Search for:
Announcer 女子アナ美人

伊藤詩織氏はなぜこれほど長く裁判で闘うことになったのか

伊藤詩織氏はなぜこれほど長く裁判で闘うことになったのか

伊藤詩織氏はなぜこれほど長く裁判で闘うことになったのか

[音楽] 私は今日あのアゼルバイジャンのバクと いうそれもとても暑い場所から来ました 間に合うかヒヤヒヤだったんですけど ちょっとごめんなさい最後道を間違え ながら間に合いましたえ久しぶりの日本 です えあの私も本当にこう今一連の裁判の動き を聞いていてあ本当に長かったなというの とあの本当に裁判が始まった当初からま え このま刑事事件が終わった2017年の 直後ですよねそれからあのまずは本当に 手当たり次第にホットラインであの電話を して出会ったあの西弁護士出会ったりとか 何人かの弁護士の今日もここに いらっしゃらない弁護士の方々とあのえ 進めてきたんですけれどもあすいません 最終的に本当に56名体制であの進めて いったのでそういったあの質もあったん ですけれども 改めて1人では絶対にあの支払 あの ファイナンシャルできなかったですあの然 的に絶対に難しかったっていうの とううなんかこの声に負けないで話そうと 思うとどう話したらいいのかえっとですね はいすいませんあのでも1番はやっぱり メンタリー本当に精神的にこうやって一緒 にあの裁判がある時に一緒に裁判所に行っ ていただいたり本当に色々なメディアのこ 対応がある中で助けていただいたりお手紙 をいただいたり本当にあのそのサポートが あったからこそこの1つの私のとても個人 的なただやはりこのブラックボックスと いう言葉をこの私たちの会でも使ってます けど私個人ではなく社会の中にある ブラックボックスに対してえ司法の中で 問いかけてみようというこの一連のえ行動 ができたことを本当にあの夢のように思っ ています本当に皆様1人1人のサポート そして運営してくださった方々がいなかっ たらできなかった です本当にありがとうございますで本当に 今最近本当にって言いすぎ使いすぎて怒ら れるので今自分でも気づいたんですけど 本当にあの考えたのがやっぱり本だけでは 終わらなかったということですねやっぱり 表だって話してその後にえオンライン上で の誹謗中傷が始まりえ最初はもちろん本に すごく力をかけていたのでそういったもの は見ないようにして生きてきたけも やっぱりかなりの精神的な恐怖であったり 結果的にロンドンに移る決断をしたり家族 ともこう少し間が空いてしまった りっていう本当に本当に ね本当に家ちゃだめそうでもいろんなこと があったんですけどあの本が終わってから やはりそれも1つのケースとしてその整合 力を受けて声を上げてそれが理由でオン ライン上で 言葉の暴力を受けるだから助けを求められ なくなるっていうそのそういったできる できるだけ少しずつでも皆さんの助けを 借りて防力がに対してもう少し話しやすい 助けてて言いやすい社会を広げていき たかったのに逆に負のえロールモデルに なってしまっているんじゃないかという ことがすごくずっと あの感じていました でそれを含めてあの本当であればこの回は え本訴のえ本件の訴訟1つで終わるところ でしたがあのお言葉に甘えてとても 素晴らしいバックサポートだったので じゃあ今回こう始めたのが2020年え 誹謗中傷に対する裁判を始めたのが 2020年だったんですけどその時は なかなか あの誹謗中傷のに対する裁判というのが 本当に少なたので私たちも手当たり次第で え始めることになったんですけれどもこの 会のおかげでえ小内さんにお願いしてでは いいねという定義は何だろうというから ところから始めて意見証を書いていただい たり本当に多くの方々のえサポートを受け て次 の本当あのチャレンジができたと思ってい ます えすごくありがたいことにあのえ誹謗中の あの時にはもうなんと2回目のえ裁判だっ たのでちょっとプロフェッショナルになっ てたのであこういうところは弁護に 任せようここは全部見なくてもいいって いうあの力の抜き方が分かったので私は その面ではこう言葉の暴力を受けていても 地方の中で苦しんだこと本当にま最初は すごくそのこのケースをもう1度やるって いうところまでは本当に苦しかったんです けど踏み出してからは素晴らしいあの リーガルサポートもありそういったノハも ありこの会のサポートもあり本当にあの あまり何もせずに終わりましたはいただ 本当にこの振り返ってみてもちろんもう5 年間を今回ね1つ1つ えお話しすることは難しいんですけど やはりこのねどこか地方でお家が立つ くらいのこの値段がかかってしまったこの 全ての訴訟ですけど 1つ思うのがやっぱりこの中であの大体 裁判所から10%が弁護士費用として 上乗せされて上乗せという理解でいいん ですかねはいありがとうございますですよ ねえ例えばなので ええ山口市から受けた本訴では10%だっ たので30000万円の損害金が認められ たので30万の弁護士費用でございます はい5年間5人そんなことは無理ですよね ということでやっぱり本当にどれくらい あの被害を受けてからもちろん時間もそう ですけどその本当に誰かに助けをもとね 助けを得ながらリーガルサポートを受け ながら弁護士にお願いし ながら立ち向かっていけないこういった ケースまでたどり着けるのが本当にどれ だけ大変でそれが一握りのことなのかいう ことを身にしみて感じましたねそういった こともあって今回あのグループを立てて いただいたということもあったので私は このサポートを受けながら1つの現在の 日本の日本がどのえ日本の制度日本の リーガルシチュエーションがどこにあるの かっていうことを本当にリトマしになれば なと思うような気持ちでこのオープンザ ブラックボックスと書かれた紙をリトマに して本当に色々な えこれまでの裁判に取り組んでまいりまし た治裁判はえ主にあの私にとって本当に 1番重要だったのはやはり刑事事件では 本当にもう不基礎になってしまうとどんな あの証拠が集められたのかどういった言葉 があの証言されたのかどういった証拠が出 てきたのかっていうことが全く黒塗りに なってま請求したんですけど全く分から なかったんですよねその全ての流れがそう いったところでこの私個人としてはは民事 裁判にあのかけていたのはそれですごく オープンにお互いに自分たちのまあのから 見た真実を語り合いでその途中で見つけた え見出した証拠であったり証言を出してい くって本当にオープンな場であのブラック ボックスの中にあったものを本当に少しで もオープンにすることができましたで その間にあのま裁判でどれくらいの重点が 置かれたかわからないですけれども途中で え個人的にお話ししてくれ た通告してくれたウィッスルブロワーとし て通告してくれた方もえいらっしゃいまし た本当にそういった方々に出会えたことが 私のこのケースを前にしての宝物ですで その宝物はえ今回あの8年間この自分に 起きた出来事とを民事裁判で感じたこと そしてジャーナリストとして最初はこう 強がって向き合っていたんですけど やっぱり個人としてなどういったあの 気持ちでいたのかというサバイバー側の 視点も入れてブラックボックスダイアリー とというドキュメンタリーを制作しました えその中でもあのオープンザブラック ボックスのあのが始まったあの会のあの シーンなどもあって本当に感慨深いんです けれどもそうやって本当に色々なサポート を受けてどうやったらこの一連の経験 ノウハウを発信できるかなと思ってまず私 ができることはドキュメンタリーの中で ストリーテラーとして私側本当にワン サイドになってしまいますがもうそこは すごい悩んだんですけどどうしても バランスの取れたえストーリーテリングを することはできなかったんですけれども それでもえ私が経験させていただいた この裁判そしてその事件のその後という ものをドキュメンタリーとしてあの形にし たのでえ皆様に届ければというのが今の 1番の願いですまだ日本では え配給会社が見つかっていないのであの いつていうピンポイントでお知らせする ことができないんですけどアメリカでの 公開は極りましてはい今年の15 アゼルバイジャンでももうね行ってき たって早く日本でもできないかなと思って ますでこれはやっぱりすごく あの初めて今まであのテレビの ドキュメンタリーだったりネットの ドキュメンタリーを主に作ってきたので 初めて映画という形で作ってみてすごく 感じたのはやはり同じ映画館に入って色々 な こう色々なトリガーウォーニングがあるん ですけどそれをやっぱりあの名前も知ら ないでも隣に座った人たちと一緒に見 るっていうその空間をシェアできるその後 少しの会話ができるましなくてもいいん ですけどっていうところにすごく映画の 可能性を感じていまして本当にそれができ たのも このブラックオープンザブラックボックス でのサポートがあったからだと本当に身を 持って感じておりますで本当になので私は この機会に恵まれていくつもの大きな本則 3つの他のね希望中傷のえケースと 向き合えたわけですけれどもえなんと民事 事件は損害バーションを求めるものですが 払わなくても逃げられるというそんな 悲しいというか酷な えそんなこともできてしまうんだていう こともこのケースを通じて学びました あのなのでえわざわざケースをあげること ではないと思いますが中に2つのケースは まだ支払いがお支払いをせずにて1つの ケースは色々こうあの開示をしてもらっ たりこうしたんですけどその点については あの後ほど私が全てお任せしていたえ弁護 士方々からあのお話ししていただけると 思うんですけどやっぱりそういった たくさんの司法の穴があってそういった ことを前提にすると本当にどうやっ たら私たちが生きてるこの社会の法律の中 でえジャスティスを勝ち取れるのかって いうのは本当に大きな問題だなと思い ます で語弊がないように言うんですけど私の ところには3000いくら入ってません あの色々あの被害者ビジネスだったり色々 な言葉が飛び交っておりましたがもちろん 一戦もあの頂いていませんとええ山口市 から受けはあのお支払いしていただいたん ですけど彼からの330まは会に入って ますで先ほどお話ししてた生産した後も 金額は330ま以下だと聞いていますそれ もきっと詳しく後ほどまたあの数字でお 伝えすると思いますがでも本当にそれほど の金額をどうしたら今後1人が同じような ことがあった時に背負えるのかまたは1人 に背負わせないでどうしたらあのあのこう いったケースと向き合えるのかまずは起き ないことが大切なんですけど本当に あのうんねこの数日間じゃ足りない話し たいことがたくさんありますがまずは私 からはこの民事裁判を支えていただいた ことに対して本当に心からお礼を申し上げ たいと思いますありがとうございました

2017年10月24日、ジャーナリストの伊藤詩織氏が、日本外国特派員協会で、元TBS記者の山口敬之氏から性的暴行を受けたと会見を開いた。その後、しばらく事件の報道が過熱し、伊藤氏と山口氏の両サイドが様々な情報を発信した。山口氏との裁判の後にも、伊藤氏は、SNS上での誹謗中傷に対して提訴した。伊藤氏をめぐる一連の裁判はその後どうなったのだろうか。7月10日、「伊藤詩織さんの裁判報告会」が都内で行われた。主催者は『伊藤詩織さんの民事裁判を支える会 Open the Black Box』。

5 Comments

  1. 韓国軍がベトナム娘を拉致して売春宿をやっていたかもしれないというY氏の現地調査が従軍慰安婦を最強の武器とする朝鮮人には不都合で送り込まれた刺客が。。って小説を書こうと思うんだけどどうよ?( ´ ▽ ` )ノ

  2. 美人だけど猛獣の目をしている。この目をした人は闘いから逃げないタイプだよ。手を出した元TBSの山口氏、ご愁傷様。

  3. まさかこれほど堂々と反撃、訴えられるとは思ってなかったんだろーなー。警視庁の刑事部長も総理の太鼓持ち記者も
    女は、強い

Write A Comment

Exit mobile version