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中山美穂 / Witches -A.M.R. RA-MU mix 2024- 【DTM re-Work】

中山美穂 / Witches -A.M.R. RA-MU mix 2024- 【DTM re-Work】

中山美穂 / Witches -A.M.R. RA-MU mix 2024- 【DTM re-Work】

1988年リリース 中山美穂14枚目シングル。
オリジナルはこちら → https://www.youtube.com/watch?v=qqRFicWlRLE

私にとって80年代アイドルと言えば、やっぱり松田聖子と中森明菜であり、さらにどちらかと言えば中森明菜派だったので、正直中山美穂にはあまり興味がありませんでした。とは言っても当時はすごく人気がありましたし、普通に聴いてはいました。

当時のアイドルは、今思い出せる範囲でも筒美京平をはじめ、細野晴臣、松任谷由美、角松敏生、山下達郎、坂本龍一、大瀧詠一などシティーポップという文脈で再評価されている作家が楽曲を提供し、一流のアレンジャー、ミュージシャン、エンジニアによって制作されていて、名曲が多いのですが、なぜかこの曲は、いい曲というよりもカッコイイ曲だなという印象が残っています。おそらく、当時打ち込みやシンセを多用したアレンジでブラコンぽい曲をアイドルに歌わせるのが流行っていたようで、子供の私には新鮮に感じられたのが原因じゃないかと思います。

今回は、最近生楽器のシミュレーションアレンジが続いたので、そろそろエレクトロっぽいものでもとこの曲の打ち込みを始めたら、なんとなく形が見えたので、ベーシックは結構早くできたのですが、細部を詰める作業に時間がかかり、完成は夏になってしまいました。

ちなみにRA-MU mixとしたのは、Mix&Masteringを担当してもらっているKazumaさんから、当時アイドルから転身し、似たような路線の曲をやっていた菊池桃子のバンド「ラ・ムー」の内沼さんmixを参考にしましたと言われたことに着想を得ました。聴きどころは、この頃のサウンドのアイコンでもあるゲートリバーブのかかったスネアです。

もし気に入っていただけたら、チャンネル登録と高評価、コメントをいただけるとモチベーションにつながります。ぜひよろしくお願いします!

#中山美穂
#80年代アイドル
#dtm

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