【初共演に大はしゃぎ】本田望結「ミャクミャクの等身大ぬいぐるみ作って下さ～い」
女優でフィギュアスケーターの本田望結（18）が12日、大阪・天王寺の「あべのハルカス近鉄本店」で、2025年大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクの公式グッズ発売記念イベントに出席。ミャクミャクの23・5センチのぬいぐるみを手に「等身大のぬいぐるみがほしい。どうにかならないですか」とムチャぶりして笑いを誘った。
「きょうは関西弁でいいと言われたんで」という本田。MC・後藤輝基（48）に向かって「なんでやねん」とツッコミを入れてご機嫌。「万博が楽しみです。初めて見たときからミャクミャク様はインパクトが大きかった。目がたくさんあって。世界中を見てますね」とじょう舌だった。喋れないミャクミャクとは舞台袖で“ボディートーク”。「“人”という字を書いて食べると緊張しないってことを知ってました」と茶化すシーンでも笑いを巻き起こした。
この日から11種40品目の公式グッズが近鉄百貨店など28カ所で販売スタート。ぬいぐるみやTシャツ、キーホルダー、トートバッグなどが用意された。本田は「ミャクミャクから元気をメチャ、元気をもらいました。銭湯に立って大阪から、日本から、世界へ盛り上がってくれるといいですね」と締めくくった。
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