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櫻坂46

地元に愛された名鉄百貨店一宮店の“最終日” 勤続41年の従業員「お客様のおかげ」 (24/01/31 16:21)

地元に愛された名鉄百貨店一宮店の“最終日” 勤続41年の従業員「お客様のおかげ」 (24/01/31 16:21)

地元に愛された名鉄百貨店一宮店の“最終日” 勤続41年の従業員「お客様のおかげ」 (24/01/31 16:21)

前9時半 過ぎおはようございますおはようござい ます東口名鉄 最今日は多分最後までおしっかりと皆様 最後までお客様に喜んでいただけるように 楽しんでいただけるように接客をお願い いたします本日も1日お願いいたしますお 願いいたし ます時間になると の 終日とあって店内は賑いを見せ ます名鉄百貨店一宮店は2000年11月 にオープンし地元の人に親しまれてきまし たが売上の落ち込みやビルの回収工事に 伴い今日閉店し ますお客さんからの思い出や感謝の気持ち が書かれたメッセージボード熱心に 見つめる女性がいまし た 私は元々販売員で勤めてたんですであ誰々 さんみたいな感じでそれがもうちょっとな いっていうのがちょっと寂しいですよ ね売場の中でもお打ちなセール価格で一際 は賑わっているのが紳士福売場ですおじい ちゃんとおばあちゃんとよく来てた デパートだったのでちっちゃい頃は子供福 売場によくいたんですけど今は主人の服を 選びに新州場に来たのですごく時の流れを 感じ もう1つ消える光景がこの百貨名物の回る お菓子売場愛知県内では最後の1つでし たもうほとんどお菓子が残ってませんけれ はい小さいお子さんから若い方から年配な 方みんな管くださったよねすごい でしょ業以来ここで 働く宮名鉄百店時代から数えると金属41 年です後輩からも慕われている様子が 伝わってきますいとんでもない何を渡に なったんです かちょっとお世話になってたおかしいよ歴 が短いので本当にいろんなことを教えて もらっていっぱいあの顧客の方持っ てらっしゃって本当に色んなお客様ここの 売場に呼んでくださったなっていう小さい お子様をこの前結婚したっていう風でご 報告をいただいてああそれだけ勤めてたん だなってこれだけ勤められたってことは やっぱりそれだけあの楽しかったのかなっ て いう地下の食料品売り場で働く亀田さんも 感慨深く今日を迎えまし た常連のももう20年近いお客様が見えて まちょっとしたいきもしたりとかでお話し したりとかそういうなんとアットホームな 感じのお店でしたのではいちょっと寂しい ですあやっぱりね色々来ていただくもん ですからごやがったらまあちょっと一生 懸命今今まで通りに接客してますはいそう しようと思って ます店は今日午後6時半に閉店し23年の 歴史に幕を下ろし ます

23年営業してきた名鉄百貨店一宮店が31日閉店します。開業から働く従業員や、長く通うお客さんの最終日を追いました。

 名鉄百貨店一宮店で、最後の朝礼が始まりました。

「しっかりとみなさま最後まで、お客様に喜んでいただけるように、楽しんでいただけるように、接客をお願いいたします」(従業員)
「よろしくお願いします!」(従業員たち)

 開店時間になると多くのお客様が一斉に店の中へ。最終日とあって店内は賑わいをみせます。

 名鉄百貨店一宮店は、2000年11月にオープンし地元の人に親しまれてきましたが、売り上げの落ち込みやビルの改修工事に伴い、31日閉店します。
 
 お客さんからの思い出や感謝の気持ちが書かれたメッセージボード。熱心に見つめる女性がいました。

 「もともと働いていて。ここに来ればみんなに会えたからすごくさびしい」(元従業員の女性)

「回るお菓子売り場」も見納め

 売り場の中でも、お値打ちなセール価格でひときわ賑わっているのが紳士服売り場です。

 「おじいちゃんとおばあちゃんとよく来てたデパートだったので。ちっちゃい頃は子ども服売り場によくいたんですけど、今は主人の服選びに紳士売り場に来たので、すごく時の流れを感じますね。」(30代の女性の来店客)

 もうひとつ消える光景が――

 百貨店の名物「回るお菓子売り場」。愛知県内では最後のひとつでした。

「小さいお子さんから若い方から、年配の方から買いに来てくださったわ。すごいでしょ」(従業員)

勤続41年の従業員「お客様のおかげ」

 開業以来ここで働く玉腰さん(62)。前身の「一宮名鉄百貨店」時代から数えると勤続41年です。

 後輩からも慕われている様子が伝わってきます。
 
 「小さいお子様がもうこの前結婚したというふうで、ご報告をいただいて。それだけ長く勤めていたんだな。これだけ勤められたということはやっぱり、それだけ楽しかったのかなと、長く勤められたのかな。お客様のおかげですと思っています」(勤続41年の玉腰さん)

最終日を迎える従業員の想い

 地下の食料品売り場で働く亀田さん(60)も感慨深く31日を迎えました。

 「先ほども常連の20年近いお客様が、ちょっとした頂きものをしたりとか、お話したりとかアットホームな感じのお店でしたのでちょっとさみしいです。いろいろ来ていただくもんですから、ご挨拶がてら一生懸命、今までどおり接客しています。そうしようと思っています」(従業員の亀田さん)

 店は31午後6時半に閉店し、23年の歴史に幕を下ろします。

(1月31日 15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ!+』より)

7 Comments

  1. 回るお菓子売り場って、名鉄名古屋店で子供の頃見たきりかも。。。
    エスカレーターのところにあったんだよなぁ。買ってもらった記憶はないんだけれども

  2. 海外在住です。以前は、一宮市の隣りの市に住んでいました。日本のデパートの雰囲気がとても懐かしくて。回るお菓子も 小さい頃を思い出しました。売り場の女性の方々がとってもプロフェッショナルで 改めて日本のサービスが素晴らしいと感じました。閉店とっても残念です、、でも皆さん、本当にお疲れさまでした!!

  3. 一宮駅の高架にともない、駅ビルに移転した当時から、中心街の空洞化は課題だったので、駅に移転することで、通勤客を狙ったものの、力尽きた感がありますね。本町にあったカネスエが郊外型になり、ダイエーが撤退し、タマコシも郊外中心になって平和堂に売られて本町本店は売られ・・・通勤客を狙える名鉄百貨店が最後の砦だったのですが・・・寂しいですね。

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