発売50周年記念。初期の振り付けが珍しい、1973年夏の大ヒット曲。天地真理「恋する夏の日 」
天地真理「恋する夏の日」
50年前の今日、1973年7月1日に発売された7枚目のシングル。
数あるヒット曲の中でもこの曲は天地真理の代表曲として、また夏の名曲として人気が高い。
オリコン1位（６週連続）、年間8位、売上約50.2万枚の大ヒット曲。
この動画では、初期の忙しい振り付けが見られる。「二人の夏よ」のところでニ本指をVサインのように出してるものがなく、ただのグーになっている。早い足の動きや肩を回したりなどもあって歌いにくかったのか、しばらくして簡単なものに変更された。
放送ではリップシンクなので、高音質リマスターステレオ音源を当てています。
作詞：山上路夫、作曲：森田公一、編曲：馬飼野俊一
こちらもどうぞ。
天地真理「恋する夏の日」〜秋の装いで歌う
https://youtu.be/O2zGx-l9ijA
天地真理「恋する夏の日」デビュー50周年レコード発売記念。「空いっぱいの幸せ」のジャケット衣装で歌う真理ちゃん
https://youtu.be/OEqa6Wbn13k
4 Comments
レコード発売日に合わせた動画アップ、振付の解説ありがとうございます！ この振付は、振付師「三浦 亨」氏のデビュー作とのことで、これ以降、アイドルソングは振付師による振付が当たり前になってきますね。この点でも、天地真理さんは先駆者だったわけですね。
確かに最初の方、見慣れた振りと違いましたね。無双状態、正に人気絶頂の「頂(いただき)」。これが最後のNo.1ヒットになるとは。
何度見ても可愛い｡
この頃の真理ちゃん、メチャクチャ輝いてますね。頂点を極めてます。