黒木瞳、船越英一郎と23年ぶりの共演で「蓋を開けたら犯人でした(笑)」 にしたんクリニック新CM「サスペンスドラマ編」発表会 #shorts
俳優の船越英一郎(62)、黒木瞳(62)が15日、都内で行われた『にしたんクリニック新CM「サスペンスドラマ編」発表会』に登場。サスペンスドラマ風に描かれた同CMで、2人は23年ぶりの共演となった。
『火サス』の雰囲気ただよう演出に船越は「僕はサスペンスドラマに出会って、そこに育まれて今日がある。最近、2時間サスペンスが激減してしまいましたので、こうやって新しくCMで光を与えていただいたなと。これをきっかけに2時間サスペンスが最近少ないよね、もっと見たいよねと思っていただければ最高」と呼びかけ、「二時間サスペンスは消えちゃいけない文化。本当に感謝しかございません」と語った。
黒木は、「船越さんが刑事でいらして、崖かなと思ったんですけどそんなことはなかった(笑)」と笑みをこぼし、「最初は船越さんの妻をやらせてほしいと申し上げたんですけど、蓋を開けたら犯人のような役でした」と苦笑いを浮かべた。
しかし、CMでは哀愁漂う表情の黒木の肩を船越が抱く場面が描かれ、犯人とは明示されていない。船越は黒木が犯人ではないのではないかとし、「(黒木が)容疑者の一人なのに僕が心を奪われたシーンだと思った」と語っていた。
同CMは15日から放映される。イベントにはお笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴、かなで、西村誠司社長も登場した。
4 Comments
犯人、バラしたらだめでは??ん?で、この会見は、映画??
郷ひろみはどこいった?
崖の上のふな
カツコイイ!