ラグビーW杯盛り上げて「東京五輪につなげよう」(19/06/17)
9月に開催されるラグビーワールドカップの大会100日前のイベントで、東京都の小池百合子知事は「大会を盛り上げてオリンピック・パラリンピックにつなげよう」とあいさつしました。 東京都・小池百合子知事：「ラグビーをバンバン盛り上げて、来年の2020年につないでいこう」 アジアで初めての開催となるラグビーワールドカップは9月20日に開幕し、東京都や神戸市など日本全国の12会場で試合が行われます。16日のイベントには小池知事のほか、特別サポーターのプロラグビー選手の畠山健介さんや女優の山崎紘菜さんらが参加しました。会場では持った人の数がカウントできるラグビーボールが来場者に回されました。開幕までに100万人を目指すということです。女優の山崎さんが「ラグ女がもっと増えてほしい」と話すと、小池知事は「ラグ女、オリ女、パラ女と忙しいですが、まずはラグ女でいきましょう」と応じました。
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