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日向坂46

11th Single ひなた坂46 LIVE

皆さんこんにちは

東京都出身 20歳 髙橋未来虹です

“11th Single ひなた坂46 LIVE”
会場にお越しいただいた皆さん、
配信でご覧いただいた皆さん、
ありがとうございました!

初めての ひなた坂46 LIVE、
皆さんの目にはどう映ったのでしょうか。

どの感情でも良いから、心が動く瞬間があってほしい。
一人ひとりが魅力を発揮して、それを見つけてほしい。
リハーサルから本番まで、この想いがずっとありました。

ライブに懸ける想いが強いあまり、自分が折れてはいけないと、虚勢を張る場面もどこかであったのかもしれません。
自分に100点をつけてあげることが難しい私だけど、自分がステージに立って、そして映像を客観的に観て、ひなた坂46への確かな手応えを感じることができました。
自信が持てるようになりたいと、昔から望んでいた理想像に、少しだけ近づくことができたのかもしれません。

ファンの皆さんが見たい!と望む私の姿、たくさんお届けできていましたか?私は挑戦したかったこと、いくつも叶えることができました。
私たちがこのライブを特別な時間・空間だと思っているように、皆さんの心の中にも、このライブが色濃く残り続けてくれたら、私たちが頑張ってきた意味になります。
改めて、本当にありがとうございました!

ここからは、個人的なお話を。

ユニットコーナーでは、ソロ歌唱で「わずかな光」を披露させていただきました!
セットリストが決まった当初は1コーラスでの披露でしたが、歌で魅せるという方向性に変わり、フルサイズでの披露となりました。スタッフの皆さんの期待と信頼に応えたい、そしてファンの皆さんに、ストレートに私の声を届けたい、その想いを胸に歌いました。

オリジナルへのリスペクトと自分らしさのバランスを取るのが難しくて、発声やニュアンスのつけ方、ボイトレの先生とたくさん話し合いました。セットリストが決まってから、この曲を聴かない日はなかったなぁ。
楽しさ、緊張、悔しさ、すべてを抱えながら、本番は納得のいく歌唱ができました。私が歌に託したものが、誰かの心に届いていたら嬉しいです。

「錆つかない剣を持て!」の前には、剣舞を披露させていただきました!
MVとリンクさせる演出というのもありますが、今回はMVよりも高難易度なものに挑戦しました。
思っているよりも私は、自分を褒めるのが苦手で、自信が持てなくて、そんな私が何時間も自分と向き合う
この繰り返しに、日々頭も心もぐらぐらして、納得いくまで本当に時間がかかりました。
色んなマイナス感情を斬るような気持ちで臨んで、何だか心がスッキリした気がします。またどこかで、出来たらいいね。


それぞれが出来ることを模索して、努力する姿はとても輝いていて、近くにいてくれたことが心強かったです。私にはないものを持っている二人。
みんなの存在なくしては、座長は務まりませんでした。支えてくれて、本当にありがとう!


やり切って、この笑顔である。

最後に、あや姉さん
ご卒業おめでとうございます🍒

あなたはできるよ、すばらしいよ
リハーサル期間から何度も伝えてくれて、もう少し自分を信じてあげよう と思えました。
ずっとみんなのお姉ちゃんでいてくださって、分け隔てなく愛を与えてくださって、ありがとうございました。
あや姉さんの未来に、たくさんの幸せが訪れますように!

今日はここまでです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

髙橋未来虹

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