G7会合で抵抗！脱炭素で孤立する日本のエネルギー戦略＜後編＞2023/4/21放送
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G7エネ・環境相会合で議長国の日本が“抵抗”する異例の展開となった。世界的な「脱炭素」の流れと噛み合わない日本のエネルギー戦略を徹底検証する。
『G7会合で抵抗！脱炭素で孤立する日本のエネルギー戦略』
G7広島サミットに向けた閣僚会合が相次ぐ中、先週末のエネルギー・環境大臣会合では、議長国の日本が“抵抗”する異例の展開に。欧米が進める「石炭火力発電の廃止」に対して、期限を明示しない日本が浮き上がる格好となった。
さらに「原発」や「処理水」の問題で参加国から日本に“物言い”が付くなど、国益を賭けたエネルギー外交が展開された。
“脱炭素” に向けた欧米の思惑と日本が描くべき「エネルギー戦略」を徹底検証する
＜ゲスト＞
細野豪志（自由民主党衆議院議員 元原発事故担当大臣）
小川淳也（立憲民主党衆議院議員 前政務調査会長)
橘川武郎（国際大学国際経営学研究科教授 経済産業省総合資源エネルギー調査会基本政策分科会委員）
《放送⽇時》
毎週(⽉)〜(⾦) 20時〜21時55分／BSフジ4Kの⾼精細映像も好評放送中
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#プライムニュース #BSフジ #G7サミット #反町理 #新美有加 #長野美郷
5 Comments
反町さん、甘すぎ😠
再エネ施設を作るのに莫大なco2出して作るって意味ないですよ😢しかも中国（ウイグル）で…
化石賞が何故中国ではなく日本なのか？日本は13〜19年で減らしてるんでしょう？
国産なんて習遠平上海電力が許す訳ないでしょ💦
広島の大崎クールジェンのco2を90％回収出来る火力発電技術は何処かの圧力で止められてないですか？
有馬純さんをゲストに迎えてください！
お願いします🙏
いつまでも理想論や欧州スタイルが先進的で追従すべき理論という前提から脱却すべきで、各国で抱える環境負荷軽減の選択肢から行える政策をとっていく現実路線への転換を図っていくべきで、日本は欧州とは違ったアプローチで、日本と同じ環境下にある国々と手を取り合って、技術大国として、そしてエネルギー大消費国として率先して環境負荷軽減に取り組んでいけば良い。
理想値を高くして、他国が追随できなくするのではなく、実態値を積み上げていく方が建設的で、対立的にならない方法だと考える。
ドイツの海は風力発電機の林と化してしまった。陸は黒々としたパネルで緑が覆われてしまった。自然破壊の最たるものであり、日本はあんなになってはいけない。また、将来、使用済みの風車、パネルの巨大なゴミ箱と化すことを付け加えておこう。
2:02 偉いの？ めちゃめちゃ共感できるツッコミw
分業し連携する(ヨーロッパの)共同体の持つ議決権に対して
資源においても地政学的にも弱者である一国、日本が立ち向かう構図を初めて知りました。
グローバルサウスについては、彼らの先進国とは異なる思想価値観を日本が理解出来る立場も含めて、全体としての世界を良く出来ることを期待いたします。