大寒の日 “ふんどし姿”の神職が『寒中みそぎ』 冷たい海で祈り…「世界中がいい生活に戻れるよう」 (2023/01/20 15:40)
1月20日は1年で最も寒いとされる「大寒」です。徳島県鳴門市では、神職が冷たい海に入って寒中みそぎを行いました。
20日午前7時前、鳴門市の海岸に集まったふんどし姿の神職や有志6人が、寒中みそぎを行いました。
東日本大震災からの復興を願って始まったもので、今年で12回目です。冷たい海に胸まで浸かりながら、新型コロナの収束や世界の平和などを願いました。
【参加した神職は…】
「少しでも世界中がいい生活に戻れますようにと思いを込めて、みそぎをさせていただいた」
神職らはこの後、それぞれの神社に戻って祈りを続けるということです。
1 Comment
汚ねえ身体だな。筋トレしろ