被害の発生を 報告しましたそして3月26日にはサプリ との関連が疑われる1人の死亡を発表し ましたさらに3月29日には5人の死亡を 会見で報告同じ日に厚労省は青から発生 するがあるベルさんの出を発表しました それから3ヶ月後の6月28日には厚労省 は小林約から新たに関連が疑われる76人 の死者の報告があったと発表しましたま このように紅工事サプリによる関連が疑わ れる死者が5人から76人新たに追加され ましてま大臣も怒りを荒にした会見を行っ てらっしゃいましたけれどもさんなぜ いきなりこのような報告が出てきたの でしょうかこれはもうこれからさらにあの 調査してみないとそうしたえ経緯はまだ よくわかりませんうんはいただ6月13日 の段階でですねその5人5人5人って毎日 そのう入院治療を受けてる方の数とかそう いうのは報告受けてきてその数は変化して きてるのにその死亡者死亡の疑いのある人 の数だけは55555ってずっと毎日の 報告の中でそこだけは変わんなかったん ですようんうんで担当者がおかしいと思っ て月13日の段階ではいその本当にこの5 件だけなのですかとこう聞いたところが ですねその日はあのその後件ですみたいな ことを言っていたらしいんだけど翌日に なっていやもう少しいると考えられます すって言い出したんですようんでその上で その28日にその6月ですねえその最初に その遺族からのその相談問い合わせでえ そのはいとの因果関係がありませんかと いう問い合わせがあったのが176名だっ とはいいう数字がその報告されてえそれで その中で特にその因果関係が疑われるもの が76件かなあるというようなそういう 報告がです ね6月28日にその報告がこちらの方に 突然上がってきたんですようんうんそれで ね私はちょっと怒ったわけですよ義の薬 内緒サプリメントみたいなものによるその 人体の被害みたいなものが過去にも色々な まケースがある中でねこう初動における 企業側の広報責任っていうのは特にこれは ルールはないですよね例えば疑わしいも 全部発表しなさいっていう法律があるのか そそうないわけではいその法律の中では あの疑わしきケースについてはその努力 義務として報告することあそまで書てある ですあったんですけれもそのいわ務合され てなかったんですようんうんうんそこの じゃあところをまこれちょっとその後で 企業の責任の話になるとその部分のその 努力義務をその義務化するみたいなところ とかっていうのはもう既に検討には入って それはもう省令で改めてあのあの食品衛生 法の中でですねあの改めて機能性表示食品 についてはあ症例に基づいてえそうした その意思の判断が伴う疑わしき事例につい てのその報告義務とのはい貸すことで今 実際にその省令作成中ですなるほどね唐木 さんがご覧になった時にこの問題っていう のは制約会社今のまたさんの話変わってる 製薬会社の法言の隠蔽体質っていうとこに ブっとフォーカスが当たるんですけれども 一方じゃ厚労症の側のそのルールにおいて も今の努力義務なのか義務なのかっていう ところも今義務にまなんというか強化 しようという流れの中でね責任はどちらに あるってまこれはだからどっちが悪いって 議論をするのもちょっとせなき感じもする んですがどのようにお感じになってますか そうですね責任って言うと私はあの小林 制約の方が大きいけれども厚労省もあの 少しえその辺配慮が足りなかったそれは 大臣おっしゃったようにうんはいここにも あるように3月 の29日に5人の死亡を報告してから3 ヶ月間ずっと5人死者は5人のままだった んですねその間あのえ病院に行った人入院 した人は右肩に上がってったこれは誰が見 てもうんですねうんですから私は厚労省と 小林制約が何か話し合いがあって5人で とめていて因果関係が分かった時点で発表 するのかなと思って大臣伺かかったら そんなことはないということでしたので1 つは小制約がもっと早く発表すべきだ ただしいつの時点で発表すべきかという ガイドラインもないんですねで企業として は迂闊に発表をしてえあのそれで大変な 風評被害になったていうのは株主に対して もあの社会にしてもうんあの責任があるん でそこは慎重にせざるを得なかったという 事情は分からないことはないなるほど しかし今回みたいにはい厚労省に言われて 76人ボンと出すとまさに隠蔽大出だと いうことで逆に企業イメージが落ちて しまうこれあの企業にとっては非常に 難しい選択だったと思いますがもう ちょっと早く発表してもよかったと思い ますうんうんただしもう1つ言わなくちゃ いけないのは3月の時点の発表が遅れたの はこれは製品の回収うん排を送らせたと いうことで被害者を増やしましたはいただ もうすでに製品の回収廃棄が終わってます から今回の死者の発表の遅れは直接被害者 の増加には繋がってないそういう意味では 直接の被害はないということで小林制約も 少し安心して発表を送らせていたのでは ないかなとそういうところもありますそう か製品のそのプベルさんのあの入っている その商品自体も流通していないか 数76 増え発表のタイミングはそういう意味で 言うとある意味こうなんとか企業側にも 判断のがそこにあったかもしれないこう そうですね1つはこう労省からの 問い合わせがあったことともう1つは政府 方針でえ9月からえ必ず今大臣おっしゃっ たようにあの届けなくてはいけないという 方針が出たですからそれより少し前に出し たというま推測もできるということですね うんはねやはりここまで社会問題になり その国民に不安を持たせてしまったという 責任が小林制約にはあるわけですから うんうんあのやはりこうした事例があった とすればあ逐次きちんと厚生労働省に報告 をしてそれでえ調査についての結果をより 緻密にきちんと私は報告すべきそういう 立場に小林約はあったと思いますで従って やはりえそういう立場をやはりきちんと 踏まえていなかったうんなぜじゃあ遅れた のかということについて私は今でもその 原因がよくわかりませんただ単に ガバナンスが頭山であってこういうことに なってしまったのか判断ができずにただ ひたすら時間を費やしたのかあるいは場合 によってはもっと隠蔽体質があったのか その点についてはこれからしっかり経緯も 含めて調査をしてそして最終的な判断をさ なければいけないとうん思い ます今回問題になったベニ工事サプリは 機能性表示食品で食品の1つに位置付け られているんですねこちらを見ていきます はい健康食品は特定保険用食品特保ですね 栄養機能食品そして機能性表示食品 いわゆる健康食品この4つに分類されます でいずれも食品の扱いでして安全性につい ては食品品衛生法に基づき厚労省が管轄し ていますまた特保と栄養機能食品に関して は機能表示の部分は食品表示法に基づき 消費者庁が管轄しています一方で医薬品 などについては品質や安全性の確保などを 目的とした焼き法に基づき厚労省が管轄し ていますで今回のベニ工事サプリを含め まして健康食品の安全性は厚労省そして 機能表示の部分は消費者長とうん分れて いるわけなんですけれども今回武見さん 厚労省と消費者庁の横の連携っっていうの はどうだったんでしょうかいやその最初 から極めて緊密に連携をしていますうん はいその上であの食品衛生法に基づいてえ その疑いがあるケースについての調査する 能力という観点から見ると実は厚生労働省 はあの国立の医薬品食品衛生研究所という のを持っていてでそこで動物実験含めて うんあのきちんと聖地に専門的な検査能力 がございますのでえそれをやはり活用をし てえそうしたその科学的なそのしっかりと したエビデンスでその因果関係の調査を するというそういう能力がありますからあ 法律とそうしたその研究所の機能を通じて 対応したとこういう風に申し上げることが できると思います木さんに伺えたいのはね この法制上の位置付けまあのぐちゃぐちゃ 書いちゃってわかんなくなっちゃった 要するに今回のケースっていうのは機能性 表示食品でしたっけそうですここに当たる んですよねでこれが要するに対する食品 衛生法のもの薬に対しては薬法という法律 があるその同じ口に入って健康にいいよと いう歌い文句でま薬だったり特保だったり いろんなものがあるとこのまここにパッと 見るだけでも5つのカテゴリーに分かれ てるわけじゃないですかこの5つの カテゴリーに分かれてそれぞれ規制のの レベルが違うのか同じなのかどう見てもで も法律的にはもう違うわけじゃないですか ここに線が引かれてるわけですからいかが ですかはいえ医薬品というのはあの新しい 科学物質あるいは非常に強力な科学物質 ですから非常に厳しい安全性試験人での 臨床試験をやらなくてはいけないという ことになってます一方右側の方は全部食品 ですから食品というのは基本的に長い食 経験というのがあるその中で安全性が確認 されてるということでえ薬品ほど厳しい その試験うん行わないというのが現実です なるほどうんそれでそのでも口に入って あのトラブルを起こしてしまったら困る なっていうところでの懸念は僕なんか話 聞いてと思うんですけれどもそれはでも 十分機能性表示食品とか栄養機能食品と かっていうのはこの食品衛生法ま表示法で の多分衛生法ですよね厚労省の管轄する とこの食品衛生法によって安全は制度的に は十分担保されてると思っていいんですか そこが大問題ですねあのいわ健康食品とと いうのはほとんどが常在サプリメントの 形状ですで常在サプリメントの形状という のははい有効成分を濃縮してそしてそこに え閉じ込めて飲みやすくしてそしてそれを 毎日毎日飲み続けるということで化学物質 は高濃度伸べばえ有効性も高いけれども 毒性も高くなる可能性がありますその毒性 が高いものがその健康被害を起こしたと いうことですから常サプリ形状のそのうん 食品というのは一般の食品とは違った規制 をしないといけないというのが専門家の 考え方ですが食品衛生法上ではこれができ ていないというとこから非常に大きな問題 だと思いますうんそれはじゃ食品衛生法で 管理する管理す管理ま規制するにしても 安全性には限界があるという新たな規制が 必要だとこういう意味でよろしいですか その通りですそこのところは武見さん今の お話はどう聞きになりますか食品衛生法で は十分安全を担保されないのでないかと いう話でした我々は はい 合せえあの表示については消費者庁がまず それを処刑する一方でその持つ食品として の安全性の管理衛生管理については厚労省 がそれを処刑するとでこの連携の中で実際 にこのあ機能性表示食品というのが市場に 出ていくとこういう格好になっています うんうん ただ今回のようなケースっていうのは個別 の企業の独自の問題で起きたのかあるいは 制度そのものに問題があったのかという ことが争点になるはずですで現状では今 調査まだ終わってませんけれどもこの小林 製薬の個別企業としてのその問題点という のもものもかなりあるなということは特に 今回の報告に関わる体制ガバナンスうんも ですねえ相当強く私は今感じてるところで はありますなるほどただこれはあくまでも その報告してきたことの経緯とかそれから 調査結果というものをきちんと見極めない と結論は出せないと思いますうん製造家庭 において不純物が入ってしまってププベル さんそうそうそれこれ例えばねその途中で これ青がね購入してくる普通考えられない ですよ我々はあでそれはやっぱ相当ずな 衛生管理だったんじゃないかなとうん思い ますそれを食品衛生法に基づくその検査 みたいなものってのはないんですかいや その普通食品でもそういう青カビが入って その毒性のものになったら当然あの中毒を 起こしことにもなりますからそれは当然 あの衛生管理の対象になりますよそれ しか普普通はそうだからこそ食品の衛生 管理っていうのはちゃんと食品会社によっ て行われることが法律に基づいて求められ てるんですようんそれはだからだからお 弁当で食中毒を起こしたような話とその ベニ工事で人感を起こしてなくなって しまうところまでってしまうようなま もちろん食長度だてなくなる方 いらっしゃいますけれどもそこの部分って いうのは法的には制度は完備しているんだ けれどもあとはその法律にも法律に乗っと てきちんとその製造家庭のあ製造家庭を しっかり守らなかった企業側の責任なの かってここをスパンと切れるのかてこカ さんこよくわかんないどう見ですかはい あの問題はですねあのここここで切らなく てはいけ切れているということですねで こちらの方は一応食品表示法を使ってえ 製造工程管理まできちんとやりなさいと いうことをやっているはいただし小林製薬 は今大臣おっしゃったように企業の その姿勢でそこ大失敗うん だからこちらのはかなり厳しいしてれ失敗 したらよというそこが今回起こってしまっ たそうすじゃ法的な制度法制上の位置付け ってこ書いてあるけど法制上はこの機能性 表示食品よりも左側の方はほぼほぼもう 整っているあとは企業のまなんていう やる気1つみたいなこんな イメージ食品表示法をちゃんときちんと 守ってやっていればですね本来こういう 問題起きなかったはずなんですよなるほど 職員表示法と職員衛生法の両方を守ってれ ば送らなかっなっ た健康被害を受けた人への救済の枠組も ですね医薬品と今回のような機能性表示 食品を含む健康食品では異なってくるん ですねこちらを見ていきます医薬品には 医薬品副作用被害救済制度というものが ありますこれは薬を適正に使用したが副 作用により重徳な健康被害が生じた場合に 医療費や年金などの給付行う公的な制度な んですけれども機能性表示食品を含む健康 食品による健康被害にはこういった救済の 枠組が現在ないんですよね武見さん食品に よる健康被害が死亡事案にま発展をして しまったこのようなケースの救済の枠組み などについてはどう考えですかこれは現状 では各企業責任になりますほおそしてその 企業がそうしたその保証があその問題が 起きたとすればそれに対いするまず一義的 責任はしっかりと企業が負うという形に なりますそ原木さんこれ僕伝え聞くところ でその医薬品などにおいては各企業をその 持ち寄ったなんて言うのかファンドみたい なものがあってねそれで対応できる部分も あるんだけれどもじゃあここの今のこう いうところのお話っていうのは各企業音 っていうのはま小林製薬みたいに大きな 会社だったら賠償能力あるかもしんない けれどもそうじゃないところが出したその 機能性表示食品は栄養栄養機能食品によっ てトラブルがあった場合には泣き入りの 可能性があるという風に聞こえてしまい ますその通りですそれはねこれが食品だ からですなるほど食品だからはい一般の 食中毒までじゃあ救済するのという風に話 がいっちゃうわけですねですからそれはね ほとんど不可能になってそれをなんとか するためにはやはりここで分けてはい はいなるほど保険機能食品はサプリメント 法という新しい法律を作ってベッドにする だから食品とサプリメントとうん 厳新しい仕組みを作らないといけないと 専門家はみんな考えているんですがま大臣 には是非その辺考えていただきたいとこれ あのあの今後のあり方についてはですね あの今回の調査をした結果を上で改めて 考えることになると思いますしかし とりあえずその5月の末で中間取りまめし てはい うん義務というあの措置を通じて とりあえずの対応はしております うんうんさんね今日こうベ工事の話で伺い ながらもお2人の話伺ってるとここの部分 がなんかノンルールになっていません かっていうのが印象は多分見てる人に含め てすごく広がってると思うんだけどもここ の部分っていうのは例えばさっきの救済 措置もそうですしその何らかの監視内は 規制の点についてはでとりあえず行ってま 食品衛生法に基づいた管理監督を厚労省が やっていくというここで十分という風にお 感じになりますか現状では私はこの制度の 中でえやっていくんだろうと思いますただ 今回の事案についての最終的な調査の結果 を見ないとあの今の時点ではまだ何とも 申し上げられないと思いますここの健康 食品だけが要するになんて言ったらいい ですか消費者の自己責任みたいに聞こえて きちゃうんですよいやあのむしろ企業の 責任な企業の責任賠償責任賠償能力ない 企業の健康食品を食べちゃった場そういう 企業がやはりそういう衛生管理についても きちんと責任を持ってそうした製品を市場 に出すということが大前提ですから もちろんそうですねただその中でも色々 その混乱があってでえ実際にその健康食品 という名前でものすごくいろんな商品が もう2015年前から出はい どのマンョンのでなんか作ってるような 製品までた出回り始めてでこれは非常に 混乱してるという状況であったのでそれを 改めてきちんと法律上あるいは制度上整理 するためにこの機能性表示食品という 新しいカテゴリーが作られたんですようん そうするとこう法制度はこれ以上という ことで言うんだったら例えばいわゆる健康 食品の危険性などについてのね消費者教 っていうと消費者長の話になっちゃうかも しんないけれどもなんかそういう危険性 ありますよっていうその啓蒙というか教育 というかそこの部分っていうのっていうの はその点についてはいかがですかいやこれ からまさにそうした議論もしてし続ける ことが私は必要だと思いますうんただ実際 に機能性表示食品について見ればねその 製造側についてはやはりこの食品表示法と それから食品衛生法をしっかりと守ってえ その製品の製造管理にうん はであり守ってるもそのトラブル起きない はずですね起きないえでしってそういう ことを踏まえた上で今回のあの省令による あの義務化を行ったわけであのこれに 基づいて実際に今度再発防止の効果を見て いかなきゃならないしかしその過程で やはり実際にさらに混乱が起きるという ようなことがあったとすればあ新しい法的 な措置についてもうん検討する必要がるか もしれませんはい本日からさんのご出演 ここまでとなりますどうもありがとう ございましたうござございました [音楽] [音楽]

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関連が疑われる死者数が新たに76人も発覚した小林製薬の紅麹サプリ問題と、処方されても薬が手に入らない問題の背景と本質的な原因を武見厚労相に問う

『“紅麹サプリ”問題の深刻化&薬不足が続く構造とは』

先週金曜、小林製薬製の紅麹が原料のサプリメントによる健康被害問題で、関連が疑われる死者が新たに76人も発覚したと武見厚労相は怒りを露わにして発表した。衝撃的な報告はなぜ遅れ、今後の政府対応は?一方、昨年夏から解熱剤や咳止め薬など、ごく普通に処方される処方薬の品不足が続いている。その原因と解消策は何か?これらの問題を所管する武見厚労相と専門家を迎え、日本の医薬品業界が直面する深刻な課題の構造と対応策を徹底議論する。

▼出演者
<ゲスト>
武見敬三 (厚生労働大臣)
唐木英明 (東京大学名誉教授) (冒頭)
坂巻弘之 (神奈川県立保健福祉大学シニアフェロー) (後半)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #紅麹サプリ #小林製薬 #武見厚労相  #ジェネリック

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※動画には配信期限があり、予告なく掲載をおろす場合がございます。ご了承ください。

15 Comments

  1. 民放BSは6割以上がサプリのCMに覆い尽くされてる印象
    そんな中で取り上げる意味は大きいと思うけど、機能性食品のユルユル表現を規制緩和策として評価してきたメディア側の闇にも踏み込んでほしいですね
    トクホは条件が厳しすぎるという働き掛けを厚労省にしたのは、メーカーだけが動いたわけでない気がする

  2. 言葉じゃ命はたいせつと言っても心はたいせつだとおもえなくなってること、人間性の問題。

  3. (医薬品のような効果を謳ってる)サプリを消費者庁管轄にしたことが、ここまで事態を悪化させたのかな?

  4. 18:44
    「今後のあり方については、今回の調査をした上で考える」と言ってるけど、今回の問題と関係なく考えるべきなんじゃないだろうか?
    唐木さんが提唱しているように現状の「医薬品・食品」という分け方ではなくて、「医薬品・サプリメント・健康食品」という3本建てにしてサプリメントの規制強化や救済制度を作る必要はあると思う。

  5. 武見、親子を包み込む利権でしょ。
    メディアも゙分かっていながら、こんな番組作るのかぁ。反町さん?

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