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PSO2 NGSにおけるGeForce 561.09 Game Ready Driver(GRD)の動作確認



PSO2 NGSにおけるGeForce 561.09 Game Ready Driver(GRD)の動作確認

数値群の見方(左上から順に)
CPUの名前・クロック周波数(#7)・コア全体の使用率・パッケージ全体の温度・消費電力・ファン回転数・システム全体の物理メモリ使用量

GPUの名前(LC – Liquid Cooling /Asetek)・クロック周波数・CUDAコア使用率(RT/Tensor除く)・コア温度・消費電力・VRMファン回転数(ラジエーターファンは約600rpm(Noctua NF-A12x25 LS-PWM x4)・システム全体のビデオメモリ使用量

フレームレート(リアルタイム・下限 1.0/0.1%(平均値))

アーキテクチャー・実行ファイル名・API名・出力解像度・ドライバーバージョン

ボトルネック表示・CPU/GPUのフレームタイムとそのグラフ(紫/CPU 緑/GPU)・遅延時間(NGS本体/レポート表示)

NVIDIA Reflexモニター(システム全体の遅延 / Simulation / Render Submit/ Render Present / Driver / Render Queue / GPU Render / GPU Active)

ダウンロード
https://www.nvidia.com/ja-jp/drivers/details/232541/

(ノートブック)
https://www.nvidia.com/ja-jp/drivers/details/232573/

R561.09 (r560_88-11) / 32.0.15.6109 (9-5-2024)
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/forums/game-ready-drivers/13/549741/geforce-grd-56109-feedback-thread-released-91124/

テストバージョンです
再始動までもう少々お待ちください・・・

geforce.comより
『最新のGeForce Game Ready Driverは、「FINAL FANTASY XVI」、「Frostpunk 2」、「God of War Ragnarok」のリリースに向けて準備されています。これらはすべて、DLSS 3とNVIDIA Reflexの両方を初日からサポートしています

さらに「EA SPORTS FCTM 25」への対応と、3つの新しいOptimal Playable Settingsプロファイルが追加されました』
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/news/final-fantasy-xvi-god-of-war-ragnarok-geforce-game-ready-driver/

今回はちょっと文章内容を変えます。興味ある人はご覧ください

ドライバーはGRDのみとなっていますが、NGSの動作において問題ない印象です。FF16とあって目につくドライバーとなりそうですが、DLSS3とDLAAの両方に対応しているので、画質・速度両方目指せる作りとなっていそうなのがいいですね。NGSもぜひ、DLAAは取り組んでもらいたいところですが・・・

というか、対抗馬?とみられていたBLUE PROTOCOL・・・通称ブルプロがサービス終了を決定したというのが。まあ、インタビューであんな答え方をするプロデューサーさんは、信用も何もおけないのですが。そう、ここNGSと同じように・・・(’’
https://www.4gamer.net/games/467/G046741/20200722049/index_2.html

記者からの質問に対して「逆説的に言えば」のくだりはさすがに辟易します。この国・・・村と変わりませんよ(@_@) プロトタイプに3年、本開発に5年、相当な年数をかけたのになぜこうなってしまったのか

お友達さんが珍しく?「これ、街の作りがすごいから一度触ってみてよ!」と熱心に説いてくるものなので、CBTに一度参加してみたのですよね。確かに最初の街の作り込みは素晴らしく、生活感というものがちゃんと感じられる。RPGってこうだよねという部分はNGSのセントラルシティーに欠けている部分かなと如実に感じさせられました・・・が

まずもって操作系が受け付けませんでした。LB/RBの「シフト化」は大反対ですね。これ、やってはいけない見本みたいなもので。シフトボタンを使うことで操作数を倍にできるという安直で愚かな発想が「絶対無理(byティア)」でしたし、

第一操作数を倍にできたところで、「それをうまく活用できる遊びをちゃんと構築できているのか?」の問いにはまるで答えられていなかったような。動き/スピードという点では悪くはなかったですけど、遊び慣れている人からはおそらく もっさり といわれてしまうのでしょうし、

何より、旧国にあったマターボードの仕組みのようなゲームデザイン。。。あれはいけません。なぜ喜喜としてベースラインに導入したのかがわかりませんでした。記すと長くなるのでこのあたりにしますけど、明らかに出す時期を誤ったタイトルだったことは間違いありません

言うなれば「PSO2リリース時に同時に対抗馬として出せていれば、ワンチャンスあったかもしれない」けど、そのベースをまるごと真似たようなゲームデザインだからこそ、PSO2プレイ済みで飽きた/離脱した人にはデジャヴとなって映ってしまったのでは?と

ガチャもバンナムさんの厳しい内容だったようですから、ついて行けなくなった人が多くなったのでしょうか。私にとっては「操作系が無駄に複雑で理解不能だった」タイトルでした。合掌
https://blue-protocol.com/news/506

GPU周りのお話・・・いろいろありますが一つだけ。どうやらRTX 5090の最終仕様がほぼ固まったみたいで、今月内に決めたいところなのだとか。フルスペックで24,576基のCUDAコアと512ビットのGDDR7メモリを搭載するとうわさされているようですが、どうなるのやら。5080はコア数1万少々で4090をわずかに超える程度の性能を確保できるのだとかで、年明けのCESで何か発表されるのか。乞うご期待
https://www.guru3d.com/story/nvidia-geforce-rtx-5090-in-final-stages/

また来月24日に発売となりそうな、Intel社の次世代CPU・Allow LakeことCore Ultra 200シリーズの最終仕様がこちらも決まったみたいです。来月ということであっという間でしょう。Lion CoveコアはPentium 4以来長年続いてきたHyper Threading – HTを削る大変更を伴っていますから、最新ハード好きな人は楽しみに待ちましょう
https://www.guru3d.com/story/intel-final-specifications-for-core-ultra-2-desktop-processors-285k-265k-265kf-245k-245kf/

で、今回のNGSは・・・こちらに記しますけど、モニタリングの表示で右側に何かちょこっと追加されたものがありますよね。これが前々から話していた「NVIDIA Reflexモニター」なる項目です。詳しいことはこちらに記されているのですが、正直、難しいです
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/news/reflex-low-latency-platform/

いわゆる お勉強 をする中身となっているのですが、ざっくりといえばそのReflexモニターを使うことでお使いのシステム内で起きている 遅延 を可視化できるという仕組みです。ムービー内のは大雑把に入れただけですが、PresentMon v2に合わせてほかの部分もまとめたものができましたので、次回以降はそちらに差し替えます

対応ハードウェアは「NVIDIA Reflex Low Latency mode is supported on GeForce 900 Series GPUs and newer*.」としていることから、900番台以降なら使えるようになってはいるのでしょう・・・多分

「*Rainbow Six Siege with Reflex requires GeForce 10 Series and newer.」の補足がありますから、ゲームタイトルによってはハードウェア制限があるかもしれませんね

で、中盤を超えたあたりに「Breaking Down How Your Actions Get To The Display」とありますが、それが遅延の解剖図となります。入力デバイス、パソコン、ディスプレイの3つに分かれており、その中で複雑になっているのがPC

PCの中ではさらにDriverまでがCPUの担当、Render Queue / Render / CompositeまでがGPUとなっており、こうしてみればなんとなくはわかるものの、やっぱり「その項目で何やっているの?」の理解が進まないと把握できたことにはなりません

なので、あまり深く考えずに

CPUから生じるゲームソフトの遅延はSimulation + Render Submit
GPUのでの遅延=性能を問われる部分はRender Queue + Render

で表される、と考えられたらいいのかと。モニターの最下段にはGPU Activeなる項目がありますけど、GPU Renderに近いもの思っていいのでしょう。レンダリング命令が発行され(Render)、実際にGPUが処理している(Active)。で、

発行されて即時に処理できれば遅延は生じない(今回のグラフのような形)
発行されて実際に処理する段階でGPU性能が足りなければ、Activeが長引き処理落ちを体感する(ActiveがRenderより長くなるケース)

と考えられたらいいのかな。このあたり、上記ページをまず理解しないとならないので宿題とさせてください・・・(’’

今回は国際関係は省略ということで(@_@) 結構な動きが続いているのですが。ううむ・・・

voce:女性追加ボイス125(種田 梨沙)

『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト
https://pso2.jp/

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PSO2と全く関係ありませんが、新型コロナウイルス SARS-CoV-2/COVID-19 は2023/5/8に一つの大きな転換点を迎え、1年を過ぎました。ですが、今後も注意すべき存在である点には変わりありません

帰宅後の「手洗い・うがい・洗顔」を忘れず、換気も定期的に。そして人と交わる場所では状況に応じた距離(ディスタンス)を意識して行動するよう、過ごして参りましょう

感染症においては、『他人事ではなくて、自分事と思えるように』なることこそが収束への第一歩となるのでしょう。最終的な敵はウイルスではなく、「人の心」にあると私は考えています

ジョンズ・ホプキンス – コロナウイルスリソースセンター
https://coronavirus.jhu.edu/map.html

2024.08.08【緊急声明】新型コロナウイルス感染症予防接種に導入されるレプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために(PDF)
https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf

新型コロナウイルス感染症の世界的流行 (2019年-) – Wikipedia(短縮アドレス化します)
https://x.gd/NKrBf
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