きのう、
ミスiD2018戦記 というイベントを終えて
選考委員としての仕事をひとまず終えた
審査期間は膨大な文字数のエントリーシートに
暇さえあればひたすら目を通して
人生初のスマホだこができたり
最終審査12時間ほぼぶっ続け面接×二日
の濃度に頭くらくらしたり
一筋縄じゃいかないひとりひとりの人生と
ガチンコで向き合いつづける
それはそれは濃ゆい日々だった
みんなちがってみんないいし、
みんなちがってみんな悪い
女はめんどくさくてかわいい、
人間はなんだかんだおもろい
#ミスiD というのは、
ある広い世界では間違いみたいにされてしまう
彼女たちの歪さを
ちゃんと肯定してあげられる場所で
世間のまともに当てはめる必要なんて全然ない
って言い切れる選考委員しかいなくて
それは自分の人生にも
思い当たる節がありすぎたりするからで
もう全員に幸あれ、というきもち
時代や環境や人のせいにして俯いたままの人生は
きみが軽蔑する汚いおとなと同じくらいださいから
じぶんの手で風をきって
じぶんの足で走れ、とべ、踊れ
少女たちへ、それに改めてじぶんへ
あと選考委員の選評が異常に鋭くすごいので
よかたらみてみて。わたしも10人ほどに書きました
→ https://miss-id.jp/2018
ふと見た大森さんのコメントに笑った👼🏻4枚目
1枚目の写真は #Halation より