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【茶道】七月(文月)の銘をご紹介!季節の変わり目におすすめな銘をご紹介|茶人 松村宗亮の一客一亭

【茶道】七月(文月)の銘をご紹介!季節の変わり目におすすめな銘をご紹介|茶人 松村宗亮の一客一亭

【茶道】七月(文月)の銘をご紹介!季節の変わり目におすすめな銘をご紹介|茶人 松村宗亮の一客一亭

ご件よしございますチャンネルで世の中を ハッピーに松丸僧侶でございますよろしく お願いしますよろしくお願いいたしますは がよく今日もはいお届けしておりますけど 手かっておりますけれどもいやいや毎月の 名でございますねもう1年以上やっており まして去年もね7月の目ご紹介しています けれども七夕にね待ある言葉などを様々ご 紹介してますのでもしよろしかったらね そちらの方も是非ご覧いただければと思い ますがま今年の7月バージョンの茶色の名 名シリーズもねえ是非ともお茶会とか 稽古場とかで使えるような名をね色々とご 紹介したいと思いますので是非最後まで ご覧くださいはいよろしくお願いします よろしくお願いいしますそれでは行きたい と思いますまず7月の稽古バドでね使える 茶色の目1つ目はい布引きでございます 布引きちょっと聞き慣れないような気が するんですけどもおかっ引きとかね福引き とかね色々引くものありますけどねはい 布引きしたことないです か聞きなじみなて言ってるのでね確かに昔 からのねあのま行事の1つなんですけれど も相撲設営相撲設営相撲設営という行事が ございまして古くはもう平安時代からはい している行事の1つなんですけどもはいえ 毎年7月に日本10様々な国からはい住人 とまつまりこう相撲する人ほうなんです けども屈強な人たちを集めましてはいま 最初の頃は7日7月の7日で後には後半ね 27とか28とか29日あたりにそういう 人たちを集めてはい天王様が観覧しながら 目の前ではい相撲を取るとああやっぱ相撲 相撲であってるですねそうなんですよね 相撲を取るというね儀式がありましてそれ もね神殿の南の広場でその相撲を取ると ほうでえ最初は20組取る結構やりますね 結構やりますよねで翌日はそん中で なかなか強かったもの同士をまた戦わせる とほでまたえその後にはね5段としてえ 役人さんたちがまたお相撲したりとへいう ようなことをやっていたようなんですよね で布引きの話どうなったって話なんです けどもはいで様々な相撲をした後に最後に 住まい人の人たちはいで余興として布を 用意しまして一端の大きな布を用意してで 端っこに紐をなこう結びつけるんですよ ほうでその紐をこっちにはなんとかの国 出身の住人はいでこっちにはまた別の国の 住人でガーっと引き合うと いうイベントが行われていたんですねその ことを布引きと言うんですよで布を 引き合って て強かった方にそのでその布を差し上げ るっていうほほうほう まあ完全なる余興というかお楽しみの方な んですけどもそれが7月に毎年やってる 行事だったので7月に布引きといえばその 相撲セチを連想してあのことだとピピンと 来るとちょっとね高度ですよねちょっと 高度ですよね高度です高度ですでも逆に 高度だからこそ ま楽しめるというかねその匂いを感じ させる行事が今でも残ってるかといえば あんまり残ってませんからねむしろもう かつてあったけど今届いてしまったような ものは言葉として残しているということ ですよねかなり強な名じゃないですかこれ かなり2な名ですよねね知ってると結構 ちょっとなんかワードとしては面白いです ね相撲にかか相撲設ですね脳にまつわる 言葉として布引きしかもそれは7月に行わ れていたということですよねぴりですね うん是非通な 1つ名かそうですね茶色の名として布引き 使ってみてはいかがでしょうかご紹介 ありがとうございますありがとうござい ます続きてご紹介しますのがこちらの言葉 です宝月1おこれはちょっと馴染みがあり ます馴染みありますか行かれたことあり ますか行きましたあそうですか昔よ昔よ くっていうあれですご近所ですかいや買い に行ってましたね大月位にどちらまであの 浅草の方にあ本当ですかおさすがさすが さすが江どっこえこどこじゃないんです けどねそうなんですよこの時期ですよね 法月を変えるのがねでもちろん浅草に行か れたので戦争寺だと思うんですけども戦 掃除といえば今も観光名所としてすごい ですよね外国の方からもねいろんな方 いらっしゃってで浅草私もいくつか仕事し たことありますけどね昔の色々芸能の香り も残っていてねそれこそ金ちゃんとかま たけしさんとかねそういった方も芸能の街 としても大変有名なんですけども雷門が ドーンとあってねはいで店通りがドって あるような感じなんですけどもそちらで 行われているえイベントですよね元々戦争 寺というのはあの観音様をね祭って いらっしゃるんですよねが本尊になって おりましてはい超関前の菩薩をまってる 本尊としてるねお寺なんですよねで平安 時代から毎月18日を縁日としてたんです よねその菩薩様ので18日に来られるとえ よりくどがえ積まれるとでくどくど要くど を積むとか言うじゃないですかくどって 改めて何すかくうんま徳が入ってるのでね なんかこう特を積むみたいなのように思い ますけどもそうそう現世でたくさんその いいこと駆を積んでおくとよりラセでいい ことになるんじゃないかというま教えです よねねだから特にその毎月18日に行くと より詰めるということだったんですけども 町時代の末期だからま本当に球さんがいた 頃ですね16世紀の末とかなんですけども その日というのが新しく増えまして増える もんなんですねはい増えちゃうんですよね その日に行くとさらにくが詰めますという ねボーナスデなんですよなるほどこのくど に行くと普段のくどより100日分なん じゃそれ 追加でさらには日分追加すごい すい3倍5倍の世界じゃないですからね 1000倍のね読がねいっちゃうんそれは ちょっと行くしかないっしょって感じで だんだんだんだんそれもねどんどん どんどん競ってきちゃってま1000日 行くんだったらうちは2000日いやいや うちは3000日どんどん増えてしまい まして最終的には7月10日は 4万6万年分やって話ですね4万 ですね4万日って大体どれくらいかと言い ますと126年分元気126年分の句読を ま7月10日には得てしまうことができ ますのでまどんなにね長生でもまギネスに 乗ってる人でフランス人女性のジャンヌ カルマンさんが122歳ということなので ほぼほぼ人類の限界に挑戦はいするぐらい まで読が詰めるとそれ行くっきゃなっ しょってことですよねはいでそこにま元々 子神社はありますよね今でもねで名和年間 なので1764年とか72年かららあたり かでそこで宝月をその口説き日に売り出し ていたらしいんですけどもうんまたその 宝月っていうのが当時の進行で戦地で飲む と大人はカまなかなか治らない病気が治っ たりですとか子供はお腹が痛いのが治っ たりするとほおで読もたくさん得ることが できちゃうしかつそこで法買って戦術で 飲むとあの体の悪いものも取れていくと いうようなことがあって大流行りしたもの がそのシステムが戦争うちにやってきまし て7月の10日にその法月一を開催する ことになったとそういう時言われるんです ねでやっぱりねま気が早い人がいたもんで 7月10日がその独日なんだったら前の日 から行ってやろうぞって人がいらしたんで 9日からガーっと人が来るようになって9 日10日2日連荘で独日になったという ことですねなるほどなるほどで今では9日 10日にもう大法月位置があって異性の いい掛け声が飛ぶ中で法月を買うことが できるということですよねうんそう残って ますもんねそうそうだからね7月の冒頭の 頃にま法月位といえばまあの景色をご想像 していただけるということですよねでその 情景さえもね今みたいなお話をご理解 いただければよりね話も膨らむんじゃない かと思いますがすごいご利益をもらえる人 だった感ですねそうですよ126年分元気 元気になっちゃいますけど行くしかない毎 ちゃったら大変なことになっちゃいますよ ねまとにかくま読は普段から積んでくと いうことですよねうん多くて困ることない ですからねということで是非お使い ください続けてご紹介いたしますのが花氷 花氷花氷どんなイメージですか花氷かき氷 じゃないんですよねかき氷じゃないですね 花氷花がなんかちって氷っぽくなってるん ですかどういうことですか意味がわから昔 も作れたんでしょうけどもちょっと前まで は例えまエアコンとかはそれほど世の中に 渡ってない時代に今でも氷の柱立ってたり しますよねその柱もねねしましたよねそれ を中にお花とか入れちゃった枝物入れて それを少しずつ水を泡が入んないように 不純物が入らないようにこうかき回し ながらクリアな氷の状態でえ中にお花が 入った状態で氷を作っていくと へえそういうものがあったんですよね花氷 それ見てる量楽しむ見て量を楽しむし物理 的にも空間にあるだけで実際涼しくなると ポタポタポタと溶けていくし中の美しい花 もだんだん現れてくる人で作るのにすごい 時間がかかるんですよね変ですよ大きな ものでやっぱ1週間ぐらいはその氷を作る のに時間がかかるということなので なかなか手間がかかるほうのでなかなか 最近見る機会ないですよね何かの展示とか でね特別時間をかければ当然できるんです けどもうんえそういう言葉として花だし氷 だしね美しいですよねはいでまたも 思い浮かべればさらにいいと思いますし今 は便利なもんでねあのエディブルフラ ワーって言って食べれる氷あるじゃない ですかありますねうんで例えばあの エディブルフラワーをいわゆる家で作る氷 のあのブロックの中にちょっと入れて少し 凍ったらまた水を足すことによって結構 クリアな氷作れるんですようんでえその氷 お花が入ってるブロックの氷をたくさん 作って例えばこの時期にねそめ食べたい なんてあおが入ったエブフラワーが入った 氷を縮めてそこに例えばめでも入れて食べ たらあらなんと不全の感じる感じますね そばとかでもいいかもしれないですよね なんこんなことでねご家庭でもこの花氷 作ることができるかもしれないということ で是非ともとですお作りいただいてこの 時期の言葉だったんですそうなんですよま 涼しげですしねうんひなんて言葉も もちろんねありますけどもまリエーション の違いとしてこの言葉もぜひ使ってみては いかがでしょうかはい最後にご紹介します のがこちらの言葉ですはい土用干土用干で ございますお土曜この土用は今もちょっと 残ってるの土用でよろしいんですかねあ今 残ってる土用というのは牛土用の牛の日あ そうそうそうそうそうなんですよ土曜の牛 そうそうそうそう夏とかにね食べますよね はいうんで干し土用干星星なんですけど 土曜これどこから来てる言葉がご存知です かいやちょっとすいませんもうできるもう 食べ物の方にしかめてないですうの日だと 勝手にね思ってますけどもね元々ね もちろんご存知の通り平賀県内が マーケティングで使った新しい言葉なそう なんですけども土曜というのはこのお茶の 世界でもねえ何度かご紹介しております 陰陽五行に基づく言葉なんですよね今回で ご紹介する土曜星は7月の後半から8月の 上旬ぐらいにかけての土曜なんです はい前もご説明した通り陰陽語業木下ドゴ 水え木え火土金水のこの5個のえ エレメンツ要素で世界へ成り立っていると いう1つの哲学ですよねでそれぞれにまた 季節が割り当てられておりまして木木が春 で火が夏で金金が秋で水が冬なんですよね 土がないじゃんっていうそれが そのモカ水の今の春夏トの中の間に入るの がど土用なんですよねはい立春立立立島の 前約18日間うんうんがその土用に当たる ということですよねで え立中の前なのでその日本で言うと梅雨が 開けた後ぐらいの7月の後半ですよね明け の18日間でその間のことをま1つの 土用干をするタイミングなんですけどもま 当たり前ですけども梅の間ですからま かなり日本湿気うんがねえたくさんあり まして昔ですとその書物であったりですと か着ている衣服であったりですとかそう いったものはかなりしけちゃってる状態と いうことですよね雑菌最近様々のが繁殖し てしまうのでそういうものを紫外線に当て て全部こう綺麗にしてあげるとはいいう ことですよねなので例えばその書物をえ外 で乾かしたりですとか衣類を外で乾かす またそっから転じて梅干しなんかもこの 時期にしっかりカラカラにしてあげると 美味しい梅干になるということですよねで 時にはこう水田ですね稲作の田んぼなんか も1回水をそこのタイミングで抜くとうん 水がない状態の田んぼこの時期になるとね 見かけることあるかと思うんですけども水 を抜くことによってま米がならないような 茎をそのま除去することもできるようです し有害なねガスが発生を抑えるようなこと もできるようなんですよねで根元により 栄養が生き渡るということでちょっとした まショック療法じゃないですけども水を 抜くことによってよりいいお米が育つと いう効果も期待されてるということなん ですよねで先ほど冒頭おっしゃられたよう なこう土用の牛の日なんですけどもうが つく食べ物ま土用の牛が大体ね2日ぐらい あるんですけどもはいうがつく食べ物 食べるといいという風に言われてましてま ウギですよねはいで梅干うんうどんいい ですねで馬の肉ですよね今の肉もいいです ねそうなんですよねでえこの時期の陰陽 語業で言うと色は赤なんですよこの夏の色 として夏の色としてうん赤なんですねで赤 の対局の色のものを食べた方がいいという ことで黒いものを食べた方がいいとインヨ 業で言うと黒なんですよねはいなのでそれ でもうウナギが来るわけですよねなるほど で黒ダだったりとか土上だったりとかあ しみまナス黒豆黒砂糖黒ごまとうんうん そういったものもこの時期に取るとより体 が元気になるんじゃないとかという風に昔 の方は信じていたようだですけどね実際ま 栄養が高いですからねねうとか特にそう ですもんね夏場なんかねそうな時にこう いうもの食べるとさらにいいんじゃないか とうんまあなかなか マーケティングにね乗っかっておくのも 悪くはないかなって感じはしますけどね よくウナギとね梅干の組み合せが悪い なんて言われてますけどそれは名なよう ですよね食べていただいて全く問題ない ようですね季節風をね楽しでるねそうです よねイベントでもありますけどもうん まあまあ楽しいものですよねあの意味も なくね食べてるよりかはねえそういった 歴史の背景も分かってえ理解してそれに 乗っかってみるとより楽しさもねえ増して いくんではないでしょうかそうね毎月これ ご紹介してるじゃないですかどういう バリエーションを選んで自分でなんか大い 使ってるかね聞いてみたいですからね確か にねでもま天気とかねその日の気分もある かもしれませんしおじとの相性とかねある かもしれませんよねあとは全く全然違う ものでもねあのお話が広がるかと思います しね色々使っていただいていいかなと思い ますけどねコメントでね毎月毎月使って ますみたいなこはいま嬉しいですよね含め て去年のね部分も含めて色々とねえ見てえ ご利用いただければと思います今月も ありがとうございましたありがとうござい ましたまた来月よよろしお願いし ますJA [音楽]

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皆さま、ご機嫌よろしゅうございます!
茶の湯で世の中をハッピーに!松村宗亮です。

昨年にご紹介した七月の銘はこちら:https://youtu.be/v9pgST_nllA
茶杓の銘シリーズはこちら:https://www.youtube.com/playlist?list=PLhBI7CL763ZCWdrnO4fBFTs1q-z-Uk9sK

🍵茶人 松村宗亮・初の書籍「人生を豊かにする あたらしい茶道」が出版されました
https://amzn.to/3kVMRvA

【 亭主 松村宗亮 】
The TEA-ROOM メンバー
裏千家茶道准教授 
茶道教室SHUHALLY代表 
へうげもの筆頭茶道

◆About
https://mucha-kucha.co.jp/artist/souryou-matsumura/

◆Official Instagram
https://www.instagram.com/souryou_matsumura/

学生時代のヨーロッパ放浪中に日本人でありながら
日本文化を知らないことに気づき、帰国後に茶道を開始。

「SHUHALLYプロジェクト」として
“茶の湯をもっと自由に、もっと楽しく” をモットーに茶道教室やお茶会を主宰。

茶の湯の基本を守りつつ現代に合った創意工夫を加えた独自のスタイルを構築し、これまでに海外10カ国、首相公邸などから招かれ多数の茶会をプロデュース。

コンテンポラリーアートや舞踏、ヒューマンビートボックス、漫画等、他ジャンルとのコラボレーションも積極的におこなう。

裏千家十六代家元坐忘斎に命名されたオリジナル茶室「文彩庵」はグッドデザイン賞を受賞。

・NHK 助けて!きわめびと茶道担当 
・TEDxTokyo2014 登壇

■The TEA-ROOM

Top

■茶道教室SHUHALLY
http://www.shuhally.jp/

#茶道 #teaceremony #松村宗亮の一客一亭

3 Comments

  1. 松村宗亮先生😊
    こんばんは😌
    梅雨入りしましたら
    土砂降りが多いですね😆
    茶杓の七月の銘
    硝子の水指が出た時にお茶杓は…「花氷」ですと
    言いたいですね😌
    美しくて涼しげで
    本当に素敵です😉
    7月9日、10日の浅草のほおずき市
    126年分の大功徳
    素晴らしいですね👏
    肖りたいです😆
    立春、立夏、立秋、立冬で
    立夏、立秋の間に入るのが土用にあたり梅雨明けの18日間に色々な物を干していたんですね。
    土用に黒い物を
    食べると元気になれる。
    夏バテにも良い。
    歴史を感じながら
    今に通じていますね。
    お米のショック療法で美味しくなるのは嬉しいですね👏
    今回も沢山の知識を
    得ることができました。
    宗亮先生😊
    本当にありがとうございました😌
    最近の天候は猛暑日が多くなりました。
    先生
    どうぞお体をご自愛くださいませ🙇

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