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横浜流星×飯豊まりえ、2人を待ち受ける運命とは?映画『いなくなれ、群青』新映像《真辺編》



横浜流星×飯豊まりえ、2人を待ち受ける運命とは?映画『いなくなれ、群青』新映像《真辺編》

横浜流星主演、飯豊まりえ共演で、青春ミステリー小説を実写映画化する『いなくなれ、群青』より、新映像《真辺編》が解禁となった。

本作は、第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した河野裕の同名小説が原作。横浜が「不幸じゃなければ、幸福だと言い張ることだってできる」と考える悲観的な主人公・七草(ななくさ)役。彼の幼なじみで「真っ直ぐで、正しく、凛々しい」真辺由宇(まなべ・ゆう)役を飯豊が演じる。

特報《七草編》に続き解禁となった新映像《真辺編》は、「この島の人々は、捨てられた人たち」という七草のセリフから始まる。「捨てられた人たちって、どういうこと?」と聞き返す真辺。これに七草は「そのまんまじゃないかな。恋人に捨てられるとか、会社に捨てられるとか」と答えると、誰よりも真っ直ぐで純粋な真辺は「私たちは誰に捨てられたの?」と、さらに聞き返す。

美しいピアノの音色が<階段島>で暮らす人々の日常を運んでゆく中、七草の通う学校に真辺が転校してきたことで、平穏だった日常に変化が訪れ、「僕は真辺由宇がこの島に来たことが許せなかった」というセリフが、七草と真辺の再会によって動き出した2人の運命を物語る。

「簡単に人を捨てていけるような場所なんてあっていいはずない」「一緒にいちゃいけない人間なんて、いるはずないよ」という真辺の印象的なセリフの数々に、2人の切ない表情や、淡い光の中の微笑みが美しくも儚く描かれていく。

最後は「私と一緒にこの島を出るって約束してくれる?」と問いかける真辺の姿で幕を閉じる。はたして、この問いに対する七草の答えとは?

『いなくなれ、群青』は9月6日より全国公開となる。

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#横浜流星#飯豊まりえ#いなくなれ群青

3 Comments

  1. この映画の原作小説は全五部作で構成されています。
    たしか、彼らが社会人になるまでの話だったと思う…

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