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【ミャンマー新局面へ】反国軍派の拠点に潜入取材 ゲスト:遠藤正雄(ジャーナリスト)根本敬(上智大学総合グローバル学部名誉教授)7月15日(月)BS11 報道ライブインサイドOUT



【ミャンマー新局面へ】反国軍派の拠点に潜入取材 ゲスト:遠藤正雄(ジャーナリスト)根本敬(上智大学総合グローバル学部名誉教授)7月15日(月)BS11 報道ライブインサイドOUT

2021年2月にミャンマーで軍事デター が起きて3年 半軍の弾圧や攻撃による死者は5000人 を超え300万人近い人が国内で避難を 強いられてい ます先月には販売価格を巡る違反があった として現地の日本スーパーの駐員が速さ れるという事件も これは今年4月にミャンマー南東部で反 国軍勢力によって国軍の基地が奪われた時 の衛です今ミャンマーで反国軍勢力の構成 が強まり国軍が追い詰められていると報道 されてい ますここはミンマの国内です同盟の試合 地域 ですナーの反国軍勢力を取材してきた ジャーナリストの遠藤正さんが銀地を緊急 取材なぜ反国軍勢力は国軍を追い詰めて いるのでしょう か果たして軍事政権は崩壊するのでしょう か反国軍勢力支配地域からの最新リポート ですではミャンマーを巡る動きがこちら です まず 1948年までイギリスの植民地で独立後 は軍制が続きましたそして2011年長年 の民主科運動の末に民 遺憾2015年スチ市率いるnld国民 民主連盟が総選挙で勝利反省紀に及んだ軍 の政治支配に収支負が打たれますしかし 2020年の11月この総選挙でNLが 圧勝直後の翌年2月国軍がクーデターで 権力を掌握します民主派は不服中で軍政に 抗議運動を展開これを軍政は武力弾圧し 多くの犠牲者が出ることになり ます去年10月北東部三州など3つの武装 勢力が国軍の拠点に大規模な攻撃を 開始そして今年の4月にはカレ民族開放 戦線が南東部の幼少ミディを制圧国軍基地 を選挙との報道がありまし た民間のシンクタンクのミャンマー戦略 政策研究所ISPミャンマーがまとめた 武力武力紛争の状況がこちらですえ黄色の ポイントがクーデター後に少数民族武装 勢力ら反国軍勢力によって占領された町と なりますそして赤の地域がクーデター5に 国軍が放棄した地域つまり反省不正力が 奪還した地域となりますミャンマー全土に 広がっていることがわかり ますえこの事実上の内戦の構図見ていき ますクーデターで拘束された安酸数値石を 指示する民主原が設立した国一致内閣MU その3加の武装組織国民防衛隊PDFが 少数民族武装勢力とも連携しながら国軍と 戦っていますミャンマーは他国民族え他 民族国家で国土のおよそ13が20重余り の少数民族武装勢力によって支配されて いると推定されます一部の武装勢力は民主 派と連携している状況ではありますがえ 今回遠藤さんが取材したのは南東部を支配 する連民族同盟とその軍事組織カレ民族 解放戦線ということになってきますえまず 遠藤さんに伺いますが今回の取材の狙いと いうのを教えていただけますかえっとです ねえ先ほどあの説明にあったあのえ3つの 武装勢力ですね三州のえその後かなりあの 試合地域を拡大したんですけどもその試合 地域がどうなっているのかとでそれとその 後4月にまたえ カ民族開放戦線がメアを落としたんです けどもやりその地域はやっぱりどのように なってんのかとでそれとえ少数民族の情勢 がどうなってんのかとでそれをこうえ取材 したいとでもう1つはその紛争によって 子供たちが えトラを追ってるんですけれども多くの 子供たちがその子供たちをこう支援する NGを取材したいとまそういうことでえ 国家の取材なりましたあの民族開放戦線の この軍事拠点の取材というのは非常に困難 を極めたものだったと思いますが今回ここ にこう接触ができたというのはこれはなぜ だったんでしょうかえっとま80年代から ですねえま民主派ですとか少数民族の開放 戦線取材してきたんででその関係であの パイプがありましてまそれと信頼関係が こうできていたのでえま今回特別に許可が 取材許可が出ましてま取材の赤人箱人に なります はいえでは遠藤さんが取材をされたカレ 民族解放戦線の軍事拠点などのVTRを ご覧 くださいミャンマーとの国境を接する対 北西部の町 メまず遠藤さんが主催したのはメソと郊外 のある施設 です中に入っていくと片足を失った若者が リハビリを行っていまし たここはメソット郊外にあるサンシャイン ケアセンターですえここはおよそ150名 近いえ戦争でえ怪我をした人たちがえ リハビリに取り組んでい ますここはミャンマーの民主派の武装組織 国民防衛隊の負傷者を受入れるNGOが 運営するリハビリ施設場所を沸かさない ことを条件に取材が認められまし たタに逃れてきたミャンマーの民主派の人 たちによって2021年10月に設立運営 されてい [音楽] ますこれは日本の人たちが寄付してくれた ロッカー ですボランティアを含め18人のスタッフ が働いてい ます4月のィ 多の者が運ばれてきました多い時には1日 40人にもなりより大きな施設と医療支援 が必要になってい ますこの左足を失った若者は国軍が不折し た地雷を踏んで 傷1ヶ月入院した後3ヶ月前からここで リハビリを続けてい ますこれは訓練の写真です 彼は国軍の迫撃法の攻撃を受けて死にまし た国民防衛隊に参加した理由をこう語り ます以前は高速バスの会社に務めていまし た空でを軍は市民に対して銃で攻撃を始め 無慈悲に抗議活動のデモを弾圧しまし た私の友人も何人か銃撃され傷したので 国民防衛隊の参加を決めたの です国軍の兵士は兄弟のように見てい ます同じ国の人間同士が殺し合うのは 間違っています彼らはほとんどの家族が軍 のキャンプで生活しているので命令から 逃れることができないから戦っているの ですそして先月25日軍 実しまし たここはミンマの国内ですえ同盟の試合 地域です えその川を挟んでえ反対側がタになり ます政府軍の案内で現地に向かい ます車を降りて徒歩で兵士の後をついて いくと は国軍の基地の看板 ですここから先が反政府軍が奪った軍事 拠点 ですこの基地はタイトの国境にある貿易の 要ミディを防衛するための重要な 拠点実は1965年この基地を最初に作っ たのは民族 でし たしかし1989年に国軍が奪っていまし た基地の中に はえここは え国軍のヘリポートだったそう です ヘリポートを破壊したということです 軍軍がえ は破壊されていまし たこれは先月反政府軍がこの基地を攻撃し た時の映像 ですその時国軍側の兵士100人ほどが屯 していたそうですが抵抗はそれほど強く なかったと言い ますもう1つ国軍を撃した 現基地を守る隊長はこう語り ます攻撃は我々火民族開放戦線がリードし たが国民防衛隊との共同作戦だっ た選挙後も国軍によるドローン攻撃や空爆 や攻撃で大きな打撃を受けているが我々は 高い式と精神で対抗している 民主派の国民防衛隊の兵士 は3年前から国民防衛隊の兵士として戦っ ていますカレ民族開放戦線から訓練を受け まし た参加する前は学生でしたが多くの友人 たちも入隊してい ますミャンマー各地で安西軍が立ち上がっ ているので3年以内に国軍政府を妥当 できるでしょう 選挙した基地のそばの感染道路にはいくつ もの反政府軍の検問所が設けられていまし たなぜ民主派と少数民族武装勢力は連携し ているのでしょう かタに逃れてきた民主派の国一致政府の 幹部に接触することができまし た元議員でもある士 です去年の10月高成は国軍に大きな衝撃 を与えまし た多くの高級症候が反政府軍に投稿しその 後反政府軍のメンバーとなり国軍の占領地 を奪ってい ます我々民主派の国一致政府とほとんどの 少数民族武装勢力は良な関係です と我々はンマーの政治から軍事政権を排除 するという共通の目的を持ってい ます彼らは20年以上前から軍事政権を 排除し連邦性を求めて戦ってきたの です民主派の政府と連携する少数民族武装 勢力火民族同盟の報道 官選と目的についてこう語ります 軍はく変わりまし た戦でのモラルは低下し武器弾薬の補給が なく軍としての能力が低下してい ます私たちと民主派政府は同じゴールを 目指してい ますこの国を立て直すためには民主家が 必要 です国軍は政治から撤退し活動に与しを確 しなければなりませんその確約があれば 我々は交渉に応じる でしょうあの根本さん今ミャンマーではえ 民主派と少数民族の武装勢力がま連携をし て国軍と戦っていて国軍が割とこう構成を かけられてるというかま劣勢ということも 今お伝えしているんですがこうした状況と いうのは今どのようにご覧になっています かミャンマーのクタ5はですね内戦悪化し てるという風に報道されますしそういう風 に解釈してる人が多いんですけども現実は 今のVTRにありますように民主派平野部 を中心とした民主派の勢力と高原や山の方 を軸にした少数民族武装勢力が緩く連帯し て共に軍事政権と戦ってます新しい国を 作ろうとより公生で民主的な連邦ミンマを 作ろうということですからこれは ミャンマー独立以後初めての試みなんです ねそうなりますと内戦ではなくてま内戦と 言いますと様々なグループが権力の 取り合いで戦うというイメージですけども 今ミャンマーで起きてることは国を 作り直したいという革命に近いそういう 状況にあると考えた方がいいと思いますね うんうん結構あの国軍が劣勢っていうのは これ根本さんですね理由の中にま非常に あの国軍の指が落ちてるっていうことと それからあの今の連携っていうのがこれ打 てですねメシア勢力ですねとのその少数 民族というありってのはやっぱりこの連携 がどんどんどんどん強まってるってことな んですかねそうですねえ軍がもう完全に 支配できず放棄した地域は先ほどえ図が出 ましたけどもそれは全土のおそらく1/6 とかあの1/5なんですねしかし激しく 戦われてる地域まで含めますと軍があ軍が 完全に支配してる領域はミャンマーの4割 ぐらいしかないんですねははいそこにヤゴ や首都のネピドが入りますから私たちはあ ヤゴやネピドはまだ平和だっていう風に見 てしまいがちなんですけどもに視線を移せ ばですね激しい戦いが進められてますで そういう中で国軍がどんどん損害を増やし え投稿する兵士や症候が後立たないであの 補充できませんから長平成という無理な 制度を導入し実質誘拐してですね住民を そして自分たちの国軍の兵士に使おうとし てるんですねそういう現実がありますうん これ今後のあの展開っってのはですね 先ほどあの3年ぐらいに崩壊するだろうと 国軍の方がというのん話も出てましたけど この辺りはどう見ますかこれは誰にも 分かりませんと言いますのは国軍が負け 生さを続けていてもそれをその幸福すると いう決断につなげることが考えにくいん ですね昔の大日本帝国陸軍のようにですね 負けてるのに白旗を上げないっていうのが ありましたね戦前の日本にはそれに似て おりまして負けてるんだけども幸福はし ないという状況が続く限りえ今の状況があ そのまま継続するというふに言いますので 3年後なのかするともっと手前なのかは誰 にもわからないんですねうん遠藤さん現実 実際入ってみられてねであのそいわゆる その反国軍勢力の式が高いとまいうことだ と思うんですけどもその辺りってのは すごい実際肌で感じますかそうですねえ今 までですね先ほどちょっと私ピックアップ と移動するんですけどねあの人たっていう のはえ彼の仏教との舞台だったんですよは はで彼らはその今のえか民族開放戦線とえ 敵対してたんですねええでそれは今彼らは 一緒にえ共闘してますでさらに民主派が わっていてで勢力はどんどんどんどん 広がってるとただやっぱりどうしても やはりあの画質はねある程度ね考え方の 違いてちょっとありますんでねあります けれどもとりあえずはま あの結して戦おうとでそれとま面白いって 言ちゃ礼なんですけども あのまスターリンクですとかそれからま ドローンえええそれまそれとPDFなんか は3dプリンターを導入して武器弾薬を 作ってるんですねえはあそこまででえで いわゆるそのインターネットが遮断されて ますよね今でそれをスターリンクで補って でそれをまたこう戦術的に使ってるという ええ一方国軍の方が先生がおっしゃった ようにえなんてですかですかねえま武器 弾薬の補給ま滞ってるとまそれと西側の 経済制裁がこしてるこう成してるってん ですかねまそれでまあの装備品はあえ かつての そのまカよりももっと少なく少なくなっ てると供給がね供給がま30%ぐらい減っ てるそうですねあと1点だけ伺いたいん ですがあの国民のね指示というのはこれ やっぱりなかなかそれ同行見てますから これ国が強い時にあんまりものを言えない でしょうけどあの実際にはその反国軍勢力 っていうのを支持してるようなやっぱり 大きいという風に幅が広がってると見た方 がいいんですかねそうですね私は肌では そう感じますねでそれとやっぱり1つの 原因はあの報復を国軍は報復を一般市民に 行うんですよ戦闘ではなくてあでそうする とあの国民の国民非常に国運を恐れてまし てで当然その国運指示っていうのは少なく なってますねまあまその辺りというのはね 深刻化するミャンマーの難民ですが国連の 水計によりますと現在320人以上が国内 で避難を強られ1860人以上が人道支援 を必要としていますまたタイヤ バングラデシュなど隣国へ流出した難民は 113人に達してい ますでは遠藤さんのミャンマー難民につい ての取材をご覧ください ここはタと国境を接するミャンマー南東部 の町ミディ 近郊反政府勢力の検問所を通過し ますこの地域は反政府勢力の支配地域 ですぬかるんだ道の先に見えてきた集落は 国内避難民のキャンプ 内戦の劇化で逃げてきた人たちが住んでい ます対国境の警備が厳しいため国外に 逃げることができない人たちが身を寄せて い ます国軍は指示していません恐れてい ます何も収入がないのでの暮らしてい ます国軍との前線に近い場所にありますが キャンプはタイトの国境沿に立てられて いるため国軍はタエの誤爆を恐れて空爆や 攻撃などをしてこないそう ですこの国内避難民キャンプは国連の支援 を受けることができないため民間NGの 支援を受けて反政府勢力が運営しています キャンプに収用されている人数は2000 人くらい です彼らの家は空爆や撃で破壊されまし たキャンプの抱えている問題は3つ食料 医療教育 です避難民のほとんどがまともな教育を 受けることができませんここから前線まで 8kmほどで銃声や砲の音がよく聞こえて きます キャンプの中には小中学校 もそしてクリニックも設けられてい ます外来患者は1日100人くらいき ます最も大きな問題は薬品が足りないこと ですの患者治し まする一般市民の区別はつかないの です大戦の終わりが見えない中で避難民 たちのギリギリの生活が続いてい ます隣国対に逃れてきたミャンマー難民の 人たちも多くの問題を抱えてい ますここはタの目にある民間N事業の 施設難民の子供たちや若者を対象に紛争に よる精神疾患やトラウマを追った人々を 癒すヒーリングセンター ですアートやスポーツセラピーなど様々な プログラムを提供してい ますセンターのディレクター は難民の人たちは物理的に危険から逃れて も精神的にはまだ苦しめられています子供 たはなぜ自分たが逃げているのか理解でき ていませ んこの紛争がいつまで続くのか私にも 分かりませ んそこで私は戦争でストレスを感じている 人たちが自分の好きなことをしたり新しい ことを学ぶ施設を作れば彼らのためになる のではないかと思ったの ですアートセラピーとして先生と難民の人 たちが一緒に書いた絵を見せてくれました この絵は夜軍の警備が交代する間に国境を 越えようとする家族を書いたもの です子供を袋に入れて泣かないように最新 の注意を払って川を渡ったの ですこれはビルマの伝統的容 教室参加している子供たちはミャンマー からの難民です 教えている先生にもこんな事情がありまし た以前はミャンマーの国立劇場でダンサー として出演していましたデター後に逃げて きました まだ両親がミャンマーに住んでいますし 私自身が軍事政権に対する不運動の活動家 なので顔を出すと身に危険があり ます難民の子供たちに人気なのは武道教室 ですそのインストラクター は以前は道のミャンマー代表でし たこの教室はとても効果的です みんなで学ぶことが楽しく笑顔になります 楽しいと上心が湧いて効果的に学ぶことが できるの です折紙教室では日本からボランティアと してやってきた2人の学生が教えていまし た こんにちはありがとうそして日本語教室 も参加している女 は不中運動に参加したため体に逃れてき まし たこのクラスで日本の文化や日本語を学び ましたいつか日本に行きたいと思ってい ます日本政府には軍事政権にもっと圧力を かけてほしい多くの人たちが国を割れまし た様々な手を差し伸べてほしいの ですそしてこれはフエ成功 単なる写真教室ではありませ ん自分にとって大切な人や家を撮影しその 思いを写真にエッセーとして書き込み ます心の中の苦痛を外に出すことで心の傷 が癒されるのだと言い ます今も内により多くの人たが家を追われ ています は私が目をそらしてはいけない現実なの ですえタイのヒーリングセンターの活動に 参加した日本人の学生ボランティアは国後 日本で写真店や公園などの活動を計画して いるとのことですまミャンマー国内そして 国外のこの避難民の方々の心の傷というの はですよね それね出てですね戻るわけもいかないかと 言ってきちっと他の国にもそ映れないと いう感いろんな状況を抱えてますからね そうただあのこうしたそういう方々に 寄り添った活動を積極的に行ってるという の政治の方々も救いなんではないかなと 思いましたあの根本さんこの難民の問題な んですが隣国タなどの受け入れもなかなか 厳しい現状にあると思いますけれどもその 辺りも含めてどのようにご覧になってい ますかはいまず難民があ増えてる理由は とてもあのはっきりしてましてえ国軍に よる国民に対する抑圧ですねそれからもう 1つはこの軍事政権の経済政策が次から次 へと失敗してましてえそのため貧困層が 増えてます食料も十分に確保できない人 たちが多く人口の133人に1人は何らか の支援が必要だという風に国連側が発表し てますまそういうためにほとんどの人は 国内避難民としかなれないんですけども中 には国境を超えて対側に行くことができた 人もいるわけですねしかし対は原則として 難民は受け入れませんので実質木人扱いな のでえ対側の公式な支援っていうのは ほとんど期待できず対のNGOまた対の 市民による支援そしてえ対に入った他の 国々の市民やNGOのえそういう支援と いうものによって難民キャンプの人々の 生活が維持できてるってことですねでこの ヒーリングセンターはとても大事な役割 ですねやはり子供たちの心の傷はうん彼ら の未来を傷つけてしまいますからこれは あの我々がしっかりとですねケアしていく 必要があるという風に思いますねうんそれ あのミャンマーを出てもタの場合ですとタ がなかなか受け入れるっていう体制にない のででその真ん中のとこにとまるしかな いっていうのは俺ロヒなんかでも他の国に 出る時には相手が受けないからそこの国境 戦場とかいうのもきてますけどこれは なかなか今後もやっぱりこれ根さんこれ 変化しないんですかねそうですねの現在の 政府が変わらない限りもしくは政府が同じ でもです政策を根本的に変えない限り ミンマからの難民をしっかり公式に 受け入れるってことにはなりにくいんです ねアセアンとしてはあより積極的に対の 民主派を支援したいという気持ちが強い ようですけども対単独はなかなかそこまで セーフレベルでは行ってないんですねうん そこがこれぱり遠藤さん非常にですねこの 難民の皆さんの難しさて置かれてる立場 っていうのを考えると厳しいなてうん気が するんですがどうですか日そうですねで私 がえひキャンプ行った頃っていうのは浮 だったのでええで浮ですからえ非常にあの 湿気が高く高いのとマレアが発生するん ですねはいはいでそれといわゆるアクセス え物資を運ぶ道が え非常にあの水没したりとかしましてただ でさえ食料が足りないのにで食料の搬入が またできなくなってるとはいでそういう 状況が続いてますうんでそれとま先ほども お話しましたけどもえ国軍の攻撃が民間人 にこうああはいはいえ向いているのでそう するとやっぱりあの民間人の人たちがどう してもそま被害を受けるというそうそう いう図式になっちゃいますねそう劇的な 部分というのがねこれなかなか解消され ないままというこま国内がもとく安定する しかないってことだと思うんですけどもね そうですねえここからはミャンマーを巡る 国際情勢を考えていきますミャンマーは アセアンのメンバーですがクーデター後 アセアン側は軍政の直接的な当事者の会議 の派遣を拒否しています欧米各国は経済 制裁を実施日本政府は国軍が多くの市民を 支障させていることを避難政府開発援助 ODAは新規事業を停止しましたが既存 事業は継続するなど経済制裁は行ってい ませんこのようにミャンマーは国際的に 孤立を深めており経済制裁により市民の 生活も困窮している状態ですえそんな中で 先月末米の販売価格を巡る違反があったと して大手スーパーイオンの現地法人幹部の 日本人が拘束されましたえ軍事政権は11 日に起訴したと公表しましたがこの裁判の 行方なんですけれども根本さんこれはどう なっていくんでしょうかね訴起訴されまし たのでえ裁判そのものは長期化しないと私 をえてますで判決がおりますと即国外追放 で再入国不許可ということなのでえ今 囚われてる方の生命への危険っていうのは ないと私は見ていますがただこのことが もたらすビジネス界への悪影響ですねえ これを見てですね宮にえ投はもちろんの こと次義を継続している企業まだあるん ですけども縮小したり撤退を考え始めると 思うんですねそうなりますとそこまでそう いうことがあるというリスクを分かってて 軍政がこの方を逮捕起訴したのかという風 に言いたくなりますねやはり経済的な面で はほとんど能力持たない軍事政権っていう 風に言っていいんじゃないでしょうか市場 経済を理解していないとやはり市場経済に え軍事政権が強力に介入するっていうこと は経済に対してはマイナスだけですよね そういったことをきちっと考えられ るっていうのは政権では中に中数の中に 軍事政権の中にいないてことですかねいや 経済のテクノクラートはいるんですけども やはり軍の力が強すぎてえ自由な発言が できないし政策遂行はできないんだろうと 思いますねうんこれあのODAの話も 先ほどね説明をさせていただきましたけど 根本さんこれあのまこの継続の部分は 続けると新規にもあっていうことなんで これは非常に難しい部分があると思うん ですがこの辺りどう考えたらいい安酸数値 政権の時に結んだ協定なのでこれはえ問題 ないのだというのが日本政府の理解でえ 既存事業は継続ま復活継続してますただ これもあの円安の影響で全ての予算を使い 切る前にまそのあの全てのプロジェクト 終わる前に7割8割段階で終わってしまう プロジェクトも出てくるだろうと思います たどっちにしてもそれは軍にとっては ありがたい話ですけども国民から見たら 日本がんが軍事政権を支援してるとしか 映りませんので日本政府はそこのところを しっかりと考え直す必要がありますしこの 新規ODはしないという政策は貫く必要が あると思うんですねうんうん藤さんあの 元々ですねミヤンマーっていうかねビル マっていうのはあので言うと日本も随分 ですね少数民族とのこう付き合いのある ような団体がいたりとか色々歴史があり ましたよねぱ今民主派勢力の皆さんとか その少数民族皆さんま連携してやってる わけです日本に対してんはどんな印象で どんな期待を持ってるのか持ってないのか どうなんですそうですねあのま三にもです ねまODAに賛美両論がありましてはいま 基本的には軍政府の利益にならないような 形でのえ支援の継続を求めてるとまそれは それとしてやっぱりそのえ民主家がなし 成し遂げられた時民主その時にえまあの 内政終了後のですね経済開発でそれに 大きな期待をはいええま相当やっぱりそれ 日本というものに対する期待っていうのは まえうんそういうまでのもう少しいろんな 形も随分今も映像の中でも支援して日本の 学生グループにしてもですねいろんな ボランティアにしてもという関心も持っ てるでしょうからそういう交流もあるん でしょうけどもどうなんでしょうかねその 辺そうですねま私はそれまで詳しくはない んですけれどもまそれなりにあの民間団体 がですねえ各NGを現地のNGをですね 支援してるって話はえ聞いていますうん これはどうでさんやっぱり日本に対する 期待っていうのは大きいんでしょうねいん はい今お話にありましたように民間レベル では様々な人たちがあのミャンマーの国民 を支援するという形でやってますので日本 政府の方に問題があるんですねその既存 事業とはいえODA復活させましたしね やっぱり今後は新規ODAはやらないと いうことのみならず例えばあの大使の 引き上げですねえ大使官事務取り扱いだけ おいてえ大使をはいそのその見せとGのと しは非常にもないだろうと思いますねこれ あのネモさん先ほどもねだから日本政府の 姿勢なんかに問われてODAの問題とか やっぱりそういったものってのは少し今の 軍事政権に対してま非常にみんなもどうに かならないかと思ってる中で言ったら政府 としての姿勢ってのはやっぱりきちんと 教授は見せるべきだていうことですかね はい私はそう考えるんですねあの政府を 承認してないわけです日本はこの民フラ 司令官の政府をですねえはいはいしかし 国家官関係は維持する必要があるし ミャンマーに日本人が住んでますし日本の 企業もまだいますからその保護がどうして も求められるのでま最低限の外交関係を 続けるそれはもちろん理解いたしますけど もそれをそれを超えるような深い関わりを 持ってしまうとミアンフライ政権側が誤解 をするしまた国際社会が日本は一体どっち の側なんだていう風にえ見ますしなんと いってもミャンマーの人たちがそれに対し て不満をつらせるわけですねやはりミンマ の国民の思いにしっかり視点を定めた外が 必要だとですねえあとは民間レベルってか いろんな勝者であるとかいろんな商売で 入ってますけどもかってあのなんか日本が 出遅れ感があってですね欧米が先に入った のに日本は何だっていうなことがあって つぶあの焦ってですねどんどんどんどん ミャンマーに投資なんで入るってことが あったんですがやっぱりその辺あたりで 言って企業も今後少しこれなかなか検討性 だえないていう状況に入ってますよねはい あのア県の時には600数十社が投資した んですけども現在300社ぐらいまで減っ てるんですねこれから新規で行こうという 人はおそらくいないでしょうし今残ってる 企業も今後どうすべきかとても悩んでると 思いますねでここはやはり日本政府が しっかりした方針を示さないと企業として も判断に苦しむ点があると思いますうん あとこれ遠藤さん現実に現場入られてです ねだから学生がですね銃を取っててこれ からねその何年かかるかわかんないことに やってるんですけどそその式の問題とかね こうよく言われますけどそういう目におい ては非常に強いもの感じるものありました かえ式ですかえこうこれそうですね やっぱりあのま88年あの当時の民主運動 もものすごい規模でしたけれどもで今回の 方がま規模的にはね私はまデモなんか見 てるとそんなに大きなデモではないんです けれどもたやっぱりその意識としては かなり強い意識を持ってますねた危機感を 持ってますえそからその兵士なんかもえま 例えばさっきあの時代を踏んで怪我した 兵士がいましたけども彼なんかもまたあの ま足が治ったら貴族でもいいとでそれでも やっぱりえ前線に戻るとええで家族も応援 してくれてるとええで友達も応援してくれ てるとああでまもう1人あの取材したん ですけどもでその人も今も戦えないけれど もえ平坦で え民主軍をサポートしたいとそう人た多い ですねうんじゃ今までと流れ違って3年 以内なんて先ほども出てましたけどそう いった方向っていうのは可能性っていうの は相当あると見たらいいですかねそうです ねやはりあのま先生おっしゃったようにま 周辺国どういうあの周辺国の援助ですとか 国際社会のサポートサポートですねでただ あのま三から見て見ますとですねかなり あのえま軍ですとかえそれからあ平なんか もえ充実してきてるのでそからあのま余談 は許せあのさないですねえまそでこれネ さんやっぱりそういう面でサポート体制 ってのはきちっとやっぱりするていうの 大事ですよねそセーフレベルも民間レベル もですねはいまでもこれ今日貴重な映像を ね見せていただいてなるほどこういう動き になってるのかっていうんでねはいまあの やっぱり軍事政には非常に批判の種も強い でしょうから是非やっぱりね変わって ほしいなと思いますね2人本当に今日は どうもありがとうございましたありがとう ございました [音楽]

軍事クーデターから間もなく3年半が経過するミャンマー。いま、事態は新たな局面に突入している。アウン・サン・スー・チー氏を支持する民主派勢力は、軍政に反対する少数民族の武装勢力と共闘を成立。共同闘争によって、国軍が支配していた少なくない国境地域を奪取。軍事的だけでなく軍政による国内経済にも大きな打撃を与えているという。
反軍政武装闘争の一翼を担うのは、南東部を支配するカレン族。ジャーナリスト遠藤正雄氏が、その武装勢力の支配地域に潜入!軍事的活動ぶりや、民主派勢力が結成したNUG(国民一致政府)代表へのインタビュー、戦闘によって被害を受けた住民を支援する活動などの取材に成功した。
ゲストは、ミャンマーの現地取材から帰国したジャーナリストの遠藤正雄氏と、ミャンマー情勢に詳しい上智大学名誉教授の根本敬氏。反軍政派の活動ぶりや、クーデターから3年半に迫るミャンマーの全体状況などを明らかにする。

#岩田公雄 #上野愛奈 #遠藤正雄 #根本敬 #上智大学 #ミャンマー #反国軍派 #潜入取材 #軍事クーデター #アウンサンスーチー #民主派勢力 #少数民族 #共闘 #カレン族 #NUG #国民一致政府 #bs11 #インサイドout

3 Comments

  1. ミャンマーは表経済と同じ位の裏経済が有ると言われる。それを軍部が支配し、財閥と結びついてると言われてます。

  2. 末端兵士の問題だけで、、、元凶はスルー。。軍事政権側には、取材したのか?
     内戦が起こるのは・・・隣国 や 大国の影響。
    資源を狙われるアフリカなどがそう。
     絵空事の 民主化ガー + 平和ガー ではなくて、NEXT 支配者になりたい。権力や利権をダッシュしたい支配欲、名誉欲

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