【TNS動画ニュース】AKB48・大場美奈,小嶋菜月らが応援！赤十字BLS全国大会
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胸骨圧迫（心臓マッサージ）や人工呼吸、AEDを使った心肺蘇生などの一次救命処置（BLS）の技術を競う「いのちを救え！第1回 赤十字BLS全国大会」が開催され、日本赤十字オフィシャルメッセンジャーを務めるAKB48グループから大場美奈、小嶋菜月、藤江れいな、中村麻里子が応援に駆け付けました。
競技開始前に4人は、デモンストレーションとして胸骨圧迫に挑戦。中学生時代に体験したことがあるという藤江は「そのころは胸を押しても深くまでいかなかったが、今は力が強くなっているのでうまくできました」と話し、中村は「最初は難しいかなと思っていましたが、指導員の方からやりやすい方法を教わりました。皆さんにもぜひ一度体験してもらいたいです」と呼び掛けました。
大会には各地の救急法競技会で優秀な成績を収めた11組の競技者が参加して、マネキンに胸骨圧迫や人工呼吸を施し、その正確さなどを競いました。結果、大阪代表の男性2人組が優勝。競技のパフォーマンスを見た大場は「手順を学び、緊急時に対応できる方が各県にいることが頼もしいです」と感動した様子で、小嶋も「小学生のころから看護師になって人を助けたいという夢があったので、参加できて光栄です。たくさんの方に講習に参加してもらって、皆が人を助けられる環境になったらいいなと思います」と感想を語りました。
＜関連サイト＞
「日本赤十字社」ホームページ
http://www.jrc.or.jp/
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