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【共和党は同盟国に共通の防衛に投資する義務を果たさせる?】2024年共和党綱領案「同盟の強化」にトランプ氏は? 森本敏×小原凡司×鈴木一人 2024/7/11放送<前編>

【共和党は同盟国に共通の防衛に投資する義務を果たさせる?】2024年共和党綱領案「同盟の強化」にトランプ氏は? 森本敏×小原凡司×鈴木一人 2024/7/11放送<前編>

【共和党は同盟国に共通の防衛に投資する義務を果たさせる?】2024年共和党綱領案「同盟の強化」にトランプ氏は? 森本敏×小原凡司×鈴木一人 2024/7/11放送<前編>

こんばんは7月11日木曜日のプライム ニュースです今夜のテーマはこちら トランプリスクへ備えよ加速するアメリカ 抜きの新戦略です今夜のゲストをご紹介し ます元防衛大臣の森本さんですよろしくお 願いいしますよろしくお願いします よろしくお願いします で大学政策大学院授の鈴木さんです よろしくお願いいたしますよろし願します よろしくお願いします佐川平和財団定石 フェローの小原司さんですよろしくお願い いたしますよろしくお願いしますよろしく お願し ますトランプ氏が次期アメリカ大統領に 再戦される可能性が高まる中共和党が案を 発表し来週15日に採択される予定です まずはその主内容をこちらで見ていき ますインフレ のを速やかに引き下げる国境を封鎖し移民 の侵入を阻止する市場最高の経済を築く アメリカンドリームを 取り戻すアメリカの労働者と農民を不公平 な貿易から守る強さを通じて平和を 取り戻すこういった内容だったわけなん ですが森本さんまずこの全文ご覧になって どういった印象を持たれましたかまあの 当会の時にま というのが実際にあの正式に決まるので まだえこれはあくまで案の段階でしかない んですがうんえっと報道によるとトランプ 氏が直接手を入れたところもあるという ことでどこに手が入ったか我々に分から ないんですがまはっきり言うとうん アメリカ第1主義に貫かれていると うんうんいうことでまいいことばっかり 書いてあるっていう感じですよねとにかく え 減税そしてま物価を押し下げるうんでま アメリカ人の生活を豊かにするっていうま それが第1だと思いんですで外交について はもちろんこの中に全部書いてありません けれどもうんまヨーロッパを安定させ るっていうために同盟国の協力え特にその 防衛義務というものをきちっと果たすよう にえ求めることによってヨーロッパの安定 をうんしようとしてるんですけどうんま気 になるのはどもロシアという言葉について 何も述べてないっていうことなのでそれ それがどうなるかなっていう風に感じます ね中国については結構厳しく最慶国対合を 取り消すとかえアメリカの財産だとか産業 をえ中国が手を出さないようにするとかっ ていろんなことを具体的に言ってますが これも実際これは考量に書いてあるわけで トランプ氏がどうなるかっていうのわから ない森本さんからのあた同盟の部分より 詳しく見ていきたいと思うんですが共和党 案の中には同盟の強化という項目があるん ですね見ていきます共和党は同盟国に共通 の防衛に投資する義務を果たさせ ヨーロッパに平和を取り戻すことで同盟を 強化するうんイスラエルを指示し中東の 平和を求めるうん同盟ネットワークを再 構築し平和安定の未来を確保するうん インド太平洋の協力で主権のある独立した 国家を擁護し他の国々と平和と貿易で反映 するとこういった内容が盛り込まれている わけなんですけれども森本さんねこの最初 の項目さっきの話をもう1回ちょっと 繰り返しみたいになりますけれども共通の 防衛に投資する義務を果たさせさらに続く ヨーロッパに平和を取り戻すこれどういう 意味ですかまあ一言で言うとえ同盟国うん この場合ははい同盟国って言ってんですか うんまナの例えばナのだったらナのそれ からまインド太平洋だったらインド太平の 同盟国にえ防衛費を目標をきちっと設定し てその設定された防衛費をうんえ義務だと 考えてまそれをきちっと義務を果たせて いうことなんでしょうねでそれただうん それでうんヨーロッパの平和が取れるの かっていうのはちょっと私は疑問に思うん ですけど金だけではどうも済まないんです よね今のえま地域の安定っていうのは なるほどえ防衛費を出したからっていうの だけではダメでその中の防衛力がえ きちっと同あの同盟の中で統合された いわゆる統合防衛力になってないとだめで それぞれお互いに保管し合ううんはいそれ からうん普通の防衛力だけではなくて 例えばあ領域教団の分野あでもきちっと その得意な分野はえ得意な国がえ手当てを しながらトータルでうんえ地域の安定を 維持するために同盟をえ強化しましょうっ ていうことを言ってるのでこれかなりこの 2つの言葉はですね初めの文章はなんか 簡単に金を払えばいいのかみたいな感じ ですけどそうじゃないと思うんですねだ からだからわざわざあのうんネットワーク を再構築っていうことはですね今のある ネットワークではカも十分でないともう 1度作り直そううていうことなんですね 作り直すていうのはどういうことかという とうん今まで同盟が色々な枠組を作ってた けどもそれをもう1度機能別に本当にそれ が統合的な防衛力になってるかどうかを もう1回作り直すんだっていうことを考え ているのでまそれが2つ入ってるところに まこののうん特色があるんではないかなと 思いますうん鈴木さんいかがですかこの 最初の1ポ目これどのように読読めばいい んですかはいあのまちょっと今森本先生に おっしゃったこととは少し違うかもしれ ないんですけれどもままずはその共通の 防衛に投資させるっていうことはま言って しまえばそのま武器を変えということでも あるわけでその防衛費をま何パーンま今 までは2%って言ってましたけどもしかし たらもっとあの出せっていう話になるかも しれませんがまそれだけのはいこの防衛を かけてまアメリカを含めてこのま武器をま ちゃんと買えとま今まさにウクライナ支援 でこのおま弾薬が足りないとかそういうよ なことは起きてますけれどもあのそういう ことが起きてるのはこれ投資してなかった からだというこういうまあの発想に基づい ているんだろうなという風には思ってい ますでそれが結果としてヨーロッパに平和 を取り戻すというのはままさにこのえ武器 弾薬を装備してそして抑止力を高めること はいによってプーチンまロシアがこの ヨーロッパに対して攻め込んでこないま ウクライナ戦争まあのえ一応トランプ 大統領はウクライナ戦争はすぐに私がやめ させると言ってますけれどもその ウクライナ戦争がま終わった段階で今度は そのヨーロッパがえこの防衛ヒルを増額し て抑止力を高めることでえロシアがまあ このヨーロッパに攻撃しないようにすると いうのがこのヨーロッパに平和を取り戻す という意なんではないかうん うんヨーロッパに平和を取り戻すてことは ウクライナ戦争の早期集結を目指すという のとイコールですかそれは1つの条件だと 思いますつまりえっとウクライナの戦争が 終わらないと平和にはならないのでまず それはあの終わらせてでかつこのロシアが さらにそこから侵略をこう繰り返さないと いうか広げていかないということがまさに ここで言うとこの平和なんではないかと いうふに思い原さん中国から見た場合にね この和のこの考っていうのはトランプ政権 になったら手ごいぞっていう印象になるん ですか特にこの1番の4ポ目ぐらいの話 っていうのそれともあんまり変わんない なっていうこうあとは本人と本人が本当に 当選してきたらこういう向き合いでまた やろうかってこういう感じになるんですか はいあのこの考量を見ただけではトランプ 氏が中国に対してどのような姿勢を取るの かというのは読み取れないと思いますほど なるほどあの先ほどのページもそうですし ここでもそうですし結局言ってるのは アメリカの利益だけではいの国民を幸せに 平和にするんだて言ってる他の国はもっと 努力しろ金出せて言ってるえというだけの ことなのでえその結果としてま中国にも きつく当たってくるだろうという予想はし てると思いますけどま具体的に今バイデン 政権が取っているようなえま経済面でも 貿易面でも様々なえ規制をかけている中で えそれ以上どのくらいやるのかという ところまでは読めていないと思います うんここからはモトラに備えたナトの動き について伺っていきますまずトランプ氏は ナトを一体どう見ているのか昨年3月に 発表されましたアジェンダ47ではナトの あり方の見直しに言及していますこちら うんうん前のトランプ製権化で始めたナの 目的と使命の根本的な再建討を終わらせる べきだ西洋文明にとって最大の脅威は ロシアではない一方で側にも新しい動きが 見られます こちら今回発表されました首脳宣言には ウクライナへの武器与軍事訓練の調整役を 担うため新司令部を設置ウクライナにナの 上級代表を置くことが盛り込まれました新 司令部の要因はおよそ700人になる予定 ですナのこうした動き鈴木さんトランプ氏 がここまでのウクライナ支援の方針を 変える可能性を意識してのものなん でしょうかあのそれはあるとは思うです けれどもやはり現実的な問題としてま ウクライナに対するコミットメントを示す という方がまおそらくこのナの宣言の中で は強いんではないかなとつまりまトランプ であれ誰であれやはりこれはやらなきゃ いけないことということなんだと思います ただま先ほどのあのトランプ氏のその アジェンダ47の中のあのまこの考え方 ですねやっぱりこれはあのアメリカの中で は若干あのやっぱりこう冷戦がま冷戦の時 に作られたうんの冷戦まソ連と退治する ための組織としての名党っていうのはま もう本当はもう使命を終わらせてるべきで あってあのまそれ以外のところでですね このま戦争にま加担していくま例えばま ウクライナにこのナトとして関与していく というのはあの適切ではないっていうのは これトランプ氏個人というよりもどちらか と言てアメリカの保守的な人たちの中に ややあの見られる傾向なのかなという風に 思いますうん最後のこのえ脅威はロシアで はないっていうのはこあのま要するに ロシアはあこのえ西川諸国にとってのです ね脅威ではないのでナは必要ないというま そういうこう論理を作ろうとしているん だろうと思うんですけれどもえこれに関し ては多分なんかあの誰も納得してないと いうかはいヨーロッパはま少なくとも納得 しないだろうしえそういうものではないま え言い換えればやはりロシアはうんである のでNの存在義はあるというこういうこと になるのでまここで根本的にやっぱりこの トランプとえこのまヨーロッパの人々の 考え方っていうのはあのはっきり分かれる ところかなというふに思いますうんそして 先ほどご紹介したもう1つのこちらですね なと首脳宣言抜粋の中での鈴木さんこの中 でウクライナにナトの上級代表を置くと いうことがあるえそしてえ新司令も置くと いうことなんですけれどもこの新まドイツ というような報もありますけうん トランプが例えば大統領にりいたとしても 引き続きウクライナへの支援を継続する ことができるこれを狙ったための動きか どうかとここどうご覧になりますかあのま 新司令部を置くこと自体はあのま先ほど 言いましたけどあのトランプでもバイデン でもやっぱり必要なことなんだろうと思い ますで仮にトランプがまあのウクライナ 支援をやめたと言ってもこういうあの制度 を残していくとかこう組を残しことはいに よってえ継続しやすくなるこは確かだと 思うのでそういう思いはあるとは思います うんうんウクライナに上級代表っていうの はやはりこうどちらかというとウクライナ に対してナトはま加盟はすぐにはできませ んけれども一応このナトのま仲間としてえ このま認知してますというかえそういうま 安心共有ってく言いますけれどもあの安心 をしてもらうためにこうした上級代表を 置くというこういうにうんうんトランなく うんこれはあのえウクライナに対するまの え姿勢を見せるということなんだろうと いう風に思いますうん私はねこの2つは 非常に大きな意味を持ってるけどちょっと 大面状が違うんですよねはこのドイツに新 司令部を置くっていうことはわざわざうん ドイツに新司令部を置くことによって言う なあればナトの確信をそこに作ってうんえ ヨーロッパの安定のじりするっていうこと ですよねうんでえヒカってこのインド太平 を見るとま今日の番組の話題ではないと 思いますがインド太平洋にも新しい司令簿 をつく司令官を置いてえそしてま体中戦略 をやるでえヨーロッパではドイツに新司令 を置いてえまこれからえヨーロッパの安定 を維持するための新しい枠組を作るうん つまり皮肉なことに第2次世界大の配線国 ドイツと日本に新しいシレを置いて体中 戦略と大路戦略を同時にやろうとしてる グローバルな考え方に基づくこれは設置だ と思っインド代表が遅れてるからちょっと まなんか不思議な感じがしますけどでも後 の方のウクライナ上級代表上級代表はこれ は叱るべき将来にウクライナをナに入れる ということを十分に余地してえ手を打っ てるとま準備うんさんねさっきのちょもう 1回戻んのかこれ1回消しましょうこっち のそのま去年3月とはいえトランプはあれ アジェンダ47の中でロシアは敵ではない という風に言ってたわけじゃないですか そのロシアは敵ではないと言ったトランプ がいざ大統領本当になっちゃうかもしれ ないモトラとかほぼトラとか言われている 中でそういう状況を見た名東がトランプが 本当に大統領になったら大変だから先に こういう話やこういう話を持ってきてる そういうなんかな戦を制するみたいなね トランプが来た時のための事前の備という 意味要するに来ちゃったら困るから早めに 手おってこうねっていう意味を我々は感じ た方がいいのかいけないのかいやそらあの そういうことは十分余地して作ってるん じゃないですか数どひっくり返されると 困るからあはいはいうんまあのあのこう 司令ブを置くそういう上級代表を置くて いう制度的な措置をするってことは確かに 意味はあると思うんですうん先というでも トランプって本当にこれまで例えばそれ こそパ協定だとかいろんなことやっても そういうのを全部あのやめたって言って やめちゃう人なんですよねだからあんまり 私意味がないと思っていてそういう先手を 打つということ自体つまり制度的に何か あったらトランプでも抜けらんないだろ うっていうのはなかなか難しいま例えば あの日米官でこいやったキャンプ デイビッドですねああいうような実態を 伴うもうなんかこうえうんある種のこう なんて言うですかね作戦をインテグレート させてくようなうんそういう試みというの はこれはトランプでも剥がせないものだと 思うんですね新司令とか置いててもあそれ はナが勝手にやればいい俺は金出さないと かって言って終わってしまえばそんなこと できるもんですかやあトランプならやる でしょうやっちゃうはいだそこは驚きでは ないのでそんなことやってもはだから選定 を打ったと言ってもこれでトランプが 止まるとは僕あまり思わないのであのやる 意味はあるかもしれませんけどそれで トランプが止められると思ったらちょっと 甘いかなと思いますそうするとトランプ リスクというものを前にしてアメリカ以外 のナトの国の結束が今こうグっと強まっ てるかどうかそこいですうんうんあそれは あると思いますねだからやっぱりナトの 結束っってま一方ではプーチンのおかげで ナトの結束が固まりで今度はトランプの おかげでナトの結束が固まるとおいうこと になるのでやっぱりどこかそういうこう ある種の脅威にさらされる中でうんあの やっぱりまとまって行動しないと今度は逆 に自分たちはやられるっていう風に思うう ないしは自分たちにとって不利な状況に なるという風に思う国はまこうやって結束 していくんではないかという風に思います うんここからはナトが中国の脅威をどう見 ているのか伺います今週行われているナト サミットの開催に先立ちましてナトの ストルトベルグ事務総長はこのような声明 を出しましたうんグローバル パートナーシップはサミットの3番目の 議題だオーストラリア日本 ニュージーランド韓国の首脳をサミットに 招待しウクライナ支援サイバー新技術など 協力をさらに深めようとしている都市 アメリカと安保メでの関係が深いAP4を 党が重視していることを改めて明言しまし た小原さんこのストルトベルグ事務総長が AP4を重視するその背景にはどんな懸念 ですとか狙いがあるとご覧になりますか はいあの最初の言葉にあるように グローバルパートナーシップ というのはやはり危機がグローバルになっ ているからだということの対応だと思い ますですからロシアがウクライナに進行し てえそのウクライナロシアを支えていうの は北朝鮮でありそして中国であるとうん いうことはあの単にロシアだけを見ていて いいわけではないと危機は他にもあるん ですうん反対にインド太平洋では日本や オーストラリアニュージーランド韓国と いった国はえまこの地域でのま実力に ようん現状変更にさらされているえそれは 中国によるものであったりするわけです けれどえまそういったことに対しても ヨーロッパも関与するとただ関与の仕方が 必ずしも均一ではもちろんないわけです けれそういったあのグローバルな危機に 対応どう対応してくのかといった時に やはりインド太平洋地域にあるまえ民主義 国で高い能力を持ったというふに言ってい ますけどえパートナーが必要なんだとです からサリバンえ補佐官がえこれの前にあの アメうんの会の会議でえこのAP4は4つ のプロジェクトをえ立ち上げるんだという ことも言っていてえその4つの項目という のはウクライナでありえ人工地のAIで ありえそしてええサイバーセキュリティで ありえもう1つ何だったかなえというのを 言ってるんですけどそれはあの全てえま ウクライナの問題もグローバルな危という 風な捉え方をしているそのうんのAIだと かサイバーセキュリティあともう1つ ディスインフォメーションですね犠牲情報 はいえこれは他の3つはもう明らかに各国 が対応協力して対応しなければいけない グローバルな脅威であるとうんまそういっ たことからまこのAP4にえまそういった 分野での技術なり資金なりの協力という ものを強く求めていくということになるん だと思いますうんうんそうするとね小原 さんそのこのAP4っていう風にナからは ご指名いただいてみたいな感じで参加は するんだけれどもこのこの4カ国が今日ま ニュージーランドどうか僕よくわかんない んですけれどもその共通の懸念の対象と する例えば中国の拡張主義とかその力に よる現状平行とか法の支配に対する姿勢 みたいなものっていうのを我々が思って いる中国に対する懸念というものじゃナト も中国という国はナトの安全保障について の脅威であるという風には思ってないん ですよねはいあのま脅威認識というのは 距離に反比例すると言われますから近けれ ばやはり教認識はいなる遠ければ認識はま 低くなるのが一般的ですよねあの直接侵略 されにくいわけですからはいえしかし今の 状況を見ているとえ距離には関係なくこれ らはもグローバルに危機をもたらすものな んだという認識をまNは示そうとしている とですからウクライナ問題に対してもこの AP4インド太平洋地域からもしっかりと えナを支援する協力するということを求め られているわけですしAP4はAP4で 自分たうん教に関してもえヨーロッパ各国 の協力というものをしっかりとえ得たいと 考えているまここはあのえ総互に思惑は 一致してると思いますそれがなんかその 尊家と区かが僕はよくわかんなく てこのアジア太平洋の4カ国がNATの 懸念に懸念を共有した上で例えば今のAI とかその様々ウクライナ問題もあるけども いろんな問題でのその協力関係を結ぶと いうこと が一方じゃ中国とのその様々なま物理的な 紛争みたいなね緊張感が高まった時にじゃ ナは我々に対して何かしてくれるんですか そこはあんまりそういう期待は持っちゃ いけないあくまでも今言われた4項目なら 4項目におる協力でだからと言って中国に 対する何かことが起きた時にナが何かよく そのこれ安倍さんとかおっしゃってたよう な気がするんですよね関係した時に何か あった時に力を貸してくれる関係という ものはここには鈴さんに伺いますよ違うん ですよね違う違うんですよねそまず原さん に伺えたいですはいあのまず日本が求め てるのは戦争になった後のことというは 欲しですよねえもしも中国がまそういった 実力による現状変更を起こした場合には 国際社会の中で孤立するぞっていうこと ですねヨーロッパは中国の見方しますなで さらにはあのそのプレゼンスはヨーロッパ 各国も示しているとうんえアメリカ空軍の 実施してる演習などにはええヨーロッパの 戦闘機は輸送機補給機などもあの給機など も参加するんですけどこれまではアスカで しかやっていなかったの不安まで来ている はいえこれはやっぱりプレゼンスを示す ことになると思いますしヨーロッパ各国も なぜここに関与するのかというとえま ドイツの外務大臣が2019年頃から言っ てましたけれどえま今後の国際秩序は インド太平洋で形成されるんだとそこから 形成されるんだと我々はそこにプレゼンス を示しておかなければいけない我々はそこ にいなければいけないだとうんうんい なければ新しい国際市場の中で自分たちの 取り分がなくなるっていですよはいです から関与してくるで結局このような協力を 進めてえ例えば日本の技術がえこのナでも もっと使われるようになってえ日本の技術 が得られなくなったら困るとうんいう風に ヨーロッパ各国が思えばいやいや日本に 何か危機があるっていうのは困りますよっ ていう風にま協力をしてくるとまこれは今 日本が具体的に考えて進めていることだと 思いますうんこのえAP4というのとの 向き合いメリットはどこにあるのか鈴木 さんどうご覧なりますかうんうんままず あのこのAP4の国々はいずれもま別に あの軍隊を出してるわけでもないとまあの 確かに韓国はあのポーランドなどにあの 戦車出してたりしますけどま基本的にあれ は小取引なのであの要するに武器輸出です よねでそういう意味ではま日本はやって ないわけですけれどもただその代わりま ウクライナに対する在支援ですとかまその 他の支援をやっているとでおそらく多分 ポイントはそうんではないとは思うんです ね先ほどの小原さんおっしゃってたように このナから見ればこのこれらの4カ国が あのやはりこうナトと共にですねえこの ウクライナの支援ですとかまロシアの行為 そのものに対してえこのま避難をする逆に 言えばえま中国が何かをやった時にですね その国際社会がこの中国の行動をまそれは あえなんんですかねうんはやってはいか ないことだというこういうラインを引いて いくま特に今やっぱりロシアの行動に対し てですねグローバルサウスの国々がかしも 避難してないんですよねでそうすると やはり国際的に認められたことになってっ ちゃうようなだからやはりこうやってこの まあのライクマンデと言われる同士国の 国々がえ共にですねやっぱりそれは おかしいということをいうこの国際的な 規範を作るという部分でもやっぱりこのま AP4と いうが協するということはえ極めて重だと 思いますしまたあの韓国がまさにやってる ようにですねもしあの例えば台湾友人の ようなことが起きてで何らかの形で軍事的 な支援をこのま軍事的な関与をですねこれ らの国々がする場合弾足りなくなるわけ ですよねそういう時にはやっぱりこうあの ちゃんとあの提供してくれるということを ま期待するという意味でもま何もしないと いうかま先ほどあのさんプンうんおしゃ られましたけど多分今もうサプライチェー ンっていうのはグローバルに繋がってます のでそういったところも含めてこう きちんとですねこういったあの何か有事の サインもですねえきちんとあの物が運ばれ てそして作られてそしてそれが使える状態 にするというこういう状態を作っておく ことがままさにこのNとAP4の協力のま 根にはあるんじゃないかなという風に思い ますそうするとその先には例えばですよ その武器の共通みたいなものもねどんどん どんどんこれから進めていくともう流方の 大きさだって152mmと155mmで ロシア側と日本日本側じゃないやごめん なさいナ違うわけじゃないですかその意味 においてそのいわゆる砲弾の企画やら武器 の装備の共有か共通化というものをナと 日本というかAP4の間でも進めることに よって今弾が足りなくなったまさにそう いうことですよねはいそういうことです あのまさにそれがインターオペラビリティ と言われるやつでこの総互運用性ですね これを高めていくこはい 技術と標準えそうま日本はこれまであの アメリカとのこのえ総互運用性っていう ことをずっとやってきたわけですけれども まアメリカを通じてですねナとの総合性を 高めていくとでそれをもっとこのえなんて 言うんですか新しい例えば先ほど出てきた サイバーですとかAですとかそういった 側面においてもこの安全保障上のこう共通 の略うん うえたう し必要になってるんないかとさん私はね この事務総長の生命でね1番最初にまず グローバルパートナーシップていう言葉が まず出てくるんだけどこれグローバル パートナーシップを論じてるんだろう かっていう疑問を持つわけでグローバル パートナーシップを本当に論じるなら ナが今例えばウクライナ問題でうんロシア の教に対合してるはい えところがですねもし問題が解決をして うんうんアメリカが例えばえウクライナ 問題から手が引けるというようになった時 はうん1番嫌なのは中国なんですよね なるほど中国は自分の方へ向いてくるわけ だから中国はロシアにうん間接的に いろんな援助をやって戦争が長引いて うんうんアメリカがヨーロッパにうんま 関わっている時期が長ければ長いほど中国 とって利益あるですはいでその2つの つまり大路戦略と体中戦略をどういう風に こうナトとインド太平洋の重要な国が 繋ぎ止めるかっていうことがこの グローバルパートナーシップの意味なん ですなるほどそれをですね例えば ウクライナに対する支援だとかサイバーと か新技術だとかまそれから原さんがうんが おっしゃったように ディスインフォメーションかうんもう少し 広くまず考えないとだめうんうん例えば 宇宙だとかサプライチェーンだとか場合に よってはですね日本の言葉で言うと経済 安全保障だとかはいはい海上交通路だとか どうしてもですねえ中国の脅威中国の懸念 というのをヨーロッパの国に考えてある ヨーロッパでうんえインド太平洋をの海上 輸送路を使う国はどのみちですねこのAP 法の協力をなかったらいけないわけでそう いう意味ではグローバルパートナーシッ プってもう少し広くえ捉えてもいいんじゃ ないかっていう気がするんですねでその うんうんうん根底にあるのは一体中国と ロシアがこの今のえウクライナ問題そして まやがては台湾という問題この2つをです ねどのようにしてバランスを取ろうとし てるかっていうことを考えないといけない でその意味ではね例えば日本がナトの司令 部事務局を作ってたの結局は事務総長反対 したんですけどはいはいああいうのは元に 戻すべきだと思いますねなるほどね東京 事務所を開いても何の問題もないと思うん ですうんだから少しそれグローバル パートナーシップと言いながら彼の持っ てる彼の持ってる定義は小さすぎるまNと AP4のま接近ということ自体はここに今 始まったばかりではないですからうんで 中国はやはりニュージーランド等から 切り崩しができると思ってたら ニュージーランドも政権が変わってしまっ たりしてうんうんあのただだからといって まだ5番はひっくり返すような段階には ないとまだ自分たちのまそうした工作に よってえこの枠組は弱体化させることが できると考えてると思いますからだから 中国先ほどあの森本さんからもお話があり ましたけれどえアメリカの関心がずっと ロシアへ向いてるのは有利だということな んですけどあのま関心だけではなくて結局 疲弊するわけですよねうんうんですから 中国にとって最も理想的なシナリオという のアメもロシアもすることなんですよはあ

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“もしトラ”リスクに、日本を中心としたアジアで進む新たな戦略とは何か。NATO首脳会議、在日米軍の増強計画、独の新司令部設置などから読み解く

『“トランプリスク”へ備えよ 加速する米国抜きの新戦略』

結成75周年を迎えたNATOの首脳会議が、パートナー国である日本の岸田首相らを交えて、NATO結成を主導した米国で開催されている。しかし、その議題や加盟国の姿勢に滲むのは、11月に控える米大統領選の結果、いわゆる“もしトラ”への備えだ。ウクライナ支援や対露・対中抑止に主導的役割を果たしてきた米国が抱えるリスクは、世界秩序にどう影響し、同盟国・日本はどう振る舞うべきか?安全保障と国際政治の専門家を迎え、緊急検証する。

▼出演者
<ゲスト>
森本敏 (元防衛相)
小原凡司 (笹川平和財団上席フェロー)
鈴木一人 (東京大学公共政策大学院教授 地経学研究所所長)

<キャスター>
反町理(フジテレビ報道局解説委員長)
竹俣紅(※月~水曜担当)
長野美郷(※木・金曜担当)

《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分/BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

#プライムニュース #BSフジ #共和党 #NATO #トランプ  #もしトラ

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