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南沙織 (Saori Minami) – 12 – 1975 – Cynthia Street [full album]



南沙織 (Saori Minami) – 12 – 1975 – Cynthia Street [full album]

Tracklist:
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01 – 20才の立場 [20Sai no tachiba / Point of View When Coming of Age] – 00:00
02 – Get Down Baby – 03:36
03 – 夏の終り [Natsu no owari / The End of Summer] – 06:38
04 – Drugstoreのひと [- no hito / The People at the Drugstore] – 09:38
05 – 若い旅人 [Wakai tabibito / Young Travellers] – 13:06
06 – Can’t Wait to Dream About You – 16:26
07 – Gifts – 19:32
08 – Get it Off – Get it on – 22:59
09 – Spin Away – 26:51
10 – Linger – 31:05
11 – 想い出通り [Omoide-dōri / Street of Memories] – 35:09
12 – ご無沙汰 [Gobusata / A Long Time Ago] – 37:46

Disc Issue Info
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Year: 2006 (reissue – “Cynthia Premium – Vol.11”)
Catalogue Number: MHCL-811
Media: CD
Album Dynamic Range value: 10 (Average)

Disclaimer:
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12 Comments

  1. これは素晴らしいアルバム。20才になった彼女をアーティストとしてさらに脱皮させるという企画のアメリカ録音だったと思いますが、それまでの文芸派の有馬三恵子にかわって、作詞に参加した安井かずみが、それまでのシンシアにはなかった自己主張のある女性像を作り出していますし、A面は、京平先生がやりたいようにやってる感じ。「Get Down Baby」「Drugstoreのひと」は、当時はこのちょっとハスッパな感じの女性像に違和感もありましたが、今聞くとサイコー。「Get Down Baby」は「真夏の出来事」をアップデートした感じでの、ドライブ感のある超カッコいい曲で、これシングルカットしてれば、その後の彼女の音楽的展開も変わったかもしれませんが、当時の歌謡曲ファンには、洋楽的過ぎて、受け入れられなかったかも。そのせいか、このアルバムは唯一シングルカットのない作品となってます。B面の英語詞の曲は、ちょっともてあまし気味の曲もあるけれど、等身大な感じの「Can't wait to Dream about You」や、美しいメロディを持った最後の「Linger」は素晴らしい。ま、歌謡曲のアルバムではないですな、これは。

  2. 「GETDOWNBABY」はシングルカットされる予定で、アメリカ発売の話もあったそうです。
    この曲はテレビでも歌っていたのですが、結局「人恋しくて」が新曲として発売になり、結果久しぶりのベストテンヒットでレコード大賞候補ベストテンに選ばれ、優秀歌唱賞を受賞。紅白も落選せずに連続出場出来ましたね。
    この頃から声質が変わったように思います。ややハスキーになった感じです。
    このアルバムでは歌唱法も変えて新境地を開くかと思われましたが「人恋しくて」のヒットでフォーク歌謡路線に行ってしまいましたね。

  3. 当時、アルバムを買い聞いてました。大好きなアルバムです。
    今はターンテーブルも無くなり、いつしか聞けなくなりました。
    時折、アルバムのワンフレーズが頭の中を駆け巡る時があり、CDも探しましたがベスト盤ばかり。
    ふと、まさかと思いながら検索して見つけました。フルでこのアルバムが再び聞けるとは夢のようです。
    アップしてくださり、ありがとうございます。

  4. 一番好きなアルバムです。ずっと探していました。
    歌詞カードがなくてもほとんど歌えます。
    一番好きなのは「夏の終わり」。でも、イントロの音があまり聞こえないのは何故だろう。
    あとは「Gifts」ですね。
    このアルバムはあまり売れなかったようだけど素晴らしいです。
    「人恋しくて」の後は色々と試したけど、なんだかしっくりこない歌が多くて残念でした。

  5. シンシアと同い年です。
    レコードを買ったけど
    失くしてしまいしばらく
    してCDが、発売され
    買ったけれどそれも
    失くしてしまい。
    待ってました。

  6. いつまでも色褪せないシンシアの声。ほかにないシンシアの魅力が発見できたアルバムだと思います。今も色褪せ無い楽曲ばかりで、アップして頂き嬉しく思います。

  7. このアルバムを買って聴いていました。2000年頃、レコードプレーヤーを処分するに当たって、パソコンに繋いでデジタル録音しました。ジャケットや歌詞カードもPDF化すれば良かったな~と後悔しています。

  8. L.A録音ということで、当時は画期的な印象でしたが、改めて聴くと前半は日本語が多いなーと思った。「想い出通り」が入っているのはビックリ!せめて挟む位置をA面に連続させてほしかった。「cynthia street」=「想い出通り」ということではないと思う。

  9. 30cm LPで大学生時代に買ったアルバムです。
    これと「素顔のままで」と「人恋しくて」を持っていました。
    実家でヤサガシしたら出てくると思います。
    このアルバム、A面ばかり聴いていました。
    特に「夏の終り」が好き。
    「想い出通り」「ご無沙汰」はCDになって追加されたのでしょう。
    LP盤の時はなかったですよ。

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